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サンドウィッチセット 600円 ブレンドコーヒー 380円 ケーキ(チーズ) 200円 (2012/03) |
サンドウィッチセットは、当店のセットメニュー。 サンドウィッチとドリンクから成る(当たり前の様にブレンドコーヒーを選んだ)。 サンドウィッチは、厚切りのパンにレタス、ハム、トマト、チーズを挟み、温めたもの。 シンプルだが、ボリュームたっぷり。 とろけたチーズが、ハムやトマトと合う。 皿にはサンドウィッチがでんと乗っているだけで、添え物がないのはちょっと残念だが、コーヒーは380円なので、220円で作り立てのサンドウィッチが付くと考えれば悪くない。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 すっきりした味わいのコーヒー。 ケーキ(チーズ)は、当店が提供するケーキの1種。 スフレタイプのチーズケーキ。 しっとりした味わい。 市販のものをそのまま出した感がなくもないが、200円だから気にならない。 この店の存在はかなり前から知っていたが、なかなか利用する機会がなかった。 今回初めて利用。 ドリンクとサンドウィッチがあるのは知っていたが、パスタやピラフやパフェも提供していると知ったので、また利用してみたいと思わせた。 |
いちごのクリームチーズ 350円 さくらラテ 320円 (2012/03) |
いちごのクリームチーズは、当店が提供するケーキの1種。 期間限定商品。 「ほどよい酸味と甘みのいちごのクリームチーズをしっとり柔らかな口どけの良いスポンジでサンドしました」となっている。 スポンジケーキと苺クリームチーズを重ねてドーム状にし、全体を生クリームと苺ソースで覆っている。 クリームチーズを使っている、との事だが、ふんわりし過ぎていて、生クリームっぽい。「クリームチーズ」を念頭に食べると、肩透かしを食らう。ショートケーキと考えれば、美味しくいただける。苺の風味は存分に感じられるので。 さくらラテは、期間限定ドリンク。 「春の訪れを感じさせる桜をイメージしてつくりました。桜のシロップと桜葉エキスにまろやかなミルクをあわせて、はんなりとしたやさしい味わい。トッピングの抹茶パウダーが風味を引き立てます」となっている。 ホットミルク(アイスとしても提供している)に、桜風味のシロップや桜葉エキスを加えたもの。薄いピンクの渦巻きが印象的(渦巻きは、流石にPOPの画像程鮮明ではない)。 桜餅の香りがする。 甘さがあるので、何も加えずに飲むのが最適。 何かを食べながら飲むより、単品として頼んで飲んだ方が一番美味しいかも。 さくらラテの案内。実物。側にあった水槽の魚 今回、Tポイントを500円分使用したので、170円で済んだ。 Tポイントは、あちこちの店で利用出来る点は有難い。 |
たまごロール 98円 ツナサラダロール 98円 (2012/03) |
たまごロールは、「Value Deli」シリーズの1種。 コッペパンに切れ込みを入れ、玉子サラダを挟んだもの。 シンプルな上に、期待を裏切らないものになっている(価格が価格なので、期待がそもそも高くない、という事もある)。 小腹が空いた時には最適。 調理パンに分類される。 栄養成分は熱量250kcal、蛋白質7.4g、脂質14.2g、炭水化物23.1g、ナトリウム490mg。 原材料は卵フィリング、パン、乳化剤、イーストフード、V.C、調味料(アミノ酸)、酢酸(Na)、酸化防止剤(V.E)、カロテノイド色素、加工澱粉、グリシン、香辛料抽出物(その他、大豆、りんご、ゼラチン由来原材料を含む)。 ツナサラダロールは、「Value
