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山故

ざるそば 787円

2012/06)

 

 

 ざるそばは、当店が提供する蕎麦の1種。

 ざるに盛られた蕎麦、薬味、そしてつゆから成る(後に希望によって蕎麦湯が提供される)。非常にシンプル。

 当店の蕎麦は戸隠そば(トガクシ)。長野県長野市戸隠(旧戸隠村)の蕎麦である。「ぼっち盛り」と呼ばれる独特の盛り付けをする(「ぼっち盛り」とは、一つのざるに5ないしは6束、開口部のつぶれた馬蹄形状に盛る形式)、「ざる」であっても海苔がかけられない、薬味には、今は「信州の伝統野菜」に認定されている地元の「戸隠大根」と呼ばれる辛味大根を使う、根曲り竹で編まれた円形のざるを使う等、様々な決まり事がある。

 蕎麦は極薄で、平べったく、蕎麦独特の色や香りが出ていなかったらパスタと勘違いしそう。この形状により、コシは普通程度でありながらも存在感がある。蕎麦の香りもしっかりと感じられ、つゆに付けなくても食べられる(無論、つゆに付けた方が食べ易いが)。

「ぼっち盛り」という盛り方も、円形のざる全体を広く薄く覆う感じで、取り易いかどうかは分からないが、ますますパスタっぽい。

 長野は蕎麦処として知られているが、地域によって微妙な違いがあるようである。

 今回いただいたのは福屋八丁堀店で開催された「新潟・長野の物産展」のもの。

 

  

ざるそば。薬味とつゆ

 

  

蕎麦湯。蕎麦職人

 

 福屋八丁堀店には八丁堀座という映画館がある。

 そこの壁が、近々公開されるスパイダーマン新作をPRする為か、壁絵にスパイダーマンが描かれていた。和風の描き方が印象的だった。

 

 

 

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バウムロール(くるみキャラメル) 315円

2012/06)

 

 

 バウムロール(くるみキャラメル)は、当店が提供するケーキの1種。

 バウムクーヘンの中央部分を大きくして、キャラメル風味の胡桃入りクリームを詰め込んだもの。

 最近、コンビニで「スプーンで食べるロールケーキ」が提供されているが、このケーキは、ロールケーキで使われるスポンジケーキをバウムクーヘンに置き換えたもの。バウムクーヘンは元々断面が円形なので、こうしたケーキにはスポンジケーキより適している筈だが、バウムクーヘンは作るのに手間がかかるので、提供されていなかった。が、当店はバウムクーヘンが主力商品なので、提供出来る訳である。

 中心のクリームはしっとりしていて、スプーンですくって食べるのに適している一方で、崩れ難く、綺麗に食べられる。胡桃はたっぷり含まれていて、滑らかな中にポリポリ感が。

 キャラメルとなっているので、苦味は感じられるものの、「大人の味」という程でもなく、子供でも食べられる。

 冷やして食べると一番美味しい様である。

 原材料は生クリーム、砂糖、マスカルポーネ、胡桃、鶏卵、バター、ショートニング、加工澱粉、小麦粉、蜂蜜、寒天、リキュール、塩、転化糖、トレハロース、乳化剤、ベーキングパウダー、香料。

 今回いただいたのは福屋八丁堀店で開催された「新潟・長野の物産展」のもの。

 

   

 

   

 

 

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駒乃

きのこ釜 840円

2012/06)

 

   

 

   

 

 きのこ釜は、当店が提供する釜飯の1種。

 だし正油ご飯に松茸、平茸、しめじ、しいたけ、山菜、人参、栗、鶉卵、枝豆が乗っている。

 非常に具たくさんな飯。

 提供された時点で温かく(作り立てだったのか、保温機で温められていたのかは不明)、美味しくいただけた。

 ご飯一つで様々なきのこ類がいただけるのは有難い。きのこ以外にも山菜や人参や栗のお陰で、食感にバライエティをもたらすのと同時に、彩り良く仕上がっている。

 松茸(2スライスだけだが)を食べたのは久し振りに感じた。

 ご飯にもきちんと味が付いていて、これだけでも美味しい。底の部分はおこげになっていて、これもまた美味しかった。

 一方で、肉類には乏しい。肉が欲しければ他の釜飯を注文して下さい、という事らしい。

 冷めた後に食べる場合は電子レンジで温め直すのも可能、となっていたが、その際は鶉卵を出してから電子レンジに入れるようとの注意書きが。渡される際にも言われた。さもないと爆発する危険があるからだとか。

