品239
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モーニングサービス 850円 栗あんクロワッサン 350円 ご飯DEあんぱん 110円 ゆずっツ 170円 (2012/02) |
モーニングサービスは、当店の朝食。 基本的にはホテルの宿泊客向けの朝食だが、宿泊客でなくても利用可能。 バイキング形式で、和と洋のメニューが食べ放題となる。ドリンクも飲み放題。 提供される料理はベーコン、サバの塩焼き、ソーセージ、サラダ、味噌汁、スープ(この日はチキンクリームスープ)、パン等、どちらかというと定番メニューが大半。が、豆腐チャンプルー等、沖縄らしい料理も提供されていた。 様々な料理が提供されるので、ついつい腹一杯食べてしまいそうだが……。そうすると旅先での食事が出来なくなってしまうので、程々にするのが適切である。 朝食をいただいた日、夕方また来店してパンを購入。 17時を過ぎていたので、割引価格で買えた。 栗あんクロワッサンは、当店のベーカリーで提供されるパンの1種。 「栗あんがたっぷり入ってます。満足のいく一品です」となっている。 クロワッサン生地の中に、栗餡が。 サクサクのクロワッサン生地と、まったりした甘さの栗餡がよく合う。 比較的大きいパン。それもあってか、若干高め。 ご飯DEあんぱんは、当店のベーカリーで提供されるパンの1種。 「生地に炊いたご飯を混ぜ込みました」となっている。 もっちりした食感のパン生地の中に、粒餡がたっぷり。 小振りだが、その分くどさがない。 ゆずっツは、当店のベーカリーで提供されるパンの1種。 「今が旬のゆずをふんだんに練り込みました。くるみ・アーモンド入りです」となっている。 かなり硬めの柚子風味のパン生地に、アーモンドとクルミが。 あまりにも硬く、しかも大きさもそれなりにあるので、食べていると顎が疲れる。 |
サーターアンダギー 100円 マンゴーパン 200円 (2012/02) |
サーターアンダギーは、当店が提供する菓子。 沖縄を代表する菓子の1種。 「サーター」は沖縄弁で「砂糖」、「アンダギー(アンダ+アギー)」は「油で揚げる」の意。 要するに、沖縄のドーナツ。 外側はサックリ、中はモッソリしている。 素朴なお菓子。 マンゴーパンは、当店が提供する菓子パン。 マンゴーを風味のメロンパンと言える。 外側のクッキー生地がマンゴーらしく鮮やかなオレンジ色。 マンゴーの風味がほんのりと感じられ、通常のメロンパンとはまた違う味わい。 中はひたすらパン生地で、その意味では普通のメロンパン。 原材料は小麦粉、砂糖、マンゴーピューレー、鶏卵、マーガリン、濃縮乳、マンゴー粒ジャム、イースト、脱脂粉乳、食塩、イーストフード、膨張剤、着色料(パプリカ色素)、香料(原材料の一部に卵、乳、小麦、大豆、豚肉、さばを含む)。 通常200円のところを、150円で買えた。 上記の2点は、中城城址前の管理事務所の横に設置された仮設店舗(といっても常設ぽくなってしまっていたが)で売っていたもの。 本店は直ぐ近くにあり、前を通り過ぎた様だが、定休日で営業していなかった為か、気付きもしなかった。 中城の石垣。本土の城の石垣とは全く異なる 向かう途中、かたつむりが無数に見られた(何匹か踏み潰していたかも) |
こころん(島マース) 190円 (2012/02) |
こころん(島マース)は、当店が提供する焼き菓子。 沖縄名物ちんすこうの1種、となっているが、口の中でサッと溶ける感じは、普通のちんすこうとは異なる。サクサクのクッキー。 塩マース(塩)味、となっているが、当然ながらしょっぱくはなく、甘さの中に塩の風味を感じられる様になっている。 1袋3個入り。通常のちんすこうと比べると若干高め。 販売店では「こころん」と表記されていたが、菓子の裏の内容表示では「ちんすころん」となっていた。どちらが正しいのかね。 薄力粉、バター、砂糖、アーモンドプードル、ラード、ライススターチ、沖縄の塩、香料。 |
煮込みハンバーグ 800円 (2012/02) |