Deli」シリーズの1種。 コッペパンに切れ込みを入れ、ツナサラダを挟んだもの。 安いながらもツナやオニオンがしっかりと含まれていて、食感・風味共に良い。 小腹が空いた時には最適。 調理パンに分類される。 栄養成分は熱量207kcal、蛋白質7.6g、脂質8.8g、炭水化物24.3g、ナトリウム562mg。 原材料はツナサラダ(植物油脂、たまねぎ、かつお油漬け、乾燥たまねぎ、その他)、パン、乳化剤、イーストフード、V.C、調味料(アミノ酸等)、酢酸Na、pH調整剤、増粘剤(増粘多糖類、加工澱粉)、酸化防止剤(V.C、V.E)、カロテノイド色素、環状オリゴ糖、グリシン、香辛料抽出物(その他乳、大豆、りんご由来原材料を含む)。 |
ふんわりリング 105円 (2012/03) |
ふんわりリングは、当社が提供する菓子パン。 「ふんわりしたリング状のパンに、軽い口当たりのミルククリームをはさみました」となっている。 パンをリング状にして、ミルククリームを挟んでいる。 リング状のパンというと、ベーグルを思い浮かべるが、これはそうでない。 口解けの良いパンと、ミルククリームとの相性は良い。 栄養成分は熱量376kcal、蛋白質6.3g、脂質17.9g、炭水化物47.3g、ナトリウム284mg、食塩相当量0.7g。 原材料は小麦粉、ミルククリーム、ショートニング、発酵乳ペースト、加工油脂、還元水飴、乳等を主要原料とする食品、糖類、パン酵母、発酵風味液、食塩、卵、乳化剤、ソルビトール、香料、酢酸Na、増粘剤(キサンタン)、イーストフード、調味料(アミノ酸等)、甘味料(スクラロース)、V.C、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロチン)、メタリン酸Na(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)。 |
チーズケーキセット 600円 ブレンド 400円 (2012/03) |
チーズケーキセットは、当店の手作りチーズケーキと、ブレンドコーヒーのセット。 チーズケーキは単品としては提供していないらしい。 チーズケーキはクラムを固めたクラストに、しっとり・滑らかなクリームチーズを重ねたもの。 チーズの酸味と甘さ、そして滑らかさを存分に味わえる。 自分はどちらかというともっと固いニューヨークタイプが好みだと思っているが、こういうのもやはり好きである。 全体的なボリュームはそれ程でもないが、600円のケーキセットにしては納得のいくもの。 ブレンドは、当店が提供するコーヒー。 適度な苦味があり、チーズケーキと合う。 |
Apeシフォン 105円 コンビネーションサンド 105円(ブゥランジェリィ・アペ(はなみずき店)) ロースカツサンド 105円(ブゥランジェリィ・アペ(はなみずき店)) (2012/03) |
Apeシフォンは、当店が提供するケーキ。 「プレーンタイプのあっさりとした口当たりのシフォンケーキです」となっている。 ふんわりしっとりの、シンプルなケーキ。 バニラの風味が存分に感じられる。 本来のシフォンケーキはベーキングパウダーを使わないが、当店のがそこまでこだわっているのかは分からない。 コンビネーションサンドは、当店が提供するサンドウィッチ。 「玄米パンにツナを挟んだシンプルなサンドイッチです」となっている。 ツナとタマゴサラダのコンビネーション。 ツナも玉子サラダのサンドウィッチも食べたいけど、2種類買うのは面倒、という人にぴったり(あまりいないだろうけど)。キュウリも使っていて、ヘルシー感を演出。 ただ、マヨネーズをたっぷり使っているので、カロリーは高そう。 原材料は玄米パン、ツナマヨネーズ、キュウリ、卵、トマト、マヨネーズ、サニーレタス、辛子マヨネーズ、イースト、アミノ酸、増粘剤、甘味料、ソルビトール、pH調整剤(原材料の一部の小麦、乳製品、卵、大豆を含む)。 製造ははなみずき店。 ロースカツサンドは、当店が提供するサンドウィッチ。 「スパイスの効いたチキンカツにApe特製のソースを使いました」となっている(店ではチキンカツのコーナーに置かれていたが、成分表示を改めて見たらロースカツサンドだった)。 シャキシャキキャベツに、ロースカツが。ソースをたっぷり使っているので、衣がサクサクでないのがちょっと残念だが、肉はしっかりしている。 原材料はロースカツ、ぱん、キャベツ、カツソース、サニーレタス、辛子マヨネーズ、イースト、アミノ酸、増粘剤、甘味料、ソルビトール、pH調整剤(原材料の一部の小麦、乳製品、卵、大豆を含む)。 製造ははなみずき店。 |
