|
品285
|
|
包括リスト |
|
|
食べ放題・バイキング |
お好み焼き |
|
麺類 |
カレー |
|
パフェ・デザート |
銘菓・菓子・パン |
|
ケーキ |
サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ |
|
ドリンク |
カップ麺 |
|
弁当・給食 |
その他 |
|
チェーン店 |
中華料理 |
|
レトルト・冷凍食品 |
ベーカリー |
|
モーニング |
|
|
Aランチ（牛肉と山クラゲのXO醤ソース炒め） 1260円 杏仁豆腐 315円 （2012/12） |
|
Aランチ（牛肉と山クラゲのXO醤ソース炒め）は、当店が提供するサービスランチの1種。 Aランチではメインを4種から選べる。 今回は牛肉と山クラゲのXO醤ソース炒めにした。 他に、ご飯、付け合せ、漬物、スープ、杏仁豆腐から成る。 この日の付け合せは魚のフライだった。 メインとなる牛肉と山クラゲのXO醤ソース炒めは、千切り状の牛肉を同じく千切りにした山クラゲや生姜等と一緒に炒めたもの。ピリ辛の味付けで、見た目も色鮮やかで、「これぞ中華」といった感じ。 ご飯はお櫃で提供される。たっぷり入っていて、食べ切れない（2/3までいただいたところで完食を断念）。 スープもチャーシューが入っていて、とにかく肉が多いランチになっている。ボリュームもあり、内容的には満足。 ただし、もう少し安ければ、と思わないでもない。 杏仁豆腐は、ランチと共に提供されるデザート。 単品だと315円（単品注文と全く同じボリュームなのか、量が少し減らされているのかは不明）。 中華料理店に相応しい、涼しげなデザート。 12月にいただくには、ちょっと涼しげ過ぎるかも知れない。
牛肉と山クラゲのXO醤ソース炒め。付け合わせの魚フライ
漬物。スープ。杏仁豆腐 今回呉を訪れたのは、当店も入っているそごう呉店が後1月ちょっとで閉店する、となっていたから。 当店の利用は今回が最初で最後になるようだ。
|
|
チョコラートズコット 630円 ホットコーヒー 350円 （2012/12） |
|
チョコラートズコットは、当店が提供するケーキの1種。 「濃厚なチョコレートムースとスフレ生地の味わい深いチョコレートケーキ」となっている。 チョコレート生地とチョコレートムースを重ね合わせ、半球状に仕上げている。外側はチョコレートソースで覆われ、様々なチョコレートを楽しめる。 ナッツも含んでいて、滑らかな口当たりのムースと生地に対し、適度な食感のアクセントになっている。 ボリュームがあり、食べ応えが。 ホットコーヒーは、当店が提供するドリンク。 くせの無いタイプで、飲み易い。
提供するケーキやドリンクには全く問題が無いが……。 接客には疑問に思う部分が。 自分がカフェコーナーの席に腰を下ろしたのを、複数のスタッフが確認している筈なのに、誰も即座に対応せず。一人は何故かテーブルの後片付けを優先。満席な為片付けないと次の客が入れない、という状況なら後片付けを優先するのも理解出来ないでもないが、そうではなかったので、まず入って来た客に対応すべきだろう。仮に手が離せない状況にあったとしても、「少々お待ち下さい」くらいの声かけがあっても良かった筈。 更に、ディスプレイケースに今回いただいたチョコラートズコットがあるのを入店前に確認して、それをオーダーを取りに来たスタッフに告げたところ「そんなケーキはありません」という顔をされたので、ケーキの名前を覚え間違えたのかな、とこちらが不安を抱く事態に。結局スタッフが店前まで移動して確認し、オーダーが成立。スタッフが店前で並べられているケーキの名前を知らないのは不思議。 当店が入っているそごう呉店が1ヶ月ちょっとで閉店する、という事情が関係しているのかどうかは不明だが、少なくとも接客を何より大切にしなければならないデパートでの対応とは思えない。 この日は、海上自衛隊の艦艇公開に行く予定だったが……。 行ってみたらタッチの差で受付が締め切られ、次の受付まで1時間以上となっていたので、そのままとんぼ帰りした。 仕方ないので、てつのくじら館を訪れた。
