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とり天・牛めし弁当 630円 (2013/02) |
とり天・牛めし弁当は、当店が提供する弁当の1種。 大分名物のとり天と、牛めしから成る。 とり天は、食感は鶏唐揚げに近いが(ジューシーで、柔らか)、作り方や食べ方はかなり違うらしい。事実、弁当にはからしとポン酢が提供された。ポン酢のお陰で、揚げ物にも拘わらずあっさりとした味わいになっている。 牛めしというと、大抵は牛丼を思い浮かべるが、当店のは牛肉入りの炊き込みご飯だった。牛肉とダシの味が、ご飯に染み込んでいて、牛肉が無くても美味しくいただける。無論、牛肉があった方が美味しいが。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「大分県の物産と観光展」のもの。 弁当。牛めし 牛めし。とり天 |
尼子物語 いづも路 (2013/02) |
尼子物語は、当店が提供する菓子の1種。 小振りのスイートポテト。 芋の風味を存分に味わえる。同時に、別のスイートポテト系のお菓子をいただいたが、こちらの方は若干ケーキっぽい舌触りだった。 尼子氏というと、安芸(広島)の毛利元就によって滅ぼされた戦国大名だが、山陰では尼子氏は未だに慕われているらしい。 原材料は芋ペースト、黄味餡、バター、卵、砂糖、アーモンド粉末、香料、洋酒。 いづも路は、当店が提供する菓子の1種。 アルミホイルの包装を開くと、アーモンドスライスをあしらったバターケーキっぽいお菓子が。包装のデザインや、菓子名からして、和菓子をイメージしていたので、拍子抜け。が、いざ食べると、中は小豆餡で、紛れも無く和菓子だった。。 薄い生地の中に、ほっこりした食感が特徴。 ボリュームもあり、食べ応えが。 原材料は卵、砂糖、小麦粉、水飴、重曹、蜂蜜、香料、植物油脂。 |
ホットドッグセット 840円 ホットドッグ 525円 龍之助 420円 苺ロール 368円 (2013/02) |
ホットドッグセットは、当店が提供するセットメニューの1種。 ホットドッグ、サラダ、コーヒーから成る。 コーヒーには、龍之助を選んだ。 ホットドッグは単品で525円、龍之助は単品で420円なので、それなりにお買い得になっている。 サラダは刻みキャベツがメイン。当店特製のドレッシング(すりおろし野菜と胡麻の2種類。販売もしている)をかけていただく。ポテトサラダも添えられているが、これは流石に業務用っぽい。 ホットドッグは、当店が提供する軽食の1種。 「香ばしく焼き上げたパンとジューシーなソーセージの旨み、スパイシーなサルサソースが絶妙にマッチした人気の一品です」となっている。 大振りのふかふかのパンに、切れ込みを入れ、刻みキャベツとソーセージを挟んでいる。切れ込みは浅いので、ソーセージがパンから浮いている状態。したがって、気を付けて食べないとソーセージが転げ落ちる。 ぷりぷりのソーセージと、サルサソースのスパイシーさが合っている。 ボリューム感抜群のホットドッグ。 龍之助は、当店が提供するコーヒーの1種。 「苦味を抑え、適度な酸味があるのでスッキリと飲みやすいブレンドです」となっている。 確かに、苦味はあまりなく、酸味はほんのりと感じられる程度だった。 くせのない、飲み易いコーヒー。 苺ロールは、当店が提供するケーキの1種。 薄めの、しっかりしたケーキ生地で、苺と生クリームを巻いている。 ケーキ生地は、スポンジケーキとは異なり、ふんわり感は少なく、弾力があり、パン生地に近い感じ。甘さは控えめで、生クリームと苺の風味を活かしている。 中心にある苺は、断面から想像する以上に大粒で、感動した。 内容・色合い共に、春らしい一品となっている。 ホールの販売もある。 2種類のドレッシング。 化学調味料は一切使っていないという。 店で提供するサラダに自家製ドレッシングをかけて提供したところ、評判になった為商品化したとか。 確かに、美味だった。 通信販売もしている。 |
