品207
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ランチバイキング 950円 (2011/07) |
ランチバイキングは、当店が提供する唯一のランチ。 前払い制。 地産地消をモットーとし、広島産の食材を利用している。 今回の料理はミートローフ、さつまあげ、いわしのパン粉焼き、サラダ、蒸し野菜、ひじき、玄米、味噌汁、三年番茶、オーガニックコーヒー。この店を取り上げていた番組では、肉を一切使わない料理を提供している様な印象を受けたので魚料理はちょっと意外だった。 品数はそう多くないし(全種制覇どころか、2巡出来る)、料理自体も物凄く凝った内容ではないが、ヘルシー感はある。 デザート類がないのは残念。 偶に利用するには問題ないが……。品数は少なく、料理内容も地味なので、何度も利用出来るか、となるとちょっと疑問。このランチバイキングという制度がいつまで続くのかも疑問。 最近のバイキングにしては価格設定が低めなのは有難いが。 「クロワッサン食堂」と名乗っていながら、パン類は一切提供していないのは何故かね。 1皿目。さつま揚げ、ミートローフ、いわしのパン粉焼き。サラダ、ひじき、蒸し野菜 2皿目 味噌汁、玄米。三年番茶。オーガニックコーヒー(ホワイトナーは豆乳) |
ケーキセット 900円 ジンジャーケーキ 500円 カフェオレ(ice) 600円 (2011/07) |
ケーキセットは、ケーキとドリンクを注文すると、200円オフになる、というもの。 ケーキは2種類あり、いずれも500円だが、ドリンクの価格は若干差があるので最終的な請求額は選んだドリンクによって異なる。 今回、ケーキにジンジャーケーキ、ドリンクにカフェオレ(ice)を選んだ。 カフェオレ(ice)は、当店が提供するドリンクの1種。 グラスにミルクをたっぷり注ぎ、コーヒーを足したもの。 コーヒーの苦味がミルクで緩和され、まろやかに。 ケーキを食べながら飲むのに適していた。 ジンジャーケーキは、新鮮な生姜(ジンジャー)をたっぷりと含ませた生地のケーキ。ホイップクリームが添えてあった。 日本ではジンジャーケーキはあまり一般的でないが、イギリス等ではよく食べられる。 自分としては、どことなく懐かしく感じた。 当店のジンジャーケーキは、バターを一切使わずに焼き上げているという。その割にはしっとり感があったが。 非常にシンプルな、素朴なケーキ。 一方で、価格はシンプルではなく、量もぶっ飛ぶ程ある訳ではない。が、カフェの手造りケーキはこういうもの。それが嫌ならこの手の店は利用しないべきかも。 こうした隠れ家的な店は、見付けて、訪れてみるとそれなりに面白いのだが、暫く訪れていないと、いつの間にか閉店していた、と知って面食らう事がある。 この店の行方がどうなるのか、興味深い。 |
きの子のオムハヤシ 950円 (2011/07) |
きの子のオムハヤシは、当店が提供するオムライスの1種。 内容的には、オムライスにキノコ入りのハヤシソースをかけたもの。 キノコ抜きのオムハヤシもあるが(当然ながら若干安い)、今回はキノコ入りのにした。 一口にオムライスといっても、ピンからキリまであるが、ここのは流石専門店とあって、ライス(単なるケチャップライスではない様である)の味付け・食感が絶妙で、このまま出されても食べられる、と思ってしまった程。 玉子はふわふわ・とろとろで、オムライスの王道を行く。 ハヤシソースは業務用っぽいが、キノコをプラスする事で、当店オリジナルのハヤシソースに。 量もそれなりにあり、満足のいく一品。 コンソメスープ付き。 当店は、商店街や繁華街からちょっと外れたところにある。そんな事もあり、店の真ん前を通らない限り、気付き難い。 そんな事もあってか、この店の存在は知っていたものの、なかなか利用出来ないでいたが……。 何故もっと早く利用していなかったのかな、と今となっては不思議に思う。 |
那覇の女(ココナツ) (2011/07) |
那覇の女(ココナツ)は、当社が提供する菓子の1種。 沖縄名物のちんすこう。 沖縄の女性をデザイン化した派手な包装が印象的。 若干しっとり感があるクッキー生地にココナツを含ませ、程好い甘みを引き出している。 大きさは一口サイズ。 |
アップルパイ 98円 ハム&チーズフレンチ 98円 マンゴーフレンチ 98円 フレッシュハムエッグ 290円 (2011/07) |
