品251
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朝食バイキング 699円 クロワッサン チョコクロワッサン チョコマーブル ミルクパン (2012/05) |
1膳目。2膳目 パン。デザート 朝食バイキングは、一部のココスが7時から10時半(入店は10時まで)まで提供するバイキング。ファミレスにしては珍しいサービスである。 フードが食べ放題で、ドリンクも飲み放題。 今回食べた提供されていたのはコロッケ、肉団子、五目御飯、サラダ、焼きそば、玉子焼き、揚げシュウマイ、モーニングカレー、生卵、マンゴーゼリー、クロワッサン、チョコクロワッサン、チョコマーブル、ミルクパン。 肉系の料理は少ない。 卵ご飯を久し振りにいただいた。日本の朝はこれでなければ、と思う(だったらもう少し日常的に食べればいいのだが)。 フードメニューは、朝食のバイキングにしては充実している。パンもあり、ドリンクバーも飲み放題なので、かなりお得。 内容は他店舗の朝食バイキングと差は殆どない。が、豪勢な朝食にはなっている。 1膳目。焼きそば、コロッケ、焼魚、肉団子、揚げシュウマイ、五目御飯、枝豆、生卵 モーニングカレーにコロッケ、肉団子、揚げシューマイをトッピング。卵ご飯。パン4種 サラダ。ご飯と焼魚。マンゴーゼリーとフルーツポンチ 味噌汁。スープ。コーヒー キャラメルオーレ。ココア。抹茶オーレ |
モーニング野菜チーズバーガー(モーニングドリンクセット) 390円 モーニング野菜チーズバーガー 280円 プレミアムブレンドコーヒー 220円 モスのキャラメルコーン(ストロベリーコート) 100円(東ハト) (2012/05) |
モーニング野菜バーガー。東ハトとのコラボ商品の証 モーニング野菜チーズバーガー(モーニングドリンクセット)は、当店が提供するモーニングメニューセットの1種。 モーニング野菜チーズバーガー、ドリンクから成る。 今回はドリンクにプレミアムブレンドコーヒーを選んだ。 セットにすると、単品の総額より若干お得になる。 モーニング野菜チーズバーガーは、当店が提供するモーニングメニューセットの1種。 「ベーシックな組み合わせのモーニング野菜バーガーにチーズをプラスしたまろやかなおいしさです」となっている。 モスのモーニングのバーガーにおいては、価格が最も高い。 バンズの間にパティ、チーズ、オニオン、トマト、レタスを挟んでいる。 ケチャップは勿論、最近の流行に沿ってマヨネーズを使っている。 わざわざ「野菜」と名乗っているだけあって、レタス(この日は大分県産となっていた)をたっぷり使っている。トマト(宮崎県産)も厚切りで、肉以上の存在感が。 モスのバーガーは、HPの写真と比較しても遜色ないのが一般的で、これもその例に外れなかった。マックもこれくらい出来たら良いのに、と思う。 パティはもう少し存在感があれば、と思わないでもないが、朝だから良いのか。 391kcal。 プレミアムブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 コクを感じられるブレンド。 モスのキャラメルコーン(ストロベリーコート)は、当店が販売していた菓子。 東ハトとのコラボ商品。 その名の通り、ストロベリー風味のキャラメルコーン。 口の中に入れるとさっと解けていく食感は相変わらず。 鮮やかなピンク色で、ストロベリーの味は濃いと思いきや、意外とマイルド。 スナック菓子に分類される。 内容量は1袋33グラム。 栄養成分は185.4kcal、蛋白質0.7g、脂質11.4g、炭水化物20.0g、ナトリウム28.1mg。 原材料は砂糖、植物油脂、ショートニング、麦芽糖、コーングリッツ、ホワイトコーングリッツ、ブトウ糖、デキストリン、乳糖、全粉乳、マーガリン、ココアパウダー、脱脂粉乳、加糖練乳、イチゴパウダー、食塩、クリーム粉末、蛋白加水分解物、ソルビトール、野菜色素、香料、乳化剤、紅麹色素(スクラロース)(原材料の一部に小麦、大豆を含む)。 |
栗あんぱん 120円 昔なつかしメロンパン 175円 カスターシュー 130円 (2012/05) |