カポナータハンバーグ&バジルソーセージ 733円 Bセット 313円 クリームあんみつ 313円 コーンポタージュスープ 271円 ライス187円 (2013/02) |
今回の食事の総熱量は1369kcal。 塩分は4.9g。 あまりガンガン食べるのはまずいらしい。 料理の内容にはこれといった不満はないが、この内容で総額1359円は(熱量とほぼ同じ)、全国規模を誇るチェーンにしては安くはない。スケールメリットが活かされていない感じ。 1000円だったら「流石全国チェーン」となるのだが。 店の雰囲気も、ファミレスそのものだし。 カポナータハンバーグ&バジルソーセージは、当店が提供するグリルメニューの1種。 期間限定の南イタリアフェアのメニューの1つ。 デミグラスハンバーグにカポナータ(南イタリアで食べられる野菜の煮込み料理)をソース代わりにトッピングしている。ハンバーグはふんわりを超えてスプーンですくわなければならない程崩れ易く、どうやって鉄板皿に乗せたんだろう、と不思議に思う。カポナータ自体は、当然ながら野菜たっぷりだが(赤と黄色のパプリカ、ズッキーニ、玉ねぎ等)、味は薄めに仕上げられていて、デミグラスソースと張り合う事はない。。 バジルソーセージは、バジルの風味たっぷりのソーセージで、プリプリ感もあり、食べ応えが。豚肉の旨みがきちんと活かされていた。 添え物として、温野菜(ブロッコリー、カリフラワー、コーン)と、ハッシュドポテトが提供された。 お品書きに寄ると、熱量は740kcal、塩分3.9g。 Bセットは、お勧めセットメニューの1種。 ライスとコーンポタージュスープから成る。 ライスは単品で187円、スープは単品で271円なので、それなりにお買い得になっている。 ライスは熱量330kcal、塩分0.0g。スープは熱量124kcal、塩分0.9g。 クリームあんみつは、当店が提供するデザートの1種。 グラスに餡蜜、フルーツ、アイスクリーム、小豆を盛っている。 黒蜜をかけていただく。 熱量175kcal、塩分0.1g。 |
ナスのボローニア風ミートソース 714円 ランチドリンクバー 136円 バレンタインチョコケーキ (2013/02) |
パスタ。ランチスープとコーヒー チョコケーキ。無料券 ナスのボローニア風ミートソースは、当店が提供するミートソースパスタの1種。 「ミートソースと相性の良いナスを加えてボリュームアップ」となっている。 ベーシックなミートソースパスタに、茄子を加えたもの。 茄子、ミートソース、そしてパスタの相性は非常に良い。 前回当店でいただいたパスタは茹で過ぎでアルデンテでなく、うどんを食べている気分になったが、今回はアルデンテではないものの、若干硬めに茹でてあり、歯応えを感じられた。 熱量は869kcalで、比較的高い。 ランチだったので、ランチスープが付いた。この日はトマト&オニオンだった。 バレンタインチョコケーキは、前回訪れた時に提供された無料券で食べられたケーキ。 「イタリア産クーベルチュールチョコ使用」となっている。 無料券は、2月11日から15日まで有効だった。 ココアスポンジの間にココアクリームを挟み、全体にココアパウダーを塗した、まさにチョコ尽くしのケーキ。 無料の割にはしっかりとした作りのケーキに仕上がっている(スーパーで売られている1パック2個入り300円のケーキとほぼ同じに見えるが)。 無料券を使い終えたので、ジョリーパスタは暫く訪れる必要はないな、と思っていたが……。清算の際にまたケーキ無料券を貰ってしまった。ケーキで客を釣る、という算段らしい。やる方もやる方だが、乗ってしまう自分もどうかと思う。 ランチドリンクバーは、ランチタイムに提供されるドリンクバー。 ブレンド、アメリカン、カルピスソーダを1杯ずつ飲んだ。 |