パンとサンド。価格改定のお知らせ。サービスのコーヒー アップルパイは、当店が提供する菓子パンの1種。 その名の通り、サクサクのパイ生地に、スライスアップルが。円形状に乗せてある。中央にはカスタードクリームが。 パイ生地のサクサク感、スライスアップルのシャキシャキ感と甘酸っぱさ、そしてカスタードクリームのまったりした甘さの相性が良い。 これぞ日本風のアップルパイといった感じ(本場アメリカではカスタードクリームは使わない)。 ハム&チーズフレンチは、当店が提供する菓子パンの1種。 フレンチトーストの間にハムとチーズを挟んでいる。 フレンチトーストというと甘めのものを連想するが、これは、トーストに若干の甘みを感じられるものの、ハムの塩加減で惣菜パンに近い。 マンゴーフレンチは、当店が提供する菓子パンの1種。 フレンチトーストの間にマンゴークリームをたっぷり挟んでいる。 トースト部分は甘さ控えめなので、マンゴークリームの甘さが際立っている。 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。 フレッシュハムエッグは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 ハム、玉子サラダ、レタスを挟んだシンプルなサンドウィッチ。 最近のサンドウィッチはとにかくマヨネーズを使うが、このサンドウィッチはマヨネーズを使っているものの控えめなので、ベッチャッとしておらず、食べ易い。 卵サラダは滑らか、レタスもシャキシャキ感があり、作り立ての様だった。 ボリュームもあり、こういうのを食べるとコンビニのは見劣りしてしまう。 他のサンドウィッチもこの程度に抑えてくれればいいのに、と思う。 原材料はパン、卵サラダ、ハム、マヨネーズ、イーストフード、ビタミンC、乳化剤、香辛料、調味料(アミノ酸等)、グリシン、リン酸塩(Na)、増粘多糖類、酢酸Na、発色剤(亜硝酸Na)、着色料(コチニール)(原材料の一部に乳、大豆、豚肉を含む)。 店の壁に、価格改定の知らせが貼ってあった。 原材料の価格高騰で値上げせざるを得ないという。 空前の円高の中、輸入物の小麦粉等が何故値上げするのか、さっぱり分からない。 こういうところでも、政府の無策振りが露呈している。 |
白うま 650円 焼き飯ランチ +120円 (2011/07) |
白うまは、当店が提供するラーメンの1種。 当店が提供するもう一つのラーメン赤うまがこってり系なのに対し、こちらはさっぱり系だという。 確かに、スープは白濁しているものの豚骨特有の臭みはなく、あっさりとしていて(流石に醤油や塩スープ程ではないが)、すんなりと飲める。 具はチャーシュー、ネギ、キクラゲ、モヤシ。チャーシューは1枚だけだが、大きく、厚みがあった。 各席に紅生姜、ニンニク、胡麻、辛子高菜、辛子モヤシ等が用意され、味を調整出来る。 麺は極細のストレートタイプ。硬さは選べ、今回はバリカタにした。麺一本一本に歯応えを感じられるものになり、「麺を食べている」という気分にさせてくれた。 内容的には、以前別の店舗で食べたのと同じ。白うまの方が赤うまよりかなり安いので、どうしてもこちらを選びがち。同じ価格帯にすればいいのに、と思う。 焼きめしランチは、ラーメンに120円プラスすると半焼きめしが付く、というもの。 平日限定(11時から17時まで)のランチメニュー。 焼きめしは、様々な具を細かく刻んだものをご飯と一緒に炒めていて、風味抜群。チャーシューが入っているのが良かった。 量もそれなりにあり、120円追加でこれが食べられるとはお買い得。 ただ、サービスには問題が。注文を忘れていたらしく、ラーメンをほぼ食べ終えた後に提供された。 |
焼肉ランチ 600円 とれたてロール 250円 (2011/07) |
