品265
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和風モーニング 500円 (2012/08) |
和風モーニングは、当店が提供するモーニングの1種。 他に何種類かモーニングが提供されているが、いずれも洋風。 どういう訳か分からないが、モーニングの中で1番安い。 焼魚、漬物、昆布、きんぴら、味噌汁、漬物、味付け海苔、ご飯から成る。 典型的な、奇をてらわない和食の朝食。ないものといえば、生卵くらい。それは衛生上の問題で出さないのだと思われる(もしくは全体的なコストを抑える為か)。 朝食なので、メインもご飯も少しずつしか提供されないが、朝食にはこれで充分。 この日は新幹線に乗って新山口まで移動。 こだまとなってしまった500系が停まった。 500系は何度見ても格好いいなと思う。 こだまになってしまったのが残念。 自分はのぞみに乗ったので、これには乗らず。 あと、この日は広島に原爆が投下された日だったので、広島駅前で平和式典に関する号外を配っていた。 貰ったのは、式典直後の8時45分頃だったので、その速さに驚く。 記事の大半は事前に作成されていたのだろうけど。 |
唐揚げ丼 680円 ドリンクとデザートセット 300円 アイスコーヒー 450円 ガトーショコラ (2012/08) |
唐揚げ丼は、当店が提供するフードメニューの1種。 「丼」と名乗っているものの、細長い皿に盛られて提供され、見た目も和の要素は見受けられない。新しいタイプの「丼」と言える。 内容的には、醤油ベースのタレを皿に敷き、サフランライスを盛り、唐揚をトッピング。 パプリカパウダーやガーリックパウダーで風味付けされている。 少量の野菜をサラダ代わりに添えられていた。 唐揚げの丼だから、唐揚は大振りにカットされたものがゴロゴロトッピングされているのかなと思っていたが、細切れチキンの唐揚だった。外はカリッと揚げられている一方で、中はジューシーに仕上がっていた。 ポタージュスープ付き。コールドスープかな、と思ったが、そうではなく、温かかった。といっても、熱くもなく、どうしたかったのか分からない温度だった。 ドリンクとデザートセットは、フードメニューに300円追加するとドリンクとデザートが付く、というもの。 ドリンクのみを希望する場合は、150円追加する。 この日はガトーショコラとバニラアイス(チョコソースかけ)が提供された。 アイスコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 ごく普通のアイスコーヒー。 ガトーショコラは、当店が提供する自家製ケーキの1種。 今回のはドリンクとデザートセットのものなので、単品で注文した場合より小振り。 カカオの苦味は感じられるが、きつくはない。 唐揚げ丼。スープ デザート 食後、山口城(県庁)を訪れた。 資料館となっている旧県庁舎を訪れたが、閉館日だった(月曜日)。 その後、瑠璃光寺五重塔も訪れる。 宿泊したホテルが自転車の貸し出しをしていたのは良かった。お陰で、かなり広範囲を短時間で見て回れた。 唯一の現存建築藩庁門(移築)。旧県庁舎 瑠璃光寺五重塔(国宝)。ロンドンオリンピックの最中で、山口では町を挙げて地元の卓球選手石川佳純を応援していた 藩庁門。旧県庁庁舎。瑠璃光寺五重塔 瑠璃光寺五重塔 |
スパイシーカレー 130円 ラズベリーとリンゴのパイ 150円 (2012/08) |
スパイシーカレーは、当店が提供するパンの1種。 昔ながらの、揚げカレーパンに見えるが、実際には揚げていないらしく、外側は油っこく感じない。 中には当然ながらカレーソースが。 「スパイシー」となっているが、スパイスの風味が活きている、という事らしく、辛さはあまり感じられず、子供でも食べられそう。 ボリュームはそれなりに。 通常130円だが、100円で買えた。 ラズベリーとリンゴのパイは、当店が提供するパンの1種。 しっとりしたパイ生地の中に、リンゴやラズベリーがたっぷりと。 リンゴとラズベリーの甘酸っぱさが際立っている。甘さは控え目。 ボリュームもあり、食べ応えが。 サランラップに包まれているところが「町のパン屋さん」らしい。 |
