品288
|
包括リスト |
|
食べ放題・バイキング |
お好み焼き |
麺類 |
カレー |
パフェ・デザート |
銘菓・菓子・パン |
ケーキ |
サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ |
ドリンク |
カップ麺 |
弁当・給食 |
その他 |
チェーン店 |
中華料理 |
レトルト・冷凍食品 |
ベーカリー |
モーニング |
|
あずき練乳ラテ 430円 よもぎとあずきのオールドファッション 210円 (2013/01) |
あずき練乳ラテは、当社が提供する季節限定のスベシャリティドリンク。 「コク深いエスプレッソに練乳をくわえたまろやかなカフェラテに、ほどよい甘さのあずきソースをトッピングしました。お正月らしい和の風味をお楽しみください」となっている。 練乳仕立てのカフェラテに、生クリームと小豆ソースをトッピング。 エスプレッソコーヒーが、生クリームと練乳のお陰でまろやかになっている。 甘さはあるものの、コーヒーの風味を損なう程でもない。 イートインにも拘わらず紙カップ提供されたのは残念。イートインの場合はきちんとしたマグカップで提供してくれた方が、雰囲気が出ると思うのだが。 よもぎとあずきのオールドファッションは、当社が提供する菓子の1種。 「あずきとよもぎがほんのり香る、さっくりとした食感のオールドファッションです」となっている。 小豆入りのよもぎ生地のオールドファッションドーナツに、部分的に小豆風味のフロスティングが覆っている。 外側サックリ、中がしっとりしているのが特徴。 中の小豆のホクホク感が、しっとり生地の中で適度なアクセントになっている。 今回、空いていた喫煙席を利用。 禁煙席が満席だったので。 喫煙席でも、誰もいなければ大丈夫と思っていたが、自分が席を下ろすのと同時に何人か入って来て、その内一人(女性)が煙草を喫み始めた。 どうも上手くいかない。 |
イチゴ大福 200円 黒ごま大福 140円 (2013/01) |
イチゴ大福は、当店が提供する餅菓子の1種。 餅の中に、白餡に包まれた苺が1粒。 もちもち感たっぷりの餅、適度な甘さの滑らかな白餡、そして瑞々しくて甘酸っぱい苺のバランスが絶妙。 苺を大福に入れてみよう、と最初に考えた人は凄い、と食べる度に思う。 小振りだが、これ以上大きくしてしまうと、餅や餡の割合が増えるだけで、苺の風味が損なわれてしまうので、これくらいが丁度良いといえる。 原材料は砂糖、もち粉、餡(白いんげん)、苺(熊本産)、卵白。 黒ごま大福は、当店が提供する餅菓子の1種。 摺った黒胡麻入りの餅の中に、漉し餡が。 黒胡麻の香ばしさは若干感じられる程度。個人的には、もう少し胡麻の風味が出ていれば、と思う。 こちらもイチゴ大福と同様、小振り。こちらはもう一回り大きくしてもよかったのでは、と思う。 お茶菓子と考えれば、妥当な大きさなのか。 |
せと貝最中 530円 (2013/01) |
せと貝最中は、当店が提供する和菓子の1種。 呉市の鉄のくじら館で購入。そんな事もあり、自衛隊を意識した特別包装になっているが、最中自体は貝殻の形状になっている。まさにせと貝である。 1箱5個入り。 中の個包装は、片側が開いているので、注意しないと中の最中がこぼれ出る(呉のお菓子はこうした包装が多い)。 軽くてさっくりした最中生地の中は、甘めのもっちりした粒餡(餅粉が含まれているらしい)がたっぷり。 原材料は砂糖、小豆、水飴、オリゴ糖、餅米、甘味料(ソルビトール)。 |
手づくり飴(ニッキ) 370円 (2013/01) |
手づくり飴(ニッキ)は、当店が提供する飴菓子の1種。 綺麗なピンク色なので、フルーツ系の味なのかなと思いきや、スパイシーな味わいで、その差に驚く。 無論、砂糖を使っているので、甘い。 1袋に何粒も入っているので、かなり長い間楽しめる。 原材料は水飴、白砂糖、添加物、香料着色料(赤104、赤106)。 当店は醤油が主力商品だが、醤油とは全く関係ないものを買ってしまった。 |
カゴメソース とんかつ(こぶりちゃん) (2013/01) |
