品236
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日替わりランチ 600円 (2012/02) |
COOLPIXで撮影。GF2で撮影 日替わりランチは、当店が提供する唯一のランチ。 その名の通り、内容は日によって替わるらしい。 この日はメインが鳥肉の天ぷらだった。他に、カボチャの煮物、ゴボウの炒め物、サラダ、ほうれん草、沢庵、そしてオレンジがあった。 味噌汁も提供される。 配膳の段階で目を引くのは、お膳にこんもりと盛られたご飯だろう。一人でこんなに食べられるのか、と疑ってしまう程の量である。結局平らげたが。 最初はご飯に目が行ってしまうが、おかずの量も多く、しかも肉・野菜のバランスも良い。まさに「おふくろの手作り弁当」といった感じ。懐かしさすら感じる。 この内容・ボリュームで600円は、安い。 250円追加するとコーヒーが付くが、今回はしなかった。 鶏の天ぷら。カボチャの煮物等。サラダ 鶏の天ぷらの中身。味噌汁。GF2で撮影 この店の存在はかなり前から知っていたが、利用する機会にはなかなか恵まれなかった。 利用してみた今となっては、「何故もっと早く利用しなかったのかな?」と不思議に思う。 |
キリクリーム 180円 カシス&ベリー 150円 (2012/02) |
カシス&ベリーは、当店が提供するパンの1種。 コルネ風のパンにカシスとラズベリーペーストを詰めたもの。 カシスとラズベリーの甘酸っぱさと、ふかふかしたパン生地との相性は良い。 ボリュームもそれなりにあり、満足出来る一品。 キリクリームは、当店が提供するパンの1種。 「キリチーズとチーズカスタードの美味しい調和をお楽しみください」となっている。 ペストリーの中心に、厚切りのキリチーズを、乗せ、その周りをカスタードクリームと蜂蜜で固めている。 まったりした濃厚チーズと、カスタードと蜂蜜の甘さを同時に味わえる。 店内の小物。 インドネシアのバリ島の民芸品らしい。 |
モーニングサービス 550円 樹樹オリジナルブレンド 400円 (2012/02) |
モーニングサービスは、当店が提供する朝食。 厚切りトースト、サラダ、茹で卵、味噌汁、コーヒー、フルーツ(オレンジ)から成る。 洋風のサラダ(ハム入り)と、和風の味噌汁という、奇妙な組み合わせ。 典型的なモーニングで、珍しい部分はないが、偶に食べる分には悪くなく、ホッとする朝食。 樹樹オリジナルブレンドは、当店が提供するコーヒー。 くせのないタイプ。 |
ケーキバイキング 980円 (2012/02) |
ケーキバイキングは、当店が定期的に開催するバイキング。 様々なケーキが食べ放題で、ドリンクも15種類が飲み放題となる(今回はドリンクとしてライチジュース、カフェ、紅茶の3種類を飲んだ)。 ケーキは当店の自家製で、バイキング向けに若干小さくカットしてあるものの、それなりの大きさがあり、食べ応えは充分。 6種類提供される。ケーキが無くなってしまうと、バイキングは終了、という事になるらしい。 今回提供されたケーキはレアチーズケーキ、ベイクドチーズケーキ、キャラメルチーズケーキ等、チーズケーキが多い感じ。また、生地が詰まったしっとり系のケーキ(いわゆるニューヨークチーズケーキ)が多いので、想像以上に腹に溜まる(と言いつつも、9個食べてしまったが)。 個人的には、キャラメルチーズケーキが一番良かった。ニューヨークタイプのベイクドチーズケーキに塩キャラメルが加えられ、独特の甘さとほろ苦さを味わえた。 提供されるのはケーキだけで、フードメニューはなく(カフェメニューから追加でオーダーするのは可能かも知れない)、甘いものをひたすら食べる羽目になる。 自分はニューヨークチーズケーキが好きなので、今回提供されたケーキそのものに不満はないが……。ふんわりタイプのケーキを1種類くらい提供する等、違う食感のケーキも提供して欲しかった(レアチーズケーキは早々と無くなり、補充されなかった)。 ともあれ、1000円以内でケーキがたらふく食べられるのは有難い。 1皿目。2皿目。3皿目 レアチーズケーキ。ベイクドチーズケーキ。キャラメルチーズケーキ チョコバナナケーキ(これも生地がぎっしり詰まったブラウニーだった)。ジンジャーロール。苺ケーキ(これもぎっしり生地だった) ライチジュース。カフェ。紅茶 |
