品198
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ラザニア 790円 ショコラズコット 110円 アイスコーヒー 390円 (2011/05) |
ラザニアは、当店が提供するランチメニューの1種。 平べったいパスタ(これがラザニア)とミートソースとチーズを重ね合わせ、オーブンで焼いたイタリア料理。熱々の鍋で提供された。日本ではまだまだ珍しい料理と思われるが、個人的には懐かしさを感じる料理。 パスタの歯応え、そしてとろけたチーズが伸びてくれるのが嬉しい。 量がそれ程でもないのはちょっと残念(鍋一杯に敷き詰められているのではなく、一部を占めるだけ)。手間と時間がかかる料理なので、大量に提供していたら採算が合わなくなってしまうのは理解出来るが……。 サラダ、スープ、パン付き。 アイスコーヒーは、セットのドリンク。 単品だと390円だから、プラス400円でランチが付く事になる。 ラザニア ラザニア。ラザニアのパン サラダ。スープ。アイスコーヒー ショコラズコットは、当店が提供するミニデザートの1種。 通常は110円追加しないとランチに付かないが、今回はクーポンの利用で無料に。 ミニデザートなので、二口サイズ。 それでもチョコレートスポンジと生クリームはしっかりとしていた。 |
カマンベールチーズパン 105円 きなこクリームコロネ 105円 (2011/05) |
カマンベールチーズパンは、当店が提供するパンの1種。 「レーズン生地の中にカマンベールチーズを包み焼き上げています」となっている。 当然ながら、105円(ワイコインを名乗るなら、100円にしてほしいものだが……)。 ちょっと大き目のレーズンパンの中に、まったりしたカマンベールチーズが。 レーズンの甘さと、カマンベールの微かな塩味のバランスが絶妙。これ以上甘かったら、もしくはこれ以上塩味が濃かったら、「結局何を狙ってたんだ?」という代物になっていただろう。 チーズの量がそれなりにあり、ボリューム感抜群。 105円で提供出来るのは驚き。 きなこクリームコロネは、当店が提供するパンの1種。 当然ながら、これも105円。 きなこクリームを使ったコロネ(コルネ)。更に、チョコレートで覆っている。 個人的には、チョコレートのお陰で黄な粉の味が薄まってしまっていると感じた。黄な粉クリームだけでは寂し過ぎる、と感じたのか。懲り過ぎるのも問題である。 ただ、味自体は問題なく、大きさも程々にあり、満足出来た。 ケーキバイキングは廃止(休止?)されていたものの、イートインのコーヒーの無料提供は実施されていたので、2杯いただいた。 |
チョコレートケーキ 390円 焼きモンブラン 280円 (2011/05) |
チョコレートケーキは、当店が提供するケーキの1種。 その名の通り、ココア生地のケーキと、ココアクリームを幾層にも重ね、更にチョコレートペーストで全体を覆ったもの。 ココアクリームには、スライス苺が含まれており、ショートケーキのチョコレート版。 ここまでは普通のチョコレートケーキだが……。 何故かコアラを模したサクサククッキーがトッピングされていた。クッキーはしっかりしたもので、ケーキから外していただく事も可能だった。子供が喜びそうな演出である。 パッと見にはごく普通のケーキだが(コアラを除いて)、芸の細かさを感じられる一品。 焼きモンブランは、当店が提供するケーキ・焼き菓子の1種。 パリパリの皮の中にしっとりしたケーキ生地と、マロンが丸ごと。 モンブランではあるが、その名の通り全体を焼き上げてあり、普通モンブランで思い浮かべるふんわりした食感は感じられない。 ただ、皮のパリパリ感、しっとりケーキ生地、そしてマロンの食感のバランスは絶妙で、「どうやって思い付いたんだろう?」と感嘆する。 分類上は焼き菓子なので、しっかりしていて、持ち運びし易く、賞味期限も比較的長い。 原材料は栗、アーモンド、小麦粉、砂糖、卵白、バター、コーンスターチ、サラダ油、ショートニング。 熊本・大分旅行で買ったカボスと、くまモンのストラップ。 カボスのストラップはペアになっていて、マグネットでくっ付き、キスの状態に。 |
パスタセット 780円 バジル香るきのことベーコンのパスタ 本日のケーキ 100円 (2011/05) |
