津村巧の

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ロイヤルコーヒーショップ(広島空港店)

ボイルエッグセット 780円

ブレンドコーヒー 400円

2012/06)

 

   

 

 ボイルエッグセットは、当店が提供するモーニングメニューの1種。

 ゆで卵、サラダ、トースト、ソーセージ、ベーコン、そしてドリンクから成る。ドリンクは基本的にはブレンドコーヒー。

 これぞ洋風朝食、といった感じ。ボリュームは圧倒される程ではないが、旅の前に満腹になってもしょうがないので、丁度いいと言える。

 コーヒーが単品で400円なので、380円追加で朝食プレートが付く事になる。高いのか安いのか分からない。全体的には高めだが。コーヒーがお替り可能となっていたので、店員に勧められるままお替りしている内に3杯も飲んでいた。

 当店のモーニング(及び通常メニュー)は安くなく、これが最も安い。空港という場所柄仕方ないのかも知れないが、もう少し安く出来ないのかね。

 

 ブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンク。

 モーニングではお替り自由となっている。

 他の時間帯でもそうなのかは不明。

 

   

 

   

 

 

 

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サンエール

焼かき煎餅

2012/06)

 焼かき煎餅は、当店が提供する和菓子。

 細かいあられを牡蠣エキスで味付けし、煎餅の様に固めたらしい。

 といっても、牡蠣の味が物凄くする訳でもなく、見た目に反して醤油の味がしない煎餅、といった感じ。

 塩味がマイルドで、食べ易くはなっている。

 サクサク感も軽く、顎に力を入れないと噛み砕けない、という事も無い。

 一度食べ始めたらなかなか止められない味付け・食感のスナックになっている。

 

   

 

 

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ブルースカイ(広島空港ゲートショップ)

ホットドッグ 350円

2012/06)

 

 

 ホットドッグは、当店が提供する軽食。

 その名の通り、細長いパンに切れ込みを入れ、そこにソーセージを挟んだもの。

 注文してから提供まで、少々待たされる。

 提供の段階で、ケチャップとマスタードのボトルも提供される。

 日本のホットドッグはソーセージの他にグリーンリーフを挟む等、日本らしい改良が加えられているのが多いが、ここのは挟んであるのはソーセージのみ。アメリカンなホットドッグと言える。

 普通過ぎて感動は少ないが、「何か食べておきたいけど、がっつりと食いたくもない」という場合には重宝出来る。

 

   

 

 この日は広島から青森へ飛行機で移動。

 直行便はないので、羽田経由だった。

 乗り換え便を利用したのは、今回が初めて。

 台風4号が日本を通過している最中で、出発が予定より30分も遅れた。が、少なくとも羽田までは問題なく行ける、となった。

 

   

オレンジジュース

 

 

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BAY SIDE CAFE(第8ベイサイド)

スカイドッグ 380円

2012/06)

 

 

 スカイドッグは、当店が提供する軽食。

 バケットパンの中に、ソーセージとサルサソースが。

 パケットパンに挟むのではなく、バケットパンをくり貫いてソーセージを突っ込めるようにしてある。反対側に、小さな穴の跡があり、そこからサルサソースを注入したと思われる。そんな事もあり、ソーセージが出ている部分から食べ始めると、最初はあまりサルサソースの味が感じられないが、最後辺りに達するとサルサソースを存分に味わえるようになる。

 バケットパンというと、外側が硬いのが当たり前だが、ここで使われているものは噛み切り易い硬さに調整してある。

 ボリュームはそれなりにあるが、これで満腹、という程でもない。丁度いい大きさである。

 注文から提供まで「2、3分」と言われたが、実際には5分くらいかかった(そんな事もあり、待っている間に隣の店で焼ドーナツを余裕で買えた)。

 広島空港でホットドッグを食べていたのに、羽田空港でまた同じ様なのを食べる羽目に。他に食べられるものがなかったし(がっつり食べたくはない)、自分が限定品に弱い、という部分もある。

 

  