 容器の釜はしっかりとしたもので、容器代だけでかなりかかっているのでは、と思った。再利用出来ると思ったので、捨てずに持ち帰った。

 今回いただいたのは福屋八丁堀店で開催された「新潟・長野の物産展」のもの。

 

  

様々な具。松茸も見える

 

  

様々な具。底のおこげ

 

 6月に入り、中国地方も梅雨入りした。

 路肩にアジサイが咲いていたので、撮影してみた。

 アジサイは本来赤っぽい花だが、土壌成分によって色が変化するという。

 青くなるのは酸性土か、アルミニウムのせいだとか。

 ちなみに、一般的に「花」と認識されている部分は、実は茎で、花はその中にあるとか。

 植物の「花」「実」「根」は、一般的な認識と、植物学的な観点には大きな開きがあるらしい。英語でも「fruit」は植物学の用語だが、「vegetable」は植物学の用語ではない。結局人間は植物の何を愛で、何を食べているのか。

 

  

 

  

 

  

 

 

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りんごの木

りんごの樹 158円

2012/06)

 

   

 

 りんごの樹は、当店が提供する焼き菓子の1種。

 TBSの朝の番組「はなまるマーケット」の「おめざ」で紹介された事もある。

 しっとりしたケーキ生地の中に、大きなリンゴスライスが。

 しっとりしたとろける様なケーキ生地と、シャキシャキしたリンゴの食感が心地良い。

 全体的な大きさはそれ程でもない。

 今回いただいたのは福屋八丁堀店で開催された「新潟・長野の物産展」のもの。

 原材料は砂糖、バター、小麦粉、リンゴ、卵、アーモンド、乳製品、ブドウ糖、レモン、コーンスターチ、レーズン、ベーキングパウダー、香料、食塩、洋酒、酸味料、酸化防止剤、乳化剤(大豆由来)、乳酸(Ca)。

 

  

 

 

 

 

 

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epi

塩豆パン(抹茶) 210円

2012/06)

 

 

 塩豆パン(抹茶)は、当店が提供するパンの1種。

 平べったいパン(パッと見には、長野名物のおやきにも見える)の中に、抹茶餡とえんどう豆が。パン生地は薄く、しっとりしている。

 見た目以上のずっしり感があり、抹茶餡が隙間なく詰まっている事が分かる。このずっしり感により食べ応えもある。

「塩豆」というと塩辛いものを連想してしまうが、その様な事はなく、適度な甘さを感じられる。

 今回いただいたのは福屋八丁堀店で開催された「新潟・長野の物産展」のもの。

 原材料は小麦粉、植物性油脂、脱脂粉乳、天然酵母、パン酵母、塩、えんどう豆、抹茶餡、トレハロース、蜂蜜、アーモンドプードル。

 

   

 

   

 

 

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ヤマザキナビスコ株式会社

オレオ ソフトクッキー(バナナミルク) 248円

2012/06)

 オレオ ソフトクッキー(バナナミルク)は、当社が提供する菓子の1種。

「オレオ ソフトクッキー」のバリエーション。

 ビターチョコのソフトクッキーの間に、バナナミルク風味のクリームを挟んでいる。

 オレオというと、ミルクに浸しながら食べる、というのが定番だが(少なくとも本国アメリカでは)、これでそれをやるとボロボロに崩れそう。

 また、クッキーはチョコレートのビターさが全面に押し出されていて、甘く感じず、子供に食べさせていいのか、と思ってしまう程。バナナクリームのお陰でビターさは緩和されているが、クリームと一緒に食べないと苦さだけが口に残る。本国アメリカのオレオはやはり甘さが際立っているらしい。

