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自家製グラタンコロッケバーガー 320円 牛肉ゴロゴロカレーパン 160円 クロワッサン 120円 たまごケーキ 夕張メロンパン 150円 (2011/06) |
自家製グラタンコロッケバーガーは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 その名の通り、パンの間に大きめなクリームコロッケを、野菜とタルタルソースを挟んでいる(パティを挟んでいないので、厳密にはバーガーではない)。 ベーカリーが提供するサンドウィッチとあって、パンは具に負けない存在感がある。 グラタンコロッケは、ベシャメルソースで和えた海老、コーン、ニンジン等を含んでおり、これだけで一品になるのでは、という完成度。 タルタルソースにはレモンピールが添えてあり、風味抜群。 ベーカリーならではの、価格的にもボリューム的にも納得がいくサンドウィッチ。 自家製グラタンコロッケバーガー 牛肉ゴロゴロカレーパンは、当店の一押し商品の一つ。 サクサクの衣の揚げパンの中に、牛肉や野菜たっぷりのカレーソースが。カレーソースだけでも売れるのでは、と思ってしまう。子供にも食べられる様に、との配慮からか、辛さはない。 価格を考えるとボリュームがあり、食べ応え抜群。 具たっぷりのパン クロワッサンは、当店が提供するパンの1種。 サクサクに仕上がっていた。 価格の割にはボリュームがある。 たまごケーキは、クーポンでサービスになったもの。 小さめの球状のパン。ケーキっぽいといえばケーキっぽい食感でもある。 食感はどうであれ、ケーキとなっているので、甘めに仕上げていて、子供が喜びそう。 夕張メロンパンは、メロンパンフェアは一環として提供していたメロンパンの1種。 メロンの風味たっぷりのサクサククッキー生地を、砂糖を塗す事によってよりサクサクにしている。 中のパンの部分はふんわり・しっとりしていた。 クッキー生地の部分は比較的しっかりしていて、パンの部分から分離出来る程だった。 このところメロンクリーム入りのメロンパンを食していたので、これもそうかな、と期待したが流石にこれはそうでなかった。 クッキー部とパンの部分は一部分離可能 今回、店内でイートイン。 コーヒーが無料で提供されているのは有難い(無論セルフサービス)。 ただ、客は子供連れが多い。子供が自由奔放に店内を動き回るので、客の自分が見ていてハラハラした。 ちなみに、この店は、撤退した創作オムライス店「ポムの樹
広島緑井店」の店舗を殆どそのまま活用している(それ以前はケーキショップフリュティエだった)。ポムの樹は、元々関西を中心に展開していたが、少し前に店舗数を大幅拡大して、広島にも数店舗展開した。が、あっという間になくなり、現在広島では1店舗しかない(その残った1店舗もマリーナホップという微妙な場所にあり、いつまで持つか)。ポムの樹は、姫路の店舗を何度か利用しているが……。無理に店舗を増やしたのが仇になった様である。 |
サンドウィッチ 600円 コーヒー 500円 手作りケーキ(オレンジタルト) 500円 (2011/06) |
コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 適度な苦味のあるコーヒー。 ミルクを入れるとまろやかに。 サンドウィッチは、当店のフードメニューの1種。 要するに、ミックスサンド。 玉子サラダ、キュウリ、ハムをたっぷり挟んでいる。最近のサンドウィッチの傾向に漏れず、マヨネーズを使っていた。 隠し味として、マスタードを使っていた。 具がたっぷりある事もあり、ボリューム感あるサンドウィッチ。 注文した際、店主から「パンの耳を切りますか?」と訊かれた。自分はパンの耳が嫌いでないので、切らなくても良いです、と答えた。大抵の人は除く事を要望するのか。何故パンの耳を毛嫌いするのか、分からない。 