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ビバリーヒルズバーガー 420円 チキンマックナゲット プレミアムローストコーヒーS (2012/03) |
ビバリーヒルズバーガーは、4種販売される「Big
America3」の一つ。本商品がラスト。 期間限定商品。 「アボカドと、コクのあるシーザーソースの陽気な出会いが楽しめる『ビバリーヒルズバーガー』。ビバリーヒルズがあるカリフォルニア発祥の『シーザーサラダ』をコンセプトに開発しました。ジューシーなビーフを、レタスとオニオンが引き立てる爽やかなおいしさが特徴です。セレブが暮らす憧れの高級住宅街のイメージを、マクドナルド商品としては初めて使用するアボカドソースと、濃厚なシーザーサラダソースで表現した一品です」となっている。 100%ビーフというパティは、クォーターパウンダーのもので、大きめ。バンズからはみ出る。 ビーフパティ(とされる)のチーズバーガーにアボカドソース、レタス、シーザーソースをトッピング。 これまでのと比べると、やけに地味な、常識的なバーガー。アボカドのソースというのは真新しいが(アボカドソースはそうと知らされなければ何が何だか分からない不気味なソースに見える)。 何故「ビバリーヒルズ」なのかは、よく分からない。 作りは、ホームページのサンプル写真と比べて相変わらず雑。ただ、内容がシンプルな為か、破綻している様にも見えない。 クーポンの利用で300円に。 栄養成分は熱量706kcal、蛋白質34.5g、脂質46.0g、炭水化物37.4g、食塩相当量2.7g。総量262g。 プレミアムローストコーヒーSは、当店が提供するドリンク。 無料クーポンの利用でタダに。 チキンマックナゲットは、当店が提供するサイドメニュー。 「外はカリッとゴールデンブラウン、中は歯ごたえ豊かでジュワッとジューシー。これが、理想のチキンナゲットを求めてマクドナルドがたどりついた、ひとつの答えです。絶妙の温度管理と時間で揚げられた自信作『チキンマックナゲット』は、お好みのナゲットソースとご一緒にどうぞ。材料には、マクドナルドの指定農場で厳しい衛生管理と監視のもとに飼育されたチキンを使用しています。おいしさと品質の追求は、サイドメニューの一つひとつにも及びます」となっている。 6個入り。 合成チキンに、衣を付けて揚げている。ちょっとしたサイドメニューとしては良い。 今回はバーベキューソースを選らんだ(というか、他に選んだ覚えがない)。 栄養成分は熱量280kcal、蛋白質14.4g、脂質18.9g、炭水化物313.1g、食塩相当量1.3g。 |
マッカローニ(トマトクリーム味) 128円 マッカローニ(ペッパーチーズ味) 128円 (2012/03) |
マッカローニ(トマトクリーム味)は、当社が提供するスナック菓子。 サクサクした食感のコーンスナック。 チーズの風味や、トマトの酸味が存分に感じられる。 見た目はマカロニをイメージしているが、マカロニとは全く異なるサクサクした食感て、ギャップがあり過ぎる感がなくもない。 内容量42g。 栄養成分は熱量203kcal、蛋白質2.7g、脂質8.6g、炭水化物28.8g、ナトリウム270mg、食塩相当量 0.7g。 原材料はコーン、植物油脂、たまねぎエキスパウダー(豚肉を含む)、チーズパウダー、トマトパウダー、食塩、香辛料、クリーミングパウダー、チキンエキスパウダー、澱粉、蛋白加水分解物、パターオイル、全粉乳、クリームパウダー、乳糖、粉末バター、脱脂粉乳、粉末醤油(小麦を含む)、魚介エキスパウダー(カニ、エビを含む)、セルロース、卵殻カルシウム、調味料(アミノ酸等)、香料、アラビアガム、炭酸カリウム、酸味料、炭酸ナトリウム、パプリカ色素、香辛料抽出物、甘味料(スクラロース)。 マッカローニ(ペッパーチーズ味)は、当社が提供するスナック菓子。 サクサクした食感のコーンスナック。 ペッパーチーズ、となっているものの、ペッパーの風味は若干薄く、チーズの味が濃い。 こちらも見た目はマカロニをイメージしているが、マカロニとは全く異なるサクサクした食感て、ギャップがあり過ぎる感がなくもない。 内容量42g。 栄養成分は熱量205kcal、蛋白質3.1g、脂質8.9g、炭水化物28.0g、ナトリウム330mg、食塩相当量 0.8g。 |
