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カツ丼 700円 (2012/11) |
カツ丼は、当店が提供する丼物の1種。 豚カツをだし汁と共に玉子でとじた、昔ながらのカツ丼。 カツはだし汁でしっかりととじてある為、衣はサクサク感がほぼ完全に失われているのが残念といえば残念。肉厚で、食べ応えが。 だし汁で使われている野菜は玉ねぎ、ピーマン、ニンジン等多彩で、カラフル。 丼は薄めな為、ご飯の量は多くはないが、トッピングされたカツの量は比較的多い。 漬物・味噌汁付き。漬物として、梅干が提供された。カツ丼で梅干が提供されるとは予想外。 この日は、備中松山城を訪れた。 往復5キロ歩いた後に当店を訪れ、カツ丼を食べた。 運動した後はカツ丼がとにかく食べたくなる。 |
アン・ドーナツ 130円 プチレモンマドレーヌ 100円 フリュイ・フロマージュ 130円 センメルサンド(トマト) 190円 パンプキン 350円 モンブラン 320円 (2012/11) |
アン・ドーナツは、当店が提供する菓子パンの1種。 その名の通り、揚げパンに餡が詰まっている。 ベーカリーとあって(ケーキ屋でもあるが)、パンの部分はしっかりしている。一応揚げパンだが、油っこくはない。 小豆餡は業務用らしい。 ボリュームもそれなりに。 プチレモンマドレーヌは、当店が提供する焼き菓子の1種。 星型のマドレーヌ。 密度の高い、しっとりとした食感の生地から、レモンの風味が存分に感じられる。 パンプキンは、当店が提供するケーキの1種。 季節限定商品。 タルト生地に、甘く煮た角切り南瓜を生クリームと共にトッピングし、更に南瓜ムースを重ねて焼き上げている。 角切り南瓜のホクホク感と、南瓜ムースのまったりした風味を同時に味わえ、まさに南瓜尽くし。 彩りも、いかにも秋らしい。 ボリュームもあり、食べ応えが。 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 「日本で生まれた人気の高いケーキです。それをシャロン風にアレンジしてみました」となっている。 丸く切り抜いたスポンジケーキ2枚の間に生クリームを挟み、上にカスタードクリーム、栗、生クリーム、そしてマロンクリームを重ね、マロングラッセをトッピング。 非常に上品に見えるモンブラン。 味も上品で、無駄な甘さはない。 センメルサンド(トマト)は、当店が提供するサンドウィッチの1種。 セサミパンの間に、ハム・レタス・トマトを挟んでいる。 その名の通り、厚切りのトマトスライスが目立つ。 隠し味としてからしマヨネーズと粒マスタードを使っており、辛さを感じられる部分も(辛口という程ではないが)。 ボリュームが物凄くあるサンドウィッチではないが、小腹が空いた時は重宝出来る。 原材料はパン(小麦粉、砂糖、卵)、からしマヨネーズ、トマト、レタス、ロースハム、粒マスタード。 フリュイ・フロマージュは、当店が提供する菓子パンの1種。 「中にフランス産(kiri)のクリームチーズが入っています」となっている。 土曜日限定商品。 小振りなパン(まさに一口サイズ)の中に、クランベリーとチーズがこれでもか、と詰まっている。 甘酸っぱいクランベリーと、まったりしたクリームチーズとの相性は抜群。 もう少し大きければ、と思わないでもない。 当店はイートイン(店の外なので、正確にはイートインとは言えないかも知れない)が可能なので、そうした。 モンブランを食べていたら、中から細い髪もしくは糸くずの様なものが出て来た(下の画像の赤丸内にあるが、見辛い)。 引っ張り出せる状態でなかったので、こりゃ駄目だと思い、店に戻って交換してもらった(イートインならではの対処法)。 クリーンルームで作れ、とまで言わないが、気を付けてもらいたいものえある。 この日は、アーケード街で近くの高校が主催するイベントが開催されていた。 路上で、吹奏楽部が演奏していた。 |
Mt. RAINIERカフェラテ(ノンシュガー) 145円 (2012/11) |
