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幕の内弁当 398円 （2011/08） |
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幕の内弁当は、セブンイレブンで提供されていた弁当。 ハンバーグ、海老天、ソーセージ、コロッケ、玉子焼きを含んでいる。 肉類は様々あるが、野菜は少ない（煮物等の温野菜のみ）。 ご飯の量は比較的多く、中心に梅干が（丸ごとではなく、一部なので、種無し）。 独り暮らしの男性が遅い夕食を取れる様に、と開発された弁当と言える。 398円の弁当としては、まずまずの出来か。「幕の内」と名乗れるかどうかは疑問だが。 栄養成分は熱量740kcal、蛋白質23.1g、脂質22.3g、炭水化物111.8g、ナトリウム1.5g。 原材料はご飯（国産米使用）、タレ付きハンバーグ、ソース付きコロッケ、焼鮭、海老天、厚焼玉子、ひじき煮、ウィンナー、漬物、梅干、胡麻、pH調整剤、増粘剤（加工澱粉、増粘多糖類）、加工澱粉、調味料（アミノ酸等）、グリシン、酸味料、カラメル色素、野菜色素、膨張剤、乳化剤、豆腐用凝固剤、卵殻Ca、酒精、クチナシ色素、微粒酸化珪素、酸化防止剤（V.E）、着色料（ココア）、発色剤（亜硝酸Na）、香料、紅麹色素（原材料の一部に小麦、乳成分、大豆、牛肉、豚肉、鶏肉、リンゴ、ゼラチンを含む）。
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フィッシュ＆チップス 1180円 シャーリーテンプル 500円 （2011/08） |
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フィッシュ＆チップス、ドリンク。モルトビネガー フィッシュ＆チップスは、当店が提供するフードメニューの1種。 イギリスの名物料理（ファストフード）である。 内容は、その名の通り、白身魚の揚げ物（天ぷらに近い）と、チップス（日本でいうフライドポテト）という、シンプルなもの。 フィッシュ＆チップスはアメリカでも食べられる様になり、そこでは酢が提供される場合が多い。が、当店は本場イギリスに沿ってか、モルトビネガー（麦芽を原料とする穀物酢）が提供された。モルトビネガーは、酸っぱいというよりフルーツの酸味をより強くした感じで、たっぷりかけても大丈夫だった。よく「酢は酒の失敗作から産まれた」というが、このモルトビネガーはまさにその失敗作の感じ（という言い方もおかしいが）。 フィッシュの揚げ物は、中の白身魚も大きい上、衣も厚みがあるので、全体的にビックリする程大きい。蛋白で、味付けは薄いので、盛るとビネガー、塩、ケチャップの出番となる。 ポテトの量もたっぷり。 日本では馴染みの薄い料理だが、個人的には懐かしい響きの料理。だから注文してしまった。 あえて難を述べるとなると、料金か。1180円という料金は、本来のファストフードから逸れてしまっている。 シャーリーテンプルは、当店が提供するノンアルコールカクテルの1種。 ジンジャーエール、ライム、グレナデンシロップから成る。 要するに、炭酸飲料。 甘めで、ガブガブ飲めるものではないが、「カクテル」らしいといえばカクテルっぽい。 シャーリー＝テンプルというと、往年の名子役だが……。それとこのカクテルは何か関係があるのか。
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UCC
BLACK無糖 120円 （2011/08） |
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UCC BLACK無糖は、無糖、ゼロカロリーを誇るコーヒー飲料。 蛋白質、脂質、炭水化物もゼロ（ナトリウムのみ10-20mg）。 原材料もコーヒーだけで、添加物は一切ない。ここまで「コーヒーだけ」にこだわっている飲料も珍しい。 少なくとも、甘いものを食べながら飲むのに適している。 100%コーヒーの割には、独特の苦味はあまり感じられなかったけど。温めていなかったからか。 ガソリンスタンドとセブンイレブンの共同無料券で只で貰えた。 内容量は185g。
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高菜パン 50円 抹茶＆チョコサンド 50円 練乳パン 50円 （2011/08） |
