品202
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ベジタブル ビュッフェ コース 1800円 柔らか、ジューシーリブロースのグリエ ベイクドチーズケーキ (2011/06) |
メインとベジタブル ビュッフェ。ベジタブル ビュッフェと自家製パン デザートとコーヒー。クーポン(提示によって安くなると思っていたら、最初から割安価格が請求された) ベジタブル ビュッフェ コースは、当店が提供するランチコース。 前菜のベジタブル ビュッフェ、メイン、自家製パン、デザート、そしてドリンクから成り立っている。 ベジタブル ビュッフェ、自家製パン、そしてドリンクは食べ放題。 メインは5種類から、デザートは4種類から選べる。 選ぶメインによって、最終的な料金は異なる。今回は「柔らか、ジューシーリブロースのグリエ」をメインに、デザートにはベイクドチーズケーキを選んだ。 ベジタブル ビュッフェは、当然ながらベジタブルを主体とした食べ放題。 冷野菜や温野菜など、様々な野菜料理が提供されていた。いずれも通常は食べられないタイプの料理ばかり。特にブロッコリーを使ったものが多かった。バーニャカウダ(イタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理。アンチョビ、ニンニク、オリーブオイル、を混ぜ合わせたディップソースを温め、野菜をチーズフォンデュの要領でいただく)が、特に美味しかった。ソースを温める容器は、ソースがなくなった後は肉を温め直すのに利用。 自家製パンはクルミパン、レーズンパン、ロールパン、ミニクロワッサン、胡麻パンだった。 柔らか、ジューシーリブロースのグリエは、今回選んだメイン。 一番高いメインでもある。 リブロースステーキ肉が三枚、温野菜と共に盛られていて、野菜ソースが上からかけられていた。 肉は柔らかいものの、ただ柔らかいだけでなく、それなりの歯応えがあり、「肉を食べている」という気分にさせてくれる。 ソースがたっぷり提供されるので、自家製パンに浸しながらいただいた。 ベイクドチーズケーキは、当店が提供するデザートの1種。 しっとりチーズケーキに、生クリーム、ストロベリーソース、チョコレートソースがかけられていた。 量的には少な目かも。 一方でクリームやチョコソースはたっぷりあるので、パンに浸して食べた。 カジュアルフレンチで(その割にはイタリア料理が多い気がするが)、通常のフレンチより利用し易い料金設定だが、激安とは言い難い。 その一方で、偶に利用する分には悪くない。 柔らか、ジューシーリブロースのグリエ ベジタブル ビュッフェ。キッシュ。ラタトゥユ バーニャカウダ(イタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理)。バーニャカウダに浸けた野菜。カボチャと挽肉のトマト煮込み ポタージュスープ。4種の彩り豆のサラダ仕立て。野菜のテリーヌ 自家製パン2皿。オレンジジュース コーヒー。ベイクドチーズケーキ |
手づくり弁当 498円 エビカツサンド 198円 (2011/06) |
手づくり弁当は、当店が提供する弁当の1種。 酢豚をメインに、鶏唐揚、鮭、金平牛蒡、ポテトサラダ、出し焼き玉子、漬物。 メインの酢豚はそれなりに本格的。豚肉が様々な野菜と一緒に甘酸っぱいタレと和えられていた。 中華の弁当かと思いきや、鮭やキンピラが添えられていて、和中折衷。和洋折衷はよくあるが、和中は珍しい。 肉の量が多いが、野菜もそれなりにある。バランスが良いかどうかは分からないが、ひたすら揚げ物・肉の弁当よりマシだろう。 ご飯もたっぷりあり、全体的に食べ応えが。 エビカツサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 その名の通り、パンの間に海老カツ、レタス等を挟んでいる。 海老カツの海老は、すり身にしたものをカツにしていて、海老のプリプリ感はあまりないが、ボリューム感はある。 パンがふんわり・しっとりしているので、しっかり持たないと全体がたわむ。 魚肉(海老、いとよりだい)、澱粉、砂糖、玉葱、食塩、味醂、海老殻粉末、海老パウダー、卵粉末、パン粉、塩(Na)、加工澱粉植物植物油脂、トマトケチャップ、醸造酢、ニンニク、オイスターソース、マスタード、生姜、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物(原材料の一部に卵、りんご、豚肉、鶏肉を含む)。 |
