もみじまんじゅう なお、いずれのページも画像がたくさん取り込まれているので、 非常に重たいです もみじ饅頭について もみじ饅頭(もみじまんじゅう)は、広島を代表する銘菓。 もみじは広島県の県花・県木である。 明治時代に初代総理大臣伊藤博文が宮島を訪れた際、 もみじの形の菓子があればいいのに、と呟いたのを聞いた 茶店の女将が焼いてみたお菓子がもみじ饅頭の発祥だとも言われている。 ただ、これは作り話らしい。 実際は、岩惣旅館の女将が宮島の参拝客に出せる茶菓子を、 菓子舗高津堂と共同して開発したのが始まりのようである。 高津堂は、名前を変えながらも(多加津堂)現在も営業しているが、 既に菓子は作っていない。 岩惣旅館は現在も営業している。 基本的なもみじ饅頭は、もみじの形に焼いたカステラ生地にこしあんが入っている。 こしあんの代わりにつぶあん、抹茶あん、カスタードクリーム、チョコレート が詰まっているものなど、バリエーションが多い。 もみじ饅頭は多数のメーカーが作っているが、御三家といえるのが この中で最大大手がにしき堂。 他にも、広島県内外で多数のメーカーが作っている。 自分が知っている限りでは、山口県と茨城県にももみじ饅頭がある。 また、もみじ饅頭風の菓子も多数の大手メーカーが提供している。 現在29社119種 広島県外のもみじ饅頭 |
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*注意:「御三家」はあくまでも管理者の個人的な見解* |
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