煮込みハンバーグは、当店が提供する煮込み料理の1種。 当店の一押しはスープカレーだが、「せっかく沖縄にまで来て札幌の名物を食べるのも……」と思い、こちらを注文。内容的にはスープカレーとあまり変わらないが。 熱々の鍋に、ハンバーグ、そして素揚げした大切りの野菜(ブロッコリー、ニンジン、かぼちゃ、じゃがいも、ナス)をトッピングしている。野菜の甘さや食感を楽しめる。この手の料理はカレーよりデミグラスにした方がいいのでは、と思ってしまった。無論、ハンバーグも手に抜かりはない。厚く肉汁たっぷりのハンバーグで、食べ応え抜群。 スープは特製デミグラス。トマトの酸味が感じられ、スープカレーとは別の味わい。 スープカレーと同様、サフランライスが提供される。 当店は、中城訪問後、バス停に戻る途中の道に案内板があったので、道を外れて訪れた。 案内板でも水曜日が定休日、となっていたので、本来は営業している筈ではなかった。だから期待していなかったのだが、何故か営業していたので、利用を決めた(直ぐ近くにあった別のカフェは案内板通り定休日だった)。 何故営業日が変わっていたのか、よく分からない。 変えるなら変えるで、案内板も修正してほしい。 |
ビッグディップチーズバーガー 350円 紅イモチーズケーキ 350円 ピスタチオ 270円 (2012/02) |
ビッグディップチーズバーガーは、当店が提供するフードメニューの1種。 当店が提供する中では最も安く、小さいハンバーガーだが、流石にアメリカ風ハンバーガーとあって、マクドナルドのビッグマックやクオーターパウンダーを凌駕するボリューム。 バンズの間に挟まっているのは、パティ、チーズ、トマト、オニオン、レタスで、比較的シンプルだが、とにかくボリュームがある。 そんな事もあり(ケーキも食べたかった)、セットではなく単品で注文。 アメリカの影響が相変わらず強い沖縄ならではのハンバーガー。 紅イモチーズケーキは、当店が提供するケーキの1種。 その名の通り、紅イモを練り込んだベイクドチーズケーキ。 鮮やかな紫色が印象的。 チーズケーキの部分は、当然ながら紅イモの風味がふんだんに感じられるが、チーズの風味も存分に感じられる。 ぎっしり詰まった、自分が好きなタイプのチーズケーキ。それに紅イモを練り込むという一捻りで、特色を出している。 ホールの販売(1900円)もある。 ピスタチオは、当店が提供するアイスクリームの1種。 「ナッツの女王」とされるピスタチオと、アーモンドを加えたアイスクリーム。 クルミやピーナツとはまた異なる香ばしさを味わえる。 ナッツのポリポリ感も良い。 |
キッシュプレート 880円 (2012/02) |
キッシュプレートは、当店が提供するセットメニューの1種。 キッシュ2種と、サラダと、スープから成る。 キッシュは、一つがキッシュロレーヌ、もう一つがミートのキッシュとダブルチーズのキッシュの内一つから選ぶ。今回、ミートのキッシュを選んだ。 キッシュロレーヌは、玉子、挽肉、野菜、そしてチーズのタルト。タルトというとお菓子をイメージするが、これは立派な食事。口当たりがクリーミーで、フランスっぽい。 ミートのキッシュは、キッシュロレーヌより挽肉の割合を増やしたものといえる。サルサソースと同じと思われるスパイスを利かせてあり、メキシカンな味わいに。 このプレートセットだけで満腹、という訳にはいかないが、小腹の空きを解消するには充分以上の内容である。 キッシュロレーヌ。ミートのキッシュ。サラダ ミートのキッシュ。キッシュロレーヌ。スープ |
オバァ自慢のさんぴん茶 110円 (2012/02) |
オバァ自慢のさんぴん茶は、当社が提供する清涼飲料水。 沖縄らしく、さんぴん茶(ジャスミンティー。中国名の香片茶(シャンピェンチャ)が訛って「さんぴん茶」に)の缶。 ジャスミンティーは、緑茶より香り高く、自分的には懐かしい味。 内容量は480gで、たっぷり飲める。この量だったら、ペットボトルで販売した方がいいのに、と思わないでもない(缶だと一気に飲まなければならない)。この量で110円は安い。 原材料はさんぴん茶、ビタミンC。 栄養成分は熱量0kcal、蛋白質0g、脂質0g、炭水化物0g、ナトリウム5mg。 |
タコスカレー 800円 おっぱ牛乳のソフトクリーム 300円 (2012/02) |