生チョコモンブラン 399円 ババロアプリン 368円 (2011/06) |
生クリームモンブランは、当店が提供するケーキの1種。 チョコロールケーキを土台とし、生クリーム、チョコレートクリームを盛っている。更に、チョコレートマカロンをトッピング。 モンブランと名乗っているものの、栗は一切使われていない。チョコレートクリームは、ココア独特の苦味も感じられ、甘いだけのチョコではない。その意味では大人のお菓子。 チョコクリームは固め。しっかりしている為、食べ進んでも崩れ難い。 ボリュームもそれなりにある。 ババロアプリンは、当店が提供するケーキの1種。 プラスチック製のカップに、スポンジケーキ、生クリーム、カスタードクリームを重ねている。 一番上に自家製プリンと、キウイ、苺、オレンジ、パイン、メロン等のフルーツをトッピング。 彩が非常に良く、食欲をそそる。 ただ、カップに達すると、スポンジケーキの分量が多い分、口の中が乾燥する感じ。ドリンクを飲みながらでないと食べ難い。 「プリン」となっていたので、カップの中もプリンかと思っていたが、そうではなく、やはり「ケーキ」だった。 |
セコイヤチョコレート(いちご) セコイヤチョコレート(ミルク) (2011/06) |
セコイヤチョコレート(いちご)は、当社が提供するチョコレート菓子の一種。 ウェハースを苺クリーム、北海道生クリーム入りのチョコクリームで挟みこみ、苺チョコレートで覆ったもの。 構造的にはキットカットに近いが、こちらの方が外側のチョコの層が薄く、しっとりしている感がある。 1本の大きさも、キットカットの1本と比べて大きい。ただ、1パッケージには1本しかない。 苺はとちおとめを使っている、となっている。 原材料は砂糖、植物油脂、乳糖、全粉乳、カカオマス、ココアパウダー、小麦粉、脱脂粉乳、ブドウ糖、鶏卵、デキストリン、クリームパウダー(乳製品)、ショートニング、乾燥苺、食塩、乳化剤、赤ビート色素、香料、酸味料、膨張剤(原材料の一部に大豆を含む)。 セコイヤチョコレート(ミルク)は、当社が提供するチョコレート菓子の一種。 ウェハースをホワイトクリーム、北海道生クリーム入りのチョコクリームで挟みこみ、ミルクチョコレートで覆ったもの。 構造的にはキットカットに近いが、こちらの方が外側のチョコの層が薄く、しっとりしている感がある。 1本の大きさも、キットカットの1本と比べて大きい。ただ、1パッケージには1本しかない。 パッケージデザインは、以前食べたものと比べてかなり変更されている。シックだったのが、やけに子供っぽくなった。 原材料は砂糖、植物油脂、カカオマス、全粉乳、小麦粉、乳糖、脱脂粉乳、ブドウ糖、ココアパウダー、鶏卵、クリームパウダー(乳製品)、ショートニング、食塩、乳化剤、香料、膨張剤(原材料の一部に大豆を含む)。 |
パスタランチ 1100円 じゃこと高菜 (2011/06) |
パスタランチは、当店が提供するランチセット。 本日のパスタ、手作りパン、サラダ、コーヒー、プチケーキから成る。更に食前ドリンクも提供される。ワイン、オレンジジュース、ビールから選べる。こんな時だからワインを飲んでみようかと思ったが、平日だったので、オレンジジュースにせざるを得なかった。ワインかビールにしたら、全体のコストパフォーマンスが上がると思う。 今回、本日のパスタは「じゃこと高菜」だった。 手作りパンは何種類もあり、基本的にはいくつでも食べられる様である(流石にバイキング並とはいかないだろうが)。 コーヒーは相変わらずお替り可能だが、今回も1杯だけで済ませた(本当はもう1杯くらい飲みたかったが、時間に迫られていたし、店員を呼ぶのが面倒になっていたので)。 プチケーキはその名の通り一口大の小さなケーキ。小さいながらも紅茶の風味がしっかりと感じられた。 じゃこと高菜は、本日のパスタだった。 その名の通り、じゃこと高菜で和えたパスタ。 流石にその2品では物足りないと察したらしく、玉子も含まれていた。 全体的に和風っぽいパスタに仕上がっている。 パスタ自体は細めで、「本当にパスタか? 焼きそばじゃない?」と思ってしまったが、きちんとアルデンテになっていた。こんなパスタのあるのか、と実感。 じゃこと高菜 手作りパン。サラダ。オレンジジュース コーヒー。プチケーキ |