日替りランチ 850円 スペシャルブレンド 350円 (2012/03) |
日替りランチは、当店が提供するランチ。 内容はその日によって替わり、この日はエビフライ、煮豚、ほうれん草のおひたし、ご飯、お味噌汁、ドリンクから成っていた。 ドリンクにはスペシャルブレンドを選んだ。お替り出来る、となっていたが、今回はしなかった。 注文を受けた後に既に調理されたものを皿に盛るだけらしく、席に座ってから直ぐ配膳された。 エビフライは2本提供され、サクサクに揚がっていた。他に、カボチャのフライも。カボチャの天ぷらは何度も食べているが、フライは初めて。 煮豚は、垂れの味がしっかりと染み込んでいて、箸で分けられる程柔らかかった。 サラダ、おひたしもあり、内容的には申し分ない。もう少し安ければ、と思わないでもないが。 スペシャルブレンドは、当店のコーヒー。 お替り出来る、となっている。 くせのない、飲み易いタイプ。 |
T'sアップルパイ 230円 ドリップコーヒー(S) 300円 (2012/03) |
T'sアップルパイは、当店が提供するケーキの1種。 タリーズ側ではデニッシュに分類される。 デニッシュ生地に、シャキシャキのリンゴが一杯。 温めるのも可能、となっていたので、そうしてもらった。やはり温かい方が風味が増す。 ドリップコーヒー(S)は、当店が提供するコーヒー。 くせのない、飲み易いタイプ。 109シネマズの半券を持っていたので、50円引きの250円でいただけた。 今回109シネマズで鑑賞したシャーロック・ホームズ:シャドウゲーム。 前作もそうだったが、これまでのホームズ物とは全く異なる。 |
ブレンドコーヒー 400円 (2012/03) |
ブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンク。 自家焙煎豆のブレンドらしい。 酸味が若干感じられるが、飲み易いコーヒーだった。 今回利用したのは17時ちょっと前。 閉店が17時半とあって、フードメニューは既になく、コーヒーだけ飲んで店を後に。 ちょっと残念。 |
桜あんぱん 140円 ブルーベリーロール 150円 (2012/03) |
桜あんぱんは、当店が提供するパンの1種。 この手のパンは大抵小豆餡が入っているが、当店のはピンク色の桜餡入り。適度な甘さが良い。 桜の花びらをあしらっていて、内外共に「桜」。 春らしいパンに仕上がっている。 ブルーベリーロールは、当店が提供するパンの1種。 平べったいパンの中心にカスタードクリームとブルーベリーが丸ごとトッピング。 ジューシーなブルーベリーと、まったりしたカスタードクリームとの相性が良い。 |
チャーハン 600円 コーヒー 350円 (2012/03) |
ランチセット。最後に提供されたお茶 チャーハンは、当店が提供するランチの1種。 スープ、コーヒー付き。 野菜・肉・玉子たっぷりの焼き飯。特にネギとニンニクの風味が活きている。 「チャーハン」となっていて、中華風の味付けを連想させるが、塩味ベースの、中華料理店のチャーハンよりシンプルな味付け。 量は圧倒される程のものではない。 スープはコーンポタージュ。味噌か醤油かダシを加えた、和風っぽい仕上がりになっていた。 コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 くせのないタイプ。 |
LOOK 西日本代表 98円 LOOK 東日本代表 98円 (2012/03) |
