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2011年 (2011/05) |
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昨年と同様、今年も開催。 前回はそごう広島店で開催されたが、今年は福屋八丁堀店で開催。 時期が少しずれているので、開催地を変えざるを得なかったらしい。 前回と同様、県内から何店もの洋菓子店がケーキや焼き菓子を販売。 販売担当は、県内の洋菓子学校の生徒が担当していた。 前回は4日間の開催の内3日間足を運べたが、今回は2度しか足を運べず。その一方で、食したケーキは全部で10個と、前回より多かった。 ショーでは、販売だけでなく、協会が主催するコンテストの応募作も展示。 飴細工の実演もあった。その中で、製作中の大型飴細工が崩壊するハプニングが。プロでも失敗する時は失敗するらしい。 今回食したケーキや焼き菓子:
今回食したケーキ10種 コンテスト応募作。 |
クレープ・オ・ショコラ 370円 (2011/05) |
クレープ・オ・ショコラは、当店が提供するケーキ。 「もっちりとした食感のビスキュイにクレープを重ねカスタードクリームをサンドしました」となっている。 その名の通り、スポンジケーキとクレープを重ね合わせたもの。 クレープを重ね合わせたケーキにはミルクレープがあるが、これはそれとは異なる。 スポンジケーキのお陰でふんわりと仕上がっている。その一方で、クレープが補強剤の様になっており、全体的にはしっかりとしていて、フォークで刺しても崩れ難い。 トッピングされた苺やブルーベリーが、彩を良くしている。 「ショコラ」となっているものの、チョコレートの風味は薄い。 大きさはそれなりにある。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「広島ケーキショー」のもの。 |
リジュール 520円 (2011/05) |
リジュールは、当店が提供するケーキの1種。 「ピスタチオのムースとキャラメルのマロンムースを合わせました」となっている。 ナッツを含んだヌガーをベースに、ムース2種類を重ね、更にピスタチオペーストを重ねている。 ムース、ペースト、そして砕いたもの等、ピスタチオの香ばしさを存分に味わえる。 マロンのムースが口当たりをまろやかにしている。 ヌガーはアーモンドたっぷりで、ピスタチオとは別の意味で香ばしい。 ムースが滑らかである一方、ベースのヌガーがしっかりしているので、フォークで一気に切り分けるのは困難を極める。上のムースをこそぎ落として、ヌガーを最後にいただいた方が、綺麗に食べられそうである。少なくとも、自分はそうした。 ボリュームがかなりあり、満足出来たが……。後々価格を確認して、ボリュームがあるのは当然だな、と思った。 ピスタチオは高いらしい。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「広島ケーキショー」のもの。 |
ヴィクトリア 370円 モンブラン 420円 海人の藻塩 キャラメル キャレ・アルザシアン 200円 ラパンチーズ 100円 (2011/05) |
今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「広島ケーキショー」のもの。 ヴィクトリアは、当店が提供するケーキの1種。 「みかんとホワイトチョコのバヴァロワーズです」となっている。 ココアスポンジケーキに、ホワイトチョコのムースを重ね、更にみかんのババロアを重ねたもの。 苺やスライスオレンジをあしらい、カラフルに仕上がっている。 ホワイトチョコのまったりした甘さと、オレンジの甘酸っぱさが心地よい。 縁の部分の仕上がりが面白い。 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 「和栗のペーストを使って中にはマロングラッセを入れたリッチなモンブランです」となっている。 