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今回の菓子パン3種は1個50円の特売品として販売されていた。 いずれも正式名称は不明。 練乳パンは、当店が提供するパンの1種。 細長いパンに、練乳クリームを含んでいる。 更に全体を、甘いペーストで覆っている。一昔前のメロンパンの様。包装しているビニール袋の内側に付着するので、慎重に取り出さないと、ペーストの殆どが剥がれてしまう。 全体的に甘めで、まさに「菓子パン」。 大きさは程々にあるが、ぶっ飛ぶ程ではない。
抹茶＆チョコサンドは、当店が提供するパンの1種。 抹茶クリームとチョコクリームをブリオッシュ風の生地に挟み、三角にカットしたもの。 以前食べたものとほぼ同じ。違うのは、上にチョコが絞っていない事。簡素化したらしい。
高菜パンは、当店が提供するパンの1種。 その名の通り、高菜入りのパン。 他のは菓子パンだが、これは惣菜パン。 生地はしっとりしていて、おやきの様である。 適度な塩味がよろしい。 大きさはそれなりに。
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焼ドーナツ（いちご） 160円 焼ドーナツ（チョコバナナ） 160円 焼ドーナツ（プレーン） 160円 わけあり 105円 （2011/08） |
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焼ドーナツ（いちご）は、当店が提供する焼き菓子。 ドーナツだが、揚げていない。 内容的にはふんわりしたスポンジケーキ。自分の考えではこれを「ドーナツ」と呼ぶのは違和感があるが、輪っかの形をしていればどんなものも「ドーナツ」という事になるのか。 生地が苺風味となっていて、苺の果実自体が入っている訳ではない。 原材料は卵、グラニュー糖、小麦粉、バター、胡麻油、アーモンドプードル、トレハロース、蜂蜜、いちご（赤色2号、赤色102号）、ベーキングパウダー、塩、バニラ。
焼ドーナツ（チョコバナナ）は、当店が提供する焼き菓子。 ドーナツだが、揚げていない。 カリカリのチョコレート入りのバナナケーキ。 バナナの風味と、チョコを存分に味わえる。 それなりのボリュームがあるのは有難い。 原材料は卵、グラニュー糖、小麦粉、バター、胡麻油、アーモンドプードル、トレハロース、蜂蜜、ベーキングパウダー、塩、バニラ。
焼ドーナツ（プレーン）は、当店が提供する焼き菓子。 ドーナツだが、揚げていない。 内容的にはふんわりしたスポンジケーキ。自分の考えではこれを「ドーナツ」と呼ぶのは違和感があるが、輪っかの形をしていればどんなものも「ドーナツ」という事になるのか。 スポンジケーキ生地は甘さ控えめだが、粉砂糖を塗してあるので、全体的には甘め。 大きさも程々にある。 原材料は卵、グラニュー糖、小麦粉、バター、胡麻油、アーモンドプードル、トレハロース、蜂蜜、ベーキングパウダー、塩、バニラ。
わけありは、当店が提供するケーキ。 しっとり、ふんわりしたバターケーキ。 シンプルで、素朴な味が。 何故か1個105円で販売されていたので、購入してしまった。 名称からして失敗作が、試作品と思われるが、どういう「訳」があるのか知りたい。価格以上の食べ応えがあるのだから。
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カレーうどん＋おかず取り放題 650円 （2011/08） |
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カレーうどん＋おかず取り放題は、当店が提供するメニューの1種。 その名の通り、カレーうどんに、おかずの取り放題が加わる。 カレーうどんは、他のうどんメニューと同様、大中小が選べる。いずれを選んでも料金は同じ。 讃岐系のうどんとあって、太めで、コシがあるが、広島人の口に合うようにアレンジしてあるらしい。カレールーは、カレーライスのものを流用するらしい。ダシは鰹節で、適度な塩味があり、カレーと合う。 取り放題のおかずはおでんやひじきの煮物や冷奴やポテトサラダや春雨サラダ等がある。他に、うどんにトッピングのカボチャ天ぷら、天かす、コロッケ、アジフライ、唐揚、掻き揚げ等も取り放題になっている。基本的にはおかずを取りたいだけ取って、代金を支払い、テーブルまで持って行く、という方式。何度でも取りに行けるバイキングではない様だが、客の一部はまた取りに行っていた。自分は流石にしなかった。 カレーうどん大だけでも普通の店で650円だが、ここでは更に取り放題のおかずもある。ここまで大出血サービスされると、客の方が逆に心配になってしまう。
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Marley'sパフェ＋ソフトドリンク 1000円 コーヒー（アイス） 500円 （2011/08） |