焼肉ランチは、当店が提供するランチの1種。 焼肉、小鉢2品、ご飯、お吸い物、香の物から成っている。 注文してから程なくして提供された。 トレーが提供された時点で、「これで600円?」と驚いた程ボリューム溢れるランチ。 メインのプレートには焼肉(牛)、グリーンサラダ、ポテトサラダが所狭しと盛られ、大抵の店ではこれとライスだけで600円の定食になるだろう。 焼肉は、流石焼肉レストランが提供するものとあって柔らかかった。甘辛いタレもたっぷりと提供される。焼肉というと、客に焼かせる店が多いが……。こういうのを食べてしまうと、プロに焼かせた方がいいのでは、と思う。特に自分が焼くと、どうしても焼き過ぎて硬めになってしまう(肉質の問題もあるのだろうが。この店は広島牛を提供するらしい)。 小鉢はパスタサラダと貝類の酢味噌和えだった。 とれたてロールは、当店が提供するデザートの1種。 レモン風味のチーズクリームのロールケーキだった。 普通は、ロールケーキというと輪切りにして提供するが、当店では何故か縦切りの状態で提供された。 そんな訳で、パッと見にはロールケーキとは思えない。 レモンの酸っぱさと、チーズクリームのまったり感を味わえる興味深いケーキだった。 |
かんざし (2011/07) |
かんざしは、当店を代表する菓子。 その名の通り、表面にかんざしが描かれている。 柚子風味の白いんげん餡を、しっとりしたマドレーヌ生地で包み、ホイルで焼き上げた菓子。 生地はマーガリンを使っているので、洋菓子っぽいが、餡を使っている部分は和菓子っぽく、和洋折衷といえる。 甘さはあるものの、べた付くものではない。 大きさはそれなりにあるものの、ぶっ飛ぶ程ではない。 原材料は砂糖、大手芒豆、小麦粉、マーガリン、水飴、味醂、柚子、澱粉、もち米、還元水飴、オレンジ、全粉乳、レモン果汁、醸造アルコール、ココアパウダー、ココアバター、食塩、重曹、着色料(赤ピーマン)。 |
揚げナスとベーコンのトマトソースパスタ 1197円 マンゴーとパッションフルーツのショートケーキ 672円 アールグレイ 672円 (2011/07) |
揚げナスとベーコンのトマトソースパスタは、当店が提供する季節のパスタ。 「季節のパスタ」というからには、今食べないと次に訪れても食べ逃してしまう事になる。 「相性の良いナスとベーコンをオリジナルトマトソースを合わせました」となっている。 その名の通り、揚げナスとベーコンをトマトソースで和え、パスタと絡めたもの。 通常トマトソースでは挽肉が使われるが、ベーコンの使用により塩気と歯応えと風味が増している。ナスも、揚げる事によって歯応えと風味が増していて、トマトソースの酸味にも負けていない。 パスタは当然ながらアルデンテだった。 ドリンクとパン付き。パンは、温められた状態で出された。バターが提供されなかったのが不思議。 マンゴーとパッションフルーツのショートケーキは、季節限定のケーキ。 「パッションフルーツのムースとマンゴーをサンドした爽やかなショートケーキ。パッションフルーツとチョコレートのソースがアクセント」となっている。更に、注意書きとして「ソースの黒い粒はパッションフルーツの種です。パリッとした食感をお愉しみいただけます」となっていた。黒い粒がゴミと間違われない様に、との配慮かららしい。 説明通り、ケーキ生地でパッションフルーツのムースとマンゴーを挟んだショートケーキ。 通常、ケーキというとホールからカットして皿に盛るが、このケーキはケーキ生地やムース等の素材を個別に皿に盛ってケーキとして仕上げた感じ。したがって、テイクアウトは無理そう。 こういうケーキもあるのか、と新たな発見をした感じ。 チョコソースのほろ苦さ、パッションフルーツの甘酸っぱさ、マンゴーのねっとりとした食感が相まって、これまでにない味を出している。 このケーキはホールとハーフサイズがあるが、今回はホールサイズに。そんな事もあり、こんもりと盛られていた。高いだけはある。 単品だと672円だが、パスタとセットにした事で630円に。 アールグレイは、当店が提供するドリンクの1種。 パスタのドリンクとして注文。 スパイスの香りが強く、好き嫌いがあるかも。紅茶は元々インドが原産なので、自分としてはスパイシーなのは当然だと思うが。 ポットで提供され、2杯は飲める。 単品だと672円なので、パスタは525円の価値しかない事になる。 |
こし餡ぱん 147円 ショコラブール 147円 (2011/07) |
こし餡ぱんは、当店が提供するパン。 ふっくら、ふかふかのパンの中に、漉し餡が。 パン生地はしっかりしていて、適度な歯応えがあり、その面ではさすがベーカリーが出すパンだな、と実感させた。 餡は甘さ控えめで、いくらでも食べられそう。 大きさもそれなりにあり、食べ応えがある。 昔ながらの、王道を行くあんぱんである。 ショコラブールは、当店が提供するパン。 ココア風味の生地に、チョコレートチップを含んでいる。 ダブルココアのパン。 生地はココアの苦味を前面に押し出す一方で、チョコチップはミルクチョコの甘さを押し出していて、同じココアながらも異なる風味を楽しめる様になっている。 それなりの大きさがあり、食べ応えが。 |