手作りケーキ(オレンジタルト)は、当店が提供するケーキの1種。 しっとりしたアーモンドプードルのケーキ生地に、刻んだオレンジピールの砂糖漬けをトッピングして焼いたもの。 甘めに仕上げてあるが、べた付く程ではないので、ぺろりと食べられる。 しっかりとしたケーキで、手で摘んで食べる事も可能。 手作り感抜群の、食べていてホッとするケーキ。 店内には様々な小物が飾られてあった。 窓辺には花の鉢植えが。季節によって変えられるらしい(この時期はアジサイ)。 店の途中には道しるべが2ヵ所あるが、それでも場所を事前に把握していないとたどり着けない。 |
チョコベリーMIX 230円 (2011/06) |
チョコベリーMIXは、当店が提供するソフトクリームの1種。 その名の通り、苺のソフトと、チョコのソフトのミックス。 苺の甘酸っぱさと、ココアのほろ苦さが同時に味わえる。 上手く食べれば、ココアだけ、もしくは苺だけ食べる事も可能。 ソフトクリームはコーンの一番下まであるので、最後まで楽しめる。 比較的安い割には、ボリュームもある。 この店の存在はかなり前から知っていたが……。 何故か行きそびれていた。 が、ソフトクリームはそれなりに安いので、今後はもう少し利用してみたい。 |
クロマグロ丼 1365円 (2011/06) |
クロマグロ丼は、当店が提供する丼物の1種。 「クロマグロの赤味・中トロ・大トロをふんだんに使った丼。口の中で甘〜くとろける食感が『やみつきになる』。通常この価格では、召し上がれないお得な丼」となっている。 キャッチコピー通り、クロマグロの刺身がご飯(寿司飯ではない)の上に彩り良く盛られている。中央にあるのが大トロで、その周りにあるのが赤味・中トロらしい。 他に、錦糸玉子や、ガリや、ネギや、大葉が盛られている。 同時に、マグロ味噌とお吸い物が提供された。 今回、大トロというものを初めて口にしたが……。一応口の中でとろけるのだが、部分的に口に残る感じで、イマイチ。当然ながら、不味くはないが、絶賛する程のものとは思えない。一尾から取れる量が少ないから、という理由で重宝されているのだろう。 個人的にはその周りにあった中トロの方が、口の中で均等にとろけてくれて、食感が良かった。要するに、一般的に高級な部位を選らんで食べるより、自分が好きな部分を選んで食べれば良い事。 全的な量は普通。価格からすると少な目かも。 今回いただいたのは、そごう広島で開催された「大九州物産展」のもの。 大トロ、中トロ、錦糸玉子。大トロ、中トロ、ガリ お吸い物。マグロ味噌(ご飯と一緒に食べたり、そのまま食べたりする) |
デザートバイキング 1500円 (2011/06) |
1膳目(フードオンリー)。2膳目(デザートオンリー)。3膳目(デザートオンリー) デザートバイキングは、当店のランチタイムからカフェタイムにかけてのバイキング。 デザートは勿論、フードメニューも充実していて、デザートを特に食べたくない、という者でも利用出来る。 前払い制で、70分の時間制。 1膳目のフード 3膳目のデザート フードメニューは、肉巻き寿司、フリッタータ(イタリア風オムレツ)、若鶏の唐揚、水餃子、本日のスープ、チャーハン、ピザ、パスタ3種等。 和洋中と様々あるので、夢中になって食べてしまうと、肝心のデザートが食べられなくなる恐れも。 1皿目。 チラシ。このチラシで通常1500円が1380円になる、となっていたが、提示しなくても請求額は1380円だった ケーキは、ホールで提供され、それを客が好きなサイズにカットして取る、という方式。 今回自分がいただいた主なデザートは次の通り: ケーキ類: ・カシスとチョコのケーキ:甘酸っぱいカシスと濃厚チョコのケーキ。今回はカシスを使ったデザートが多かった ・ストロベリーレアチーズ。レアチーズケーキを、苺ゼリーで覆ったもの。レアチーズのまったりした甘さと、苺の甘酸っぱさの相性良し ・ティラミス:イタリアのデザート ・抹茶のシフォンケーキ:抹茶シフォンケーキを生クリームで覆ったものだが……。