ケーキセット 500円 純生ロール 300円 アイスティー 350円 (2012/08) |
ケーキセットは、当店が提供するセットの1種。 ケーキと、ドリンクから成る。 ケーキは、店頭のディスプレイケースの中にある1つを選び、ドリンクはメニューの中で印が付いている中から選ぶ。 今回はケーキに純生ロール、ドリンクにアイスティーを選んだ。 単品総額は650円なので、お買い得。選ぶケーキによっては、更にお得感が増す。 純生ロールは、当店が提供するケーキの1種。 当店特製のコラーゲン入りケーキの1種である。 コラーゲンだから、女性が喜びそう。ただ、コラーゲンは隠し味的に使われているらしく、口に含んだところで「お、コラーゲンだ」という事はない。 コラーゲンの賜物かどうかは不明だが、しっとりとした生地で、弾力もある。甘さは控えめ。 クリームはシンプルは生クリーム。 フルーツをトッピングし、華やかに映る。 小振り。 その一方で、お求め易い価格設定になっている。 アイスティーは、当店が提供するドリンクの1種。 ランチにアイスコーヒーを飲んでいたので、今回は紅茶にした。 アールグレイらしく、スパイスっぽい香りがした。 シロップを入れると、スパイスの香りもかなりマイルドに。 |
琥珀プリンセット 650円 琥珀プリン 450円 ブレンドコーヒー (2012/08) |
琥珀プリンセットは、当店が提供するセットの1種。 当店自家製のプリンと、ドリンクのセット。 琥珀プリンは、当店が提供する自家製スイーツの1種。 持ち帰り用にも販売される。 店内で食べる場合、アイスクリームがトッピングされる。そんな訳で、持ち帰り用は250円で販売されるが、イートインの場合、単品価格は450円になる。 元々キャラメルソースがトッピングされているらしいが、アイスクリームにもコーヒーがソースとしてかけられているので、最初の一口の印象は「苦い」となる。 食べ進むと共にプリンのミルキーな風味が感じられるようになる。正直、キャラメルやコーヒーをトッピングしない方がいいのでは、と思った。 量はたっぷりあるので、存分に味わえる。 手作り感が伝わるのは良い。小さな店がこうした自家製のスイーツを考案し、提供している事には感心する。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するコーヒーの1種。 くせのないタイプで、飲み易い。 この翌日、萩市に移動し、そこでも「琥珀」という店を利用した。 |
ステーキ定食 700円 (2012/08) |
ステーキ定食は、当店が提供する定食の1種。 その名の通り、鉄板皿に乗せられたステーキをメインとしている。 ステーキは大きく、それなりの厚みがあり、食べ応えが。塩胡椒できちんと味付けされ、「これぞステーキ! 肉を食っている!」という気分にさせてくれる。ポテト、コーン、ピーマンが添えられてあった。 他に、サラダ、煮物、漬物、ご飯から成っていた。 ボリューム満点の定食。 当初は、カツ丼でも、と思っていたが、店前のお品書きをよく見るとこのステーキ定食があり、しかも700円だと知り、これに決めた(1700円の読み違いかも、と支払う際はハラハラした)。 当店では他に煮魚定食、焼魚定食があったが、それらはいずれもステーキ定食より高いので、ステーキ定食だけが突出して安い事になる。何故ステーキの定食をこの価格で提供出来るのか、不思議に思う。 |
ブリュレ ド サンク 263円 ガトーフリュイ 105円 鴻臚の瓦 105円 (2012/08) |