 

 羽田空港に立ち寄った。

 物凄く広い空港で、到着ゲートから青森までの出発ゲートまで、1000メートル近く歩く羽目に。

 歩く歩道があったので、比較的楽に移動出来たが。

 この日は台風4号の影響で、出発が遅れ、その上青森空港に着陸出来ない場合は三沢空港に着陸(霧が発生しているとの情報が)、それも無理な場合は引き帰す、とアナウンスされた。

 

 

 

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ミエルドーナツ(羽田空港店)

焼ドーナツ(プレーン) 160円

2012/06)

 

 

 焼ドーナツ(プレーン)は、当店が提供する焼ドーナツの1種。

 最もベーシックなタイプで、一番安い(他のはかなり高くなっているものも)。

 つい先日、別の店の焼ドーナツを食べたが……、こちらのはしっとりした、キメが非常に細かい生地で、焼きあげた生地にも関わらずクリームの様で、口の中でさっと溶けていく感じ。

 とろけるような食感も相まって、実際よりも甘く感じる。

 

 (place 製造者address in foodcomp page)

 

  

 

 

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カレーハウス芳柳

野菜のカレー 700円

2012/06)

 

 

 野菜のカレーは、当店が提供するレギュラーカレーの1種。

 その名の通り、ベーシックなカレーに、素揚げした野菜(レンコン、ナス、ピーマン、カリフラワー等)をトッピングしてある。

 カレールーは欧風で、漉した様な滑らかさ。最初口にした時は「甘い」と思ってしまう程フルーティーだったが、食べ進むのと同時に辛さを感じるように。といっても、汗が洪水の様に流れ出る辛さではなく、スパイスの香りを味わえる、程好い辛さ。

 ライスはサフランライスになっていて、彩りも香りも良い。

 量は多くはないが(100円プラスでライスの大盛も可能)、旅行中の身としてはこれくらいが寧ろ有難い。

 カレーショップならではの、手堅くまとめたカレーと言える。

 

   

 

 

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工藤パン

イギリストースト(メープルシュガー) 98円

胡麻新月あんぱん 105円

2012/06)

 イギリストースト(メープルシュガー)は、当社が提供するパン。

 青森県では名物となっているパンらしい。

 パッと見には、イギリス風の食パン(日本のと違って正方形でない)を2枚重ねただけで、非常に地味。

 パンの間には、メープルシュガースプレッドが塗られてあった。

 食パン自体は普通で、甘さはあまりないが、、メープルシュガースプレッドのお陰で全体的に甘くなっている。

 一応菓子パンに分類されるのだろうが、見た目も内容も一般的な菓子パンとは異なり、何に分類すればいいのか分からない。

 

  

 

 胡麻新月あんぱんは、当社が提供するパン。

 胡麻煎餅をイメージして作られたという。

 そんな事もあり、表も裏も黒胡麻だらけ。本来は白っぽいパンが、真っ黒になっている。よくここまで塗せたな、と思う。この胡麻のお陰で香ばしく、サクサク感がある。

 パン自体は平べったく、その意味でも煎餅っぽい。

 中は漉し餡。適度な甘さがある。

 

  

 

 

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TUBE LANE

白玉あずきの和風パフェ 680円

2012/06)

 

 

 白玉あずきの和風パフェは、当店が提供するパフェの1種。

 背の高いグラスに、バナナ、バニラアイス、抹茶アイス、小豆、白玉を詰め込んである。

 黒蜜を隠し味としてあり、まさに和風のパフェ。パフェというデザート自体は洋風なのだが。

 バナナを詰め物としているので、最初から最後まで美味しくいただける。

 ボリュームも程々にある上、価格的にも満足出来るパフェになっている。

 

  

 

 

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ステ

朝食

2012/06)

 

   

 