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Marley'sパフェ＋ソフトドリンクは、パフェとソフトドリンクのセット。 今回、ソフトドリンクにはアイスコーヒーを選んだ（前回と同じ）。 パフェは、14時から15時限定のシークレットメニューとされ、お品書きには載っていない（自分がこのメニューを知ったのは、クーポン雑誌から。他の客はどうやって知るんだろう、と不思議に思う）。 内容は、ビールグラスにスポンジケーキ、ラズベリーシャーベット、バニラアイスを詰め、パインやメロンやミックスベリーやチェリーをトッピングしたもの。かさ上げの為だけの詰め物が少ないというか、全くないのは有難い。 ボリュームがあり、最後まで楽しめ、非常に完成度のパフェ。これ程のものを時間限定のシークレットメニューにしているのは惜しい。 本来は1000円だが、クーポンの利用で700円で済んだ。
コーヒー（アイス）は、当店が提供するソフトドリンクの1種。 内容的には前回と同じ。
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ホットサンドセット 600円 コーヒー 450円 （2011/08） |
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ホットサンドセットは、当店が提供するセットメニューの1種。 ホットサンドに、ドリンクとゆで卵が付く（モーニングでないのにゆで卵が提供される、というのは奇妙）。 ホットサンドは、トーストした食パンの間にトマト、キュウリ、ハム、チーズを挟んだもの。マスタードがアクセント。ホットサンドというと最近はプレス機でプレスして焼いたタイプが多いので、こうした昔ながらなのが提供されて、ちょっとビックリ。 オレンジとパセリが添えられていた。 コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 くせのないタイプ。
昔ながらの、商売気をあまり感じさせない店。 店（そしてビル）のオーナーの本業は、この店が入っているビルの2階にある事業（登録派遣）で、喫茶店は片手間というか、副業としてやっているらしい。 その意味でも、昔ながらの喫茶店である。 |
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夜ご飯セット 1680円 夏野菜とチーズのカリー スモークサーモンのサラダ ラズベリーとクリームチーズのシェイク （2011/08） |
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夜ご飯セットは、当店が提供するディナーセット。 メイン、サラダ、お惣菜、ドリンクから成る。 メインとサラダは、夜ご飯用のメニューからそれぞれ選び、ドリンクはグランドメニューから好きなのを選べる。お惣菜は月替わりで、選べない（今回は野菜のキッシュだった）。 メインが比較的ボリュームがある上、ドリンクもそれなりの量があるので、それにサラダや惣菜が加わると満腹になる。 安いとは言い難いセットだが、単品だと682円のドリンクでも選べるとなると、そう高くはないのかも。 夏野菜とチーズのカリーは、夜ご飯セットで選んだメイン。 夜ご飯セット専用のメニューらしく、単品では注文出来ない。 その名の通り、大き目の皿に赤ピーマン、黄ピーマン、ナス、ブロッコリー、ポテトを彩りよく盛ったカレー。 カレールーは丁寧に漉した欧風。「夏野菜のカレー」を貫く為か、肉類は含まれていない様である。辛さは感じられるものの、後に引く程ではなく、スパイスの風味を存分に味わえる。 ライスは半球状に盛られ、見た目以上にたっぷりある。
スモークサーモンのサラダは、今回選んだサラダ。 夏ご飯セット専用のメニューらしく、単品では注文出来ない様である。 その名の通り、グリーンサラダにスモークサーモンをトッピング。 サーモンの塩味が、野菜とよく合う。
ラズベリーとクリームチーズのシェイクは、今回選んだサラダ。 グランドメニューにあるので、単品としても注文可能。 「シェイク」となっていたので、ミルクセーキみたいなドリンクを想像していたのだが……。 提供されたのは、ドリンクとアイスクリームの中間的なもの。スプーンとストローの双方が用意された。ラズベリーとミントがトッピングされている。 ラズベリーの甘さと、クリームチーズのまったりした風味を味わえるドリンク・アイスクリームで、ミントのスーッとした香りが適度なアクセントに。 単品では682円で、ドリンクにしては高いなと思っていたが、デザートとして捉えると妥当である。