ヘーゼルナッツのタルトに、マロングラッセ、生クリームを盛り、マロンペーストで分厚く覆っている。マロンペーストはリキュールの風味が効いていて、大人のお菓子になっている。 奇しくも、昨年のケーキショーでも食べていた。同じものを食べないよう、注意していたのだが……。美味しかったので、良しとするか。 ラパンチーズは、当店が提供する生菓子の1種。 「ラパン名物のチーズタルト。大人気です」となっている。 タルト生地の中に、まったりしたクリームチーズが。 砂糖を一切使っていないのではないか、と思ってしまう程甘さはなく、チーズの濃厚さが活かされている。お菓子としてだけでなく、ちょっとしたおかずとしても利用出来そう。 大人気なのも納得出来るボリューム、そして価格設定である。これだったら、他のお菓子を目当てにしていたとしても、買ってみようと思ってしまうだろう。 ただ、「本日中にお召し上がりください」となっていて、保存はケーキ並みに利かない。 原材料はクリームチーズ、牛乳、生クリーム、卵、砂糖、小麦粉、塩、バター。 海人の藻塩 キャラメルは、当店が提供する菓子の1種。 ナッツ入りのキャラメル。 塩、となっているので塩辛いのかなと恐れていたが、そんな事はなく、普通のキャラメルだった。 キャレ・アルザシアンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「パイの間にフランボワーズジャム、上にアーモンドヌガーをひいて焼き上げました」となっている。 フロランタンに似ているが、クッキーの変わりにサクサクのパイ生地を使ったもの。アーモンドヌガーのポリポリ感、そしてパイ生地のサクサク感と苦味の相性が意外にも良い。 名前自体はフロランタンではないが、こういう形のフロランタンもあるのか、と実感させた。 原材料は小麦粉、塩、バター、ワインビネガー、蜂蜜、生クリーム、砂糖、アーモンド、ラズベリー、ペクチン。 |
アンズのクレープ包み 300円 うぐいすロール 350円 (2011/05) |
今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「広島ケーキショー」のもの。 アンズのクレープ包みは、当店が提供するケーキの1種。 「田尻のアンズを使ってヨーグルトをクレープで包みました」となっている。 ふんわりしたヨーグルトクリームとシロップ漬けのアンズをクレープで包み、更に生クリームを盛り、フルーツをあしらっている。 ヨーグルトの甘酸っぱさ、そして様々なフルーツ(苺、ブルーベリー、オレンジ、アンズ)の甘酸っぱさを、クレープが程好く纏め上げている。 ボリュームも満点。 うぐいすロールは、当店が提供するケーキの1種。 「うぐいす粉入りの生地で、わらび餅、大納言、生クリームを巻いたお菓子」となっている。 ロールケーキで、直径こそ小さいものの、分厚くカットされていて、ボリューム感を演出。 うぐいす粉入りのスポンジケーキの緑は、抹茶とはまた異なり、鮮やかに映る。 もちもちのわらび餅は細長く切り分けられていて、ロールケーキの端から端まで繋がっていた。 黒豆も含んでおり、和洋折衷のケーキに仕上がっている。 わらび餅と生クリームが意外と合うのが分かった。 わらび餅が一直線に |
タルト ダ クリューム 400円 (2011/05) |
今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「広島ケーキショー」のもの。 タルト ダ クリュームは、当店が提供するケーキの1種。 「香ばしいピスタチオ風味のタルトにさっぱりとした柑橘系フルーツのトッピング」となっている。 ピスタチオを使った、甘さ控えめのタルトに、カスタードクリームと、オレンジやグレープフルーツ等をドーム状に盛っている。 フルーツの部分はひたすら甘酸っぱく、カスターとクリームはひたすら滑らか。一番下のピスタチオタルトはまったりとした甘さ。 フルーツやカスタードクリームは当然ながら美味だが、個人的にはベースのピスタチオタルトがサプライズだった。正直、これだけで充分1品に成り得る、と思ってしまった程。 ピスタチオは単価が高く、ケーキで利用するのは難しいのかも知れないが、もっと積極的に使ってもいいのでは、と思わせた。 |
