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板前さんの気まぐれ海鮮弁当 1050円 (2012/11) |
板前さんの気まぐれ海鮮弁当は、当店が提供する弁当。 要するに、海鮮丼。 その名の通り、様々な海鮮物がご飯の上にトッピングされてある。 「気まぐれ」の名の通り、何種類か提供されていて、自分はカニ・イクラ・サーモン・ウニ・紅しょうが・錦糸玉子が乗っているのを選んだ(他にイクラ丼状態のもの、イカが乗っているもの等があった)。 ウニとカニは、生のものだと日持ちしないからか、火を通してあったが、食感は風味を存分に堪能出来るものだった。 全体的なサイズは小振りだが、1050円にしてはてんこ盛りな内容で、満足。 彩りも良く、食欲をそそる。 すし処ならではの弁当である(実際にこういう弁当を持参する輩はそうそういないだろうが)。 栄養成分は熱量823kcal、蛋白質19.6g、脂質30.9g、炭水化物116.5g、ナトリウム950mg。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「北海道の物産展」のもの。 |
モーニングセット ドリンク代+200円 ブレンドコーヒー 400円 (2012/11) |
モーニングセットは、当店が提供するセットメニューの1種。 朝食時間帯(8時から11時)に提供される。 代金は、ドリンク+200円となっているので、選ぶドリンクによって最終的に支払う代金は異なる(大抵のドリンクは400円なので、今回も600円になった)。 トースト、オムレツ、ヨーグルト、ドリンクから成る。 ヨーグルトにはシロップが提供された。既にジャムが入っているのに、何故シロップが提供されるのかは不明だが、確かに入れると酸味がまろやかになる。 オムレツはハムが少量含まれ、適度な塩味が出ていた。 毎朝食べるとなると懐的に辛い部分があるが、偶に食べる分には満足出来る朝食(コーヒーに200円プラスでここまで提供出来るとは驚き)。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 くせがなく、飲み易いコーヒー。 |
ハムタマゴサンド 105円 伝説のクリームメロンパン 105円 (2012/11) |
ハムタマゴサンドは、当店が提供するサンドウィッチ。 その名の通り、スライスハム、タマゴサラダ、そしてレタスを挟んでいる。 期待を裏切らない、シンプルなサンドウィッチ。 最近の傾向に漏れず、マヨネーズをたっぷり使っている(タマゴサラダはマヨネーズ抜きでは作れない、という事情もあるが) ボリュームは、通常のサンドウィッチの半分程度。また、カットしているとその分手間がかかるからか、パンの皮の部分は残ったまま。 原材料はパン、タマゴサラダ、レタス、マヨネーズ、ハム、マーガリン。 伝説のクリームメロンパンは、当店が提供するパン。 「平成14年〜平成15年・機関限定販売した皆様から大変大きな支持をいただきました『伝説のクリームメロンパン』平成24年11月より復活販売致します」「パン生地とは思えないくらいの口どけの良い生地。当社特製のミルククリームをジワッとしみ込ませ、ふっくら焼き上げました」となっている。 要するに、ミルククリームを中に仕込んだメロンパン。 その名からすると、(カスタード)クリームパンと、メロンパンを掛け合わせたものかな、と思ってしまうが(POPの説明を読むとそうでないのが分かるが)、そうではなく、中は空洞があるもののクリームは完全に生地に染み込み、生地と同化している。 そんな事もあり、「クリーム」を念頭に食べると、「どこがクリーム? 何故『伝説』? クリームと名乗りながらクリームがないから『伝説』となったのか?」と肩透かしを食らうかも。 ただ、パン生地の口解けは良く、適度な甘さがあり、メロンパンとしては充分以上の出来。 |
コース料理 (2012/11) |