 内容量8個。

 栄養成分は1個当たり(標準18.3g)熱量84kcal、蛋白質1.0g、脂質4.3g、炭水化物10.3g、ナトリウム83mg。

 原材料は小麦粉、植物油脂、砂糖、高果糖液糖、ココアパウダー、脱脂粉乳、水飴、バナナジャム(砂糖、バナナ、水飴、バナナ濃縮果汁)、還元水飴、卵、カカオマス、食塩、洋酒、ソルビトール、トレハロース、増粘剤(加工澱粉)、膨張剤、酒精、乳化剤(大豆由来)、香料、着色料(アナトー、クチナシ)、酸味料、ゲル化剤(ペクチン)。

 

   

 

 

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おるがん

日替り定食 600円

2012/06)

 

   

定食。一緒に提供されたお茶

 

 日替り定食は、当店が提供する定食。

 当店唯一の定食でもあるらしい。

 内容は日替り。

 この日は「ミニ肉ドーフ、キュウリなます、小イワシ煮一口」となっていたが、自分が入店した頃(12時半)には売り切れていた(確かに、ほぼ満席状態だった)。そんな事もあり、店の者が急遽お任せで新メニューを提供。

 したがって、この日の定食はカレイの煮付けと唐揚だった。

 カレイは当然ながら小骨が多く、最近の子供が魚を嫌う理由そのもの。味付けは濃くなく、その意味では食べ易かった。豆腐が添えられていた。

 唐揚にはキュウリ、トマト、レタスが添えられ、サラダ扱い。

 小鉢として、キュウリとカニの酢の物、コンニャクの白和えが提供された。

 他に、味噌汁も提供された。

 各席にふりかけが置かれてあったので、ご飯にかけてみた。わさびふりかけだったので、辛かった。鼻にツンときて、ご飯が通常以上に進んだ。

 この内容で600円(会計時に判明)は、安いとしか言い様がない。市内にはこの様な隠れた名店(というと大袈裟になってしまうが)があちこちでひっそりと営業してるんだな、と感じさせた。

 

   

カレイの煮付け。唐揚

 

   

味噌汁、小鉢2品。わさびふりかけをかけたご飯

 

 

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Mother Bear

生ドーナツ(バニラ) 240円

モンブラン 380円

2012/06)

 

 

 生ドーナツ(バニラ)は、当店が提供する生ドーナツの1種。

 生ドーナツとは、ムースをドーナツ型に固めたものだという。

 それだと単なるムースの変形型になってしまうが……。

 内容的には、円形のスポンジケーキに、バニラ風味のカスタードムースを乗せたもの。中心に窪みを作り、生クリームとコーンフレークを添える事で、リング状であるかの様にしている(実際にリング状にすると崩れ易くなってしまうからだろう)。

 バニラの風味を存分に味わえる、まろやかなムーズが特徴。

 原材料は乳、卵黄、寒天、バニラビーンズ、コーングリッツ、水飴、食塩、モルトエキス、卵、米粉(国産)、トレハロース。製造は福山市にある工場。

 

  

 

 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。

 栗入りのアーモンドタルトに、生クリームとマロンペーストを盛り、栗の半分をトッピング。

 マロンペーストは硬めで、しかも分厚く、プラスチックスプーンを刺して切り分けようとしても上手く分かれてくれず、少し力を入れたらマロンペースごとアーモンドタルトから外れそうになった。

 トッピングされていた栗が半分だけだったのはちょっと残念。

 奇妙に思ったのは、パッケージングには本店がある「尾道」を大々的に名乗っているのに、製造は福山市にある工場だった事。

 原材料は乳、バター、砂糖、栗、小麦粉、卵、アーモンドパウダー、グルコースシロップ、バニラ香料、金粉。

 

  

 

  

 

 今回いただいたのは、天満屋アルパーク店で開催された「ひろしま満点ママフェスタ」のもの。

 これまでは天満屋八丁堀店で開催されていたが(八丁堀店は今年閉店)、昨年からアルパーク店で開催されている。

 昨年は行けなかったが、今回は行けた。

 会場では、「ひろしま満点ママ(広島のローカル番組)」のイタリア料理コーナーを担当する谷口シェフがいた。

 

