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301

まる旨 カレーうどん 特製固形ルゥ使用

日替りランチ

アップル味

グレープ味

グレープフルーツ味

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鴨肉の赤ワイン煮込みとホウレン草のタリアッテレ

イチゴのティラミス

コーヒー

カレーパン

こしあん

かつ丼

なめらかダブルチーズケーキ

キャラメル・ラテ

お手軽!フィッシュバーガー

ぷりぷり海老カツバーガー

ミルクドーナツ

リッチチョコドーナツ

雲平(胡麻)

お福わけ餅

鉄板焼定食

カトルエクレア(マロン)

桃色ブランマンジェ

羽二重どら焼

花集

富来小判(抹茶)

函館塩ラーメン

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つるっとワンタン麺 コク醤油

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エースコック株式会社

まる旨 カレーうどん 特製固形ルゥ使用

2013/03)

 まる旨 カレーうどん 特製固形ルゥ使用は、当社が提供するカップ麺の1種。

 通常のまる旨 カレーうどんに、特製固形ルゥをトッピングしている。

 うどんとあって、通常のカップ麺より太目の麺になっている。

 本物のうどんと比較すると、当然ながら物凄く細く感じるけれども。

 固形ルゥのお陰で、カレースープは通常より濃厚の様である。熱湯をかけただけでよくここまで上手い具合に溶けるな、と感心する。

 具はやはり少なめ。今回も自分で具を追加した上でいただいた。

 内容量70g(めん50g)。

 栄養成分は熱量334kcal、蛋白質6.2g、脂質16.8g、炭水化物39.6g、ナトリウム2.0g(めん・かやく0.6g、スープ1.4g)、ビタミンB1 0.26mg、ビタミンB2 0.18mg、カルシウム139mg、食塩相当量5.1g。

 原材料は油揚げ麺(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性蛋白、鶏・豚エキス、砂糖、野菜エキス)、スープ(カレールゥ)、かやく(鶏・豚味付け肉そぼろ、玉ねぎ、ねぎ、油揚げ、ニンジン)、加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、リン酸三ナトリウム、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、甘味料(甘草)、ビタミンB2、ビタミンB1(原材料の一部に卵、乳成分、牛肉、大豆を含む)。

 

   

 

   

 

 

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カフェグルメ ヒダカ

日替りランチ 780円

2013/03)

 

 

 日替りランチは、当店が提供するランチの1種。

 メイン、サラダ、小鉢、ライス、そしてスープから成る。

 この日のメインは豚肉のピリ辛炒めだった(赤唐辛子で味付け。濃過ぎず、薄過ぎず、ご飯が丁度いい具合に進む)。たっぷりと提供され、食べ応えが。

 野菜の料理を売りにしているらしい店とあって、サラダ(グリーンサラダ・ポテトサラダ)のボリュームもそれなりにある。

 小鉢はホウレンソウとキノコ入りの卵焼き(スパニッシュオムレツか?)だった。小さいながらもホウレンソウ・キノコをふんだんに使っていて、美味だった。

 注文から提供まで若干時間がかかるが(夫婦で切り盛りしている様だが、調理担当は一人)、待つ価値はある。

 

   

 

   

 

 

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扇雀飴本舗

アップル味

グレープ味

グレープフルーツ味

ピーチ味

2013/03)

 

 

 今回のは、全日空60周年記念で配られたもの。

 

 アップル味は、当社が提供する飴の1種。

 その名の通り、リンゴ味の飴。

 フルーツ感は、それなりに出ている。

 原材料はアップル濃縮果汁、酸味料、香料、着色料(カラメル、クチナシ)。

 

   

 

 グレープ味は、当社が提供する飴の1種。

 甘めのグレープ味。

 原材料は砂糖、水飴、グレープ濃縮果汁、酸味料、香料、着色料(アントシアニン)。

 

   

 

 グレープフルーツ味は、当社が提供する飴の1種。

 グレープフルーツ味との事だが、甘味が強く、グレープフルーツの酸っぱさはあまり感じられない。

 原材料は砂糖、水飴、グレープフルーツ濃縮果汁、酸味料、香料、着色料(ウコン)。

 

   

 