 朝食は、弘前パークホテルが宿泊客向けに提供する朝食サービス。

 バイキング形式になっている。

 13階のスカイバンケット「ステラ」が朝食会場となる。

 和食がメインだが、洋食も提供。

 漬物として杏のシソ漬け(津軽の梅干)と津軽漬けや、パンに塗るリンゴバター(当ホテルオリジナル)や、つるつるわかめご飯にはつがるロマン等、「青森」を随所に演出している。

 会場が13階(最上階)とあって、眺めが良く、開放的で、食欲が湧く。

 ガンガン食べたいところだが、たくさん食べてしまうと旅の楽しみがなくなってしまうので、程々に留める必要がある。

 

  

様々な料理(味噌汁は豆腐・わかめ・油揚げ)。つるつるわかめ。メインの皿

 

  

本日のスープ(ミネストローネ)とスクランブルエッグ(目の前で作ってくれる)。パンとりんごバター。アップルジュースも提供

 

 食事会場は13階にあるので、眺めは良かった。

 残念ながら、この時点では台風の影響もあってか天気は快晴とは言えず、青森のシンボル的な存在である岩木山も雲で隠れていた。

 

   

雲で隠れた岩木山(標高1625m)。ローカル紙の陸奥新報

 

   

ホテルの鍵がやけに古風だった

 

 

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の郭

りんご蜜姫 400円

2012/06)

 

 

 りんご蜜姫は、当店が提供するデザートの1種。

 要するに、クリーム餡蜜。

 通常のクリーム餡蜜と違うのは、リンゴ蜜をかけてある事。

 リンゴの香りがふんだんにする、青森県ならではの餡蜜になっている。

 アイスは、通常のアイスクリームではなく、シャリシャリした食感のリンゴアイス。

 白玉や寒天や小豆の量も多く、食べ応えが。

 その割には安い。入店するのに入場料が必要だからか。

 期間限定商品らしい。夏というより、春らしい一品である。

 

  

 

  

窓から庭園らしきエリアが望める。木に青い実がなっていた(梅らしい)。城内の土塁には「のぼらないでください」の警告板が

 

 この日は弘前城及び弘前市内を巡った。

 

  

最勝院五重塔

 

  

青森銀行記念館。旧東奥義塾外人教師館。旧弘前市立図書館

 

  

大手門近くにあった建築物ミニチュアが置かれた場所。市内にあった洋館・旧館を縮小復元。殆どの建物は現存せず

弘前城築城400年(2011年)を記念して作成されたマスコットキャラ「たか丸くん」の石像。

 

  

弘前城大手門。弘前城天守。日本キリスト教団弘前教会

 

 

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瑠満

モカマタリ 700円

オレンジのチーズケーキ 350円

合鴨のスモークときのこのキッシュ 300円

2012/06)

 

   

 

 モカマタリは、当店が提供するコーヒーの1種。

 深入りされている為、苦味がある上に酸味もあり、コーヒーらしいコーヒーといえる。

 一方で、後味はすっきりしている。

 何か食べながら飲むのに適している。

 今回いただいた3品の中で、一番高かった。コーヒー専門店ならではの展開。

 

 オレンジのチーズケーキは、当店の自家製デザートの1種。

 他のケーキとは異なり、季節限定となっている。

 レアタイプの滑らかなチーズケーキに、オレンジゼリーが散見する。

 チーズの酸味とオレンジの酸味を味わえる。

 オレンジをそのまま使うのではなく、ゼリーにしたのは、オレンジの成分によりチーズケーキが固まらなくなってしまうからか。

 甘さ控え目。

 

  

 

 合鴨のスモークときのこのキッシュは、当店が提供する軽食の1種。

 その名の通り、合鴨の肉と、きのこがたっぷり入ったキッシュ。

 合鴨は大振りにカットされ、食べ応えが。

 きのこも良い味を出していた。

 小さめで、まさに「軽食」。がっつり食べたい、という場合には物足りなさを感じるかも。

 ちなみに、日本では「キッシュ」と表記されるが、ローマ字では「quiche」となり、英語圏では「キーシ」と読まれる。母国フランス(アルザス・ロレーヌ地方)では、どの読み方が正しいのか。

