品260
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フルーツパフェ 800円 (2012/06) |
フルーツパフェは、当店が提供するデザートの1種。 その名の通り、フルーツを満載したパフェ。 リンゴ、オレンジ(シロップ漬け)、ピーチ(シロップ漬け)、キウイ、オレンジ、バナナ、チェリー(シロップ漬け)を使っていた。 他に、生クリーム、スプレーチョコ、ココアコーンフレーク、バニラアイスも使っていた。 よくここまで乗せられたな、と感心する程フルーツ等が乗っていた。 通常は、容器内はコーンフレークやアイスで詰めている場合が多いが、ここのはピンク色のドリンク(アセロラか?)になっていた。そんな事もあり、提供された時点でストローが刺してあって、ドリンクが飲めるようになっていた。構造的に不安定なので(上の具は液体の上に浮いている形になる)、ますますトッピングされたフルーツの量に感心してしまう。 遠野に到着する前に弁当を平らげていて、更に遠野でハンバーガーを食べていたので、当店に寄る予定はなかったが……。店前に掲示されていたメニューに「パフェ」の文字があったので(写真はない)、何となく興味を持って入店。興味を持ったのは正解だった。カレー等も提供していたが、流石に注文する余裕はなかった。パフェの完成度を見る限りでは、注文していても損はしなかっただろう(腹に余裕があったら、の話だが)。 |
アーモンドクッキー 90円 クルミクッキー 90円 ゴマクッキー 90円 (2012/06) |
アーモンドクッキーは、当店が提供する「遠野三色クッキー」の一つ。 要するに、アーモンドのフロランタン(というか、通常の)。 若干しんなりとしたクッキーに、アーモンドが分厚く重ねられている。 クッキー部分は、それなりに甘い。 クルミクッキーは、当店が提供する「遠野三色クッキー」の一つ。 要するに、胡桃のフロランタン。 若干しんなりとしたクッキーに、胡桃が分厚く重ねられている。 クッキー部分は、それなりに甘い。 ゴマクッキーは、当店が提供する「遠野三色クッキー」の一つ。 要するに、黒胡麻のフロランタン。 若干しんなりとしたクッキーに、黒胡麻が分厚く重ねられている。 黒胡麻は香ばしく、食感も良い。 クッキー部分は、それなりに甘い。 |
明がらす (2012/06) |
明がらす(アケガラスと読む。「明けがらす」ともいう)は、当店が提供する和菓子の1種。餅とらくがんの中間っぽいお菓子。 遠野を代表する銘菓で(100年以上の歴史を誇る)、他にもいくつかのメーカーが製造・販売する。 菓子の名前は、切り口の胡麻と胡桃が、明け方にまだ星の残る空をからすが飛んでいくように見えるところに由来しているとか。 手に持ってみると軽いものの硬さがあるが、口の中に入れると砂糖のシャリシャリを感じるのと同時にサッと解けていく。不思議な食感のお菓子である。 お茶請けに適しているとの事だが、確かに渋味のあるお茶に合いそうなお菓子である。 原材料は砂糖、小麦粉、上南粉、くるみ、ごま、生みじん粉。 この日は遠野を訪れた。 鍋倉城を訪れるのが目的だった。 遠野はメルヘンの地らしく(自称だろうけど)、特にカッパを売りにしたがっていた。 そんな事もあり市内には河童のグッズや、河童関連のものが一杯あった。 河童のキーチェーン。河童型の交番 駅周辺に描かれていた河童 |
メロンガトー 360円 (2012/06) |
メロンガトーは、当店が提供する期間限定ケーキ。 「青肉メロンをフワフワのスポンジとクリームで包みました」となっている。 青肉メロンと赤肉メロンを、生クリームと共にメロン風味のスポンジケーキで巻いてある。更に、玉状にカットされた青肉メロンとホワイトチョコレートをトッピング。 メロンをこれ以上に味わいたければ丸ごと買って食べて下さい、と言わんばかりにメロンを盛り込んだケーキ。 ジューシーなメロン、滑らかな生クリーム、そしてしっとりケーキを同時に味わえるのは、これ以上ない贅沢と言える。 メロンの甘さを活かす為か、生クリームやスポンジケーキの甘さは控え目。 内容とボリュームにしてはお手頃な価格で、有難い。 |