 ピーチ味は、当社が提供する飴の1種。

 その名の通り、ピーチ味の飴。

 フルーツ感は、それなりに出ている。

 原材料は砂糖、水飴、ピーチ濃縮果汁、酸味料、香料、着色料(アントシアニン)。

 

   

 

 

 

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ストヤノフ

鴨肉の赤ワイン煮込みとホウレン草のタリアッテレ 1600円

イチゴのティラミス 500円

2013/03)

 

   

 

 鴨肉の赤ワイン煮込みとホウレン草のタリアッテレは、当店が提供するパスタの1種。

 この日のスペシャルメニューだった。

 タリアッテレ(フェットチーネとよく似た幅4ミリのパスタ)と、鴨肉の赤ワイン煮のミートソース、ホウレン草を絡めている。

 鴨肉は、ビーフと間違う見た目と食感。赤ワインで煮込んだ為か、非常に柔らかい。にも拘わらず存在感があり、「肉を食べている」という気分にさせてくれる。

 タリアッテレは、アルデンテより柔らかく茹でてあるが、太めな為、適度な歯応えがあり、ソースと良く絡む。しかも食べ易い。

 量は普通。

 1皿1600円もするので、スープ・サラダ付きは無理としても、パンくらいは付けて欲しかった。

 

  

 

 イチゴのティラミスは、当店が提供するデザートの1種。

 この日のスペシャルメニューだった。

 スポンジケーキに、イチゴクリームを重ね、イチゴスライスをあしらっている。

 スポンジケーキ・イチゴクリーム共に口の中でサッと解けていく食感は最高。

 甘さも程好くあり、春らしい一品になっている。

 

  

 

 メニューを見たら、全ての料理が1000円以上だったので、少々高いな、と思っていたが……。

 自分が見ていたのはスペシャルメニューで、レギュラーメニューには1000円以下の料理もある事を知った。

 味には全く不満がないどころか、寧ろ大変美味しくいただけたが、店のシステムを知っていないと、こういう目に偶に遭う。

 

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AVENUE柳屋

コーヒー 400円

2013/03)

 コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。

 ブレンドコーヒー(と思われる)が、備前焼の食器で提供される(受け皿、ミルク入れも備前焼)。

 ほんのりと苦味を感じられるブレンド。ミルクを入れるとまろやかに。

 味的にはごく普通のコーヒーだが、こうした食器で提供されると、シックで落ち着いた雰囲気になるから不思議。

 以前はただコーヒーを飲みに店を利用するのは意味ないし、コーヒーしか提供しない店には存在意義がないと思っていたが……。ちょっと休憩したい、という場合はこういう店も悪くはないな、と思えるように。利用する機会はなかなかなさそうだが。

 

 コーヒーと共に、灰皿(これも備前焼)も提供された。

 喫煙者に見えたのか、客には全て提供するのか。

 

   

 

 桜が咲いている時期だったので、近くの公園で撮影。

 花の状態からして、今週が見所で、来週には散っていると思われる。

 

   

COOLPIXで撮影。LUMIXで撮影

 

 

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とんきち

かつ丼 630円

2013/03)

 

 

 かつ丼は、当店が提供する丼物の1種。

 豚カツは玉子で覆われ、全く見えない。完全な玉子とじで、衣はダシを吸って柔らかくなっているんだろうな、と思いきや、意外とサクサクしていた。何故だろう、と思っていたが当店では、豚カツを揚げてご飯の上に乗せ、その上に玉ねぎとネギの玉子とじをトッピングするらしい。

 豚カツは適度な厚みがあり、食べ応えが。

 つゆだくなので、下のご飯までダシを吸っている。

 味噌汁と漬物が提供される。何故か漬物にはデフォルトで醤油がかけてあった。客の多くがそうして食べるからそうしたのかも知れないが、自分としては塩分過多になるのでは、と思ってしまう。

 比較的お手頃な価格で、提供されるのも有難い。

 

  

 

  

 

 

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STICK SWEETS FACTORY(カジル横川店)

なめらかダブルチーズケーキ 199円

キャラメル・ラテ 294円

2013/03)

 

 

 なめらかダブルチーズケーキは、当店が提供するスティックケーキの1種。

「じっくり丁寧に焼き上げたベイクドチーズの上に、口どけ滑らかなマスカルポーネムースを重ねました。アクセントにメープルシロップをプラスして優しい味に仕上げました」となっている。