紅いほっぺ 346円 (2011/05) |
紅いほっぺは、当店が提供するケーキの1種。 「広島県庄原・高野の夏イチゴを使用、自然の甘さと酸味が生きたフレッシュな苺のムース」となっている。 ハート型の苺ムースを生クリームと共にスポンジケーキで巻いたロールケーキ。 ボリュームたっぷり。 苺ムースは甘酸っぱさたっぷりでとにかく濃厚。 スポンジケーキはふんわり、しっとりしていて、柔らかい。 苺を使ったケーキというと、生のまま利用するのが多いが、このケーキは生の苺は一切なく、ムースやドライフルーツとして利用されている。こういう苺ケーキもあるのか、と感心させた。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「広島ケーキショー」のもの。 |
ポー・ド・プロヴァンス 504円 (2011/05) |
ポー・ド・プロヴァンスは、当店が提供するケーキ。 「オリーブオイル入りホワイトチョコレートムース。アプリコットのゼリフィエ入り」となっている。 薄緑色のもっちりした感じのゼリーの色鮮やかさがとにかく目立つケーキ。 オリーブオイル入りとされるホワイトチョコは、ホワイトチョコのまったりした甘さがあまりなく、最初口にした時は「何だろう、これは?」と首を捻ってしまった程。 全体的に甘さがなく、お菓子という実感がしない。 見た目とは異なるその風味に驚かされる。 個人的には、もう少し甘さが感じられた方がいいのでは、と思った。 1カット500円超と、価格設定もやけに強気。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「広島ケーキショー」のもの。 |
マーボ豆腐定食 800円 (2011/05) |
マーボ豆腐定食は、当店が提供する定食の1種。 麻婆豆腐、サラダ、スープ、ご飯、デザートから成っている。 800円は、定食としては安くはないが、中華だから価格的にはこんなもんだろう、と思っていたが……。 提供された時点で、ちょっとびっくり。 麻婆豆腐は大き目の器にたっぷり盛られ、「これは本当に一人分?」と思ってしまった程。その名にふさわしく、豆腐の量が多い。ここ最近豆腐を食べていなかったので、今回で数年分の豆腐を食べた気分。挽肉が含まれているものの、流石に豆腐程の量ではない。辛さはあるものの、火を噴く程でもない。日本人の口に合わせたものと思われる。 スープは当然中華風の卵スープ。 サラダは洋風のものだった。 ご飯の量も比較的多い。 デザートは市販のものと思われる杏仁豆腐。 内容的にも、ボリューム的にも満足出来る定食だった。 |
ココスの日替わりランチ 661円 照り胡麻ハンバーグ&チキンカツ (2011/05) |
ココスの日替わりランチは、日替わりでメインが変わるランチ。 月曜から土曜まで提供される。日曜は提供されない。 ランチスープ付き。 ライスは無料で大盛りにする事も可能。 ランチスープは、最初の1杯はやけに具がなかったが、2杯目は補充されていて、具がこれでもか、とあった。 照り胡麻ハンバーグ&チキンカツは、水曜日の日替わりランチ。 皿1枚に照り胡麻ハンバーグ、チキンカツ、そしてサラダが盛られている。 ハンバーグ、チキンカツ、そしてポテトサラダは見るからに既製品で、少々物足りない。温かいのは良いが。 サラダもひたすらレタスで、物足りない。 661円の定食にあれこれいうのも何だが、全国展開しているチェーン店なのだから、そのスケールメリットを最大限活かして、「このボリュームで660円?」と肯定的に驚かせてもらいたいものである。この内容では、「まあ、悪くはないか。所詮ファミレスだし」としか思えない。 これが500円だったら、ファミレスのスケールメリットをフルに活かしたお手頃ランチ、と評価出来ただろうに。そもそも、メニューに「630円」と大きく表記され、その横に「税込価格661円」となっているのは、せこいとしか言いようがない。 943kcal 脂質40.0g 塩分3.8g イメージキャラにドラえもんが。ドラえもんの原作者(既に故人)は、こうして利用されている事を、どう思っているのだろうかね |
