品257 |
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朝食 (2012/06) |
朝食は、弘前パークホテルが宿泊客向けに提供する朝食サービス。 バイキング形式になっている。 13階のスカイバンケット「ステラ」が朝食会場となる。 和食がメインだが、洋食も提供。 漬物として杏のシソ漬け(津軽の梅干)と津軽漬けや、パンに塗るリンゴバター(当ホテルオリジナル)や、つるつるわかめご飯にはつがるロマン等、「青森」を随所に演出している。 ガンガン食べたいところだが、たくさん食べてしまうと旅の楽しみがなくなってしまうので、程々に留める必要がある。 全く同じという訳ではないが、全体的な内容は前日と同じ。 メインのプレート。たらこが提供されていた コーンスープ。目の前で作ってくれるオムレツ。山芋 |
つゆ焼きそば 650円 (2012/06) |
つゆ焼きそばは、当店が提供する麺類の1種。 黒石名物。B級グルメとして脚光を浴びている。 つゆ焼そばとは、黒石のもう一つの名物である黒石焼きそばにスープをかけたもの。 したがって、調理する際はまず炒めて焼きそばを作り、それにラーメンスープを注ぐ(ラーメンスープをかけたのは妙光が初らしい。それまではそばつゆをかけていた)。焼きそばでソースを使うので、スープも薄いソース味になる。 麺は太目で平たい麺で、これまで食べてきた焼そばの麺とは異なる。黒石焼きそばもこのタイプの麺を使うのかは不明。もっちりとした食感で、うどんに近い。 焼きそばなので、キャベツや豚肉等の具が当たり前の様にトッピング。他に、揚げ玉もトッピングされている。 有り得そうでなかなか無かった料理である。 ただ、面白いといえば面白い料理ではあるが、これと黒石焼きそばで町興しするには少々力不足の感が否めない(黒石焼きそばは普通だし、つゆ焼きそばはそう何度も食べられる代物ではないし)。 漬物付き。 この日は黒石市内を巡った。 古そうな「こみせ(広い軒)」付きの民家や、茅葺屋根の建物が見られた。 弘南鉄道の列車 「こみせ(広い軒)」付きの民家 茅葺屋根の建物。造園業者らしい |
エンガ 157円 フロリダ 157円 (2012/06) |
エンガは、当店が提供する焼き菓子の1種。 当店のエンガディナーらしい。 分厚く、ブロックの様。 アーモンド生地の間に、キャラメルで固めた胡桃(フルーツの風味も感じられる)の層がある。キャラメル部分は甘く、しっとり感があり、適度な硬さがあって食べ易い(あまりにも硬いと噛み切れなくなってしまうので)。 内容の割には安い。 フロリダは、当店が提供する焼き菓子の1種。 構造的には、フロランタンを背中合わせして、チョコレートソースで接着した感じ。チョコレートソースを2枚のフロランタンでサンドした、ともいえる。 クッキー部は厚くなっているが、しんなりとしている為全体的には適度な硬さになっていて、これもまた食べ易い。 様々なフロランタンを食べてきたが、こうしたバリエーションは初めて。 内容の割には安い。 何故菓子にアメリカの州名が付いているのかは不明。 |
フロランタン 150円 ヤマダさんちのおすそわけ 130円 いちごのスフレロール 300円(おかしのオクムラ(生協支店)) しゅーくりーむ 105円(おかしのオクムラ(生協支店)) ソフトエスプレッソ 150円(おかしのオクムラ(生協支店)) (2012/06) |
ケーキとドリンク。ケーキ2種。ソフトエスプレッソ ソフトエスプレッソは、当店が提供するドリンク。 コーヒーを頼んだら、「こういうのもありますよ」と店員に勧められた(料金は同じ)。 こちらの方が若干濃いという。 確かに、苦味がしっかりしていた。 ただ、店員が言っていた様に、極端な苦さは無い。 元々安いからか、セット料金はない。 いちごのスフレロールは、当店が提供するケーキ。 その名の通り、苺クリームを、苺生地で巻いたロールケーキ。 その上に苺とラズベリーをあしらっている。 クリームも生地も若干硬めで、しっかりとしている。 しゅーくりーむは、当店が提供するケーキ。 最近流行のクッキーシューではなく、昔ながらのふかふか生地のシュークリーム。 甘さ控え目のカスタードクリームがたっぷり詰められていて、見た目に反してずっしりしている。 大町店では、焼き菓子を購入。