 ベイクドタイプのチーズケーキの上に、マスカルポーネのムースを重ねていて、ベイクド・レア風のチーズケーキ2種類を同時に味わえる。

 いずれのタイプのチーズケーキも滑らかで、一体感があるので、食べ易い。「なめらか」を自負するだけのものに仕上がっている。

 

  

 

 キャラメル・ラテは、当店が提供するドリンクの1種。

 カフェラテに、キャラメルソースをかけたもの。

 キャラメルソースのお陰で、全体的に甘めのドリンクに仕上がっている。ただ、べた付く甘さではないので、甘いケーキを食べながら飲んでも特に問題ない。

 カップで提供されるのが何より。

 

 イートインにしたので、ベイクドチーズケーキが一口分提供された。

 STICK SWEETSはこうしう「おまけ」が付くのが有難い。

 

  

 

 

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Bakery Cafe CAZL

お手軽!フィッシュバーガー 105円

ぷりぷり海老カツバーガー 180円

ミルクドーナツ 98円

リッチチョコドーナツ 98円

2013/03)

 

 

 お手軽!フィッシュバーガーは、当店が提供するサンドウィッチの1種。

「白身魚をフライして、タルタルソースをトッピングして自家製バンズに挟みました」となっている。

 ハンバーグを挟んでいないので、厳密には「バーガー」ではない。

 魚のフライ、そしてタルタルソースの味が相まって、マクドナルドのフィレオフィッシュを食べている気分。

 こちらはセサミバンズで、しかも適度な厚みもある事を考えると、フィレオフィッシュよりマシかも。

 安いにも拘わらずそれなりのボリュームがあり、食べ応えが。

 

  

 

 ぷりぷり海老カツバーガーは、当店が提供するサンドウィッチの1種。

「新鮮な海老をふんだんに使用した海老カツを具沢山のタルタルソースと一緒に自家製バンズに挟みました」となっている。

 こちらもハンバーグを挟んでいないので、厳密には「バーガー」ではない。

 内容的には上述のフィッシュバーガーと似ている部分があるが、こちらはグリーンリーフを挟んでいて、より「本格的」になっている。

 名称こそ「ぷりぷり海老」だが、中のフライで使われている海老はミンチにしてから揚げた為か、「ぷりぷり」感は然程ない。もう少し粗挽きにすれば良かったのに、と思う。

 ボリュームがあり、食べ応えが。

 

  

 

 ミルクドーナツは、当店が提供する菓子パンの1種。

「ミルク風味豊かなケーキドーナツです。お茶請けにピッタリです」となっている。

 外側さっくり、中はしっとりで、自分好みのドーナツになっている。

 

  

 

 リッチチョコドーナツは、当店が提供する菓子パンの1種。

「チョコレートを使用したチョコ風味豊かなケーキドーナツです。お茶請けにピッタリです」となっている。

 ココアの苦味が活きたドーナツ。

 外側さっくり、中はしっとりで、こちらも自分好みのドーナツになっている。

 

  

 

 

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メロンパン(八丁堀)

カレーパン 147円

こしあん 円

2013/03)

 カレーパンは、当店が提供する揚げパンの1種。

 大き目の、ずっしりとしたカレーパン。見た目・内容的には、従来通りのカレーパンである。

 パン生地はほんのりと甘く、中のカレーペースト(野菜の他、リンゴやバナナなどのフルーツも使っている)も辛さは控えめで、子供でも食べられそう(それを狙っていたらしい)。

 原材料は小麦粉、砂糖、マーガリン、卵、食塩、イースト、たまねぎ、ニンジン、じゃがいも、牛肉、豚脂、カレー粉、バナナ、ゴマ、乳化剤、はちみつ、香料、カラメル色素、脱脂粉乳、調味料、酸味料(原材料の一部に鶏肉、大豆、りんご由来原材料を含む)。

 

  

 

 こしあんは、当店が提供するパンの1種。

 大き目のパンだが、それを上回るずっしり感に驚かされる。

 パン生地はふんわりというより、しっとり感が強く、ブリオッシュっぽい。ほんのりと甘いのが特徴。

 中には漉した小豆餡がたっぷりと。これが重量感をもたらしているらしい。

 非常に食べ応えのあるパンに仕上がっている。

 原材料は小麦粉、小豆餡、白餡、砂糖、マーガリン、卵、食塩、イースト、乳化剤、香料、着色料(カロチン)(原材料の一部に乳を含む)。

 

