品302
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煮穴子天丼 924円 (2013/04) |
煮穴子天丼は、当店が提供する丼物の1種。 チェーン店ではあるが、店舗ごとに独自のメニューを開発して提供しているらしく、当店は広島名物の穴子を使ったメニューを提供する事にしたらしい(そういう経緯からか、お品書きのチェックが甘くなってしまったらしく、お品書きでは「煮穴子丼」となっていたが、店員は「煮穴子天丼ですね」と聞き返してきて、レシートにも「煮穴子天丼」と記載されてあった。どうやらお品書きが間違っているらしい。訂正する気はないのか)。 その名の通り、刻み海苔を乗せたご飯の上に、穴子の天ぷらをこれでもか、とトッピングした天丼。三匹分の穴子(6つにカットされている)が、丼からはみ出ていて、とにかく見た目にインパクトがある。 流石に穴子だけだと見た目が単調になると考えたからか、菜の花の天ぷらを申し訳程度に添えている。 穴子はしっとりとしていて、柔らかく、口の中でとろける感じ。 穴子好きには堪らない一品、と言いたいが……。やはり穴子だけだと食べ飽きる感がなくもない。贅沢な悩みとも言えるが。 味噌汁・漬物付き。 |
生シューセット 490円 生シュークリーム 250円 カフェラテ 320円 (2013/04) |
生シューセットは、当店が提供するセットメニューの1種。 生シュークリームと、ドリンクのセット。 選ぶドリンクによって、最終的に支払う額は異なる。最低だと440円(店前のポスターではこの440円がデカデカと掲げられていて、価格が変動する事は明確に記されていないので、利用する際は注意が必要)。 今回はカフェラテを選んだので、490円になった。 生シュークリームは、当店が提供するデザートの1種。 「サクサクのクロワッサンにクリームをサンドし、シュークリームに仕上げました」となっている。 最大の特徴は、一般的なシュー生地の代わりに、クロワッサンの生地を使っている事。チョコクロ(チョコレートのクロワッサン)を看板商品としている店らしい発想。お陰で、全体的にしっかりとしていて、手に持ち易い。一方で、生地の存在感が大きく、クリームが脇役になってしまっている感がなくもない。 中の生クリームは口解けが良く、無駄な甘さもない。生地に存在感があるので、寧ろ甘めに仕上げた方が良かったのかも。 カフェラテは、当店が提供するドリンクの1種。 「ミルクをたっぷり使いまろやかなテイストに仕上げました」となっている。 エスプレッソコーヒーに、泡状のクリームをたっぷりトッピング。 |
盛り合わせ(A) 299円 (2013/04) |
盛り合わせ(A)は、当店が提供する惣菜の1種。 その名の通り、4種類の寿司(巻き寿司、鯖寿司、カッパ巻き、いなり)の盛り合わせ。パッケージングにぎっしりと詰まっている為、多少横にしても崩れたりしない(自分の場合、鯖寿司のトッピングが若干ずれていたが)。 4種類もの寿司を、少しずついただけるのは有難い。 ボリュームがありながらも、価格はお手頃で、お求め易いのも有難い。 様々な食材が使われていて、味も本格的。 原材料は酢飯(国産)、油揚げ、さば、玉子、干瓢、椎茸、胡瓜、穴子、沢庵、しば漬、生姜、胡麻、醤油、砂糖、海苔、人参、蓮根、筍、味醂、わらび、そぼろ、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸K)、着色料(赤106、赤2、黄4)(原材料の一部に小麦、卵、大豆を含む)。 |
濃厚牛すじカレーパン 105円 雪見木苺 105円 てりやきバーガー 125円 (2013/04) |
濃厚牛すじカレーパンは、当店が提供するパンの1種。 「牛すじのカレーをモチッとしたパンに包みました」となっている。 フランスパン生地の中に、見るからに濃厚(色が黒に近い)なカレーペーストが。 カレーペーストはスパイスが効いていて、食べ始めは「あまり辛くないな」と思ってしまうが、食べ進むとの同時に辛さに気付かされる。 大きさはそれ程でもないが、価格以上の美味しさ。 雪見木苺は、当店が提供するパンの1種。 「もちもち生地に甘酸っぱい木苺とカスタードクリームを編みこみ焼き上げました」となっている。 もっちりしたパン生地の中に、カスタードクリームが。その中心に、木苺が1粒。 