ベーコンサンド 450円 (2011/06) |
ベーコンサンドは、当店が提供する持ち帰り用サンドウィッチの1種。 その名の通り、ベーコンを幾層にも重ねたものを挟んだサンドウィッチ。他にトマトスライスや、レタスも挟んでいるが、ベーコンの存在感が圧倒的。若干濃い目の塩味が、「ベーコンを食べているな」という気分にさせてくれる。 ベーカリーのサンドウィッチとあって、パンはしっかりしていた。 量は必ずしも多くなく、小腹がちょっと空いた時にいただくもの。 調理パンに分類される。 原材料はパン、ベーコン、トマト、レタス、マヨネーズ、辛子マーガリン、イーストフード、V.C、乳化剤、着色料(クルクミン、カロチン、ラック、コチニール)、酸化防止剤、(V.E、V.C)、香料、香辛料、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、発色料(亜鉛酸Na)(原材料の一部に小麦粉、乳、卵、豚肉、大豆、リンゴを含む)。 製造はアロフト光南店(広島市中区光南1-8-7)。 閉店間際だったので、100円オフで買えた。 |
ジャンボ牛ステーキ 1380円 (2011/06) |
ジャンボ牛ステーキは、当店が提供するランチメニューの1種。 メインとなるステーキは250gもある。 ライスかパンから選べ、今回はパンにした。 スープバーと、本格的なサラダバー付き。 ステーキは、鉄皿に乗っていて、提供された時点ではジュージュー音を発てていた。ソースは和風、ネギ、デミグラスの3種類から選べ、今回は和風にした。肉は、ただ柔らかいだけでなく、それなりの歯応えがある。量的にも肉質にも食べ応えが。250gを正確に測っている為か、肉は1枚ではなく、大小数枚に分かれている。個人的には、250gのが1枚どかんと鉄皿に乗っていた方が、「これぞステーキの醍醐味」との評価が得られていたと思う。 本来は1380円だが、クーポンの持参で1180円に。 サラダとスープがお替り自由で、しかもステーキが、個人経営の店でこの価格帯で食べられるのは驚きである。 ジャンボ牛ステーキ サラダ。スープ。パン 店の雰囲気からして、かなり長い事やっている店なのかなと思っていたら、創業は2010年で、まだ1年程度だった。 料理長(店長でもあるらしい)が比較的若かったのも、まだ開業から時間が経っていなかったからか。 |
うさぎさん 158円 ぐるぐるパン(抹茶チョコ) 147円 ころころラスク 0円 ゾウさん 137円 パンダさん 158円 ブタさん 137円 (2011/06) |
うさぎさんは、当店が提供するパンの1種。 その名の通り、ウサギの顔に成形されたクリームパン。 レーズンやシュガーフロスティングで顔を描いている。 比較的大きく、ふかふかしている。 その一方で、成形に手間(すなわちコスト)がかかる為か、中のクリームパンは多くなく、パン生地に染み込んでしまっていた。 他のパンは自宅にまで持ち帰ったが、このパンだけは「持ち帰るまでに耳の部分が崩れるな」と感じたので、イートインコーナーでいただいた。 ぐるぐるパン(抹茶チョコ)は、当店が提供するパンの1種。 その名の通り、グルグル模様が印象的なパン。 グルグルの緑の部分は抹茶で、茶色の部分はチョコレート。 中にはチョコレートクリームが。 子供が喜びそうなパンである。 ころころラスクは、当店が提供するパンの1種。 様々な大きさのカリカリラスク。 味も色々あり、全般的に甘さが。 700円以上お買い上げした際に出来るクジ引きの景品として貰った。 ゾウさんは、当店が提供するパンの1種。 その名の通り、象の形に成形されたチョコクリームパン。 象の目はレーズンで、他の造形は全てパン生地そのものによる。 パン生地は大きめで、ふかふかで、これぞパン、といった感じ。 その一方で、チョコクリームの量はそう多くない。 パンダさんは、当店が提供するパンの1種。 その名の通り、パンダの顔に成形されたクリームパン。 外側はクッキー生地で覆われていて、耳や目の周りの部分はチョコクッキー生地になっている。 中にはカスタードクリームが。申し訳程度だろうと思っていたら、意外にもたっぷり入っていた。 ブタさんは、当店が提供するパンの1種。 その名の通り、ブタの顔に成形された粒あんパン。 レーズンでブタの目を模っている。 大きさ・厚さがそれなりにあるパンで、食べ応えが。 小豆の量はそう多くない。 パンは、いずれも造形にこだわっている一方で、中のカスタードクリームやチョコクリームや小豆はそう多くない。 楽しい見た目は子供向けと言えるが、中身が少ないので、子供だと物足りないと感じるかも。 店内でイートイン可能で、しかもコーヒーが無料となっていて、有難い。 ただ、時間帯によっては物凄く混み、元々席数は多くないので、相席になるか、最悪の場合は座れない事も。 |
