津村巧の

兵器図鑑

TAKUMI TSUMURA'S

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呉地方隊がある呉市の側に住んでいるので、海軍系兵器は見る機会に意外と恵まれています。

ここでは主なものだけを紹介しています。

スペックには過ち、もしくは更新されている部分がある可能性も否定できませんので、注意してください。

 

海上自衛隊

掃海艦艇

 

このセクションの艦船

 

くめじま

つきしま

とびしま

ながしま

ぶんご

ゆげしま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つきしま

掃海艇「つきしま」MSC674

 

掃海艇「つきしま」MSC674(右)、掃海艇「くめじま」MSC676(左)

奥は豪州補給艦「サクセス」OR304

 

建造所

日立神奈川

基準排水量

490t

主要寸法

 全長

 幅

 高さ

 喫水

 

58.0m

 9.4m

 4.2m

 2.9m

舟形

船首楼型

速力

14knots

主要機関

ディーゼル2基2軸

馬力:1800馬力

主要兵装

20mm機関砲

1式

掃海装置

1式

定員

45

「うわじま」型掃海艇の3番艦

サクセス」などを見学した際に見た掃海艇。

 同型艦に「くめじま」、「とびしま」、「ゆげしま」、「ながしま」などがある。

 

T O P

 

くめじま

掃海艇「くめじま」MSC676

 

、掃海艇「くめじま」MSC676(左)、掃海艇「つきしま」MS674(右)

奥は豪州補給艦「サクセス」OR304

 

建造所

日本鋼管株式会社鶴見造船所

基準排水量

490t

主要寸法

 全長

 幅

 高さ

 喫水

 

58.0m

 9.4m

 4.2m

 2.9m

舟形

船首楼型

速力

14knots

主要機関

ディーゼル2基2軸

馬力:1800馬力

主要兵装

20mm機関砲

1式

掃海装置

1式

定員

45

「うわじま」型掃海艇の5番艦

サクセス」などを見学した際に見た掃海艇。

 同型艦に「つきしま」、「とびしま」、「ゆげしま」、「ながしま」がある。

 

T O P

 

ながしま

掃海艇「ながしま」MSC680

 

掃海艇「ながしま」MSC680(中央)、掃海艇「とびしま」MSC678(左)、掃海艇「ゆげしま」MSC679(右)

 

建造所

日本鋼管株式会社鶴見造船所

基準排水量

490t

主要寸法

 全長

 幅

 高さ

 喫水

 

58.0m

 9.4m

 4.2m

 2.9m

舟形

船首楼型

速力

14knots

主要機関

ディーゼル2基2軸

馬力:1800馬力

主要兵装

20mm機関砲

1式

掃海装置

1式

定員

45

「うわじま」型掃海艇の9番艦

サクセス」などを見学した際に見た掃海艇。

 同型艦に「つきしま」、「くめじま」、「とびしま」、「ゆげしま」がある。

 

T O P

 

ゆげしま

掃海艇「ゆげしま」MSC679

 

掃海艇「ゆげしま」MSC679(右)、掃海艇「とびしま」MSC678(左)、掃海艇「ながしま」MSC680(中央)

 

建造所

日立神奈川

基準排水量

490t

主要寸法

 全長

 幅

 高さ

 喫水

 

58.0m

 9.4m

 4.2m

 2.9m

舟形

船首楼型

速力

14knots

主要機関

ディーゼル2基2軸

馬力:1800馬力

主要兵装

20mm機関砲

1式

掃海装置

1式

定員

45

「うわじま」型掃海艇の8番艦

サクセス」などを見学した際に見た掃海艇。

 同型艦に「つきしま」、「くめじま」、「とびしま」、「ながしま」がある。

 

T O P

 

とびしま

掃海艇「とびしま」MSC678

 

掃海艇「とびしま」MSC678(左)、掃海艇「ながしま」MSC680(中央)、掃海艇「ゆげしま」MSC679(右)

 

建造所

日本鋼管株式会社鶴見造船所

基準排水量

490t

主要寸法

 全長

 幅

 高さ

 喫水

 

58.0m

 9.4m

 4.2m

 2.9m

舟形

船首楼型

速力

14knots

主要機関

ディーゼル2基2軸

馬力:1800馬力

主要兵装

20mm機関砲

1式

掃海装置

1式

定員

45

「うわじま」型掃海艇の7番艦

サクセス」などを見学した際に見た掃海艇。

 同型艦に「つきしま」、「くめじま」、「ゆげしま」、「ながしま」がある。

 

T O P

 

ぶんご

掃海母艦「ぶんご」MST464

 

掃海母艦「ぶんご」MST464

 

建造所

日立造船株式会社舞鶴工場

基準排水量

5600t

主要寸法

 全長

 幅

 深さ

 喫水

 

141.0m

 22.0m

 14.0m

  5.4m

舟形

平甲板型

速力

22knots(40km/h)

主要機関

ディーゼル 2基2軸

馬力:19500馬力

主要兵装

62口径76mm速射砲

1

射撃式装置2(FCS-2

 

機雷敷設装置

 

司令部設備

 

母艦設備

 

艦載ヘリコプター

対潜MH-53E

定員

129名(パンフレット。海上自衛隊ホームページでは170名となっていて、艦内の説明板では160名だった)

「ぶんご」は「うらが」型掃海母艦の二番艦で、1998年3月23日に就役した(「うらが」は1997年に就役)。本艦は掃海隊群司令指揮の下で、掃海艦艇・掃海ヘリコプターを支援し、有事の際は機雷を敷設するのが任務である。

 海上自衛隊では、掃海母艦の名称は、水道または海峡名からとるのが決まりである。「ぶんご」の名の由来は、太平洋と瀬戸内海を繋ぐ水道「豊後水道」である。

 中を見学できた艦船。乗船する前、責任者が見学者に対しメガホンで「手すりには寄りかからないように。海に落ちます。地面の方に落ちたら死にます。艦内の階段は急ですから気を付けてください。前向きに下りられないと感じたら後ろ向きに下りてください……」とくどいほど注意したのが印象に残った。

 

    

艦橋

装備のボート

 

  

ヘリ格納庫

飛行甲板。丸いのは機雷の実物大模型

 

上層構造。でかい

 

 

T O P

 

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