デミハンバーグセット 980円 アイスコーヒー 472円 ラムレーズンスペシャルパフェ 609円 (2012/03) |
デミハンバーグセットは、当店のハンバーグセットの1種。 熱々の鉄板皿に、230gのハンバーグ、温野菜が盛られている(「デミ」は半分とか、小さいとかいう意味があるが、今回のはデミグラスの略らしい)。 通常のデミハンバーグセットは、ライス・サラダ付だが、クーポン誌のクーポンを利用した結果、ドリンク付になり、サラダかデザートを選べる様になっていた。得したのか、損したのかよく分からないサービス。とりあえずドリンクがサービスになったのは有難いが、何故サラダが「サラダかデザートの選択性」になったのかは分からない。今回、デザートではなくサラダを選んだ。 メインとなるハンバーグは豚肉と牛肉の合い挽き。豚肉は国産、牛肉はオーストラリア産だった。日本人好みのふっくらした、柔らかなハンバーグ。切ると肉汁が溢れ出て来た。デミグラスソースがたっぷりかかっていて、美味しかった。 温野菜はニンジン、インゲン、コーン。ニンジンは口の中でとろける程柔らかく調理してあった。 アイスコーヒーは、今回サービスになったドリンク。 単品だと472円。 それ程の価値があるものとは思えなかったが。 デミハンバーグ サラダ。お品書きの画像とは若干異なる ラムレーズンスペシャルパフェは、当店が提供するデザートの1種。 グラスにコーンフレークを注ぎ、その上に生クリーム・ラムレーズンソフト・更に生クリームを絞り、オレンジをあしらったもの。 シンプルな、細工の少ないパフェで、コーンフレークによるかさ上げがやけに目立つが、ラムレーズンソフトは美味しい。レーズンをたっぷり含んでいた。 もう少し安ければ(税込みで500円程度)、大満足していただろう。 店名からして、ハンバーグ専門店かなと思いきや、パスタ等の洋食は勿論、海鮮丼やうどん等の和食まで提供していた。 そこらのファミレスと変わらない。 料金設定も含めて。 直ぐ側に和洋中の料理を提供するバイキングレストランがあるので(平日は1000円で食べ放題)、この手のファミレスは需要が多いとは思えない。 店名通りのハンバーグ専門店に特化した方がいいと思うのだが。 当店は、アウトレットモールのマリーナホップにあるが……。 相も変わらず閑散としていた。 そんな事もあり、空き店舗が多い。 撤退も多く、以前訪れたオロチョンラーメン、STICK SWEETS FACTORY、そして訪れてはいないが前回訪れた時は営業していたマクドナルドがなかった。飲食店以外には、家電販売店デオデオがバイク用品店ナップスに変わっていた(西区の別の場所から移転したらしい)。 奇妙な事に、広島市内に何店舗も展開しながらも結局ほぼ全てが撤退してしまったオムレス専門店「ポムの樹」が、マリーナホップでは残っていた。いつまで残るかは不明。 |
ケーキバイキング 1000円 いちごショートケーキ 330円 いちごのタルト 330円 いちごモンブラン 330円 オレンジケーキ 330円 カボチャタルト 330円 抹茶ケーキ 330円 むらさきいもタルト 330円 れんにゅうプリン 330円 サンドウィッチ カプチーノ ホットミルクティー おでん コーンスープ ピラフ アイスクリーム(バニラ) (2012/03) |