  

 

 

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山壽山堂

雲平(胡麻) 126

お福わけ餅 126円

2013/04)

 

 

 雲平(胡麻)は、当店が提供する和菓子の1種。

「秋田特産の餅米を粉にして黒胡麻と混ぜ合わせコシが出るまで練り固めた昔ながらのお菓子です」となっている。

 餅菓子だが、もちもち感はあまりなく、ギュッと詰まった感じ。その部分は、蒲鉾に似た食感である。粗めの砂糖(グラニュー糖か?)を練り込んであるらしく、コシのある中でシャリシャリ感が適度なアクセントに。

 黒胡麻も香ばしい。

 原材料は砂糖、餅粉(国産)、黒胡麻、塩、酵素(大豆由来)。

 

  

 

 お福わけ餅は、当店が提供する和菓子の1種。

「北海道産の良質な小豆で作った自慢の餡をどらやきの皮で包みもちをのせたしっとりした和菓子です」となっている。

 どら焼きの皮に小豆を乗せ、更に餅をトッピング。

 2種類の炭水化物で、小豆を挟んでいる事になる。どら焼きの皮がなければ大福になり、餅がなければどら焼きになるという、奇妙なお菓子。

 餅とどら焼きの皮が、小豆の甘さを上手い具合に調整している感じ。

 原材料は砂糖、小麦粉、卵、小豆、白玉粉(秋田県産)、水飴、蜂蜜、みりん、食塩、クロレラ抽出液、重曹。

 

  

 

 

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ばり

鉄板焼定食 700円

2013/04)

 

   

 

 鉄板焼定食は、当店が提供する定食の1種。

 鉄板焼の内容は日替わりらしく、この日はハンバーグだった。おろし大根のソースで、和風でさっぱりと仕上がっていた。半熟玉子がトッピングされているのは、ハンバーグのお決まりだからか(和風でもそうなのか)。大きくて厚みがあるもので、肉を食べている、という気分にさせてくれる。

 ただ、鉄板焼で調理されているだけであり、提供される時は皿で出される。

 小鉢として、パスタサラダと、小魚の南蛮漬けが提供され、更に漬物、そして味噌汁も提供された。小鉢はいずれもそれなりの量があり、下手な店だったらこの二つだけでメインになってしまうのでは、と思った程。

 700円の割にはかなり充実した内容になっている。

 

   

 

   

 

 新たな店が出来たのは良い事だが……。

 何故前の店がなくなってしまったのか、不思議に思う。

 そんなに長く営業していた訳でもなかったらしいし。

 

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カトルフィユ

カトルエクレア(マロン) 170円

桃色ブランマンジェ 368円

2013/04)

 

 

 カトルエクレア(マロン)は、当店が提供するケーキの1種。

「サクサクとした食感が人気のパイエクレアに色々な味のクリームを詰めた新商品です」となっている。

 大き目のエクレアにマロンベースのチョコをかけて固め、胡桃を散らしてある。中のクリームは、マロン風味のカスタード。

 部分的にサクサク、部分的にしっとりとしたシュー生地(パイ生地)と、中の滑らかなクリーム、そして全体を覆っているチョコの相性は抜群。

 全体的にしっかりとしているので、指で摘む事も可能で、食べ易い。

 ボリュームの割にはお手頃な価格で、1品だけを買う予定が、思わず追加してしまった。

 

   

 

   

 

 桃色ブランマンジェは、当店が提供するケーキの1種。

「桜風味のブランマンジェをベースに、桜餅など和の素材で仕立てた今月の新商品です。春らしい桜の香りと共にご賞味下さい」となっている。

「桃色」となっているが、桃は使われていない様である。

 プラスチック容器に、桜風味のブランマンジェ(牛乳をゼラチンで固めたもの)を詰め、栗、黒豆、桜餅、チョコスティックをトッピング。洋菓子でありながら和の雰囲気抜群(洋菓子店がどうやって桜餅(小豆入りの本格的なもの)をこしらえたのか、ちょっと不思議)。