くるみショコラ 105円 さつま芋スイートロール 147円 (2012/02) |
くるみショコラは、当店が提供するパンの1種。 クッキーの様にサックリした食感の生地の中に、チョコレートベストと胡桃がたっぷりと。 しっかりとした食感が良い。 チョコとナッツの組み合わせは多いが、胡桃との組み合わせはあまりないので、新鮮に感じた。 さつま芋スイートロールは、当店が提供するパンの1種。 ふかふかしたパンの中に薩摩芋ペーストが。 無駄な甘さがなく薩摩芋の風味が活きている。 |
ラスベガスバーガー 420円 ブレンドコーヒー(S) 100円 (2012/02) |
ラスベガスバーガーは、4種販売される「Big
America3」の一つ。 期間限定商品。 「アメリカのゴージャスな街のきらびやかさ、豪華さを、スライスビーフとビーフパティのリッチなコンビネーションで表現した『ラスベガスバーガー』。マクドナルドが誇るビーフ100%の1/4ポンドビーフパティに、スパイシーに味付けしたビーフとオニオンを乗せ、濃厚なクリームチーズソースを贅沢に絡めました。ラスベガスの上質なディナーを思わせる、豊かなコクのおいしさです」となっている。 100%ビーフというパティは、クォーターパウンダーのもので、大きめ。バンズからはみ出る。 100%ビーフパティ(とされる)のチーズバーガーに、ビーフ・オニオンソースとクリームチーズソースをトッピングするという、やけに過剰なバーガー。だからこそ「ラスベガス」なのか。その割には包み紙は地味で(専用のものではないらしい)、パッと見には何が入っているのか分からない。 ビーフ・オニオンソースは、パティとはまた異なる肉感を演出し、クリームチーズもチェダーチーズとはまた別のチーズ感を演出していて、味的には悪くない。くどい、と感じない訳ではないが。 クーポンの利用で390円に。 作りは、ホームページのサンプル写真と比べて相変わらず雑。今回の場合、箱の中で包み紙にきちんと収まってさえおらず、自分で戻さなければならなかった。もう少し落ち着いて作れよ、と思う。 栄養成分は熱量592kcal、蛋白質32;4g、脂質36.0g、炭水化物34.6g、食塩相当量3.1g。総量236g。 ブレンドコーヒー(S)は、ごく普通のコーヒー。 期間限定で100円で提供されていた。 これこそ本来の価格なのだが。 |
Aランチ 700円 (2012/02) |
Aランチは、当店が提供する日替わりランチの1種。 Aランチは洋食で、Bランチは和食となる。 この日のメインは豚バラ肉グリル照り焼き風ソースだった。同じ皿に、サラダと付け沿え(この日はミニグラタン)が盛られていた。注文から数分で提供された。 豚バラ肉グリルは、肉は勿論、適度な脂身もあり、あらゆる意味で「肉を食っている」という気分にさせてくれた。照り焼き風ソースのお陰で、さっぱりとしていた。ポークを食べたのは久し振り。普段は安さからどうしても鶏肉になってしまうが、豚や牛もバランスよく食べないと駄目だな、と思った。 Aランチの場合、アフタードリンク付きで、当たり前の様にコーヒーを頼んだ。 ランチの常識を覆す様なものではないが、意外なところにランチスポットがあるんだな、と思わせた。 豚バラ肉グリル照り焼き風ソース ミニグラタン。ライス。コーヒー |
ドリップコーヒー(S) 300円 T'sシナモンロール 230円 (2012/02) |
ドリップコーヒー(S)は、当店のコーヒー。 味・風味的には普通のコーヒー。 マグで提供されるのが何より。 T'sシナモンロールは、当店が提供するパン。 シナモンを練り込んだブリオッシュ生地に、胡桃をトッピングし、シュガーフロスティングをかけてある。 シナモンの香りが存分にするので、シナモン好きには堪らない一品。シュガーフロスティングとの相性も良い。 ボリュームもそれなりにあり、ちょっとしたおやつになる。 イートインの場合、頼めば温めてくれる。温めるとシナモンの香りが更に増す。 |