コーヒーバッグ (2013/02) |
コーヒーバッグは、ティーバッグのコーヒー版。 ドリップタイプのバッグ等はよく見られ、自分も利用したが、こうしたティーバッグタイプのは初めて見た。 ドリップタイプのと比較して「本格的」ではないのかも知れないが、利用し易さはこちらの方が勝る。 何故こういうタイプのコーヒーがあまり見られないのか、不思議に思う。 |
マラサダ(きなこ) 161円 マラサダ(シナモン) 161円 (2013/02) |
マラサダとは、ハワイ発祥のお菓子。 要するに、揚げパン。 原型はポルトガルらしいが、ハワイで人気になり、日本にも伝わった。 日本の揚げパンはパンの中に具が入っているのが当たり前だが、マラサダは中に何も入っておらず、周りに粉等を振って味を付ける。 何故ハワイで人気になったのか、正直分からない。アメリカ人は、もう少し味がはっきりしたものが好きだと思っていたが。 2013/022にいただいだのは、三越広島店で開催された「MITSUKOSHI HIROSHIMA Sweets Collection 2013」のもの。 マラサダ(きなこ)は、当店が提供するマラサダの1種。 その名の通り、周りに黄な粉を塗したパン。 ふかふかの揚げパン自体は、甘さはあまり感じられない。 マラサダ(シナモン)は、当店が提供するマラサダの1種。 その名の通り、周りにシナモンシュガーを塗したパン。 今年も三越広島店で開催されたスイーツコレクションを何度か訪ねた。 前年と比較すると、今年のは何となくイマイチ感が漂っていた。 会場の一部がバレンタイン商品の売り場になっていて、それに力を入れ過ぎていた感じ。今年は菓子博が市内で開催されるので、市内の店の多くはその準備に追われ、こちらに参加出来なかったらしい(事実、市内の店の出店は殆どなかった)。 |
歓送迎会パーティープラン 5000円 (2013/02) |
歓送迎会パーティープランは、当ホテルのバンケットホールのパーティープランの1種。 15名から予約を受け付ける。 フリードリンク付きで、2時間まで。 料理は和洋中の料理から好きな数だけ選ぶ(無論、品数が多い分1人当たりの料金も上がる。例えば9品は6000円)。 決して安くはないが、その分料理の数と量と質はそれなりのものになっている。 肉のカルパッチョ。カルパッチョ2種。ワンタンスープ 海老玉。唐揚げ。点心 チャーハン、ステーキ。フルーツ |
ドロリッチ クリーミーカフェゼリー (2013/02) |
ドロリッチ クリーミーカフェゼリーは、当店が提供するドリンクの1種。 「グリコ独自の製法で、ホイップクリームがカフェゼリーを包み込むようなおいしさを実現。今までにないデザート『Dororichクリーミーカフェゼリー』をお楽しみ下さい」となっている。 その名の通り、ゼリー入りのドリンク。 ミルクコーヒーの風味の中に、細かいゼリーの食感が。 蓋が付いたままの状態で飲んでしまうと(ストローで刺す事が可能)、その見た目を確認する事無く飲み終えてしまう(220gなので、直ぐ飲み終えてしまう)。 これまでにないタイプのドリンク(分類上は洋生菓子となる)。 「ドロリッチ」という商品名はどうかね、と思わないでもないが。 栄養成分は熱量211kcal、蛋白質0.6g、脂質11.0g、炭水化物27.5g、ナトリウム43mg。 |
東屋の特製カツ丼 945円 (2013/02) |
東屋の特製カツ丼は、当店が提供する丼物の1種。 通常の、卵とじのカツ丼。 豚カツの量はとにかく多く、中心部分では2重に重なり合っている事が特徴。 カツは厚みがありながらしっとりと柔らかい。粗挽き胡椒で味付けしてあるのが特徴(通常のカツも塩胡椒で味付けされているのだろうが、胡椒の存在がここまで顕著なのも珍しい)。だし汁にしっかりと浸かった状態で調理されたらしく、衣のサクサク感は失われていたのがちょっと残念。 ボリューム感があり、満足出来る一品。 蕎麦屋らしく、汁物の代わりに蕎麦が提供された。 他に、漬物も提供される。 今回食べたのは、福屋駅前店で開催された「岩手 味と技紀行」のもの。 |
