品329 |
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福まんじゅう 福まんじゅう(黒糖) (2013/10) |
今回いただいたのは、福屋駅前店で開催された「四国の物産展」のもの。 福まんじゅうは、当社が提供する和菓子の1種。 ふんわりとした生地の中に、漉し餡が。 口の中でとろける生地と、滑らかな漉し餡との相性は良い。 甘さはそれなりにあるものの、べた付かない。 素朴で、小振り饅頭。 原材料は国産小豆、玉子、砂糖、小麦粉、味醂、膨張剤。 福まんじゅう(黒糖)は、当社が提供する和菓子の1種。 黒糖で風味付けられたふんわりした生地の中に、漉し餡が。 口の中でとろける生地(黒糖の風味はほんのりと感じられる程度)と、滑らかな漉し餡との相性は良い。 甘さはそれなりにあるものの、べた付かない。 素朴で、小振りな饅頭。 |
とんこつラーメン味玉入 650円 (2013/10) |
提供時。紅生姜と胡麻をトッピング。ラーメンのタレ(入れ過ぎると味が濃くなるというので、少量に留めた) とんこつラーメン味玉入は、当店が提供するラーメンの1種。 福岡のラーメンなので、当然ながらスープは豚骨。当店では、ゲンコツ部分のみを使用しているという。臭みは全くなく、あっさりとした口当たり。飲み易い。 麺は、こちらも福岡のラーメンらしく、極細のストレートタイプ。適度なコシがある。 具はチャーシュー、味玉、きくらげ、ネギで、シンプル。お好みで紅生姜、胡麻、タレをかける。 豚骨スープと、極細の麺を堪能出来る、奇をてらわない、昔ながらのラーメン。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「秋の全国うまいもの大会」のもの。 |
エンガディナー 126円 さざなみ 126円 フロランタン 126円 (2013/10) |
エンガディナーは、当店が提供する焼き菓子の1種。 胡桃をキャラメルと共にソフトクッキーで挟んだ焼き菓子。 しっとりしたクッキーと、ポリポリした胡桃の相性は良い。 ボリュームもあり、食べ応えが。 ただ、崩れ易いので(自分が購入したのも持ち帰って食べる頃には部分的に崩れていた)。 表側は「エンガディナー」となっているが、裏側では「エンガディーナ」と表記されている。店としては、どちらが正しいのか。 原材料は小麦粉、砂糖、生クリーム、バター、水飴、牛乳、蜂蜜。 さざなみは、当店が提供する焼き菓子の1種。 フロランタンっぽい焼き菓子。 アーモンドパウダーの風味を存分に味わえる。 ボリュームもあり、食べ応えが。 原材料はバター、小麦粉、砂糖、生クリーム、アーモンドプードル、卵、ベーキングパウダー。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 タルト生地をベースとした、円形に焼き上げられたフロランタン。 それなりの厚みがあるタルト生地に収まっているので、アーモンドスライスの部分も厚みがある。 アーモンドスライスのポリポリ感を思う存分味わえる。 ボリュームもあり、食べ応えが。 原材料は小麦粉、バター、砂糖、生クリーム、卵、蜂蜜、水飴。 |
エンガーディナー フロランタン レトロバナナ (2013/10) |
エンガーディナーは、当店が提供する焼き菓子の1種。 しっとりした柔らかめのクッキーの間に、キャラメルで固めた胡桃がぎっしりと。 クッキーの食感と、胡桃のポリポリ感を、存分に味わえる。 シナモンと蜂蜜の香りも感じられる。 厚みがあり、食べ応えが。 原材料はグラニュー糖、水、生クリーム、バター、水飴、蜂蜜、くるみ(刻み)、シナモン、卵。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 薄目のサクサククッキーに、アーモンドスライスを重ねて焼き上げたもの。 クッキーのサクサクと、アーモンドのポリポリ感が程好い。 大きさは普通。 原材料は牛乳、バター、グラニュー糖、蜂蜜、水飴、アーモンドスライス、卵。 レトロバナナは、当店が提供する焼き菓子の1種。 門司港名物のバナナ(バナナの叩き売り発祥の地とされる)を使った焼き菓子。 バナナの風味を存分に感じられるフィナンシェといえる。 外側がしっかり、中はしっとり。 原材料はバター、卵白、砂糖、バナナ、小麦粉、アーモンド、水飴、レモン果汁、香料、バニラビーンズ。 |
モーニングセット(Bセット) 450円 (2013/10) |