かぼちゃパン 130円 ショコラオランジュ 150円 ホワイトショコラパン 140円 (2012/02) |
かぼちゃパンは、当店が提供する菓子パンの1種。 抹茶とかぼちゃ風味のパン生地の中に、かぼちゃペーストが。 アーモンドスライスをあしらう等、かなり凝った作りになっている。 ショコラオランジュは、当店が提供する菓子パンの1種。 ココア風味のパン生地を、蜜柑の香りがするクッキー生地で覆ったもの。 クッキー生地のほろほろした食感が堪らない。 通常価格は150円だが、新商品特別価格として130円で提供された。 ホワイトショコラパンは、当店が提供する菓子パンの1種。 クッキー生地で覆われたパン生地の中に、ホワイトチョコが。 メロンパンのバリエーションと言える。 適度な甘さで、くどくない。 通常価格は140円だが、新商品特別価格として120円で提供された。 |
カツ丼 800円 (2012/02) |
カツ丼は、当店が提供するランチの1種。 カツ丼、サラダ、味噌汁、漬物から成る。 カツ丼は、カツをダシにしっかりと浸けた上で玉子でとじているので、衣にはサクサク感がなくなってしまっているのが残念。個人的には、衣のサクサク感が部分的に残っているのが好みなので。ただ、カツは厚みのある豚肉を使っていて、食べ応えは抜群。刻み海苔と貝割れ大根の香りが全体をワンランク上のものにしている。 サラダはミニサイズながらも様々な野菜を使っていて、付け沿えとしては充分以上のもの。 味噌汁も具沢山だった。 名称こそ「カツ丼」だが、立派な定食になっていた。 |
天使ちゃん 370円 雅 380円 ホットコーヒー 320円 オレンジパウンド 130円 焼きたまご 160円 (2012/02) |
天使ちゃんは、当店が提供するケーキの1種。 「かわいい天使に見立てたケーキ。中は苺のムースにフランボワーズ。上はマカロン」となっている。 内容的には、ココアスポンジ生地に苺のムースと木苺ジャムを盛り、生クリームで覆い、天使の頭部となるマカロンと、羽の形をした苺チョコをトッピング。マカロンにはマロンペーストをリング状に絞り、天使の輪に見立てている。 あまり見ない、可愛いケーキだな、と思って注文したが、いざ提供されると食べるのが勿体無く感じる(と言いつつも結局は食べてしまったが)。 マカロンはサックリしていて、単品としても販売出来そうだった。 苺のムースと木苺ジャムは甘酸っぱいが、生クリームのお陰でしつこくなく、適度にフルーティー。 見た目と同様、優しい味わいで、子供(特に女の子)が喜びそうなケーキ。 雅は、当店が提供するケーキの1種。 「抹茶とほうじ茶のムース。中には栗が入ってます」となっている。 ほうじ茶のムースに、栗入りの抹茶ムースと生クリームを盛り、生クリームで覆い、黒豆・白豆、そして栗をもう一粒トッピング。 具材を見ると「和」のお菓子なのに、全体的に見ると洋菓子という、奇妙なケーキ。 栗が2粒も使っている点は、そこらのモンブラン以上にモンブランっぽい。当店では普通のモンブランも提供しているが、POPを見てこちらを注文してしまった。 ホットコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 イートイン専用ドリンク。 ドリンクだけの注文も可能らしい。 オレンジパウンドは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「オレンジ果汁と果肉の入ったやわらかいパウンドケーキ」となっている。 オレンジの果肉を使ったパウンドケーキはこれまで食べていたが、ここまで大切りのオレンジを使ったのはない。 オレンジの果肉・ピールの甘味と酸味が良い。 焼きたまごは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「チョコレート味のかわいいたまご型のケーキ」となっている。 小さなガトーショコラと言える。口の中でとろける感じが、生チョコレートの様。 ココアの適度な苦味と甘味を感じられる。 もう少し実物がイメージし易い名前になっていれば、と思わないでもない。 |