カゴメソース とんかつ(こぶりちゃん)は、当店が提供するソースの1種。 野菜や果実の甘みと酸味、そしてスパイスの風味が感じられるソース。 本来はとんかつ用らしいが、それ以外の料理でも利用可能。 内容量160ml。 原材料は野菜、果実(トマト、りんご、にんじん、その他)、醸造酢、糖類(砂糖、ブドウ糖)、食塩、アミノ酸液、コーンスターチ、香辛料、発酵調味料、増粘多糖類、甘味料(甘草)(原材料の一部に大豆を含む)。 |
千なり(紅粒あん) 137円 千なり(抹茶あん) 137円 (2013/01) |
千なり(抹茶あん)は、当店が提供する和菓子の1種。 要するに、どら焼き。 千なりひょうたんと豊臣の家紋の焼印が入れられているのが特徴。 しっとり生地の間に、抹茶風味の餡が。 適度な甘さの、適度な甘さのどら焼き。 原材料は砂糖、小麦粉、卵、手亡豆、異性化液糖、白小豆、福白金時豆、還元水飴、植物油脂(大豆を含む)、寒天、抹茶、加工澱粉、ベーキングパウダー、香料。 千なり(紅粒あん)は、当店が提供する和菓子の1種。 要するに、どら焼き。 千なりひょうたんと豊臣の家紋の焼印が入れられているのが特徴。 しっとり生地の間に、綺麗なピンク色の粒餡が。 適度な甘さの、適度な甘さのどら焼き。 原材料は砂糖、小麦粉、卵、手亡豆、異性化液糖、白小豆、福白金時豆、還元水飴、植物油脂(大豆を含む)、寒天、加工澱粉、ベーキングパウダー、着色料(赤3)。 |
スマイルランチ 380円 (2013/01) |
スマイルランチは、は、当店が提供する仕出し弁当。 内容は日替り。 この日は、マヨたまかつ、五目巾着煮物、ソース焼きそば、細切り昆布煮等から成っていた。 いずれもしっかりと調理されている。 マヨ玉カツとや、玉子とハムにマヨネーズを挟み、パン粉を付けて揚げたもの。秋田名物のハムカツっぽい味がする。 五目巾着煮物、おでんでお馴染みの巾着に、野菜がたっぷりと。 定番メニューも悪くないが、こうしたオリジナルメニューを満載した弁当も悪くない。 熱量379kcal、蛋白質19.1g、脂質17.2g、塩分4.5g。 |
WHITE NOBLE TEA(オレンジ) (2013/01) |
WHITE NOBLE TEA(オレンジ)は、当社が提供する紅茶の1種。 包装を開けると、紛れもなくオレンジの香りがする。 ただ、ティーバッグをカップに入れてお湯を注いで飲むと、紅茶の味がし、苺の香りはほんのりと感じる程度。 香りは苺なのに、味には影響していない。どうやってこの手のフレグランスティーは作られるんだろう、と思う。 |
烏城通り 230円 エンガディナヌストルテ 260円 木の葉サンド 280円 リンツ 230円 (2013/01) |
烏城通りは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「栗のうらごしに、隠し味として白餡を合わせ、刻んだ栗を加えて、しっとりと口溶け良く焼いています」となっている。 マロンケーキとも表記される。 栗を使っている、との事だが、味・食感共にスイートポテトに近い。本当に栗を使っているのかね、と思ってしまう。 栗を粗めに刻んだものを含ませる等してくれれば良かったのに、と思わないでもない。 上の皮が剥がれ易く、包装を開ける際に剥がれてしまった。 原材料は栗、生クリーム、白餡、卵、バター、ラム酒、バニラエッセンス。 リンツは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「アーモンドと胡桃が香ばしくお口に広がる自然で深い味わいのドイツ伝統菓子です」となっている。 ナッツとフルーツがたっぷり詰まったカップケーキ。ナッツが含まれているとの事だが、フルーツの風味の方が勝っている。 密度の高いしっとりした生地と、フルーツの甘酸っぱい食感が良い。 原材料はバター、小麦粉、砂糖、卵、胡桃、チョコレート、アーモンドプードル、オレンジ、ローマッセ、ラズベリージャム、蜂蜜、ラム酒、レモン果汁、香辛料、ベーキングパウダー、香料、食塩。 