LOOK 西日本代表は、当社が提供するチョコレートLOOKシリーズの1種。 「西日本各地の素材をイメージしました」となっている。 4種類の味のチョコが3粒ずつ提供される。 味は、九州沖縄代表のマンゴー、中四国代表の夏みかん、近畿代表のミックスジュース、中部代表の栗きんとんから成る。 東日本代表は味にそれぞれの個性があって分かり易かったが、こちらのは焦点がぼけている感じ。近畿代表のミックスジュースは、その例だろう。無論味自体は曖昧でも、美味しくない訳ではない。 個人的には、栗きんとんが良かった。ただ、「栗きんとん」と言われなければそうと分からないけど。 栄養成分は1箱(標準41g)当り熱量228kcal、蛋白質2.5g、脂質14.4g、炭水化物22.1g、ナトリウム29mg。 原材料は砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、ココアバター、乳糖、なつみかんソース、マンゴーソース、バナナソース、脱脂粉乳、濃縮ホエイ(乳製品)、生クリーム、麦芽糖、酒精飲料、水飴、マロンパウダー、ココア、乳化剤(大豆由来)、トレハロース、香料、酸味料、着色料(カロテノイド、野菜色素)。 LOOK 東日本代表は、当社が提供するチョコレートLOOKシリーズの1種。 「東日本各地の素材をイメージしました」となっている。 4種類の味のチョコが3粒ずつ提供される。 味は、甲信越代表のぶどう、関東代表のピーナッツ、東北代表のりんご、北海道代表の北海道ソフトから成る。 これまで食べてきたルックには、1箱に複数の味が楽しめると謳いながら違いがあまりないのがあったが、今回のはそれぞれ味がきちんと出ていて、納得出来る内容になっていた。 個人的には、ベタながら北海道ソフトのが一番良かった。無論、他のも充分美味しい。 栄養成分は1箱(標準47g)当り熱量236kcal、蛋白質2.7g、脂質15.2g、炭水化物22.1g、ナトリウム29mg。 原材料は砂糖、全粉乳、植物油脂、カカオマス、ココアバター、乳糖、ぶどうソース、りんごソース、脱脂粉乳、ピーナッツペースト、麦芽糖、生クリーム、加糖練乳、水あめ、酒精飲料、乳化剤(乳・大豆由来)、トレハロース、香料(大豆由来)、酸味料、着色料(カロテノイド、野菜色素、クチナシ)。 |
ダブルカレーライスセット 950円 ラッシー 400円 (2012/03) |
ダブルカレーライスセットは、当店のランチタイムのメニューの1種。 その名の通り、1枚の皿に2種類のカレー(キーマエッグカレー、チキンほうれん草カレー)が盛られたカレー。 カレーを分断する為に、ご飯が中心に。ご飯の上には、ポテト(カレー風味。パッと見にはフライドポテトだが、実は茹でポテト) 辛さが選べるので、今回は辛口を頼んだ。実際に食べてみると、当然ながら辛さはあるが、激辛ではなく、程好い辛さ。ラッシーを飲めば、きちんと緩和される。 キーマカレーもほうれんそうカレーも、普通のカレーショップでは有り得ないスパイシーさだったが、日本人の口に合わせているらしく、極端なエスニックの香りはせず、食べ易い。 サラダ付き。 ラッシーは、当店が提供するドリンクの1種。 インド(ネパール)料理店ならではのドリンク。 要するに、飲むヨーグルト。 口の中に残ったカレーの辛さを緩和してくれる。 |
スウィーツセット ケーキ+420円 ベリーベリーロール 420円 ブレンドコーヒー 525円 フィナンシェ 147円 フロランタン 168円 (2012/03) |
