津村巧の

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TAKUMI TSUMURA'S

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230

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鯛めし定食

ペニエ

栗ひろい

ドイツ風チーズケーキ

ダックワーズ

フロランタン

宇和島アンパン

朝食(和食)

スパゲティー(和風きのこソース)

かぼちゃとナッツのタルト

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オリジナルブレンド

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ニューポート

エッグトースト 170円

チーズバーガー 250円

ブレンドコーヒー 210円

2011/12)

 

  

 

 ブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。

 ごく普通のコーヒー。

 

 エッグトーストは、当店が提供する調理パンの1種。

「ベーコンと卵を使ったモーニングパンです」となっている。

 説明文そのままの、厚切りトーストに卵とベーコンを乗せて焼いたもの。

 洋風の朝食でトースト、ベーコン、玉子を食べるが、このパンではそれらを一つにまとめてしまっている。

 荒挽き胡椒の風味が利いている。

 朝食には勿論、それ以外の時間帯でも美味しくいただける。

 

  

 

 チーズバーガーは、当店が提供する惣菜パンの1種。

 バンズの間にケチャップのソースで煮込んだハンバーグ、チーズ、レタスを挟んでいる。

 ハンバーグは厚みがあり、ジューシー。ケチャップの味と、チーズの風味の相性も抜群。

 下手なファストフードチェーンのものより美味い。

 温かくなくても美味しくいただける様に工夫されているらしい。

 ボリュームもそれなりにある。

 原材料はパン、ハンバーグ、チーズ、ソース、スイートレリッシュ、野菜、イーストフード、V.C、乳化剤、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酸味料、香辛料、糊料(キサンタン、リン酸塩(Na)、ミョウバン、フィチン酸、着色料(カラメル、ウコン)(その他卵、乳、大豆、小麦、鶏肉、牛肉、リンゴ等由来原料含む)。

 

  

 

 当店で朝食を取った後、松山行きのスーパージェットに搭乗。

 速そうな高速船である。

 事実、かなり速い。

 

 

 

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ステラおばさんのクッキー(松山JR店)

ベルベットケーキセット 630円

アップルベルベットケーキ 189円

オリジナルブレンドティー 473円

2011/12)

 

   

ベルベットケーキのセット

 

   

紅茶。ステラおばさんの砂糖入れ

 

 ベルベットケーキセットは、ベルベットケーキとドリンクのセット。

 ドリンクはコーヒーや紅茶等から選べる。

 ベルベットケーキはレギュラーと、アップルから選べるようになっている。

 ケーキは1カット189円、ドリンクは473円。セットだとアイスクリーム(かなりたっぷり提供される)が付くので、それなりにお買い得になっていると言える。

 

 アップルベルベットケーキは、当店のオリジナルケーキの1種。

 スポンジケーキを圧縮した様な、柔らかくしっとりしたケーキ。

 アップルベルベットの場合、生地の間にアップルジャムがある。

 表面にはシナモン味を利かせたクランブルが塗してある。

 素朴でありながらこだわった部分も見受けられる、アメリカンなケーキ。甘さ控えめな部分は日本風だが。

 POPでは「コーヒーとの相性が抜群」となっていたが、今回は紅茶にしてしまった。勿論、紅茶との相性も良い。

 1カットだと189円、持ち帰り用のホール(カット4つ分)は750円で販売されている。

 

 オリジナルブレンドティーは、当店が提供するドリンクの1種。

 くせのない、万人向けの紅茶といえる。

 

  

 

 この店で食事した直後に松山から宇和島へ移動。

 松山駅には特急列車が停車していた。自分が乗ったのは下の画像の列車(これは高松方面行き)ではなく、別の列車(箱型)だったが。

 

 

 

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モリー

トントンカレー 840円

Bセット 200円

2011/12)

 

   

 

 トントンカレーは、当店が提供するオーブン料理メニュー。

「トントン」とは何かな、と注文しながら思っていたが……、要するに、カツカレーを耐熱皿に盛り、チーズを乗せ、オーブンで焼いたもの。

 焼きカレーはこれまで何度かいただいた事はカツカレーをオーブン焼きにしたのは今回が初めてかも。有り得そうで有り得なかった料理である。

 カツカレーは、普通に出しても何の遜色もない出来(カツは厚く、ボリュームもある)。焼きカレーにする事でより味わい深いものに。とろけたチーズが、まろやかなカレー(辛さはあまりない)をよりまろやかにしている。

