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冷麺 550円 (2011/07) |
冷麺は、当店が提供する麺メニューの1種。 その名の通り、冷やして締めた麺に、様々な具をトッピング。 冷麺、本来はここまでてんこ盛りなのか、当店が特別なのかは知らないが(冷麺はあまり食べない)、とにかく色の鮮やかさにはびっくりした(550円となっていたので、特に期待していなかった事もある)。 具はチャーシュー、刻み海苔、トマト、シナチク、キュウリ、錦糸玉子、燃やし、紅生姜等。 野菜類もあれば肉類もあり、バランスも良い。 流石に麺の量は、圧倒される程のボリュームではないが、具がとにかく多いので、気にならない。 スープは、冷麺の例に漏れず酸味のあるものだったが、きつさはなく、飲めそう(一気に飲むとむせ込むだろうが)。 夏はこうしたものを食べてスタミナを付けるべきなのか。 とにかく、この具の多さで550円は、バーゲンである。 |
大きなメロンパン 110円 ロールケーキ 110円 (2011/07) |
大きなメロンパンは、当社が提供する洋生菓子の1種。 「蔵王産牛乳入りのふんわりした生地に蔵王産牛乳入りのサクサクしたビスケット生地をのせて焼き上げたボリューム感のあるメロンパンです」となっている。 その名の通り、大きなメロンパン。 最近のメロンパンの傾向に漏れず、外はサクサク、中はふんわり。 中には特に何も入っていないので、食べ飽きてくる感がなくもない。何でも大きければいいだろう、というものではないらしい。といっても、メロンパンとしては何の問題もない。 タイアップ商品らしく、ゲーム「戦国BASARA 3」のキャラである伊達政宗(実際の伊達政宗は幼少時代の病(天然痘)でアバタ顔になっていて(この時に右目を失明。後に「独眼竜」と呼ばれる様に)、容貌はお世辞にも良いとは言えず、実の母親も彼より彼の弟に家督を継がせようと画策したという)が描かれていた。 栄養成分は熱量570kcal、蛋白質13.1g、脂質21.2g、炭水化物81.7g、ナトリウム380mg。 原材料は小麦粉、糖類、ショートニング、牛乳、卵、マーガリン、脱脂粉乳、植物油脂、パン酵母、小麦蛋白、全粉乳、食塩、酒粕パウダー、ナチュラルチーズ、蛋白質濃縮ホテイパウダー、還元水飴、乳化剤、膨張剤、ソルビット、加工澱粉、糊料(キサンタン、アルギン酸エステル)、香料、イーストフード、V.C、着色料(V.B2)(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む)。 ロールケーキは、当社が提供する洋生菓子の1種。 「生地に静岡県産抹茶を使用した大きなロールケーキに、こし餡と北海道産練乳入りクリームを巻き込みました」となっている。 キャッチコピー通り、非常に平べったく、面積のあるロールケーキ。どうやって巻いたんだろう、どうやってカットしたんだろう、と不思議に思う。 厚みもそれなりにあり、食べ応えが。 抹茶風味の生地も甘く、練乳クリームも甘いので、全体的に甘い。最近のケーキにしては甘さが強めのものになっている。そんな事もあり、鮮やかな緑色の見た目とは異なり、抹茶の風味は薄い。ただ、べた付く甘さではないので1個丸ごと食べられる。 タイアップ商品らしく、ゲーム「戦国BASARA 3」のキャラである徳川家康(実際の徳川家康とは全く異なると思われる)が描かれていた。 栄養成分は熱量511kcal、蛋白質6.6g、脂質13.3g、炭水化物91.1g、ナトリウム180mg。 原材料は砂糖、卵、水飴、漉し餡、マーガリン、砂糖混合異性化液糖、植物油脂、乳化油脂、加糖練乳、デキストリン、抹茶、クロレラ、加工澱粉、膨張剤、ソルビット、乳化剤、着色料(紅麹、クチナシ、カロテノイド)、香料、V.C、酸化防止剤(V.E)、酵素(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む)。 |