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子。 比較的薄めのクッキー部に、アーモンドスライスを分厚く重ねている。 アーモンド部は若干歯にくっ付く感がある。 甘さはあるが、くどくはない。 比較的大きく、食べ応えがある。その分安くはないが。 原材料は小麦粉、バター、砂糖、水飴、アーモンドスライス、蜂蜜、植物性油脂、卵黄、食塩。 ヤマダさんちのおすそわけは、当店が提供する焼き菓子。 パイ生地の中に、ハスカップ入りのしっとりしたアーモンドケーキが納まっている。 ハスカップのお陰で、全体が信じられない程甘酸っぱく仕上がっている。 ボリュームもかなりあり、食べ応えが。 原材料はバター、マーガリン、卵、小麦粉、砂糖、アーモンド粉末、ハスカップジャム。 |
ケークアナナ 120円 弘前りんごマドレーヌ 160円 (2012/06) |
ケークアナナは、当店が提供する焼き菓子。 「アーモンドとバターの風味豊かなお菓子。パイナップルを入れてちょっぴり爽やかに」となっている。 「アナナ」というと、何となくバナナを連想してしまうが「アナナ」はフランス語でバイナップルを指す。 したがって、パイナップル入りのミニケーキ。 3つの小さなケーキ(くっ付いて1つになっている)の中に、ドライパイナップルが。 ケーキのしっとりした食感と、パイナップルの甘さと酸味が予想以上に合う。 原材料は小麦粉、バター、卵白、砂糖、アーモンドプードル、ドライパイナップル。 弘前りんごマドレーヌは、当店が提供する焼き菓子。 「津軽で採れたりんご『ふじ』をコンフィチュールにして美味しさを閉じ込めました」「純粋な手作りお菓子ですので早めにお召し上がり下さい」となっている。 パッと見には、ごく普通のマドレーヌだが、食べてみると底にアップルフィリングが敷き占められている。 リンゴの切り身が中に入っているマドレーヌは食べた事があるが、こうして底にアップルフィリングがあるのは初めて。これにより、どこを口に含もうとリンゴの味が口に広がる。 原材料は小麦粉、バター、全卵、砂糖、蜂蜜リンゴ。 |
桃豚のみぞれかやき 900円 (2012/06) |
桃豚のみぞれかやきは、秋田の郷土料理。 「かやき」とは、季節の魚、野菜、豆腐、茸などを味付けしただし汁で煮込む一人鍋料理。様々な形態や味付けや具があるらしいが、当店のは桃豚(秋田県小坂町のポークランドグループのブランド豚)をメインの具にしている(店員に寄ると、本来は塩鯨を使うらしいが、高級食材になってしまったので、今は他の肉が使われるとか)。当店のかやきは、秋田市が主催するかやきのコンテストで賞を何度も受賞しているという。 小振りの鉄鍋で提供された(店によっては大きな貝を鍋代わりにするらしい)。 店員曰く、「ガイドブック等の写真だと雑炊に見えるので、ご飯が別に提供されると旅行客は驚く」。確かに、写真で見ると、天かすがご飯に見えなくも無い。 味は薄めで(柚子の香りがほんのりと感じられる)、サラサラと食べられる。 この日は弘前から秋田に移動。 特急つがる6号を利用した。 |
モカロール 126円 モンブラン 336円 (2012/06) |
モカロールは、当店が提供するケーキの1種。 1カットずつパッケージングされ、お手軽に買えるようになっている。 胡桃入りのモカクリームを、モカ風味のケーキ生地で巻いている。 胡桃のポリポリ感が、しっとりとしたケーキ生地の中で絶妙なアクセントに。 生地はしっとりしている。 原材料は卵、砂糖、小麦粉、バター、ショートニング、コーヒー、洋ぐるみ、洋酒。 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 ロールケーキに、カスタードや生クリームを盛り、ふんわりとしたマロンクリームで覆っている。生クリーム・栗・チョコをトッピング。 全体的に甘めだが、くどくはない。 ボリュームもあり、食べ応えが。 手堅くまとめたモンブラン、といった感じ。 |
朝食バイキング 1500円 (2012/06) |