まったりした甘さのカスタードクリーム、甘酸っぱい木苺、そしてもっちりしたパン生地(瑞々しさがある)との相性は良い。 てりやきバーガーは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 「鉄板でふっくらジューシーに焼いたハンバーグに、てりやきソースをたっぷり絡めてセサミバンズで挟みました」となっている。 セサミバンズに浅い切れ込みを入れ、甘めの照り焼きソース和えのハンバーグ、グリーンリーフを挟んでいる。 この手のサンドウィッチは、ハンバーグを挟んでいないにも拘わらず「バーガー」と名乗っているのが多いが、これは名実共に「バーガー」である。 ハンバーグは大きく、厚みがあり、食べ応えが。 切れ込みが浅いので、注意して食べないとハンバーグ等の中身がぽろりと転げ落ちてしまう。 具がバンズから見て偏っている事もあり、具を食べ終えると後はひたすらセサミバンズを食べる羽目になる。 価格の割にはボリュームがあり、中身も充実している。 |
ハローキティドーナツ(いちごカップケーキ) 136円 ハローキティドーナツ(青りんごホイップ) 157円 (2013/04) |
ハローキティのリボン ハローキティのスティック、リボン ハローキティドーナツ(いちごカップケーキ)は、当社が提供する期間限定商品。 「ふんわりとしたカップケーキにいちごホイップをのせ、いちごチョコでコーティングしました」となっている。 サンリオのハローキティとのコラボ商品。 小さなカップケーキ(一口、もしくは二口サイズ)をイチゴ風味のチョコレートでコーティングし、プラスチック製のスティックに刺したもの。 ハローキティのトレードマークでもあるリボンをあしらっている。 手を汚さず食べられる。 子供が喜びそうな一品。 栄養成分は熱量158kcal、蛋白質1.9g、脂質8.7g、炭水化物18.1g、食塩相当量0.2g。 ハローキティドーナツ(青りんごホイップ)は、当社が提供する期間限定商品。 「ふんわりとした生地に甘酸っぱい青りんごホイップを詰め、ホワイトチョコでコーティングしました」となっている。 サンリオのハローキティとのコラボ商品。 ホワイトチョコでコーティングされたふんわり生地の中に、甘酸っぱい青リンゴ風味のホイップクリームが。 ハローキティのトレードマークでもあるリボンをあしらっている。 ハローキティの顔が描かれている、と思いきや、顔は包みビニールに描かれていて、包装から出すとのっぺらぼうになり、不気味に映る(リボンは付いているので、一層不気味)。 こちらも子供が喜びそうな一品。 栄養成分は熱量252kcal、蛋白質3.1g、脂質15.1g、炭水化物25.9g、食塩相当量0.4g。 |
窯焼きシュー 189円 ぽにょぽにょぽんにょ(ミルククリーム) 105円 ぽにょぽにょぽんにょ(さくら) 105円 (2013/04) |
窯焼きシューは、当店が提供する生菓子の1種。 同日に食べたサンマルクカフェのシュークリームは、生地にクロワッサン生地を使い、中は生クリームという、変わりシュークリームだったが、こちらは従来通りのシュークリーム。 生地はサクサクで軽く、中のカスタードクリームはとろりとしている。 適度な大きさがあり、食べ応えが。 ぽにょぽにょぽんにょ(ミルククリーム)は、当店が提供する生菓子の1種。 独特のもっちりとした生地(その名の通り、「ぼにょぼにょ」している)の中に、とろける様なミルク風味のクリームが(とろけ気味の窯焼きシュークリームのクリームより更にとろけている)。 クリームはかなりとろとろしているので、食べている最中に気を付けて掴まないとクリームが横から溢れ出てしまう。 1個当たり64g。 栄養成分は191kcal、炭水化物20.8g、蛋白質3.2g、ナトリウム82mg、脂質10.6g。 原材料は乳等を主要原料とする食品、牛乳、卵、水飴、砂糖、加糖練乳、チョコレート、油脂加工食品、餅米粉、コーンスターチ、ブドウ糖、マーガリン、澱粉、小麦粉、脱脂粉乳、洋酒、食塩、植物油脂、加工澱粉、トレハロース、グリシン、膨張剤、香料、乳化剤、カロチノイド色素、メタリン酸Na、pH調整剤、カゼインNa、増粘剤(増粘多糖類)、酸化防止剤(V.E)(原材料の一部に大豆を含む)。 ぽにょぽにょぽんにょ(さくら)は、当店が提供する生菓子の1種。 独特のもっちりとした生地(その名の通り、「ぼにょぼにょ」している)の中に、とろける様な桜風味のクリームが。 