津村巧の

食道楽

TAKUMI TSUMURA'S

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アサヒ ドライゼロ

カステラ コーヒーセット

みたらし団子

日替わりランチ

ミックスサンドセット

自家焙煎コーヒー

スイーツフェア

苺たっぷりのパリブレスト

紅茶(ブレンド)

空弁 いなり

沖縄そば

豆腐チャンプルー

お通し

シークヮーサー

白焼きピーナツパン

ビーナスウォーター

厚切りトマトのベジタブル

呈茶サービス

くんぺん

ちいるんこう

ちんすこう

花ぼうる

さんぴん茶

ムジ汁セット

シークヮーサージュース

ぶくぶく茶(薬草)

くんぺん

ちんすこう

巻きガン

ジャーマンケーキ

Nicoriロール

有機焙煎紅茶

ココレーズンケイク

ざくざくココアクッキー

35コラーゲンコーヒー

新垣35ちんすこう

ベーコンタマゴサンド

パウンドケーキ(レモン)

パウンドケーキ(マーブルチョコ)

チャーリーセット

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アサヒビール株式会社

アサヒドライゼロ

2012/02)

 アサヒドライゼロは、当社が提供する炭酸飲料。

 いわゆるノンアルコールビール。

 アルコールは全くしないにも拘わらず、ホップの味がして、ビールを飲んだ気分になれる。

 無論、酔う事はない。

 ただ、普段からビールを飲み慣れている者からすれば物足りないだろうし、ジュース好きからすれば「不味い炭酸飲料」にしかならないかも。

 今はビールを飲めないが、その味に少しずつ慣れたい、という人はこれを飲んで舌を慣らしておく、と利用の仕方も可能だろう。

 内容量350ml。

 栄養成分は15kcal、蛋白質0g、脂質0g、糖質3.4g、食物繊維0〜0.2g、ナトリウム0〜10mg、プリン体0〜2.0mg。

 原材料は糖類(水飴、果糖ブドウ糖液糖)、大豆ペプチド、食物繊維、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)。

 

 

 

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るや

カステラ コーヒーセット 550円

みたらし団子 400円

2012/02)

 

   

 

   

 

 カステラ コーヒーセットは、当店が提供するスイーツセットの1種。

「カステラと珈琲。その昔、ハイカラな女学生に愛された黄金の組み合わせをひと息つきたい時に!」となっている。

 その名の通り、カステラとコーヒーのセット。

 カステラは、持ち帰り用として販売しているもの。

 カステラというと、しっとりしたケーキを思い浮かべるが、当店のはふんわりした、スポンジケーキに近いものだった。甘さは控えめで、お菓子である一方で、パンの様でもあった。

 コーヒーは苦味の深い、コクのあるもの。カステラとマッチしていた。

 

  

 

 みたらし団子は、当店が提供する和菓子の1種。

 1串に4個の団子が刺してあった。

 団子は柔らかく、モチモチしていて、つき立ての様だった。ここまで口の中でとろける団子を食べたのは初めての気がする。

 甘しょっぱいタレで、団子の風味が増していた。

 

  

 

 

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K-WING

日替わりランチ 500円

ミックスサンドセット 680円

自家焙煎コーヒー 420円

2012/02)

 

 

 日替わりランチは、当店のランチの1種。

 通常のメニューが500円で提供される。

 その分、内容は若干変更されるらしい(今回の場合通常あるらしいデザートが提供されず)。

 

 ミックスサンドセットは、当店が提供するメニューの1種。

 玉子サラダサンドと、ハム・トマト・チーズ・レタスのサンドの2種類が提供された。

 最近のサンドウィッチの例に漏れず、マヨネーズを使っていた。

 内容的には出来合いのものを皿に乗せて出した感じで、感動は少ない。が、軽食としては充分満足いくもの。

 日替わりランチだったので、デザート(少なくともメニュー画像ではそう見える)が省略されていた。

 

 自家焙煎コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。

 適度な苦味が。

 本当に自家焙煎しているかは不明。

 

   

 

   

 

 じっくりくつろげる様にはなっているものの、雰囲気的には少ない時間でささっと空腹を満たすだけの店、といった感じ。

 所詮空港の店だから、と割り切ってしまえば不満ではないが、市内にあったら速攻閉店に追い込まれそう。

 あと、何故広島の空の玄関がこんな辺鄙な地にあるのか分からない。以前の広島空港は広島市内(西区)にあったというのに。

 