栗あんぱんは、当店が提供するパンの1種。 「粒たっぷりの栗あんを包んで焼き上げました」となっている。 栗粒と、栗風味の餡入りのアンパン。 外観は、ケシの身を使って栗を模っている。 栗の粒のホクホク感と、栗餡のまったりとした甘さが良い。 それなりの大きさが。 昔なつかしメロンパンは、当店が提供するパンの1種。 「無添加白あんを包んで焼き上げた昔なつかしいメロンパンです。おやつに!!」となっている。 昔の細長いメロンを模ったふかふかのパンの中に、白餡が。 現在の感覚では、メロンパンというより、アンパンの1種だろう。 それなりの大きさがある。 カスターシューは、当店が提供する洋菓子の1種。 小振りなカスタードクリーム入りシュークリーム。 最近はクッキーシュー(皮がカリカリ)が多くなっているが、これは昔ながらのふかふかシュー生地になっている。 カスタードクリームの量は、大きさにしては多く、下手に掴むと溢れ出てしまう。 冷蔵庫で冷やすとカスタードクリームはひんやりとなり、より美味しくいただける。 |
デザートビュッフェ 1800円 イチゴのショートケーキ 336円 カスタードプリン 380円 トッフェントルテ 336円 パナマトルテ 462円 ヒンベアーシャルロッテ 472円 ベリーのショートケーキ 336円 モーツァルトトルテ 336円 モンブラン 336円 紅茶 315円 ブレンドコーヒー 315円 HYGGE
Potato Chips Siciian Salt 158円(アンデルセン) (2012/05) |
1膳目。2膳目 1膳目の1皿目。2膳目の1皿目 2膳目の2皿目。3膳目の1皿目 デザートビュッフェは、当店が期間限定(5月の14日、21日、28日の月曜日限定)のバイキング。 アンデルセンキッチンで提供されているケーキ等のデザートや、ドリンクが食べ放題。 予約制。 入店して代金を支払うと、特製カードを渡される。それを掲示する事でデザートやドリンクが食べ・飲み放題となる(当然ながら、カードは退店時に返却)。 一部のケーキは、1階のアンデルセンのケーキセクションで持ち帰り用として販売している。 今回のビュッフェは初の試みの様らしい。したがって、運営に手間取る場面が。客が、ショーケースに収まったケーキの中から希望のものを店員に告げ、取ってもらう、という方式だったのだが、単に陳列されているだけの名無しケーキも多く、客は「あれ」「これ」と指で指すしかない。が、ショーケースの裏で待機している店員からするとそれでは分かり難く、「ケーキの名前を述べて下さい」と言われてしまう。ケーキの陳列の仕方を見直した方がいいのではないか、と思ってしまった。 一方で、普段は高めでなかなか手が出せないケーキを何の躊躇もなく選べ、食べられたのは有難かった。 イチゴのショートケーキは、当店が提供するケーキの1種。 最もベーシックなイチゴのショートケーキ。 スポンジケーキの間にスライスイチゴと生クリームを重ねている。 生クリームはほんのりと甘く、甘酸っぱい苺との相性も良い。 上品な仕上がりのケーキ。 イチゴのショートケーキ イチゴのショートケーキ カスタードプリンは、当店が提供するデザートの1種。 「アンデルセンキッチンオリジナルのレシピで口当たりのよいプリンを焼き上げました。季節のフルーツを添えています」となっている。 ジャンボサイズのプリン。あまりの大きさに驚く。 甘さは控えめなので、ペロリといただける。 カスタードプリン。クーポン持参で無料になったポテトチップス トッフェントルテは、当店が提供するケーキの1種。 ピーチを挟んだチーズケーキ。 果物の甘酸っぱさと、クリームチーズの酸味を同時に味わえる。 上に、薄いビスケットを重ねていた。 トッフェントルテ トッフェントルテ パナマトルテは、当店が提供するケーキの1種。 「ジャマイカ産ラム酒の効いたチョコレートガナッシュクリームをサンド」となっている。 ココアクリームとココアスポンジ生地を重ね、チョコレートフレークやココアパウダーを塗したケーキ。 全体的にふんわりとしていて、ココアの甘味と苦味を味わえる。 パナマトルテ パナマトルテ ヒンベアーシャルロッテは、当店が提供するケーキの1種。 「ラズベリームースを包み込んだケーキ」となっている。 ラズベリームース(ヒンベアーとはドイツ語でラズベリーの意)とスポンジケーキを交互に重ねたケーキに、生地をロール状に巻いたものを薄くスライスして覆っている。 見た目からして、凝った作りのケーキ。 そんな事もあり、単品価格も高い。 ラズベリーの甘酸っぱさを前面に出している。 ヒンベアーシャルロッテ ヒンベアーシャルロッテ モーツァルトトルテは、当店が提供するケーキの1種。 