品306 |
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モンブラン 350円 (2013/04) |
モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 人気No.1のケーキだとか。 しっとりクッキー生地の土台に、生クリーム、カスタードクリーム、栗、ココアスポンジケーキを盛り、たっぷりのマロンペーストで覆ったもの。とにかく盛りだくさんのケーキ。 そう大きいものではないが、見た目以上にずっしりしていて、食べ応えがある。 人気No.1なのも納得がいく。 鹿児島の多くのケーキ店の例に漏れず、お求め易い価格設定になっている。 |
さつまほまれ 125円 (2013/04) |
さつまほまれは、当店が提供する清涼飲料水。 要するに、緑茶。 今回いただいたのはペットボトルで、冷で提供されていたものだが、「さつまほまれ」という名称自体は、50年以上前に既に商標登録されていたらしい。茶葉のブランドにもなっている。 緑茶の苦味と渋味が口の中に程好く広がり、喉の渇きを癒してくれる。 今回の鹿児島訪問で、鹿児島が有数のお茶処である事を改めて知った(お茶処は静岡・京都のイメージがあったので)。 販売は鹿児島製茶株式会社(鹿児島市南栄3-11)。 内容量500ml。 原材料は緑茶、ビタミンC。 |
てりやきハンバーグこっぺ 139円 (2013/04) |
てりやきハンバーグこっぺは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 コッペパンを使ったサンドウィッチシリーズの1種でもある。 その名の通り、コッペパンに切れ込みを入れ、照り焼きソースで味付けしたハンバーグ、チーズ、レタスを挟んだもの。 全体的には小振りながらも、中のハンバーグは厚みがある為、食べ応えがある。 パンもしっとり柔らかで、具と一体化している感じ。 流石にこれ一つで満腹、という訳にはいかないが、小腹が空いた時には重宝する。 |
ミニクラブサンド 368円 (2013/04) |
ミニクラブサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 「トーストした食パンで作りました」「焼たまご・ハム・トマト・レタス入り」となっている。 ハム・レタスサンド、玉子・キュウリサンド、トマトレタスサンドの3種類のサンドウィッチが、ミニサイズで提供される。1パックで色々食べられるのは良い。 丁寧に作られたサンドウィッチ。 パンはトーストされている為、全体的にしっかりしていて、持ち運んでも潰れないのは有難い。 マスタードの隠し味が利いていて、大人のサンドウィッチになっている。 原材料はパン、焼きタマゴ、トマト、レタス、きゅうり、ハム、からし、食塩、増粘多糖類、食用植物油脂、砂糖、イーストフード、澱粉、醸造酢、pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、カロチン色素、香辛料、酸化防止剤(V.C)、発色剤(亜硝酸Na)(原材料の一部に小麦、大豆、乳、卵、豚肉を含む)。 |
バターエッグロール 53円 パン・ド・ルナ 147円 (2013/04) |
バターエッグロールは、当店が提供するパンの1種。 「バター・卵をたっぷり使ったソフトなテーブルロールです」となっている。 小振りなロールパン。 バターの香りを存分に感じられる。 しっとりとして、口の中でさっと解けていく感じ。 パン・ド・ルナは、当店が提供するパンの1種。 「チーズ、ベーコン、ソーセージをフランスパンに包んで焼き上げました」となっている。 平べったく仕上げたパンの中に、チーズ、ベーコン、ソーセージが詰まっている。 特にチーズの存在感が抜群。ハムとソーセージも、パンに適度な塩味を加えている。 温めて食べると、チーズが溶けたり、ハムとソーセージの風味が増し、より美味しくいただけると思われる。 |