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LOUNGE

スイーツフェア 950円

苺たっぷりのパリブレスト 600円(アチェロ

紅茶(ブレンド) 500円

2012/02)

 

 

 スイーツフェアは、当店が側のレストラン・アチェロと共同して提供するデザートセット。

 アチェロのデザートと、ドリンクで950円。

 デザート(4種から選べる)は単品で600円、ドリンクは500円からなので、それなりにお買い得に。

 今回、デザートに苺たっぷりのパリブレスト、ドリンクに紅茶を選んだ。

 

 苺たっぷりのパリブレストは、アチェロが提供するデザートの1種。

 パリブレスト(正確にはパリ・ブレスト。パリ・ブレスト間を走行する自転車レース。それを記念して、車輪型のお菓子が作られ、「パリ・ブレスト」と命名された)とは、リング状のシュー生地にクリームやフルーツを挟んだもの。

 当店のパリブレストは、リングの中心にも苺や生クリームがたっぷり詰まっていて、最早リングになっていなかった。

 

 紅茶(ブレンド)は、当店が提供するドリンクの1種。

 イタリアの高級食器メーカー・リチャード・ジノリのカップで提供された。

 

  

 

  

 

 広島空港の見学デッキから望めたANA旅客機(エアバスA320らしい)。

 自分も、今回これの同型機に搭乗。

 中央通路の左右に3席シートが配置される、という新幹線にも通じる座席配列で、ジャンボ機から比較するとかなり狭い。これが現在の航空業界における主流か。

 

  

 

 

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浜吉(広島空港ビル内売店)

空弁 いなり 500円

2012/02)

 

   

 

 空弁 いなりは、当社が提供する弁当の1種。

 広島空港で売られている、いわゆる空弁(ソラベン)。

 機内に持ち込んで食べる事を想定しているので、パッケージングがコンパクト。

 蓋と取ると、牛そぼろ、たこ、刻み穴子の具が乗ったご飯に出くわしたので、「これのどこがいなり?」と思っていたが……。

 ご飯が実は巨大な油揚げに収まっていて、3個のいなりから成っていた。

 といっても、隙間なく詰められているので、いなりを最初から摘んで食べるのは不可能に近い。まずご飯と具を食べて隙間を作り、最初のいなりを摘んでいただく。それ以降は隙間があるので、摘んで食べられる。ただ、具がぽろぽろこぼれるが……。

 いなりとあって、味付けは甘めだが、くどくない。それぞれの具も温かくなくても美味しく食べられる様、苦心の跡が見られる。

 これ一つで満腹、という訳にはいかないが、数時間の国内線では充分以上の内容である。

 駅や空港で売られている弁当というと、高いイメージがあるが……。これは何故かワンコインで買える価格だったので、機内で食事する予定はなかったのに、思わず買ってしまった。

 

  

 

  

牛そぼろ、たこ(三原の特産物)、刻み穴子

 

  

上空から望む松山市。沖縄本島近くの青い珊瑚礁。沖縄空港の荷物受取所(民族衣装の人形があった)

 

 

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ヤンバルクイナ

沖縄そば 480円

豆腐チャンプルー 580円

お通し 440円

シークヮーサー 380円

2012/02)

 

   

 

 沖縄そばは、当店が提供する麺類。

 沖縄を代表する料理でもある。

 スープはかつおダシで、あっさりしていて、飲み易い。

 麺は「そば」という名が付けられているものの小麦粉100%。そんな事もあり、細めの、コシのあるうどんといった感じ。若干縮れているのも特徴の一つ。

 具は豚の角煮、蒲鉾、ネギ。

 別に紅生姜が提供され、更に島とうがらし(泡盛に唐辛子をぶち込んだもの)も提供された。島とうがらしを入れると、当然ながら辛くなるが、同時に酒臭くもなるので、注意が必要。

 

 豆腐チャンプルーは、当店が提供する沖縄料理。

 要するに、豆腐を豚肉、野菜、玉子の炒め物。

 豆腐の料理というと、麻婆豆腐を思い浮かべるが、こちらは麻婆豆腐程味付けが濃くなく、食べ易い。

 豆腐は、島豆腐という、固めのもので、崩れ難い。

 

 お通しは、当店が提供する料理。

 パスタサラダだった。

 

 シークヮーサーは、当店が提供するドリンク。

 レモンジュースといえるが、レモンよりマイルド。

 

  

お通し。シークヮーサー

 