崩れ易く、取ろうとするとボロボロに ・ミルクレープ:クレープというより薄くスライスしたケーキ生地を重ね合わせたもの ・紫いものモンブラン:容器にスポンジケーキ、生クリームを盛り、紫芋ペーストを絞ったもの ・ロイヤルミルクティーケーキ:ミルクティー風味のスポンジケーキを重ねたケーキ。紅茶の香りがふんだんに 冷製デザート ・カシスのパンナコッタ:カシスを使ったデザート・甘酸っぱい ・クリームブリュレ:プリンの1種といえる ・豆乳プリン:豆乳プリンに、オレンジの実をトッピング ・トマトのジュレ:トマトをジュレ(柔らかめのゼリー)にしたもの。トマトの酸味が強く、甘さが薄め。好き嫌いが分かれるかも ・抹茶のブリュレ:クリームブリュレの抹茶版 ・ミルク杏仁豆腐:ミルク風味の杏仁豆腐 いずれのデザートも、単品で販売出来る程の完成度か、と問われるとぎりぎりなところだが、一般のバイキングのデザートより格段に上で、その意味では「デザートバイキング」を名乗るにふさわしい。 気になる事といえば、立地か。当店が入っている店舗は、マクドナルドが入っていた場所。天下のマクドナルドでさえ撤退を余儀なくされる立地に開業して、大丈夫なのか。近くのパルコにあるデザートバイキング店スウィーツパラダイスは開店から半年経っているのに未だに列に並ばないと入店出来ないが、ここは開店してからまだ1月程度なのに、いきなり来店しても普通に席に案内された。 2膳目1皿目のアップ。豆乳プリン 抹茶のシフォンケーキ。ミルクレープ。ロイヤルミルクティーケーキ ストロベリーレアチーズ。紫いものモンブラン ロールケーキ(正式名不明)。ミルク杏仁豆腐。タルト(正式名不明) カシスとチョコのケーキ。ティラミス。チョコレートファウンテン 抹茶ブリュレ。カシスのパンナコッタ。トマトのジュレ クリームブリュレ。胡麻団子、抹茶ブラウニー。苺ソフト |
ラーメン 750円 (2011/06) |
ラーメンは、当店が提供する最もベーシックなラーメン。 豚骨であるのが、目の前で出された時点で分かる。スープは、最初は豚骨特有の臭みが若干感じられるが、直ぐ気にならなくなる。一見こってりしている様だが、口当たりはあっさりしていて、すんなりと飲める。 具はチャーシュー(薄いが大き目のが1枚)、キクラゲ、ネギで、シンプルにまとめられている。 麺は、博多ラーメン特有の細目のストレートタイプ。固さを客が選べる。柔らかめ、普通、かた、バリかた、はりがねがあり、今回はバリかたにしてみた。バリかたの名に恥じず、麺は固めでアルデンテ。このくらい硬いと、「麺を食っている」という気分にさせてくれる。 「新博多ラーメン」を名乗っているそうだが、個人的にはどこが『新』なのかよく分からない。ごく普通の博多ラーメンである(普通が悪いと言っている訳ではない)。 もう少し安ければな、と思う。 今回いただいたのは、そごう広島で開催された「大九州物産展」のもの(だから高目らしい。本店では650円で提供されている)。 |
栗芋ん(和栗) 320円 栗芋ん(安納芋) 320円 (2011/06) |
栗芋ん(安納芋)は、当店が提供するケーキの1種。 内容的にはスポンジケーキの土台に芋のクリームを重ね、更に安納芋のスイートポテトを乗せ、全体を求肥で包んでいる。 和洋折衷のお菓子。 スイートポテトは、単品で提供出来る程の完成度。甘く、滑らか。 クリームの滑らかな甘さ、スイートポテトのまったりした甘さが心地良い。 全体を包んでいる求肥はとにかく伸びた。伸び過ぎるだろ、と思ってしまった程。 栗芋ん(和栗)は、当店が提供するケーキの1種。 内容的にはスポンジケーキの土台に栗入りモンブランクリームを重ね、更に九州産の和栗を丸ごと乗せ、全体を抹茶の求肥で包んでいる。 和洋折衷のお菓子。 洋栗と和栗ホクホクした食感と、和栗ペーストを練り込んだクリームの滑らかな甘さが絶妙。 栗好きには堪らない一品。 こちらも求肥が伸びた。手で掴もうとすると指の間からこぼれ出てしまう程。 |