エスプレッソにミルクを加えていて、コーヒーの風味が豊か。 ノンシュガーとなっているものの、オリゴ糖やスクラロースが含まれているので、「無糖」ではない。 したがって、微かに甘みを感じられる。 コーヒー独特の苦味もそれなりに味わえるので、ケーキ等甘いものをいただきながらでも飲める。 ロゴがシアトル発祥の某コーヒーショップチェーンを連想させるのは、意図的か。 内容量240ml。 原材料はコーヒー、マルトオリゴ糖、乳製品、乳蛋白質、食塩、香料、乳化剤、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。 |
サーモン&アボカド 880円 (2012/11) |
サーモン&アボカドは、当店が提供する食事メニューの1種。 パンケーキ3枚に、サーモンとアボカド、サラダ、ミニグラタン、そしてオーロラソースがたっぷり提供される。 パンケーキ(1枚は店名入り)はココナツパウダーが使われていて、注文の際にココナツパウダーに対しアレルギーがないか訊かれる。 オーロラソースがやけにたっぷり提供されるが、どう使うのか分からず、パンケーキにかけながらいただいた というか、全体的にどういただいていいのか分からない。サーモンやアボカドをパンケーキで挟んで食べればいいのか、別々に食べればいいのか。そんな訳で、適当に切り分けて食べた。 |
鉄板温玉チーズナポリタンスパゲッティー 790円 ワッフル食べ放題 500円 (2012/11) |
鉄板温玉チーズナポリタンスパゲッティーは、当店が提供するランチの1種。 熱々の鉄板皿に、ナポリタンスパゲッティー、温玉、そしてチーズが乗せられた状態で提供される。 鉄板皿は当然ながら熱いので、店員から注意を促される。 ナポリタンが、チーズと温玉の黄身でカルボナーラ風になるという、奇妙なパスタ料理。 南瓜等、季節の野菜を使っている。 サラダ付き ワッフル食べ放題は、当店が提供するカフェタイムメニューの1種。 ランチと一緒に付いてきたが、カフェタイムなら500円でオーダー可能。 甘さ控え目のふかふかワッフルが1/4にカットされた状態で提供される。 前回訪れた時はメープルシロップとキャラメルソースの2種類が提供された、この日はチョコファウンテンが設置され、シロップは追加料金となっていた。 食べ放題なので、ガンガン食べたいところだが……。チョコ味しかないので、2切れ(1/2ホール)に留めた。 鉄板温玉チーズナポリタンスパゲッティー 温玉。サラダ ワッフル。コーヒー。パイナップルジュース |
豚まん 350円 (2012/11) |
豚まんは、当店が提供する肉まんの1種。 しっとりした肉厚生地の中華まんの中に、豚肉のミンチがたっぷりと。 肉汁も溢れる感じで、よく盛れずに中に納まっていたな、と感心。 ボリュームもたっぷり。 ただ、つい先日食べた別の店の豚まんと比較すると、若干小さく(それでも充分大きいが)、具もシンプルにまとめられている。 その分安く、お求め易い。 今回いただいたのは、三越広島店で開催された「三越横浜・中華街展」のもの。 |
ロールケーキ(紅茶) 315円 セイロンオレンジペコ 578円 (2012/11) |
ロールケーキ(紅茶)は、当店が提供するケーキの1種。 「FMアールグレイクラシックティーで風味をつけたロールケーキです」となっている。 その名の通り、紅茶の茶葉を生地に練り込んだロールケーキ。 全体を紅茶風味の生クリームで覆い、ブルーベリーとチョコをあしらっている。 口に含むと紅茶の香りが広がる。 見た目も味も上品なケーキ。 セイロンオレンジペコは、当店が提供するドリンクの1種。 「濃いゴールドの水色とまろやかで済んだ味わいをお楽しみください。午後のお茶としておすすめです」となっている。 まろやかで済んだ味わい、となっているが、自分が飲んだ時は渋みがかなり強かった。元々こういう味なのか、淹れ方でそういう風になったのかは不明。 ケーキを食べながら飲むには相応しい。 当店では、カレーを注文し、更にケーキを注文すると「ケーキセット」となってケーキが若干割安になるが、ケーキとドリンクだけだと単品価格が合算されるだけになる。 |