ベーグル ダブルベリー 158円 ベーグル メープルウォルナッツ 158円 (2013/05) |
今回ベーグル2種を購入。 ベーグルとなっているが、本来のベーグルの製法に沿って卵や牛乳を使わず作っているのかどうかは不明。 ただ、POPでは「この商品は、小麦 大豆を使用しております」となっていて、卵や牛乳を使用しているとはなっていなかった。 ベーグル ダブルベリーは、当店が提供するパンの1種。 「甘酸っぱいワイルドブルーベリーとクランベリーを練りこんでもちもちの食感に仕上げたベーグルです」となっている。 ブルーベリーとクランベリー入りのベーグル。 もちっとした食感の生地と、甘酸っぱいベリーとの相性は良い。 ベーグル メープルウォルナッツは、当店が提供するパンの1種。 「キューブ状のメープルシロップとカリッとした食感が楽しいクルミを使ってちもちの食感に仕上げたベーグルです」となっている。 胡桃入りのベーグル。 生地のもちっとした食感と、胡桃のポリポリとした食感とのコントラストが面白い。 |
桜島灰干し弁当 680円 (2013/04) |
桜島灰干し弁当は、当社が提供する駅弁(少なくとも、駅のキオスクで売られていた)。 駅弁は割高なのが当たり前だが、この駅弁は680円と比較的安価だったので、思わず購入してしまった。 弁当箱の大きさはコンパクトで、駅弁だけでなく、空弁として販売される事も想定したらしい。 内容的には、弁当箱にご飯(鹿児島産)を敷き詰め、その上に鹿児島ならではのおかずを隙間なくトッピングしている。 おかずは寅焼(玉子焼)、青味、桜島灰干し、黒豚塩麹焼、ほっけチビ、きんぴら、甘酢漬け、梅干し、椎茸旨煮、からあげから成る。 灰干しの魚は、日によって異なるらしく、この日はシイラとなっていた。 おかずの種類の多さから、それぞれは少量提供されるだけだが、様々なおかずを少しずつ味わえるのは有難い。 弁当全体 寅焼(玉子焼)、青味、桜島灰干し、黒豚塩麹焼 ほっけチビ、きんぴら、甘酢漬け、梅干し、椎茸旨煮、からあげ ちなみに、これらの画像を撮影した直後に撮影に利用したカメラを紛失した。 |
ランチバイキング 680円 (2013/04) |
ランチバイキングは、当店が提供するランチ。 和食系、エスニック、そして創作料理まで、様々な料理が提供される。 提供されていた料理はチャーハン、生春巻き、枝豆のキッシュ(抹茶ムースケーキに見え、当初は何故ここにデザートが、と不思議に思った)、サラダ。がんも、ひじきの和え物、味噌汁(他にも多数の料理(カレー等)が提供されていた)。 いずれの料理もシンプルながらもきちんと調理されている感じ。野菜類が多く、ヘルシー感がある。一方で、肉や魚を使用した料理は少ない(開店直後に来店したので、全ての料理が揃っていなかった可能性も)。 デザートも無い様である。 680円という安さを考えると、納得。 本来だったら、バイキングなのだから、提供されていた料理全ての制覇を試みて当然なのだが……。 当店に到着した時点で、メモ用のカメラを紛失した事に気付いた。 列車で食べた弁当を撮影していたので、それまでは手元にあったのは間違いない。問題は、列車内で失くしたか、駅を出てから落としたか、である。駅に直ちに戻って紛失届けを出した。 その後、とりあえず当店で食事を取ろうと判断し、来店したが、その時点でJRから電話があり、車掌が列車内を見て回ったが、カメラはなかった、との報告が。 だとすると、駅から出て当店に辿り着くまでに落とした事になる。早めに来た道を辿ってカメラを見付けなければならない。 気が動転して食事に全く集中出来なかった事もあり、この一皿だけで店を後にした。 来た道を逆に辿ってもカメラは見付からず、自分が列車を降りた後に誰かがカメラを拾った、と考えるしかなかった。充電器一式が揃っているならともかく、カメラ本体だけではバッテリーを消耗したらそれまで。そんなのわざわざ猫糞する奴いるのか、と思っていたが……。 その日の夕方、JRからまた電話があり、カメラが見付かった、との事。