朝食バイキングは、当店が提供する朝食。 基本的には宿泊客に向けてのサービスだが、一般客も利用可能。時間によっては満席になってしまい、朝食券を持った宿泊客でも利用出来ない可能性もある。 洋食・和食の双方を提供。 市内屈指のホテルの朝食バイキングとあって、料理の質も、接客も悪くない(その分値段は張る)。 県産豚のしゃぶしゃぶサラダ、がっこ(秋田の漬物)、秋田県認証米定吉米等、「秋田のものが食べたい」という観光客にもきちんと配慮している。 提供されていた料理は自家製枝豆入り豆腐、県産豚のしゃぶしゃぶサラダ、がっこ(秋田の漬物)、若鶏のつくねと野菜の煮物、がんもの煮物、秋田県認証米定吉米、蓮根のピリ辛カレー、若鶏と牛蒡のスープ、ほうれん草入りのロールパン、ミニクロワッサン、プチケーキ。 メインの皿 蓮根のピリ辛カレー(確かにピリ辛だった。蓮根は秋田の特産物でもあるらしい)。スープ。杏仁豆腐風のゼリー ほうれん草入りのロールパン、ミニクロワッサン、プチケーキ 前日からホテルメトロポリタン秋田に宿泊。 市内屈指のホテルらしく、設備も充実している。 驚かされたのは、ガラス張りの浴室。テレビ等でよく見るが……、実際に使う羽目になるとは。 鍵はカードキーになっていて、センサーにかざすだけでロックを解除出来る(リーダーに通すタイプより操作が簡単で有難い)。このカードキーはエレベータでも利用する。これがないと、上がれないようになっているそうだが、別の利用客と一緒に乗ってしまえば上がれるので、効果は疑問。下りる際はカードが不要、というのも疑問。上がるのも下りるのもカードが必要、となれば、不審者は常に他人と一緒にエレベータに乗らなければならないので、防犯効果がアップすると思うのだが。 秋田市内には、秋田名物のなまはげをモチーフとしたオブジェが至る箇所に。 ホテルの近くにもあった。 ガラス張りの浴室。カードキー。なまはげの石像 秋田のローカル新聞秋田魁新報 |
米カフェバーグ 味噌赤ワインソース 1260円 ショートケーキ 400円 (2012/06) |
米カフェバーグ 味噌赤ワインソースは、ホリデーランチの1種。 「お米をつなぎにした看板メニュー」となっている。 メインのハンバーグは、ハンバーグというよりでかい肉団子といった感じで、ボリューム感がある。米をつなぎにしているからか、「肉汁がじゅわっと溢れ出る」という事はないが、「肉汁=脂」の思考が強い自分としては寧ろこうしたハンバーグの方が有難い。肉汁がないからボソッとしているのか、というとそうではなく、ふんわりと仕上がっている。味噌赤ワインソースと一緒にいただくと最適である(味噌は石孫本店味噌のものを使用)。 メインのプレートには他にサラダ、冷奴、パスタ、豆料理、おからの揚げ物が盛られていて、豪華に映る。ランチとして1260円は決して安くはないが、この内容だと納得出来る。 更にごはん・スープ・ジェラート・ドリンク付。ご飯はお替り出来るとなっていて、通常だったら喜んでそうしただろうが、あちこちで食べ歩きしたかったので断念。 ジェラートはミルクティー味だった。提供された時点では硬かったが、暫く待つと柔らかく、滑らかに。 ドリンクは、ケーキを食べながらなのでコーヒーにした。 米カフェバーグ 冷奴とおからの揚げ物。おからの揚げ物。味噌汁 ショートケーキは、当店が「鹿角いちごまつり」の一環として期間限定(6月23日と24日の2日だけ)で提供していたケーキ。 奇をてらう事無く作った昔ながらの定番ショートケーキといった感じ。 スポンジケーキの間に生クリームと苺を挟んでいて、断面も美しい。 生クリームはしっとりしていて、甘めで、甘酸っぱい苺とよく合う。 苺を存分に味わえるケーキである。 期間限定商品なのが残念(他のレギュラーケーキも充分美味しいのだろうが)。 当店を訪れる前に、久保田城を訪れた。 当店を出てから暫くして、秋田市立赤れんが郷土館を訪れた(外から眺めただけで、中には入っていない)。 久保田城 秋田市立赤れんが郷土館 |
きんつば 105円 くるみ餅 116円 ちょこっと笑 137円 (2012/06) |
きんつばは、当店が提供する和菓子の1種。 円形のきんつば。 粒餡がたっぷりで、それによるほっこりした食感が特徴。 甘さは当然ながらあるものの、くどくなく、食べ易い。 原材料は小豆、砂糖、小麦粉。 くるみ餅は、当店が提供する和菓子の1種。 黒砂糖で甘くした餅の中に、胡桃が(原材料を見る限りでは、通常使われる醤油は使っていないらしい)。 要するに、どでかい胡桃ゆべし。 流石にこの大きさになると胡桃の割合が少なくなり(胡桃は表面に留まっていて、中にはない)、餅の量が多くなる。 上南粉、黒砂糖、水飴、くるみ(大豆含む)。 ちょこっと笑は、当店が提供する和菓子の1種。 「笑」は「スマイル」と読ませている。 「ココア風味の生地の苦さと、コクのあるチョコ餡の程よいバランスが自慢です」となっている。 要するに、小さなチョコレート風味の饅頭。 濃厚なココア風味の生地に、白餡ベースのココア餡が。 全体的には甘さ控え目で、ココアの苦味も感じられる。 原材料は小麦粉、卵、砂糖、白餡、加糖練乳、チョコレート、蜂蜜、香料、グリセリン、膨張剤。 |