  

豆腐チャンプルー

 

  

沖縄そば

 

島とうがらし

 

 当店のメニューは、それぞれが比較的お手頃な値段で提供されるが……。

 ワンドリンクオーダー制で、有料のお通しが問答無用で提供されるので、結局高く付く。

 居酒屋だから仕方ないと言ってしまえばそうなのだろうが。

 

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株式会社ぐしけん

白焼きピーナツパン 120円

2012/02)

 白焼きピーナツパンは、当店が提供する菓子パンの1種。

「うずまき状の白焼き生地にピーナツクリームをサンドしました」となっている。

 ふかふかの白パンに、甘めのピーナツクリームを挟んでいる。

 ピーナツクリームは甘いが、パンの存在感がそれなりにあるので、くどく感じない。

 栄養成分は熱量480kcal。

 原材料は小麦粉、ピーナッツクリーム、糖類、加工油脂、卵、パン酵母、乳製品、食塩、酢酸Na、乳化剤、香料、イーストフード、V.C、着色料(カロチノイド)(原材料の一部に落花生、大豆を含む)。

 

  

 

 

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阿嘉食品株式会社

ビーナスウォーター

2012/02)

 ビーナスウォーターは、当社が提供するミネラルウォーター。

 久米島海洋深層水、となっている。

 ほんのりと甘さを感じられる水で、飲み易い。

 宿泊したホテルで提供された。蛇口の水が飲めないからかな、と最初は思ったが、そうではなかったので、何故提供されたのか分からない。有難くいただいたが。

 内容量500ml。

 栄養成分は熱量0kcal、蛋白質0mg、ナトリウム12.4mg/l、カルシウム2.l4mg/l、脂質0mg/l、炭水化物0m/l、マグネシウム11.1mg/l、カリウム0.5mg/l。

 

 

 

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株式会社ピア西むら

厚切りトマトのベジタブル 260円

2012/02)

 

   

 

 厚切りトマトのベジタブルは、当店が提供するサンドウィッチの1種。

 その名の通り、野菜をメインとしたサンドウィッチ。

 無論、野菜がメインでも、ハムやチーズを挟む等、ひたすら野菜という訳でもなく、バランスが取れている。

 最近の傾向に漏れず、マヨネーズを使っていた。

 何故か辛子類を使っていない事を大々的にアピールしていた。辛い物が嫌いな人に向けてアピールしているのか、サンドウィッチが辛いのは当たり前という者に対しての断り書きなのかは不明。

 調理パンに分類される。

 栄養成分は熱量231kcal、蛋白質9.2g、脂質9.0g、炭水化物28.2g、ナトリウム620mg。

 原材料はパン、トマト、ハム、レタス、チーズ、ケチャップ、マヨネーズ、乳化剤、イーストフード、V.C、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、グリシン、増粘多糖類、香辛料抽出物、香料、着色料(カロチノイド、コチニール)、加工澱粉、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(V.C)、発色剤(亜硝酸Na)(原材料の一部に大豆、豚肉、りんごを含む)。

 

  

 

 

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鎖之

呈茶サービス 300円

くんぺん

ちいるんこう

ちんすこう

花ぼうる

さんぴん茶

2012/02)

 

  

 

 呈茶サービス(テイチャ)は、当店が提供するお茶と琉球菓子のサービス。

 さんぴん茶と、琉球菓子4種類がいただける。

 琉球菓子は少しずつしか提供されないが、さんぴん茶はお替り可能。

 

 さんぴん茶は、当店が提供するドリンク。

 要するに、ジャスミンティー。

 ジャスミンティーは中国語で香片茶(シャンピェンツァー)と言い、それが沖縄に入った際訛って「さんぴん茶」と呼ばれる様になったらしい。

 ウーロン茶より香り高く、個人的には懐かしい味。

 

 花ぼうるは、琉球菓子の1種。

 要するに、サクサクのクッキー。

 細かい切れ込みを入れて形を作っている。本土でもこの手の菓子は昔からあったが、こうして複雑な形を作るのは現在では沖縄だけらしい。

 

 ちいるんこうは、琉球菓子の1種。

 卵を使った蒸し菓子。

 表面を赤く染めたピーナツを乗せている。

 似た名前の菓子にちんすこうがあるが、こちらはふんわりした口当たりで、ちんすこうとは全く違う菓子。

 

   

花ぼうる。ちいるんこう2種

 