マックグリドル ソーセージ 100円 ファンタグレープL 240円 (2011/07) |
マックグリドル ソーセージは、当社が提供する朝食メニューの1種。 「マックグリドルは「朝食にパンケーキサンド」というこれまでにない新しい朝食スタイルのマクドナルドからの提案です。ちょっと奇抜な味だけど、くせになるおいしさ。メイプル風シロップ入りのパンケーキに厳しく品質管理されたソーセージパティをシンプルに挟み込んだ新感覚のパンケーキサンドです」となっている。 説明通り、シロップを所々に含んだパンケーキ2枚の間にソーセージを挟んだもの。マクドナルドでは朝食メニューとしてホットケーキがあり、ソーセージと一緒に提供されていた(現在も提供しているかどうかは不明)。ホットケーキには勿論、ソーセージにもシロップをかけていただく。そんな事もあり、塩気のあるソーセージに、シロップを組み合わせるのは、マクドナルドでは珍しくない。「それならいっそパンケーキのサンドウィッチにしてしまえば?」という発送に至るのはごく自然の(?)流れだったらしい。 ただ、ホットケーキとしていただくのと、サンドウィッチとしていただくのとでは、使っているものが同じでも、食べている方の心境は異なる。ホットケーキ+ソーセージの組み合わせとしては悪くなかったのに、パンケーキ+ソーセージのサンドウィッチとなると「ちょっと……」と思ってしまう。マクドナルドではソーセージマフィン等、「レギュラーメニューにして欲しい」と思ってしまうサンドウィッチがあるとなっては、尚更。 くどい様だが、パンケーキはしっとりし過ぎていて、サンドウィッチのパンとしてはイマイチ感がある。 ただ、シンプルな内容なので、シンプルな、素朴さすら感じる味で、偶に食べる分には悪くない。 栄養成分は熱量420kcal、蛋白質10.4g、脂質23.8g、炭水化物41.9g、食塩相当量2.5g。 ファンタグレープLは、当社が提供するドリンクの1種。 冷えている時点ではあまり気付かないが、氷が解けてぬるくなった状態で飲むと、ただただ甘く感じる。まさに砂糖水。 通常は240円のLサイズが、期間限定で100円(どのサイズも100円)で提供されていたので、Lサイズにした。 |
海老・イカ・ホタテ・ホウレン草のクリームチャーハン 680円 若鶏の唐揚げ カレーマリネ 380円 カタラーナ 400円 アールグレー紅茶 400円 (2011/07) |
海老・イカ・ホタテ・ホウレン草のクリームチャーハンは、当店が提供するライスメニューの1種。 クリームを絡めながら炒めた海老・イカ・ホタテ・ホウレン草入りのチャーハン。クリームの香りや味はするものの、チャーハンとあってパラパラ。イタリア料理がメインの店でこの様な料理が食べられるとは思ってもいなかった(自分はチャーハンにクリームソースがかかっているものを想像していた)。 海老・イカ・ホタテは、それぞれ適度な歯応えがあり、「海鮮物を食べているな」という気分にさせてくれた。 イタリア料理レストランでも、チャーハンは提供出来るんだな、と何故か納得。 アールグレー紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。 カップで提供された。 アールグレーは紅茶の1種なので、「アールグレー」で充分通じると思うのだが……。それだと分からない客がいるので、「紅茶」を付け加えたのか。 若鶏の唐揚げ カレーマリネは、当店が提供する1品料理の1種。 若鶏を、野菜と共にカレーソースと共に和えた物。 「唐揚げ」となっていたが、若鶏は揚がっている感じはあまりしなかった。その一方で、肉は柔らかく仕上がっていて、箸で切り分けられた程。 彩りよく仕上げられていて、予想以上にボリュームがあり、満足出来た。 カタラーナは、当店が提供するケーキの1種。 クレーム・ブリュレの原型がこれらしい。元はスペインのカタルーニャ地方のデザートだが、現在はイタリアにおいて定番のデザート(ドルチェ)となっている。 