岡山米粉パン(こしあん) 120円 岡山米粉パン(さつまいも) 120円 (2012/11) |
岡山米粉パン(こしあん)は、当店が提供する菓子パンの1種。 「こしあんをもっちりとした米粉のパン生地で包みました」となっている。 その名の通り、米粉(岡山産の米らしい)を使ったパンの中に、漉し餡が。 パン生地は米粉を使っているという事だが、もっちりというよりしっとりしている(外側はサックリしている)。 ボリュームはそれなりにある。 岡山米粉パン(さつまいも)は、当店が提供する菓子パンの1種。 「さつまいも100%」のあんをもっちりとした米粉のパン生地で包みました」となっている。 その名の通り、米粉(岡山産の米らしい)を使ったパンの中に、鮮やかな黄色の薩摩芋の餡が。 餡は甘さ控えめで、薩摩芋の自然な甘みが活かされている。 ボリュームはそれなりにある。 |
味の素 (2012/11) |
味の素は、当社が提供する化学調味料。 成分的には、グルタミン酸ナトリウム。 元は昆布の旨味成分。現在はサトウキビを主原料に発酵させて作っているという。 振り掛けると、塩を少量加えただけのお湯も、スープっぽい味になるから不思議。 長期保存しても品質劣化しないので、賞味期限は表示されていない(塩や砂糖と同じ)。 この化学調味料1つで大企業へと成長出来たのだから凄い。 今回の100周年記念のパッケージングは、オーストラリア出身の産業デザイナー・マーク・ニューソンによるもの。 内容量50g 原材料はL-グルタミン酸ナトリウム97.5%、5'-リボヌクレオタイドナトリウム2.5%。 |
シフォンケーキ(プレーン) 420円 シフォンケーキ(抹茶) 420円 (2012/11) |
シフォンケーキ(プレーン)は、当店が提供するシフォンケーキの1種。 ふわふわのスポンジケーキ。 その一方で弾力もあり、指で押しても離せば直ぐ元の形に戻る程。 甘さは控えめで、生地の食感を楽しめるようになっている。 安くはないが、その分ボリュームがある。 原材料は卵、小麦粉、砂糖、食用調合油(大豆油を含む)、練乳、牛乳、蜂蜜、膨張剤、香料。 シフォンケーキ(抹茶)は、当店が提供するシフォンケーキの1種。 抹茶風味のふわふわスポンジケーキ。 甘さは控えめ。 抹茶の風味も、見た目程濃くはなく、ほんのりと感じられる程度。あくまでも生地の食感を楽しむケーキ。 本来のシフォンケーキは膨張剤は使わないらしいが、流石に当店のは使用している。 原材料は卵、小麦粉、砂糖、食用調合油(大豆油を含む)、抹茶、クロレラ、蜂蜜、膨張剤。 |
白い恋人 (2012/11) |
白い恋人は、当社の主力商品。 薄く焼き上げたクッキーの間に、チョコレートを挟んでいる。 ホワイトチョコと、ミルクチョコの2タイプある。 クッキーはサックリ、チョコもポリポリで、歯触りが良い。 シンプルであり、分かり易いお菓子とあって、北海道土産の定番になっているのも納得出来る。 お菓子自体は美味しいし、貰えば有難く受け取って食べるが、賞味期限を改竄(返品されたものを再度新品として販売)して営業停止処分を受けた、という不祥事が未だに脳裏にあるので、自分から買おうとは思わない。 |
上富良野ラベンダーポーク豚しゃぶカレー 1180円 (2012/11) |
上富良野ラベンダーポーク豚しゃぶカレーは、当店が提供するスープカレーの1種。 メインの具材が上富良野ラベンダーポーク。 他に、北海道のスープカレーらしく、ブロッコリー・レンコン、ニンジン、ポテト、キャベツ、まいたけ等、様々な野菜が。鶉卵もある。野菜は、自分が食べてきたスープカレーのものと比較すると、細かくカットされている(ポテトは1個丸ごと入っていたが)。 スープカレーのカレーは、当然ながらサラッとしている。一方で、スパイシーで、香りもあり、単にカレールーを水で薄めたものではない。豚骨・鶏ガラと香味野菜がベースのスープ、和風だしを加えているのが特徴。 ご飯が別に提供されるが、量は少なめ。大盛りも可能だが、そうすると逆に物凄く多くなる。 今回いただいたのは、三越広島で開催された「とっておき! 全国味めぐり