 ちんすこうは、琉球菓子の1種。

 沖縄を代表する菓子。

 いわゆるショートブレッド。通常はサクサク感を出すのにショートニングを使うが、ここではラードを使う。

 ちんすこうといえば、棒の形状を思い浮かべるが、この形になったのは戦後で、王朝時代は菊を模った円形の菓子だったらしい。

 

 くんぺんは、琉球菓子の1種。

 胡麻餡入りの饅頭。

 胡麻が香ばしかった。

 

   

ちんすこう。くんべん(1/4カット)

 

 お菓子について簡単な説明を受けられるのは有難かった。

 

 当店は首里城内にあり、行き着くのに入場料(800円)が必要。

 呈茶サービスが比較的安いのは、入場料が少々高めだからか。

 

   

守礼門。正殿

 

   

正殿内の王座。お菓子の説明をする民族衣装姿の女性

 

 

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首里ほりかわ

ムジ汁セット 1060円

シークヮーサージュース 315円

 800円

2012/02)

 

  

各席に用意された島とうがらし。ムジ汁セット。箸入れの琉球ガラス(と思われる。ヒビは意図的に入れたもの)

 

 ムジ汁セットは、当店が提供する定食。

 ムジ汁とは、田芋とズイキの汁物。

 ……と、説明されても何の事だがよく分からなかったが、とりあえず注文。

 田芋とは、水田で栽培されたサトイモの事だった。ズイキ(芋茎)は、サトイモやハスイモの葉柄。要するに、芋汁だった。他にとろろこんぶの様なものと豆腐も含んでいた。素朴な汁物である。たっぷりあった。ムジ汁の「ムジ」とは何の事だろう、と思って後に調べたら、芋茎の事と知った。田芋の方が存在が際立っていたので、何故「ムジ汁」なのか、不明。

 セットには、他に紅芋ご飯、付け合せ、ジーマーミ豆腐(ピーナツで作った豆腐)、クーブイリチー(昆布の炒め物)、あーきの掻き揚げ、もずく、ドリンクが提供される(後々調べて何か判明した料理も。「あーき」が何なのか、未だによく分からない)。

 ドリンクにはシークヮーサージュースを選んだ。

 いずれの料理も普段食べられないものばかりだが、味付けはくどくなく、「エスニック」という感じもない。初めて食べるのに、何となく懐かしかった。

 様々な沖縄料理がこの価格でいただけるのは、お得である。

 

 シークヮーサージュースは、当店が提供するドリンク。

 シロップも提供された。これを入れると酸味がまろやかに。

 

  

ムジ汁。田芋

 

  

付け合せ。ジーマーミ豆腐。あーきの掻き揚げ

 

  

紅芋ご飯。もずくとクーブイリチー。シークヮーサー

 

 当店は沖縄そばセットがお勧めの様だが、前日沖縄そばを食べていたので、こちらにした。

 あまり注文する者がいないからか、注文してから提供されるまで少々時間がかかった。

 

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ぶくぶく茶屋 嘉例山房

ぶくぶく茶(薬草) 700円

2012/02)

 

 

 ぶくぶく茶(薬草)は、当店が提供するドリンクの1種。

 沖縄の伝統的なお茶。本来は士族階級で飲まれていたが、明治時代の廃藩置県に伴って職を失った元士族階級が一般市民にも広めたという。

 内容的には、お茶に、煎り米を煮出し茶せんで泡立てたものを乗せたもの。大抵の店では、店員が泡立てたものを提供するが、当店では客が泡立ての体験を出来る様になっている(無論、上手く泡立てられなくても、店員が泡立てたものが提供されるので、大丈夫)。泡立てのコツは、茶せんを素早く動かす事らしい。細かく砕いたピーナツを振りかけていただく(店の者に、泡を立てる容器にはピーナツを入れない様に、と釘を刺された)。煎り米の煮出し汁はたっぷり提供されるので、泡はほぼ無限に作れる。泡自体は、煎餅の様な香り。ひんやりとしていた。昔の沖縄では、これを飲んで暑い夏を過ごしたらしい。

 お茶は、基本的にさんぴん茶だが、店の人によると茶と泡は別々に立てられるので、お茶は何でもいいという(事実、コーヒーや紅茶も選べる様になっていた)。今回、薬草(13種ブレンド)。

 他に、茶菓子としてゴーヤの甘漬け(柑橘系の香りがして、苦くない)、そしてチンピン(沖縄風クレープ。当店のは生姜の味)が提供された。

 