ブルーベリーみるく 350円 (2013/02) |
ブルーベリーみるくは、当店が提供するジェラートの1種。 その名の通り、ブルーベリーのジェラートに、ミルクジェラートを加えたもの。 甘酸っぱさが強くなりがちなブルーベリーを、ミルクジェラートがまろやかにしていて、口当たりの良さが増している。 ジェラートの中と上にブルーベリージャムを含ませ、ブルーベリーの風味に強弱を持たせている。 更に、おまけとしてラフランスのジェラートが添えられた。 今回食べたのは、福屋駅前店で開催された「岩手 味と技紀行」のもの。 |
スープヌードル(カレー) 98円 (2013/02) |
スープヌードル(カレー)は、当店が提供する即席めんの1種。 カップヌードルよりあっさりしているらしい。 味的には通常のカップヌードルと大差は無いが。 麺は、適度な太さと歯応えがあり、下手なラーメン屋の麺より美味しいかも知れない。「流石老舗だな」と納得させる。 あっさり、と銘打っているものの、カレー風味を強める為か、塩味が強い。カレー粉はたっぷりとあり、スープにとろみが出て、カレーっぽくなっている。 内容量は71g(麺50g)。 栄養成分は熱量341kcal、蛋白質7.1g、脂質15.6g、炭水化物43.2g、ナトリウム1.5g(めん・かやく0.6g、スープ0.9g)、ビタミンB1
0.18mg、ビタミンB2 0.17mg、カルシウム89mg、食塩相当量3.8g。 原材料は油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、糖類、醤油、ポークエキス、チキンエキス、たん白加水分解物)、スープ(豚脂、カレー粉、小麦粉、カレー調味料、玉ねぎ、でん粉、糖類、マーガリン、食塩、香味調味料、人参、魚介エキス、ピーナッツバター、香味油)、かやく(フライドポテト、味付豚肉、人参、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸Ca、増粘多糖類、かんすい、乳化剤、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、りんごを含む)。 |
盛岡温麺 900円 (2013/02) |
盛岡温麺は、当店が提供する麺類の1種。 盛岡というと冷麺が有名だが、当然の事の様に温かい麺もあるらしい。 内容的には、冷麺を温かくしたバージョンといえる。 スープは野菜ベースで、あっさりしている。透き通っていた。酢をかけて、味を調整する事も可能(酢をあまりかけると酢の味しかしなくなるので、注意が必要)。 具はネギ、青梗菜、ニンジン、焼き豚(チャーシューではない)。どことなく中国か韓国っぽい(事実、キムチが添えられる)。 麺は、スープと同様、透き通っていて、噛んでも跳ね返される様な弾力があり、ラーメンやパスタとはまた異なる食感で(日本の麺類とは異なる)、好き嫌いが分かれるかも。 前回と比べて100円値上げされていた。 今回福屋広島駅前店で開催されていた「みのちく岩手 味と技紀行」で出展されていたもの。 |
ぽっぽ焼き弁当 950円 (2013/02) |
ぽっぽ焼き弁当は、当店が提供する弁当の1種。 「ぽっぽ焼き」とは、岩手県ではイカ焼きを指す(新潟県では全く異なる料理らしい)。 要するに、イカ焼きをご飯の上に乗せた弁当。イカが一匹丸ごと乗っているので、見た目的にはインパクトがある。 イカだけでは物足りないと感じたらしく、イカの隣は帆立が敷き詰めてあった。 イカは歯応えがかなりあり、箸で裂いて分ける、という訳にはいかないので、下のご飯との一体感はあまりない。イカと下のご飯は別々にいただくらしい。 帆立の部分は、ご飯と一緒に食べられる。 漬物・煮物が添えられていた。 全体的なボリュームは圧倒される程でもないが、海の幸を存分に味わえる弁当に仕上がっている。 今回食べたのは、福屋駅前店で開催された「岩手 味と技紀行」のもの。 |