1個当たり58g。 栄養成分は182kcal、炭水化物18.8g、蛋白質2.9g、ナトリウム82mg、脂質10.6g。 原材料は乳等を主要原料とする食品、牛乳、卵、水飴、砂糖、加糖練乳、油脂加工食品、餅米粉、コーンスターチ、ブドウ糖、マーガリン、澱粉、桜ペースト(果糖ブドウ糖液糖、砂糖、水飴、桜エキス、その他)、小麦粉、脱脂粉乳、桜花エキス、加糖練乳、食塩、植物油脂、加工澱粉、トレハロース、グリシン、香料、膨張剤、乳化剤、着色料(カロチノイド、コチニール、野菜色素)、pH調整剤、メタリン酸Na、カゼインNa、増粘剤(増粘多糖類)、酸味料、酸化防止剤(V.E)(原材料の一部に大豆を含む)。 |
本日の魚定食(鮭の塩こうじ焼き) 680円 (2013/04) |
本日の魚定食(鮭の塩こうじ焼き)は、当店が提供する「本日の魚定食」の1種(この日は他にほっけ、さばみそが提供されていた)。 メインの鮭の塩こうじ焼き、漬物、小鉢、サラダ、ご飯、そして味噌汁から成る。 ご飯は大盛り・お替り自由となっている(普通でもそれなりの量が提供されるので、今回はお替りしなかった)。 サラダ以外は純和風の定食。これで生卵でも提供されていたら、立派な朝食(?)になっていただろう。久し振りにこの手の定食を食べた気がする。 メインは、ここ最近話題になっている塩麹(本来の表記は「塩麴」。麹と塩、水を混ぜて発酵・熟成させた調味料)を使っている。「塩麹」と聞いて、「塩辛いのかな?」と覚悟していたが、塩味はマイルド。おろし大根と一緒にいただいた。 小鉢は大根の煮物。温かいのかなと思いきや、冷だった。 サラダは唯一の和風でない一品だが、しらすが乗せられ、これもかなり和風になっている。 かなり充実した内容の、昔懐かしい定食。お得な価格設定も有難い。 |
ショコリキサー(ホワイトチョコレートロイヤルミルクティー) 560円 (2013/04) |
ショコリキサー(ホワイトチョコレートロイヤルミルクティー)は、当店が提供するデザートドリンク。 「Chocolixir」とも表記する。 「世界三大紅茶ウバ茶とゴディバ、ロイヤルな出合い」となっている。 チョコチップ入りのロイヤルミルクティーに、ホワイトチョコクリームをトッピング。 太目のストローで吸うと、ロイヤルミルクティーと、チョコレートチップが口の中に入る。上品な甘さの紅茶と、ポリポリのチョコレートチップ(冷えているので、チョコチップはポリポリになるらしい)との相性は抜群。 トッピングされたホワイトチョコレートクリームが、ミルクティーを一層まろやかにしてくれる。 何かを食べながら飲むドリンクというより、単独で成り立つデザート・ドリンク。 |
花小町弁当(まぐろ) 683円 (2013/04) |
花小町弁当(まぐろ)は、当店が提供する弁当の1種。 比較的コンパクトな弁当箱に、様々なおかず(肉団子、酢の物、野菜炒め)が彩り良く詰められている。ご飯も、ただの白米ではなく、鮭の炊き込みご飯。どこから食べても楽しませてくれる。 肉類(肉団子、つくね、玉子焼き)も当然ながらあるが、それ以上に野菜(カボチャ、ブロッコリー、トマト、グリーンリーフ)が多く、ヘルシー感をかもし出している。 ボリュームは必ずしも多い訳ではないが、充実振りからして満足出来る。 105円オフの577円で買えた。 |
安芸のどら 126円 安芸もみじ 75円 ゴールドもみじ 120円 (2013/04) |
安芸のどらは、当社が提供する和菓子の1種。 平べったいどら焼。 甘めの生地が特徴。 餡はきめ細かく、小豆ではなくチョコレートソースかと一瞬思ってしまった。 原材料は粒餡(砂糖、小豆、水飴、食塩)、小麦粉、砂糖、鶏卵、植物油脂、還元水飴、みりん風味調味料、ソルビトール、膨張剤、乳化剤、香料(原材料の一部に大豆、乳を含む)。 安芸もみじは、当社が提供する和菓子の1種。 菓子名からすると、広島銘菓のもみじ饅頭の1種かと思ってしまうが、実際には煎餅で、全く無関係。紛らわしい菓子名である。 手焼の煎餅、となっている。 餅米ではなく、小麦粉の煎餅で、ピーナツと一緒に焼き上げている。 サクサクの甘めの煎餅と、ポリポリのピーナツとの相性は良い。 適度な大きさがある。 原材料は小麦粉、砂糖、マーガリン、ピーナッツ、卵、餅米飴、食塩、膨張剤、乳化剤、香料、着色料(β-カロテン)(原材料の一部に乳、大豆を含む)。 