 ブランマンジェ自体は滑らかで、口解けが良い。下までずっとブランマンジェかなと思っていたら、底には小豆と求肥が敷き詰めてあり、最後まで様々な食感や風味で楽しませてくれる。

 春らしい一品だが、広島では既に桜が開花していて、今週末には散り始める様相を見せている。今年は桜の開花がとにかく早かった。

 

   

 

   

 

 今回も店前の席でいただいた。

 無料コーヒーサービスも利用。

 こうしたサービスがあると、とにかく利用し易い。

 

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羽二重餅總本舗 松岡軒

羽二重どら焼 181円

2013/04)

 羽二重どら焼は、当店が提供する和菓子の1種。

「ふっくらと焼き上げたどら焼きの生地に、北海道産の小豆(あずき)をたっぷりと使ったつぶしあんと、やわらかな羽二重餅をはさみました。

普通のどら焼きと異なり舌のうえに最後まで羽二重餅のふわっとした感触が残り、やさしい風味を味わえます」となっている。

 餅入りのどら焼。

 どら焼というと平べったいのが当たり前だが、当店のはふっくらと、団子状。見た目にインパクトがある。

 しっとりとした生地の中に、滑らかな粒餡と、柔らかな餅が。

 甘さは控えめ。

 原材料は砂糖・小豆・卵・小麦粉・餅粉・水飴・膨張剤。

 

   

 

   

 

 

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来郁

花集 137

富来小判(抹茶) 116

2013/04

 

 

 花集は、当店が提供する和菓子の1種。

「いちじくジャムは地元・五個荘の香苗ちゃん農園で採れた無花果(いちじく)を当店がジャムに炊き上げています。その独特な風味のジャムを粉砂糖を振りかけふわりと焼いたブッセ生地で挟みました。シンプルですが当店でもご好評頂いている商品のひとつです」となっている。

「カシュウ」と読む。

 要するに、無花果ジャムのブッセ。

 若干甘めのふかふか生地と、甘酸っぱい無花果ジャムとの相性は抜群。

 大きさはそれ程でもない。

 原材料は砂糖、卵、無花果、小麦粉、コーンスターチ、膨張剤。

 

   

 

   

 富来小判(抹茶)は、当店が提供する和菓子の1種。

「しっとり柔らかく、丹波の山芋と大納言小豆の風味が口中に広がるおまんじゅうです」となっている。

「フクコバン」と読む。

 抹茶で風味付けられた生地の中に、小豆餡が。生地が薄いからか、外から中の小豆が部分的に確認出来る。

 小振りな饅頭。しっとりとした食感が特徴。

「小判」と名付けたのは、近江商人にあやかっての事らしい。実際の小判はもう少し大きいと思うのだが。

 原材料は北海大納言、砂糖、小麦粉、山の芋、米粉、寒天、抹茶、膨張剤、調味料、植物油脂。

 

   

 

   

 

 

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ずん・どう

函館塩ラーメン 798円

2013/04)

 

   

 

 函館塩ラーメンは、当店が提供するラーメンの1種。

 函館らしい、塩ラーメン。

 透き通った、あっさりした味わいのスープが特徴。若干油が浮いているのが目立つ。適度な塩加減。

 具はチャーシュー、シナチク、味付き玉子、ワカメ、揚げ玉ねぎ、パン(?)がトッピングされている。かなり具沢山。チャーシューは柔らかく、丸ごと箸で摘めない程ホロホロと崩れていく。

 麺は、北海道らしく、太目の縮れ麺。適度な歯応えがあり、「麺を食べている」という気分にさせてくれる。北海道のラーメンは、麺がとにかく美味しい、と改めて感じた。

 今回いただいたのは、福屋駅前店で開催された「春の北海道物産展」のもの。

 

   

 

   

 

 

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じ鮨

北あられ 950円

2013/04)

 

  

 

 北あられは、当店が提供する弁当の1種。

 要するに、散らし寿司。

 マグロ、サーモン、いくら、甘エビ、イカ、数の子、カニのほぐし身、金糸玉子、キュウリが、寿司飯の上に隙間なく、彩り良くトッピングされている。

 1種1種の量はかならずしも多くないが(だからこそ1000円弱に抑えられたのが)、その分様々なネタをいただけるのは有難い。

 寿司屋らしく、いずれの具も新鮮。

 全体的なボリュームは、弁当箱の大きさから想像してしまうより少な目かも(箱がかなり底上げされている、という面もある)。

 今回いただいたのは、福屋駅前店で開催された「春の北海道物産展」のもの。

 