   

ポスター。谷口シェフ

 

 

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パティスリーメイ

タルトフランボワーズ 330円

焼ドーナツ(バニラ) 130円

2012/06)

 タルトフランボワーズは、当店が提供するケーキの1種。

「中にはバニラビーンズたっぷりのカスタードクリーム。may人気No.2!!」

 アーモンドタルトに、生クリーム、カスタードクリーム、ラズベリーをこれでもかとトッピングしたもの。

 ラズベリーは、その甘酸っぱさが最大の特徴だが……。このタルトではラズベリーを透明なジュレの様なゼリーで覆っていて、そのお陰でラズベリーの甘酸っぱさがかなり緩和されていて、甘さが全面に出ている。「ラズベリー、て本来はこんなに甘いのか?」と驚く。

 カスタードクリームは滑らかである一方で甘さ控えめで、ラズベリーの風味を損なわない。

 彩りも非常によく、目立つ。人気が高いのも理解出来る。人気ナンバーワンが何なのかが気になるところ(あえて確認しなかった)。

 

  

 

  

 

 焼ドーナツ(バニラ)は、当店が提供する焼き菓子の1種。

 要するに、ドーナツ型のしっとりケーキ。

 口の中でとろける、甘めのケーキで、適度なボリュームがあり、食べ応えが。

「バニラ!」という程バニラの風味は感じられないけれども。

 

  

 

 今回いただいたのは、天満屋アルパーク店で開催された「ひろしま満点ママフェスタ」のもの。

 当店は、かなり前に東区にある本店を訪れているが、その時は生菓子は買わなかった。テイクアウト専門で、イートインが不可能なので。

 今回は、会場にイートインコーナーがあったので、生菓子を買えた。

 

 

 

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ロッテリア(広島アルパーク店)

ホットタンドリーチキンサンド 290円

2012/06)

 

   

 

 

 ホットタンドリーチキンサンドは、当店が提供するサンドウィッチ類の1種。

「ターメリック、コリアンダー、クミン、フェンネル、フェネグリーク、シナモン、カルダモン、チリなどの 14 種類ものスパイスを効かせたタンドリー専用の香辛料やヨーグルトなどでしっかり下味をつけた鶏もも肉をオーブンで風味豊かにジューシーに焼きこんだ本格的なタンドリーパティを使用」となっている。

 期間限定商品。

 このホットタンドリーチキンサンは3種類提供されており、今回食べたのがベーシックタイプ。

 他に、これより1段辛いタイプと、辛さが抑えられたタイプがある。

 つまり、今回のは中辛と言える。

 チキンナゲットではチキン風の合成肉を使うのが一般的だが、今回のチキンはもも肉(らしい部位)を使っているようである。柔らかく、ジューシーで、食べ応えが(ウェブサイトの画像程の存在感は無いが)。キャッチコピーに反する事無くスパイシーな仕上がり。ただ、インド料理で食べられるタンドリーチキンよりカレーの香りが強い感じ。要するに、カレーチキンサンド。

 レタスもシャキッとなっていた。

 最近のサンドウィッチ類の例に漏れず、マヨネーズを使っている。

 バンズは、マクドナルドやモスのしっとり柔らかなタイプではなく、もう少し硬さがあるもの。汁気のある具を挟む場合はこちらの方が都合がいい。

 

   

 

   

 

 最近、ライバルのマクドナルドもチキンサンドを出す等、ファストフードではチキンが大流行しているが……。

 チキンが実際に流行っているからか、それともチキンがポークやビーフより調達コストが安い、という企業側の事情によるものかは不明。多分後者だろう。

 

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株式会社伊藤園

お〜いお茶 深香ばしい ほうじ茶 88円

2012/06)