ゴールドもみじは、当社が提供する和菓子の1種。 菓子名からすると、広島銘菓のもみじ饅頭の1種かと思ってしまうが、実際には黄味餡饅頭で、全く無関係。こちらも安芸もみじと同様、紛らわしい菓子名である。 ゴールドにあやかってか、黄味餡の饅頭となっている。 しっとりとした生地の中に、ホロホロと崩れる黄味餡が。 適度な甘さ。 原材料は黄味餡(いんげん、砂糖、卵黄、還元水飴、加糖練乳、マーガリン、バター)、小麦粉、砂糖、加糖練乳、卵、バター、ショートニング、蜂蜜、水飴、膨張剤、香料、着色料(リボフラビン、β-カロテン)、乳化剤(原材料の一部に大豆を含む)。 |
こどら(キャラメル) 100円 こどら(くり) 100円 瀬戸内レモンかりんとう 100円 (2013/04) |
こどら(キャラメル)は、当店が提供する和菓子の1種。 その名の通り、小さな、一口サイズのどら焼。 中は、胡桃入りのキャラメルソース。 小さいながらも味は本格的で、直ぐ食べ終えてしまうのが勿体無く感じる。 価格も手頃。 こどら(くり)は、当店が提供する和菓子の1種。 その名の通り、小さな、一口サイズのどら焼。 中は、栗スライス入りの栗餡。 瀬戸内レモンかりんとうは、当店が提供する和菓子の1種。 当店が提供するかりんとう饅頭の特別バージョン。 広島が生産量日本一を誇るレモンを使っている。 皮がカリカリに揚げられた饅頭の中に、レモン風味の白餡が。 カリカリの饅頭の皮と、しっとりとした餡の食感のコントラストが面白い。 レモンの酸味も味わえ、広島らしい菓子に仕上がっている。 揚げ菓子という性質上、外の皮は油っこいので、不用意に手で掴むと手がべたべたになる。 |
テイスティケーキ(小倉抹茶) 157円 テイスティケーキ(チョコレート) 157円 テイスティケーキ(フルーツ) 157円 (2013/04) |
菓子3種。袋に描かれた羊(表・裏) 今回いただいた3種は、「メリーちゃんの羊」シリーズのお菓子。 北海道産の羊乳(羊のミルク)を使っているという。 風味的には、通常のお菓子と極端な違いはない。 テイスティケーキ(小倉抹茶)は、当店が提供する焼き菓子。 要するに、抹茶風味の、小豆入りパウンドケーキ。 ぎっしりと詰まった感じの、しっとりした食感の生地が特徴。 鮮やかな緑色が特徴。この緑色は、抹茶もそうだが、クロレラが添加されている事も影響しているらしい。 原材料は卵、砂糖、小麦粉、バター、植物油脂、あずき、還元水飴、羊乳、ブランデー、抹茶、クロレラ、コーンスターチ、ソルビトール、膨張剤、増粘剤(グァーガム)(原材料の一部に大豆を含む)。 テイスティケーキ(チョコレート)は、当店が提供する焼き菓子。 要するに、ココア風味の、胡桃入りパウンドケーキ。 ぎっしりと詰まった感じの、しっとりした食感の生地が特徴。 菓子名は「チョコレート」となっているものの(メリーチョコレートだからか)、実際には「カカオ」と名乗った方がいいのでは、と思ってしまう程カカオの苦味が感じられ、「大人のお菓子」になっている。 胡桃のポリポリ感が、適度なアクセントになっている。 原材料は卵、小麦粉、砂糖、チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター)、バター、植物油脂、胡桃、ココアパウダー、はちみつ、羊乳、食塩、全粉乳、膨張剤、乳化剤、香料(原材料の一部に大豆を含む)。 テイスティケーキ(フルーツ)は、当店が提供する焼き菓子。 要するに、フルーツ(レーズン、チェリー、オレンジピール、パイナップル、レモンピール)入りパウンドケーキ。 ぎっしりと詰まった感じの、しっとりした食感の生地が特徴。 フルーツの瑞々しさと、とろける様な生地とのバランスは良い。甘さも適度。 原材料は卵、砂糖、小麦粉、バター、植物油脂、洋酒、オレンジピール、レーズン、チェリー、水飴、還元水飴、レモンピール、パイナップル、羊乳、膨張剤、増粘剤(グァーガム)、香料、着色料(カルミン酸)(原材料の一部に大豆を含む)。 |
Aランチ 850円 (2013/04) |