パスタセットは、当店が提供するランチセットの1種。 パスタは2種類から選べる。 他に、サラダ、トースト、ドリンクが付く。 ドリンクも数種類から選べる。今回はアイスコーヒーを選んだ。 100円追加でミニデザートが付く。これも数種類から選べる。今回は、クーポンのお陰で、無料になった。 バジル香るきのことベーコンのパスタは、パスタセットで選んだパスタ。 その名の通り、パスタをたっぷりのベーコンと数種類のきのこと一緒に和えたもの。 きのこの食感、ベーコンの塩味、そしてバジルの香りの組み合わせが絶妙。 パスタは当然ながらアルデンテに茹でられていた。 量もそれなりにある。 シンプルながらも、満足出来るパスタだった。 バジル香るきのことベーコンのパスタ パンとサラダ 本日のケーキは、クーポンで無料になったデザート。 日替わりで、今回はココアケーキだった。 100円追加で提供されるデザートなので正直物凄く期待していた訳ではなかったが……。 キャラメルソースがかけられていたり、生クリームが添えられていたりと、かなり凝ったものになっていた。流石にボリュームがあるとは言い難いが。 アイスコーヒー。本日のケーキ 接客するのは学生とあって、ぎこちない部分があるが……。 それもご愛嬌、むしろそういうのもこの店の雰囲気の一つ、といった感じ。 洗練された接客イコール良い接客なのか、という訳ではないのを思い知らされる。 |
チーズケーキ(プレーン) 250円 紅茶 200円 (2011/05) |
チーズケーキ(プレーン)は、当店の定番商品。 当店が開業するきっかけを作ったチーズケーキといえる。 「ベイクドでもなくレアでもない?! 他店にはないオリジナルのスイーツ。コクと、とろけるような舌触りでやさしく幸せな気持ちに。これまでのチーズケーキの常識を破ります」がキャッチコピー。 このキャッチコピーを見て、結局はどんなチーズケーキなのかな、と不思議に思っていたが……。 食べてみてようやく分かった。 ベイクドチーズケーキの濃厚なコクを持ちつつも、レアチーズケーキの様に滑らか。確かに、これまで食べた事のないチーズケーキだった。どうやってここまでコクを出す一方で、ここまで滑らかに出来るのか、と感嘆。 三層構造になっていて、ベースがふんわりスポンジケーキ、その上にクリームチーズ、そして更にその上にレモン風味の生クリームを重ねている。チーズのまったりした食感と、レモンの酸味が絶妙である。 1カットの大きさはそれ程でないものの、濃厚さで食べ応え抜群。 紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。 紙コップで提供された。 この価格を考えると、充分である。 |
クリームメロンパン 147円 チョコクロワッサン 84円 (2011/05) |
クリームメロンパンは、当店が提供するパンの1種。 その名の通り、クリーム入りのメロンパン。 メロンパンそのものは、外はサクサク、中はふんわりの、最近のメロンパン。 通常のメロンパンと違うのは、クリーム入りだ、という事。 しかも、ただのクリームではなく、メロンクリーム。 メロンの風味抜群の、メロンの果実そのものに何も加えずクリームにしたといっても納得してしまう程濃厚なクリームだった(実際には何か加えないとクリームにならないが)。 名実共に「メロンパン」となっている。本来はこうなっていなければならないのだが。 大きさも程々にある。 チョコクロワッサンは、ココア風味のクロワッサン生地に、チョコが。 冷やしておいたので、チョコクリームはポリポリになっていた。これはこれで、良い食感。 ただ、クロワッサンとはなっているものの、クロワッサン特有のフレーキーさはない様な。 ココア風味にすると、こうなってしまうのか。 お求め易い価格になっているのが何よりである。 |
クリーム苺大福 441円 くるみしょこらケーキ 168円 トリスタン 158円 モロルト 126円 (2011/05) |