ブリュレと同様、上は固く焼き上げられたグラニュー糖になっていて、叩いて割る事も可能。 下の部分はブリュレと同様、カスタードプリンっぽいものだった。 パッと見には温かいデザートの様だったが、ひんやりとしていた。お陰でプリンの部分が冷凍庫から出したばかりのアイスクリームの様に固まっていて、食べ易かった(時間が経過すると柔らかくなり、崩れ易くなる様である。そうなったら切り分けられなくなってしまうだろう)。 ボリュームはそれ程でもないが、甘めだったので、満足出来た。 今回は、「スバゲッティカフェ」を訪れたにも拘わらず、ライス料理を注文してしまったが……。 もしまた来店の機会があったら、「スバゲッティカフェ」が提供するスパゲッティを食べてみたい。 |
和牛ビーフカレー 880円 ミニサラダ 200円 (2011/07) |
和牛ビーフカレーは、当店が提供するカレーの1種。 欧風カレーで、ルーはチキンブイヨンをベースに、トマトペーストや、微塵切りにしたタマネギ、ニンジン、セロリを煮込んでいる。小麦の使用は最小限に留めていて(もしくは全く使っていない?)、サラサラという訳ではないが、とろみは普通のカレー程ではない。野菜の甘さを感じられる、身体に優しいカレーになっている。辛口にしたが、それでも野菜の甘さのお陰でかなりマイルドに。ルーは、ライスと比較してたっぷり提供され、一気に全部ライスにかけてしまうと皿から溢れ出る可能性がある。 通常、ビーフカレーというと肉は繊維質が際立っている感があるが、今回のカレーの広島牛は別に仕込んであるからかそういった食感ではなく、ステーキ肉の様で、柔らかかった。これが和牛というものか。普段食べていないので、分からない。 今回、トッピングが1種サービス、となっていたので、ズッキーニを選らんだ。久し振りに食べた感じ。 カレーは食べたいけど、カレーを食べると胃がもたれるからな、という人にはぴったりのカレー。 あえて難を述べるとなると、ネーミングか。「和牛」はビーフを意味するので、「和牛ビーフカレー」だと重複する。「和牛カレー」でいいのではないか。 ミニサラダは、当店が提供するサイドメニューの1種。 通常は200円だが、クーポンの利用で無料に。 |
レモンクリームパン 140円 フロッケンマンゴー リメッテン 367円 (2011/07) |
レモンクリームパンは、当店が提供するパンの1種。 ふんわり・しっとりしたパン生地の中に、甘酸っぱいレモンクリームがたっぷり。 「クリームパン=カスタードクリーム」という図式が頭の中で出来上がってしまっていると、レモンクリームの酸っぱさに少々驚くかも知れない。 自分が買って食べた時はまだ焼き立てだったので、ほんのりと温かく、柔らかで、味わいも倍増していた感じ。 大きさはそれなりに。 レモンクリームパン フロッケンマンゴーは、当店が提供するケーキの1種。 「マンゴーのムースにプチシューがのってます」となっている。 構造的には、ラズベリーケーキの上に、マンゴームースが乗っている。 マンゴーとラズベリーという、異なる甘酸っぱさを同時に味わえる。 プチシューにはカスタードクリームがきちんと入っていた。甘酸っぱさが多い中で、カスタードクリームのまったりした甘さは、適度なアクセントになっていた。 大きさはそれなりにあり、食べ応えのある一品になっていた。 フロッケンマンゴー フロッケンマンゴー リメッテンは、当店が提供するケーキの1種。 「ライムのムースとサワーチェリーの生地」となっている。 構造的には、ライムのムースの間にチェリー入りのケーキ生地を挟んでいる。更に、ライムゼリーやブルーベリーをトッピングしている。 ライムという、ケーキではあまり使われないフルーツを使ったケーキ。そのお陰で、クリーミーでありながらも、さっぱりとした味わいに。 ムースは硬めで、食べ進んでもたわんだり、崩れたりせず、綺麗に食べられる。 リメッテン 今回、店の2階にあるカフェ・ギャラリーSOURIS VERTEに持って行っていただいた。 2店は、資本的には繋がりはないが、提携していて、持って行っていただける様になっている。 こうやって座っていただけるのは有難い。 |