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ハンバーグランチ 750円 （2011/08） |
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ハンバーグランチは、当店が提供する定番メニューの1種。 ハンバーグ、サラダ、ライス、味噌汁から成る。 メインのプレートにデミグラスソースがかかったハンバーグ、目玉焼き、サラダ、そしてハムが彩り良く盛られている。 ハンバーグは厚みのある、肉汁たっぷりなもの（店内手造りなのかは不明）。大き過ぎない点が寧ろ良い。目玉焼きは半熟で、黄身はデミグラスソースをよりまろやかにしてくれる。 味噌汁は油揚げ等が入っていて、具沢山。 最後に麦茶が提供された。 内容的にも、価格的にも、これぞ喫茶店のランチ、といった感じ。
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プリンパフェ 600円 フィナンシェ 130円 フィナンシェ（チョコ） 130円 フィナンシェ（緑茶） 130円 フロランタン 135円 （2011/08） |
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プリンパフェは、当店が提供するパフェメニューの1種。 器に自家製プリン、プリンアイス、フルーツを盛っている。 見た目的には、パフェというよりデザートの盛り合わせっぽく、作りもそう凝っていないが、その分注文から提供まで時間はかからない。 プリンは甘さ控えめで、フルーツとよく合い、単品としても販売出来そう。ちょっと小さめだけど。 メインのプリンアイスは、カスタードの甘い部分と、キャラメルの苦味の部分を上手く再現していて、「プリン」を名乗るのにふさわしい。量もたっぷり提供される。 フルーツはイチゴ、オレンジ、キウイ。 全体的なボリュームもそれなりにあり、価格的にはバーゲン。
当店は、モーニングや、軽食も提供。 ただ、よく分からないのは、ケーキショップが運営する店なのに、ケーキショップで販売されているものをイートイン出来ない事。ケーキセットはあるが、Peg's Garden専用のケーキで、持ち帰り販売していないもの。 何故持ち帰りのがイートイン出来る様になっていないのか。 フィナンシェは、当店が提供する焼き菓子。 外はサクサク、中はしっとりのお菓子。 フィナンシェは外側がサクサクしているのが一般的だが、これは特にサクサク。ソフトクッキーの様。 大きさもそれなりにある。 原材料は小麦粉、卵、砂糖、塩、洋酒、バター。
フィナンシェ（チョコ）は、当店が提供する焼き菓子。 外はサクサク、中はしっとりのお菓子。 フィナンシェは外側がサクサクしているのが一般的だが、これは特にサクサク。ソフトクッキーの様。 こちらはチョコ味。ココアの風味たっぷりのフィナンシェ。チョコチップでも入っていれば、更に良くなっていただろうに、と思わないでもない（そうした場合、高くなってしまうのだろうが）。 大きさもそれなりにある。 原材料はアーモンド、砂糖、小麦粉、ココア、卵、バター。
フィナンシェ（緑茶）は、当店が提供する焼き菓子。 外はサクサク、中はしっとりのお菓子。 フィナンシェは外側がサクサクしているのが一般的だが、これは特にサクサク。ソフトクッキーの様。 緑茶のほろ苦さを感じられる。 大きさもそれなりにある。 小麦粉、卵、砂糖、塩、緑茶、バター。
フロランタンは、当店が提供する焼き菓子。 正方形の、大き目のフロランタン。 上のアーモンド部分は若干歯にくっ付く感があるが、そう酷くはない。 とにかく大きく、たっぷり食べられるのが何より。 原材料はアーモンド、生クリーム、砂糖、蜂蜜、バター、小麦粉、卵。
三原はタコが特産品の町とあって、車止めもタコをモチーフにしたものになっていた。
当店を訪れる前に三原城を訪れていた。
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氷カフェ（ロイヤルミルクティー味） 500円 ヨーグルトケーキ 350円 （2011/08） |
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ヨーグルトケーキは、当店が提供するデザートの1種。 提供出来るケーキは日替わりで、お品書きでリストアップされている5種類の中で2種類が提供される。 一応「手作り」となっている。当店での手造りなのか、他店で手造りされたものを当店が仕入れて提供しているのかは不明（多分後者だろう）。 内容的には、固めのクッキー生地に、ヨーグルトムースを重ねたもの。 ヨーグルトムースはプルプルで、口の中でサッと解けていく。 大きさはそれなりにあるが、ぶっ飛ぶ程ではない。