チョコレートムースとマスカルポーネチーズを重ねてドーム状に仕上げたケーキ。 ティラミスに似ている。 音符型のチョコをあしらっている。 ベリーのショートケーキは、当店が提供するケーキの1種。 ラズベリームースとスポンジケーキを重ねていて、ヒンベアーシャルロッテに似ている。 ヒンベアーシャルロッテではラズベリーがトッピングされているが、こちらでは苺がトッピングされている。 若干小振りなケーキ。 モーツァルトトルテ モーツァルトトルテ。ベリーのショートケーキ モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 モンブランというものの、ケーキ部分はココア風味の生地とコーヒークリームを重ねているので、「モンブラン」といった感じはしない。 トッピングされた栗を口に含んだ時点で漸く「モンブランだ」と実感する。 紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。 ティーバッグ入りのポットと共に提供された。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 今回のビュッフェでは、他にビュッフェ専用ケーキや、ゼリー・ヨーグルトのデザートを提供。 いずれも一回り小さいタイプで、名称はなかった。 小さくても、アンデルセンらしく作りは凝っていた。 ホワイトチョコのケーキ。マンゴーのケーキ。チョコのケーキ ゼリー系デザート3種。シュータイプのミニケーキ。フルーツゼリー マンゴーゼリー。苺ソースミルクプリン。フルーツナッツヨーグルト HYGGE Potato Chips Siciian Saltは、当社が提供するスナック菓子の1種。 「カリッとした食感の厚切りポテトをイタリア・シチリア島の岩塩で味付けしました。まろやかな塩味がじゃがいも本来のおいしさをひきたてます。サンドイッチなどに添えてお楽しみください」となっている。 アンデルセンが提唱する「HYGGE(ヒュッゲ)」シリーズの一つ。 シチリア島の岩塩を使っている。 日本のポテトチップスというと、同じ大きさ・形状のジャガイモをスライスして揚げ、パックに詰めた、といった、綺麗に整ったのが多い。見た目は良いが、「機械で作られた」といった印象を受ける。対照的に、この商品は、大きさがまちまちで、丸まっているのがある等、手作り感がある。 サクサクというか、カリカリのポテトチップス。通常のポテトチップスをもう一度揚げて仕上げた感じで、煎餅の様な食感。 塩味もかなり効いているので、食塩相当量は多いのだろうと思いきや、0.5g。岩塩だと味付けが濃い目になるのか。 デザートバイキングでクーポンを持参したところ、貰えた。 栄養成分は熱量254kcal、蛋白質2.6g、脂質13.4g、炭水化物30.8g、ナトリウム197mg(食塩相当量0.5g)。 原材料はじゃがいも(遺伝子組み換えでない)、植物油、食塩(シチリア島の岩塩100%使用)、酸化防止剤(ビタミンC)。 |
みかん ミルクミントのど飴 りんご レモン (2012/05) |
みかんは、当社が提供するキャンディの1種。 オレンジの甘酸っぱさを感じられるキャンディ。 といっても、飴なので、甘めに仕上がっている。 原材料は砂糖、水飴、酸味料、香料、みかん果汁、着色料(パプリカ色素)。 ミルクミントのど飴は、当社が提供するキャンディの1種。 ミント風味のキャンディで、一応スーッとするが、舐めている内にミルクの味が加わり、まろやかにしてくれる。 原材料は砂糖、水飴、植物油脂、練乳、クリーム、バター、乳糖、ハーブエキス、乳化剤。 りんごは、当社が提供するキャンディの1種。 その名の通り、リンゴの香りがするキャンディ。 甘め。 原材料は砂糖、水飴、酸味料、香料、りんご果汁、着色料(果実色素、クチナシ色素)。 レモンは、当社が提供するキャンディの1種。 甘さの中に、レモンの酸っぱさを感じられるキャンディーになっている。 原材料は砂糖、水飴、酸味料、香料、レモン果汁、着色料(クチナシ色素)。 |
トルタ フルッタ ロッサ 494円 モンテビアンコ 473円 ブルッティ マ ブォーニ 630円 ビスコッティ 368円 (2012/05) |