アイスカフェ・オレ 600円 (2011/07) |
アイスカフェ・オレは、当店が提供するドリンクの1種。 ミルクをたっぷり注いだグラスに、コーヒーを更に注いだもの。 提供された時点での白と黒のコントラストが面白い。 コーヒーはそれなりの苦味があるものの、ミルクのお陰でマイルドに。ケーキを食べながら飲んでも大丈夫だが、単品として頼んで飲んでも大丈夫そう。 量もたっぷりあり、満足出来る。 今回は、1階のケーキを当店に持ち込んで、ドリンクと共にいただいたが、当店でも独自にケーキを作って提供している様なので、当店オリジナルのケーキも食べてみたい、と思った。 |
ミックスサンドセット 850円 ミックスサンド 450円 アイスティー 480円 (2011/07) |
ミックスサンドセットは、ミックスサンドとドリンクのセット。 ミックスサンドは単品で450円、ドリンクは450円からなので、それなりにお買い得に。 今回選んだドリンクは単品480円なので、ますますお買い得に。 本来は850円になるところを、クーポンのお陰で10%オフの765円で済んだ。 ミックスサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 「たまご、ハム、チーズに野菜をはさんだサンドウィッチです」となっている。 その名の通り、肉やチーズや玉子サラダや野菜等、様々な具をてんこ盛りにしたサンドウィッチ。あまりにも具が多く、きちんと掴まないと食べる際に横から具がこぼれ出てしまう。 最近の傾向に漏れず、マヨネーズを使っていた。マヨネーズを使うと、その分水分が増えてしまうので、個人的にはあまり利用してもらいたくない。今後は、抜いてくれと頼んでみるか。 パンはプレーンか、トーストから選べる。今回はトーストにした。 ボリュームがあるサンドで、カフェらしいものに仕上がっている。 ミニサラダ付き。 以外にも、今回初めてUCC系の店でサンドウィッチをいただいた。既に食べていたと思っていたのだが……。珈琲館と混同したらしい。そちらでもサンドウィッチをいただいた回数は少ないが。 アイスティーは、セットのドリンクとして注文。 レモンかミルクかを選べたので、ミルクにした。 アイスとしてしか提供されない様である。 |
カップケーキ 130円 ピザパン 50円 ハムチーズパン 50円 ハンバーグパン 50円 (2011/07) |
今回4種のパンや焼き菓子を購入。 カップケーキ以外は、割引コーナー(全品50円)で販売されていたので、正式名称は不明。 勝手に命名している。 カップケーキは、当店が提供する焼き菓子の1種。 ふんわりしっとりした、甘さを控えた生地が特徴。 中には特に何も入っていない。 シンプルで、素朴な菓子である。 それなりの大きさが。 ピザパンは、当店が提供するパンの1種。 厚みのあるふかふかのパンに、ハムやチーズをトッピングし、ピザ風に。 温めて食べるべきなのだろうが、冷えていても充分美味しい。 大きさはそれ程でもない。 50円に値引きされて販売されていた。 ハムチーズパンは、当店が提供するパンの1種。 ロールパンの中に、ハム、チーズ、トマトソースが。 ピザパン、と言いたいが、上記のピザパンと混同するので、この命名に。 ハムのお陰で適度な塩味があり、トマトが適度な酸味を加えていて、ピザそのもの。 大きさはそれ程でもない。 ハンバーグパンは、当店が提供するパンの1種。 ロールパンの中にデミグラスハンバーグが。 ハンバーグは厚みがあり、食べ応え抜群。よくこんなに小振りなパンにこんな大きな肉を詰められたな、と思う。 デミグラスソースの甘さが肉の旨味をきちんと引き出していて、冷えたままでも充分美味しくいただける。 レンジで軽く温めれば、一層美味しくなると思われる。 |