多賀オリジナルカレーライス 850円 (2012/06) |
多賀オリジナルカレーライスは、当店が提供するカレーメニューの1種。 カレーというと、最近はエスニック(アジア料理)に分類される事が多くなっているが、当店のは紛れもなく「洋食」になっている。 カレールーは色が濃く、「ソース」に近い。味は、濃厚でありながら辛くはない(ほんのりとした甘さすら感じられる)。柔らかい牛肉(スプーンで切り分けられる)がゴロゴロ入っていて、容器からライスの上にかけるにも専用スプーンで掻き出す様にしないと不可能。それでもライスとよく混ざり合うから不思議。 季節のサラダ付。 料理も、店の雰囲気も、昔の意味でのファミリーレストランといった感じ(家族全員が苦しい家計の中でも半年に1度の贅沢を味わう)。こういう店はなくなってほしくはない。 |
朝食ブッフェ 1575円 (2012/06) |
朝食ブッフェは、当ホテルが提供する朝食。 6時半から10時まで。 本来は宿泊客向けだが、一般客も利用可能。 盛岡にはメトロポリタンホテル(駅前とニューウィング)が2ヶ所あり、距離も離れていない為、宿泊客は朝食券をいずれかでも利用出来るようになっている。今回、自分は駅前のメトロポリタンホテルに3泊し、朝食券を3枚得た。前日はニューウィングのレストランを利用したが、今回は泊まった本館のレストランを利用する事に。 料理は洋食と和食の双方が提供されていた。 内容的には前日とほぼ同じ(ロースハムとスクランブルエッグくらい)。 ガツガツ食べたいところだったが、満腹になってしまうと食べ歩きが出来なくなるので、適当に食べて済ませた(と言いつつもかなり食べてしまったが)。 メインの皿 味噌汁。ご飯。TKG(卵かけご飯)にした 牛乳入りコーヒー。パン。岩手のマスコットキャラ「そばっち」が描かれた味付け海苔 |
コーヒーラスク 135円 (2012/06) |
コーヒーラスクは、当店が提供する菓子。 「ほんのりとコーヒー味」となっている。 サクサクのラスクを、アーモンドスライスで覆ったもの。ラスクのベースとなるパンは、国産小麦を使ってラスク専用に作っているらしい。 ラスクのサクサク、アーモンドのポリポリ、そしてコーヒーのほんのりとした苦味を同時に味わえる。 見た目以上に軽く、思わず次から次へと食べてしまう。 1パック4本入り。 原材料は小麦粉(国産)、アーモンド、バター、砂糖、植物性油脂、乳製品、水飴、脱脂粉乳、生イースト、コーヒー、食塩、乳化剤、香料、pH調整剤、増粘剤(グアー)、カロチン色素(原材料の一部に乳、大豆を含む)。 |
弘前城築城400年祭 120円 (2012/06) |
弘前城築城400年祭は、当社が提供するドリンク。 弘前城築城400年(2011年)を記念して作られた。したがって、弘前城天守と、マスコットキャラのたか丸くんが描かれている。 青森県産りんごストレート果汁100%を誇る。 密閉搾りという製法で作られている(酸化防止剤(ビタミンC)を使用しなくてもリンゴジュースが褐変しない)。 ……という事もあって、リンゴの風味を存分に味わえるジュースになっている。何も加えられていない為、甘さも適度で、後味もすっきりしている。 問題といえば、1缶当たり195gしかない事か。 内容量195g 栄養成分は195g当たり熱量103kcal、蛋白質0.2g、脂質0g、炭水化物25.5g、ナトリウム0mg。 原材料はりんご。 弘前のホテルで、サービスとして提供されたのを、盛岡から八戸に移動する際にいただいた。 |
豆腐と夏野菜のドライカレー 680円 コーヒー(モカ) 280円 黒ゴマたっプリン 320円 (2012/06) |