ブリュレ ド サンクは、当店が提供するケーキの1種。 「生地の表面に砂糖をまぶし、直火でキャラメリゼして仕上げたバウムクーヘンです」となっている。 「ボンサンク」のブランドで販売されている。 パッと見には、大阪のマダムシンコのマダムブリュレに似ていなくもない。製法が微妙に異なるようだが、万が一訴えられたら厳しいかも。 バウムクーヘンはしっかりしていて、適度な甘さがあり、食べ易い。 上にかかったキャラメリゼされた砂糖はシャリシャリで、ほろ苦く、バウムクーヘンとは異なる食感・風味をもたらしている。 マダムブリュレはこれまで何度も目にしているが、ホール販売しかしないので、なかなか買えないが、こちらは1/4にカットされているので、お求め易い。本家もこうして売ればいいのに、と思う。 ガトーフリュイは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「ボンサンク」のブランドで販売されている。 フルーツとナッツたっぷりのしっとりケーキ。 フルーツの甘さ、ナッツのポリポリ感、そしてバウンドケーキのしっとりとした食感が良い。 洋酒が使われているので、子供が食べていいのか分からない。アルコールの匂いはしないので、多分大丈夫だろうが。 原材料は砂糖、卵、小麦粉、バター、レーズン、洋酒、ショートニング、くるみ、オレンジピール、水飴、チェリー、アップル、加工澱粉、パイン、食塩、乳化剤、香料、着色料(カルミン酸)。 鴻臚の瓦は、当店が提供する焼き菓子の1種。 「石村萬盛堂」のブランドで販売されている。 「コウロノカワラ」と読ませる。 要するに、パイ饅頭。 パイ生地の中に、黄身餡がある。 見た目は和風、外は洋風、中は和風という和洋折衷のお菓子。 適度な甘さがある。 大きさはそれなりにあり、食べ応えが。 もう少し表記し易い漢字を使った名前に出来なかったのかね、と思わないでもない。 原材料は餡(いんげん豆餡)、小麦粉、バター、砂糖、卵、トレハロース、還元水飴、麦芽、食塩、香料、乳化剤(原材料の一部に乳、落花生、大豆を含む)。 |
ブルーベリーモンブラン 315円 クッキー(キャラメルチップ)150円 (2012/08) |
ブルーベリーモンブランは、当店が提供するケーキの1種。 「モンブラン」となっていはいるものの、栗は使われていない。 内容的には、スポンジケーキに生クリームを乗せ、ブルーベリークリームで覆い、ブルーベリーと苺を彩りよくトッピング。 全体的に、ふんわりとした仕上がりのモンブランになっている。 ブルーベリークリームや、生のブルーベリーのお陰で、甘酸っぱい。 大きさは程々に。価格を考えると、寧ろバーゲンと言える。 クッキー(キャラメルチップ)は、当店が提供する焼き菓子の1種。 バターの風味たっぷりの、一口サイズのクッキー。 キャラメルチョコチップがトッピングされているのが印象的。 1パック3枚入り。 原材料は小麦粉、砂糖、食用植物油脂、卵、バター、キャラメルチョコチップ、ベーキングパウダー、香料、着色料(カロチン)(原材料の一部に大豆、乳を含む)。 |
朝食バイキング 840円 (2012/08) |
朝食バイキングは、当店(ホテル)が提供する朝食。 基本的には宿泊客向けの朝食らしいが、宿泊客でなくても、840円を支払えば利用出来るようになっている。 山口県産の野菜を主体とした料理を提供。 和風・洋風の双方を提供。 焼魚、煮物、漬物、生卵、茶碗蒸し、八穀米(丸麦、餅米、赤米、黒米、みどり米、ひえ、もちきび、うるち米)、パン、フルーツ、みかんジュース等があった。 色々あったので、ガンガン食べたいところだが、旅行中なので、満腹になってしまったら勿体無いので、適当に取って食べた。 内容的には、一般的なホテルの朝食バイキングの域を超えてはいないが、比較的安く、山口県産の野菜をたっぷり使っているのは良い。 メインのプレート 煮物等。八穀米。クリーム煮 茶碗蒸し。フルーツ。みかんジュース コーヒー 前日当ホテルで1泊。 装備的には普通のホテルだった。 自転車が無料で借りられたのは有難かった。 |
カプチーノスムジー 460円 (2012/08) |
