品197 |
包括リスト |
|
食べ放題・バイキング |
お好み焼き |
麺類 |
カレー |
パフェ・デザート |
銘菓・菓子・パン |
ケーキ |
サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ |
ドリンク |
カップ麺 |
弁当・給食 |
その他 |
チェーン店 |
中華料理 |
レトルト・冷凍食品 |
ベーカリー |
モーニング |
|
ビーフカレー 600円 カレーパン 100円 (2011/05) |
ビーフカレーは、当店が提供するベーシックなカレー。 女性店主が作るカレーだし、店名が「りんご屋」だから、辛さを抑えた、シチューみたいなカレーかな、と思いきや……。 かなり辛目で、びっくり。女性が作っているものの、対象は男性らしい。駅の直ぐ側にある店なので、必然的に男性の客が多くなるからか。 ルーは、野菜が完全に煮とろけた欧風タイプ。ビーフの細切れが散見していた。女性が作るカレーとなると、大切りの野菜が入った家庭的なカレーを思い浮かべてしまうがこれは男性っぽいカレーである。 全体的な量は程々。既にあちこちで食べていたので(この後も食べた)、この程度で充分だった。 赤ピーマンを使った、やけにカラフルなサラダ付き。 いつもはカツカレーを注文するが、この日は1回の食事でたくさん食べたくなかったので、ベーシックなビーフカレーにした。 カレーパンは、当店が提供する揚げパン。 外はカリカリ、サクサクで、中はしっとりしている。 中のカレーもたっぷりあり、適度な辛さが。 カレーライスのルーをそのまま使っているのかなと思いきや、色がかなり違うので、そうでもないらしい。 全体的な大きさはそれ程でもないが、ぽってりした形状の為、ボリューム感がある。 本来はカレーライスだけを食べて店を後にするつもりだったが、あまりにもガンガン売れるのを見て、思わず購入してしまった。 |
ケーキセット たぬき 280円 マロンケーキ 280円 アールグレイ 250円 We
Burger 400円 (2011/05) |
ケーキセットは、ケーキとドリンクを一緒に注文すると50円引きになる、というもの。ケーキを2個注文した場合、100円オフになる。 ケーキの価格、ドリンクの価格はそれぞれ異なるので、最終的な請求額は異なる。 今回、ケーキにたぬきとマロンケーキ、ドリンクにはアールグレイを選んだ。 アールグレイは、当店が提供するドリンクの1種。 ポットで提供された。 砂時計も同時に提供され、下に落ちたら飲み頃です、と言われたので、そうした。 たぬきは、当店が提供するケーキの1種。 「頭はバタークリーム、体は生クリームで仕上げた昔から変わらぬ形」となっている。 その名の通り、狸を模った、やけに可愛いケーキ。自分は初めて見たので、当店のオリジナルケーキと思いきや、昔のケーキショップではこの手のケーキを提供するのが多かったらしいが、いつしか廃れ(当時使用されていたバタークリームの質があまり良くなかったらしく、時代を経てより品質が高くて美味しい生クリームが安く入手出来る様になった)、今では逆に懐かしがられる存在に。 キャッチコピー通り、土台部分は円形のスポンジケーキを重ね、その上に生クリームとバタークリームを盛り、パリパリチョコレートでコーティングしている。 昔はバタークリームが油っぽくて駄目だった、というが、今のは何ら問題なく、むしろクリームチーズの様で美味しくいただけた。パリパリのチョコレートコーティングが全体を程よくまとめている。 マロンケーキは、当店が提供するケーキの1種。 「栗のムースとコーヒースポンジがよくあうケーキ。仕上げの白あん入りペーストも絶品です」となっている。 クッキー生地に円形のコーヒー風味スポンジケーキを重ね、生クリームをトッピングし、マロンクリームで覆っている。 モンブランの一種で、栗を使ってはあるが、あまり主張せず、スポンジケーキの風味が良く感じられる。 小振りだが、価格からすれば妥当。 We Burgerは、当店が提供するフードメニューの1種。 「ウィーバーガー」と発音するらしい。 ふかふかの胚芽バンズに、レタス、厚手のパティ、チーズ、卵を挟んでいる。 上下があまりにも大きく、ピックを刺して崩れない様にしていた。 ソースはマヨネーズとサルサソースから選べる様になっていて、自分は当然ながらサルサソースを選んだ。ピリ辛で、一気にメキシカンな味わいに。 メニューの写真と、実物に殆ど差がないのは有難い。マクドナルドがこれを実現出来れば、評価も高くなると思うのだが。 テイクアウトも可能となっている。 大都市とは言えない竹田市で、これ程の店があるとは驚き。 隠れた名店と言える。 場所的に、そう頻繁に行けないのは残念。 地元には愛されていそうな店である。 |