クリーム苺大福は、当店が提供するケーキの1種。 「若草色のぎゅうひで、抹茶ケーキと苺と、エンゼルクリームを包みました。洋菓子屋さんの大福をお楽しみください」となっている。 洋菓子屋が提供する和洋折衷の品。当然ながら、洋の要素が強い。 内容的には、抹茶のロールケーキに苺入りのエンゼルクリームを乗せ、全体をもっちりした求肥で覆っている。 抹茶のほろ苦さと、エンゼルクリームの滑らかな甘さが絶妙。 ボリューム感溢れ、満足出来る一品。 気にになる点といえば……。求肥の上に乗せられたクリームと赤い実が、おっぱいに見えてしまう事(自分だけか?)。この装飾は何をイメージしたものなのかね。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「広島ケーキショー」のもの。 くるみしょこらケーキは、当店が提供する焼き菓子の1種。 ココアの風味が濃厚な、小さなケーキ。 胡桃のポリポリした食感が、濃厚なココアの中で適度なアクセントに。 トリスタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「蜂蜜、クリーム、バターを煮詰め、アーモンドに絡めて焼き上げました」となっている。 パッと見にはフロランタンの様だが、ベースの部分はクッキー生地ではなく、ケーキ生地。 ケーキ部分がしっとりとしている為アーモンドヌガーのポリポリ感が際立っている。ケーキ部分が甘めに仕上げてある一方で、アーモンドヌガーは苦味を効かせてあり、バランスが良い。 名前こそフロランタンではないものの、フロランタンのバリエーションといえる。 モロルトは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「ヨーロッパでは神にささげるお菓子。ソフトな口あたり」となっている 要するに、マドレーヌ。 ふんわりした食感で、口に入れるのと同時に解ける感じ。 当店の社長は、洋菓子関係団体の理事を務めているという。 当店が広島市や広島県において代表的な存在にだからそういう立場になっているのかと思いきや、別にそうでもない。派手に展開してはいるものの、地元の者の間でも馴染みの薄い店である。 その一方で、団体が主催する大会では当店のスタッフが賞を数多く受賞。出来レースという噂も。 名誉欲を追い求めて、洋菓子界という、一般市民にとってはどうでも良い狭い世界の中での工作に走ってしまっている感がなくもない。 |
カツカレースパ 800円 (2011/05) |
カツカレースパは、当店の看板メニューの一つ。 いわゆるがっつり系のメニューで、腹を空かせたサラリーマンには打ってつけのメニュー。 皿一枚にカレーソースをかけたスパゲッティ、サラダ(グリーン、ポテト)、そしてカツが盛られている。 これより先に熊本でトルコライスを食べていたので、ぶっ飛ぶ程の感動はなかったが、それでも「大人のお子様ランチ」的なメニューは、うれしい気分にさせてくれる。 カレーは、スパイシーながらも辛くはなく、子供でも食べられそう。子供がこれを頼んだところで完食は無理だろうが。 カツも、厚み・大きさは申し分もなかった。 この手の店だと、ポテトサラダはいかにも業務用、というのが提供される事が多いが、当店のは野菜たっぷりで、食感抜群の手作りタイプだった。こういう芸の細かいところが良い。 安くはないが、納得出来るランチである。 |
モンブラン 350円 シュークリーム 120円 紅茶 200円 ココナツマカロン 105円 フランボワーズスティック 140円 フロランタン 105円 (2011/05) |
シュークリームは、当店が提供するケーキの1種。 ふかふかのシュー生地の中に、甘さ控えめの、滑らかなカスタードクリームが。 大きさはそれ程でもないが、お手頃な価格設定になっている。 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 内容的には、スポンジケーキに、マロン入りの生クリームを乗せ、マロンペーストで覆ったもの。更に生クリームと黒豆をトッピング。 今回食べたのは、「母の日」バージョンとして、「お母さんありがとう」のチョコレートをあしらっていた。自分で買って自分で食べるには、少々辛いケーキである。 全体的に、ふんわりしている。 甘さは控えめなので、ぺろりと食べられる。 モンブランらしいモンブランである一方で、黒豆をあしらう等、和の要素も。 紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。 200円でいただけるのは有難い。 ケーキセットでなくても、比較的安くケーキをイートイン出来る。 ココナツマカロンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 サクサク・ふかふかのマカロン生地に、ココナッツを練り込んである。 ココナッツの風味が香ばしい。 フランボワーズスティックは、当店が提供する焼き菓子の1種。 その名の通り、棒状のケーキ。 木苺入り。 木苺のドライフルーツと、アーモンドスライスが、しっとりケーキに適度なアクセントを加えている。 原材料はバター、グラニュー糖、卵、全粒粉、フランボワーズ、アーモンドプードル、トレハロース、塩。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 通常フロランタンというとクッキーが土台になっているが、ここのは最中の皮を使っている。 非常に特徴的なフロランタン。 最中の皮の為、全体的に軽い。 「フロランタンはこういうもの」というイメージが出来上がっている自分としては、全く別のお菓子になっている感がなくもないが……。 新しい試みも悪くはない。 |
南蛮どら 105円 ペドロ岐部 84円 由布の里 105円 (2011/05) |
南蛮どらは、栗の粒が入った粒餡どら焼。 「小豆あんを蜂蜜たっぷりのカステラ風のかわで包んでいます」となっている。 しっとりしている 生菓子に分類され、賞味期限も比較的短い。 大きさはそれ程でもないが、かなりお求め易い価格になっている。 原材料は砂糖、小豆、小麦粉、卵、栗甘露煮(栗、砂糖)、糖類、清酒、蜂蜜、澱粉、寒天、食塩、脱脂粉乳、粉末山芋、ソルビトール、膨張剤、安定剤(増粘多糖類)、クチナシ色素、酸化防止剤(V.C、EDTA-Ca、Na)。 ペドロ岐部は、小振りの饅頭。 「中のあんは、フレッシュバター入りのしっとりとした白あんに、栗をたくさん入れて練り上げたもの。皮はミルクをたっぷりと入れ、香ふくよかに焼き上げています」となっている。 見かけは和風っぽく、内容もほぼ和菓子っぽいが、餡の香り等、どことなく洋風っぽさが。 適度な甘さ。 戦国時代に西洋文化を受け入れた大分ならではのお菓子、といった感じ。 大きさはそれ程でもないが、安いのは何より。 原材料は砂糖、小麦粉、乳製品、栗、白いんげん豆、糖類、卵、植物油脂、無糖練乳、蜂蜜、食塩、トレハロース、ソルビトール、膨張剤、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、pH調整剤、着色料(カロチン、V.B2)、酸化防止剤(V.E)(原材料の一部に大豆を含む)。 由布の里は、当店が提供する和菓子の1種。 「えんどう豆のあんを包み込んだ、由布の緑の草原を思わせるおまんじゅうに仕上げました」となっている。 インゲン豆を餡とした小振りな饅頭。 東北のずんだとはまた異なる風味。 原材料は砂糖、小麦粉、えんどう、白いんげん豆、卵、オリゴ糖、水飴、蜂蜜、バター、食塩、発酵調味料、還元水飴、ソルビトール、膨張剤、着色料(黄4、青1)。 |
キーマトマトカレー 840円 オレンジジュース 420円 キャラメルパフェ 735円 (2011/05) |
キーマトマトカレーは、当店のランチメニューの1種。 挽肉のカレー。 トマトと一緒に煮込んである為か、スパイスの風味は感じられるものの、辛くは殆ど感じない。変わりシチューを食べている感覚。個人的には、もう少し辛くても良い。 ライスは玄米入りで、歯応えとヘルシー感が。 量は普通。 スープ、サラダ、ドリンク付き。サラダは生ハムのスライスを使っている等、やけに凝っていた。 オレンジジュースは、セットのドリンクとして選択。 単品だと420円なので、400円追加でカレー、スープ、サラダが付く事になる。 キーマトマトカレー。サラダ スープ。オレンジジュース キャラメルパフェは、当店が提供するデザート。 単品として追加。 当店が提供するデザートの一つに、キャラメルチーズケーキというのがあるが、このパフェではそれをトッピングとして使っている。ベイクドチーズの濃厚な口当たりに、キャラメルの甘さとほろ苦さが感じられた。いつか単品として食べたいな、と思わせた。 他に、チョコレートアイス、生クリーム、キャラメルソース、パイ生地クッキーを使っていた。 詰め物としては、ふかふかのパイ生地を利用。軽い割には体積がある。 キャラメルパフェ パフェの上に乗ったキャラメルチーズケーキ |
