品279
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グリル玉ねぎの和風クリームグラタン 1144円 サラダ・ドリンクバーセット 399円 パン食べ放題 (2012/11) |
グリル玉ねぎの和風クリームグラタンは、当店が提供するメインディッシュの1種。 通常は1144円だが、この日は日替りランチの1つに指定されていたので、1039円でいただけた。 熱々のグラタン皿に、大きめのマカロニ(正確には別の名前が付いているのかも知れない)、玉ねぎ、チキン、ハムを入れ、テリヤキソースで含ませた和風のクリームソースをかけ、粉チーズを塗してオーブンで焼き上げたもの。 グラタンというと洋食の代表格だが、これはその名の通り和風テイストが盛り込んであり、有り得そうでなかなかなかった味。 マカロニもプリプリ感があり、食べ応え抜群。 全体的なボリュームはそれ程でもないが、グラタンは少な目なのが一般的なので、今回のは寧ろ多目とも言える。 サラダ・ドリンクバーセットは、ランチに付けられるオプション。 シーザーサラダと、ドリンクバーが付く(サラダバーとドリンクバーではない)。 それなりの量があるサラダだった。 パン食べ放題は、当店の看板メニュー。 内容的には先月食べたものと同じ。 本来は合計1438円になるところ、500円オフの食事券を持参したので、938円で済んだ。 グリル玉ねぎの和風クリームグラタン サラダとパン食べ放題 サラダ |
ケーキセット 510円 ショートケーキ 300円 四季のコーヒー 秋 360円 (2012/11) |
ケーキセットは、当店が提供するセットメニュー。 その名の通り、ケーキとコーヒーのセット。 コーヒーもドリンクも数種類から選べる。 ケーキはどれを選んでも代金は同じだが、コーヒーは選ぶものによってケーキセットの最終的な額が変動する。 今回、ケーキはショートケーキ、コーヒーは店員に勧められるまま四季のコーヒー
秋にした。 単品総額は560円だが、セットにすると510円に。 ショートケーキは、当店が提供するケーキの1種。 ショートケーキ生地の間に、苺と生クリームを挟んでいる。 上は生クリームが塗られただけの、シンプルなものに仕上がっている。 メニューの写真ではそう大きくはない様に見えたので、提供された時はその大きさにびっくり。 当店で作っているものではなく、他社が作った業務用のものと思われる。 四季のコーヒー 秋は、当店が提供する期間限定ブレンド。 「グァテマラ、コスタリカ、タンザニアと酸味に優れたコーヒー豆をハイローストに焙煎しました。リッチなコクと爽やかな酸味は『コーヒーの秋』に相応しい本格派ブレンドです」となっている。 適度な酸味と、苦味の双方が感じられるコーヒー。 単品として飲むのにも、ケーキの様な甘いものを食べながらにも適している。 |
しょうゆラーメン 750円 ねぎチャーシューめし350円 (2012/11) |
今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「北海道の物産展」のもの。 しょうゆラーメンは、当店が提供するラーメン。 札幌というと味噌を思い浮かべてしまうが、最近はそうでもないらしい(昔からそうだったのかも)。 醤油ベースのスープというと、あっさりしているのが当たり前と思われがちだが、一口飲んでみた感想は「醤油の割にはこってりしているな」だった。流石に豚骨スープのこってりさはないが。 こってり系のラーメンが多い札幌では、このスープは驚愕的なあっさりぶりらしく、「札幌の新たなラーメン」として受け入れられているらしい。 こってりさはあるものの、飲み易い。 麺は、北海道らしい、太目の縮れタイプ。黄色っぽいのが特徴。適度な歯応えがあり、これも北海道っぽさを出している。 具はチャーシュー、シナチク、海苔、ネギ。内容的にはシンプルだが、ネギやシナチクの量は多く、ボリューム感を出している。 ねぎチャーシューめしは、当店が提供するサイドメニュー。 ご飯の上に刻んだチャーシューとネギをトッピング。 タレがご飯に染み込み、味わい深い。 ラーメンだけでは物足りない、という時に適している。 炭水化物のラーメンに、炭水化物のご飯を食べる羽目になるが。 |