煎茶 (2011/05) |
粉末タイプの緑茶。 湯は勿論、水にも溶ける。 それなりの味のお茶に。 原材料は緑茶、デキストリン、ビタミンC。 内容量は0.7g。 |
朝食 600円 (2011/05) |
朝食は、当店が提供する純和食の朝食。 ホテルの宿泊客を念頭に提供する様だが、それ以外の者でも、代金さえ支払えば提供する様である(確証はない)。 内容は、焼き魚(鮭)、辛し明太子、エノキダケの和え物、味噌汁、冷奴、納豆、ご飯、味付け海苔、漬物。 やけに豪華な朝食で、平均的な昼食を上回るのでは、と思ってしまった。 品数が多いだけでなく、味噌汁は油揚げ等が具沢山で、芸の細かさを感じられる。 個人的な難点と言えば、納豆か。納豆は、何度口にしても好きになれないが、この朝食ではやけにたっぷりと提供された。突っ返す訳にも、残す訳にもいかず、ご飯にかけて口に掻きこみ、味噌汁で流し込んだ。これで、たっぷりあったご飯が半分に減った。 納豆を処分した後、本格的な朝食を開始。存分に楽しめた。 何故納豆を希望するか否か訊いてくれなかったのか、と思ってしまった。 ご飯、漬物等。焼き魚。具沢山の味噌汁 エノキダケの和え物。冷奴。納豆 |
ホットプレスサンドセット 670円 ミートローフサンド 500円 オリジナルブレンド 400円 (2011/05) |
ホットプレスサンドセットは、当店のセットメニューの1種。 ホットプレスサンド、サラダ、コーヒーか紅茶のセット。 ホットプレスサンドは5種類から選べる。 ホットプレスサンドは単品500円なので、170円の追加でサラダとドリンクが付く事になる。 皿には、メニューには記載されていなかったデザート(ブレッドスティックに生クリームをトッピングしたもの)も盛られていた。 全体的に、ボリューム感あるセット。人によってはこれで充分1食に成り得る。 ミートローフサンドは、ホットプレスサンドの1種。 「ミンチとキャベツのカレー風味」となっている。 食パン2枚にカレー風味のミンチ肉、キャベツ、チーズを挟み、特製プレス機で焼いたもの。 食パンがカリカリのトーストになっている一方で、中から肉汁がジュワッと溢れ出ていた。 カレーの風味が、ミンチ肉の臭みを消し、旨味を引き出していた。パッと見にはボリュームはない様だが、食べ始めるとそれなりの量があった。 オリジナルブレンドは、当店が提供するコーヒー。 「苦味とコク、味わい深い自信作」となっていた。 大抵の店は、コーヒー専門店であっても植物油脂のホワイトナーを提供する場合が多いが、当店ではミルクをクリームを提供した。これをコーヒーに入れると、ホワイトナーとは比較にならない程まろやかに。 当店で食事した後、大分城(府内城)を訪れた。 小雨が降っていて残念だった。 大分城の復元隅櫓 ザビエル像。サビエルというと長崎が思い浮かぶが、大分にも深い縁があるらしい 大分城内の駐車場にあった日産スカイラインGT-R(R32)。現在の日産GT-Rよりクリーンなデザインで、格好いいと思う 赤レンガの建物 |
冷たいラズベリーのパフェ 680円 (2011/05) |
冷たいラズベリーのパフェは、当店が提供するデザートの1種。 冷凍ラズベリーと、チーズクリームのパフェ。 ラズベリーの甘酸っぱさと、チーズクリームのまったりした甘さが絶妙。 他に、チーズケーキ、ラズベリーソース、コーンフレークを使っている。 非常に彩が良く、食欲をそそる。 全体的な量はそれ程でもないが、納得のいく、バランスの良いパフェになっている。 当店では他にパスタやピザも提供していたので、食べてみたかったが……。 既にあちこちで食べていたので、パフェをいただいただけで店を後にした。 |
鶏天定食 780円 (2011/05) |