Aランチは、当店が提供する定食の1種。 ミンチカツ、エビフライ、チキンステーキを、サラダと共にメインの皿に盛った、やけに贅沢な内容になっている。 ライス付き。 メインは3種類あるが、いずれも少しずつ提供される。食べ飽きない一方で、完食しても動けない程満腹にならないのは、平日の昼食として何より。 メンチカツにはソースがかけられ、エビフライにはタルタルソースが添えられ、チキンステーキにはレモンが添えられていて、追加に味を付ける必要はない。 特にタルタルソースはたっぷりあるので、エビフライを食べ終えた後も余る。当初はレモンでさっぱり感を味わっていたチキンステーキにもタルタルソースを付ける等、味に変化を加えながらいただいた。 850円はランチとして安くはないので、汁物も付いていれば、と思わないでもなかった。 |
ピーナツコッペ 110円 めんたいフランス 126円 (2013/04) |
ピーナツコッペは、当店が提供するパンの1種。 コッペパンに切れ込みを入れ、ピーナツバターを塗っている。 ピーナツバターは、甘いタイプではない一方で、アメリカ風のピーナツをただ磨り潰しただけの感じのタイプとも異なる。アメリカ風のピーナツバターにバタークリームを混ぜて滑らかにした感じ。 適度な大きさがあり、ちょっとしたおやつに適している。 めんたいフランスは、当店が提供するパンの1種。 平べったく仕上げたフランスパンに、明太子ペーストを塗って焼き上げたもの。 明太子ペーストの塩気と、柔らかめのパン生地がマッチ。 フランスパンとの事だが、外の皮は噛み切れない程硬くはない。 |
龍旗信ラーメン 700円 (2013/04) |
龍旗信ラーメンは、当店が提供するラーメン。 透き通った塩スープが特徴。鶏がらや野菜の他に、ムール貝からもダシを取っているという。焦がしネギで香り付けられている。適度な塩味で、あっさりしていて、飲み易い。 具はチャーシュー、シナチク、ネギ、鳴門、海苔。かなり具沢山。鳴門入りのラーメンは、漫画ではよく見るが、実際のラーメンではあまり見ない。チャーシューは、しっかりとしたもので、箸で摘んでもホロホロと崩れず、「肉を食べている」という気分にさせてくれる。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。コシはあるが、先日いただいた函館塩ラーメンのものと比較して歯応えはなく、太目のそうめんの様。のど越しは悪くない。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。通常、物産展でラーメンを食べると、実店舗より割高になるのが普通だが、当店では同じだった。その意味では良心的な店である。 |
ミートパイ 350円 (2013/04) |
ミートパイは、当店が提供する主力商品。 パイというと、日本ではデザートとして捉えられているが、イギリス等ではミートパイ等、食事感覚で食べられる事の方が多いらしい(オーストラリア等ではハンバーガーやおにぎりの様に、これだけで食事が成り立つとか)。 当店のは、オーストラリア風のミートパイだという。 直径11センチ程度の小さなホールパイで、1人でも1つ丸ごと平らげられる。 パイ生地(当然ながら甘くない)の中に、オージービーフの挽肉で作った餡がたっぷり。塩胡椒をメインとしたシンプルな味付けの餡は、とろみのあるタイプで、上手く食べないと溢れ出る感じ。生地(240層織り込んでいるという)も大きく、しんなりとしているので、きちんと持たないと割れて、中身がこぼれ出てしまうかも。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。 |
楓(練乳いちご) 350円 (2013/04) |
楓(練乳いちご)は、当店が製造する「Miyako MOCHI」シリーズ(京都で販売されているらしい)のデザートの1種。 「カエデ」と読む。 「プリン感覚で楽しむフルーティーな『わらび餅』」となっている。 プラスチック容器に、イチゴ入りのわらび餅が収まっていて、見た目は完全に洋菓子。 キャッチコピーでは「プリン感覚」となっているが、見た目・食感はゼリーに近い。 ゼリーより弾力があり、スプーンでも切り分け難い事もある。そんな事もあり、「ゼリーではなくわらび餅だ」という事実を頭に叩き込んだ上で食さないと、食べ難いと感じるかも。 イチゴの存在感も大きく、食感・風味を存分に味わえる。 内容量110g。 原材料は砂糖、いちご、生乳、本くず粉、蔗糖、コーンシロップ、カラギーナン、増粘多糖類、酸味料、紅麹色素、増粘剤(原材料の一部に乳を含む)。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。 |