タコスカレーは、売店で販売されているメニュー。 タコスライスに、カレーをかけたもの。 今帰仁限定、となっていた。 ご飯の上にタコスの具(刻みレタス、チーズ、そぼろ肉)が乗っていて、かなりのボリュームになっていて、その上カレーがかかっているので、食べ応えは抜群だった。 カレーのルー自体は市販品で、特筆するものではないが、普段食べられないものを食べたな、という気分にさせてくれた。 おっぱ牛乳のソフトクリームも、売店で売られていたもの。 おっぱ乳業(沖縄県国頭郡今帰仁村字玉城763)の牛乳を使っている、となっていた。 牛乳をたっぷりと使っているとあって、牛乳特有の甘さを味わえた。 通常300円のところ、250円で買えた。 タコスカレーで腹ごしらえをした後、直ちに今帰仁城を訪れた。 曲線状に続く石垣は、万里の長城を眺めている気分だった。 天気がもう少し良ければ、と思わないでもない(直前に雨が降っていた)。 この後、上記のソフトクリームを食べた。 |
晩ごはん 880円 (2012/02) |
1膳目。2膳目。黒糖(産地やメーカーによって形状や食感が異なる) 晩ごはんは、当店の夕食時間帯に提供される。 様々な沖縄料理が食べ放題。 この日提供されていたのはクーブイリチー(昆布の炒め物)、にんじんシリシリ(人参の炒め物)、竹の子の煮物、トーフウブサー(豆腐の味噌煮込み)、中身汁(豚のもつ、しいたけ、コンニャクの汁。醤油味)、クファジューシー(沖縄風炊き込みご飯)、ボロボロジューシー(雑炊)、ゆし豆腐、キムチ鍋、黒糖等。 食材そのものは特に珍しくはないが、調理法が沖縄独特なのが多い。 野菜を中心としたメニューが多い一方で、肉類はそう多くない。 1000円以下でここまでの食べ放題が提供出来るとは驚き。 1膳目 にんじんシリシリ、クーブイリチー 竹の子の煮物、トーフウブサー 天ぷら、野菜炒め 1膳目 クファジューシー 中身汁 ゆし豆腐 2膳目 サラダ ボロボロジューシー キムチ鍋 |
ダブルタルトセット 900円 苺のタルト(ホワイト) 400円 木の実タルト 300円 ホットティー 400円 (2012/02) |
ダブルタルトセットは、当店が提供するセットメニューの1種。 当店のタルト2個を注文すると、ドリンクが200円オフになる、というもの。 選ぶタルトの価格によって、最終的に支払う額は異なる。 今回、苺のタルト(ホワイト)と木の実のタルトを選択。1100円になるところが、900円で済んだ。 ホットティーは、ドリンクの1種。 こういうガラスカップで提供されると、何故「紅」茶なのか、よく分かる。 苺のタルト(ホワイト)は、レギュラーメニューに乗っていない期間限定ケーキ。 タルト生地に苺ムース、生クリーム、スポンジ生地、また生クリーム、そして苺を重ねたもの。 甘酸っぱい苺を存分に味わえる、ボリュームたっぷりのタルト。 春ではないが(暦上はともかく)、春らしいケーキに仕上がっている。 木の実タルトは、レギュラーメニューの1種。 「4種類のナッツ(ヘーゼル、カシュー、ピーカンナッツ、アーモンド)を使った香ばしいタルトケーキ。タルト生地は木の実にぴったりなダマンド生地で仕上げました」となっている。 様々なナッツのポリポリ感を味わえるケーキ。 甘さ控えめなのが良い。 |
コーヒークランチ 157円 さくらスコーン 137円 かぼちゃロール 137円 シュークリーム 210円 (2012/02) |
かぼちゃロールは、当店が提供するケーキの1種。 「かぼちゃのペーストと種を入れてふんわりと焼き上げたロール生地に、黒糖入りかぼちゃクリームで焼き上げました」となっている。 ふんわりした生地の中に、かぼちゃの種のポリポリした食感があり、適度なアクセントに。かぼちゃと黒糖双方の甘味を感じられるクリームとの相性も良い。 1カットがお手頃なのも有難い。 ホールでも販売しているらしい。 シュークリームは、当店が提供するケーキの1種。 最近流行のサクサクシュー生地に、バニラの風味たっぷりのカスタードクリームがたっぷりと。 大きさの割にはお手頃な価格で提供されている。 コーヒークランチは、当店が提供する菓子パンの1種。 「デニッシュ生地にコーヒーを練り込みました」となっている。 コーヒーを練り込んだデニッシュ生地に、細かいクッキー生地を塗して焼き上げている。 その名の通り、カリカリ(クランチー)の食感の中に、コーヒーの甘味と、シュガーフロスティングの甘味が。 さくらスコーンは、当店が提供する菓子パンの1種。 その名の通り、桜の風味のスコーン。 桜の花の塩漬けがトッピングされ、甘味と塩味を加えている。 スコーンなので、殆ど「洋」だが、桜が「和」を演出している。 |