  

店の者が作った泡(下にお茶が)。泡の下のお茶。砕いたピーナツ(黒砂糖も混ぜている為、甘い)

 

  

ゴーヤの甘漬け。チンピン

煎り米の煮出し汁(茶せんで泡立てた後、すくってお茶に乗せる。これ自体は飲まない様にと言われる。そのまま飲んでも美味しくないらしい)

 

 

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知念製

くんぺん 80円

ちんすこう 50円

巻きガン 110円

2012/02)

 

  

巻きガン。3社のくんぺん

 

 くんぺんは、当店が提供する沖縄の伝統菓子。

 シャリシャリした食感のピーナツ・胡麻餡入りの饅頭。ピーナツと胡麻がとにかく香ばしかった。

 他のくんぺんと比べて大きく、餡の量も多かった。

 原材料は小麦粉、砂糖、ピーナツバター(落花生、砂糖、食塩)、胡麻、卵、膨張剤(原材料の一部に小麦粉、落花生、卵を含む)。

 

  

 

 ちんすこうは、当店が提供する沖縄菓子。

 

 巻きガンは、当店が提供する沖縄菓子。

 小豆餡を小麦粉生地で巻いたもの。

 価格の割には大きく、食べ応えが。

 甘さは控えめだが、小豆餡の量がこれだけあると満腹感がある。

 

  

 

 

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おやつやNicori

ジャーマンケーキ 250円

Nicoriロール 280円

有機焙煎紅茶 200円

ココレーズンケイク 150円

ざくざくココアクッキー 120円

2012/02)

 

  

 

 

 有機焙煎紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。

 適度な渋みの紅茶。

 1杯200円は安い。

 ただ、紅茶は焙煎しないと思うのだが……。

 

 ジャーマンケーキは、当店が提供するケーキの1種。

 ガトーショコラに、ココナッツを重ねたもの。外側に砕いたナッツを塗してある。

 ガトーショコラと、ココナッツの2つの異なる甘さを同時に味わえる贅沢なケーキ。

 黒と白のコントラストも見事。

 ジャーマン、つまりドイツ風のケーキらしいが、ドイツでこういうケーキが食べられているのかは不明。

 

 2012/06に報じられた「秘密のケンミンshow」によると、ジャーマンケーキは沖縄では誕生日や引越し等のお祝い事で食べられるという。

 沖縄人もドイツのケーキだと信じているのが多いが、実際にはアメリカのケーキ。アメリカ人の「ジャーマン」という人物が開発したジャーマン・チョコレートを使ったケーキを、ある主婦が考案。それが「ジャーマンケーキ」と呼ばれるようになったという。したがって、ドイツとは無関係。それが占領時代に沖縄に伝わったらしい。

 

   

 

   

 

 Nicoriロールは、当店が提供するケーキの1種。

 黒糖を練り込んだ生地で小豆クリームを巻いたもの。

 外側にきな粉を塗してあり、ケーキという洋菓子でありながら和の要素が大きい。

 控えめな甘さが特徴。

 

   

 

   

 

 ココレーズンケイクは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 ココナッツ風味のミニケーキ。

 フルーティーなケーキ。

 ラム酒の風味が強いので、子供には与えられないかも。

 原材料はEM卵(卵黄)、きび砂糖、国産米粉、レーズン、アーモンドプードル、ココナツパウダー(無添加)、菜種油、ベーキングパウダー、県産ラム酒。

 

  

 

 ざくざくココアクッキーは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 クッキーというと、「サクサク」のイメージがあるが……。

 このクッキーはコーンミールや玄米パフでその他の通り「ザクザク」という食感。

 これまで感じた事のない食感だった。

 ザクザクのインパクトが大き過ぎる為か、ココアの風味は薄い。

 甘さも控えめ。

 原材料は国産米粉、コーンミール、アーモンドプードル、ココアパウダー、玄米パフ、県産黒糖、ひまわりの種、かぼちゃの種、菜種油、ベーキングパウダー。

 

  

 

店内で飾られていた花。何故か撮ってしまった

 

 ウサギの暖簾を持参した3種のカメラで撮影。

 被写体と背景のボケを確認。

 当然ながら、背景のボケが最も大きいのは、センサーサイズが1番大きいD300。

 

   

ニコンCOOPIX。LUMIX GF2

 

ニコンD300

 

 

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35 COFFEE STAND CAFE(モノレール首里駅店)