豆腐と夏野菜のドライカレーは、当店が提供する日替りランチメニューだった。 数量限定、とされていたが、12時半でも問題なく注文出来た。 その名の通り、トマトやアスパラ等の夏野菜と、目玉焼きをトッピングしたドライカレー。ハワイ料理のロコモコにも見える。 ドライカレーのルーに、豆腐が混ざっていた。パッと見には麻婆豆腐にも見える。豆腐だけでなく、挽肉もしっかりと入っていて、食べ応えのあるカレーになっている。辛さもそれなりにあった。 サラダ・デザート・コーヒー付。 デザートはオレンジゼリー。パッと見にはカボチャスープの様なので、スプーンですくおうとしてみたらゼリーだったので、ちょっとびっくりした(数日前にかぼはのポタージュスープを飲んでいた事もある)。 当店は海鮮丼をウリとしていて、それを目当てに訪れたのだが、1000円超だったのでどうしようかと迷っていたところ、これが目に入った。前日カレーを食べたばかりだったが、「ドライカレー」の文字と料金に引かれて入店を決意。 コーヒー(モカ)は、ランチのドリンクとして選んだ。 この日は晴天で暑かったので、何故ホットコーヒーにしたのかは不明。 ドライカレー。卵の黄身を割ったところ サラダ。カボチャスープと間違えたオレンジゼリー。コーヒー 黒ゴマたっプリンは、当店が提供するデザート。 ランチだけを注文する予定だったが、店員に「今だったらデザートは50円引きですよ」と言われ、注文してしまった。 その名の通り、黒胡麻をたっぷり使ったプリン。 黒胡麻の香ばしさと、ミルクプリンの滑らかさを同時に味わえる。夏には最適のデザート。 グラスに収まっていたので、ますますひんやり感があった(プラスチック容器だとひんやり感が持続しない)。 この手のデザートは、今となってはあまり珍しくないが、当初は抵抗があっただろう(灰色で、墓石に見える)。 当店を訪れる前に八戸城を訪れた。 石碑。南部直房像。角御殿表門 当店を出た後、有形文化財に指定されている更上閣を訪れた。 |
えんがでぃなー 105円 ガレットポム 140円 ヌーヴェルタルト 150円 フロランタン 105円 (2012/06) |
えんがでぃなーは、当店が提供する焼き菓子の1種。 しっとりクッキーで、胡桃入りのキャラメルを挟み込んでいる。 ナッツのポリポリ感と、粘り気のあるキャラメルと、しっとりクッキーの食感を同時に味わえる。 かなりお手頃な値段のお菓子。 ガレットポムは、当店が提供する焼き菓子の1種。 名前からすると、リンゴ入りのガレット、という事になるが、「ガレット」にしてはしっとりしていて(一般的なガレットはサクサク感が命)、マドレーヌに近い。 しっとりとしているのと同時に決めの細かい生地になっていて、見た目以上の重量感があり、食べ応え抜群。 リンゴもたっぷり詰まっていて、甘酸っぱい。 青森ならではのお菓子。 価格にしてはボリューム感があり、大満足。 ヌーヴェルタルトは、当店が提供する焼き菓子の1種。 新タイプのタルト、という意味と思われる。 こちらもガレットポムと同様、しっとりとしているのと同時に決めの細かい生地(アーモンド粉か?)になっていて、見た目以上の重量感がある。 甘さと同時に、どことなくフルーティーさも感じられる。 生菓子の土台としても使えそうなお菓子(実際使っているのかも)。 価格にしてはボリューム感があり、大満足。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 厚めのクッキーにアーモンドスライスを重ね、キャラメルで固めてある。 クッキー部分は、同時に食べた赤い林檎のと比較して若干薄い。 アーモンド部分は、歯にくっ付く感が。 |
ケーキセット 680円 モンブラン 380円 アイスコーヒー 400円 (2012/06) |
ケーキセットは、当店が提供するセットメニューの1種。 最終的に支払う額は、選ぶケーキとドリンクによって異なるらしい。 基本的には、単品価格から100円引かれる様である。 今回、モンブランとアイスコーヒーを選んだ。 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 「国産とフランス産の栗を合わせました」となっている。 一般的なモンブランとは全く異なる概念で作られている。 サクサクのパイ生地にふんわりスポンジケーキを盛り、生クリームを重ね、マロンペーストで覆い、苺・栗・ブルーベリーをあしらっている。 見た目で「モンブランなんだろうな」というのは想像出来るが(マロンクリームが糸状だし)、通常のモンブランでは有り得ない食感に少々戸惑う。 