メープルキャラメル 150円 (2011/05) |
メープルキャラメルは、当店が提供するパンの1種。 メープルシロップと、キャラメル風味のミニクロワッサン。 5個入りの紙袋が150円、10個入りのが300円で販売されている。 小さいながらもきちんとクロワッサンの形をしており、食感も本来のクロワッサンそのもの。流石はベーカリー、といったところ。 口に放り込むと、最初はメープルシロップの香りが強いが、噛み続けるとキャラメルの甘さとほろ苦さを感じられるようになる。 |
コアラの町 70円 チーズ&チーズピザ 170円 パンプキンケーキ 105円 ブタのはな 98円 (2011/05) |
コアラの町は、当店が提供するパンの1種。 某大手製菓メーカー(ロッテ)の看板商品の一つである「コアラのマーチ」をパロディと思われる。 内容的にはチョコレートクリーム入りのパン(この意味でも「コアラのマーチ」をパロディしている)に、コアラの顔を模したクッキー生地を乗せて焼いたもの。 クッキー生地の部分はサックリ、パンの部分はふんわり・しっとりしている。 子供が喜びそうなパン。そんな事もあってか、1個70円と、お求め易くなっている。 小振りで、その意味でも子供向け。 チーズ&チーズピザは、当店が提供するパンの1種。 ふかふかのパン生地をピザ風に整え、チーズやマヨネーズをトッピングして焼いたもの。 「ピザ」とはいうものの、ナポリ風とは程遠く、ベーカリーが提供するピザ。 チーズがゴロゴロと入っている。冷えたまま食べても充分美味しいが、温めて食べるともっと美味しいだろう。 ブタのはなは、当店が提供するパンの1種。 胡麻パンに、マヨネーズでブタの鼻を作っている。 これも子供が喜びそうなパン。 こちらは、中身は豚まんの具で、菓子パンというより、惣菜パン。 小振りで、やはり子供向け。 パンプキンケーキは、当店が提供する焼き菓子の1種。 しっとり・ふんわりした、シンプルなケーキ。 食感的には、若干しっとり感を抑えたカステラ、といった感じ。 甘さは控えめで、食パン代わりに食べられそう。 大きさがそれなりにある割にはお手頃な値段である。 |
パニーノ(シシリアーノ) 525円 カプチーノ サーレ 600円 (2011/05) |
パニーノ(シシリアーノ)は、当店が提供するサンドウィッチの1種。 パニーニ(イタリアで食べられるのパン)に、トマトソース、モッツァレラチーズ、オリーブ、アンチョビを挟んだもの。 パニーニ自体非常に平べったいパンなので、全体的に平べったく仕上がっている。正直ボリューム感にかけ、その意味では割高に感じる。 その一方で、中の具は凝縮されている感じで、一口で様々な具の風味を思う存分味わえる。 もう少し安ければ、もしくはもう少しボリュームがあれば、と思わないでもない。 カプチーノ サーレは、当店が提供するドリンクの1種。 カプチーノ(エスプレッソに泡状のクリームをトッピングしたもの)に、塩キャラメルの液体を垂らしたもの。当店オリジナルのドリンク。 デザインカプチーノの醍醐味である絵が描かれていた。今回のは、「塩は太陽の恵み」という事で、笑顔の太陽だった。店のロゴでもある。 キャラメルの風味が強く、最初は甘く、飲み進むのと同時にほろ苦さを感じる。 「甘さが足りなかったらお砂糖をどうぞ」と言われたが、個人的には何も加えずに飲むのが一番美味しいいただき方だと思う。 スタッフの接客が非常にフレンドリー(しかもごく自然に)なのが印象に残った。 今回いただいたのは、広島三越の三越イタリアフェアのもの。 |