氷カフェ（ロイヤルミルクティー味）は、当店が提供するドリンクの1種。 ミルクティーを凍らせて砕いたものに、ミルクを注いである。 氷自体に味が付いているので、通常のドリンクより味が濃い感じがする。 通常は、氷は単なる添え物だが、このドリンクは凍りこそメインなので、氷をすくって食べられるよう、スプーンも提供される（ストローも一応提供される）。かき氷感覚といえる。 量はそう多くはない。
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デザートセット 600円 十勝あずきのガトーショコラ 380円 グァバジュース （2011/08） |
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デザートセットは、当店が提供するカフェメニューの1種。 デザートと、ドリンクのセット。 デザートは単品で380円なので、220円の追加でドリンクが付く事になる。 今回、6種あるデザートの内4種類が売り切れになっていて、残りの2種から十勝あずきのガトーショコラを選んだ。 ドリンクにはグァバジュースを選択。 これだけの内容で600円は驚愕的である。 十勝あずきのガトーショコラは、当店が提供する手造りデザートの1種。 その名の通り、十勝産の小豆を練り込んだガトーショコラ。 しっとりした、チョコレートの塊のようなガトーショコラのほろ苦さの中に、小豆の食感と甘さを感じられる。 シンプルなケーキで、いかにもカフェで手造りされたもの、といった感じだが、他にはない特色も見られるのは良い。 生クリームとアーモンドビスケットが添えられていた。 大きさは程々に。 グァバジュースは、当店が提供するドリンクの1種。 デザートセットのドリンクとして選択。 グァバというフルーツ自体、あまり一般的でないので、ジュースとしてリストアップされてしまうとどうしても選びたくなってしまう。
三原という、正直田舎っぽい町に、こうした洗練されたカフェがあるのは驚き（失礼な言い方かも知れないが）。 今回はデザートセットだけだったが、機会があったらランチもいただきたい、と思わせた（いつの事になるか）。 |
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アイスバナナミントミルクティー 630円 ブランデーレーズンケーキ 367円 （2011/08） |
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アイスバナナミントミルクティーは、当店が提供する紅茶ドリンクの1種。 ミルクティーにバナナジュースを加え、更にミントで風味付けている。 バナナジュースのお陰で濃厚な、通常の紅茶では有り得ない喉越しを味わえる。ミントの香りが、バナナの甘さを適度に締めている感じ。 量もたっぷりと提供され、デザートドリンクを名乗るにふさわしい。 お品書きの写真ではバナナスライスがトッピングされているが、実物はそうでない。あくまでもイメージ図らしい。
ブランデーレーズンケーキは、当店が提供する手造りケーキの1種。 ブランデーの香りが微かに漂う密度の高い生地に、レーズンがたっぷり。 甘さは控えめなので、甘さのあるミルクティーを飲みながら食べるのに適している。 通常の店ではケーキがメインで、ドリンクが脇役だが、こちらは逆。といっても、このケーキはドリンクには欠かせない名脇役と言える。
テーブルに花が飾られていたので、撮ってみた。
コンパクトカメラで撮影
D300で撮影 |
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ケシつぶあん 130円 特製コッペパン 130円 マスコットレーズン 130円 ミニくるみパン 100円 ツナエッグサンド 260円 （2011/08） |
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当店は、とにかく重量感あるパンを製造・販売するのをモットーとしている様である。 ケシつぶあんは、当店が提供するパンの1種。 「生地の上にケシの実をつけた、自家製のつぶあん入りあんぱん。大きさは小振りですが、風味いっぱいの生地に風味いっぱいの粒あんをたっぷり詰め込んでいます」となっている。 その名の通り、ケシを塗したあんぱん。 「小振り」となっているものの、最近は小さいパンが多いので、格別小さい訳ではない。 寧ろ大きさ以上のずっしり感に驚かされる。 粒餡は甘さ控えめで、粒餡のお陰で適度な歯応えも。