ケーキ屋さんのドーナツ(コーヒー) 180円 (2012/11) |
ケーキ屋さんのドーナツ(コーヒー)は、当店が提供する焼き菓子の1種。 見るからに揚げドーナツではなく、焼ドーナツと分かる。 「ドーナツ」といいつつも、ケーキに近いが。 コーヒー味、となっているだけあって、黒に近い茶色になっているのが特徴。シュガーフロスティング等により、結構甘い。が、その甘さの中に、コーヒーのほろ苦さが感じられる。 しっとりしていて、ボリュームもあり、食べ応えがある。 砂糖ではなく、甜菜(ビート)から取った糖を使っているのが特徴。 原材料は玉子、甜菜糖、小麦粉、バター、マーガリン、アーモンドプードル、生クリーム、ベーキングパウダー、バニラオイル、コーヒーフレーバーパウダー。 |
ツナマヨ丼 410円 にゅうめんセット 230円 (2012/11) |
ツナマヨ丼は、当店が提供する丼物の1種。 当店の丼の中では安い部類に入る。 その名の通り、丼にご飯を盛り、錦糸玉子で覆い、中心にマヨネーズで和えたツナを盛っている。 ダシ醤油をかけていただく。オプションで、ワサビもトッピング出来る。 ツナマヨとなってはいるものの、マヨネーズは少な目で、ツナの食感と風味を存分に味わえる。 錦糸玉子の黄色とツナの白で、非常に目立つ丼物に仕上がっている。 ただ、味はあくまでも玉子とツナをトッピングしたご飯に過ぎない。 ボリュームはそれなりにある。 にゅうめんセットは、丼に加えられるサイドメニュー。 にゅうめん(そうめん)に、天ぷらをトッピングしている。 ダシは薄めに味付けしてあり、ボリュームも相まって、丼物と一緒にたべるのに適している。 味は悪くないし、値段も手頃だが、いかんせん感動は少ない。 |
かぼちゃのチーズケーキ 368円 (2012/11) |
かぼちゃのチーズケーキは、当店が提供するケーキの1種。 「かぼちゃを丁寧に裏ごしした優しい味のチーズケーキです」となっている。 その名の通り、カボチャを練り込んだチーズケーキ。 しっとりしたチーズケーキの濃厚さに、更にカボチャの濃厚さも加わっていて、新感覚のチーズケーキに仕上がっている。 甘さは控え目で、カボチャとクリームチーズ双方の自然の風味が活きている。 パンプキンシードやスライスアーモンドをあしらい、食感にもバライエティをもたらしている。 当店は1カット500円以上のケーキも珍しくはないが、これは300円台で、かなりお買い得になっている。といっても、他のケーキに引けを取らない仕上がり。 今回もイートインした。 コーヒーは相変わらず無料で提供されたが、以前の様にクッキーは添えられていなかった。 |
ネスカフェ 珈琲の恵み 生豆茶 ネスカフェ まろやかミルクのホットなカフェラッテ 110円 (2012/11) |
ネスカフェ 珈琲の恵み 生豆茶は、当店が提供する清涼飲料水。 「焙煎していないコーヒーの生豆から抽出。すっきりとしたお茶の味わい」となっている。 味も香りもお茶そのものだが、原材料はコーヒー豆、という奇妙なドリンク。 豆の香りがかすかに感じられ、通常のお茶とも、紅茶とも異なる味わい。 独特のくせがあるので、好き嫌いが分かれるかも。 内容量340ml。 栄養成分は100ml当たり熱量・蛋白質・脂質・炭水化物・糖類0g、ナトリウム0-20mg。 原材料はカフェインレスコーヒー生豆抽出物、さとうきび抽出物、香料、pH調整剤。 今回いただいがので、路上で無料で配られていたサンプル。 ネスカフェ まろやかミルクのホットなカフェラッテは、当店が提供するドリンク。 ホット専用商品。 「厳選素材の味わいをいかした、まろやかなミルク感としっかりした甘みのカフェラッテです。ホットなカフェラッテで冬場のほっとひと息をお楽しみください」となっている。 その名の通り、まろやかな、適度な甘さのコーヒー飲料。 ミルクの風味、コーヒーの風味を存分に味わえる。 当然ながら、温められた状態で飲むのが最適の様だが、冷やして飲んでもそれなりに美味しいと思われる。 内容量も280mlで、通常の缶コーヒーよりたっぷり飲める。 栄養成分は100ml当たり熱量49kcal(総量137kcal)、蛋白質0.8g、脂質0.9g、炭水化物9.4g、ナトリウム46mg。 原材料は牛乳、砂糖、コーヒー、食塩、香料、乳化剤、カゼインNa、安定剤(カラギナン)。 |