今回いただいたのは、広島三越で開催されたイタリアフェアのもの。 トルタ フルッタ ロッサは、当店が提供するケーキの1種。 「Torta Frutta Rossa」とも表記する。 イタリア語で「赤いフルーツのタルト」の意(らしい)。 「しっとりしたアーモンドのタルト生地の上に甘酸っぱいフランボワーズを飾りました」となっている。 アーモンドプードルを使ったタルトに、ラズベリーのムースやゼリーを重ね、更に苺とラズベリーをトッピング。これ以上赤くするのは無理、と思ってしまう程赤い。 ベリー尽くしのタルトといえる。 アーモンドタルトはまったりした甘さである一方で、ベリーの部分はとにかく甘酸っぱい。酸味があり過ぎるかも、と感じてしまうくらい。 ボリュームのあるタルトだが、安くはない。 モンテビアンコは、当店が提供するケーキの1種。 「Monte
Bianco」とも表記する。 「ビエモンテ産のマロンペーストを使用したイタリアを代表するモンブラン」となっている。 名称は、フランス語のモンブラン(直訳すると「白い山」)をイタリア語に訳している(アルプス山脈のモンブランも、イタリアではモンテビアンコと呼ばれているらしい)。 一般的には、モンブランは生クリームをマロンペーストで覆っているが、このモンテビアンコはマロンペーストの上に生クリームをトッピング。 逆転の発想といえる。 見た目は、まさに白い山。 トッピングされたクリームは滑らかでありながらも適度な硬さがあり、軽く振った程度では崩れない。甘さは控えめ。 下のマロンペーストは濃厚で、コクがあり、若干甘め。ペーストだけ口にすると味が濃く感じるが、上のクリームと一緒に食すと口当たりがまろやかになる。 これまで様々なモンブランを食べてきたが……。この手があったか、といった感じ。 ブルッティ マ ブォーニは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「不細工だけど美味しい」という意味の菓子。 アーモンドヘーゼルナッツのメレンゲ菓子。見た目は硬そうだが、口に含むと歯で噛み砕く前にさっと解けていく。 ビスコッティは、当店が提供する焼き菓子の1種。 アーモンド入りのビスケット。 上記のブルッティ マ ブォーニは口に含むと解けていく食感だったので、こちらのサクサクした食感は対照的に感じた。 |
洋風カレーパン 105円 (2012/05) |
洋風カレーパンは、当店が提供するパンの1種。 「人気のカレーパンに卵、ブロッコリーチーズマヨネーズをトッピングしてヘルシーに仕上げました」となっている。 カレーパンに、ブロッコリー、チーズ、マヨネーズ入りの玉子をトッピングして揚げたもの。 カレーペーストは具沢山で、これだけでも充分美味しいカレーパンに成り得るが、玉子(これもまた具沢山)をトッピングして超豪華なカレーパンになっている。 カレーはスパイスの香りを感じられるものの、辛さはあまりなく、子供でも食べられる。 ブロッコリーは好き嫌いが多い野菜だが(自分は嫌いではない)、こうして調理してあると問題なく食べられると思われる。 この内容・ボリュームで105円とは驚き。 |
トリュフ仕立てのハッシュドビーフZEPPIN (2012/05) |
トリュフ仕立てのハッシュドビーフZEPPINは、当社が提供するルウの1種。 「こだわりの『2層ルウ』のセンターペーストに、美食の代名詞「トリュフ」と、「ボルドー産赤ワイン」を加えた、こだわりのハッシュドビーフです」「特製ドミグラスソースに『ボルドー産赤ワイン』と『トリュフ』を加え、2層ルウのペーストの中に練りこみました。隠し味の『ボルドー産赤ワイン』と『トリュフ』が、よりいっそうハッシュドビーフのコクをひきたてます」となっている。 香りのルウの中心に、コクのペーストがある。 説明文を読むと、物凄いコクと香りの、アメリカ人好みの超濃厚なハヤシライスが出来上がってしまう印象を受けてしまうが……。 出来上がるのはやはり日本人好みのまろやかな風味のハヤシライス。 最近はトマトの風味を全面に押し出したハヤシルウ(トマトソースに近い)もあるが、これはそうでない。 内容量190g(8皿分)。 原材料は食用油脂(牛脂、ラード、パーム油)、小麦粉、砂糖、ドミグラスソース、食塩、トマトケチャップ、ボークブイヨン、トマトペースト、トマトパウダー、チキンエキス、たまねぎ、ソースパウダー、ホエイパウダー、しょうゆシーズニング、赤ワイン、ドライトマトエキス、にんにく、バターオイル、蛋白加水分解物、還元水飴、香辛料、ココアパウダー、酵母エキス、マッシュルーム、乳糖、トリュフ、デキストリン、コーンスターチ、ブドウ糖、野菜エキス、発酵調味料、グリセリン、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、乳化剤。 |