列車の席の下にでも落ちていたらしい。翌日南宮崎駅で受け取れる事になった。 撮影は、暫くミラーレス一眼のみで行う羽目に。 最初の電話で車掌がカメラを見付けていたら、こちらも気が若干落ち着き、食事ももう少し落ち着いて出来ていただろうに。勿体無い事をした。 というか、カメラを最初から紛失していなければ良かったのだが。 チャーハン。生春巻きと枝豆のキッシュ(抹茶ムースケーキに見える) サラダ。がんもとひじきの和え物 この日は鹿児島県から宮崎県に移動。 特急はこの時利用しなかったが、都城市で下車する際特急つばめを見られた。 最近の新幹線より格好いいな、と思った。 |
マンゴーソフト 300円 (2013/04) |
マンゴーソフトは、当店が提供するソフトクリームの1種。 コーンかカップで提供されるが、いつものようにカップにした。 内容的には、カップにコーンフレークを詰め、マンゴー果汁を練り込んだソフトクリームをトッピングしたもの。 マンゴーの甘酸っぱさを存分に味わえるソフトクリーム。 ただ、マンゴーソフトを名乗りながら、マンゴーの果肉はないのはちょっと残念。作業を見ていたところ、フルーツをガンガンカットしていたので、果肉を含めない訳ではないと思うのだが。 自分が訪れた時はまだ営業を開始したばかりらしく(4月26日オープン)、スタッフもまだ慣れていないレギュラーと応援によって構成されていたようで、「何でこの小さな店舗にこれだけの人員が?」と思ってしまう程大勢いた。 レギュラースタッフが慣れた時点で、応援スタッフは元の店舗へ戻って行くのだろう。 |
黒ゴマムースの小豆サンド 330円 ドリンクセット 250円 (2013/04) |
黒ゴマムースの小豆サンドは、当店が提供するケーキ。 「黒ゴマ風味がお口いっぱいに広がる濃厚なムースに小豆を合わせたちょっぴり和風のスイーツです」となっている。 スポンジケーキと、黒胡麻ムースの間に、小豆を挟んでいる。 黒胡麻ペーストは中華で、小豆は日本、そしてケーキは洋物なので、和洋中折衷と言える。イタリアの要素はあまり感じられない。 香ばしい黒胡麻ムース、甘さを抑えた小豆、しっとりしたケーキ生地との相性は良い。 熱量251kcal。 ドリンクセットは、当店が提供するドリンクバー。 ソフトドリンク、コーヒー、紅茶、スムージー等を提供する。 今回、ホットコーヒーとアイスコーヒーを飲んだ。 ポポラマーマは、今回初めて知ったチェーンだが、一応全国各地(北は北海道、南は宮崎県)に店舗を展開しているらしい。 |
気まぐれパスタ 890円 ウーロン茶 315円 (2013/05) |
気まぐれパスタは、当店が提供するセットメニューの1種。 パスタ、サラダ、スープ、パンから成る。 パスタにおいては、「その日のおすすめの食材を使用しております」となっている。 「春の野菜パスタ」ともなっていて、様々な野菜(タケノコ、ダイコン、カブ、キャベツ、ハクサイ、ニンジン、赤ピーマン等)をたっぷり使っていた。野菜のシャキシャキ感が印象的だった。 野菜以外にも、エビ(大きくて、最初はシュウマイかと思った)等を使っていた。 塩味らしく、洋風とも、和風とも異なる、当店独自のパスタになっている。 ポタージュスープ、ロールパン、そしてやけにカラフルなサラダ(野菜の大半はパスタと共通)が提供された。 ウーロン茶は、当店が提供するドリンクの1種。 ワンドリンクオーダー制らしく、当たり前の様にドリンクは何にしますかと訊かれたので、これにした。 この日は都城市で宿泊。 本来はこの日を利用して都城城を訪れる筈だったが……。 朝から夜まで絶え間なく雨が降っていて、メモ用カメラを紛失してその対応に時間を取られ(当店で食事をしようとした直前に「カメラが見付かりました。南宮崎駅にまで取りに下さい」の連絡が)、しかも最寄の駅の西都城駅(都城駅の次の駅)方面の電車が極端に少ないという事もあり、都城城行きは断念。 翌日は飫肥・延岡へ向かう予定になっていたので、何の為に県内随一の大都市宮崎市(主だった城がない)を避けて、地方都市の都城市に宿泊したのか、分からずじまいになってしまった。 都城グリーンホテルは、外観は近代的なビルで、ロビーもそれに準じているが、客室は畳敷きで、昔の旅館の様。 外国人だったら喜びそう。 |