ランチバイキング 1180円 カスタードワッフル チョコケーキ パイシュー モンブラン (2011/06) |
ランチバイキングは、焼肉・寿司が食べ放題となるランチ。 他に、チャーハン、パスタ、サラダ、ラーメン等のメニューを提供。 前払い制で、90分の時間制限がある。 ソフトドリンクは200円追加しなければならないが、お茶やコーヒーなら200円の追加無しで飲める。 焼肉(今回牛カルビ、牛タン、牛つぼ漬けカルビ、上ロース、豚カルビ等をいただいた)は薄めで、小さくカットされていて、肉質は最高とは言い難い。その意味では、1180円のバイキングである事を痛感させられる。 寿司も、回転寿司クオリティ。回転寿司並に、肉団子マヨネーズの軍艦巻きや、コーンのマヨネーズ和えの軍艦巻き等、変わり寿司を提供している。 焼肉コーナーや各席では、肉をよく焼いてから食べる事、生肉の取り皿と焼いた肉の取り皿を別にする事、専用トングで焼く事等をくどい程告げていた。つい先月焼肉店で提供されたユッケ(生肉)を食した客が何人も食中毒で死亡した事件が影響したか。 デザートはそれなりに充実していて、カスタードワッフル、チョコケーキ、パイシュー、モンブラン、水饅頭、みたらし団子、アイスクリーム(今回10種の内バニラ、ストロベリー、ハワイアンブルー(ラムネ味)、コーヒー&クッキーの5種をいただいた)があった。 全体的に、激安メニューの寄せ集めみたいなバイキングだが、それを考慮しても1180円で90分食べ放題は凄い ただし、この料金は平日のみ。土日祝は割り増しになり、お得感が薄れ、割高感が増す。 生の状態の肉。焼いている肉。焼いた後の肉 フードメニュー。コーンスープ、サラダ。変わり寿司(コーン、ツナ、肉団子マヨ) 寿司(しめ鯖、サーモン等)。水饅頭。アイスクリーム5種 パイシュー。みたらし団子 カスタードワッフル。チョコケーキ モンブラン |
アボカドとチーズのハンバーグロコモコ 790円 サラダバー 200円 アイスクリームバー 200円 (2011/06) |
アボカドとチーズのハンバーグロコモコは、当店が提供するハンバーグメニューの1種。 ハワイ名物ロコモコを当店が独自にアレンジ。 器にご飯、ハンバーグ、サラダ、目玉焼きが盛られている。他に、アボカド、ポテト、オニオンリングも盛られてあった。 彩が非常によく、食欲をそそる。 長崎名物にトルコライスがあり、「大人のお子様ライス」の様になっているが、このロコモコも「大人のお子様ランチ」っぽい。ハワイには「お子様ランチ」という概念はないと思うが。 ボリュームはそれなりにあるが、提供された時点で想像する程ではなく、女性でも平らげられるだろう。 ロコモコ。ハンバーグ。ハンバーグ断面 目玉焼きとサラダ。ポテトとオニオンリング。アボガド サラダバーは、料理に200円追加するとサラダが食べ放題になる、というもの。 豆腐やワカメ等、通常のサラダではないものも提供されているが、全体的には普通のサラダバー。 どうせなら全ての料理に標準で含んでいればいいのに、と思う。何故別料金にするのか。 食べ放題なんだから、という事で3皿食べた。 サラダ3皿 アイスクリームバーは、200円追加で自家製とされるアイスクリームが食べ放題になる、というもの。 提供されているアイスクリームは6種。 ラズベリー、チョコレート、バニラ、抹茶、マンゴー、フルーツ杏仁。 数日前訪れたすたみな太郎の方が、種類が多かったが、満足出来る。 個人的には、フルーツ杏仁が一番美味しかった。 食べ放題なんだから、という事で3皿食べた。 アイスクリーム3皿(ラズベリー、チョコレート、バニラ。) 料理や、接客自体には特に問題はなかったが……。 運営に関しては疑問に思う部分が。 自分が利用した時は何人で切り盛りしていたのか定かでないが、フロア専属のスタッフがおらず、キッチンスタッフがオーダーを取っていた。