サービスセット(にぎり寿7貫+ラーメン) 940円 特選ラーメン 520円 (2011/05) |
サービスセット(にぎり寿とラーメン)は、当店が提供するセットメニューの1種。 今回のは、にぎり寿7貫と特製ラーメンのセット。 「寿司とラーメン?」とその奇妙な組み合わせに首を捻ってしまうが、提供される寿司も、ラーメンも手抜きはなく、独立したメニューとしても成立しそう(というか、成立している)。 寿司はカラフルに仕上げられ、「やはり寿司はこうやって提供されなければ」と思わせた。 今回は日曜日に利用したので、700円という、超お得価格でいただけた。 特製ラーメンは、当店が提供するメニューの1種。 今回はセットメニューとして注文したが、単品としても注文可能。 「大衆食堂のラーメンだろ?」と舐めていたが(少し前大衆食堂チェーンのを食べたが、イマイチだった事もある)、スープは寿司と合うよう調理された豚骨醤油で、コクがある一方で、あっさりしていて、すんなりと飲めた。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。適度なコシが。 具はチャーシュー、海苔、モヤシ、ネギで、広島のラーメンらしくシンプル。 寿司と一緒にいただいても、単品としていただいても納得がいくラーメンである。 大衆食堂もやはりピンからキリまである。 |
8度手間をかけた信州和牛のミートソーススパゲッティ 1155円 マスカルポーネのふんわりチーズケーキ 420円 (2011/05) |
店がイタリアの農場と提携して作ったオリジナルワイン。パスタ。チラシ 今回いただいだのは、三越広島で開催されたイタリアフェアのもの。 8度手間をかけた信州和牛のミートソーススパゲッティは当店が提供するパスタの1種。 通常、ミートソースと言うと、トマトソースがメインで挽肉はあくまでも添え物、といった感じだが……。 このミートソースは粗挽きの挽肉がメインで、ソースが添え物。パスタですら肉の添え物、といった感がある。 ここまで「ミート」なミートソースは初めて。とにかく信州和牛の存在感が際立っている。 無論、ソース自体も、パスタ(当然ながらアルデンテ)にも手抜かりなく、ミートをきちんと引き立てていた。 量もそれなりにある。 流石に料金は安くする訳にはいかない様で、1皿1000円超。といっても、フェアで提供されていた中では最も安かった。 マスカルポーネのふんわりチーズケーキは、当店が提供するデザート。 その名の通り、しっとりと滑らかなチーズケーキ。 チーズの風味は濃厚だが、しつこくない。 甘さは、チーズの自然な甘さだけで、無駄な甘さは一切加えられていない様である(と自分は思った)。 個人的にはチーズケーキの中ではベイクドタイプが一番好きだが、こういうタイプのも悪くない、と思わせた。 |
クルミーユ (2011/05) |
クルミーユは、当店が提供する菓子の1種。 パイ生地の中に、白餡が。和洋折衷。 バターたっぷりのパイ生地と、漉された白餡と、白餡の中に散見する胡桃が、意外にもマッチする。特に、胡桃の風味とポリポリ感は絶妙。 大きさもそれなりにあるが、1つだけでは満腹にはなれない。 原材料は白いんげん豆、小麦粉、バター、砂糖、くるみ、麦芽糖、還元水飴、水飴、卵、食塩。 |
神戸サクサクパイ 1575円 (2011/05) |
神戸サクサクパイは、当社が提供する商品の1種。 内容は複数用意されていて、今回のは3種33枚入りで1575円のものらしい(確証はない)。 化粧箱に「メイプルアーモンドパイ」「チョコレートパイ」「カマンベールチーズパイ」の3種類が11枚ずつ収まっている。 いずれも商品名通りサクサクした食感のパイ生地のお菓子(海外ではパイ生地自体の事を「パイ」とは呼ばないのだが……)。 それぞれ風味・食感に違いがある。 自分はナッツ類が好きなので、個人的にはメイプルアーモンドパイが一番口に合ったが、それ以外のも充分美味しい。 その一方で、決して大きいとは言えないパイ生地1枚1枚を個別包装するのは、無駄削減の観点からしてどうなのかね、と思わないでもない。 原材料は小麦粉、マーガリン、バター、準チョコレート、アーモンド、砂糖、カマンベールチーズ、洋酒、メープルシュガー、食塩、加工澱粉、乳化剤、香料(その他大豆由来原材料を含む)。 メイプルアーモンドパイ チョコレートパイ カマンベールチーズパイ |