|
|
ケーキセット 750円 キャラメル・サレ 380円 紅茶 420円 （2012/12） |
|
ケーキセットは、当店が提供するセットメニューの1種。 その名の通り、ケーキとドリンクのセット。 今回、ケーキにキャラメル・サレ、ドリンクに紅茶を選んだ。 単品総額からすると、30円得した程度。それでも、ホテルのケーキセットにしては安い部類に入る。 キャラメル・サレは、当店が提供するホテル特製ケーキの1種。 「塩キャラメル」という意味らしい。 薄く仕上げたチョコレートクランチに、しっとりケーキ生地を重ね、くるみとチョコの層を挟み、更にスフレケーキを重ね、全体を塩キャラメルソースで覆っている。 塩キャラメルというからには塩辛いのかなと思ってしまうが、実際に食べてみるとやはり甘い（塩味は若干感じる程度）。 シックな見た目のケーキで、口当たりも風味も落ち着いた感じ。 紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。 ストレート、レモン、ミルクから選べる。 今回はミルクにした。 通常、ミルクというと植物油脂のホワイトナーが提供される事が多いが、当店では温められたミルクが提供された（膜が張っているので、本物のミルクだと分かる）。
|
|
刺身ご膳 1370円 （2012/12） |
|
刺身ご膳は、当店が提供する「味楽弁当」の1種。 刺身の盛り合わせをメインに、温野菜・焼き魚・豆腐・ひじきの白和えの盛り合わせ、茶碗蒸し、漬物、味噌汁が提供される。 刺身の盛り合わせはマグロ・イカ・エビと、少ないが、丁寧に仕上げられている（天ぷらご膳の場合、これが丸ごと天ぷらの盛り合わせに置き換わる）。 おかずの盛り合わせは、これだけで定食になってしまうだろうと思わせる充実振り。彩りもよく、食欲をそそる。特に、当店自家製と思われる豆腐はまさに口の中でとろける柔らかさ。 「日本料理」を地で行った定食で、期待を裏切らない。にも拘らずリーズナブルな価格設定になっている（毎日食べるとなると懐にきついが、偶にいただくご馳走としてなら充分以上である）。 海外の者に「これが日本料理だ」と言って食べさせれば喜ぶのではないか。
|
|
焼さば寿司 420円 （2012/12） |
|
焼さば寿司は、当店が提供する惣菜の1種。 酢飯に焼きさばを重ねて押したもの。 上に乗っている魚が生ものではないので、若干保存が利くようである（それでも当日に食べなければならないが）。 胡麻の風味が香ばしく、焼さばとマッチ。 ただ、焼さばは当然ながら崩れ易く、きちんと摘まないと酢飯からポロポロ落ちる。 6巻あり、食べ応えが。 この日は半額に割り引かれていたのを購入。 原材料は酢飯（国産）、焼さば、椎茸、生姜、醤油、砂糖、調味料（アミノ酸等）（原材料の一部に小麦、さば、大豆を含む）。 原材料のシールを見てみたら、製造は広島市西区となっていた。自分は広島市西区から呉市まではるばる運ばれたものを買い、はるばる広島市に持ち帰って食した事になる。
|
|
日替わりランチ 840円 ハンバーグ シャリアンピンソース シフォン 250円 コーヒー 150円 （2012/12） |
|
日替わりランチ。テーブルの上の植物。シフォンとコーヒー 日替わりランチは、当店が提供するランチの1種。 メインは当然ながら日替わりで、この日はハンバーグ