ただ、パイ生地、スポンジケーキ、マロンクリーム等、ケーキを構成する具材には何ら問題もなく、具材同士が互いを補完してまとまりを見せている。 ボリュームもあり、満足出来る一品。 今回いただいのは1カット分で、ホールとしても販売しているらしい(これも通常のモンブランでは有り得ない提供のされ方)。 アイスコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 ごく普通のアイスコーヒー。 この日は八戸市内を回った。 八戸は、新青森駅が開通するまで、東北新幹線の終点駅がある都市だった(新幹線駅の八戸と、八戸市の中心的な駅の本八戸からは、それなりの距離があるが(本八戸駅も、正直町外れにある感じ))。 そんな事もあり。それなりの賑わいを見せる町だった。 青森県だが、市内の大通りには岩手銀行、みのちく銀行、秋田銀行、北日本銀行が 青森銀行はそれらから少し離れたところに。aomoをマスコットキャラとしていた |
オーストラリアマリーバ 500円 みな実焼き(イサバのカッチャ) 200円 (2012/06) |
オーストラリアマリーバは、当店が提供するコーヒーの1種。 オーナー自らオーストラリア(スカイバリーコーヒー農園。オーストラリア最大だという)に出向いて仕入れたという。それを店で焙煎している。 以前コーヒー豆専門店でコーヒーを飲ませてもらったが……、コーヒーというより、濃いお茶といった感じだった。このコーヒーもまさにそれで、軽く、苦味も酸味もマイルド。にも拘らず香ばしい。不思議な味わい。 冷めても美味しいというか、冷めてからこそ美味しいコーヒーと言える。 みな実焼き(イサバのカッチャ)は、当店が提供するお菓子。 「オリジナルのワッフル生地を使用したおやき」となっている。 魚を扱う職業の女性を模している。 ふんわりしたワッフル生地の中身は日替りになるらしく、今回はカスタードクリームだった(粒餡の時もあるらしい)。 シンプルな素朴なお菓子。食べていてホッとする。見た目もほんわかしているし。 通常は200円だが、この日はドリンクを頼むだけでサービスとなった。 |
ムースオーティベルト 320円 (2012/06) |
ムースオーティベルトは、八戸プラザホテルが提供するケーキ。 「抹茶ムースと粒餡・栗を包み込んだ遊び心を感じさせるお菓子です」となっている。 栗入り抹茶ムースに、小豆クリームを重ね、抹茶スポンジ生地を更に重ねている。 ケーキというデザートは本来洋菓子だが、このケーキは和の要素をふんだんに盛り込み、洋菓子ながらも和菓子っぽく仕上がっている。にも拘らずケーキの名前はやけにフランスっぽい。 甘さは控え目なので、抹茶のほんのりとした苦味、小豆のまったりした食感が活きている。 ホテルのケーキらしく上品に作られている。にも拘らずお手頃。 市内のデパート・さくら野でも「ホテルメイドケーキ」として販売していた(自分はここで買った。グランドホテルは距離があったので)。 |
オレンジケーキ 110円 フルーツケーキ 110円 (2012/06) |
オレンジケーキは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「オレンジをたっぷり練りこんだパウンドケーキ」となっている。 しっとりしたケーキ生地に、オレンジの実やオレンジピールがふんだんに含まれている。 下記のフルーツケーキより生地がしっかりしている印象があった。 原材料は小麦粉、バター、卵、オレンジ、砂糖、水飴、ベーキングパウダー。 フルーツケーキは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「フルーツを練りこんだパウンドケーキです」となっている。 しっとりケーキ生地に、ドライフルーツやナッツがだっぷりと含まれている。 上記のオレンジケーキより口の中でとろける感があった。 原材料は転化糖(フルーツ、レーズン、アップル、チェリー、オレンジ)、小麦粉、バター、卵、砂糖、くるみ、水飴、ベーキングパウダー、ラム酒、香料。 果物屋がオリジナルの焼き菓子を提供出来るとは驚きである。 当店ではパフェを提供しているので、正直それをいただきたかったのだが……。 市内を巡っている内に訪れる機会を逃してしまった。 ようやく入店したのは閉店間際で、この2点しか買えなかった。 |