木の葉サンドは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「"パリパリ""サクサク"と"ふわふわ""しっとり"が一緒に楽しめます。パイの層をチョコスポンジで包んだ人気の品」となっている。 パイ生地2つを、バタークリームと共にココア風味のスポンジケーキで包んだもの。パイ生地のサクサクと、スポンジのしっとりした食感の違いが面白い。 大きさ・厚みがあり、ボリューム感のあるお菓子に仕上がっている。 これも、焼き菓子というよりカットケーキに近い。 原材料はバター、小麦粉、卵、砂糖、牛乳、ココア、蜂蜜、カカオマス、ココアバター、マーガリン、プラリネ(ヘーゼルナッツ、アーモンド)、ラム酒、水飴、ワインビネガー、乳化剤、(レシチン、大豆由来)。 エンガディナヌストルテは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「カラメルの中に、、胡桃・アーモンド・ヘーゼルナッツをたっぷり入れて、ソフトクッキーでサンドしています」となっている。 要するに、エンガディナ。 ソフトクッキーの間に、胡桃・アーモンド・ヘーゼルナッツ入りのキャラメルが。 通常のものより2、3倍厚みがある感じで、ボリューム感たっぷり。焼き菓子というより、カットケーキの様。 原材料は小麦粉、砂糖、バター、アーモンド、生クリーム、胡桃、水飴、蜂蜜、卵、ヘーゼルナッツ、ベーキングパウダー、香料。 |
めちゃうま赤松角煮バーガー 480円 (2013/01) |
めちゃうま赤松角煮バーガーは、当店が提供するフードメニューの1種。 米粉を使用してもっちり感を出したバンズの間に、豚肉の角煮、味付け玉子、オニオン、レタスを挟んでいる。 甘く味付けされた豚肉と、隠し味のマスタードの辛さのバランスが良い。 バーガーと名乗っているものの、ハンバーグを挟んでいないので、バーガーではないが、角煮が口の中でとろける程柔らかく、「バーガー」と名乗っていても違和感がない。 ボリュームもそこそこあり、食べ応えが。 今回いただいたのは、そごう広島店で開催された西日本SA・PAグルメフェア/全国うまいもの大会のもの。 |
島原具雑煮風乱切り五島うどん 880円 (2013/01) |
島原具雑煮風乱切り五島うどんは、当店が提供するフードメニューの1種。 2012年九州地区SA/PA麺王決定戦でグランプリを受賞している。 五島列島で食べられるうどんと、島原の雑煮を組み合わせたらしい。 佐賀県産の丸餅、焼き穴子、ありた鶏、竜眼、春菊、レンコン、かまぼこ、玉子焼き、豆腐等、具をこれでもか、と使っている。野菜・肉類・魚類と、バランスも良い。 雑煮とあって、ダシはあっさりとしたもので(きのこだし?)、彩り様々な具をきちんとまとめている。 うどんは讃岐うどんとは異なり、短く、太くて平べったいもの。適度なコシがあり、「うどんを食っている」という気分にさせてくれる。 提供された時点で沸騰していて、ダシがぶくぶくと泡立っていた。 正月に雑煮を食べ損ねたので、ここで雑煮風のうどんをいただけたのは有難かった。 麺王決定戦でグランプリを受賞したとの事だが、それも納得出来る。 今回いただいたのは、そごう広島店で開催された西日本SA・PAグルメフェア/全国うまいもの大会のもの。 丸餅、レンコン、竜眼、豆腐。穴子 春菊。うどん |
安納芋シュークリーム 315円 (2013/01) |
安納芋シュークリームは、当店が提供する洋菓子の1種。 ふかふかのシュー生地の間に、カスタードクリームと安納芋の角切りが。 滑らかなカスタードクリーム(芋ペーストを練り込んであり、通常より黄色っぽい)と、まったりした甘さの安納芋の食感が良く、芋の風味たっぷり。 ただ、大きさは300円越えのシュークリームにしては小振りで、割高に感じる。200円台だったら大バーゲンになるのだが。 今回いただいたのは、そごう広島店で開催された西日本SA・PAグルメフェア/全国うまいもの大会のもの。 |
コルネ(小倉クリーム) 163円 コルネ(バニラカスタード) 163円 (2013/01) |