  

 

  

 

 

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東洋水産株式会社

つるっとワンタン麺 コク醤油

2013/04)

 つるっとワンタン麺 コク醤油は、当店が提供するカップ麺の1種。

「ポークエキスをベースにしたコクのある醤油ラーメン。つるっとなめらかな肉ワンタンが5個入り!」となっている。

 その名の通り、醤油スープのワンタンメン。

 シナチクも入っていて、それなりに見栄えするものになっている。

 粉末スープの袋が別にあり、お湯を注いだ後食べる直前に入れる、という風になっている。

 麺はそれなりのコシがあり、食べ応えがある。ただ、前日に函館ラーメンを食べているので、それと比較するとやはりインスタントものだな、と感じてしまう。

 ワンタンは小振りで、皮の食感を楽しむもので、具はほんのちょっぴり。

 栄養成分は熱量367kcal、蛋白質8.6g、脂質16.3g、炭水化物46.4g、ナトリウム2.0g(めん・かやく0.7g、スープ1.3g)、ビタミンB1 0.98mg、ビタミンB2 0.21mg、カルシウム132mg、食塩相当量5.1g。

 原材料は油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、香辛料、粉末野菜、卵白)、かやく(ワンタン、めんま)、添付調味料(醤油、食塩、ポークエキス、砂糖、香辛料、たん白加水分解物、粉末野菜、ねぎ、植物油)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、増粘多糖類、かんすい、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ゼラチンを含む)

 

  

 

 

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クラシエ フーズ株式会社

フリスクネオ ストロベリーミント

フリスクネオ ペパーミント

フリスクネオ ピエモンテ

2013/04)

 フリスクは、元はオランダのペルフェティ・ファン・メレ社が世界展開するミント風味のシュガーレス清涼菓子ブランドで、日本ではクラシエが輸入販売。

 

 フリスクネオ ストロベリーミントは、当社が提供するミントタブレット。

 ストロベリーミント味は、比較的新しい味(今回いただいたのは試食として配られていたもの)。フリスクは、薬っぽさを強調したいからか白を基調としたパッケージングだったが、フリスクネオはそのイメージを払拭したい為か黒を基調としている。

 フリスクというと、CMのキャッチコピー「SHARPENS YOU UP」が有名なので、これもミントの風味がとにかく強いのかな、と思っていたが、ストロベリーの香りが強く、甘め。甘い中から、ソーダ味っぽい酸味が感じられる。フリスクは、眠気覚ましの為に食べられる事が多いらしいが、これだと眠気には対処出来ないかも。

 清涼菓子に分類される。

 原産国はオランダ。

 原材料は甘味料(ソルビトール、アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセルファムK)、酸味料、蔗糖エステル、香料、着色料(アカダイコン、ブラックカーラント果汁)(原材料の一部にりんごを含む)。

 

   

 

 フリスクネオ ペパーミントは、当社が提供するミントタブレット。

 ペパーミント味は、ミントの香りをとことん活かしていて、口の中がとにかくスーッとする。口の中が涼しく感じ、これでアイスクリームを食べようものなら口の中が凍りそう。

 清涼菓子に分類される。

 原産国はオランダ。

 原材料は甘味料(ソルビトール、アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセルファムK)、香料、蔗糖エステル、着色料(青色1号)。

 

   

 

 フリスクネオ ピエモンテは、当社が提供するミントタブレット。

 ピエモンテ味は、ミントの香りの中に、それなりの甘さが感じられるもので、ミントの「スーッ」とした爽快感は薄まってしまっているが、逆にその「スーッ」とした感じが苦手だがミントの効力は捨て難い、という人には悪くないのかも。

 清涼菓子に分類される。

 原産国はオランダ。

 原材料は硬化ヤシ油、甘味料(ソルビトール、アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセルファムK)、蔗糖エステル、香料、着色料(V.B2、青色1号)。

 

   

 

 

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バッケンモーツアルト(横川店)

おかげさま 158円

てっぱん廣島〇ボーロ 95円

三次ピオーネ ガトウ 210円

2013/04)