カプチーノスムジーは、当店が提供するドリンク・デザートの1種。 その名の通り、カプチーノをスムジーにしたもの。 凍らせたミルクコーヒーをミキサーで細かく砕いたものらしい。 冷たい一方で、クリームの様な、滑らかな食感になっているのが特徴。アイスクリームと間違いそう(アイスクリームとは異なり、喉が渇く事はない)。 砂糖も加えられているので、当然ながら甘いが、べた付くもの程ではない。 量もそれなりにある。 通常スムージーというとフルーツ系だが、コーヒー専門店とあって、コーヒーを使っている。 専門店ならではのデザートである。 当店を利用した直後に山口市から萩市へと移動。 以前(10年くらい前になる)は、山口駅からバスが出発していたが、現在、萩行きのバスは一停留所(米屋町)から乗るしかない。 バスは駅にも県庁にも寄らず、そのまま萩へ。 山口市にはまともなバスターミナルさえない事になる。 県庁所在地にしては寂し過ぎる。 米屋町停留所 |
カレー&ドリンクのセット 1100円 特製チキンカレー 850円 マンゴーラッシー 400円 (2012/08) |
カレー&ドリンクのセットは、特製チキンカレーとドリンクのセット。 ドリンクは、メニュー内のもの全てから選べるらしい。 今回はマンゴーラッシーを選んだ。単品価格の総額は1250円になるので、それなりにお買い得。 特製チキンカレーは、当店唯一のカレーメニューらしい(トッピングは可能)。 店名通り、玉ねぎをたっぷり利用したのが分かる、粒々感抜群のカレールーが特徴。11種類のスパイスや、トマトも利用しているという。当然ながら辛さはあるが、野菜の甘味もありきつくなく、丁度良い(最近は極端に辛いのが食べられなくなっている)。欧風でも、インド風でもない、当店独自のカレーといえる。 ライスはターメリックで色付けされ、チーズがトッピングされている(というか覆われている)。無料で大盛も可能、となっていたが、今回はしなかった。 チキンカレーと名乗りながらルーにはチキンがないな、と思っていたら、ライスの横に何やら大きな塊が。それこそチキンだった(長州どりもも肉)。これくらいの大きさになれば当然ながら骨付き肉だろうと思って慎重に食べ進んだが、骨は結局最後までなかった。よくこれだけの大きさの骨無し肉を確保出来たな、と驚かされた。スプーンでもほぐせる程柔らかいが、口の中に入れると適度な弾力があるのが特徴。、 レーズンとオニオンチャツネ(自家製)も提供された。 特製チキンカレー。ライスの横のチキン ターメリックライス。チキン マンゴーラッシーは、当店が提供するドリンクの1種。 マンゴーの風味を存分に味わえる一方で、ラッシーの酸味も味わえる。 カレーにはラッシーが合う。 ロータスのキャラメルビスケットが添えられていた。 マンゴーラッシー。ビスケット 当店は、バスで山口市から萩市へ移動中、社内に備えてあった雑誌を見て知った。 市の中心部から若干離れたところにあるので、通常なら行こうとも思わないだろうが、萩市に到着してホテルに直行し、そこで自転車を借りられたので、どうにか行けた。 |
クリームソーダ 500円 (2012/08) |
クリームソーダは、当店が提供するドリンク・デザートの1種。 その名の通り、ソーダにアイスクリーム(実際はラクトアイスっぽい)をトッピングしたもの。 真っ青なソーダと、白っぽいアイスクリームが、青空を描いている感じ。 見るだけで清涼感を味わえる。 味は、予想通りで、期待を裏切る事はない。 提供されるまで若干時間がかかった。物凄く技術を要するものではないのに、何故かかったのかは不明。 偶然にも山口市にも「琥珀」という店があり、そこも利用した。 |
うなぎ丼 1000円 (2012/08) |