りんごどら 160円 チョコワッフル 170円 (2012/06) |
りんごどらは、当店が提供する菓子の1種。 菓子名からして、リンゴフィリング入りのどらやきだと分かるが……。 パッと見には、どらやきに見えない。 実際の食感も、ふわふわケーキ2枚にリンゴフィリングを挟んだ感じ。 「どらやき」と名乗るのはどうかと思わないでもない。 ただ、リンゴフィリングにはカットリンゴも含まれていて、リンゴの香り、甘味、酸味、そしてシャキシャキ感を味わえるようになっている。 リンゴと言うと青森をイメージしてしまうが、秋田もリンゴのお菓子は作れるらしい。 チョコワッフルは、当店が提供するケーキの1種。 ふわふわワッフルに、ふんわりチョコクリームをたっぷり挟んでいる。あまりにもたっぷりで、しっかり持って食べないとクリームが横から溢れ出てしまう。 ボリュームは価格相当。 |
クロワッサン 150円 メイプルクランベリー 220円 ツナサンドパック 200円 (2012/06) |
クロワッサンは、当店が提供するパンの1種。 「フレッシュバターを100%使用しています」となっている。 サクサクの、大き目のクロワッサン。 バターの風味も存分に味わえる。 メイプルクランベリーは、当店が提供するパンの1種。 「クランベリーの酸味とメイプルの香りがベストマッチ!!」となっている。 購入した時点では新商品だった。 見た目に反してずっしりとしていた。 メープルシュガーでコーティングされたブリオッシュ風の生地の中に、刻んだクランベリーが散見する。 甘い中に、甘酸っぱさが。 ツナサンドパックは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 ツナマヨネーズとキュウリのサンドウィッチ。ツナとキュウリは意外にも相性が良い。 サンドウィッチそのものはシンプルだが、丁寧に作られた感じ。 チキンの唐揚が添えてあった。 この手のサンドウィッチパックは300円以上するのが当たり前だが(ボリュームもたっぷりある)、何故か200円で提供されていたので、思わず買ってしまった。 |
クリームパン 137円 ジャムパン 137円 (2012/06) |
クリームパンは、当店が提供するパンの1種。 しっとり生地の中に滑らかカスタードクリームが。 甘さ控え目のクリームで、食べ易い。 大きさはそれ程でもない。 ジャムパンは、当店が提供するパンの1種。 ジャムが表面にも中にもある、サービス満点のジャムパン。 パンというより、ジャムを申し訳程度のしっとりパン生地で覆っている感じ。 大きさはそれ程でもないが、食べ応えがあるパンになっている。 当店のパンは無添加なので、買ったら直ぐ食べるのがいいらしい。 長期保存には向いていないとか。 |
黄金芋 115円 ごま雲平 115円 かぼちゃ饅頭 126円 (2012/06) |
黄金芋は、当店が提供する和菓子。 要するに、スイートポテトの和菓子版。 しっとりとした食感で、芋の香りと同時にシナモンの香りも。 胡麻がトッピングされ、見た目は焼き芋っぽい。 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。 原材料は砂糖、白いんげん豆、小麦粉、鶏卵、シナモン、胡麻、塩、膨張剤、着色料(黄色4号)。 ごま雲平は、当店が提供する和菓子。 もっちりした白い餅を、同じくもっちりした黒胡麻を練り込んだ餅で巻いて、渦巻き模様を描いたもの。 黒胡麻の風味たっぷりの和菓子。 大きく、厚みがあるので、食べ応えがある。 原材料は上南粉、砂糖、黒胡麻。 かぼちゃ饅頭は、当店が提供する和菓子。 「饅頭」と名乗っているものの、パイ生地を使っていて、ほぼ洋菓子。 中はしっとりとした、甘さを抑えた南瓜餡。 外のパイ生地はマーガリンやバターをたっぷりと使っている為か油っこいので、掴んで食べる際は注意が必要。 原材料はカボチャ、マーガリン、小麦粉、小麦粉、砂糖、卵黄、バター、還元澱粉糖化物、生クリーム、塩。 |