今回いただいたのは、そごう広島店で開催された西日本SA・PAグルメフェア/全国うまいもの大会のもの。 コルネ(小倉クリーム)は、当店が提供する洋菓子の1種。 サクサクコルネ生地の中に、小豆を混ぜた生クリームが。 コルネ生地には、ベルギー産の発酵バターを使っているという。 味的にはほぼ生クリームだが、ほんのりと小豆の香りが漂う。 大きさもそれなりにあり、食べ応えが。 コルネ(バニラカスタード)は、当店が提供する洋菓子の1種。 サクサクコルネ生地の中に、カスタードクリームが。 滑らかなカスタードクリームと、サクサクのコルネ生地がよく合い、しかも食べ易い。 |
さわやかシナモン 121円 ホワイト 141円 (2013/01) |
今回いただいたのは、そごう広島店で開催された西日本SA・PAグルメフェア/全国うまいもの大会のもの。 さわやかシナモンは、当店が提供するドーナツの1種。 ベーシックなプレーンドーナツを、シナモンシュガーで覆っている。 いわゆるケーキドーナツで、生地はしっとり・ふんわりしている。揚げてはあるが、油っぽさはなく、軽く仕上がっている。 シンプルな味わい。 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。 ホワイトは、当店が提供するドーナツの1種。 ベーシックなプレーンドーナツをホワイトチョコで覆い、ミルクチョコをかけ、アーモンドを塗した物。要するに、デコレーションドーナツ。 ケーキドーナツ自体はシンプルで素朴なので、ホワイトチョコに覆われてもくどく感じず、一体感がある。 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。 |
グリオッティーニ 160円 フリアン 157円 ももっちマドレーヌ 130円 (2013/01) |
グリオッティーニは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「アクセントのチェリーが◎」となっている。 円形の紙製カップに、チェリー入りのしっとりケーキが収まっている。 チェリーの瑞々しさと、しっとりしたケーキ生地の食感が良い。 スライスアーモンドが食感と香りのアクセント。 原材料はバター、卵、アーモンド、砂糖、小麦粉、チェリー、リキュール、蜂蜜、ベーキングパウダー。 フリアンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「焦がしバターとアーモンドの風味が豊かです。ふわっと、もっちり食感」となっている。 アーモンドの香りがする、しっとりとした密度の高いミニケーキ。 原材料は粉糖、薄力粉、トレハロース、バター、卵、アーモンド、バニラエッセンス。 ももっちマドレーヌは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「ほのかに香る白桃の香り。新しい銘菓です」となっている。 桃の香りが感じられるマドレーヌ。不思議な事に、桃の果肉は入っていない。にも拘わらずここまで桃の香りがするのは不思議。 原材料を見ると、有塩バターを含んでいる、となっている。菓子作りで有塩バターを使っているのは珍しい。 包装に、岡山県マスコットキャラが描かれている。桃太郎をイメージしたものと思われるが……。単純に桃太郎にした方が分かり易いのではないか。 原材料は小麦粉、有塩バター、砂糖、トレハロース、卵、アーモンド粉末、白桃ピューレ、レモン果汁、リキュール、香料、ベーキングパウダー。 |
大和ざんまい米コロネ 340円 (2013/01) |
大和ざんまい米コロネは、当店が提供する惣菜パンの1種。 「米粉を使用したもっちり新食感で甘味あるオリジナルコロネを使用。料理長自信作のサルサソースと一緒にお楽しみ下さい」となっている。 2012年関西地区SA/PAご当地惣菜パンコンテストでグランプリを受賞。 米粉を使ったもちもちの食感の生地をコルネに仕立て、穴に大和牛やレタスを詰め、サルサソースをかけてある。 片手で食べられるサンドウィッチと言える(実際には両手を使う羽目に遭うが)。 サルサソースの辛味が、柔らかく焼いた牛肉の風味を引き立てている。牛肉の量もそれなりにあり、価格以上の満足感。 コルネも、部分的にはパンというより餅の様で、食べ応えが。 2013/01にいただいたのは、そごう広島店で開催された西日本SA・PAグルメフェア/全国うまいもの大会のもの。 |