人数分の豆腐。人数分の料理盛り合わせ。カシスソーダ コース料理は、当店が提供するコース。 当店自慢の和食が次々提供される。 今回の料理は秋刀魚の手まりずし、野菜豆腐、鰆(サワラ)・秋刀魚の二種焼き、茄子・豆腐の揚げ出し、穴子の天婦羅、牛フィレステーキ、天然鯛・ゴボウの炊き込みごはん等(全ての料理について一応説明はされるのだが、お品書き(やけに達筆)に明記されているもの以外は料理名は失念)。 料理の大半は事前に味付けがなされているので、何も付けずにそのままいただく様になっているのが特徴。したがって、テーブルには醤油等、一般的な店では普通に置いてある調味料は見当たらなかった。 いずれも見た目良く盛り付けてあり、食欲をそそる。この点は割烹らしい。ただ、全体的ボリュームは少なく、単なる酒のつまみになってしまっている(事実、そういう席だったのだが)。酒が絡まない席だと、料理の量が増えるのか。 一番印象に残った料理は、最初の秋刀魚の手まりずし。スタッフがやって来て「右手を出して下さい」と言うので何も考えずにそうしたら、この手まりずしを乗せられ、「味は付いているのでそのままどうぞ」と言われた。大抵の人はそれでOKなのだろうが……。自分としては食べる前に撮影出来ず、困った(どうにか左手でカメラを引っ張り出して、構え、撮影)。 秋刀魚の手まりずし。野菜豆腐。料理盛り合わせ 料理盛り合わせ 料理盛り合わせ。茄子・豆腐の揚げ出し。鰆(サワラ)・秋刀魚の二種焼き 穴子の天婦羅、牛フィレステーキ 牛フィレステーキ。天然鯛・ゴボウの炊き込みごはん等 味噌汁。お茶。デザート デザート。この日のお品書き(やけに達筆) |
ノルウェー風ロースとポーク 800円 クリームチーズとヨーグルトのムース 200円 コーヒー 150円 プリャーニキ 120円 (2012/11) |
ノルウェー風ローストポークは、当店のランチの1種。 メインプレートにはローストポーク、温野菜(さつま芋のバターソテー、コーン入りマッシュポテト)、サフランライスが盛られていて、他にサラダとスープ(チキンとキャベツのコンソメスープ)が提供される。 ローストボークには、フルーツの様な甘味を感じられるソースがかけられていた(野菜ベースらしい)。これまで口にした事のない風味で(塩気はあまり感じられない)、「これがノルウェー風か」と何となく納得。肉は柔らかく、臭みもなく、柔らかだった。 今回提供されたスープ(チキンとキャベツのコンソメスープ)は、具沢山で、野菜は勿論、鶏肉まで入っていて、この一品でおかずとして成り立っていた。 サフランライスもたっぷり提供される。 コーヒーは、ランチに150円追加で提供されるドリンクの1種。 透明なガラス製のマグで提供された。 紅茶がこの手のマグで提供された事は何回かあったが、コーヒーは初めて。 クリームチーズとヨーグルトのムースは、ランチに200円追加で付くデザートの1種(ガトーショコラも提供していた)。 チーズとヨーグルトの酸味がほんのりと感じられる、プルプルしたムース。 ラズベリーソースが添えられていた。 ボリュームはそれ程でもないが、食後のデザートとして最適。 プリャーニキは、当店が提供する焼き菓子。 「プリャーニク」「プリャニキ」とも表記される、ロシアの焼き菓子。お茶菓子として食べられるらしい。 基本的には持ち帰り用。 ナッツ(胡桃)やドライフルーツ(杏子)入りのクッキー。 ほっこりした食感が特徴。 砂糖フロスティングで覆われているので、甘いだろうと思いきや、甘さは程好く抑えられ、素材の良さを上手く引き出している。 |
ルロ ド マロン 399円 フレーバーティー(キャラメル&バニラ) 315円 (2012/11) |
ルロ ド マロンは、当店が期間限定で提供していたケーキ。 「フランスで王道の組み合わせの栗とカシスのロールケーキ。しっかりとした栗の味わいに、カシスの酸味がアクセントに」となっている。 11月1日から7日まで、というやけに短い期間しか提供されていなかったので、この日は偶々覗いてみただけで何も買うつもりはなかったのに、思わず注文してしまった。 カシスクリームとカシスジャムのロールケーキに、マロンペーストをモンブラン風に絞ったもの。 フランスではごく当たり前の組み合わせらしいが(確認のしようがない。