せんべい汁 600円 アスパラ巻き 120円 ねぎま 180円 (2012/06) |
せんべい汁は、当店が抵抗する八戸名物。 最近はB級グルメとして取り上げられている。 せんべい汁とは、専用の南部煎餅を用いて、煮立てた汁物。 煎餅は、汁を吸って適度にふやけ、独特の食感になる。 汁は、醤油味が一般的とされる中、当店は塩味で、あっさり・さっぱりした味わい。 メインの料理というより、飲んだ後のシメっぽい感じの一品。したがって、酒を飲まない者が最初に注文してしまうと、物足りなさを感じる事も。 せんべい汁 アスパラ巻きは、当店が提供する串焼きの1種。 アスパラを薄い豚肉で巻いたものをいくつか串に刺して焼き上げている。 塩胡椒が振ってあり、そのままいただいても充分美味しい。 ねぎまは、当店が提供する串焼きの1種。 葱と鶏肉を串に交互に刺して焼き上げている。 肉はジューシーで、柔らかかった。 こちらも塩胡椒が振ってあり、そのままいただいても充分美味しい。 アスパラ巻き。ねぎま こうしたいかにも「観光客向け」という施設は、これまで利用した事がなかったが……。 昼間(まだ営業していない)に通ってみて、何となく興味を抱き、夜に戻って利用してみた。 そうそう出来ない(やらない)体験なので面白かった。 色々な店があったので、もう一軒くらい入ってみるべきだったと今となっては思う(昼間に色々食べていたので、食欲がなかった、という事情があったにせよ)。 |
バイキング朝食 (2012/06) |
バイキング朝食は、当ホテルが宿泊客に提供する朝食。 和食・洋食の双方を提供。 様々な料理が提供されているので、思わずガンガン食べて行きたいところだが……。この日は食後直ちに青森空港へ向かう予定だったので、適当に済ませた(と言いつつもかなり食べてしまったが) この手の朝食バイキングでは、生卵が提供されているのが常識的だが、当店では衛生上の問題から提供していなかった。こういう店もあるのか、と思わせた。 当店のポイントは、ヨーロッパから直輸入したヨーロピアンブレッド(ヒーシュタント)をパンとして提供している事。保存料を一切使用していないという。提供されるパンは4種類の内2種類が日替りになる。今回はミニゼンメルとミニカイザーだった。 メインの皿 ミニゼンメルとミニカイザー。フルーツ、コーヒー この日は八戸で1泊。 最近のホテルには珍しく、鍵がオートロックではなく、一々施錠しなければならなかった。 部屋には鶴の折り紙が。通常の折り方とは異なり、平らな場所に置けるようになっていた。 |
たまもっち 100円 (2012/06) |
たまもっちは、当店オリジナル商品。 米粉を使ったもっちり生地の中に、味付け卵が1個丸ごと入っている。 全体に青海苔、桜海老が塗され、でかいたこ焼きに見える。 もっちりした生地と、卵により、これまで食べた事のない独特の食感と風味。 数量限定販売で、卵がない場合は販売されないという。 他にも、期間限定バージョンも販売されるという(ラー油バージョン等)。 大きさは、卵を一回り大きくした程度(当たり前か)で、ちょっとしたおやつに適している(朝食バイキングを食べた直後でも何とか食べられた)。 お手頃な価格で、お求め易いのは有難い。 この日はJRや青い森鉄道やバスを乗り継いで本八戸から青森空港へ移動。 朝っぱらから100キロ以上を移動し、午前の便で東京経由で広島に戻った。 青い森鉄道の列車。青い森鉄道のマスコットキャラ・モーリー君。特急つがるをまた撮影 |
アンガディーヌ 130円 真っ赤なほっぺ 120円 (2012/06) |