 耐熱皿は深い為、ライスの量が多い。

 子供でも食べられそう、と思ってしまうが、皿が熱くなっているので(店員も持って来る際に注意を促していた)、子供に一人で食べさせるのは危険かも。

 最後まで熱々の状態でいただけるのは有難い。

 

 Bセットは、料理に200円プラスするとスープとサラダが付く、というもの。

 サラダは、ドレッシングがやけに多くかかっていた。

 

  

 

  

 

 自分が訪れたのは水曜日で、本来定休日の筈だったが、年末とあって、特別に営業していた(当店の存在は食べログで事前に調べていて知っていたが、自身の宇和島訪問日が当店の定休日に当たる、という事で候補から外していた。が、店の前を通ったら営業していると知り、直ちに利用を決定)。

 その分、年始は休みになる、との事だった。

 

 当店を訪れた直後に宇和島城へ向かった。

 年末だった為、天守入り口に門松が飾ってあった。

 

   

 

 

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藤珈琲

Andorino

抹茶ワッフル 500円

モカ イリガチェフG1 400円

2011/12)

 

 

 抹茶ワッフルは、当店が提供するデザートメニューの1種。

 ワッフルに抹茶アイスと生クリームが添えてあった。このアイスによって、メニュー名が変わる(ワッフル自体は共通)。

 一口にワッフルといっても、色々あるが、当店のは薄い煎餅の様になっている。メニューに書かれた説明文によると、これが本来のワッフルらしい。

 ちょっと大き目で、若干ふかふかしているクッキーを食べている気分だった。

 抹茶アイスは2スクープ提供された。冬の寒い中アイスクリームを何度も食べるのはどうかね、と思わないでもなかったが(この日はステラおばさんのクッキーでも食べていた)、美味しく平らげた。

 

 モカ イリガチェフG1は、当店が提供するコーヒーの1種。

 ロシアっぽい名前だが、原産国はエチオピア。

「豊かで強めのコクがあり、チョコレートフレーバーは最高の香り」となっている。

 確かに苦味が強く、「これぞコーヒー」といった感じ(人によっては焦げ臭い、と感じるかも)。ホワイトナーを加えると一気にマイルドに成った。

 

  

抹茶ワッフル

 

  

生クリーム。モカ イリガチェフG1。ホワイトナーに干支が

 

 

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鯛めし定食 1050円

2011/12)

 

 

 鯛めし定食は、当店が提供する南予名物。

 鯛めし、鯛のお吸い物、小鉢、香の物のセット。

「鯛めし」というと、鯛の炊き込みご飯を連想してしまうが(実際、同じ愛媛の鯛めしでも、松山辺りでは炊き込みご飯になるらしい)、宇和島ではぶっかけご飯となる。

 器に出汁、鯛の切り身、生卵が入れられ、これを食べる直前によく掻き混ぜる。それをご飯にかけていただく。要するに、玉子かけご飯の豪華版。

 出汁は醤油ベースらしいが、味は薄めで。生卵のお陰でまろやかになっていて、鯛の旨味を上手い具合に引き出している。鯛の切り身も新鮮で、口の中でさっととろける。

 ご飯はお替りも可能となっていた(この日は既にあちこちで食べていたので、自分はお替り出来なかった)。

 どこの誰がこういう食べ方を考案したのかは分からないが(漁師料理っぽいので、漁師が最初に食べ、それが一般に広がったと思われる)、新鮮な魚を存分に楽しめる料理である。

 

  

出汁に鯛の切り身と生卵(これをよく混ぜる)。混ぜたものをご飯にかけたもの

 

  

鯛のお吸い物。小鉢(酢の物)と香の物。お茶

 

 

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グーテ(恵美須町店)

栗ひろい 346円

ドイツ風チーズケーキ 262円

ダックワーズ 105円

フロランタン 126円

ペニエ 105円

2011/12)

 

  

 