夜の日替わり定食 800円 海老炒飯 (2011/07) |
夜の日替わり定食は、当店が提供する定食。 その名の通り、内容はその日ごとに変わる。 この日は鶏肉野菜炒め、魚のフライ、プチ麻婆、スープ、香の物、ご飯から成り立っていた。 ご飯は、100円追加でミニ炒飯に変えられる、となっていたので、そうした。 中国飯店は、ボリューム溢れるメニューが特徴だが、この定食も例に漏れず、鶏肉野菜炒め、魚のフライがそれぞれ1つの定食として提供出来る程のボリュームだった。質より量なのか、と思ってしまいそうだが、鶏肉野菜炒めは鶏肉をたっぷりと使っていて、少なくとも材料費を削った様子は窺えない。味付けは薄めで、日本人好みといえる。濃い味付けを希望するなら、各席に用意されている調味料で調整すれば良い。 ミニ麻婆豆腐も提供される。これも野菜炒め同様、味付けは薄めで、辛さはあまりなかった。これも、辛いものが欲しい場合は調味料で調整すれば良い。 定食は、昼食時間ではよくあるものの、夜になると一品ごとしか注文を受けない場合が多く、金がかかってしまう。そんな訳で、こうして夜の定食を提供してくれる店は有難い。価格もリーズナブルだし(昼より若干高めになっているが、その分品数が増える)。 海老炒飯は、定食において、100円追加でライスから変更される。 通常メニューにはないミニ炒飯だが、量は少なくなく、たっぷり食べられる。 海老もきちんと入っていて香りも良い。 味は薄めだが、日本人にはこのくらいが丁度いい。 メインの皿。鶏肉野菜炒め。魚のフライ(2枚) 海老炒飯。麻婆豆腐 スープ。香の物。各席に用意されていた揚げニンニク 当店は、本通にある店の支店。本通店は、運営会社が給食会社へと変更したので、「昔ながらの中国飯店でなくなってしまうのでは?」という恐れがあったが、そういう心配は必要なかった様である。 ……筈だが、十日市に支店が出来て、ちょっと心配に。 どんな良店も、店舗拡大を図ると質が必然的に低下していくから。 が、当店を訪れた限りでは、「昔ながらの中国飯店」は相変わらず健在の様である。 運営会社の経営方針が今後どう変わっていくのかは予測出来ないが、「昔ながら」を守り続けてほしいものである。 |
紅茶のハニーフロマージュベーグル 180円 米粉ベーグル 160円 ブルーベリークリームチーズベーグル 180円 (2011/07) |
開店から2時間ちょっとしてから訪れたが、既にほぼ完売状態で、この3種を買えたのは奇跡に近い。 紅茶のハニーフロマージュベーグルは、紅茶の葉を練り込んだベーグル生地に、蜂蜜を部分的に染み込ませ、更にクリームチーズを含ませたもの。 クリームチーズのまったりとした食感と、蜂蜜の甘さが、以外にもマッチする。 生地も紅茶の風味が感じられ、一口で様々な味が楽しめる。 大きさはそれ程でもない、と思ってしまうが、ベーグルとあって生地の密度が高く、食べ応えがある。 米粉ベーグルは、小麦粉に米粉を加えて作ったベーグル。 ベーグルは元々モチモチ感があるが、このベーグルは米粉のお陰でもっちり感が更に増している。 あえて言うならば、中華まんの生地の様だった。 小振りだが、その大きさ以上の食べ応えが。 ブルーベリークリームチーズベーグルは、ベーグル生地にブルーベリーとクリームチーズを練り込んだもの。 クリームチーズがたっぷりと入っているので、ブルーベリーの風味は当初はあまり感じないが、クリームチーズの部分を食べ終えるとブルーベリーの酸味を存分に味わえるようになる。 購入した時点では焼き立てだったので、持ち帰った時点でもまだほんのりと温かかった。 今回食べた3種の中では1番ボリュームがあった。 当店のベーグルは添加物を使っていないので、その日の内に食べるのが基本だが、冷凍保存すれば1ヶ月は風味を損なわないでいただける。 冷凍保存した際は、電子レンジやオーブントースターで温めれば良いという。 |
オリジナルカレー 850円 夜パフェ 650円 (2011/07) |