モーニングセット(Bセット)は、当店が提供するモーニングセットの1種。 トースト、ベーコンエッグ、ドリンク(コーヒーor紅茶)から成る。 ドリンクには当然ながらコーヒーを選んだ。 お品書き通りの内容。 トーストが厚切りなのが嬉しい。 目玉焼きも、黄味が半熟だった。 サラダも添えられていて、ちょっと贅沢な朝食にしたいな、という時に適している。 当店ではケーキセットもあるので、明石城を見て回った後立ち寄ろうかと思ったが、別の店を見付けてしまったので、こちらの利用は断念した。代わりに、焼き菓子を買った。 店内にあったのは、神戸新聞。 明石城では、城祭りが開催されていて、人が大勢いて、写真を撮るのに苦労した。 |
ハヤシライス 500円 (2013/10) |
ハヤシライスは、当店が提供する軽食の1種。 トマトベースのハヤシライスらしく、酸味と甘味が同居したリッチなソースとなっている。牛肉、マッシュルーム、タマネギをたっぷり含んでいた。 量は少なめだが、この時はがっつり食べたい訳ではなかったので、丁度いい量だった。料金設定もやけに良心的。 ドレッシングをこれでもか、とかけたサラダが付く。 300円プラスでコーヒー付きとなるが、既にモーニングで飲んでいたので、この時は断念。コーヒー専門店でコーヒーをいただかない、という奇妙な事態に。 |
明石焼 600円 (2013/10) |
明石焼は、当店が提供する明石名物。 玉子焼ともいう。 実際に、大阪名物のたこ焼きとは異なり、卵が主原料となっている。 仕上がりも、たこ焼きより柔らかく、ふんわりした食感で、口の中でとろける。具はタコのみで、シンプル。 だし汁にひたしていただく(店の案内では、当店の明石焼は冷ましてからだし汁をつけずに食べた方が良い、となってはいたが)。地元の者が食べるのを観察したところ、皿にだし汁をびっくりする程注いだ後、それに浸して食べていた。それが正しい食べ方なのか、偶々そういう食べ方をする地元住民だったのかは不明。 10個も提供されたが、軽い感じで(ソースではなく、だしなので、あっさりとした口当たり)、ぺろりと平らげられた。 |
スイートピーSET 1300円 (2013/10) |
スイートピーSETは、当店が提供するデザートセットの1種。 おまかせミニスイーツ5品+チーズケーキorむし焼プリン+ドリンクから成る。 今回は、チーズケーキに、紅茶(ミルク)を選んだ(当店では様々な紅茶を提供するが、セットの場合は選べない)。 注文から提供までかなり時間がかかるが(先にポット入り紅茶が提供されるので、それをちびちび飲みながら待つ)、提供の段階で何故時間がかかるのか、納得。 アフタヌーンティーセット用の皿に、ミニスイーツと、チーズケーキが乗せられていたのである。 ミニスイーツも、名前こそ「ミニ」だが、フルーツソースに浸されたクレープの上に季節のカットフルーツ(今回はマンゴーと無花果をメインに使っていた)をこれでもか、と盛ってあり、通常の店なら1品だけで「フルデザート」となってしまう充実振り。 チーズケーキは、スフレタイプ(テイクアウトも可能らしい)。しっとり・ふんわりしていた。出来立てなので、温かく、香りとふんわり感が増していた。これも、それなりのボリュームがある。 紅茶もポットで提供されるので、2.5杯は飲める。 注文してからかなり待たされるし、1300円という料金は必ずしも安くないので、待っている間はどうかな、と思っていたが、提供の時点で全て払拭。手間がかかるのは当たり前だし、1300円という料金も、内容からすると寧ろ安い。 ボリュームがかなりあるので、「食後のちょっとしたデザート」として頼むのではなく、これを狙ってきちんと腹を空かせた上で注文すべき。 ミニスイーツ3品 ミニスイーツ2品。チーズケーキ 某投稿サイトでは、当店のサービスはイマイチとされる。 が、自分が訪れた時はそういう印象はなく、マスターと女性スタッフとの会話を存分に楽しめた。 寧ろ、またいつか回り道をしてでも訪れてみたい、と思わせた。 時間に余裕がない客、犬が好きでない客、マスター任せにせず細かい注文を付ける客は苦手で、それが態度に表れてしまうのか。 女性が苦手、という可能性もなくもない(野郎は細かい事を気にせず、マスター任せにしてしまうだろうし)。 |
牛かつめし 800円 日岡山チーズケーキ (2013/10) |