明太子フランス 252円 (2012/11) |
明太子フランスは、当店が提供するパンの1種。 「じわっと染みこんだ明太子とバター。やみつきになりそう」となっている。 その名の通り、長さ30センチ程のフランスパン(生粋のフランス人が見たら「こんなちっこいのフランスパンじゃない」と言われてしまいそうだが)に、切れ込みを入れ、明太子ペーストを塗り、更に表面にも明太子ペーストを塗っていて、どこを口に含んでも明太子が口に入る。 しっとりしたパン生地に、明太子の塩気が効いている。 フランスパンとあって、皮はかなり硬い。購入の際、店員に「切り分けますか?」と訊かれたので、自分は何も考えずに「そのままでいいです」と答えてしまったが……。何故切り分けるかどうか訊くのか、食べる際に知った。そのままかぶりつくには、大き過ぎ・硬過ぎなのである。切り分ける手段がなかったので、そのまま食べるしかなかった。 よく噛んで食べる、という面では悪くないのか。 |
羽二重くるみ (2012/11) |
羽二重くるみは、当店が提供する和菓子。 「ハブタエ」と読む。 内容的には、薄い生地の間に、胡桃入りの餅を挟んだもの。 餅はとろけるように柔らかく(したがって、生地に挟まれていないとまとまり感がなく、手で掴み難くなる)。 口の中に入れると、餅がサッと溶けていく。 食感・風味と共に、これまで食べた事がないタイプのお菓子。 「第22回全国菓子大博覧会 内閣総理大臣賞受賞」となっているが、それにも納得が行く(菓子大博覧会の内閣総理大臣賞がどこまで凄いのかは不明だが)。 ボリュームは物凄くある訳ではないが、餅の性質からして、これ以上大きくカットして提供するのは無理だろう。 |
日替りランチ 680円 (2012/11) |
日替りランチは、当店が提供するランチの1種。 その名の通り内容は日替りで、この日は和風ハンバーグとじゃがいものカルボナーラだった。 注文から提供まで若干時間がかかったが(混んでいた、という事もある)、提供されたランチを見て納得。彩り良く、丁寧に盛られていて、よくここまで盛られたな、と感嘆し、待たされていた事を忘れた。 メインの和風ハンバーグとじゃがいものカルボナーラの他に、サラダ、スバゲッティナポリタン、昆布、マカロニサラダ、そしてデザートのリンゴが提供された。 和風ハンバーグは、小さめだが手作り感のあるもので、ふんわりしていた。大根おろしをトッピングして、「和風」を演出。 じゃがいものカルボナーラとは、茹でたポテトに玉子焼きをトッピングし、ブロッコリーとウィンナーを添えたもの。面白い料理である。 ご飯もたっぷり盛られていた。 野菜・肉のバランスがよく、男性から女性まで満足させられるランチになっている。これで680円は安い、と思った。 210円追加でアフターコーヒーが付くが、今回はそうしなかった。 |
豆乳ベーグル 150円 有機かぼちゃ 140円 (2012/11) |
豆乳ベーグルは、当店が提供するパンの1種。 「豆乳で仕上げてます。卵も乳も使ってません」となっている。 卵も乳も使っていないという事は、ベーグル本来の製法に沿っている事になる。 もっちりしている一方で、しっとりしていて、通常のパンとも、一般的なベーグルとも異なる食感と風味が特徴。 パッと見は、中に何が入っている様だが、実際にはひたすら生地。 甘さがないので、主食パンに適している。 有機かぼちゃは、当店が提供するパンの1種。 「卵・乳不使用!」となっている。 こちらもベーグル本来の製法に沿っている事になる。 もっちりしている一方で、しっとりしていて、通常のパンとも、一般的なベーグルとも異なる食感と風味が特徴。 パッと見は、中に何が入っている様だが、実際にはひたすら生地。 かぼちゃを使っているとの事だが、かぼちゃの風味が物凄く感じられる訳ではない。 こちらも甘さがないので、主食パンに適している。 |