そもそも栗はイタリア以外のヨーロッパではあまり食べられないと聞いていた)、自分としては初めての味。マロンペーストのまったりした甘さと、カシスの甘酸っぱさが、何とも奇妙な味わいをもたらしていた。 しっとり・しっかりしたロールケーキで、崩れ難く、食べ易かった。 何故このケーキが1週間にも満たない期間限定品なのか、分からない。 ホールとしても販売していた。 フレーバーティー(キャラメル&バニラ)は、当店が提供するドリンクの1種。 キャラメルとバニラの香りがほんのりと漂う紅茶。 フレーバーティーなので、あくまでも香りを楽しむもの。 ティーバッグで提供された。本来は1回切りで使い捨てらしいが、自分は持ち帰って再利用した。 |
すりごま (2012/11) |
すりごまは、当社が提供する調味料の1種。 白胡麻が、摺られた状態で袋に収まっている。 チャック付きなので、必要に応じて出して利用出来るようになっている。 胡麻はそのままでは消化され難いとされるので、こうして摺ってあると、消化されるのではないか、と期待してしまう。 内容量は90g。 栄養成分は1袋あたり熱量595kcal、蛋白質19.2g、脂質53.6g、13.4g、ナトリウム1.4mg、カルシウム657mg。 原材料は白胡麻。 |
ハッピースマイル(バタピー) (2012/11) |
ハッピースマイル(バタピー)は、当店が提供する豆菓子。 要するに、バターピーナツ。 ポリポリとした食感が最大の特徴。 内容量100g。 原産国は中国、となっている。 原材料は落花生、植物油、食塩。 |
3.5牛乳 168円 (2012/11) |
3.5牛乳は、当社が提供する乳飲料。 成分無調整牛乳、となっている。 乳脂肪分が3.5%となっている。 そんな事もあり、普段買って飲んでいる乳飲料(低脂肪乳)より濃い感じがするが、では物凄く味が異なるのか、というとそうでもない(今回、間違って買ってしまった)。 生乳100%で、130度で2秒間殺菌している。 内容量1000ml。 栄養成分は、200ml当たり熱量128kcal、蛋白質6.2g、脂質7.2g、炭水化物9.5g、ナトリウム101mg、カルシウム206mg。 |
日清のでかぶと1.5 豚キムチ (2012/11) |
日清のでかぶと1.5 豚キムチは、は、当社が提供するラージサイズカップめん。 「でかぶと」の名の通り、麺はカップ麺にしては太めで、もっちりしている。 粉末スープも調味油が提供されるが、いずれも食べる直前にスープに加える、という方式になっている。 キムチと、豚肉が一応入っていた。当然ながらそれでも具は少なく、物足りない。今回、自分で乾物を加えて食べた。 カップ麺を二つ買って食べるより、これを一つ買って食べた方がいい。 ライバルのエースコークのスーパーカップを意識して開発したと思われるが……。これまでの日清のカップ麺とは傾向が異なるので、どこまで浸透するか。 内容量108g(麺90g)。 栄養成分は熱量4862kcal、蛋白質9.0g、脂質20.9g、炭水化物65.7g、ナトリウム3.1g(麺、かやく0.6g)(スープ2.5g)、V.B1
0.27mg、V.B2 0.35mg、カルシウム176mg。 原材料は油揚げ麺(小麦粉、植物油脂、食塩、大豆食物繊維)、スープ(豚脂、食塩、糖類、加工油脂、ポークエキス、小麦粉、香味油、香辛料、酵母エキス、キムチパウダー、ポーク調味油)、かやく(味付豚肉、白菜キムチ、ねぎ)、、加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸Ca、増粘多糖類、カラメル色素、焼成Ca、カロチノイド色素、香辛料抽出物、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、ビタミンB2、ビタミンB1、紅麹色素(原材料の一部に卵、乳成分、えび、ゼラチンを含む)。 |
Irish Stew 1000円 Chestnut cake served
with a white chocolate sauce and fresh cream 700円 Irish Afternoon Tea 500円 (2012/11) |