ケーキバイキングは、毎週土曜日に、15時と17時の2回(各90分)に分けて開催されるバイキング。 予約制の為、事前に電話しておく必要があり、飛び入りでは入店できない(満席でない場合は別)。 店の席数が限られているので、各回20名ずつまで。 席に座ると、まずドリンクを注文。そのドリンクは、メニュー内にあるのを好きに選べるが、2杯以降は、店が提供するバイキング用のドリンクしかない(今回はカプチーノマシンが導入されていた)。バイキング用のドリンク以外のドリンクを選ぶ場合、追加料金を支払う必要がある。 最初のケーキは、店員に呼ばれた時点で食べたいのを告げ、店員にケースから出してもらう。それ以降はセルフサービス。これは、最初からセルフサービスにしてしまうと、客がドッと集まってしまい、大混乱になるからだと思われる。 ケーキ以外にも、おでんやサンドウィッチも用意されている。 更に、ミニピラフやミニカレーライスなどの軽食も注文可能。それらの注文は、店員が用意する用紙に記入し、渡すことで成立。軽食の注文は2回まで(前半と後半に分かれていて、それぞれで提供されるメニューは異なる。前半に載っているメニューを後半で注文する事は不可)。 ケーキはいずれも店の手作り。ボリューム感があり、種類も豊富。 ケーキなどはいくら食べてもOKだが、食べ残すと追加料金が課されるので、少しずつ食べるのが正しい。 今回いただいたケーキは次の通り: ・いちごショートケーキ:昔ながらのショートケーキ ・いちごのタルト:当店の定番ケーキ。アーモンドプードル入りのタルトに、カスタードクリーム、生クリーム、イチゴをあしらっている。以前のはホールの苺がいくつも盛られていたが、今回のはカットされた苺が盛られていた。コスト削減の為か、季節的にこういう措置を取った結果なのかは不明 ・いちごモンブラン:イチゴショートケーキをイチゴクリームでモンブラン風に覆っている。これまで様々なモンブランを食べてきたが、こういった構造のものは初めて。イチゴクリームは甘酸っぱく、とにかく濃厚だった ・オレンジケーキ:当店の定番ケーキ。オレンジピール入りのしっとりケーキに、オレンジスライスをあしらっている。クリームを使っていないので、クリームが重たくなってきたな、という時に食べると良い。ただし、こちらも相当甘い ・カボチャタルト:当店の定番ケーキ。しっとりケーキに生クリーム、洋ナシ入りカボチャペーストを重ねている。カボチャペーストは人工的な甘さは加えられていない感じ ・抹茶ケーキ:抹茶スポンジケーキと、抹茶入り生クリーム、そして抹茶クリームを重ねたもの ・むらさきいもタルト:アーモンドプードル入りのタルトに、カスタードクリーム、生クリーム、紫芋ペーストを重ねている。栗がトッピングされ、モンブランそのもの。ただ、タルト部分は上述のいちごのタルトと同じなので、上の部分を食べ終えると同じ物を2つ食べる羽目になる ・れんにゅうプリン:当店の定番メニュー。練乳を使った甘いミルクプリン 今回いただいた軽食やドリンク: ・サンドウィッチ:カツサンド、玉子サラダサンド、ツナサンドが提供されていた ・おでん:甘いものを食べた後の口直しに最適。温かいのが何より ・コーンスープ:注文票のメニューの1つ ・ピラフ:どちらかというと醤油チャーハンっぽい ・アイスクリーム(バニラ):バニラビーンズが散見する、濃厚なアイス ・カプチーノ:これまでは、ファーストドリンク以外はアイスドリンクだけだったが、今回からはホットドリンクが飲めた ・ホットミルクティー:注文票のドリンク 約1年半振りに当店を利用。 何も変わらず営業しているのは嬉しい事である。35周年を迎え、36年目に突入しているという。 この日はやけに若い女の子が店を手伝っていた。誰だろうと思っていたら、その子が女将を「オバアチャン」と当たり前の様に呼んでいたので、どうやら孫だと分かった。女将は流石に若くはないが、「オバアチャン」と呼ばれる程の年齢とも思えず、びっくり。 いちごモンブラン いちごショートケーキ むらさきいもタルト カボチャタルト いちごのタルト 抹茶ケーキ オレンジケーキ れんにゅうプリン。サンドウィッチ。おでん ピラフ。コーンスープ アイスクリーム。カプチーノ。ホットミルクティー |
季節野菜のポトフ風オルトナーラ おろし大根を添えて 1200円 お食事セット 500円 パン食べ放題 380円 紅茶(ホット) (2012/04) |