フロア専属のスタッフを雇うとその分人件費がかかる、という側面もあるのだろうが、キッチンの対応をしながら接客も効率的に行うのは無理。 入店した客を席に案内するまで無駄に待たせたり、食事を終えレジに向かう客を無駄に待たせたりするのは、運営側の都合であって、客の利益にはならない。 アイドル時間で、客があまりいない時間帯ならフロアスタッフを減らしてもいいが、自分が利用した時は席が殆ど埋まっていた。時間帯や曜日によってスタッフの数を増やしたり減らしたり出来ないのか。 こういう運営をするから、料理がそれなりに良くても、「所詮チェーン店だな」の評価しか得られない。 |
カフェ・ランチ ドリンク料金+270円 本日のサンド(棒棒鶏) 玄武(ウィンナーコーヒー) 630円 苺のモンブラン 380円 (2011/06) |
カフェ・ランチは、11時から14時まで提供されるランチ。 ドリンク料金に270円追加すると、本日のサンド、サラダ、ミニデザート(今回は苺ゼリー)が付く、というもの。 ドリンク料金は注文するものによって異なるので、最終的な料金もそれに伴って上下する。 この日の本日のサンドは棒棒鶏だった。 ドリンクには玄武(アイス)を選んだ。 本日のサンド(棒棒鶏)は、この日のサンドウィッチ。 トーストされたパンに、棒棒鶏(バンバンジー)や玉子サラダやレタスを挟んだもの。 棒棒鶏の香ばしい胡麻タレが、意外とパンや玉子サラダと合った。 鶏肉は細かく刻まれている為、サンドウィッチ全体をきちんと支えていないとポロポロ零れ落ちる。その一方で、噛み切り易い。 和洋折衷のサンドはよくあるが(テリヤキバーガー等)、洋中折衷はあまりない。 量はそれなりにあるが、圧倒される程ではない。 玄武(ウィンナーコーヒー)は、当店が提供するドリンクの一種。 要するに、ウィンナーコーヒー。 コーヒーに、生クリームをたっぷりとトッピングしたもの。 ホットとアイスから選べ、今回はアイスにした。 アイスの場合、グラス一杯に細かく砕いた氷が入れられ、それにコーヒーが注がれ、生クリームがトッピングされている。氷により生クリームが支持され、なかなか沈まない様になっている。 リッチなドリンクである。 「玄武」というやけに重々しいネーミングが付けられているが、自分が店員に「玄武を」と頼んだところ、「ウィンナーコーヒーですね?」と返してきたので、店員も本来のネーミングにこだわっている訳ではないらしい。 苺のモンブランは、当店が提供するケーキの1種。 単品として追加注文。 スポンジケーキに生クリームを盛り、それらを苺風味のクリームで覆っている。 生の苺は使われていない。 大きさは圧倒される程ではない。 当店でこしらえられたものではなく、専門業者が作ったものを仕入れている様である(別のケーキが、どこかで見た事がある様なものだった)。 前回訪れた時、庭では積雪が見られたが、今回はすっかり夏の庭園になっていた。 ランチメニューが以前と比べて簡素化された感じ。料金設定は上がっているにも拘わらず。 ほんの数ヶ月でここまで変わるのか。 |
甘辛うどん 440円 おはぎ 100円 (2011/06) |
甘辛うどんは、当店が提供するうどんメニューの1種。 「甘辛く煮たジューシーなあげが2枚とネギが入っています」となっている。 スタンダードのうどんに、油揚げをトッピングしたもの。「甘辛く」となっているが、自分にはかなり甘く感じた。 出汁は昆布と鰹節のブレンドで、あっさりしていながらも香りたっぷり。 うどんは、最近流行の讃岐うどん(コシが強め)とは異なり、柔らかめ。といっても、歯応えはある。悪くいえば、スーパーのうどんと似ている。 非常にシンプルなうどんで、その分懐にも優しい。 おはぎは、当店が提供する和菓子の1種。 もち米を荒めにつき、小豆で包んでいる。 ごく普通のおはぎ。お求め易い価格にはなっている。 もう少し大きい等、「さすが専門店」と手を叩きたくなる様なサプライズがあれば、と思わないでもない。 |