アンガディーヌは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「キャラメルとくるみがぎっしり。スイスに伝わる素朴なお菓子です」となっている。 びっくりする程の厚みがあり、ブロック状になっている。 しっとり生地の間に、胡桃入りの柔らかいキャラメルがたっぷりと。 甘い中に、香ばしさと、ほんのりとした苦味を感じられる。 ボリュームがあり、食べ応えがある。 原材料は小麦粉、砂糖、バター、胡桃、ローマッセ、生クリーム、卵、レモン果汁。 真っ赤なほっぺは、当店が提供する焼き菓子の1種。 「甘酸っぱいりんごそのままの味を、何層にも重ねたパイ生地にたっぷり包みました。青森の銘菓です」となっている。 要するに、アップルパイ。 パイ生地の中に、サクサクのリンゴがたっぷりと含まれている。 しっとりした生地の中のリンゴの甘酸っぱさが心地良い。 大きさもそれなりにある。 どことなく昭和っぽい包装が面白い。 原材料は小麦粉、りんご、砂糖、牛乳、アーモンドプードル、バター、マーガリン、卵、ごま油、麦芽エキス、ワイン、レモン汁、シナモン、塩。 |
チリドッグ 330円 アイスコーヒー 280円 (2012/06) |
チリドッグは、当店が提供するフードの1種。 ホットドッグに、チリソースをかけてある。 ソーセージはかなり大きく、パンからはみ出ていた。 チリソースは赤ピーマンの細切れが含まれていて、ソース自体にも食感がある。 レタスを挟んでいるのは、やはり日本らしい。 これ一つで満腹、という事にはならないが、「とりあえず何か食べておきたい」という時は重宝出来る。 アイスコーヒーは、当店が提供するドリンク。 通常は280円だが、フードと一緒に頼んだので200円で済んだ。 |
胚芽ロールサンド ベーコンエッグ&照焼チキン 450円 (2012/06) |
胚芽ロールサンド ベーコンエッグ&照焼チキンは、当店が提供する惣菜サンドウィッチ。 羽田空港ターミナル各所で販売されている。 ベーコンエッグと照焼チキンの二つのロールサンドが提供される。 ロールパンには胚芽ロールが使われ、普通の小麦パンのロールと違って香ばしさを感じる。 照焼チキンはちきんと甘辛い風味がして、ベーコンエッグの方はベーコンの塩味と玉子サラダの他に、ドレッシングの酸味が。 いずれのロールパンも野菜をたっぷり挟んでいて、彩が良く、ヘルシー感がある。 各ロールサンドの大きさは、拳を二回り大きくした程度で、両方を平らげたところで満腹になる事はないが、今回の様に機内で「何かを食べておきたい」という場合は重宝する。 原材料は胚芽入りパン、照焼チキン、玉子サラダ、トマト、タルタルソース、辛子入りスプレッド、辛子入り半固体状ドレッシング、トマトケチャップ、サウザンアイランドドレッシング、グリーンカール、焼ベーコン、キュウリ、赤パプリカ、黄パプリカ、増粘剤(増粘多糖類、加工澱粉)、調味料(アミノ酸等)、グリシン、カゼインNa、着色料(カロチノイド、コチニール)、乳化剤、酢酸Na、pH調整剤、リン酸塩(Na)、ソルビット、酸味料、酸化防止剤(V.C)、イーストフード、くん液、V.C、香料、酵素、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料抽出物、保存料(ポリリジン)(原材料の一部に乳成分、大豆、豚肉を含む)。 照焼チキン ベーコンエッグ 青森から、羽田経由で広島に移動。 羽田が、広島や青森と比較して信じられない程大きな空港だと知った。 乗り換えの際に、ターミナルの端から端まで1000メートル近く移動した。動く歩道で移動は若干楽だったが、それでも辿り着かないのでは、という錯覚に陥った。 羽田空港と、空港に着陸する旅客機 青森・羽田間で飲んだキウイジュース。機内から望む羽田空港。羽田・広島間で飲んだコーヒー 青森上空で見た山(雪が残っている)。この時は低い雲と高い雲が同時に現れるなど、凄い雲模様だった |
ジャンボむしケーキ 126円(木村屋総本店) (2012/06) |
ジャンボむしケーキは、当店が提供する菓子パン。 「たまごをぜいたくに使った、格別の風味は、むしケーキの元祖「木村屋」ならではの味わいです。ジャンボサイズのプレーンな風味をお楽しみ下さい」となっている。 しっとりした、甘めの蒸しパン。 プレーンなので中には何も入っていない。 木村屋の菓子パンにしては大きく、安いので、思わず買ってしまった。 原材料は砂糖、卵、小麦粉、植物油脂、乳加工品、醤油、ベーキングパウダー、乳化剤、調味料(アミノ酸等)、香料。 |