パスタとお食事セット。紅茶 パン1皿目。2皿目 季節野菜のポトフ風オルトナーラ おろし大根を添えては、当店の季節限定料理。 「ソーセージ、サトイモ、ゴボウ、キャベツ、ニンジン、トマトの入ったあっさり味のポトフ風ガーリックパスタ。カブの葉入りのおろし大根とポン酢をかけてお召し上がりください」となっている。 説明通り、野菜たっぷりのパスタで、彩りが良く、食欲をそそる。ソーセージもたっぷりあり、ひたすら野菜だけでないのも良い。サトイモやゴボウ等、通常のパスタではあまり使われない野菜が使われていて、更におろし大根をトッピングするので、その意味ではジャパンオリジナルのパスタである。 パスタ自体は太目のタイプで、歯応えがあり、「麺を食っている」という気分にさせてくれた。 ソースというか、スープは、大根おろしやガーリックのお陰で、あっさりしていながらも風味抜群。そのまま飲むには塩辛いが、パンに浸していただくと美味しい。 お食事セットは、料理に500円を追加するとスープ、パン(またはライス)食べ放題、そしてドリンクが付く、というもの。 今回、ドリンクには紅茶を選んだ。 スープはコンソメだった。 パン食べ放題は、当店で焼いているパンが食べ放題になる、というもの。 10種類くらいのパンが提供される。 今回は7個いただいた(蓬パン、クロワッサン2個、くるみパン、くるみレーズンバケット、ケシの実パン、バターロール)。 紅茶(ホット)は、今回選んだドリンク。 ポットで提供され、2.5杯飲める。 アールグレイの様だった。 季節野菜のポトフ風オルトナーラ おろし大根を添えて スープ。くるみレーズンバケット。くるみパン クロワッサン。蓬パン。ケシの実パン バターロール |
リッチミルク 300円 (2012/04) |
リッチミルクは、当店が提供するジェラートの1種。 ミルクの風味たっぷりのジェラート。 アイス程硬くはないが、ソフトクリームよりもスプーンですくい易い。丁度いい案配。 口当たりもアイスクリームよりあっさりしている。 今回、アルパークのフードコートを初めて利用。 以前、このフードバークはスペイン航海時代の船をテーマにした「アルタマーレ」という施設になっていたが(現在もその名残は部分的に残っている)、現在は「アルパークフードコート」という無難なネーミングになっている。 |
さんま姿寿司 735円 (2012/04) |
さんま姿寿司は、当店が提供する寿司の1種。 秋刀魚の押し寿司。 寿司では様々な魚が使われるが、秋刀魚は焼き魚のイメージが強いからか(自分だけかも知れないが)、寿司になっているのは珍しく感じた。値段も手頃だったので、思わず注文。 秋刀魚は酢じめされているらしいが、酢の香りはあまりしない。魚とご飯がきちんと一体化していて、食べ易い。 気になる点といえば、皮が身よりしっかりしていて、口の中に残る感じがする事か。ただ、皮がなければこの様な寿司にするのは不可能だろう(身だけでは崩れる)。見た目的にも、皮が付いていた方が「さんま姿」という感じがするし。 今回いただいたのは、福屋駅前店で開催された「三重県の物産展」のもの。 三重県が地味だとは決して思わないが、物産展自体はやけに地味な印象を受けた。 伊勢神宮や忍者等、売りは多くあると思うのだが。 さんま姿寿司 さんま姿寿司。ガリ |
カレーセット 1000円 カレーライス 650円 ブレンドコーヒー 360円 (2012/04) |