雪塩大福 200円 雪塩黒糖 雪塩ちんすこう 雪塩ふわわ (2012/02) |
雪塩大福は、当店が提供する生菓子の1種。 クリーム入りの大福餅。 雪塩を使い、甘さを引き出している。 凍った状態で提供されるので、解凍していただくのが普通だが、店では解凍済みのもあるので、そのまま食べたい場合はそれを店員に伝えれば良い。 雪塩黒糖は、当店が提供する菓子の1種。 雪塩を練り込んだ黒糖。 黒糖の甘さの中に、ほんのりと塩味がする。 雪塩ちんすこうは、当店が提供する菓子の1種。 雪塩を練り込んだちんすこう。 塩の味は感じられるものの、しょっぱくはなく、クリーミーな食感のちんすこう。 雪塩ふわわは、当店が提供する菓子の1種。 雪塩を練り込んだ菓子。 サクッとした食感が特徴。あまりの軽さに驚く。 ふわわ、黒糖、ちんすこう |
イラブーカレー 980円 (2012/02) |
イラブーカレーとは、当店が提供するカレーの1種。 「イラブー」とは、エラブウウミヘビの事。沖縄では、このイラブーを疲労回復や美容の為に食すらしい。 流石に海蛇をそのままの姿で提供すると、現地の者はともかく、観光客には敬遠されると考えたからか、当店では生イラブーを骨が粉々になるまで煮込んでいる。そんな事もあり、見た目はごく普通のカレーライス。 完全に煮込んである事もあり、すくっても「これがイラブーの身だ」というのが分かり難い。口に入れると、煮込んだ魚の骨に似た食感に行き当たる。ちょっと小骨が多めのシーチキンを食べている気分。これだったら、もう少し姿が残っていてもいいのでは、と思ってしまった(と言いつつも、そういう形で提供されていたら敬遠していた可能性が高い)。 カレールー自体はそれなりの辛さがあるものの、しつこくなく、程よい辛さ。 ウミヘビ、と聞くと身構えてしまうが、沖縄以外ではなかなか食べられない代物なので(沖縄でもイラブーをカレーで提供するのは当店だけと思われる)、トライしてもいいだろう。 |
や〜さの〜しそば 280円 (2012/02) |
や〜さの〜しそばは、当店が提供するそば。 「麺少なめ」となっている。 典型的な沖縄そばで、具は豚の角煮(ソーキ)、蒲鉾、ネギだった。客の好みで紅生姜、フーチバー(ヨモギ。苦いです、と断っていた)、島とうがらしを加える。 麺は、沖縄そば特有の、ちょっとコシのある細めのうどん、といった感じで、適度な歯応えが良い。 フーチバーは、断り通り、かなり苦く、子供だったら絶対食べないだろう。自分は何となく好きだったが。 ダシはカツオらしく、スープだけは「和」を前面に押し出している。 このミックスが面白い。 普段は少ないとあえて注文する気がしないが、この日はあちこちで食べたかったので(既にカレーを食べていた)、逆に量・価格設定に引かれ、寄る予定でなかったのに急遽入店を決めた(沖縄そばは初日に食べていたので、あえて避けていた)。 沖縄旅行最終日にふさわしい1杯だった。 店の名前は「やぁーさのーし」だが、蕎麦の名前は「や〜さの〜しそば」。どちらが正しいのかね。ウチナー方言は簡単に平仮名に出来ない、という事か。 |
あんだんすーおやき 180円 シークワサークリームチーズ 170円 チョコフランス 120円 (2012/02) |
シークワサークリームチーズは、当店が提供するパンの1種。 パン生地に、クリームチーズをたっぷり詰め込んで焼いたもの。 まったりした、ほんのりと甘酸っぱいクリームチーズが美味しい。 シークワーサー風味の砂糖で覆われている(保管状態が悪いと溶け出すらしく、自分が食べた時は包装がベタベタになってしまっていた)。 あんだんすーおやきは、当店が提供するパンの1種。 「沖縄県産『でいご豚』使用。あんだんすー(味噌を油で炒めた)を包み焼き上げました」となっている。 中華まん風のおやき。 豚の顔に似せた外観が面白い(鼻の部分はパプリカ(赤ピーマン)で表現)。 甘辛い具と、おやきの生地がマッチ。 チョコフランスは、当店が提供するパンの1種。 カリカリの、小振りのフランスパンの中に、チョコで和えたピーナツがたっぷりと。 ポリポリ・ザクザクの食感が、食べていて楽しい。 ただ、パン(正確にはパンの皮)がちょっと固い。 |