オリジナルカレーは、当店のライスメニューの1種。 トマトベースのチキンカレーを大きめな皿に盛り、トマトとフライドポテトをトッピングし、周りを野菜を囲んだもの。 カレールーはエスニック風だが、粉チーズを振りかけてある為、単なるエスニックではない。一方でフェンネル(インド料理店で、食後の口直しとして提供されるスパイスっぽいもの)の風味が利かせてある為、好き嫌いがあるかも。 辛さは、チーズの風味もあり、あまり感じない。 野菜も肉もたっぷり食べられるカレーで、まさに当店オリジナル。 全体的な量はそれなりに。 夜パフェは、当店が提供するパフェの1種。 ヘルシーさを狙ってか、豆腐ババロア、ヨーグルト等を使っている。甘いものが食べたい、でも太りたくない、という欲張りな女性が喜びそうなパフェ。 更に、バニラアイス、ブルーベリー、ラズベリー、シフォンケーキ等も使っていて、最後まで飽きさせない。 全体的な量は普通だが、価格が良心的なので、丁度良い量と言える。 一癖も二癖もある内装で、チェーン店では有り得ない雰囲気を楽しめる。 その一方で、料理の提供の段取りにはちょっと問題が。 カレーを食べ終えて、パフェが提供されるまで、かなり待たされた。 一人で利用したので、食べるペースが店が想定する以上に早かった、という面もあるのだろうが……。 そうだとしても、あまり待たされるのも困る。 見方を変えれば、自分がチェーン店に慣らされ過ぎている、という事かもしれないが。 奇妙というか、不気味ともいえる内装 |
サントリー 烏龍茶 (2011/07) |
サントリー 烏龍茶は、当社が提供する清涼飲料の1種。 今回飲んだのは500mlのペットボトルで、たっぷり飲める様になっている。 現在は、お茶を冷やして飲むのはそう珍しい事ではなくなっているが……。販売された当初はかなり驚きを持って迎え入れられたと思われる。原産地の中国でも、冷やして飲む事はなかったと思われるから。 原材料は烏龍茶、ビタミンC。 |
豚ゴマ生姜焼き丼 998円 木イチゴとミルクティーのパフェ 788円 (2011/07) |
豚ゴマ生姜焼き丼は、当店が提供するフードメニューの1種。 「丼」となっているものの、実際には皿に盛られている。 内容は五穀米に豚の黒胡麻生姜焼きや、野菜を乗せ、更に温泉玉子をトッピングしたもの。 「丼」というと和のイメージが強いが、これは完全には「和」ではない。その一方で、「洋」でもなく、当店オリジナルのメニューとなっている。 生姜焼きは甘めのタレに絡めてあり、生姜の風味より、胡麻の風味の方が強かった。「生姜焼き」と名乗っていなければ、生姜に全く気付かなかったかも。 全体的な量は普通というか、価格から考えると少な目。 アルコール類を飲みながら食べる事を想定しているからか。 木イチゴとミルクティーのパフェは、当店が提供するデザートの1種。 ミルクティーのアイスクリーム、ラズベリーやブルベリー、ラム風味のアイス、そしてパイ生地から成っている。 ミルクティーアイスのまろやかな甘さと(まさにミルクティーをそのままアイスにした感じ)、ベリーの甘酸っぱさがの組み合わせが面白い。 アイスの量が多く、最後まで飽きずに楽しめる。 量的には普通。 味的には何ら問題はないのだが……。 ボリュームからすると、合わせて1800円近くというのは、高過ぎ。 ディナータイムのカフェは、どれもこんなものか。 |
はし巻き 300円 (2011/07) |
はし巻きは、割り箸に薄く焼いたお好み焼き生地を天かす等の具と共に巻いたもの。 祭りの露店では定番となりつつある(少なくとも広島では)お好み焼き系のフード。 今回のは、何故か目玉焼きが乗っかっていた。面白い試みだが……。食べ方が分からない。結局、はし巻きをまず食べ、その後割り箸を割り、それで目玉焼きを食べた。どうせなら目玉焼きを生地と一緒に巻けば良かったのに、と思わないでもない。 今回、久し振りに住吉祭で食べ物を食べた。 はし巻き。住吉神社で演じられていた神楽 |