Irish Stewは、当店が提供するフードメニューの1種。 「The
traditional Irish stew broth with lamb, potatoes and vegetables seasoned in
their own juices. Served with freshly baked brown bread on the side.(伝統的アイリッシュ・ラムシチューとブラウンブレッド)」となっている。 「アイリッシュシチュー」とも表記する。 その名の通り、アイルランド風のシチュー。 日本ではシチューというと、クリームやトマトベースのを思い浮かべるが……。 当店のは、野菜から出たダシを煮詰めてソース状にするらしい。そんな事もあり、スープは味が薄め。塩と胡椒が提供されるので、自分で味付けする(アイルランドやイギリスでは、これが普通らしい)。 ジャガイモ、ニンジン、セロリ等、野菜、ネギがたっぷり提供される。少なくともこの点は日本のシチューぽい(海外のシチューはここまで具沢山ではない)。 肉は、当然ながらラム肉。牛肉や豚肉とはまた別の味わい。臭みはなく、しかもしっかりと煮込んであった為、柔らかかった。 ブラウンブレッドという、アイルランドのパンが提供された。通常のパンとは異なり、ふんわり感は弱めで、しっとりしている。甘くないケーキを食べている様な感じで、「こういうパンもあるのか」と思わせた。 ボリュームはそれなりにあるが、1000円にしては少な目かも(夜系の店はこういうのが多いが)。 Irish Afternoon Teaは、当店が提供するドリンクの1種。 アイルランドの紅茶ブランドBewleys(ビューリーズ)の紅茶らしい。 くせがなく、あっさりしていた。 Chestnut cake served with a white chocolate sauce
and fresh creamは、当店が提供するデザートの1種。 「栗のケーキ ホワイトソース&クリーム添え」とも表記する。 秋限定メニュー。 しっとりとしたケーキ生地の中に、栗が含まれている。 生地の柔らかさと、栗の重さからか、栗のある部分は偏っている様で、「栗のケーキという割には栗が入っていないな」と思いながら暫く食べ進むと、それまでのを挽回するかの様に栗が何粒も含まれる部分に行き当たった。 ホワイトチョコレートのソース、生クリーム、ブラックベリー、そして皮をむいた大粒のグレープが添えられていた(グレープがこの状態で提供されるのはあまりない様な)。 全体的にボリューム感がある。 総計2200円になるところ、三越で開催された英国フェアで貰ったクーポンにより20%オフの1760円で済んだ。 |
スマイルランチ 380円 (2012/11) |
スマイルランチは、当店が提供する仕出し弁当。 内容は日替り。 この日はメンチカツ、ポテトサラダ、カリフラワーのサラダ等から成っていた。 いずれもしっかりと調理されている。 この日は、第2と第4木曜に提供されるカレーが食べられた。業務用カレーっぽいが、ジャガイモ等の具がたっぷりで、それなりに食べられる。カレーの日は、味噌汁は提供されない。 様々なおかずを少しずつ食べられるのは良い。 ただ、ご飯が少なめなので、カレーが提供されるとご飯が直ぐなくなってしまい、困る。お替りはないし。 |
フィローネ ホリデービーフ 420円 ドリップコーヒーS 300円 (2012/11) |
サンドとコーヒー。11月にも拘わらずクリスマス商戦に入っていた フィローネ ホリデービーフは、当店が提供する期間限定サンドウィッチ。 「クリスマスの夜の特別なディナーをイメージした、彩り華やかであたたかみを感じさせてくれるボリューム満点のフィローネです。柔らかなビーフとポテト・マッシュルーム・オニオンソテーなどを赤ワインソースと合わせ、チーズをトッピング。凝縮された甘みの香り高い赤ワインソースとホクホクしたポテト、チーズの濃厚な味わいがビーフのうまみをいっそう引き立てています」となっている。 バケットパンにマッシュポテト、マッシュルーム、チーズ、ブロッコリー、赤ピーマンを挟んだもの。 