カレーセットは、当店のセットメニューの1種。 カレーライス、サラダ、ドリンクから成る。 カレーライスは650円、ドリンク(ブレンドコーヒー)は360円なので、それなりにお買い得。ぶっ飛ぶ程ではないが。 カレーライスは、当店が提供する軽食の1種。 具沢山のビーフカレー。 市販のカレールーの裏側に記載されているレシピを忠実に守った上で作られたカレーの感じ。サプライズはない分、期待を裏切る事もない。 ライスもルーもたっぷり提供されるので、食べ応えが。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するコーヒーの1種。 くせのない、飲み易いタイプ。 当店は、いわゆる「Bブロック」と称される区域にある(Aブロックはエールエール)。 Bブロックは近々再開発される予定。予算不足もあり、ここ数年前からそう言われていながらもなかなか具体化していなかったが、漸く開発プロジェクトにゴーサインが出たらしい。 再開発されると、当店は閉店に追い込まれる。 開発が進み、町が整備されるのは悪くないが、その代償として昔ながらの店が消えるのは悲しい。 下の写真は、店前にある上水ポンプ(らしき装置。現在は使われていない)。こうした遺物も開発と同時に撤去されるのか。 |
Paolo Lazzaroni
& Figli S.p.A. Panettone (2012/04) |
Panettoneは、当社が製造するパン。 「パネトーネ」と読む。当社の固有商品ではなく、イタリア(ミラノ辺り)の伝統的な菓子パン。「大きなパン」の意。 箱の中に納まっていて、見た目は特大のカップケーキそのもの。 食感はやはりケーキではなく、パン(ブリオッシュっぽい)。ただ、フルーツたっぷりで、食パンの様な主食というより、お菓子っぽい。 当然ながら甘いが、中に含まれるレーズンやオレンジピールによるもので、生地自体には無駄な甘さはない。 ボリュームがあるのが何より。 気になる点と言えば、冷蔵庫に保管して置いたら箱の表面がボロボロに剥げてしまった事か。 内容量は100g。 原材料は小麦粉、鶏卵、バター、レーズン、砂糖、オレンジピール砂糖漬、シトロンピール砂糖漬、牛乳、ココアバター、食塩、乳化剤、香料、酸味料。 |
Bセット 630円 (2012/04) |
Bセットは、当店が提供する日替り定食の1種。 当店ではAセット(580円)も提供。そちらとの違いは、アフターコーヒーの有無だけらしい。 弁当箱に、メイン、ご飯、サラダ、付け添えが収められている。味噌汁・デザート付。 今回のメインはハンバーグと焼き豚のきのこソースかけだった。焼き豚をめくったらハンバーグがあったのでびっくり。焼き豚は柔らかく、ハンバーグも柔らか・ふっくらでまさに手作り、といった感じ。 付け添えは茄子の煮物、たらこパスタ、茶碗蒸しだった。茶碗蒸しは通常海老が入るが、当店のには蛸が入っていた。 食事は勿論、デザート・アフターコーヒー付でこの価格はバーゲンである。 ハンバーグと焼き豚のきのこソースかけ たらこパスタ。味噌汁。サラダ 茶碗蒸し。デザート 昔ながらの喫茶店といった雰囲気なので、常連はいるだろうが、人の入りはそれ程でもないだろう、と高をくくって入店したが……。 入口近くの大テーブルでは食事会が催されていて、奥の席もほぼ満席。夫婦2人だけで切り盛りしているだけとあって、てんてこ舞いだった。席には座れたものの、Bセットを注文したら「時間がかかりますがいいですか?」と訊いてくる事態。 時間には余裕があったので「いいですよ」と答えたところ、15分程度待たされた末に提供された。 最近はチェーンのカフェの進出が著しい一方で、昔ながらの喫茶店が衰退していると聞く。が、まだまだ元気な店もあるらしい。チェーンも悪くはないが、こういう店も消えてほしくない。 |
ストロベリーペストリー 105円 メイプルケーキ 105円 (2012/04) |
ストロベリーペストリーは、当店が提供する菓子パンの1種。 ペストリー生地にカスタードクリーム、生クリーム、苺を盛ったもの。 しっとりペストリー、まったりカスタード、甘酸っぱい苺の相性は抜群。 大きさはそれ程でもないが、価格を考えると充分以上の内容。 メイプルケーキは、当店が提供するケーキの1種。 「メイプル風味のパウンドケーキです」となっている。 生クリーム等による飾り付けを一切ない、シンプルかつ素朴なケーキ。 パウンドケーキ、となっているがパウンドケーキにしてはふかふか。 メイプルシロップの甘みを存分に味わえた。 |