ベーグルサンド(イタリアンサラミ) 300円 バトンショコラ 130円 フランキーボーイ 100円 (2012/02) |
ベーグルサンド(イタリアンサラミ)は、当店が提供するサンドウィッチの1種。 ベーグルに、イタリアンサラミをこれでもか、と挟んでいる。 チーズ、レタス、刻みキャベツも挟んでいて、非常にバランスの良いサンドウィッチ。 ベーグルはもっちりしていて、食べ応えがあるが、専門店と比較すると普通のパンっぽいかも。 ボリュームのある、食べ応え抜群のサンドウィッチ。流石にこれ一つで満腹、という訳にはいかないかも知れないが。 原材料は小麦粉、グラハム粉、豚肉加工品、卵、キャベツ、サニーレタス、チェダーチーズ、マーガリン、食塩、イースト、マヨネーズ、香辛料、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に小麦、油脂、卵、乳、イーストフード(ビタミンC))。 バトンショコラは、当店が提供する菓子パンの1種。 チョコレートを練り込んだパン生地を捻って焼き上げたもの。 パンだけでも充分「ショコラ」だが、チョコチップを塗す事によって「ショコラ感」が一層増している。 フランキーボーイは、当店が提供する菓子パンの1種。 小さなパンの中に、ソーセージが。 プリプリのソーセージと、しっとりしたパン生地との相性は良い。 |
日田焼きそば 630円 (2012/02) |
日田焼きそばは、当店の主力メニュー。 日田市のB級グルメ。 日田焼きそばの特徴は、麺の表面がカリカリになるまで炒めている事。したがって、人(特に老人)によっては「硬過ぎる」と感じる事も。自分は焼きそばを作る時そばをこれくらいカリカリにするので、違和感がないというか、こうでないと物足りない。 たっぷりのシャキシャキ野菜(モヤシ・青ネギ。大分産)、そして大きめにカットされた豚肉と共に炒めてあり、食べ応えが。 ちょっと濃い目の醤油ベースのタレで、全体を上手くまとめている感じ。 焼きそばらしい焼きそばである。 ただ、これ一つで町興しをするというのは、短期的にはともかく、長期的には難しいかも。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「大分県の物産と観光展」のもの。 |
ジャージー純生プリン 420円 (2012/02) |
ジャージー純生プリンは、当店が提供するプリン。 「湯布院産の牛乳と阿蘇小国産の生クリーム、大分県産の卵で作られた贅沢な味わい」となっている。 ジャージー牛の牛乳を使っているらしい(現在、大抵の牛乳はホルスタイン種)。 ジャージー牛乳はホルスタイン牛乳より高品質として知られるが、搾乳量が少ない為、なかなか手に入らないらしい。そんな牛乳をプリンに使うとはとにかく贅沢。 プリンというとゆるゆるの柔らかさを思い浮かべるが……。 当店のは若干硬めで、食感はレアチーズケーキに近い。無論、味は卵と牛乳の味を存分に感じられ、別物だが。 プリンというと子供のおやつ、というイメージがあるが、これは子供に与えるには勿体無さ過ぎる。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「大分県の物産と観光展」のもの。 蓋を取った状態。キャラメルソースをかけた状態 |
ブレンド(平清盛) 500円 (2012/02) |
ブレンド(平清盛)は、当店が提供するブレンドコーヒー。 適度な苦味のあるコーヒー。 酸味は少なく、飲み易い。 今回いただいたのは、三越広島店で開催された「スイーツコレクション」のもの。 |
白いチーズケーキ 370円 ムールマスカルポーネ 380円 (2012/02) |