シャリアンピンソースだった。 他に、一品（この日はひじきの和え物）、漬物、汁、ご飯から成る。 ご飯はおかわり自由となっていたので、1.5杯いただいた。 ハンバーグ シャリアンピンソースは、この日の日替わりランチのメイン。 シャリアンピンソースとは、たまねぎを微塵切りにして飴色に炒めて作ったもの。 玉ねぎの自然の甘さが存分に活かされたソースで、ハンバーグがより味わい深いものに。 コーヒーは、ランチに150円追加するといただけるドリンクの1種。
シフォンは、この日のデザート。 250円ランチに追加でいただける。 ふんわり・しっとりしたプレーンシフォンに、生クリームとバニラアイスを添えていた。 250円にしてはボリュームがあり、食べ応えが。
|
|
ホットワイン 399円 ミディアムペストリー（チョコナッツ） 210円 （2012/12） |
|
ホットワインは、当店が提供する期間限定ドリンク。 アルコール入り、となっているが……。 数年前からアルコール分がかなり低く、温かいグレープジュースの様な感じ。 酔う感じもあまりしない。 それでも飲まずにはいられないのだから、不思議である。 ミディアムペストリー（チョコナッツ）は、当店が提供する菓子パンの1種。 「サクサクのペストリーにくるみ、マカダミアナッツ、ピスタチオをのせ、ホワイトチョコレートで仕上げました」「本日中にお召し上がりください」となっている。 サクサクペストリーの中心に、くるみ、マカダミアナッツ、ピスタチオを乗せ、ホワイトチョコレートで固めている。 ペストリーのサクサク感、ナッツとチョコのポリポリ感が絶妙。 ただ、ナッツとチョコがしっかりしているので、気を付けて食べないとナッツとチョコがペストリーからごっそりと砕け、ペストリーとナッツを別々に食べる羽目になる。
|
|
クリスマスいちごショート 380円 アメリカンクッキー（メープル） 105円 （2012/12） |
|
クリスマスいちごショートは、当店がクリスマスに提供するケーキの1種。 イチゴのショートケーキに、サンタの飾りをあしらったもの。 以前食べたものと比較して、飾りが少なく、価格も上がっているが、イチゴが一粒乗っている等、手は抜いていない。 寧ろ食べられない飾り付けが少なくて、子供に安心して与えられるのでは、と思ってしまう。 甘さは控えめで、イチゴの自然な甘さが引き立っている。
アメリカンクッキー（メープル）は、当店が提供する焼き菓子の1種。 厚みのあるサクサククッキーの中に、ナッツがあり、様々な食感が楽しめる。 ほんのりとメープルシロップの香りが。 素朴な、シンプルなクッキーで、まさにアメリカン。 原材料は小麦粉、砂糖、バター、アーモンド、玉子、蜂蜜、BP、食塩（一部省略されている）。
|
|
X'masショコラロール 326円 （2012/12） |
|
X'masショコラロールは、当店がクリスマスに提供するケーキの1種。 チョコレート生地でチョコレートクリームとチョコチップを巻いている。 まさにチョコを思う存分堪能出来るケーキ。 イチゴ、ツリー型のクッキー、そしてサンタの絵柄のピックで、クリスマスを演出している。 生地がしっとりしていて、クリームも硬めで、構造的にしっかりしていて、食べ進んでも崩れない。その面では食べ易いケーキである。 比較的安いのも有難い。
|
|
フライドチキン（骨なし） 165円 （2012/12） |
|
フライドチキン（骨なし）は、当店が提供するフードの1種。 骨なしのチキンを、衣で包み、揚げている。 しっとりした肉と、塩味が利いたクリスピーな衣との相性が良い。 弁当のついでにちょっとプラスして買うのに適している。 何よりも温められた状態で提供されるのが有難い。 クリスマス期間に、20円オフの145円で提供されていたので、思わず買ってしまった。ただ、クリスマスにフライドチキンを食べるのは日本のケンタッキーが広めた習慣で、海外にはない。アメリカでは七面鳥を食べるのが一般的だし、イギリスではローストビーフをいただく。ファストフードが好きなアメリカ人でも、クリスマスをケンタッキーのフライドチキンで済ませるのは悲し過ぎると映るらしい。 栄養成分は熱量340kcal、蛋白質18.4g、脂質22.6g、炭水化物15.7g、ナトリウム749mg。