 米を合鴨農法(農薬を必要としない)で栽培した後、合鴨は食肉用として処分されるらしい。よくテレビ等で雑草を食べてくれる合鴨の姿が観られ、「可愛い」とか言われるが、その運命は過酷である。今回いただいた合鴨も、そういう経緯で提供されたのか。

 

  

 

 当店を訪れた後、弘前市立観光館を訪れた。

 スバル360が展示されてあった。

 ねぶた祭の展示もあった。

 

  

 

  

 

 

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エル

あっぷるタイム 147円

2012/06)

 あっぷるタイムは、当店が提供する焼き菓子の1種。

「アップルクッキーの上にフリーズドライ、かかおバター、ホワイトチョコレートをコーティング」となっている。

 リンゴを含んだサクサククッキーの上に、更にリンゴのドライフルーツを乗せ、ホワイトチョコレートでコーティング。

 豪華なクッキーに仕上がっている。

 ホワイトチョコ独特のまったりした甘さの中に、リンゴの酸味がほのかに感じられる。青森ならではのクッキー。

 原材料はリンゴ、小麦粉、カカオバター、ホワイトチョコ、バター、砂糖、卵、アップルファイバー

 販売はノエルだが、製造しているのは就労継続支援事業所ないすらいふ(青森県弘前市青樹町16−11)。

 

  

 

 

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Bonte Coeur

アップルパイ 135円

オレンジケーキ 135円

マドレーヌ 125円

2012/06)

 

  

 

 アップルパイは、当店が提供するケーキの1種。

 パイ生地の中に、シャキシャキのリンゴが。

「パイ」と名乗っているものの、英語圏でいうパイではなく、アップルデニッシュに近い。

 小振りなので、価格的にもお求め易い。

 リンゴの産地である青森らしい一品(リンゴの産地でない県でもアップルパイを提供する店は多いが)。

 

  

 

 オレンジケーキは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 オレンジを練り込んだ生地のケーキ。

 バターを使っている為、しっとりとしている。

 オレンジの甘酸っぱさを存分に味わえる。

 甘さはそれなりにあるが、べた付く程ではない。

 原材料は卵(全卵)、バター、小麦粉、オレンジ、アーモンドプードル、砂糖、オレンジピール、杏子ジャム、オレンジペースト、生クリーム、蜂蜜、ベーキングパウダー、バニラオイル、食塩。

 

  

 

 マドレーヌは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 要するに、シェルマドレーヌ。

 ふっくらした貝殻の形をしていて、しっとりした、比較的しっかりした食感の生地が特徴。

 バターの香りがふんだんにする。

 甘さはそれなりにあるが、べた付く程ではない。

 原材料はバター、卵(全卵)、砂糖、小麦粉、バニラタブレット、ベーキングパウダー。

 

  

 

 

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カトリーヌ

モンブラン 370円

2012/06)

 

 

 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。

 パッと見には、何のケーキだか分からない。

 全体を覆うマロンクリームを搾り出したのではなく、ヘラで塗った様な感じ。

 しっとりロールケーキを土台に、生クリームとマロンペーストを盛っている。マロンペーストには独特の甘さがある。ホワイトチョコレートを練り込んでいるらしい。といっても、甘ったるくはなく、口当たりは悪くない。

 ボリュームもあり、満足のいくケーキ。

 こういうモンブランは珍しい、当店オリジナルのものだろう、と食べた時点では思っていたが……。翌日、別の店で同様のモンブランを提供している事を知った。

 

  

 

 当店ではイートインが可能になっているが、ドリンクは提供しないらしく、お冷が提供されるだけ。

 既にあちこちで飲み食いしていたので(この直後にまた飲み食いする)、この時は必要なかったが、別の機会に訪れていたら、「何故ドリンクを提供しない?」と食って掛かっていたかも。

 

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大正浪漫喫茶室

アップルパイセット 700円

アップルパイ 400円(ノエル

ピザトースト 580円

コーヒーひろさき 500円

2012/06)

 