BATピタパンサンド 280円 紅茶 250円 (2011/06) |
サンドと紅茶。店内にあったMAYA MAXXの画集 壁に直に描かれていたMAYA MAXXの絵 BATピタパンサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 BATとは、ベーコン、アボカド、トマトの意。 BLTはよく聞くが、BATは初めて。BATといっても、レタスも挟んであり、正確にはBLATかも。 ピタパンは、薄めのもっちりしたパン。薄い事もあって、具の存在感を高めている。 中の具はいずれも新鮮らしく、ベーコンの塩味、アボガドのねっとりした食感、トマトの酸味は相性が良かった。 大きさは程々で、これ一つで満腹になる、という事はない。 手作り感抜群のサンドウィッチで、そこらのチェーン店やコンビニのとは一味も二味も異なる。 紅茶は当店が提供するドリンクの1種。 ポットで提供されるので、3杯程度飲める。 この店は数ヶ月前訪れようとしたが、その時は臨時休業で行けず、今回やっと行けた。 |
ザッハトルテ 368円 山香の栗 368円 (2011/06) |
ザッハトルテは、当店が提供するケーキの1種。 チョコレートスポンジケーキと、チョコレートクリームを幾層にも重ね、全体を厚いチョコレートで覆ったもの。 外側のチョコレートはしっかりしていて、スポンジケーキも硬めに仕上げてあり、全体的に歯応えを感じるケーキ。 カカオ豆の苦味は殆ど感じられず、非常に優しい感じのケーキに仕上がっている。 子供が喜びそうなケーキ。 個人的には、もう少し苦味があった方がいいが、嫌いではない。 山香の栗(ヤマガ)は、当店が提供するケーキの1種。 パイ生地にスポンジケーキを乗せ、カスタードクリームを重ね、栗ペーストで覆ったもの。 モンブランの1種っぽいが、その一方でショートケーキっぽくもある。 不思議なケーキ。 甘さは控えめで、栗ペーストの濃厚さを活かしている。 大きさはそれ程でもないが、栗クリームがまったりとしているので、重量感は見た目以上にある。 |
江戸前親子丼 1300円 (2011/06) |
江戸前親子丼は、当店が提供する親子丼の1種。 「東京しゃも」と、玉子と、醤油と味醂の出汁を合わせたものをご飯にトッピングしている。 大抵の親子丼は玉葱も使うが、当店のは親・子だけを使う事に焦点を当てた為か、そういったものは一切使われていない。ピュアといえば、ピュアだが、その一方で野菜感に欠ける。 軍鶏を使っているとあって、肉はしっかりとしていて、歯応えがある。玉子はとろり・ふんわりしていて、絶妙なタイミングで火から離してご飯に盛っている。 肉には若干くせがあるが、各席に用意されている調味料(七味と山椒を掛け合わせたもの)をかけると、臭みが消え、旨味が増す。 香の物が添えられていた。 こだわりの親子丼で、当然ながら美味しいが……。コストパフォーマンスはよろしくない。一度は食べてみようと思うものの、そう何度も食べようとは思わない。 今回いただいたのは、三越広島で開催された「やっぱりお江戸TOKYO物語」で提供されていたもの。 お陰で待たずに座れ、食べられたが、本店だと数十分待たないと店に入れないとか。 そこまでして食べるべきかはちょっと疑問。 |
プレートデリランチ 1000円 (2011/06) |