 栗ひろいは、当店が提供するケーキの1種。

 栗の粒入りのカスタードクリームをモカスポンジで巻き、マロンペーストでモンブラン風に覆い、更に栗とリーフ型のクッキーをトッピングしている。

 甘さを抑えたカスタードの中の栗の粒のホクホクした食感が心地良い。

 マロンクリームも栗の本来の甘さをきちんと引き出している。

 ロールケーキ好きにも栗好きにもアピール出来る一品。

 当店では別に「モンブラン」というケーキがあり、どちらにしようかと迷った挙句にこちらを選択。こちらの方が見た目が良いように感じたので。

 

   

 

   

 

 ドイツ風チーズケーキは、当店が提供するケーキの1種。

 ベイクドチーズケーキに、クリームチーズを重ねている。

 ベイクドチーズケーキのまったりとした口当たりと、クリームチーズの滑らかな口当たりを同時に楽しめる。

 同じチーズの酸味でも、ベイクドチーズとクリームチーズでは全く異なるのが印象深い。

 これのどこが「ドイツ風」なのか、よく分からないが。

 

   

 

   

 

 ダックワーズは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 ふかふか・サックリ生地の間から、アーモンドやピーナツの香りがふんだんに。

 原材料はTPT、白味、生クリーム、砂糖。

 

   

 

   

 

 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 クッキー部に厚みがあり、サクサク。

 ナッツ部分は厚みがそれ程でもないが、ポリポリ感は充分にある。

 大きさもそれなりにある割には安い。

 原材料は生クリーム、水飴、砂糖、バター、蜂蜜、オレンジ、アーモンド。

 

   

 

   

 

 ペニエは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 バターとアーモンドの香りのするケーキ。

 

  

 

 

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ダイコク

朝食(和食) 700円

2011/12)

 

   

 

 朝食(和食)は、当店が提供する朝食メニューの1種。

 洋食もある。

 宿泊客のみに提供される食事らしい。

 一方、これ以外に提供しないのか、というとそうでもなく、別の宿泊客はカレーやサンド等、自由に頼んでいた。

 今回の朝食はアジのひらきをメインに、蒲鉾、じゃこ天、酢の物、千切り大根、味噌汁、香の物、玉子、味付け海苔、バナナだった。水産加工品を名産とする宇和島らしく(市内で蒲鉾業者を何軒も見かけた)、蒲鉾やじゃこ天が提供されたのは良かった。

 品数も多い事から、非常にカラフルで、豪華に見える。

 食後にはコーヒーまで付く。

 至れり尽くせりの朝食である。

 自分は通常、夕食でもここまで大層なのは滅多に食べない(食べられない)。

 700円は、ホテルの朝食としては必ずしも安くはないが、内容からして納得してしまった。

 

  

 

  

 

  

 

 

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ウィリー ウィンキー(宇和島店)

宇和島アンパン 150円

2011/12)

 

 

 宇和島アンパンは、当店が提供するパンの1種。

「牛乳入りのやわらかいパンに特製ツブアンを包み込み、黒ゴマをトッピングして焼き上げました」となっている。

 要するに、粒アンパン。

「宇和島」と名乗っているのだから、何か特別なものがあるのかな、とちょっと期待してしまったが……。ごく普通のアンパンだった。

 といっても、生地はしっとりしてやわらかく、粒餡は小豆の風味を存分に感じられる。

 ボリュームもあり、

 

  

 

 この直後、宇和島から大洲へ移動する事に。

 その際に利用したのが宇和海8号。

 アンパンマン列車で、列車内外にアンパンマンのキャラが描かれていた。それ以外はごく普通の電車。

 駅のゴミ箱にもアンパンマンが描かれていた。

 四国はアンパンマン王国である。

 

  

列車に描かれたアンパンマンキャラ

 

   

列車の天井にもアンパンマンキャラが。駅構内のゴミ箱にもアンパンマンが

 

 

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羅り瑠れ櫓

スパゲティー(和風きのこソース) 800円

かぼちゃとナッツのタルト 380円

ごまとお味噌のニューヨークチーズケーキ 380円

オリジナルブレンド 450円

抹茶と胡麻のクッキー

2011/12)

 

  

 