スウィーツセットは、当店のセットメニュー。 ケーキに420円追加すると、ドリンクが付く、というもの。 ドリンクの単品価格は525円なので、お買い得にはなっているが……。 あまりお得感はない。ただ提供されるケーキやドリンクはきちんとしたものなので、不満はない。 ベリーベリーロールは、当店が提供するケーキ。 ラズベリーと生クリームを、ケーキ生地で巻いている。全体を生クリームが覆い、更にホイップクリームと苺とブルーベリーをトッピングしている。ベリーを3種類も味わえる。 密度が高いケーキ生地はしっとりしていて、柔らかさがクリームとほぼ同じなので、フォークでも切り分けられる。一方でしっかりとしているので、崩れないので、食べ易い。 上品なケーキ。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 適度な苦味のコーヒー。 フィナンシェは、当店が提供する焼き菓子の1種。 外側がさっくり、中がしっとりしたフィナンシェ。 金の延べ棒というより、座布団型になっている。 原材料は発酵バター、グラニュー糖、小麦粉、水飴。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 ホワイトチョコをたらしたフロランタン。 通常、フロランタンはクッキーの上にスライスアーモンドを重ねたものだが、このフロランタンはスライスアーモンドをキャラメルで固めていて、サックリ・ポリポリ感が尋常ではない。キャラメルの甘さと苦味を程好く感じられる。 これまであちこちのフロランタンを食べていて、好きではあるものの真新しさはあまり感じなくなっていたが……。この手があったか、と驚かせる。 原材料はアーモンドスライス、グラニュウ糖、生クリーム、バター、蜂蜜、ホワイトチョコ。 |
焼きカレー 800円 (2012/03) |
焼きカレーは、当店が提供するメニューの1種。 その名の通り、陶器製の器にカレーライスを盛り、オーブンで温めたもの。器は当然ながら熱く(提供の時点で店員に気を付ける様、注意される)、最後まで温かいままいただける(食べ終える時点でやっと器が触れる程度にまで冷える)。 単なるカレーライスではなく、ライスの上に目玉焼きとベシャメルソースをトッピングし、カレールーの上にチーズをトッピングしてある。 目玉焼きは、黄身が半熟状態で、割ると黄身がとろりと流れ出す。これと、ベシャメルソースと、チーズのお陰で、カレールーが非常にまろやかに。 この様な焼きカレーを食べるのは初めてではないが、食べる度にホッとする。ただ、夏場は辛いだろう。まだまだ肌寒い今だからこそ美味しくいただける。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「福岡県の物産展」のもの。 |
ラーメン 650円 (2012/03) |
ラーメンは、当店が提供する最もベーシックなラーメン。 スープは、九州のラーメンとして当然ながら豚骨。といっても、豚骨独特のくせはまったくなく、あっさりしていて、口にした時は一瞬「鶏がらスープじゃないのか?」と思ってしまった。塩分が若干多い感じ。 麺は、九州ならではの細麺。当店では硬さが選べる様になっていて、自分は「かた」にした。パッと見には素麺の様だがコシがあり、「麺を食べている」という気分にさせてくれる。 具はチャーシュー2枚にネギで、非常にシンプル。ベーシックなラーメンだからか。他に、薬味(うまみ)がトッピングされる。これは一味唐辛子をメインに、数種類の香辛料を合わせたもの。当然ながら辛い。この量も、客が決められる。今回は普通にした。溶かしながらいただくと、スープが徐々に辛くなる。 手堅く固めた九州ラーメンといった感じで、目新しさはないが、「九州のラーメンはやはり美味い」と納得させられる。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「福岡県の物産展」のもの。九州のラーメン(特に福岡県)は、物産展でも比較的お手頃な料金設定になっているのが有難い。 |
クリームサンド(スイートポテトサンド) 200円 クリームサンド(ストロベリーサンド) 200円 (2012/03) |