Antipastoランチ 1350円 ホタテ小柱と赤軸ほうれん草のクリームパスタ コーヒー 150円 (2013/02) |
前菜。パンとスープ。スープとパスタ Antipastoランチは、当店が提供するランチの1種。 本日の前菜(Antipasto)盛り合わせ、パスタ、スープ、自家製パン、ドリンクから成る。 パスタと自家製パンは3種類から選べ、ドリンクも数種類から選べる。 前菜の盛り合わせはその日によって変わり、この日は生ハム、ローストビーフ、サーモン、ハマチ、サヨリのカルパッチョ、ホタテとブロッコリーのキッシュ、クリームチーズの蜂蜜かけ、若鶏とフォアグラのテリーヌだった(店員から内容を説明される。早口なので、聞いている側はうろ覚えになってしまうが)。それぞれは少量だが、数が多いので、店によってはこれだけでメインに成り得るボリューム。肉に魚介と野菜と、色々食べられるのが良い。 ドリンクにはホットコーヒーを選んだ。 パンにはライ麦パンを選んだ。熱々の状態で、オリーブオイルと共に提供された。ケーキの様にしっとりとした味わいのパンで、自家製ならでは。 スープは野菜たっぷりのミネストローネだった。 お冷はフレーバー付きで、これも3種から選べた。今回はジンジャーに。なるほど、グラスの中に生姜のスライスが浮かんでいて、生姜の香りが感じられた。 必ずしも安くはないセットだが、内容は充実していて、満足出来る。 コーヒーは、当店が提供するドリンク。 ハマチ、サーモン、サヨリのカルパッチョ。クリームチーズ、キッシュ。サヨリのカルパッチョ テリーヌ。生ハムとローストビーフ。スープ ライ麦パン。フレーバー水。コーヒー ホタテ小柱と赤軸ほうれん草のクリームパスタは、今回提供されていた3種のパスタの1種。 イタリア料理店ではお馴染みの縁の大きな器で提供された。 たっぷりのホタテの貝柱と赤軸ほうれん草で和えられたクリームパスタ。 通常のほうれん草はえぐみが強いので生では食べられないが、この赤軸ほうれん草はえぐみがないので生で食べられるとか(今回のはしっかりと火が通っていたが)。初めて食べる野菜である。 パスタは、アルデンテより若干柔らかかった感じ。 料理や接客には何ら問題はないが……。 提供までの時間が長い。 当然ながら回転率も良くなく、昼食時間帯を過ぎてもほぼ満席状態で、数組の客が利用断念を余儀なくされていた。 |
モンブラン 630円 ショコラショ(ジャンジャンブル) 787円 (2013/02) |
モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 「さっくりしたメレンゲにやさしい味わいのクレームシャンティイとマロンクリームをたっぷりと」となっている。 サクサクのメレンゲに、クリームを乗せ、マロンクリームで覆っている。 安くはないが、その分ボリュームのあるモンブラン。 マロンクリームは固めながらもまろやかで、味は薄めで、最初口にした時はマロンではなくカフェオレの味がした様に感じた。 下のメレンゲはかなりしっかりしていて、甘め。日本人には甘過ぎると感じられるかも。 ショコラショ(ジャンジャンブル)は、当店が提供するショコラショ(Chocolat chaud、フランス語でホットチョコレートの意)の1種。 ジャンジャンブル(Gingembre)とは、生姜の意。 ホットチョコレートに、生姜の風味を加えている。 生姜のお陰で、甘酒の様な風味もほのかに感じる。 ホットチョコレートは濃厚で、最初は甘過ぎるくらい甘いが(チョコレートが浮かべられているからか)、飲み進むと共にカカオ独特の苦味が感じられる様になる。 カカオは昔飲み物として飲まれていて(当然ながら甘くない)、それが固められてチョコレートになったという。昔の人もこんな感じで飲んでいたのかな、と思った。 |