白いチーズケーキは、当店が提供するケーキの1種。 「クリームチーズを使用したスフレタイプのチーズケーキ」となっている。 その名の通り、真っ白なチーズケーキ。 内容的には、チェリー入りのスポンジケーキ生地にスフレタイプのクリームチーズを重ね、上部を軽く焼き固め、粉砂糖を振っている。 とにかく白を基調としているが、フルーツのお陰で見た目も味も単調になってはいない。 当然ながらチーズの風味がするものの、きつくなく、食べ易い。 ムールマスカルポーネは、当店が提供するケーキの1種。 「マスカルポーネチーズを使用したチーズケーキ」となっている。 内容的には、スポンジケーキにレーズン入りのマスカルポーネのクリームチーズを盛り、更に生クリームを重ね、ケーキクラムで覆っている。 マスカルポーネの味は濃厚だが、生クリームのお陰できつ過ぎない。 甘さも控えめで、チーズケーキらしいチーズケーキ。 今回いただいたのは、三越広島店で開催された「スイーツコレクション」のもの。 |
カレーランチ 850円 (2012/02) |
カレーランチは、当店が提供するランチの1種。 カレーライス、サラダ、自家製ピクルス、ドリンクから成る。今回、ドリンクには紅茶を選んだ。 カレーライスは、牛肉がたっぷりの欧風ビーフカレー。見るからによく煮込んだ、コクのあるタイプ。スパイスの香りは当然ながらするが、辛くはなく、ちょっとスパイスが効いたビーフストロガノフの様だった。 ライスにはパセリとレーズンを塗してあり、まさに「欧風カレー」といった感じ。 ルー自体に特に不満はなかったが……。ライスは一部が団子状態になってしまっていた。ちょっと遅めに入店したので、ライスがそんな状態になってしまったのかも知れないが、ルーが比較的良かったからに、残念。 サラダはシーザーサラダでチーズの風味たっぷりだった。 自家製ピクルスは、酢漬けでありながらも酢の香りがきつくなく、食べ易かった。 |
究極のモンブラン 840円 (2012/02) |
究極のモンブランは、当店が提供するケーキの1種。 「考えうる最高の素材を使った千疋屋自信のモンブラン」「濃厚なマロンペースト、芳醇なラム酒を使用。コクの豊かなモンブランに」となっている。 高級果物店として有名な店が提供するモンブラン。 内容的には、タルト生地にラム酒を含んだ栗入りマロンクリームを、マロンペーストで覆ったもの。 ラム酒の香りが当然するものの、酒臭くはなく、栗の風味を前面に押し出している。 中の栗(マロングラッセになっていた)は柔らかく、ホクホクしていて、これだけでもいただける。 栗の風味が濃厚なマロンペーストは硬めで、自立してしまう程。その硬さの為か、特異的な絞り方をしてあり、全体がより繊細に見える。 タルト生地は比較的普通のアーモンドタルト。栗の粒でも入っていれば、と思わないでもないが、入れていたら入れていたでくどく感じていたかも。 ボリュームも、通常のモンブランの1.5倍程度あり、味は勿論、食べ応えもあった。 「究極」かどうかは分からないが、モンブランとしては申し分のない出来。1個840円は少々高いが。千疋屋の商品が1000円以下で買える、と考えると安いのかも知れない。 今回いただいたのは、三越広島店で開催された「スイーツコレクション」のもの。 通常、ケーキ箱はあらゆるケーキを複数収められる様になっているが、このケーキ箱はこのモンブラン専用で、1個しか収められない |
広島もみじ 抹茶 (2012/02) |
広島もみじ 抹茶は、当店が提供する和菓子。 要するに、もみじ饅頭。 カステラ生地・中の餡共に抹茶。つまりダブル抹茶。 いかにも機械で作られた、形の整ったもみじ饅頭。 大きさ・内容共にごく普通のもみじ饅頭で、感動は少ないが、期待を裏切る事もない。 1パック6個入りで、1個に付き40円弱で買え、専門店よりかなり安い。 原材料は白あん、砂糖、鶏卵、小麦粉、水飴、還元水飴、植物油脂(大豆を含む)、抹茶、蜂蜜、クロレラ、食塩、乳化剤、ベーキングパウダー。 |