今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「福岡県の物産展」のもの。 クリームサンド(スイートポテトサンド)は、当店が提供するワッフルサンドの1種。 「さつまいもの甘露煮入りやさしい味わい」となっている。 ふかふかワッフルの間に、薩摩芋入りのカスタードクリームが。 ホクホクの薩摩芋と、滑らかなカスタードクリームとの相性は抜群。 クリームサンド(ストロベリーサンド)は、当店が提供するワッフルサンドの1種。 「やっぱりイチゴとチョコチップといえば永遠の相棒です!」となっている。 ふかふかワッフルの間に、チョコチップ入りのイチゴ生クリームが。 甘酸っぱいクリームの中に紛れ込んだチョコチップのポリポリ感が良い。 いずれも大きさはそれなりにあるが、価格からすると小さめ。 |
ネスカフェ 香味焙煎 深入り (2012/03) |
ネスカフェ 香味焙煎 深入りは、当社が提供するインスタントコーヒー。 インスタントながらもコクのある香りと、適度な苦味が特徴。 熱湯できちんと解けてくれる。 内容量85g。 原材料はコーヒー豆。 |
日替り定食 650円 とんかつ定食 650円 (2012/03) |
日替り定食は、当店が提供する定食。 この日はとんかつだった。 当店では「とんかつ定食」というのがあり、それと今回の日替り定食にどういう違いがあるのか、もしくは全く同じなのかは不明。 とんかつ定食は、当店が提供する定食の1種。 メインの皿にトンカツと山盛りのキャベツが彩りよく配置されている。トンカツは衣がサクサクで、肉は適度な厚みがあって、ジューシーだった。トンカツといえばトンカツソースだが……、当店ではケチャップが添えられていた。何故ケチャップなのかは不明。無論、ケチャップでも美味しくいただける。 他に、ご飯、味噌汁、昆布の佃煮と沢庵、そして豆腐(一見冷奴の様だが、温められていた。個人的には冷えているのより、温かい方が有難い)が提供された。 ボリューム的にも、内容的にも満足出来る定食。 |
マロンモンブラン 290円 (2012/03) |
マロンモンブランは、当店が提供するケーキの1種。 「マロンクリームに蒸し栗を増量し、さらに香りよく風味豊かにリニューアルしました!
軽いタイプのカスタードクリームが入ったスポンジの上にシャンテリークリームとリニューアルしたマロンクリームを絞り、やわらかい食感に仕上げた栗の甘露煮を上に飾りました。「ふんわり・しっとり・やわらかい」不二家の定番モンブランをぜひお楽しみください」となっている。 カスタードクリーム入りカップケーキに生クリームを盛り、マロンペーストで覆い、更に栗の甘露煮をトッピング。 昔ながらのモンブラン、といった感じ。 マロンペーストはしっかりとしていて、麺状にはがす事も可能。適度な甘さがある。 カップケーキもふんわり・しっとりしていて、これだけでも美味しくいただける。 お手頃な価格も良い。 一方で、「子供を念頭に入れたモンブラン」であり、あちこちの店のモンブランを食べ歩いた大人からすると、少々物足りない。昔だったらこれでも充分満足出来ていただろう。悲しい。 当店は、ゆめタウンみゆきで新たに営業。 このショッピングセンターは開店・撤退が激しいので、当店がいつまで持つか、疑問に思う。 あと、不二家は数年前に返品された賞味期限切れ商品を売りさばいていた事で大問題になり、一時は倒産するのではないか、という事態にまで追い込まれたが……。 その影響はあまり感じられない。 企業の過去の失敗を客がいつまでも突くのは問題だが、失敗を犯した企業が何でもない様に展開しているのを見るのも違和感を覚える。 |
アーモンドケーキ 220円 スイスロール 200円 レモンロール 150円 (2012/03) |