鶏天定食は、当店が提供する定食の1種。 大分名物の鶏天をメインにしている。 鶏天=鶏の天ぷら、となると、「鶏の唐揚と何が違うの?」と疑問に思ってしまう。違いは、唐揚粉ではなく、天ぷら粉を用い、つゆに浸けて食べるのがポイントらしい。確かに、パッと見には唐揚そっくりだが、衣は薄味で、つゆ(大分の特産品であるカボス汁入り)に浸けて食べる事を前提としていた。 鶏肉は比較的安いとあって、一人分でも大量に盛られていて、食べ応え抜群。衣に厚みがあり、ボリューム感をアップさせている。大分の郷土料理になっているのも、納得がいく。何故他の地域では広まっていないのか、不思議に思う。 サラダ、アサリ汁、ご飯、漬物付き。 カレーとオムライスの店なので、通常ならそれらのいずれかを選ぶが……。 大分名物鶏天がどうしても食べたかったので、これにした。 選んだのは間違いではなかった。 |
大分かぼすリーフパイ (2011/05) |
大分かぼすリーフパイは、当社が提供する土産物菓子。駅の土産物売り場で売られている事が多い。 パイ生地の間に、大分の特産品であるカボス餡を挟んである。和洋折衷。 カボスの味は当然ながらするが、程好く抑えられていて、カボスの旨味を引き出している。甘さはあるものの、べた付く程ではない。 1枚食べると次から次へと食べたくなる。土産物としてあげてしまうのが勿体無い。 原材料はマーガリン、小麦粉、かぼす餡(白生餡、グラニュー糖、リンゴジャム、水飴、食用乳化油脂、かぼす果汁)、砂糖、鶏卵、麦芽粉末、食塩、糊料(カラーギーナン)、乳化剤(大豆由来)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(カロチン、黄4、青1)(原材料の一部に乳を含む)。 |
4種のナッツ塩キャラメリゼ 170円 熟成ラムレーズン 160円 (2011/05) |
熟成ラムレーズンは、当店が提供するワッフルの1種。 シフォン生地のワッフルに、ラム酒漬けのレーズン入りのクリームを挟んでいる。 レーズンは1週間ラム酒に浸けてあるとあって、レーズンの甘さの中に、ラム酒の風味を存分に感じる。これを食べた後は、自動車は運転出来ないと思われる。まさに大人のお菓子。 「子供にはお勧め出来ません」と自分は言われなかったが、客によってはそう注意するのだろうか。 4種のナッツ塩キャラメリゼは、当店が提供するワッフルの1種。 シフォン生地のワッフルに、ピスタチオ、クルミ、アーモンド、ヘーゼルナッツを、クリームと共に挟んでいる。塩風味のキャラメリゼで、全体をまとめている。 ふんわりシフォンケーキとクリームの中に、ナッツのポリポリ感と、塩味がほんのりと効いたキャラメルの組み合わせが絶妙。 夢中で食べていたら、あっという間になくなってしまっていた。 もう少し大きければ、と残念に思う。 価格の割にはボリューム感は充分以上あるのだが。 いずれもクリームがたっぷりで、しかもワッフルがふんわりしていて、取り扱いには注意が必要だった。 |
サービスサンド 450円 (2011/05) |
サービスサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 当店が個別に提供するミックスサンド、カツサンド、ハムサンド、フルーツサンドの盛り合わせ。 1箱で4種類ものサンドウィッチの味を楽しめるのは有難い。彩りも良い。 ミックスサンドはキュウリ、ハム、玉子サラダのサンドウィッチ。玉子サラダが特にたっぷりだった。 カツサンドは、甘めのソースで絡めたカツを挟んだサンドウィッチ。 ハムサンドは、ミックスサンドから玉子サラダを引いた感じのサンドウィッチ。塩味が活きていた。 フルーツサンドは、桃とオレンジを生クリームと共に挟んだもの。 サンドウィッチ1カットずつは、細長いスティック状で、1枚、と数えるより、1本と数える方が適切かも。 カツサンド ハムサンドとフルーツサンド ミックスサンド 当店は本来カレーの店らしい。 カレーもいただきたかったが……。その機会には恵まれなかった。 |
そら豆のベーコンチーズロール 180円 北海道牛乳スイート(メロン) 110円 ハイジのサンド(ペッパーポーク&そら豆) 280円 アイスコーヒー 280円 (2011/05) |