   

 

   

 

 アップルパイセットは、当店が提供するデザートセットの1種。

 当店で提供している数種類のアップルパイ(市内各地の洋菓子店のもの)と、ドリンクのセット。

 セット料金は、選ぶアップルパイによって異なる(当然ながら、安いアップルパイだと安く済み、高いアップルパイだと高くなる)。

 ドリンクは数種類のコーヒーや紅茶から選べる。

 

 アップルパイは、当店が提供するデザートの1種。

 市内各地の洋菓子店のものが選べ、形も価格も異なる。

 今回は、ノエルが提供するアップルパイを選んだ。

 一般的なアップルパイは、焼いている内にパイ生地と中のリンゴとの間に隙間が出来てしまい、スカスカ感が否めない。しかし当店のはリンゴの切り身をゼリーで固めた上でパイ生地に入れている為、隙間が一切無い上、分厚く作る事に成功。ボリューム感溢れるアップルパイに仕上がっている。

 リンゴのシャキシャキ感、ゼリーのプルンとした食感、そしてフレーク状のパイ生地の食感を同時に楽しめる。

 断面も美しく、迫力がある。

 

  

 

 ピザトーストは、当店が提供する軽食の1種。

 厚切りのトーストに、サラミ、オニオン、ピーマン、トマトソース、チーズをトッピングして焼いたもの。

 トースト自体にボリュームがある上、サラダ付きでもあるので、、立派な「食事」になっている。

 ミニサラダ付。

 

  

 

 コーヒーひろさきは、当店が提供するコーヒーの1種。

 このコーヒー専用にブレンドした豆を、ドリップ方式で淹れている。

 酸味と苦味の双方が同居している感じ。

 

 喫茶室のある洋館は、一部が一般公開されていて、無料で見て回れる。

 

   

 

 日本庭園は、入るには入場料が必要だが、喫茶店から無料で望む事も可能。

 和風屋敷。こちらは有料。

 

   

 

 

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白銀

クルミマフィン 120円

白あん入り米粉パン 140円

2012/06)

 

 

 クルミマフィンは、当店が提供する菓子の1種。

 しっとり甘めのマフィンに、胡桃を塗してある。

 胡桃は通常ポリポリしているが、このクルミマフィンの胡桃はカリカリしていた。しっかりと焼きあげていたからか。

 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。

 

  

 

 白あん入り米粉パンは、当店が提供する菓子の1種。

 弘前城築城400年(2011年)を記念して作成されたマスコットキャラ「たか丸くん」が焼入れしてある。

 平たい、しっとりした生地のアンパンで、中は白餡。

 甘さはそれなりにあるが、クルミマフィンと比較すると控え目。

 

  

 

 

 

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おきな屋(弘前中三デパート店)

赤い林檎(弘前中三デパート店)

北の国のサーガ 130円

りんごの木 165円

薄紅百顆 65円

2012/06)

 

 

 北の国のサーガは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 要するに、フロランタン。

 厚めのクッキーに、アーモンドスライスを重ね、キャラメルで固めてある。

 アーモンド部分は歯にくっ付く感が。

 オレンジピールを隠し味に使ってる為、普通のフロランタンにはない甘酸っぱさがある。

 原材料は小麦粉、バター、卵、砂糖、蜂蜜、生クリーム、アーモンド、オレンジピール。

 

  

 

 りんごの木は、当店が提供する焼き菓子の1種。

 小さなアップルパイ。

 エンガディナーのリンゴ版、ともいえる。

 生地はバターを使っている為、しっとりというか、べっとりしているので、手で摘む際は注意が必要。リンゴがたっぷり詰まっている(どこを食べてもリンゴが口に入る)。リンゴはジャム状態になっていてサクサク感はない。

 原材料はりんご、小麦粉、バター、卵、砂糖、洋酒、食塩。

 

  

 