ショコラドーム 315円 半生ハニーロール 800円 (2013/04) |
ショコラドームは、当店が提供するケーキの1種。 チョコスポンジに生クリーム、チョコスポンジ、チョコムースを重ね、チョコレートソースで多い、苺を一粒トッピング。 チョコを使った様々なお菓子を一度に味わえ、チョコレート好きには堪らない一品。 その上苺もトッピングされ、価格以上の充実振り。 半生ハニーロールは、当店が提供するケーキの1種。 本来はショコラドームだけに留めるつもりだったが、105円で提供されているケーキを見て、最低でも1つは買わないと損だな、と思い、これを選んだ。 本当にハニー(蜂蜜)を使っているかどうかは不明だが、優しい甘さの、シンプルなロールケーキ。 大きさ・厚みはそれ程でもないが、105円にしては充分以上の出来。 当店は、ダイエー内にある。 広島市内からはダイエーは撤退してしまったが、全国的にはまだまだ健在らしい。 |
まめまめきなこ 150円 紫芋あんぱん 140円 (2013/04) |
まめまめきなこは、当店が提供するパンの1種。 「インゲン豆、あずき、黒豆、ウグイス豆、エンドウ豆を包み”きなこ”をまぶしました」となっている。 小振りのロールパンに、枝豆が一杯。 しっとりしたパン生地と、ポリポリ・ホクホクした食感の相性が良い。 「きなこ」となっているが、黄な粉の風味はあまり感じられなかった。生地に練り込んであったのか。 もう少し大きければ、と思わないでもない。 紫芋あんぱんは、当店が提供するパンの1種。 しっとりパン生地の中に、紫芋の餡が。 どうやってここまで紫に出来るんだろうと思ってしまう(着色ではなく、芋がこういう色なのかも知れないが)。 芋の自然の甘さを存分に味わえる。南九州ならではのパン。 こちらももう少し大きければ、と思った。 |
ラグビーパン 126円 (2013/05) |
ラグビーパンは、当店が提供するパンの1種。 「50年来のベストセラー商品。ふんわりソフトな菓子パン生地に、オリジナルのシュトロイゼル(そぼろ)をトッピングした素朴なパンです。あの東国原知事も大好きなパンです」となっている。 50年間作り続けているパンだという。 ふんわり仕上げたパンに、そぼろ(シュトロイゼル)を塗している。 そぼろはポロポロ落ちるので、綺麗に食べる事は難しい。 ラグビーパンという名前は、パンの形状がラグビーボールになっているからか。 パン生地の中に何か入っているのかと思ってしまうが、ひたすらパン生地。その意味では昔ながらの、昔から作り続けているからこそ提供出来るパン。現在いきなりこういうパンを提案したところで、検討段階で却下されるだろう。 このパンは都城駅のキオスクで購入。 大都市のキオスクは全国ブランドのパンを販売している事が殆どなので、あえて覗く必要はない。が、地方都市の駅のキオスクは、地元ベーカリーのパンを販売している事もあるので、チェックして損はない。 |
ブレンドコーヒー(S) 200円 ラムレーズンクッキー 80円 (2013/05) |
ブレンドコーヒー(S)は、当店が提供する最もベーシックなコーヒー。 万人向けの、飲み易いタイプ。 熱量は5kcal(砂糖、ホワイトナー抜き)。 Sサイズにしたので、量はそれ程多くはないが、列車を待つ間にサッと入店してサッと飲み、またサッと駅にまで戻る必要があったので、これくらいが丁度良い。 ラムレーズンクッキーは、当店が提供する焼き菓子の1種。 シンプルな、素朴なクッキー。 サクサクしている。 ラムレーズン、となっているが、シナモンの香りが比較的強く、ラムレーズンの風味が若干薄れている感じ。 原材料は小麦粉、マーガリン、砂糖、ラムレーズン、卵、洋酒、食塩、シナモン、香料、カラメル色素(原材料の一部に乳を含む)。 JR南宮崎駅で、列車内で紛失したカメラを回収。 中のメモリカードにも問題はなかった。 ただ、角から床に落ちたらしく、その部分に損傷が。購入からまだ2週間でこの有様。撮影には支障がないのがせめての救い。 愛着を抱けないカメラなので(AFやマクロの性能があまりよろしくない)、扱いも無意識の内にぞんざいになってしまっていたらしい。 ともあれ、回収出来たのは何より。 |