激辛カレーパン 189円 熟成カレーパン 189円 (2013/04) |
今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。 閉店間際だった為か、激辛のを1つだけ買おうとしたら、熟成のも付けてくれた。大出血サービスである。 激辛カレーパンは、当店が提供するカレーパンの1種。 従来通りの揚げパンタイプのカレーパンだが、「激辛」の名に恥じず、とにかく辛い。 辛さの中にもスパイスの風味や具の食感を存分に堪能出来、専門店を出すだけあるな、と納得出来た。 大きさはそれなりにある。 熟成カレーパンは、当店が提供するカレーパンの1種。 こちらも従来通りの揚げパンタイプのカレーパン。 こちらは辛さはマイルドで、濃厚なスパイスの風味が活きている。 こちらも大きさがそれなりに。 見た目で即座に区別出来る様にする為か、こちらは丸い。 |
玉子焼きいかやき(ソース味) 300円 (2013/04) |
玉子焼きいかやき(ソース味)は、当店が提供するいかやきの1種。 いか焼きにも色々あるが(祭ではイカを焼いて串に刺してあるのもよく見られる)、当店のは粉もんの1種。 大阪のたこ焼きは有名だが、このいかやきはまだマイナーな存在。 たこ焼きは球状に仕上げるが、少なくとも当店のいかやきは平たく焼き、それを何度か折って仕上げる。 小麦粉の生地に、イカのゲソが散りばめられている。 ソース味なので、当然ながらソースがかかっているが、ソースよりマヨネーズの味が際立っていた感じ。 たこ焼きは爪楊枝で気軽に食べられるが、こちらは箸でないと食べられず、その意味では気軽さはない。こちらとしてはたこ焼きと同じ球状にした方が親しまれるのでは、と思うのだが、販売している側からすれば、「それだと芸がなさ過ぎる」という事なのか。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。 |
お好み5本ドリンクセット 1050円 アスパラ 牛肉 豚バラ ホタテ 芽キャベツ 800円 (2013/04) |
串揚げ5本。ウーロン茶。ソース容器(串入れではない) 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。 お好み5本ドリンクセットは、当店が提供していたセットメニュー。 串揚げ5本と、ドリンクから成る。 串揚げは数種類から自由に選べる。ドリンクも、ウーロン茶とビールから選べる。串揚げは価格にかなり幅があり、ドリンクもウーロン茶とビールとではかなりの価格差があるので、選び方によっては物凄く得するような感じだが……。具の量を調整する等していると思われる。 今回、串揚げにアスパラ、牛肉、豚バラ、ホタテ、芽キャベツを選び、ドリンクにはウーロン茶を選んだ。 串揚げは、細かいパン粉を塗して揚げてあり、サクサク感より、具との一体感を重視している感じ。 塩とソースで味わえる。 ソースは、側の容器にあるものからかける、という風になっていた(串を容器に入れてはならない、となっていた)。串入れにも見えるので、誤って食べ終えた後の串を放り込んだりしない様にしなければならない。 いずれも具は小さめで、5本食べても満腹にはならない。あくまでも酒のつまみ。 |
ワッフル(いちごミルク) 157円 ワッフル(チーズ) 157円 ワッフル(抹茶) 157円 (2013/04) |
今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。 いずれもクリームを挟んでいる。 手頃な大きさで、手をあまり汚さず食べられる形態になっている。 ワッフル(いちごミルク)は、当店が提供するワッフルの1種。 ほんのりと甘いしっとりワッフルの間に、いちごミルククリームと、生クリームを挟んでいる。 クリームは、イチゴ風味のミルクセーキっぽい味で、生のイチゴの甘酸っぱさはあまり感じられない。 ワッフル(チーズ)は、当店が提供するワッフルの1種。 ほんのりと甘いしっとりワッフルの間に、チーズクリームと、生クリームを挟んでいる。 チーズクリームは若干塩味が感じられ、生クリームと相まって、ベイクドチーズケーキをたべているかのよう。 ワッフル(抹茶)は、当店が提供するワッフルの1種。 ほんのりと甘いしっとりワッフルの間に、抹茶と、生クリームを挟んでいる。 |