うなぎ丼は、当店が提供する丼物。 その名の通り、丼にライスを盛り、鰻を乗せたもの。 他に錦糸玉子、ガリ、シソを乗せ、彩りよく仕上げている。 最近は鰻の稚魚が激減しているという事情から、鰻の価格が高騰している。鰻を出す店は少なくなっているのではと思いきや、ごく普通に提供していた(しかも他の丼物と同じ価格で)。鰻の量自体は、これまでと比較して減っているのかも知れないが、それでも充分に堪能出来る程度の量が乗っていた。 この価格でどうやって提供出来るんだろう、と不思議に思う一品(山口県ではこういう驚きの低価格メニューが多い。前日のステーキ定食もそうだった)。 お吸い物付き。 土用の丑の日は食べ損なったので、ここで鰻が食べられたのは良かった。 |
兵隊さんのメロンパン 130円 テリマヨバーガー 230円 (2012/08) |
テリマヨバーガーは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 「ふっくらハンバーグを照焼ソースで絡めマヨネーズをトッピング」となっている。 照焼ソースにマヨネーズ、という最近らしいサンドウィッチ。 しっとりパンの間に、レタス、ハンバーグ、トマトを挟んでいる。 キャッチコピー通り、分厚いハンバーグを挟んでいて、食べ応えがある。野菜もきちんとしたもので、マックを上回るクオリティでは、と感じる。 マヨネーズと照焼ソースを使っている為、水分量が多く、時間を置き過ぎるとパンがべちゃべちゃになってしまうのが難と言える。 原材料はパン、ハンバーグ、トマト、レタス、マヨネーズ、タルタルソース、マーガリン、照焼ソース、香辛料、イーストフード、乳化剤、酸化防止剤(V.C、V.E)、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、膨張剤、香料、着色料(アナトー、カロチン、カロチノイド)(原材料の一部に小麦、大豆、乳、卵、豚肉、鶏肉を含む)。 原材料のラベルが誤字脱字が多かったのが気になった(テリヤキソースが「テリヤキンソース」、増粘多糖類が「増多糖類」、大豆が「大」等)。 兵隊さんのメロンパンは、当店が提供するパンの1種。 ロンドンオリンピックを記念して、バッキンガム宮殿の衛兵を模している。 黒いクッキー生地で、黒い帽子を再現し、顔をチョコソースで描いている。 しっとりとした口当たりのパンだが、「メロンパンか?」と訊かれるとどうかな、と思わないでもない。 大きさはそれなりにあり、食べ応えが。 「兵隊さんのメロンパン」という名だと、大戦中に兵士に支給されていたパンを再現したものか、と誤解されそう。何故「衛兵さんのメロンパン」にしなかったのか。 |
鶏卵せんべい (2012/08) |
鶏卵せんべいは、当社が提供する菓子の1種。 「直営農場で自然の恵みをいっぱいに受けて育った新鮮な有精卵とはちみつをふんだんに使ったまろやかなカステラ風味のせんべいです」となっている。 長門市は勿論、山口県内の観光名所で売られている。 蜂蜜の香りがする、甘めのせんべい。パリッと食感が印象的。これまで食べてきた卵せんべいと何か違いがあるのかというと、指摘し難いが。 薄めだが、それなりの大きさが。 原材料は砂糖、小麦粉、鶏卵、大豆白紋油、蜂蜜、膨張剤。 |
朝食 (2012/08) |
朝食は、当ホテルの宿泊客向けに用意されるもの。 宿泊者以外には提供されない。というものの、案内シートには「鍵を預けて下さい」となっているが、実際に朝食会場に入るとその様な事は要求されなかった。そんな訳で、宿泊していないものが勝手に利用する事は可能かも。ただ、そうしてみてばれたら、警察沙汰になるのは確か。 バイキング形式で、食べ放題。 提供されるのはおにぎり(4種くらい)、パン、サラダ、漬物、味噌汁、パイナップル(シロップ漬け)、コーヒー。 前日萩に到着し、1泊する事に。 最初に訪れた萩グランドホテルは、1泊13000円超を請求されたので、利用を断念。 駅前に移動し、以前利用したリバーサイドホテルをまた利用するかと考えたが、とうの昔に廃業していた(ネットでは未だにホテルが存在するかの様な扱いだったが)。 