開運招福丼 950円 (2013/01) |
開運招福丼は、当店が提供する丼物。 「昨年開催した、NEXCO西日本ご当地丼ぶり王決定戦のグランプリが、当店の「開運招福丼」。ふくの唐揚げやとらふくの湯引きなど、下関名物のふくを贅沢に使った逸品です」となっている。 2011年ご当地丼ぶり王決定戦でグランプリを取っている。 丼にご飯を盛り、その上にふくの唐揚げ(4本)や、とらふくの湯引きをトッピングしている(下関ではフグを「福」にちなんで「フク」と呼ぶ)を贅沢にトッピング。 唐揚げも湯引き(皮を細切りにして揚げたもの)がいずれもサクサクで、全体的に歯応えのある丼に仕上がっている。 フクの唐揚げは、白身魚特有の淡白さがあるのかと思いきや、プリプリしていて、魚ではなく肉なのでは、と勘違いしてしまう程。 ご飯にはネギ、玉ねぎ、海苔、キャベツを使い、特製タレで味付けされ、そのまま食べても充分美味しい。 ただ、これを平らげたところで自分に運が開け、福が招かれるのかどうかは分からない。 |
MEGA金メダル肉まん 300円 (2013/01) |
MEGA金メダル肉まんは、当店が提供する肉まんの1種。 当店に在籍している中国世界料理大会の金メダリスが、調理に携わっているらしい。 金メダルにあやかってか、生地は黄色に染まっている。ターメリックが何かで染めているらしく、味自体は普通の肉まんの生地である。 生地は分厚く、中の肉に辿り着くまでかなり食べ進まないと駄目な感じだが、一旦肉に辿り着くと、肉の存在感に圧倒される。厚い生地は、肉の旨みを中に封じ込める為のものでもあるらしい。 肉は様々な野菜や調味料と一緒に練られていて、臭みがなく、美味さだけを引き出している。 中国世界料理大会で金メダルを獲得する事がどれ程凄いのかは知りようもないが、価格の割にはしっかりとした作りの肉まんである。 今回いただいたのは、そごう広島店で開催された西日本SA・PAグルメフェア/全国うまいもの大会のもの。 |
よさこい混ぜ麺 580円 (2013/01) |
よさこい混ぜ麺は、当店が提供する麺類。 2012年中四国地区SA/PAご当地イケ麺コンテストでグランプリを取っている。 うどんの上に、四万十豚のピリ辛ミンチ、四万十海苔、カラーピーマン(赤と黄でよさこい踊りの鳴子をイメージ)、そして様々な野菜(トマト、ナス、オクラ、レタス)、鰹節をトッピング。 彩が良く、食欲をそそる。 提供された時点で「よく混ぜて召し上がって下さい」と言われたので、そうした。器の底に、少量のタレがあり、それと麺を絡める必要があるらしい。 青海苔と鰹節のお陰で、最初はお好み焼きっぽい風味がするが、それ以降は野菜の甘みやミンチ肉の辛さを味わえるようになる。 太目の、コシのある麺のお陰もあり、予想以上にボリューム感がある。 サービスエリアの料理は、割高なのが当たり前だが、この麺に至っては安いと感じてしまう。 今回いただいたのは、そごう広島店で開催された西日本SA・PAグルメフェア/全国うまいもの大会のもの。 様々な具 カラーピーマンとナス。混ぜた状態 |
ぷるもりバウム(ラズベリー) 462円 (2013/01) |