2012年 (2012/05) |
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ポスター。2013年広島菓子博のキャラ「かしなりくん」「スイーツ姫」。 昨年と同様、今年も開催。 今回も昨年と同様、福屋八丁堀店で開催。 前回と同様、県内から何店もの洋菓子店がケーキや焼き菓子を販売。 販売担当は、県内の洋菓子学校の生徒が担当していた。 今回は4日間の開催の内4日間足を運べた。食したのはケーキ12個、和菓子1個。 ショーでは、販売だけでなく、協会が主催するコンテストの応募作も展示。 今回食したケーキ・和菓子:
1日目のケーキ。2日目のケーキ 3日目のケーキと和菓子。4日目のケーキ 鈴峯女子短期大学の製菓部が製作したレモン菓子のサンドシトロンの試食 イートインコーナーのホットコーヒー、アイスコーヒー、紅茶 コンテスト応募作。 |
いちご姫 400円 (2012/05) |
いちご姫は、当店が提供するケーキの1種。 「広島県産のいちごをたっぷり使ったムース。卵を使わないスポンジです」となっている。 プラスチックフィルムを容器にして、スポンジ、滑らかクリーム、滑らか苺ムースを重ねたもの。 スポンジ・クリーム共にしっとりしていて、一体化している。 苺の甘酸っぱさはあるものの、クリームのお陰でかなりマイルドになっていて、口当たりが良い(前日にベリーの甘酸っぱさを全面に押し出したケーキを食べていたので、特にそう感じた)。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。 |
ゲランド 380円 (2012/05) |
ゲランドは、当店が提供するケーキの1種。 「苦味のきいたキャラメルバタークリームとガナッシュをサンド」となっている。 アーモンド入りのチョコレート生地と、キャラメルバタークリームを交互に重ねたケーキ。 苦味の利いた濃厚チョコとキャラメルクリーム、そしてポリポリしたナッツの食感を楽しめる。やはりチョコとキャラメルは相性が良い。 チョコ生地とキャラメルバタークリームは硬めなので、構造的にしっかりしていて、食べ済んでも崩れる様子を全く見せない。こういう食べ易いケーキは有難い。 ボリュームもかなりあり、食べ応えが。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。 |
塩こうじロール 336円 モンブラン 389円 (2012/05) |
塩こうじロールは、当店が提供するケーキの1種。 「広島県産の塩こうじを使った、うま味たっぷりの一品です」となっている。 塩こうじを練り込んだチョコレートペーストと、生クリームをココア風味の生地で巻いてある。 最近流行っている(らしい)塩こうじブームに乗ったもの。 塩の味がしっかりと感じられるケーキで、何も言われずに出されたら「何故しょっぱいの?」と思ってしまうかも。 ケーキ生地・クリーム共にしっかりとしたもので、食べ進んでも崩れない。したがって食べ易い。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。
モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 「自家製アーモンド風味のモンブランタルトです。くせになるおいしさ!!」となっている。 しっとりアーモンドタルトに生クリーム・カスタードクリーム・マロンクリームを乗せ、栗をトッピング。 最近のモンブランのマロンクリームは、栗の風味が濃厚で、「栗に何も加えずペースト状にしたのでは?」と思ってしまうのが多いが、このモンブランは生クリームや砂糖を加えて甘めの、ふんわり・まろやかなものになっている。このマロンクリームだけだと「モンブラン」としては物足りなく感じてしまうが、トッピングされた栗が大きいので(当然ながら栗の風味が存分にする)、バランスは取れている。それも計算してこのクリームにしたのか。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。 |