そんな訳で、このロイヤルインテリジェントホテルを利用する事に。シングルは1泊5900円だが、埋まっているのでツイン(9800円)しかないと言われてしまった。ホテル探しにも飽きていたので、泊まる事に。 萩が観光地とはいえ、観光シーズンからずれていたので満室になるとは思えず、飛び込み客用の料金だったと思われる。人が集まる観光地だからこそこういう対応も可能なのだろうが……。やり過ぎると観光客が寄り付かなくなると思う。 ホテル自体は露天風呂付きの大浴場があったり、無料で使えるマッサージチェアがあったり等、悪くはない。 ツインなので、ベッドが二つ。ダーツ等、ホテルにしては奇妙なアメニティが |
ティーズティー(グレープフルーツティー) 150円 (2012/08) |
ティーズティー(グレープフルーツティー)は、当社が提供するドリンクの1種。 「カフェイン低減技術を活かして抽出した紅茶に、ピンクとホワイト2種類のグレープフルーツ果汁を合わせ、リフレッシュタイムにぴったりな心地よいおいしさを実現しました」となっている。 最初に口に含んだ時は「グレープフルーツジュースじゃないの?」と疑ってしまう程グレープフルーツの風味が強いが、飲み進むのと同時にグレープフルーツの味が薄らぎ、紅茶の味が前に出て来る。 甘さはあるものの、べた付く程ではなく、あっさりとした味わい。 内容量500ml。 栄養成分は100ml当たり熱量30kcal、蛋白質0g、脂質0g、炭水化物7.5g、ナトリウム2-10mg、カフェイン3mg。 原材料は糖類(砂糖、果糖)、紅茶、グレープフルーツ果汁、酸味料、香料、ビタミンC。 |
焼そば 320円 (2012/08) |
焼そばは、当店が提供する麺類のメニューの1種。 海老・豚肉・キャベツ・入り。 内容的にも、味的にも、ごく普通のソース焼そば。祭りにでも出されていそう。海老が入っているところが、普通のものと違う点か。 本当にこの価格でいいのか、と思ってしまう程の低価格で提供されている。 料金追加で大盛も可能だが、今回はそうしなかった。 |
かつ丼 650円 自家製ケーキセット 750円 あんずと栗のタルト 300円(Apple
Farm) (2012/08) |
かつ丼は、当店が提供する丼物の1種。 カツ丼、味噌汁(素麺入り)、漬物から成る。 玉子でとじた、昔ながらのカツ丼。 カツは肉厚で、食べ応えがあり、サックリと上がっていた。ダシは若干甘め。 つゆだくで、ご飯がおじや状態で、箸よりスプーンが欲しいと思ってしまった程。 ボリュームもあり、価格からしても満足出来る一品。 自家製ケーキセットは、当店が提供するデザートセットの1種。 自家製ケーキ、となっているが……。 宇部市のアップルファームのものを、フルーツと生クリームを加えてアレンジしている(アップルファームと当店との関係は分からない)。 ケーキは数種類から選べ、今回はあんずと栗のタルトを選択した。 ドリンクにはコーヒーを選択。 あんずと栗のタルトは、当店が提供するケーキ。 宇部市のアップルファームのもの。 パイ生地に、あんずと栗入りのアーモンド生地を詰め、焼き上げたもの。 しっとりとした食感が特徴。 栗も杏子もたっぷり入っていて、ホクホク感と甘酸っぱさを同時に味わえる。 甘さは控え目なので、栗と杏子の風味が活かされているのも良い。 ボリュームもかなりあり、食べ応えが。 |
アーモンドマドレーヌ 120円 ダクワーズ 120円 (2012/08) |
ダクワーズは、当店が提供する焼き菓子の1種。 生地はふかふかというより、しっかりした食感で、ソフトクッキーの様な感じ。 キャラメルクリームを挟んでいる。 大きさもそれなりにある。 アーモンドマドレーヌは、当店が提供する焼き菓子の1種。 バターをたっぷりと使った、しっとりした食感の、昔ながらの形のマドレーヌ。 スライスアーモンドはポリポリで、香ばしい。 レーズン入りの為、全体的に甘酸っぱさがある。 ボリュームもあり、食べ応えが。 やよいで購入。 |