 スパゲティー(和風きのこソース)は、当店が提供するパスタメニューの1種。

「あっさり和風、お醤油で仕上げました」となっている。

 その名の通り、和仕立てのパスタ。

 様々なきのこが、パスタと共に和えられている。

 スープは醤油ベースのあっさり系。葱と海苔をトッピングし、ますます「和」を演出。「和」バリバリの料理だが、パスタ特有の、縁の広い皿に盛られ、その意味ではイタリアン。和洋折衷といえる。

 パスタは、アルデンテより若干柔らかめに茹でてあった。うどんをイメージしたのか。

 一方で、「肉感」は少ない。

 サラダ付き。

 

  

 

 オリジナルブレンドは、当店が提供するドリンクの1種。

 くせのないタイプ。

 

 抹茶と胡麻のクッキーは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 コーヒーに添えられていた。

 パッと見には餅に見えたので、手で摘んだら硬かったので、ちょっとびっくり。テーブル横のPOPを見て、「これがそのクッキーか」と納得。

 抹茶と胡麻の香りがふんだんにする和風クッキーである。

 持ち帰り用に販売されてもいる。

 

  

 

 かぼちゃとナッツのタルトは、当店が提供する手作りケーキの1種。持ち帰り用としても販売している。

「かぼちゃの素材を生かし、少量のバターと少量のお砂糖と生クリームで仕上げました。6種類のナッツをトッピングでかぼちゃとの相性が抜群なタルトです」となっている。

 かぼちゃのタルトに、胡桃、カシュー、マカデミア、パンプキンシード、アーモンド等をトッピング。様々なナッツのポリポリ感を味わえる。

 かぼちゃタルトのまったりした食感と、ナッツの香ばしさを同時に味わえる逸品。

 ボリュームもたっぷり。

 

  

 

 ごまとお味噌のニューヨークチーズケーキは、当店が提供する手作りケーキの1種。持ち帰り用としても販売している。

「大洲矢野の麦みそと白ごま黒ごまをたっぷり使った和風チーズケーキです。お味噌の香りがふんわりひろがりぷちぷちしたごまの食感が楽しいケーキです」となっている。

 クリームチーズをしっかり焼き上げたベイクドチーズケーキ。フォークを刺しても崩れず、しっかりとしているのが特徴。

 味噌の香りがほんのりと漂い、更に胡麻がプチプチ感が適度なアクセントに。何もない普通のチーズケーキもいいが、こういうの一捻り加えたのも悪くない。

 ボリュームもある。

 

  

 

 当店を訪れる直前に大洲城を訪れた。

 天守が、古図に基づいて木造復元されていた。

 現存ではないと分かっているが、やはり天守があるとないとでは城跡全体の印象が異なる。

 こうした復元は有難いが……。中に入るのに入場料500円は高い。結局入らなかった。

 正月だったので、入り口に門松が。

 

  

 

 

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レモンハウス

モンブラン 220円

ルシール 220円

2011/12)

 

 

 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。

 円筒形のスポンジケーキに生クリームを重ね、マロンペーストで覆い、更に生クリームを乗せ、栗を1粒トッピング。

 昔ながらの、子供が連想する様なモンブラン。

 見た目そのままの味で、期待を上回る事はないが、下回る事もない。

 業務向けの素材を合わせた、という感がなくもないが、その分安い。

 

   

 

   

 

 ルシールは、当店が提供するケーキの1種。

 円筒型のチョコレートスポンジとココアクリームを重ね合わせ、チョコフレークを塗し、生クリームを盛り、更に苺を一粒トッピング。

 苺の甘酸っぱさが、チョコレートの風味を上手く引き出している。

 全体にしっかりとした作りのケーキで、食べ進んでもなかなか崩れない。

 

   

 

   

 

 当店は昔ながらのケーキ屋さんで、洒落た部分は特にない。

 無論、提供しているケーキも無論洒落た部分はない。

 子供の頃はこういうケーキを喜んで食べるが、より「本格的」なものを知ると離れてしまう。

 ただ、偶に戻って食べるのも悪くはないと思う。

 懐かしいし、味的には問題ないし。

 

 JR大洲駅前には、別の洋菓子店(こちらは残念ながら利用せず)、そしてベーカリーがあり、ちょっとした製パン・製菓激戦区になっている。

 大洲駅前周辺自体は、どうって事ないのだが。

 

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fruits parlor mishima

アボガドカレー 800円

アレキサンダー 850円

2011/12)

 

   