「ビーフ」となっているので、当然ながら牛肉が使われていると思われるが……。食べている限りでは肉感はあまり味わえなかった。 雰囲気を楽しむサンドらしい。彩りは鮮やかで、ホリデー(クリスマスまでまだ1ヶ月以上あるが)に相応しい一品にはなっている。 イートインの場合、温められた状態で提供される。 ドリップコーヒーSは、当店が提供するコーヒー。 提供されるコーヒーは、その日によって異なるらしく、この日はウィローブレンドかクリスマスブレンドというものが提供されていた。 どちらが提供されたのかは不明。 いずれもあっさり系として紹介されているが、自分が飲んだのはかなり苦味あり、酸味も感じられ、かなりくせのあるもので、いずれでもなかったような。 甘いものを食べながらなら良いが、そうでない場合はくせがあり過ぎる感じ。 |
ホタテめしステーキ丼 1260円 (2012/11) |
ホタテめしステーキ丼。猿払村(さるふつ)のホタテに関するポスター。猿払村のゆるキャラ「ホッターくん」 ホタテめしステーキ丼は、当店が提供する丼物。 「ステーキ丼」となっているので、ホタテと牛肉が乗っているのかと思わせぶりだが……。要するに、ホタテを焼いたものを「ステーキ」としてトッピングした丼だった。紛らわしい。 名前こそ紛らわしいが、ミディアムレアのホタテステーキ、イクラ、カニ肉、ほぐしカニ肉、貝柱等、様々な海の幸を彩り良くトッピングしていて、本格的な丼に仕上がっている。 ご飯も、白米ではなく、ホタテがたっぷり含まれたホタテめしという炊き込みご飯(このホタテめしは、おむすびとしても提供されている)。 とにかく、上から下までホタテ尽くし。 ミディアムレアのステーキは、火加減が絶妙で(外には適度な焦げめ、中はレア状態)、食べ応えたっぷり。これだけでもこの丼を食べる価値がある。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「北海道の物産展」のもの。 |
なかしべつ牛乳プリン(カスタード) 315円 (2012/11) |
なかしべつ牛乳プリン(カスタード)は、当店が提供するプリン。 「中標津町の新鮮な牛乳をベースにコーヒーと砂糖だけで作られている「なかしべつ珈琲」を使用した、甘さひかえめの大人向けプリンです」となっている。 甘さが控え目というか、殆どないと言っていい程甘さが抑えられている。そんな事もあり、牛乳や卵の自然の風味が前面に押し出されている感じ。 最近は液体に近いとろとろプリンも提供されるようになっているが、当店のは従来通りの硬さのプリンで、スプーンできちんとすくって食べられる。 底のキャラメルソースも苦みが極力抑えられ、全体的に「抑えられた」プリンに仕上がっている。 原材料は牛乳、生クリーム、卵、砂糖、トレハロース、香料(バニラ)。 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「北海道の物産展」のもの。 |
siretoco donuts(オレンジ) 260円 siretoco donuts(ココアチョコ) 260円 (2012/11) |
今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「北海道の物産展」のもの。 電子レンジやオーブントースターで軽く温めるとより美味しくいただける、となっている。 siretoco donuts(オレンジ)は、当店が提供する焼きドーナツの1種。 しっとりしたケーキドーナツというか、殆どケーキ。 中心に、ボール状のケーキ生地を据え置き、熊の顔を描いてあるのが特徴(知床半島には熊が数多く生息するからこの様なお菓子が誕生したのだろうが……。本物の熊はかなり恐ろしい動物である筈)。 「オレンジ」となっているものの、オレンジの風味はあまり感じられない。 ボリューム感たっぷりで、食べ応えがある。 siretoco donuts(ココアチョコ)は、当店が提供する焼きドーナツの1種。 しっとりしたケーキドーナツというか、殆どケーキ。 中心に、ボール状のケーキ生地を据え置き、熊の顔を描いてあるのが特徴。 チョコチップ入りのココアの生地は、適度な苦みがあり、「大人の味」といった感じ。 冷やすとチョコチップがポリポリするので、しっとりしたケーキ生地の食感上のアクセントに。 |