アーモンドケーキは、当店が提供するケーキの1種。 ふんわり・しっとりのカステラ生地に、サクサクのアーモンドプードル生地(ダックワーズの生地に似ている)を重ねたもの。 メインのカステラ生地と、アーモンド生地の食感が全く異なるが、不思議な事に食感にも味にも一体感がある。 大きさはそれ程ではないが、価格からして妥当。 スイスロールは、当店が提供するケーキの1種。 棒状のケーキ(バニラ風味とモカ風味)を巧に生クリームと共にロール状に巻いたもの。 断面が斑模様になっているのが特徴。 バニラ風味のしっとりケーキは、水飴を含んでいる事もあって、甘めだが、くどくない。 原材料は小麦粉、砂糖、卵、バター、蜂蜜、水飴、香料。 ホールでも販売していた。 レモンロールは、当店が提供するケーキの1種。 レモンで風味付けられたしっとりカステラ生地を、きめの細かいスポンジ生地で巻いている。 一体感があって、食べ易い。 ホールでの販売もあるらしい。 いずれのケーキもお手頃な価格設定になっているのが有難い。 |
マリーナランチ 680円 手作りチーズケーキセット 600円 手作りチーズケーキ 350円 コーヒー 350円 (2012/03) |
マリーナランチは、当店の日替りランチ。 この日はチキンカツのトマトソース仕立てだった。 プレートランチで、大き目のプレートにメイン、サラダ、付け添え、漬物、そしてライスが全て盛られている。皿があまりにも大きいので、それでも隙間が出来ていて、ボリューム感に欠ける様に見えてしまい、ちょっと損。一回り小さい皿に盛っていたら、ボリューム満点のランチに見えていただろうに。 チキンカツはディープフライされたらしく、衣は濃い目に、サクサクに揚がっていた。チキンは柔らかく、ジューシー。そのまま食べても充分美味しいが、酸味のあるトマトソースと一緒にいただくと美味しさが更に増す。 付け添えはフライドポテトだった。こちらもディープフライされていて、外側がサクサクだった。 コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 手作りチーズケーキセットは、当店のデザートセット。 手作りチーズケーキと、コーヒーから成る。 単品価格の総額は700円なので、それなりにお買い得になっている。 手作りチーズケーキは、当店のデザート。 しっかり・しっとりした、シンプルなベイクドチーズケーキ。 前回食べた時は味が控えめというか、薄めに感じたが、今回はチーズの風味は勿論、キャラメルっぽいコクすら感じられた。前回食べた時からそれなりに時間が経っているので、味が変わったのか、それとも自分の舌が変わったのかは不明。 当店を訪れたのは、「今月末に閉店する」のニュースが報じられた翌日。 そんな事もあってか、店は昼食時間を過ぎても客が続々と入っていた。「これだけ入るなら別に閉店しなくても」と思ってしまった程。テナントビルそのものが改装に入るので、たとえ客足が良かったとしても閉店は免れなかっただろうが。 当店の目の前の球場が解体される代わりに南区に新球場がオープンした。マスコミや広島市は「新球場効果」と何卒騒いでいるが、旧球場周辺がその代償として寂れているのを理解した上で騒いでいるのかね。 近くの木に花が咲いていたので、撮ってみた。何の花かは不明。 桜はまだ開花していなかった。 |
ケーキセット 700円 本日のケーキ 350円 チョコレートケーキ 350円 ブレンド 400円 (2012/03) |
ケーキセットは、当店のデザートセット。 本日のケーキと、ブレンドコーヒーのセット。 単品価格の総額は750円なので、それなりにお買い得に。 本日のケーキは、当店の手作りケーキ。 この日は3種提供されていた(チョコレート、シフォン、りんごのバターケーキ)。 今回、チョコレートケーキを選択。 チョコレートケーキは、この日の「本日のケーキ」の1つ。 パッと見にはガトーショコラに近いが、ミルクチョコレートの様な甘さがあり、苦味は少ない。 生地自体も柔らかく、チョコレートムース波だった。 個人的には苦味のあるガトーショコラが好みだが、こうした甘さが強いのも偶には悪くない。 手作りらしい、シンプルで無駄のないケーキである。 ブレンドは、当店が提供するドリンクの1種。 適度な苦味と酸味のあるコーヒーで、飲み易い。 |