天津カレー丼 600円 (2013/05) |
天津カレー丼は、当店が提供する丼物の1種。 中華でありながら、カレーを使っていて、しかも丼物という、自分にとっては物凄く都合の良い1品。 ライスを玉子焼きで被せ、野菜をトッピング。通常は醤油屋オイスターベースのソースを回しかけるところに、カレーソースをかけている。 食べ始めはそう辛く感じないが、食べ進むのと共に辛さを感じるようになる。 シャキシャキの野菜、プリプリの海老等、様々な食感を楽しめる。 豚肉も小量ながらも入っていて、完全食と言える。中華ならではの丼であり、カレーである。 スープ、漬物付。 かなり充実した内容にも拘わらず、600円というのはお得である。 |
抹茶パフェ 650円 (2013/05) |
抹茶パフェは、当店が提供するデザートの1種。 「当店オリジナル・人気デザート♪」となっている。 容器にミックスフルーツを詰め、ソフトクリーム、そしてカットフルーツや、シロップ漬けフルーツをトッピング。 抹茶パフェというからには、抹茶アイスを使うだろうと思いきや、使っていない。抹茶の風味は抹茶パウダーと抹茶シロップで出している。この手もあったか、といった感じ。 見た目も内容も、「これぞパフェ」といった感じで、期待を裏切らない。 最後の一口まで楽しめるパフェ。 当店のパフェには問題は全くなかったが……。 入店には一苦労。 「声を上げて下さい」となっていたので声を上げてみたが店員は姿を見せず、上がってみてもやはり店員は姿を見せず、廊下を進んで厨房を覗いたら女性スタッフがいたので声を上げてみたがなかなか気付いてもらえず、諦めかけたところで奥の店主らしい男性に漸く気付いて貰えた。 自分は今回利用目的で店に入ったが……、そうでない者が入って来たり、もしくは食べ終えた客が無銭飲食を試みたりしたらどうするのかね。 店内に新聞があったので、読んでみた。 「宮崎日日新聞」という、やけに限定された地域新聞だった。 |
チキン南蛮 800円 豚バラ 150円 (2013/05) |
チキン南蛮は、当店が提供する定食の1種。 チキン南蛮は、宮崎名物とされているが、宮崎県の北部に位置する延岡が発祥となっている。要するに、今回「本場」のチキン南蛮をいただいた事になる。 食す前は、鶏唐揚に近いものを想像していたが……。鶏に衣を付けて揚げる、という部分は同じだが、製法が異なるのか、肉の部類が異なるのか、もしくは当店オリジナルのレシピなのかは不明だが、唐揚ともフライドチキンとも異なる食感。ふわふわで、豆腐かも、と一瞬思ったくらい。鶏肉が口の中でとろける感覚というのは、今回が初めてだった。 タルタルソースがたっぷりかけてある為、チキン自体の味付けは抑え気味になっている。全部食べられるのか、と心配になる程大量に盛られていた(無論、完食した)。 メインのプレートには、チキンの他に、サラダも添えられていた。 具沢山の味噌汁付。 豚バラは、当店が提供する串焼きの1種。 炭火で香ばしく焼いた豚バラ。 チキンとはまた異なる食感・風味が良かった。 提供された皿には、何故かレタスが敷かれていた。 この夜から利用したホテルは、今回の旅行最後のホテル。 鹿児島と都城のホテルはネットが使えたが、ここは何故か提供されず。 建物が古過ぎると、ビルの構造上、ネットを導入する為の配線が出来ないと判断されるらしい。無線LANという手もあるが、このホテルではそれも提供していなかった。 |
ず〜っとモーニング 525円 ブレンドコーヒー 350円 (2013/05) |