特製コッペパンは、当店が提供するパンの1種。 コッペパンというと、細長いふかふかのパンを思い浮かべるが……。 当店ではメロンパンをコッペパンと呼ぶらしい（ラベルの貼り間違えと一瞬思ったが、袋入りのでもそうだったので、間違いではない）。 小さめだが、しっかりとした作りのメロンパン。 最近のメロンパンの傾向に漏れず、外側はサクサクのクッキー生地で覆われ、中はしっとりパン生地になっていた。
マスコットレーズンは、当店が提供するパンの1種。 「昔ながらのオギロのパン」「小さな山形パンの中に、レーズンをこれでもかと、たっぷり入れました。パンの上にはフォンダンをのせて、少しお化粧しています」となっている。 パッと見には、極小の食パン。 キャッチコピー通り、中にはレーズンがたっぷり詰まっていて、レーズンの周りに生地を申し訳に巻いた感じ。重りの様な重量感がある。 レーズンの甘さと、フロスティングの甘さのお陰で、全体的に甘めのパンに仕上がっている。
ミニくるみパンは、当店が提供するパンの1種。 小さなバンズに、胡桃が。 しっとりしたパン生地なので、胡桃のポリポリ感が適度なアクセントになっていて、食べ易い。
ツナエッグサンドは、当店が提供する調理パン。 食パンの間にツナサラダ、卵、トマト、レタスを挟んでいる。 最近の傾向に漏れず、マヨネーズを使っていた。そんな事もあり、買って持ち帰った頃にはベチャッとしていた。味的には何ら問題はなかったが、見た目はちょっと悪かった。持ち帰りを想定しているサンドウィッチはマヨネーズ等の使用を控え、汁気を少なくして欲しい。 ツナとエッグのお陰で重量感あるサンドに仕上がっていた。 量はそう多い訳ではなく、小腹が空いたら、という時のもの。 原材料は食パン、ツナサラダ、卵、トマト、レタス、マヨネーズ、マスタード（特定原材料：小麦、卵、乳、大豆）。
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小倉パイ 110円 ザ・タコパイ饅頭 130円 たこもみじ 75円 マーブルケーキ 160円 三原ロマン 110円 （2011/08） |
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小倉パイは、当店が提供する洋菓子。 その名の通り、サクサクパイ生地の中に、ホクホクの小豆が。 和洋折衷のお菓子といえる。 食感的は良く言えばホクホク、悪く言えばボソボソしている。どう思うかは、食べた本人の気分や好みによって異なる。 原材料は小豆、小麦粉、バター、卵、砂糖、食塩、カゼインナトリウム。
ザ・タコパイ饅頭は、当店が提供する和洋菓子。 タコの燻製が入った小さなパイ饅頭。 タコの風味は当然ながらするが、全体的に甘めに仕上げてあり、タコも甘い。が、名前から想像してしまう様な変な味ではなく、お菓子として充分成立している。 原材料は小麦粉、砂糖、卵、植物油脂、サツマイモ、タコ。
たこもみじは、当店が提供する和生菓子。 その名の通り、タコ入りのもみじまんじゅう。 他に、チーズも入っている。 そんな訳で、甘さはかなり控えめ。 タコもチーズも塩味は薄めなので、お菓子としては成り立っている。 これまで様々なもみじまんじゅうを食べてきたが、ここまでの変り種はあまりない。 原材料は小麦粉、砂糖、卵、タコ、水飴、蜂蜜、植物油脂、脱脂粉乳、チーズバターオイル、食塩、乳蛋白、増粘剤（加工澱粉）、安定剤（増粘多糖類）、ソルビトール、香料、乳化剤、pH調整剤、酸化防止剤（エソソルビン酸Na、亜硫酸塩）。
マーブルケーキは、当店が提供する洋菓子。 ココアをマーブル状に練り込んだパウンドケーキ。 大きさ・厚みがそれなりにあり、食べ応えが。 甘さは控えめ。 原材料は小麦粉、砂糖、卵、ココア、コンデンスミルク、牛乳、全粉乳、乳化剤、膨張剤、香料（バニラ）、チョコレート（原材料の一部に卵、小麦、牛乳、大豆由来の成分を含む）。
三原ロマンは、当店が提供する洋菓子。 ブルーベリージャム入りのブッセ。 チーズの香りがほんのりとする、しっとり・ふっくらした生地と、ブルーベリージャムの甘酸っぱさの組み合わせが絶妙。 甘さ控えめなので、いくつでも食べられる感じ。 大きさはそれ程でもない。 原材料は卵、砂糖、小麦粉、ナチュラルチーズ、ブルーベリー、オリゴ糖、水飴、練乳、リン酸塩Ca、酸味料、ゲル化剤（増粘多糖類）。
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