 

   

 

 おかげさまは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 柑橘類のジャムを挟んだブッセ。

 香ばしいアーモンド風味のふかふか生地、甘酸っぱいジャムとの相性は良い。

 もう少しボリューム感があれば、と思わないでもない。

 原材料はジャム(糖類(水飴、砂糖))、杏、柑橘類(夏蜜柑、ネーブルオレンジ、シビルオレンジ、温州蜜柑)、植物繊維、小麦粉、砂糖、卵、バター、アーモンド、コーンスターチ、植物油、脱脂粉乳、洋酒、生クリーム、蜂蜜、米飴、塩、ベーキングパウダー、香料、ソルビトール、乳化剤、ゲル化剤(ペクチン)、酸化剤、pH調整剤、酸化防止剤(V.C)(原材料の一部に大豆、りんごを含む)。

 

  

 

 てっぱん廣島〇ボーロは、当店が提供する焼き菓子の1種。

「マルボーロ」と読む。

 ソフトクッキーっぽいが、通常のソフトクッキー(薄く仕上げたケーキに近い)とはまた異なる柔らかさ。

 素朴な味わい。

 大きさはそれ程でもないが、価格を考えると妥当か。

 原材料は小麦粉、砂糖、卵、植物油、アーモンド、コーンスターチ、脱脂粉乳、生クリーム、蜂蜜、米飴、洋酒、ベーキングパウダー、乳化剤、香料(原材料の一部に大豆を含む)。

 

  

 

 三次ピオーネ ガトウは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 ガトウ(本来「gateau」はフランス語で「ケーキ」の意だが、モーツアルトではこうしたクッキーサンドを指すらしい)は、通常のはレーズンを使うが、これは三次ピオーネを使っているという。

 若干しっとりしたクッキーの間に、ピオーネを含んだバター風味クリームを挟んでいる。

 レーズンの瑞々しさを存分に味わえる。

 もう少しボリュームがあれば、と思う。

 原材料は小麦粉、レーズン、砂糖、バター、ショートニング、ホワイトチョコレート、アーモンド、卵、洋酒、ビーフパウダー、塩、カキエキス、ベーキングパウダー、大豆レシチン、調味料(アミノ酸等)、香料(原材料の一部にゼラチンを含む)。

 

  

 

 

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蝦夷

スープカレー・野菜リゾット 950円

2013/04)

 

 

 スープカレー・野菜リゾットは、当店が提供するスープカレーの1種。

 スープカレーは普通カレーのスープと、ライスが別々に提供され、ライスをスープに浸しながら食べる。が、これはリゾットとあって、カレーのスープとライスが一体化している。

「野菜リゾット」と名乗っているだけあって、ブロッコリー、トマト、ニンジン、タマネギ等、様々な野菜を、ライスと共に煮込んであり、最終的にはチーズで仕上げてある。

 スープは、食べ始めは油が浮いている感じで、油っこい、と感じるが、食べ進むのと同時に油っこさは消えていく(油を飲んでしまっているからか)。

 野菜をたっぷりと使ってあり、食べ応えがあるが、肉感はやはり少ない。

 中辛にしたが、辛さはあまり感じられない。それ以上に、熱さを感じる。リゾットは熱を保ち易いらしく、最後まで熱々で、汗がどっと出た。

 柔らかくなったチーズがスプーンにこびり付くのは、リゾットとして仕方ないのか。

 

  

 

 

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札幌の森

北海道ハスカップ ヨーグルト 420円

2013/04)

 北海道ハスカップ ヨーグルトは、当店が提供するデザートの1種。

 北海道産のフルーツのハスカップ(クロミノウグイスカグラの実)をジューサーにかけたものを、ヨーグルトの上にトッピング。

 混ぜてからいただく、という事になっているが、別に混ぜなくてもいただけるらしい。という訳で、最初は混ぜずに飲んでみた。流石に、ハスカップだけの部分を飲むと、甘酸っぱさが強烈。混ぜた方が、甘酸っぱさがまろやかになる。

 ヨーグルトの酸味と、ハスカップ独特の甘酸っぱさを同時に味わえる。

 今回いただいたのは、福屋駅前店で開催された「春の北海道物産展」のもの。

 

   

 

 

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