ず〜っとモーニングは、当店が提供するモーニング。 名称からして、営業時間中は、朝昼に関係なく注文出来るらしい。 コーヒー、ハムエッグ、トースト、サラダ、味噌汁から成る。 モーニングらしいモーニング。 ハムエッグのハムは分厚く、食べ応えが。 サラダもキャベツ、キュウリ、トマト等の生野菜は勿論、ポテトサラダもあり、かなりしっかりとしたもの。 ほぼ洋風のモーニングだが、スープは、具沢山の味噌汁。ランチタイムは日替わり定食も提供するので、それに合わせて仕込みしているからか。 トーストは、厚切りのバタートースト。ストロベリージャムがたっぷり提供されたので(容器に開けられていた)、思い切り塗って食べた。 ブレンドコーヒーは単品で350円なので、175円プラスでハムエッグ、トースト、サラダ、味噌汁が付く事になる。 ブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンク。 あっさりとした口当たりだった。 延岡駅周辺は、朝食が食べられる店があまりないらしく、散々歩き回った末に当店を見付けた。 当店がなかったら、直ぐ側のジョイフルで食べていたかも(事実、そこへ向かうところで、当店を発見)。 |
スジシチューオム 924円 (2013/05) |
スジシチューオムは、当店が提供するオリジナルオムライスの1種。 「トロトロの玉子と香ばしいバターライス。一皿一皿思いを込めた洋食亭のオムライス」となっている。 バターライス(チャーハンに近い)を、トロトロの玉子で覆い、牛筋を煮込んだシチューを回しかけている。 ブロッコリーと、少量のトマトソースが見た目上のアクセントに。 濃厚なデミグラスベースのシチューに、しっかりとした歯応えの牛筋が。通常のビーフシチューとはまた異なる味わいである。 バターライスは香ばしく、これだけでも美味しく食べられる。 やけにカラフルなサラダ付。 当店はテイクアウトも行うらしいが……。 客が取りに来て注文の聞き間違いに気付き、作り直しを強いられていた。 テイクアウトは電話越しになるので、こうした問題が起こる。 |
ベリーベリーチーズパフェ 610円 (2013/05) |
ベリーベリーチーズパフェは、当店が提供するパフェの1種。 当店が提供するスモールサイズのパフェの1種でもある(このパフェも決して小さくはないが、ビッグサイズのパフェは、より大きい)。 容器にミックスフルーツを詰め、ソフトクリーム、ブルベリーソースを注ぎ、更にラズベリーとブルーベリーのホール(冷凍物)をたっぷりトッピング。極め付けは、チーズケーキのトッピング(薄いウェハースをソフトクリームに刺し、それにチーズケーキを乗せている。ソフトクリームが解け、ウェハースが倒れるとチーズケーキが転げ落ちる図式になっているので、少なくともチーズケーキは早めに食べるのが得策)。 その名の通りのパフェ(ベリーが2種類、チーズケーキ)に仕上がっている。 チーズケーキのまったりとした食感、ブルーベリーやラズベリーの甘酸っぱさ、ソフトクリームのひんやりとした口当たり、そして底のとろけるようなミックスフルーツが続き、最後まで飽きさせない。 この価格でよくここまで提供出来るな、と驚く。 |
粗挽きウインナーロール 200円 フィッシュバーガー 200円 (2013/05) |
粗挽きウインナーロールは、当店が提供する惣菜パンの1種。 「オールポークウィンナー(バイエルン)を使用しています」となっている。 細長くて大き目のコッペパンに切れ込みを入れ、ソーセージ、グリーンリーフを挟んだもの。 サルサ風のソースで味付けしてあり、ピリ辛に仕上がっている。 シャキシャキのグリーンリーフと、ポーク100%とされるプリプリソーセージとの相性は良い。 原材料はパン、ポークウィンナー、レタス、キャベツ、マヨネーズ、ケチャップ、香辛料、イーストフード、乳化剤、酸化防止剤、(V.E、V.C)、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、香料、着色料(カロチン、アナトー)(原材料の一部に大豆、小麦粉、乳、卵を含む)。 