 お〜いお茶 ほうじ茶は、当店が提供する清涼飲料水。

 その名の通り、ほうじ茶のペットボトル。

 適度な渋味が感じられる、飲み易いお茶。

 単品として飲むのにも、何かを食べながら飲むのにも適している(この時はケーキを食べながら飲んだ)。

 ほうじ茶も冷やして飲む時代になったのか、と思わせる。

 内容量500ml。

 栄養成分(100ml当たり)は熱量0kcal、蛋白質0g、脂質0g、炭水化物0g、ナトリウム9mg。

 原材料は緑茶(日本)、ビタミンC。

 

 

 

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ポンパドウル(アルパーク店)

お米パンバーガー(炭火焼鳥つくね) 210円

2012/06)

 

 

 お米パンバーガー(炭火焼鳥つくね)は、当店が提供するサンドウィッチの1種。

「炭火で焼きあげた鶏つくねときんぴらごぼうをもちもちのお米ぱんで挟んだ、和風バーガーです」となっている。

 要するに、小さめの米子パンに、鶏つくねと金平ゴボウとレタスを挟んだもの。

 鶏つくねはコリコリ感があり、つくねというよりハンバーガー。名実共にバーガーになっている(バーガーを名乗りながらもハンバーグを挟んでいないサンドウィッチは覆い)。金平ゴボウとの相性も良く、和を演出している。

 パンが小さめな為、全体的な大きさもそれ程でもない。が、価格からして納得がいく内容になっている。

 

  

 

 

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UCCカフェプラザ(広島アッセ店)

Wハムとジューシー野菜のサンドランチ 850円

本日のおすすめコーヒー 450円

キリマンジャロAA 480円

おかわりコーヒー 100円

モンブランケーキ 430円

2012/06)

 

   

 

   

 

 Wハムとジューシー野菜のサンドランチは、当店が提供するランチセットの1種。

「生ハムとロースハムにシャキシャキ野菜を加え、粒マスタードで夏らしいサンドに仕上げました」となっている。

 期間限定メニュー。

 当店ではサンドがレギュラーメニューとして何種類か提供されているが、それらは単品かセット(コーヒー&サラダ付き)かの選択が可能になっている。これに至っては、単品の選択肢はなく、セットのみ。

 夏らしいサンドに仕上げた、がキャッチコピーだが、梅雨の時期にいただいた。

 トーストされたパンに、具が挟んである。温かい状態で提供されるので、「出来立て」といった感じがして、コンビニで買うサンドとは一味も二味も違う。

 2種類のハムの塩味と肉の食感と、フレッシュな野菜との相性は良い。

 粒マスタードは辛さはあるものの、野菜をたっぷり挟んである為か、鼻にツンと来る事はなく、食べ易かった。

 サラダは申し訳程度のもの。もう少ししっかりとしたものだったら、と思わないでもない。

 コーヒーには本日のおすすめコーヒーを選んだ。コーヒーは単品で450円なので、400円プラスでサンドウィッチが付く事になる。

 449kcal。

 

 本日のおすすめコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。

 この日のセットドリンクとして選んだ。

 お勧めされるコーヒーが曜日ごとに変わり、今回はキリマンジャロAAだった。

 単品で飲む場合、おすすめコーヒーになっていると、通常価格より若干安くなる。

 

  

Wハムとジューシー野菜のサンド。ミニサラダ

 

 モンブランケーキは、当店が提供するケーキの1種。

 単品として追加。

 要するに、モンブラン。何故語尾に「ケーキ」が付くのか分からない。今時モンブランがケーキの名前だと知らない奴はいないと思うが。

 ソフトクッキーに生クリームを乗せ、マロンクリームで覆っている。最後にミントをトッピング。全体的にふんわりとした仕上がり。

 前日マロンペーストが物凄く硬いモンブランを食べていたので、その差に驚いた。前日のはテイクアウトが前提で、持ち帰りの最中に崩れないようにとの配慮で硬くしてあったと思われる。今回のはイートイン専用なので、その恐れは無く、ふんわりとしたものに仕上げられたのだろう。