この時期はそら豆が旬なのか、元々大分の特産品なのかは不明だが、今回いただいたパン3種の内2種にそら豆が使われていた(偶々そういうパンを選んだだけなのだろうが)。 そら豆のベーコンチーズロールは、当店が提供するパンの1種。 「オニオンとブラックペッパー入りの生地に、そら豆、ベーコン、トマトをのせました」となっている。 その名の通り、そら豆、ベーコン、チーズを主体としたパン。 他にオニオンやトマトが含まれているので、どことなくイタリアンな風味に。 焼き立てだったので、温かかった。 大きさはそれなりにある。 北海道牛乳スイート(メロン)は、当店が提供するパンの1種。 「北海道牛乳を使用した生地に、メロン風味の生地を絞って焼け上げました」となっている。 外はちょっとさっくり、中はふんわりしっとりしたパン。 中には特に何も入っていない。 何か入っているのかな、と期待していたので、ちょっと残念(勝手に期待していただけだが)。 ロールパンとして食べると、美味しいが。 ハイジのサンド(ペッパーポーク&そら豆)は、当店が提供するサンドウィッチの1種。 大き目のパンに切れ込みを二つ入れ、それぞれに玉子サラダ・そら豆・レタス、パストラミポークを挟んだもの。 パストラミポークは粗挽き胡椒の味が活きていた。 玉子サラダは溢れんばかりに中に詰まっていた。 ベーカリーのサンドウィッチとあって、パンはしっかりしていて、具に負けていない。 原材料はパン、卵サラダ、パストラミポーク、そら豆、バター、マヨネーズ、グリーンリーフ、オリーブ油、食塩、乳化剤、V.C、リン酸塩(Na)、発色剤(亜硝酸Na)、調味料(アミノ酸)、香辛料。 アイスコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 量は少なくはないが、この手の店からすると、高目かも。 当店を訪れる直前に、臼杵を訪れていた。 この店を出た後、大友館跡に向かった。 臼杵城。大友館跡 |
山菜そば 650円 (2011/05) |
山菜そばは、当店が提供する手打ちそばメニューの1種。 温かい蕎麦に、山菜をたっぷり乗せたもの。 手打ち蕎麦とあって、コシがあり、一本一本に存在感があった。「ああ、蕎麦を食っている」という気分にさせてくれる。 あえて難を言うとなれば、温かい、という事か。 この日は、前日の雨天が嘘であるかの様な晴天で、暑かった。その中で温かい蕎麦を食べるのは少々辛かった。注文したのは自分なのであれこれ文句を言うのはおかしいのだが。 日出町はカレイが特産品で、カレイの料理を提供する店がある、となっていた。 この店もその一つの筈だったが、昼食時間はうどんと蕎麦のみになってしまうらしく、カレイの料理はなかった。 結局、カレイを一切れも口にする事なく日出を後にした。 当店を訪れる前に、近くの暘谷城を訪れた。 城地は学校の用地となってしまい、中には入れないが、周囲を歩いて石垣を望む事は可能。 |
プリティロール(かぼす) 150円 プリティロール(米粉いちご) 150円 (2011/05) |
プリティロール(かぼす)は、当店が提供するケーキの1種。 米粉を使ったロールケーキ。 米粉を使ったケーキやパンというと、もっちりした食感が思い浮かぶが……。このロールケーキのはしっとり・ふんわりしていた。 クリームもふんわりしていて、全体的に柔らかい。あまりにも柔らかく、下手に手で持つと崩れていく程。 どうやって巻いたのか、どうやって店にまで運んだのか、と不思議に思う。 カボスの風味はほんのりとする程度で、生クリームの滑らかさが勝っていた。 原材料は卵、砂糖、生クリーム、米粉、かぼす、牛乳、バター、バニラ、着色料(天然色素)。 プリティロール(米粉いちご)は、当店が提供するケーキの1種。 米粉を使ったロールケーキ。 こちらも上記と同様、しっとり・ふんわりしていて、包装から出して手で持つと崩れていってしまう。どうやって作ったのか、どうやって包装に入れたのか、と不思議に思う。 中心に、苺が1粒分(半分にカットされた苺が2つ)。 生クリームのまったりした甘さと、苺の甘酸っぱさが見事マッチ。 原材料は生クリーム、卵、砂糖、米粉、苺、牛乳、バター、バニラ、着色料。 今回購入したのはカットされたものだったが、ホールでも販売されているらしい。 |