フィッシュバーガーは、当店が提供する惣菜パンの1種。 「白身フライをタルタルソースでしあげました」となっている。 バンズの間に、白身魚のフライと、たっぷりの刻みキャベツを、タルタルソースと共に挟んでいる。パンが若干小振りの割りには中の具材が大きい為、中身が飛び出している感じ。 マクドナルドのフィレオフィッシュに近い味だが、こちらの方が野菜が入っている分、食感が変化に富んでいる。冷えた状態で食べても美味しい、という事もある。 原材料はパン、フィッシュフライ、キャベツ、タルタルソース、ファットスプレッド、V.C、乳酸、香料、調味料(アミノ酸等)、酸味料、着色料(カラメル、カロテン)、増粘多糖類、香辛料、乳化剤、(原材料の一部に卵、乳、小麦を含む)。 |
モモ身唐揚 191円 (2013/05) |
モモ身唐揚は、当店が提供する惣菜の1種。 チキン南蛮発祥の地とされる延岡らしく、チキンを使った惣菜が多く、これもその一つ。 適度な硬さがあり、「肉を食べている」という気分にさせてくれる。 1パック5個入り。1個1個は1口サイズ。 この日は閉店間際に立ち寄った事もあり、弁当は全くなく、これが辛うじて残っていた感じ。 閉店間際だったので、50円引きだった。もう少し安くならなかったのか、と思わないでもない。 |
おいし〜いサンドイッチ 188円 (2013/05) |
おいし〜いサンドイッチは、当店が提供するサンドウィッチ。 玉子サラダと、ローストハム・キュウリのサンドウィッチから成る。 最近の例に漏れず、マヨネーズを使っている。辛子マヨネーズとあって、ほんのりと辛く、大人の味に。 自ら「美味しい」と名乗ってしまうのはどうかなと思わないでもないが、しっかりと仕上げられている。 量はそう多い訳ではないが、200円以下と考えると安い。 |
しあわせプリン 240円 チーズ饅頭 120円 フロランタン 150円 (2013/05) |
しあわせプリンは、当店が提供するケーキの1種。 最近流行のとろとろプリン。 玉子の風味を存分に味わえる、優しい味のプリンに仕上がっている。 生クリームをトッピングし、全体をまろやかに。 底のキャラメルに達すると、今度は苦味を感じられるようになり、様々な味を楽しめる。 幸せを呼び寄せてくれるかどうかは分からないが、幸せな気分にはさせてくれる。 チーズ饅頭は、当店が提供する焼き菓子の1種。 宮崎銘菓で、多数のメーカーが提供している(自分は今回宮崎を訪れるまで知らなかったが)。 半球状の生地の中に、塩気のあるチーズが。 甘さは控えめで、お菓子というより、惣菜パンの様な感じ。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 しっとりしたクッキー生地の上に、スライスアーモンドを重ねている。 アーモンドを覆うキャラメルが厚く、ねっとりとした食感が特徴。 個人的にはカリカリ・サクサクのものの方が好みだが、これはこれで悪くない。 大きさも程々にあり、食べ応えが。 |
ラムショコラ 300円 フロランタン 120円 (2013/05) |
ラムショコラは、当店が提供するケーキの1種。 断面が綺麗な正三角形になっているのが最大の特徴。 しっとりとしたチョコレート生地の上にココアクリームやココアムースを重ね、チョコレートスプレッドで全体を覆い、最後に棒チョコや板チョコをトッピング。 チョコレート好きには堪らない一品。 クリームやムースはそれなりの硬さがあり、食べ進んでも崩れない。 ほんのりと酒の香りが。 お求め易い価格なのも有難い。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 大き目のフロランタンで、角がチョコでコーティングされているのが特徴。 クッキー部はサクサクで、アーモンドスライス部はポリポリで、理想のフロランタン。 食べ応えのある大きさにしては安い事も、ますます理想のフロランタン。 |