ぷるもりバウム(ラズベリー)は、当店が提供するデコレーションバウムの1種。 バニラ風味のバウムクーヘンに、ラズベリームース、クリームチーズのムースを重ね、中心部にもラズベリームースを据えている。 まったりしたチーズクリームムースと、甘酸っぱいラズベリームースという、対照的な風味が交互に口の中に広がる感じ(食べ方によっては片方をひたすら食べる事も可能だが)。 ムースの割合が大きいので、やっと一番下のバウムクーヘンに辿り着く頃には満腹状態で、本来メインである筈のバウムの存在感が薄い。 何事も程々に、という事らしい。 2013/01にいただいたのは、そごう広島店で開催された西日本SA・PAグルメフェア/全国うまいもの大会のもの。 原材料は鶏卵、砂糖、ショートニング、生クリーム、小麦粉、バター、アーモンドパウダー、乳化剤、植物油脂、ラズベリー、乳製品、クリームチーズ、ゼラチン、メープルシロップ、ラム酒、レモン果汁、還元水飴、加工澱粉、ベーキングパウダー、香料、pH調整剤、安定剤(増粘多糖類)(原材料の一部に大豆を含む)。 |
唐揚げランチ 1000円 カプチーノ 450円 (2013/01) |
唐揚げランチは、当店が提供するランチの1種。 鶏モモの唐揚げ、刺身(1種)、小鉢・サラダ、茶碗蒸し、サラダ、茶碗蒸し、香物、ご飯、汁物から成る。 注文から暫く経つと、皿に盛られた料理がいくつも提供され、目の前は料理だらけに。 唐揚げランチとなっている以上、当然ながら唐揚げがメインで、小鉢や刺身はほんの少量提供されるだけだろうと思っていたが……。刺身は大きくカットされたハマチとサーモンが6切れ提供され、小鉢の切り干し大根もそれなりの量があった。 メインの唐揚げも大きくカットされた肉が4切れも提供された。 1000円の定食は少々高めだな、と入店の際感じたが、この内容からして寧ろ安い、と思った。 唐揚げは衣サクサク・中はジューシーで、これぞ唐揚げ、といった感じ。 あまりの充実振りに、ご飯が少な過ぎる、と感じてしまった。お替りは可能だったかも知れないが、しなかった。 唐揚げ。刺身 サラダ。味噌汁。茶碗蒸し カプチーノは、当店が提供するドリンク。 コーヒーに、泡状のクリームがたっぷりと。 猫の顔が描かれていた。通常はクマだとの事。 本来は450円だが、ランチと一緒に注文したので、プラス200円で済んだ。 この日は柳井市内を巡った。 白壁の保存地区が有名との事だが……。 200メートルあまりが残されているだけで(しかもほぼ中央に不釣合いなビルが建っている)、殆どは民家として現在も使用されているのが多く、外から眺めるだけ。10分で通過して終わり。 それより、保存地区から道を挟んだところにある「商家博物館むろやの園」という、江戸時代から残されている商家を博物館とした施設の方が色々見所があって、面白かった(入場料450円)。入場料が安くなく、入ってみないとどういったものが見られるのか分からないのが難といえる(入場料を支払うと、やけに話好きな管理人が色々説明してくれる)。中に入ると、江戸時代の小さな町にタイムスリップした気分になり、「江戸時代の町はこんなだったのか」と思わせる。 白壁保存地区。白壁保存地区の軒先にいくつもぶら下がっていた金魚ちょうちん。柳井という地名の発祥となった柳の側の井戸 むろやの園 むろやの園 ニコンD300の画像 町並みふれあい館。むろやの園 むろやの園 |
ケーキセット 800円 アップルシブースト 400円 ブレンドコーヒー 400円 (2013/01) |
ケーキセットは、当店が提供するセットメニューの1種。 ケーキは6種類から選べ、今回はアップルシブーストを選んだ。 ドリンクはブレンドコーヒーを選んだ。 セット、とはいうものの、ドリンクは400円前後。物凄く安いセット、という訳ではない。 アップルシブーストは、当店が提供するケーキの1種。 タルト生地にりんごゼリーを乗せ、チーズクリームを重ね、アップルジャムで覆っている。 りんごゼリーが甘めな為、全体的に甘みが強い。 適度なボリュームがあり、食べ応えが。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 酸味が感じられる。 やけに凝った作りの陶器で提供された。 ケーキもコーヒーも不味くはないのだが……。 ケーキは見るからに当店手作りではないので、それを考えると800円というセット料金は割高に感じる。 雰囲気代も含まれているのか。 当店を利用する為に、昼食を取ったBamiではデザートはいただかなかったのだが……、そちらのデザートの方が良かったような気がした。 |