開書堂チーズバーガーセット 620円 開書堂チーズバーガー 420円 アイスコーヒー クリームチーズブラウニー 120円 ピカンウォールナッツバー 150円 フロランタン 150円 (2011/05) |
開書堂チーズバーガーセットは、開書堂チーズバーガーとドリンクのセット。 ドリンクはアイスコーヒー等から選べる。 今回はアイスコーヒーを選んだ。 提供されるまで若干時間がかかった。 開書堂チーズバーガーは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 イタリア風の薄手のしっかりしたパンに、レタストマト、そしてチーズをトッピングしたハンバーグを挟んである。 ハンバーグが分厚く大きい為、全体的にずっしりしている。最初手に持った時、あまりのずっしり感にびっくりした。 チーズがとろけていて、最早ソース状態。 アイスコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 テイクアウトを想定してか、プラスチックのカップに入れられていた。 店内でいただく場合は、グラスに入れてもらいたいが……。 これが、今回の熊本・大分旅行において、イートインでいただいた最後の食事に。 夕食は帰りの新幹線でいただいたので。 クリームチーズブラウニーは、当店の焼き菓子の1種。 しっとりした濃厚チョコレートケーキ。 ココアの苦味もほんのりと感じられる一方で、チーズが全体をまろやかにしていて、大人のお菓子になっている。 原材料はチョコレート、砂糖、バター、クリームチーズ、卵、薄力粉、ココア、ベーキングパウダー、塩。 ピカンウォールナッツバーは、当店の焼き菓子の1種。 フロランタンの様だが、ナッツ(胡桃とピカン)の部分に厚みがあり、ポリポリ感が増している。 クッキーの部分も厚く、食べ応えが。 その一方で、歯にくっ付く感じもある。個人的には、あまりそうならない方がいいのだが……。 原材料は薄力粉、バター、グラニュー糖、塩、ピカンナッツ、クルミ、三音糖、水飴、とき卵、ブランディ、バニラエッセンス。 フロランタンは、当店の焼き菓子の1種。 クッキーに、スライスアーモンド乗せ、キャラメルで焼き固めたもの。 クッキー部は薄く、ポリポリ感があり、自分好みのフロランタンになっていた。 原材料は小麦粉、バター、砂糖、アーモンド、生クリーム、蜂蜜、水飴、卵、牛乳。 KAISHODOとレピドールのフロランタンを食べ比べてみたが……。KAISHODOの方はクッキー部が薄く、全体的にポリポリ感があり、レピドールのはしっとり感があった。普段はKAISHODOの方が好みとなるが、食べ比べて見た感想は、レピドールの方が良かった。バター等、原材料の使い方において勝っていた。やはり餅は餅屋で、という事か。KAISHODOのも、決して劣る訳ではない。 レピドールとKAISHODOのフロランタン |
かしわめし 750円 (2011/05) |
かしわめしは、折尾名物を駅弁にしたもの。 ひじき、錦糸卵、そしてそぼろ肉が綺麗に三色に分かれた状態でご飯の上に乗っているのが最大の特徴。 一色ずつ食べるのも良し、少しずつ順番に食べるのも良し。 そぼろ肉は甘めに味付けられ、食が進む感じ。 一角にはうぐいす豆、奈良漬、しそ昆布が少量ずつ添えられていた。ご飯にしっかりと味が付いているので(上におかずが乗っかっているので、避けようがない)、絶対必要なのかというとそうではないが、口直しには適しているかも。 全体的な量は普通。コンビニ弁当と比較すると、若干高め。駅弁として考えると、安い方だが。 原材料はかしわめし(うるち米、鶏肉、錦糸卵、その他)、うぐいす豆、奈良漬、しそ昆布、紅生姜、調味料(アミノ酸等)、着色料(カロチン、カラメル、赤102、黄4、青1)、甘味料(甘草、ステビア、サッカリンNa、ソルビット)、アジビン酸、環状オリゴ糖、保存料(ソルビン酸K、パラオキシ安息香酸)、乳化剤、リン酸塩(Na)、酸味料(原材料の一部に卵、小麦、大豆を含む)。 JR小倉駅で購入。 小倉駅で何か食事を、と思っていたが、新幹線ターミナルにはこれといった飲食店がなかったので、駅弁を買い、新幹線で食べた。 小倉から広島まで40分程度なので、掻き込むようにして食べる羽目に。 これが、今回の熊本・大分旅行において最後の食事に。 |