焼そばロール 150円 (2011/07) |
焼そばロールは、当社が提供する惣菜パン。 ベーカリーの惣菜パンとあって、パンはふかふかで、具にも存在感の面で劣っていない。 焼きそばはきちんとソースの味がして、それなりのものになっていた。 それにしても、炭水化物のパンに、炭水化物の焼きそばを挟むのは奇妙である。 原材料はパン、やきそば(キャベツ、ニンジン、ウスターソース、豚肉)、マヨネーズ、辛子マーガリン、ソース、その他、香辛料、調味料(アミノ酸等)、イーストフード、V.C、乳化剤、着色料(クルクミン、カロチン)、酸化防止剤(V.E)、着色料(カラメル、クチナシ)(原材料の一部に小麦、乳、卵、大豆、リンゴ、ゼラチンを含む)。 |
月替わりランチ 750円 夏野菜のビーフカレー 750円 コーヒー(アイス) 500円 (2011/07) |
月替わりランチは、当店が提供する、月ごとに変更するランチ。 スープ、サラダ、ライスかバケット付き。 この月は夏野菜のビーフカレーだった。ライスがデフォルトなので、バケットは選べない。 今回はアイスコーヒーを選んだ。 スープはコンソメスープ。キノコ入りで、珍しいものだった。 夏野菜のビーフカレーは、今回の月替わりランチ。 その名の通り、コーン、カボチャ、ナス、ニンジン、ソラマメ等の夏野菜を煮込んだビーフカレー。 スパイスの香りがふんだんにし、インドカレーの要素も見受けられるが、ビーフを使っている点は欧風。無国籍カレーともいうべきか。 スパイシーであるものの、辛さは控えめで、子供でも食べられそう。 コーヒー(アイス)は、当店が提供するドリンクの1種。 ランチのドリンクとして選んだ。 夏野菜のビーフカレー スープ。サラダ。アイスコーヒー 本来は750円だが、クーポンの利用で650円に。 |
7
streetスペシャル 490円 オレンジジュースS 270円 (2011/07) |
7 streetスペシャルは、当店が提供するベーグルサンドの1種。 ベーグルはプレーンとグラハムから選べる。今回はグラハムを選んだ。 もっちりしたベーグルに、ハム、玉子、レタス、オニオン、トマトを挟んでいる。 野菜はシャキシャキで、ハムには適度な歯応えが。玉子が、スライスチーズの様になっていたのが興味深い。事実、最初はスライスチーズと思ってばかりいた。 ベーグル専門店とあって、ベーグルの存在感は具に負けていない。 ベーグルは温められた状態で提供された。コールドサンドも悪くはないが、店で食べる場合はやはり温められてあった方が美味しくいただける。 大きさはそれなりに。 オレンジジュースSは、当店が提供するドリンク。 270円という価格からすると、Sサイズとはいえ量は少ない。 ベーグルサンドは、マクドナルドのサンドウィッチとは比べ物にならない程クオリティが高いが、その分安くもない。 ドリンクも安いとはいえない。 セットもないらしく、単品価格の合計。 760円は、店によってはかなり豪勢なランチをいただける。牛丼チェーンの牛丼が300円弱で提供されている今の時代、この強気の価格設定でどこまでやっていけるか、心配である。 ここのベーグルも美味しくいただけるが、つい先日別のベーグル専門店のベーグルをいただいた。 そちらの方が、当店より、本来のベーグルっぽい気がする。 あと、気になったのが「BEGEL」の表記。ベーグルの正しいスペルは「BAGEL」の筈。 あえてこういうスペルにしたのか、完全に間違っているのかは不明。 |
ティラミスパフェ 850円 (2011/07) |
ティラミスパフェは、当店が提供するパフェの1種。 その名の通り、口の中に入れた瞬間にとろけるティラミスをトッピングしたパフェ。 他に、オレンジ、バナナ、イチゴ、生クリーム、コーンフレークをトッピング。 ソフトクリームは、ミルクの甘さを存分に味わえるもので、単品として販売出来そう。 容器の下の部分は、ミルクとコーヒーゼリー。詰め物としては珍しい。お陰で、最後まで楽しめるものに仕上がっていた。 決して安いパフェではないが、内容からして充分以上に納得がいくもの。 1年振りの訪問。 短期間の内に開店・閉店してしまう店がある中(つい先日訪れた別の店が、半年程度の営業で閉店したのを知ったばかり)、この店は長く続いているな、と感じた。 |