にっぽん」のもの。この日はサッカーの広島サンフレッチJリーグ優勝記念として、100円オフの1080円でいただけた。 |
勝巻セット 735円 (2012/11) |
勝巻セットは、当店が提供する弁当の1種。 弁当箱に、勝巻(豚カツを寿司飯で巻いたもの)と、唐揚げが収まっている。 揚げ物満載の弁当だが、脂っこくはなく、意外とあっさりしている。 豚カツ専門店とあって、巻き寿司の中の豚カツもしっかりとした豚肉をしっかりと揚げてあった。 空揚げは豚ではなく、鶏肉。こちらもきちんと揚がっていた。こちらは、味付けが若干濃いように感じた。 野菜感に乏しいのは仕方ないか。 ボリュームは圧倒される程ではないが、当店のカツを気軽に味わえる。 今回いただいたのは、三越広島で開催された「とっておき! 全国味めぐり
にっぽん」のもの。本来は735円だが、500円で買えた。 |
ピザランチ 735円 ツナとブラックオリーブのトマトソース 本日のデザート 263円 (2012/11) |
ビザランチ。スープとサラダ。日本のイタリアンではお馴染みのタバスコ ピザランチは、当店が提供するランチの1種。 日替わりピザ、サラダ、スープから成る。 この日のピザはツナとブラックオリーブのトマトソースだった。 ツナとブラックオリーブのトマトソースは、この日のピザ。 肉の代わりにツナを使っているところを除けば、本場ナポリのピザそのもの(肉を使っていない点が、見方によっては決定的に違うとも言えるが)。オリーブとツナが、意外にも合う事を知った。 ナポリピザに沿って、生地は薄く、パリパリ。釜で焼いたらしい。そんな事もあり、全体の大きさにはしてぺろりと平らげられる。 本場イタリアと、日本風のピザの融合といえる。 ピザと一緒に、タバスコが提供された。日本ではピザにタバスコが提供されるのが当たり前だが、タバスコはそもそもアメリカの調味料なので、イタリアのピザ屋では提供されない。アメリカでも、パスタでは提供されるが、ピザには提供されない。何故日本では提供されるのかね。「パスタもピザもイタリアンだから、いいだろ?」という軽い乗りからか。 ツナとブラックオリーブのトマトソース ツナとブラックオリーブのトマトソース。スープ。サラダ 本日のデザートは、250円追加で提供される日替わりデザート。 内容は日替わりで、この日はガトーショコラと、キャラメルパウンドケーキだった。 当店手作りと分かる、素朴なケーキ。 いずれもしっとりしていて、味もしっかりしている。 ランチの後のデザートとして最適。 コーヒーを飲みながら食べれば一層美味しくいただけただろう(別料金になるのでこの時は注文しなかった)。 本日のデザート。キャラメルパウンド。ガトーショコラ |
備前・焼ドーナツ ショコラ 150円 備前・焼ドーナツ バニラ 150円 フィナンシェ 140円 (2012/11) |
備前・焼ドーナツ ショコラは、当店が提供する焼き菓子。 「今人気の新しいスイーツ。体に優しい太白胡麻油を使用しました」となっている。 要するに、ドーナツ型に焼き上げたケーキ。何故「ドーナツ」と称するのかは分からないが、菓子としては成立している。 ココアの味がしっかりしていて、苦味と甘味が活きている。 原材料は卵、砂糖、小麦粉、バター、太白胡麻油、アーモンドプードル、蜂蜜、ココアプードル、食塩、トレハロース、膨張剤。 備前・焼ドーナツ バニラは、当店が提供する焼き菓子。 「今人気の新しいスイーツ。体に優しい太白胡麻油を使用しました」となっている。 こちらもドーナツ型に焼き上げたケーキ。 適度な甘さの、しっとりした口当たりの焼き菓子。 原材料は卵、砂糖、小麦粉、バター、太白胡麻油、アーモンドプードル、蜂蜜、食塩、トレハロース、膨張剤、バニラ香料。 フィナンシェは、当店が提供する焼き菓子。 「焦がしバターとアーモンドの風味が広がります」となっている。 キャラメルの香りが感じられる、甘めのフィナンシェ。 形状は平べったい。ボリュームはそれなりにあり、食べ応えが。 原材料は卵白、砂糖、バター、小麦粉、アーモンドプードル、コーンスターチ、食塩、膨張剤。 |