 薄紅百顆(ウスクレナイヒャッカ)は、当店が提供する干菓子の1種。

「紅玉リンゴのアップルグラッセ。銘菓「薄紅」を食べやすい一口大にきざんだ干菓子です」となっている。

 リンゴを薄くしライスしたものを干したもの。リンゴの甘さと酸味を凝縮した感じ。

 しっとりした食感が特徴。意外とジューシー。

 より大きな「薄紅」という干菓子を小さくしたものらしい。そんな事もあり、お求め易い価格になっている。

 青森ならではのお菓子。

 

  

 

 

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ラグノオ(中三弘前店)

キルシュのモンブラン 300円

青森りんご酢キャラメル 126円(ラグノオささき

2012/06)

 

 

 キルシュのモンブランは、当店が提供するケーキの1種。

「コクのあるキルシュとフランボワーズソースの酸味が絶妙な夏のモンブラン」となっている。

 キルシュ(世界最高品質のタンネンドイツキルシュ)というリキュールを使ったモンブラン風のケーキらしく、販売店では「お酒が苦手な方やお子様はご遠慮下さい」と断っている。

 ただ、実際に食べてみると酒臭さは一切無く、本当にキルシュが使われているのか、と思ってしまう。

 滑らかでふわふわのホワイトチョコレートクリームで覆われていて、栗は一切使われていない。

 チェリーがトッピングされ、中は木苺ジャム。

 

  

 

 青森りんご酢キャラメルは、当店が提供する菓子。

「カネショウの醸造リンゴ酢使用」となっている。

 リンゴ酢となっているので、酢の味や香りがするのかな、と覚悟していたが、口に含んでみるとひたすらリンゴの甘酸っぱい味と香りが感じられ、酢のツンとした風味はなく、美味しくいただけた。

 リンゴの産地青森(弘前か)ならではのキャラメルである。

 18粒入り。

 当商品は中三店ではなく、弘前城の土産物売り場で購入(後でよく見てラグノオが出していると知った)。

 原材料は水飴、砂糖、加糖練乳、加糖脱脂練乳、植物油脂、りんご酢(青森産)、りんご果汁、乳清蛋白、食塩、ソルビトール、酸味料、乳化剤、香料、着色料(ベニバナ黄色素)。

 

   

 

 弘前城からホテルに戻る途中で見た日本聖公会弘前昇天教会教会堂。

 煉瓦造りの、日本にはそぐわない建築。

 1920年に建設。1993年に県重宝に指定された。

 

  

 

 

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らび

じゃっぱ汁定食 1050円

2012/06)

 

 

 じゃっぱ汁定食は、当店が提供する定食の1種。

 青森の郷土料理2種類(じゃっぱ汁、けの汁)、ご飯、小鉢から成る。

「じゃっぱ」とは、「雑把」の意。魚を三枚に下ろして残った頭や内臓、身の付いた骨を総称して指し示す津軽弁。この「じゃっぱ」をぶつ切りにして具とし、他の野菜などを加えて煮込んだ塩や味噌仕立ての汁こそ「じゃっぱ汁」。要するに、あら汁。

 あら汁なので、当然ながら骨等食べられない部分が多い。それらを入れる専用の皿が提供される。骨があまりにも多く、皿が満杯になってしまった。プルプルのコラーゲンたっぷりの身があるので、コラーゲン摂取を気にする女性からは好まれそうだが、「骨が多い魚料理は苦手」という者にとっては地獄の料理かも。塩仕立てなので、味そのものはシンプル。

 もう一つ提供された「けの汁」とは、細かく刻んだ野菜を昆布出汁で煮込んだ汁物。骨を一々出さなければならないじゃっぱ汁とは対照的に、掻き込むようにしてガンガンいただけるので、個人的にはこちらの方が好みだった。

 ホテル内に用意されたクーポンを利用したので、100円オフの950円で済んだ。

 

  

じゃっぱ汁。じょっぱ汁から出た骨で専用の皿が満杯に

 

  

けの汁。小鉢

 

  

小鉢。

 

  

店前の写真。実物とは若干異なる。割引チケット(ロビー前にある)

 

 

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