クロワッサン 105円 クロワッサン(あんこ&生クリーム) 105円 (2011/07) |
この日店ではクロワッサンフェアを実施。 買ってみようかなと思ったものの、買いそびれてしまい、結局買えたのはこの2種だけだった。 クロワッサンは、当店が提供するパンの1種。 サクサク・カリカリのクロワッサン。 伝統的なクロワッサンのフレーキーさはなく、バターの香りもあまりしなかったが、105円のものと考えると充分以上に納得がいくものである。 大きさも程々に。 クロワッサン(あんこ&生クリーム)は、当店が提供するパンの1種。 クロワッサンに切れ込みを入れ、あんこと生クリームを詰めたもの。 サクサク・カリカリのクロワッサンと、あんこの甘さ、生クリームの滑らかさが絶妙なバランスを保っている。 ただ、プレーンのクロワッサンと、詰め物のあるクロワッサンが同じ価格なのはどうなのかね、と思わないでもない。全品105円を実現する為に、原価が低いものも高いものも売価を同じにしている、という事なのだろうけど。 |
ブタメン(カレー焼そば) (2011/07) |
ブタメン(カレー焼そば)は、おやつの会社が提供するカップ焼そばのバリエーション。 菓子メーカーが製造しているとあって、カップは超ミニサイズで、まさにおやつ。 カップに入っているのはカレーパウダーと麺だけで、かやくは一切入っていない。 通常のカップ麺と同様、お湯を入れて数分後にお湯を捨て、パウダーを入れて混ぜていただく。 麺には一応味付けしてある様で、カレーパウダーを加えなくてもいただけそうである。 これ1食で満腹、という訳には当然ながらいかないが、ちょっとしたおやつにはいいだろう。普通の菓子より手が若干込んでいるし。 即席カップめんに分類される。 内容量39g(めん35g)。 原材料は油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖、ポテトフレーク、蛋白加水分解物、ポークエキス、卵白、ボークエキスパウダー)、別添ソース(果糖、香辛料、ビーフ調味料、食塩、りんごパウダー、粉末ソース、オニオンエキスパウダー、ポーク調味料、蛋白加水分解物、チーズパウダー、香味食用油)、加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、ステアリン酸カルシウム、かんすい、酸味料、安定剤(アラビアガム)、甘味料(ステビア)、カラメル色素、香料、酸化防止剤(V.E)(原材料の一部に牛肉、鶏肉、ゼラチン、さばを含む)。 量も具も少ないのに、原材料はやけに長い。 |
パニーノセット 780円 サワチェリーのタルト 400円 ブレンドコーヒー 450円 (2011/07) |
パニーノセットは、当店が提供するセットメニュー。 パニーノ、ポテト、サラダ、そしてコーヒーから成る。 パニーノは、パニーニ(イタリアのパン)に、ハム、トマト、チーズを挟んでこんがりと焼いたもの。パニーニは焼かれてサクサクに、トマトやチーズはトロトロになっていた。同じ様に火を通してもこうも変わるのか、と思わせる。サンドウィッチが温かいとホッとする。 全体的な量は少なく、ランチというよりスナック程度。小食気味の女性でもちょっと物足りないと感じるかも。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 パニーノセットの標準ドリンクだった。 くせのない、万人向けのコーヒー。 苦味はあるが、ケーキを食べながら飲むのに適している。ミルクで苦味はかなり緩和される。 お替り自由となっていた。これまではお替りする機会はなかったが、今回は店員がやって来て継ぎ足ししてくれたので、お替り出来た。 サワチェリーのタルトは、単品として選んだデザート。 お品書きでは様々なケーキが提供されているが、常時提供出来るとは限らないらしく、ケーキを注文すると、店員がサンプルを持って来るので、そこから選ぶ、という方式になる。 今回はサワチェリーのタルトを選んだ。 内容的には、アーモンドプードルのしっとりタルトにスライスしたチェリーをトッピングして焼いたもの。 サワチェリーというからには、格別酸っぱいチェリーの事なのかなと思っていたが、そういう訳でもなく、普通のフルーツの甘酸っぱさだった。 |