ケーキセット 700円 ビターキャラメルと洋梨のベイクドチーズケーキ 450円 ブレンド 350円 (2012/02) |
ケーキセットは、当店が提供するデザートセット。 ケーキとドリンクを注文すると100円引きになる、というもの。 選ぶケーキとドリンクによって最終的な価格は異なる。 今回、ケーキにビターキャラメルと洋梨のベイクドチーズケーキ、ドリンクにはブレンドのコーヒーを選んだ。 ビターキャラメルと洋梨のベイクドチーズケーキは、当店が提供する手作りケーキの1種。 この日の日替わりケーキだった(したがって毎日提供される訳ではないらしい)。 キャラメル風味のしっかりしたベイクドチーズケーキに、洋梨のスライスを乗せて焼き上げたもの。 キャラメルのほろ苦さと、まったりしたベイクドチーズとの相性は抜群。甘酸っぱいジューシーな洋梨が、また別の風味を加えている。 ボリュームも適度にあり、満足のいく一品。 ブレンドは、当店が提供するドリンクの1種。 くせのない、飲み易いタイプ。 12時から開店、と紹介されていたが、12時まで待っていたがなかなか開店しなかったので、営業業態が変わったのか、と諦め、直ぐ近くのやぁーさのーしで沖縄そばを食べた。その後、戻って営業しているか確認したら、何でもない様に営業していたので、利用する事に。 当店はガイドブックに載っていた。ガイドブックは1年ちょっと前に発行されたものにも拘わらず、掲載している店がとうの昔に閉店しているのが多く(国際通り辺りは特にそう)、あまり当てにしていなくなったが……。営業していたのは何よりである。 |
マロンケーキ 450円 ウィンナーコーヒー 500円 (2012/02) |
ケーキとドリンク。やけに手作りっぽいお品書き マロンケーキは、当店が提供するケーキの1種。 「黄色いマロンクリームと栗入り白あんこがたっぷりのモンブランケーキ」となっている。 スポンジケーキと白あんこを重ねたタルト。 当然ながら甘さはあるが、くどくないので、栗の風味をたっぷりと味わえる。 ホールでも販売している(3500円) ウィンナーコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 コーヒーに、生クリームをたっぷりトッピングしたもの。 クリームのお陰で、コーヒーが物凄くまろやかに。あまりにもまろやかで、甘いケーキを食しながら飲むにはちょっとまろやか過ぎるかも。 ウィーンでこういうコーヒーが本当に飲まれているのかは不明。 |
沖縄ブッセ 100円 田芋パイ 130円 紅山芋ナントウ 120円 (2012/02) |
沖縄ブッセは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「ふんわり軽い食感のブッセ生地にピーナッツパターのクリームをサンドしました」となっている。 黒糖の風味のふかふかブッセ生地に、ピーナツの香ばしさが加わっている。 甘さは当然ながらあるものの、ピーナツの塩気のお陰で適度に抑えられている。 原材料はピーナッツバター、鶏卵、小麦粉、砂糖、黒糖、植物油脂、うるち米、ラム酒、乳化剤、膨張剤、香料。 田芋パイは、当店が提供する焼き菓子の1種。 パイ生地の中に、田芋(水田で栽培された里芋)の餡が。 サツマイモを使った菓子は多いが、里芋を使った菓子は少ない。流石沖縄、といった感じのお菓子。 マーガリンをたっぷり使っているからか、パイ生地そのものは油っこく、手が汚れるので、取り扱いには注意が必要。 原材料は小麦粉、田芋餡(田芋、白練餡、砂糖、水飴)、マーガリン、鶏卵、ブランデー、植物油脂、香料、乳化剤、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロチン)(原材料の一部に乳・大豆を含む)。 紅山芋ナントウは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「良質な紅山芋をたっぷりと生地に練り込んだやさしい味わいの蒸し菓子です」となっている。 要するに、紅山芋の蒸しパン。 しっとり・もっちりした食感が特徴。 山芋の風味を存分に味わえる。 沖縄では、様々な芋が菓子で使われる様である。 甘さ控えめ。 原材料は山芋、うるち米、紅芋、砂糖、丸とー素、トレハロース、餅粉、保存料(しらこ)、膨張剤。 |