日替り定食 700円 (2012/11) |
日替り定食は、当店が提供するランチメニューの1種。 当店の日替り定食の特徴は、肉料理と魚料理の双方が提供される事。 この日は肉料理にトンカツ、魚料理にカレイの和風あんかけが提供された。 食事の案内では、肉料理が魚料理の上に書かれていたので、肉料理がメインか、と思いきや、魚料理がメインだった。 トンカツはサックリ揚げられたものが3切れ提供された。 カレイの和風あんかけは、カレイを軽く揚げ、あんをかけたもの。その為、外側はさっくり、中はふんわりしている。当然ながら骨があるが、一部は揚がっているのでバリバリ食べられ、残りの部分も身から剥がし易く、食べ易い(今時の魚嫌いはこれでも面倒と感じるのだろうが)。 他に、冷奴、サラダ、漬物、味噌汁、ご飯が提供された。 ご飯と味噌汁はお替り自由となっていたので、ご飯をお替りした。 700円にしては充実した内容の定食。今回、クーポンを利用したので100円オフの600円に。採算が取れるのか、と心配になった。 事前に仕込まれている為か、注文から提供までの時間は短い。 肉料理と魚料理。トンカツ カレイの和風あんかけ。ご飯、サラダ、味噌汁、冷奴、漬物 |
苺のシャルロット 399円 栗のタルト 368円 コーヒー 400円 (2012/11) |
苺のシャルロットは、当店が提供するケーキ。 ショートケーキ生地の間に苺ムースを挟み、苺やラズベリーをトッピングしている。 ショートケーキ生地のふんわり感、苺ムースの滑らかさ、そして苺の甘酸っぱさを同時に味わえる。 しっかりしたケーキで、食べている最中にも崩れず、食べ易い。 コーヒーは、当店が提供するドリンク。 くせのないタイプで、飲み易い。 栗のタルトは、当店が提供するケーキ。 アーモンドタルトに、和栗・洋栗の粒がたっぷりと。 イートインの場合、温められて提供される。 持ち帰った場合も、温めて食べると焼き上がりの状態でいただけるらしい。 素朴でシンプルだが、味わい深いケーキ。 栗好きには堪らない一品。 |
モンブラン 180 全粒粉のくるみロール 60円 (2012/11) |
モンブランは、当店が提供するパンの1種。 しっとりペストリー生地にカスタードクリーム、マロンペースト、和栗2粒をトッピング。 パンでありながら、下手なケーキ屋のモンブランよりモンブランらしく仕上がっている。 カスタードクリームとマロンペーストの相性は意外にも良かった。 ボリュームもそれなりにあり、菓子パンとしても食べ応えがある。 内容の割には安い。 全粒粉のくるみロールは、当店が提供するパンの1種。 胡桃の粒たっぷりのパン。 しっとりした生地の中で、ポリポリの胡桃が適度なアクセントになっている。 当然ながら、甘さはなく、おかずとしても食べられる。 見た目はまったくロールパンぽくないが、何故か「ロール」になっている。 |
甘栗デニッシュ 170円 塩こうじロール 180円 (2012/11) |
甘栗デニッシュは、当店が提供する菓子パンの1種。 しっとりとしたデニッシュの中に、栗の粒がたっぷり含まれている。そんな事もあり、どこを口に含もうと栗の粒か餡に当たる。 栗本来の甘さを味わえる。 ボリュームもあり、食べ応えが。 同じタカキベーカリー系のジャストベイクの甘栗デニッシュとそっくり。 塩こうじロールは、当店が提供する菓子パンの1種。 タレント小倉優子とのコラボ商品。 「塩こうじ入りの生地に、マカデミアナッツを加えたロールパン」となっている。 しっとり・ふっくらした生地の中に、細かくしたマカデミアナッツがあり、生地の中において適度なアクセントになっている。 大きさはそれなりにあるが、価格からすると小さめ。マカデミアナッツのお陰で割高になったらしい。胡桃等、他のナッツ類だったらどれくらい値下げ出来ただろう、と思わないでもない。 ただ、マカデミアという、名前こそ知られているものの、あまり食べられないナッツに目を向けた点は面白い。 |