35コラーゲンコーヒー 200円

新垣35ちんすこう 30円

2012/02)

 

   

 

 コラーゲンコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。

「沖縄産パイナップルの天然酵素でコラーゲンを150分の1まで小さくし、コーヒーの粉1粒1粒にコラーゲンをコーテングしたビューティングコーヒーです」となっている。

 味・風味に物凄い違いが出る訳ではないが、適度な苦味のあるコーヒーだった。

 通常は1杯200円のところを、150円で飲めた。

 

 新垣35ちんすこうは、当店が提供するドリンクの1種。

 ちんすこうの老舗の新垣ちんすこう本舗とのコラボ商品。

 コーヒー味の小さなちんすこう。

 サクサクしたクッキー、といった感じ。

 1個30円という安さだったので、思わず買ってしまった。

 

首里駅に到着するゆいレール。背景に首里城

 

 ゆいレール駅の中で、店があるのは首里駅だけの様である。

 

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まや

ベーコンタマゴサンド 178円

パウンドケーキ(レモン) 70円

パウンドケーキ(マーブルチョコ) 70円

2012/02)

 

 

 ベーコンタマゴサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。

 ハンバーガーバンズに切れ込みを入れ、ベーコン、レタス、玉子焼きを挟んでいる。

 通常、サンドウィッチで卵というとエッグサラダだが、何故か関西風の玉子焼きだった。

 また、最近の流行のマヨネーズではなく、ドレッシングを使っているのも印象的だった。

 ボリュームはそれなりにあるが、流石にこれ1つで満腹、という訳にはいかない。

 原材料は調理パン、イーストフード、ショートニング、砂糖、卵、ベーコン、ドレッシング、レタス。

 

  

 

 パウンドケーキ(レモン)は、当店が提供する焼き菓子の1種。

 レモン風味のパウンドケーキ。

 しっとり感はあるが、どちらかというとふんわり系のケーキ。

 原材料は小麦粉、マーガリン、ショートニング、砂糖、卵、レモンペースト。

 

   

 

 パウンドケーキ(マーブルチョコ)は、当店が提供する焼き菓子の1種。

 ココアの適度な苦味を感じられる。

 こちらもしっとり感はあるが、どちらかというとふんわり系のケーキ。

 原材料は小麦粉、マーガリン、ショートニング、砂糖、卵、チョコ粉。

 

  

 

 時間が遅かったからか、合計318円になるところ(パウンドケーキはそもそも各100円だったと思う)、300円で済んだ。下町感たっぷりの店である。

 これらのパンは国際通りの近くの店舗で購入した。

 

   

国際通り。国際通り近くのアーケード街

 

   

巨大シーサー。市場で売られていたイラブチャー(ブダイ)(食用とは思えない形相)

 

 

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チャーリー多幸寿(国際通り店)

チャーリーセット 990円

タコス(ビーフ)

タコス(チキン)

2012/02)

 

   

 

 チャーリーセットは、当店のセットメニューの一つ。

 タコス2つ、タコスライス、そしてドリンクから成る。

 タコスはビーフ、チキン、ツナから選べる。今回はビーフとチキンを選んだ。タコスのソースもスパイシーからマイルドから選べ、今回はスパイシーを選んだ。

 ドリンクにはコークゼロを選んだ。アメリカ風ファストフードには炭酸飲料が合う、と感じたので。

 タコスとは、大きなトルティーヤを二つ折りし、そぼろ肉、チーズ、トマト、キャベツを挟んだもの。サルサソースでまとめるのが特徴。日本ではあまり馴染みのない料理だが、沖縄では一般的らしい。個人的には懐かしい味(そんなに食べた経験はないのだが)。トルティーヤはパリパリしていて、「これぞタコス」といった感じ。

 タコスライスは、ご飯の上にタコスの具を乗せたもの。日本のオリジナルメニュー。こちらもサルサソースでまとめてあった。

 安いとは言い難いセットだが、沖縄名物が1度に全て食べられるのは有難い。

 

  

チャーリーセットのメインプレート。タコス2種。タコスライス

 

  

ビーフタコス。チキンタコス。タコスライスのアップ

 

  

ビーフタコス。チキンタコス。サルサソースをかけてみた

 

 沖縄とあって、招き猫ならぬ招きシーサーが飾られていた。

 片方は口をあけて福を呼び込み、片方は口を閉じて福を逃さない様にしているらしい。

 

 

 

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