WHITE NOBLE TEA(ストロベリー) (2012/11) |
WHITE NOBLE TEA(ストロベリー)は、当社が提供する紅茶の1種。 包装を開けると、紛れもなく苺の香sりがする。 ただ、ティーバッグをカップrに入れてお湯を注いで飲むと、紅茶の味がし、苺の香りはほんのりと感じる程度。 香りは苺なのに、味には影響していない。どうやってこの手のフレグランスティーは作られるんだろう、と思う。 |
合わせみそ みそ汁 (2012/11) |
合わせみそ みそ汁は、当社が提供する小袋調味料。 中身を容器に入れ、お湯150gを注ぐと味噌汁になる。 具は入っているものの、量は多くないので、より具沢山な味噌汁がいい、という場合は付け加えなければならない。 即席味噌汁(生みそタイプ)に属する。 原材料は味噌(米味噌、豆味噌)、食塩、砂糖、わかめ、蛋白加水分解物、鰹節エキス、鰹節粉末、調味料(アミノ酸等)、酒精。 |
スマイルランチ 380円 (2012/11) |
スマイルランチは、は、当店が提供する仕出し弁当。 内容は日替り。 この日は男爵コロッケ、ケチャップオムレツ、八宝菜、レンコンとひき肉カレー炒め、おふ、マカロニサラダ等から成っていた。 いずれもしっかりと調理されている。 様々なおかずを少しずつ食べられるのは良い。 ただ、この日は肉感に欠けていた感じ。 熱量414kcal、蛋白質15.2g、脂質21.2g、塩分3.3g。 |
渡り蟹の味噌ラーメン(味玉入り) 942円 (2012/11) |
渡り蟹の味噌ラーメン(味玉入り)は、当店が提供するラーメンの1種。 最初聞いた時は蟹肉入りの味噌ラーメンかな、と思ったが……。そうではなく、スープに蟹味噌や蟹を使ったラーメンだった。蟹味噌や蟹をここまで贅沢に使うラーメン(というか、料理)は、これまでなかったと思われる。一口だけでも蟹味噌と蟹の風味を存分に味わえる。 奇妙な事に、蟹自体はトッピングされていない。蟹が山盛りになったラーメンを期待すると、拍子抜けするかも。 麺は、北海道のものを 具は厚切りのチャーシュー2枚、ネギ、シナチク、味玉。チャーシューの肉質はかなり高い。 他に、卸生姜が添えたり、オレンジピールがトッピングされていたり、パプリカパウダーを振り掛けてある等、普通のラーメンとは一味も二味も異なる。その一方で、具材も麺も美味しく、奇をてらっただけではないのが分かる。 東京の店だが、丼は北海道を模った、特注のもの。直にスープを飲む、という行為がやり難い。これは流石にどうかな、と思わないでもない。 奇をてらわない、昔ながらのラーメンも悪くないが、こういうラーメンも偶には良い。ラーメン激戦区東京だけでしか出せないラーメンと言える。 |
梅 1260円 (2012/11) |
梅は、当店が提供するテイクアウトの寿司。 マグロ、アナゴ、海老、いくら、はまち、イカ等の握りずし、鉄火巻き、だし焼き卵から成る。 やはり、スーパーの惣菜コーナーで売られている寿司よりネタが大きく、厚切り。艶があって、彩りも良い。 特に、マグロは口の中でとろける感じだった。自分はアナゴとイクラ狙いでこれを選んだが、マグロもあって良かった、と思わせた。 「寿司とは本来こういうものなんだよな」と実感させられる(実店舗で食べるのが一番いいのだろうが、それだと高く付くので、おいそれと利用出来ない)。 流石に全体的な量は、「これ一折で満腹」という訳にはいかない。 今回いただいたのは、三越広島で開催された「とっておき! 全国味めぐり
にっぽん」のもの。本来は1260円だが、閉店間際だったので210円オフの1050円でいただけた。 |