 硬いマロンペーストも嫌いではないが(特に栗の風味が強いタイプなら)、モンブランはやはりふんわりとしていた方がいいのかも、と思った。

 キャラメルソースを垂らしてあった。

 369kcal。

 

 キリマンジャロAAは、土曜日における「本日のおすすめコーヒー」。

 酸味も苦味も抑え気味の、よく言えば飲み易い万人向け、悪く言えば特徴があまり見えないコーヒー。

 嫌いではないけど。

 

  

モンブランケーキ

 

  

 

 おかわりコーヒーは、コーヒーを頼んだ場合100円の追加で飲めるコーヒー。

 先に頼んだものと同じコーヒーになる。

 前回は最初のコーヒーを食後に持って来るよう頼んだのでいただかなかったが、この時はサンドウィッチを食べながら1杯を飲み干してしまったので、ケーキを食べる際にもう1杯飲む事に。

 何故別のコーヒーに出来ないのかが分からない。価格的には差が無いのに(場合によっては安上がりになるだろうに)。

 ともあれ、100円追加でちゃんとしたサイフォンコーヒーがお替り出来るのは有難い。少々時間がかかるけど。

 

 

 サンドセット+ケーキ+おかわりコーヒーで1380円になるところ、クーポンの利用で40%オフの828円で済んだ(ケーキとおかわりコーヒーが只になった計算)。

 クーポンは繰り返し利用出来、次回は50%オフになる。

 

 自分が座った席の隣に花が活けてあったので、撮ってみた。

 バラっぽいが、そうでない気がする。

 

  

 

 

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Clark Shiegel(福屋広島駅前店)

シュークリーム 105円

ダークフルーツケーキ 241円

ほほえみC'Sバウム 157円

2012/06)

 

  

 

 シュークリームは、当店が提供するケーキの1種。

 自分が購入した時点で出来立てだった。

 小さめのシュークリーム。

 最近はクッキーシューが増えているが、当店のは昔ながらの、皮がふかふかのタイプ。

 小振りながらもカスタードクリームが一杯詰まっている。

 クリームは甘さ控え目で、バニラの風味が存分に味わえる。

 今回買った3点の中で一番安いのは意外。

 

  

 

 ダークフルーツケーキは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 その名の通り、フルーツたっぷりのミニケーキ。

 しっとりとした生地と、リンゴやチェリーのドライフルーツとの相性は良い。

 甘さはあるが、ドライフルーツの甘さがメインで、べた付く感じはしない。

 ボリュームもそれなりにある。流石に圧倒される程ではないけれども。

 原材料はブラウンシュガー、小麦、卵、バターショートニング、リンゴ、チェリー、レーズン、オレンジ、ブランデー。

 

  

 

 ほほえみC'Sバウムは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 1/4にカットされたバウムクーヘン。

 しっとりした味わい。

 甘さはあるが、くどくはない。

 原材料はバター、液体ショートニング、生クリーム、米粉、澱粉、日本酒、蜂蜜、バニラ、トレハロース、乳化剤(大豆を含む)。

 

  

 

 

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アンデルセン(福屋広島駅前店)

瀬戸内の大長みかんケーキ 168円

ミニマフィン(マンゴー) 126円

レーズン80ロール 95円

2012/06)

 

   

 

 瀬戸内の大長みかんケーキは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 アニメ映画「ももへの手紙」とのタイアップ商品。

 しっとりしたドーム型のオレンジケーキをオレンジ風味のチョコでコーティングしたもの。

 ケーキの中にも当然ながらオレンジの実が含まれていて、内外共にオレンジだらけ。

 オレンジの酸味もきちんと感じられ、タイアップでなくても、美味しくいただける。

 期間限定商品かどうかは不明だが、そうだとしたら惜しい。

 

  

 

 ミニマフィン(マンゴー)は、当店が提供する焼き菓子の1種。

「マジパン入りのしっとりした生地に、マンゴーの濃厚な甘みがたっぷり」となっている。

 小さな紙製カップに、しっとりしたマンゴー入りの生地が。

 マンゴーの果実の甘味と、生地の甘味という、2種類の甘味を楽しめる。

 大きさは、やはり小さい。

 