お魚ランチ 850円 ふかいりコーヒー 400円 クレープ 250円 (2012/11) |
お魚ランチ。コーヒーとデザート。ふかいりコーヒー お魚ランチは、当店が提供するランチの1種。 その名の通り、メインのおかずが魚料理となっている。内容は日替りで、この日はマグロの照焼だった。軽く揚げてから照焼にしているらしく、外はカリッと、中はしっとり。魚は焼くと蛋白になりがちだが、照焼にするとそうならないらしく、何も言われずに出されたら、鶏肉か豚肉だと思ったまま食べてしまいそうである。 小鉢として金平ゴボウ(昔ながらのピリ辛風味)、豆腐の味噌ダレかけ、肉じゃが、漬物、味噌汁(なめこ入り)、そして雑穀米が提供された。雑穀米はお替り可能となっているので、そうした(おかずが比較的多いので、お替りしないと食べ切れない)。 魚・野菜・肉(肉じゃがに少量含まれている)のバランスが良く、料理が物凄く上手い家庭での料理を食べている気分。男性でも女性にも受け入れられるだろう。 ドリンク付き。 ふかいりコーヒーは、今回選んだドリンク。 単品としても提供されている。 適度な苦みのあるコーヒーで、ケーキを食べながら飲むのに適している。 クレープは、250円追加で食べられるデザートの1種。 クレープというので、クリームをトッピングしたクレープが1枚皿の上に乗っているのを想像していたのだが……。 提供されたのはミルクレープだった。 ミルクレープは、クレープを何枚もクリームと交互に重ねてケーキを形作るので、当然ながらクレープを何枚も焼かなければならず、大変な作業になるので、ケーキ屋でもまず提供しない。個人経営のカフェでミルクレープを出すとは驚き。 クレープと、チョコレートクリームが相まって、まろやかなケーキだった。 柿と梨も添えられ、250円とは思えない完成度とサービス振り。 お魚ランチ 雑穀米。デザート デザート |
特選函館塩らーめん 840円 (2012/11) |
特選函館塩らーめんは、当店が提供するラーメンの1種。 札幌は味噌ラーメンというイメージだが、函館は塩ラーメンのイメージがあったので、こちらを選んだ(白味噌ラーメンも提供していた。当店ではそれが人気No.1らしいが、高いと感じたので、断念)。 塩ラーメンとあって、透き通った、あっさりとしたスープに仕上がっている。まさに塩ラーメンの醍醐味、王道である。一口飲んだだけで「美味しい」と思った。 具はチャーシュー、玉子、ネギ、シナチク、ホウレン草、おふで、やけに具のバライエティが多く、豪華に映る。 塩ラーメンなので、奇をてらうよりシンプルにまとめている感じ。具の種類を多くして、差別化を図ったか。 今回いただいたのは、天満屋アルパーク店で開催された「北海道の物産と観光展」のもの。 本店では700円となっているラーメンが、物産展で150円アップというのはどうかな、と思わないでもない。 |
カレースープ炒飯 1050円 (2012/11) |
カレースープ炒飯は、当店が提供するメニューの1種。 最近中華で流行っているらしいスープ炒飯のカレー版。 そんな訳で、北海道名物のスープカレーとは全く異なる。 内容的には、炒飯を皿の中心に盛り、その周りにカレースープを回しかけたもの。 当店は、海産物(エビ、ホタテ)や野菜をたっぷり使うのが特徴らしく、この炒飯も海産物や野菜がてんこ盛り。 カレールー(業務用のものに若干手を加えたらしい)の風味が強烈なので、食べ始めの段階では海産物や野菜や炒飯の風味が掻き消されている感がある。が、カレールーが少なくなると(カレールーを優先的に食べた場合)、海産物・野菜・炒飯の風味が盛り返してくる(特に、炒飯は、「そういえばこのご飯、炒飯だったけ」と改めて思った)。 中華料理らしく、彩が良く、食欲をそそる。 中華でカレーは奇妙な感じがしないでもないが、カレーで使われるスパイスの大半は中国の伝統的医学に通じるらしいので、カレーが使われる事は少なくないらしい(漢方、と言いたいところだが、漢方とは中国の伝統医学を日本で体系化したもので、中国が日本から逆輸入している)。 今回いただいたのは、三越広島店で開催された「三越横浜・中華街展」のもの。 |
アーモンドチョコベリー 189円 モンブラン 210円 (2012/11) |