|
|
マオン 380円 （2012/12） |
|
マオンは、当店が提供するクリスマス期間限定のケーキ。 ココア生地の間に生クリームを挟み、カスタードクリーム、生クリーム、イチゴ、そしてサンタの顔の飾り（前日食べた別の店のケーキのサンタの飾りと同じだった）。 黒・白・黄色・赤の三色で構成されている。 ココア生地は濃厚で、適度な苦味を感じられる一方で、生クリームは無駄な甘さが無く、ひんやりしていた。 クリスマスらしいミニケーキ。
|
|
岩手県のひとめぼれ 1750円 （2012/12） |
|
岩手県のひとめぼれは、JAいわて花巻が提供する米。 5キロで2000円以下と、かなりお買い得な価格設定になっている。 米というと、何卒コシヒカリがもてはやされるが、ひとめぼれも充分美味しい（元々コシヒカリと初星との交配によって生まれた品種らしい）。
|
|
クレーム・ビスキュイ（プレーン） （2012/12） |
|
クレーム・ビスキュイ（プレーン）は、当店が提供する焼き菓子の1種。 さっくりとした薄いクッキーの間に、レーズン入りのショートニングのクリームを挟んでいる。 適度な甘さと、ひんやりとした食感のクリームと、レーズンの甘酸っぱさが心地良い。 これ1枚を個別包装してしまうのはどうかね、と思わないでもないが。 原材料はバター、小麦粉、砂糖、卵、植物油脂、チョコレート（砂糖、カカオバター、全粉乳）、ショートニング（植物油脂、食用精製加工油脂）、レーズン、澱粉分解物、洋酒、食塩、乳化剤、ベーキングパウダー、香料（原材料の一部に大豆を含む）
|
|
どらやき（白餡） 126円 どらやき（粒餡） 126円 （2012/12） |
|
いずれの菓子も、店名や商品名を表になるべく出さないようにしているのが特徴。 海外の菓子は、社名や商品名を包装に大々的に乗せるものだが。 これが「和風」なのか。 どらやき（白餡）は、当社が提供する和菓子の1種。 しっとり生地の間に、白餡がたっぷり。 全体的に、甘さが強め。 小振りだが、甘さがある為、これ以上大きいとくどく感じるだろう。 内容量65g。 原材料は砂糖、卵、小麦粉、白小豆、水飴、蜂蜜、醤油、寒天、ふくらし粉。
どらやき（粒餡）は、当社が提供する和菓子の1種。 しっとりき生地の間に、白餡がたっぷり。 全体的に、甘さが強め。 小振りだが、甘さがある為、これ以上大きいとくどく感じるだろう。 内容量65g。 原材料は砂糖、卵、小麦粉、小豆、水飴、蜂蜜、醤油、寒天、ふくらし粉。
|
|
かつ丼 990円 （2012/12） |
|
かつ丼は、当店が提供する丼物の1種。 カツ丼、漬物、味噌汁、そしてキャベツから成る。 キャベツと味噌汁はお替り自由となっている。このメニューでは、他のメニューとは異なり、ご飯はお替り自由に出来ないらしい。 カツ丼のカツはロースを使っていて、厚みがあるにも拘わらず柔らかく仕上がっているのが特徴。ただ、ダシに浸っていた時間が長かった為か、衣のサクサク感はあまり無かった。サクサク感を求めるなら卵とじのものを選ぶな、という事になるのかも知れないが。 ご飯・玉子・カツのバランスは味的にも量的にも良い。 やはり丼物はカツ丼に限るな、と改めて思う。 キャベツはお替り自由、との事だが……。1人で入店しても2人で入店しても同じ量が提供されるので、1人で食べると充分以上で、お替りの必要が無い。
|