プレートデリランチは、当店が提供するランチの1種。 内容は日替わりで、この日はミートボールのトマト煮、たこのマリネ、ポテトサラダだった。 他に、サラダ、ご飯、ドリンク、デザートが付く(デザート無しの場合は800円になる)。ドリンクにはアイスカフェラテを選んだ。 おかず(デリというのか)はいずれも少量ずつ提供される。女性を意識したランチだからか。それを証明するかの様に、サラダの量は比較的多かった。 いずれのおかずも丁寧に、全体の彩りも考えて調理された様で、食欲をそそる。タコを食べたのは久し振りに感じる。歯応えがありながらも跳ね返される感はなく、食べ易かった。個人的には、こうして調理されたタコの方が好みである。 大抵のランチでは、デザートのケーキとなると一口サイズのプチケーキが当たり前だが、このランチでは単品としても充分通用するボリュームのシフォンケーキだった。ランチは正直少な目だったので、デザートのボリュームにはちょっと驚いた。シフォンケーキ(当店手作りらしい)はふんわりしていて、甘過ぎず、カフェらしいものに仕上がっていた。 ミートボールのトマト煮。タコのマリネ。サラダ ポテトサラダ。デザートのシフォンケーキ アイスカフェラテ |
紀州南高梅のクリームあんみつ 680円 (2011/06) |
紀州南高梅のクリームあんみつは、当店が提供する期間限定デザート。 「完熟梅と白桃のクリームあんみつです。梅蜜でさっぱりとお召し上がりください」となっている。 厚手のカップに、梅、白桃、オレンジ、寒天(抹茶とプレーン)、小豆、バニラアイスクリーム、生クリームを盛っている。 梅風味の蜜をかけていただく。 彩り良く盛られていて、食欲をそそる。 その一方で、梅は1個で、「梅のクリームあんみつ」を名乗るしては少な過ぎる感が。といっても、当店の期間限定あんみつはこういう内容なのが当たり前なので、驚かないが。 梅というと梅干を連想する。もしかして酸っぱいのかなと恐れていたが、そんな事はなく甘酸っぱかった。無論、種入り。 完熟梅。梅蜜をかけた状態(かける前とあまり変わっていない) |
フレッシュトマトのスパゲッティ 499円 (2011/06) |
フレッシュトマトのスパゲッティは、当店が提供する期間限定パスタの1種。 「南イタリア産の香り高きオリーブオイルとペコリーのチーズで仕上げました」となっている。 その名の通り、トマトをメインとしたパスタ。 無論、トマトだけでは物足りないので、ベーコンも含んでいる。 パスタといえば、アルデンテが必至だが……。今回だけなのか、いつもこうなのかは不明だが、それがなく、細めのうどんの様だった。洋風うどんと考えれば問題ないが、パスタとしては「ちょっと……」と思わざるを得ない。アルデンテの概念がない北米人(完全に茹で上がったパスタを好む)なら美味しくいただけるかも。 粉チーズも振りかけられた状態で提供される。各席に用意されておらず、「粉チーズをもっとかけたい」と思ったら、有料で追加しなければならない。当店は、イニシャルコストこそ低いが、少しでも手を加えると料金がガンガン上がっていく感じ。 今回、サイゼリヤを初めて利用。 安いのは事実だが、量は普通だし、味も普通以下。 サイドメニューを追加すると、料金的には結局そこらのレストランと変わらなくなってしまう。 他のファミレスと同様、スケールメリットを活かし切っていないチェーン店だな、と思った。 この店がある場所は、以前ドーナツショップMarui堂があった。このショッピングセンターは、とにかく入れ替わりが激しい。あまり儲からないのか。 |
シュークリーム 105円 利休 420円 (2011/06) |
シュークリームは、当店が提供するケーキの1種。 ふかふかのシュー生地に、カスタードクリームがたっぷりと。 カスタードクリームは甘さがあるものの、べた付くものではなく、食べ易い。冷やすとひんやりとした口当たりになり、美味しさが増す。 平べったい形状なのでボリュームは物凄くある訳ではないが、この価格なら充分納得。 利休は、当店が提供する期間限定のスイーツの1種。 小さな茶碗にプリン、抹茶ゼリー、生クリーム、大納言、小豆クリーム、マロングラッセ、栗の甘煮、苺が詰められている。 モンブランではないが、モンブランっぽい。 小豆を含んだ生クリームは、風味抜群で、こうしたクリームを使ったお菓子がもっとあってもいいのでは、と思ってしまう。 茶碗は食後も再使用可能。どう使えばいいのか、よく分からないが。 本品にはケーキ生地が含まれていないので、ケーキに分類すべきではないが……。ケーキ屋のデザートなのでケーキに分類。 前週利用したばかりだが、その際「ひんやりスイーツフェア」というのが開催されているのを知って、今週も利用する事に。 「父の日特典」として、消費税分がオフになり、本来525円のところが499円で済んだ。 自分は父でも何でもないが、こういう特典が受けられるのは嬉しい。 |