ティラミスソフト 380円 (2011/05) |
ティラミスソフトは、当店が提供するデザート。 その名の通りイタリアのケーキであるティラミスのソフトクリーム版。 マスカルポーネチーズを練り込んだソフトに、ココアやコーヒーパウダーを振り掛けてある。 見た目は、まさにティラミス。 コーンも、ココアのを使っていて、ますますティラミスに見える。 食べ始めはコーヒーやココアの甘さやほろ苦さ、食べ進むとソフトクリームのひんやりとした甘さが口に広がる。 チーズのソフトは、通常の牛乳ソフトとは異なる濃厚さがあった。アイスとして単品で販売しても良さそう(既に販売しているかも)。 当店のパスタや前菜は安くはないが、流石にこれは比較的リーズナブル。 今回いただいたのは、広島三越の三越イタリアフェアのもの。 2011/05の時点では、まだ東京の本店では販売されておらず、このイタリアフェアが初披露だった。 フェアでの反応を見て、最終的な味をぎりぎりまで微調整するらしい。 |
のりかつおつけ麺 600円 (2011/05) |
のりかつおつけ麺は、当店が提供する広島風つけ麺の1種。 つけタレの辛さは自由に選べ、今回は5倍にした(初心者は0-3。最高は30倍まで)。 別に、麺、チャーシュー、海苔、鰹節、ネギを盛った皿が提供された。 麺の量も選べ、今回は1玉にした。麺は、ラーメンのものとは異なり、もっちりしたもの。ラーメンとは違うコシがあった。 つけタレは、5倍でもかなり辛いが(食べ終えて店を出た後でも、口の中が若干ヒリヒリしていた)、大量の鰹節のお陰で、食べている最中はかなりマイルドになっている。といっても、酸味があるので、飲み干せるものではない(広島風つけ麺は、タレまで完食する事は想定していないらしい)。 当店には普通の「つけ麺」というメニューもあるが、そちらは何故か50円高い。何故普通の「つけ麺」が高く、「のりかつおつけ麺」が若干安いのかは、分からない。「つけ麺」の方がチャーシューが多いのか。 つけ麺というメニューは、正直理解出来ない部分が多いが(何故麺と汁をあえて別々にするのか)、偶に食べる分には悪くないな、と思わせた。あまり高くないし。 今回、クーポンのお陰で茹で卵が無料に。 |
チーズロール 115円 抹茶&チョコサンド 130円 昔なつかしメロンパン 135円 (2011/05) |
チーズロールは、当店が提供するパンの1種。 その名の通り、ふかふかのロールパンに角切りチーズがたっぷり乗っている。 チーズの食感が絶妙なパン。 抹茶&チョコサンドは、当店が提供するパンの1種。 ふかふかのパンの間に、抹茶クリームとチョコクリームが。 パッと見には、肉とレタスを挟んだサンドウィッチに見えるから、そのギャップが面白い。 それなりの大きさが。 昔なつかしメロンパンは、当店が提供するパンの1種。 メロンパンと言いつつも、白餡入り。そんな訳で、見た目以上にずっしりしている。 昔のメロンパンはこうして餡が入っていたのだろうか。 直後に放送された某テレビ番組(県民関連)に寄ると、このパンこそ本来のメロンパンで、当時食べられていた楕円形のメロンを模ったものだった。餡が入っているのも、この時から。 後に球体のメロンが一般的になると、現在のメロンパンが誕生。楕円形で、餡入りのは廃れていった ただ、兵庫では未だに当商品の様なのを「メロンパン」と称し、全国的にメロンパンと呼ばれているものを「サンライズ(日の出の意。丸いからか)」と称している(確かに、サンライズという商品もある)。 今回、土曜日だったので、いずれも110円で買えた。 |
えきやっ子ブッセ 126円 備後富士蛇園山 157円 ラブレモン 189円 (2011/05) |