  

 

 レーズン80ロールは、当店が提供する菓子パンの1種。

「カリフォルニアレーズンを粉に対して80%加えた、シナモン風味のパン。バターにもよく合います」となっている。

 シナモンの香りはあまり感じられないが……。

 レーズンが粉に対して80%、というのはまやかしでない、と感じられる程レーズンをたっぷりと含んでいる。

 生地はモチモチと柔らかいので、レーズンの存在がより際立っている。

 甘さは加えられていない様だがレーズンのお陰で充分甘い。

 大きさはそれ程でもないが、価格的にも納得出来るパンである。

 

  

 

 

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サンバージュいのうえ舟入店

紫イモくずもち 198円

2012/06)

 紫イモくずもちは、当店が提供するオリジナルの和菓子。

 葛餅の中に、紫芋の漉し餡が。

 見るからに涼しげな、夏らしい和菓子(食べた時期はまだ夏ではなかったが)。

 漉し餡は若干甘めで(水飴の甘さが)、もっちりした薄味の葛餅との相性が良い。

 1パッケージに5個入り。

 1個1個は小振りだが、5個もあるのでそれなりのボリュームに。

 個人経営(と思われる)のスーパーがこうしたオリジナルの和菓子を製造している事は驚き。

 

  

 

 広島銀行で飾ってあった新キャラクター「ひろくん」。

 既に「新」ではなくなっている。

 また、ここ以外でひろくんを見た例がない。

 

 

 

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崎製パン

パイシュー 128円

2012/06)

 

   

今回同時に食べた2種類のシュークリーム(ロピアたむら

 

 パイシューは、広島のスーパー・フレスタの「Bimi Smile」ブランドで提供されている洋菓子。

「蒜山(ひるぜん)ジャージー牛乳入りクリーム」「原料へのこだわり商品です。サクサクとしたシュー皮に、蒜山ジャージー牛乳入りカスターおホイップクリームをたっぷり注入しました」となっている。

 ふかふかのシュー生地の中に、牛乳とカスタードの2種類のクリームが溢れんばかりに詰められている。それぞれ特色がありながらも、口の中で上手い具合にミックスし、互いの良い部分を一層引き立てている感じ。

 大きさもそれなりにある。

 原材料はホイップクリーム、カスタードクリーム、牛乳クリーム、小麦粉、マーガリン、卵、ファットスプレッド、乳等を主要原料とした食品、脱脂粉乳、食塩、麦芽エキス、糊料(加工澱粉、増年多糖類)、グリシン、カゼイン、乳化剤、膨張剤、香料、リン酸塩(Na)、pH調整剤、V.C、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロテノイド、V.B2)、クエン酸(原材料の一部に大豆を含む)。

 

  

 

 

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ロピ

炭火焼たむら 炭シュークリーム 98円

2012/06)

 

   

今回同時に食べた2種類のシュークリーム(ロピアたむら

 

 炭火焼たむら 炭シュークリームは、ロピア(アンジュール)と、炭火焼たむらとのコラボ商品。

 ショコラ風味。

 炭で真っ黒になったシュー生地の中に、濃厚チョコレートクリームが。

 生地自体は香ばしさを通り越して、焦げ臭く感じるが……、中のチョコレートクリームがとにかく濃厚で、焦げ臭さを完全に打ち負かしている感じ。

 通常のシュー生地だったら良かったのに、と思わないでもない。

 栄養成分は熱量171kcal、蛋白質3.8g、脂質9.6g、炭水化物17.4g、ナトリウム55.3mg。

 原材料は卵、乳等を主要原料とする食品、チョコレート、砂糖、小麦粉、ファットスプレッド、ココアパウダー、澱粉、カゼイン、グリシン、乳化剤、膨張剤、リン酸塩(K、Na)、カゼインNa、着色料(炭末、カロチン、ウコン)、酢酸Na、増年多糖類、pH調整剤、香料、ビタミンC、酸化防止剤(ビタミンE)(原材料の一部に大豆を含む)。

 

  

 

 

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