アーモンドチョコベリーは、当店が提供する菓子パンの1種。 「キャラメリゼしたスライスアーモンドとチョコレート、ラズベリーの酸味が良く合うデニッシュです」となっている。 三角形にデニッシュに、スライスアーモンド・チョコレート・ピスタチオをトッピングし、キャラメルで固めたもの。 スライスアーモンドと、チョコのポリポリ感と、デニッシュのサクサク感のバランスが絶妙。 更にアーモンドの香ばしさ、チョコとキャラメルの甘さもあり、理想の食感・風味である。 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。 見た目もシックで、落ち着いた感じで、食欲をそそる(だからこそ思わず買ってしまった)。 モンブランは、当店が提供する菓子パンの1種。 「特製マロンクリームを絞って焼きあげた、デニッシュのモンブランです」となっている。 デニッシュにマロンクリームを絞り、栗の甘露煮をトッピングしたもの。 菓子パンでありながら、見事にモンブランとなっている。 適度なボリュームで、食べ応えが。 適度な甘さがあり、パンとしても、モンブランとしても成功している。 |
蟹クリームコロッケのロコモコ 780円 マロンワッフル 780円 コーヒー(ホット) 200円 (2012/11) |
蟹クリームコロッケのロコモコは、当店が提供する料理の1種。 「とろける蟹のコロッケとゴボウチップスのロコモコ」となっている。 ロコモコを名乗りながら、皿に盛られているので(本国のハワイでは、深さのある器に盛られている)、全く別の料理に見える。 ご飯の上に、揚げレンコン、カニコロッケ、ゴボウチップスをトッピングし(グッドネス関連店舗の特徴的な盛り方)、その周りにデミグラスソースを回しかけている。 更に、ハッシュブラウン、グリーンサラダ、ポテトサラダを盛っている。 全体的に、業務用の素材の盛り合わせの感が否めないが(ポテトサラダは特に)、見栄え良く盛ってあるので、料理としては成立している。 ご飯は無料で大盛にする事も可能。今回はしなかったが。 ランチドリンク付き。 コーヒー(ホット)は、ランチドリンクとして選んだ。 分厚い、コーヒー専門店でよく見られるマグで提供された。 ロコモコ。特徴的なライス・コロッケの盛り方。グリーンサラダとポテトサラダ ハッシュブラウン。特徴的なライス・コロッケの盛り方。蟹コロッケ マロンワッフルは、当店が提供するデザートの1種。 円形状のワッフルを4等分にし、モカアイス・バニラアイス、生クリーム、そして栗(マロングラッセと甘露煮)をトッピングし、シロップを全体にかけている。 熱々のワッフルと、冷たいアイスを同時に食べるという、贅沢なデザート。 栗の量に至っては、「マロン」を名乗るに相応しく、栗好きには堪らない一品。 ワッフルは甘さ控え目なお陰で、栗の風味が活きている。 本来は780円だが、クーポンのお陰で300円で食べられた。 |
ベリベリミックス 420円 (2012/11) |
ベリベリミックスは、当店が提供するドリンク。 ベリー類を始め、様々なフルーツを、氷と共にミキサーにかけてジュースにしている。 ラズベリーをメインにしているので、濃いピンク色になっている。 粗めにミキサーにかけてあるので、フルーツの粒々感が残っていて、全体的にとろみがある。甘酸っぱい。 通常420円のところ、100店舗達成を祝って100円で販売されていた。店舗数が多いのか、少ないのか、分からない。それにしても、このチェーンは割引セールを何卒やりたがる。 |
ミルクセーキ 700円 (2012/11) |
ミルクセーキは、当店が提供するドリンク・デザート。 当店を代表するメニューの一つ。 内容的には、練乳入りのミルクを氷と一緒にミキサーにかけてグラスに注いだもの。 氷のドリンクにも拘わらずふんわりとした仕上がりになっているのが特徴。 練乳の甘さが際立っているが、べた付く甘さではなく、飲み易い。 何故これまで注文していなかったのかが分からない(割高、という事が起因していたのだろうが)。 ドリンクとしても、デザートとしても最適。 この日は、閉店1週間前だった。 そんな事もあり、客でごった返していて、相席を求められる客が続出した。 63年も続いた店が無くなるのは寂しい。 跡地には、Bブロック再開発事業の一環として、ホテルやショップが入ったビルが建つというが……。 どこまで期待すればいいのかね。 パールは、新たに建つそのビルで新装開店するらしい。 向かいにある別の喫茶店ブランカは、前月に閉店していた。53年間営業していたという パールは大盛況。しかし閉店は免れない |