アボガドカレー。サラダ

 

   

ミニデザート(ヨーグルト、オレンジ、梨)。アレキサンダー

 

 アボガドカレーは、当店が提供する軽食の1種。

 当店特製のカレーに、アボガドを加えたもの。

 フルーツを使ったカレーという事で、スパイスの中に甘さを感じられる。辛さは若干ある程度で、尾を引く程ではない。元々まろやかなカレーが、アボガドのまったりした食感でよりまろやか、よりクリーミーになっている。

 フルーツ専門店ならではのカレー。

 サラダ・ミニデザート付き。

 当店がカレーを提供しているのは、以前から知っていたものの、なかなか食べる機会に恵まれなかったが、ようやくいただけた。満足のいく逸品。

 

  

 

 アレキサンダーは、当店が提供するパフェの1種。

 パフェとはいうものの、ほぼフルーツの盛り合わせ。

 様々な季節のフルーツが、容器一杯に盛られている。

 細工が細かく、決して少なくないボリュームが更に増している。完食出来るか、心配になる程(結局無理矢理平らげた)。

 使われているフルーツは苺、グレープフルーツ、パイナップル、梨、柿、バナナ、スウィーティ、メロン。

 他にチョコレートアイスクリームも。

 以前食べたものと比較して、見た目(容器)がかなり異なる。より派手になった印象が(店前のサンプルは、往年の姿のまま)。

 相変わらず命名の由来が分からない。

 

  

 

  

 

 松山はこれまで何度か訪れていて、当店を再訪しようとその度に思っていたものの適わず、今回ようやく再訪出来た。

 8年振り。

 自分が足を踏み入れた店が存続しているのが分かるのは嬉しい。

 

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やまのべ

朝食 500円

2011/12)

 

   

 

 朝食は、当ホテルが提供する朝食。

 仕出し割烹やまのべが担当している。

 そんな事もあってか、調理しているのがやけに恰幅のいい男性らで、ちょっと違和感が。

 肉じゃが、焼き魚、玉子焼き、ソーセージ、サラダ、パン、味噌汁、オレンジ等。

 料理の種類は多くはないが、朝食には充分以上の内容。

 コーヒーやジュース等のドリンクも提供されている。

 あまりあれこれ食べてしまうと、満腹になってしまい、旅の食事が出来なくなってしまうので、注意が必要。

 

   

 

   

 

 店の雰囲気は食堂っぽいのが難と言える。

 

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実庵

抹茶(坊ちゃん団子とタルト付き) 600円

坊ちゃん団子(亀井製菓

ひとくちタルト(亀井製菓

2011/12)

 

   

 

 抹茶(坊ちゃん団子とタルト付き)は、当店が提供するドリンクの1種。

 坊ちゃん団子とタルト付きで、事実上甘味セットになっている。

 抹茶は適度な苦味があり、甘いものを食べながら飲むのに適していた。

 タルトは小振りなタイプが2スライスが提供された。

 坊ちゃん団子は1本提供された。

 いずれも当店が製造したのではなく、市内のメーカーから納入されたと思われるが、どのメーカーなのかは不明(タルトも坊ちゃん団子も複数のメーカーが製造している。ただ、タルトがひとくちタルトをカットしたものらしいので、亀井製菓らしい)。

 

   

 

   

 

 松山名物の一つに鍋焼きうどんがあり、当店でも提供していたが……。

 うどんは高知滞在の際に散々食べていたので、その気が起こらず、注文せず。今は注文しても良かったかな、とちょっと後悔。

 

 当店は松山城がある勝山の山頂付近にある。

 松山城訪問後に訪れた。

 

   

松山城入り口の門松。松山城天守

 

  

天守最上階にあった鏡餅。マスコットキャラのよしあきくん(松山城を築城した加藤嘉明にちなんだものらしい)

 

D300で撮った鏡餅

 

 

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sova sova

天丼セット 980円

天丼 800円

瀬戸おろし

2011/12)

 

   

 

 天丼セットは、当店が提供するセットメニューの1種。

 天丼と、ミニ瀬戸おろしのセット。

 天丼は単品で800円なので、プラス180円でミニ瀬戸おろしが付く事になる。

 