ココアサブレ(仮称) フィナンシェ(仮称) マドレーヌ(仮称) クッキー(チーズ)(仮称) クッキー(フルーツ)(仮称) (2013/02) |
今回の焼き菓子は、5種まとめて560円で購入。 菓子名や原材料は一切記されていないので、菓子名は仮称。 ココアサブレ(仮称)は、当店が提供する焼き菓子の1種。 ココアの苦味が感じられるサクサクのサブレ。 大きさはそれなりに。 フィナンシェ(仮称)は、当店が提供する焼き菓子の1種。 金の延べ棒の形をした、フィナンシェらしいフィナンシェ。 バターの風味がたっぷり。 マドレーヌ(仮称)は、当店が提供する焼き菓子の1種。 いわゆるシェルマドレーヌ。 柑橘っぽい香りはあまりせず、フィナンシェに近い風味。 小振り。 クッキー(フルーツ)(仮称)は、当店が提供する焼き菓子の1種。 サクサクした食感の、軽いクッキー。 厚みがあるので、小さいながらも食べ応えが。 クッキー(チーズ)(仮称)は、当店が提供する焼き菓子の1種。 サクサクした食感の中に、香ばしいチーズの風味が。 甘さは控えめで、チーズの風味を前面に押し出している。 |
のどごし<生> (2013/02) |
のどごし<生>は、当店が提供するドリンクの1種。 要するに、ビール。 のどごしの良さを追求したビールらしいが、ビール(というかアルコール類全般)を殆ど口にしない自分からすれば、良く分からない。分かる人には分かるのだろう。 内容量は350ml。 アルコール分は5%。 栄養成分は100ml当たり熱量43kcal、蛋白質0.1〜0.3g、脂質0g、糖質3.1g、食物繊維0〜0.1g、ナトリウム0〜8mg。 原材料はホップ、糖類、大豆蛋白、酵母エキス。 |
SWEETS SET 893円 マロンのタルト 630円 カフェラテ 525円 (2013/02) |
SWEETS SETは、当店が提供するセットメニューの1種。 デザートに263円プラスすると、ドリンクが付く。 ドリンクは8種から選べる(一部は更にホットかアイスか選べる)。 ドリンクは単品価格が400円以上のが殆どなので、それなりにお買い得になる。 マロンのタルトは、当店が提供するケーキの1種。 土台の生地にカスタードクリームをトッピングし、とろーりとしたマロンソースで覆い、更に栗とミントをトッピング。 これまで様々なタルトを食べて来たが、こういうのは初めて。 土台となるタルトはしっかりとしていて、フォークで断ち切る事は不可能。ケーキ生地というより、クッキーに近い(中心部分は流石にしっとりしているが)。そんな事もあり、上のクリームをまず食し、その後タルトを食べた(タルトはカスタードクリームで皿に接着してあり、店員が運ぶ際に皿の上で滑らない様になっている)。 生クリーム、練乳ソース、粉砂糖をあしらっていた。 全体的なボリュームは、価格の割には少なめ。今以上にボリュームを増やされても困るので、もう少しお手頃にしてくれれば、と思わないでもない。 カフェラテは、当店が提供するドリンクの1種。 コーヒーに泡状のクリームをトッピング。 ガラス製のカップで提供された。 気になった点といえば、お品書きの英語表記。 ハーブティー(herb
tea)が「harb tea」、カクテル(cocktail)が「cacktail」、ライス(rice)が「race」になっている等、ワープロのスペルチェック機能を使わなかったのか、と疑ってしまう部分が。最後の「race」は「レース(競争)」の正しいスペルなので、スペルチェックには引っかからないけど。 ともかく、英語を理解している者にチェックしてもらえば、いずれも即座に指摘してもらえるエラー。 よくテレビ番組では外国で変な日本語が使われているとして笑いのネタになっているが、日本も相当変な英語を使っている。 |