濱オム 840円 (2012/11) |
濱オムは、当店が提供する洋食の1種。 チキンライスを、オムレツで被せた、洋食の王道とも言えるオムライス(といっても、オムライスはバリバリ日本独特の料理だが) 全体をたっぷりの濃厚デミグラスで覆っている。 チキンライスは、ケチャップで味付けされているが、玉子・オムレツ・デミグラスソースと一緒に食べる事を想定している為、薄味になっている。 玉子はふんわり・とろとろで、老舗ならではの技を見せている。 福神漬けを添え、彩にも配慮している。 ボリュームは若干少な目。 今回いただいたのは、三越広島店で開催された「三越横浜・中華街展」のもの。 |
幸せの黄色いモンブラン 399円 ティラミスタルト 378円 豆乳シュークリーム 210円 (2012/11) |
今回いただいたのは、三越広島店で開催された「三越横浜・中華街展」のもの。 幸せの黄色いモンブランは、当店が提供するケーキの1種。 「栗の色をこわさず本来のマロンペーストを練り上げました。幸せな気分になるでしょう」となっている。 ショートケーキタイプのモンブラン。 ショートケーキ生地の間に、栗の粒入り生クリームを挟んでいて、どこを食べても栗が口に入るようになっている。 マロンペーストは甘さ控え目で、栗の風味が活きている。 大きさはそれ程でもないが、これ以上大きいとくどくなる恐れがあるので、問題ない。 ホールでの販売も行う(元々お取り寄せ用として開発されたもの)。 豆乳シュークリームは、当店が提供するケーキの1種。 「柔らかシュー生地にたっぷり詰まったヘルシーな豆乳クリーム。極上の美味しさをお土産に」となっている。 ふかふかのシュー生地の中に、カスタードクリームがたっぷりと。 カスタードクリームに豆乳を使っているとなっているが、豆乳独特の青臭さはなく、普通のシュークリームとしていただける。量が多いので、気を付けて食べないと皮からクリームが横から溢れ出てしまう。 ティラミスソフトは、当店が提供するケーキの1種。 「数々のマスコミに紹介された当店の代表商品。サックサクのタルトに鮮やかに重ねたマスカルポーネ」「ぷっすま! お取り寄せ1位。大人の味だね!」となっている。 その他の通り、アーモンドタルトに、マスカルポーネチーズのクリームを重ねている。 比較的しっかりとしたタルトと、甘さ控え目の滑らかなマスカルポーネチーズとの食感のコントラストがよろしい。 その一方で、「ティラミス」を名乗りながら、上にかかっているココアパウダーの量は控え目。「ティラミス」としては少々物足りない部分がある。「マスカルポーネチーズケーキ」で良かったのでは、と思わないでもない。 ホールでの販売も行う(元々お取り寄せ用として開発されたもの)。 |
ブレンドコーヒー 300円 モカゼリー 480円 (2012/11) |
今回いただいたのは、三越広島店で開催された「三越横浜・中華街展」のもの。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するコーヒーの1種。 持ち帰りを前提としているので、紙コップに収まっている。 こうして提供されると、雰囲気がどこか「普通のコーヒー」になってしまうから不思議。 やはりコーヒーはマグで飲むのが一番。 紙コップでも美味しいものは美味しいけど。 モカゼリーは、当店が提供するデザート。 コーヒーゼリーに、モカソフト、杏、ラスクをトッピング。 コーヒーゼリーの苦味、モカソフトのまろやかな甘さ、杏の甘酸っぱさ、そしてラスクのカリカリ感を楽しめる。 内容的にはシンプルだが(細工は少ない)、コーヒー専門店ならではの味わいを出していて、他店では容易に真似出来なさそう。 |