 天丼は、当店が提供する丼物の1種。

 ご飯の上に様々な天ぷらがてんこ盛りになっている。

 今回は海老、白魚、インゲン、カボチャの天ぷらが乗っていた。

 ご飯には天つゆがしっかりと染み込んでいて、これだけでもいただける。

 典型的な、蕎麦屋の天丼。驚きは少ないが、期待を裏切る事もない。

 

  

 

 瀬戸おろしは、当店が提供する冷や蕎麦の1種。

 平たい皿に蕎麦が盛られ、スノーピー、ワカメ、天かす、そして大根おろしがトッピングされている。これに薬味としてネギを乗せ、混ぜていただく。

 白っぽい蕎麦は平べったく切られ、元々コシのあるを更に引き出している。アルデンテのパスタの様な感じ。

 天丼とのセットで提供されるのはミニ瀬戸おろし、との事だが、量はそれなりにあり、全体的にボリュームあるセットになっている。

 出汁は濃い目だが、蕎麦湯が提供されるので、最終的には飲める。

 

  

 

 当店を訪れた後、重要文化財萬翠荘を訪れた。旧松山藩主の子孫久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が建てた、フランス・ルネッサンス風の別邸である。後の昭和天皇がここで2泊したという。豪華絢爛な建築だった。

 近くに正岡子規・夏目漱石の下塾先愚陀佛庵が近くにある、となっていたが、工事中だった為、行けず。何の工事かな、と思っていたが、後に調べたところ2010年に城山の土砂崩れで全壊していたと知った。

 再建工事が進められているらしいが、1年以上経った現在(2011/12)でも完了していない。

 

  

萬翠荘。1階。2階の朝食室(ここで後の昭和天皇が朝食を取ったという)

 

 

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ミュージアムカフェ

坂雲スペシャルセット 450円

コーヒー 400円

いよかんタルト(亀井製菓

2011/12)

 

  

 

 坂雲スペシャルセットは、当店が提供するセットメニューの1種。

 市内の菓子メーカーが販売する菓子5種類(三笠、伊予柑マドレーヌ、いよかんタルト、栗タルト、クッキー)の内一つと、ドリンクのセット。

 ドリンクはコーヒーやジュースから選べる。

 ドリンクは単品で注文した場合400円程度なので、セットにした方が得。

 今回、期間限定で350円でいただけた。ますますお買い得に。

 

 コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。

 ごく普通の、万人向けのタイプ。

 

 いよかんタルトは、当店が「坂雲スペシャルセット」で提供していた菓子の1種。

 伊予柑のゼリーを柚子風味の漉し餡とスポンジケーキ生地でくるんだもの。内容は、以前食べたものと変わらない。パッと見には柚子らしいものは見えないのに、口に含むと柚子の香りが広がる。伊予柑ゼリーのプルンとした食感が、風味を更に増している。

 包装に入ったままの状態で提供されるので、亀井製菓のものと分かった。そのまま寄越されるなんて芸がないな、と思ってしまう一方で、どこのメーカーか即座に分かるのは有難い。

 原材料は砂糖、あん、卵、小麦粉、水飴、伊予柑、ゆず、寒天、ソルビット、ベーキングパウダー、乳化剤、香料、着色料(ビタミンB2)。

 

  

 

 カフェの本棚に、建築家安藤忠雄の書籍があったので、小説「坂の上の雲」と関係があるのか、と不思議に思っていたら、博物館そのものが安藤忠雄による設計だと知った。道理でコンクリートを多用していた訳である。

 ミュージアムは、上空から見ると三角形になっていて、ユニークな建物なのだが……。直ぐ側にビルが立ち並ぶので、全体像を拝めないのは残念。

 

  

 

   

 

 ミュージアムは有料だが、無料で見られる展示コーナーも。

 NHKドラマ「坂の上の雲」で使われた小道具を見る事が出来た。

 

 

 今回の愛媛旅行では、ニコンD300を使用。

 動画撮影機能等、個人的には無駄な機能がなく(「改良版」のD300Sには付いている)、最高のデジタル一眼レフ。

 後継機種は確実に動画撮影機能が強化されていると予測されるので、本機が自分が購入する最後のデジタル一眼レフになるかも。

 

   

 

   

 

 ミュージアム入り口の門松。

 やはり正月である。

 

 

 

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