えきやっ子ブッセは、当店が提供する焼き菓子。 小振りの、苺クリームのブッセ。 生地がふかふかで、クリームは滑らか。若干甘め。 全体的に、優しい感じのお菓子。 原材料は卵、バター、小麦粉、砂糖、バニラ、洋酒。 備後富士蛇園山は、当店が提供する焼き菓子。 要するに、小振りな餡入りパイ。 和洋折衷のお菓子。 餡のしっとりした甘さと、バターたっぷりの生地は、意外にも相性が良い。 原材料は卵、バター、小麦粉、砂糖、洋酒。 ラブレモンは、当店が提供する焼き菓子。 その名の通り、レモン風味のしっとりケーキ。 中に、レモンピールの細切れが含まれていた。 凝縮され感じで、小さい割にはずっしり感がある。 原材料はバター、卵、小麦粉。 |
生茶 (2011/05) |
生茶は、当店が提供するドリンクの1種。 その名の通り、冷やした緑茶。 今となっては緑茶を冷やして飲むのは特に珍しくないが……。 売り出された頃はかなりショックだったと思われる。 新芽を摘み取ってから4時間以内に瞬間凍結しているという。 緑茶の苦味の中に、ほんのりと甘さが感じられる。 栄養成分は熱量0kcal、蛋白質・脂質・炭水化物0g、ナトリウム11mg。 原材料は緑茶(国産)、生茶葉抽出物、ビタミンC、香料。 |
ランチバイキング 1480円 ミニクロワッサンチョコ (2011/05) |
1膳目。2膳目 デザート1膳目。デザート2膳目 ミニクロワッサンチョコ ランチバイキングは、当店が提供するランチ。 様々な料理を提供。デザートもあり、ドリンクも飲み放題。 キッズメニューもある(当初はキッズメニューと知らずに皿に盛って、ふと見たら「キッズメニュー」の張り紙が。道理で低いテーブルに並べられていた訳である)。 他に、ショップで売られているパンも食べられる様になっている。 焼き立てのパンが食べられるのが、最大の特徴といえる。 料理は創作系が多く、他店では食べられないものばかり。 一方で、デザートは種類が少ない感じ。 今回の提供されていた料理はカツオのタタキ、黒胡麻豆腐、オクラの胡麻和え、かんぱちの塩焼き、大根のれんこんの煮物、なすの煮物、シシャモのフライ、若鶏の唐揚げ、白身魚の甘酢かけ、野菜天ぷらのチリソースかけ、野菜カレー、出雲そば、筍の炊き込みご飯、牛スジ煮込み、洋風肉じゃが、あさりと三つ葉のチヂミ、パイの包み焼き、豆腐ナゲット、鶏肉とキャベツの煮物、揚げだし豆腐、エビ入りサラダ、生ハム入りサラダ、ごぼうと豚肉の塩バター炒め、日替わりパスタ、春野菜のパスタ、揚げ山芋のあんかけ、変わり茶碗蒸し、チキンライス、揚げたこ焼き、ソーセージ、抹茶豆腐、芋もち団子、ブリュレ、ソフトクリーム、コーヒーゼリー、アップルゼリー、有機栽培コーヒー。 店そのものの雰囲気や、接客は悪くないが……。 客層がファミレス層そのもので、子供連れが殆ど。 落ち着いて食べられる状況ではない。 食器を床に落として割る客が続出していたし。 料金は決して安いとはいえないので、レストランとしてはそうそう利用出来ないが、ベーカリーとしては利用出来そうである。 ミニクロワッサンチョコは、当店が提供するパンの1種。 訪れた時は丁度開店1年目のイベントの様なものをやっていて、クジを引いたところこれが2個貰えた。 ショップでは、5個入りのが230円で売られている。 1膳目の1皿目 カツオのタタキ、黒胡麻豆腐、シシャモのフライ、野菜天ぷらのチリソースかけ ナスの煮物、大根のれんこんの煮物、オクラの胡麻和え、かんぱちの塩焼き、若鶏の唐揚げ、白身魚の甘酢かけ サラダ。パン。出雲そば 筍の炊き込みご飯と野菜カレー。2膳目の1皿。キッズメニュー(ソーセージ、チキンライス、揚げたこ焼き) 2膳目の2皿目 変わり茶碗蒸し 牛スジ煮込み、洋風肉じゃが、鶏肉とキャベツの煮物、揚げだし豆腐、 あさりと三つ葉のチヂミ、パイの包み焼き、豆腐ナゲット、サラダ(エビ、生ハム) デザートの1皿目。抹茶豆腐、芋もち団子、ケーキ アップルゼリー、コーヒーゼリー カットフルーツのヨーグルトかけ。ブリュレ。ソフトクリーム チョコクロワッサンミニは、チョコレートの風味たっぷりのクロワッサン。 ココア風味というより、チョコレート風味というべきで、甘さが感じられる。 子供が喜びそうなパン。 そんな事もあり、小振り。 |