牛かつめしは、当店が提供するメニューの1種。 「ソースは自家製、一週間かけて作りました」となっている。 かつめしとは、加古川市のB級グルメ。「皿に盛ったご飯の上にビフカツ(または豚カツ)を乗せ、タレ(主にドミグラスソースをベースとしたもの)をかけ、茹でたキャベツを添えた料理」となっている。加古川市内では、大抵の喫茶店は提供しているらしいが、加古川市から一歩出ると全く見られず、知名度も低いという(兵庫県民でも知らないのが多いとか)、奇妙な料理らしい。 当店の場合、ライスの上に牛カツを乗せ、ソースをかけたもの。サラダは添えられていたが、キャベツは添えられていなかった。 サクサクに揚がったカツと、若干塩気のあるデミグラス風ソースとの相性は抜群。 内容もシンプルで、B級グルメに相応しい。 味噌汁付き。 日岡山チーズケーキは、当店が提供するケーキの1種。 「ヒオカヤマ」と読む。 しっとり・ふんわりしたスフレタイプのチーズケーキ。 小振り。 地方発想等も行っているらしい。 |
フランクフルタークランツ 290円 焼きリング(抹茶) 200円 (2013/10) |
フランクフルタークランツは、当店が提供するケーキの1種。 バターケーキとクリームを重ねて作り上げたケーキ。 ココナッツで全体を覆い、食感のアクセントに。 バターケーキとあって、生地は詰まった感じ。しっとりとしていると同時にしっかりしていて、食べ進んでもたわんだり、崩れたりせず、食べ易い。 ホールの場合、リング状になるらしい。 カットは小さめだが、そのぶんお求め易い価格になっている。 焼きリング(抹茶)は、当店が提供する焼き菓子の1種。 いわゆる揚げていないドーナツ。 内容的には、しっとりケーキをリング状にしたもの。 抹茶の香りと苦味が感じられるケーキに仕上がっている。 甘さも控えめ。 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。 原材料は薄力粉、グラニュー糖、バター、卵、生クリーム、アーモンドプードル、牛乳、豆乳、抹茶、塩、バニラ。 当店(加古川駅前店)ではモンブランも販売していたので、それを買いたかったが、食事した後戻ったらモンブランを含め殆ど売り切れていて、これくらいしか残っていなかった。 |
朝食 (2013/10) |
朝食は、当ホテルが提供する無料朝食サービス(宿泊代はかかるが)。 バイキング方式で、パン、サラダ、ソーセージ、コンソメスープ、ドリンク(コーヒー、オレンジジュース等)が食べ放題。 シンプルな内容だが、観光で朝からホテルでがっつり食べるのもおかしいので(と言いつつもパンはほぼ全種食べたが)、これくらいでOK。 今回提供されていたパンは、あんデニッシュ、カスタードデニッシュ、いちごパン、食パン、ホワイトロール、ロールパン。 オレンジジュース。コンソメスープ。コーヒー |
きゃふぇ・ど・ふれすこ
ぶぅらんじぇ(ヤマトヤシキ加古川店) モンブランクラフティー 105円 チョコチップのメロンぱん 105円 ハムとチーズのカスクート 105円 (2013/10) |
モンブランクラフティーは、当店が提供するケーキの1種。 期間限定商品。 タルト生地にカスタードクリームを入れ、マロンペーストで覆い、栗のカットを中心に乗せたもの。 若干しっとりしたタルト生地と、甘さを控えたカスタードクリームと、まったりしたマロンペーストとの相性は良い。 ボリュームもそれなりにあり、価格以上の存在感が。 チョコチップのメロンぱんは、当店が提供する菓子パンの1種。 要するに、チョコチップ入りのメロンパン。 最近の傾向に沿って、外はサックリ、中はしっとり。 チョコチップのポリポリ感が適度なアクセントに。 小振りだが、価格からして妥当。 ハムとチーズのカスクートは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 細長いパンに、切れ込みを入れ、ハム、チーズ、キュウリを挟んでいる。 マスタードが隠し味となっている。 価格の割にはボリュームがあり(チーズスライスが分厚い)、食べ応えが。 |
ゆったりコース 1050円 海老と貝柱のグラタン (2013/10) |
ゆったりコースは、当店が提供するランチコースの1種。 本日のメインメニュー1品(3品から選ぶ)、ピリ辛麻婆豆腐、そうめんとしめじのすまし汁、杏仁豆腐、ごはんor手作りパン2個から成る。パンの場合、50円増しとなる(ご飯を選んだ場合、1000円で済む)。 今回はメインに海老と貝柱のグラタンを選んだ。 パンには、オニオンマヨネーズのパンと、ソーセージのパンを選んだ。 麻婆豆腐は、メニューでも書かれていたように、ピリ辛。ガラス容器で提供され、一見涼しげに見えるので、ギャップがある。 パンは、いずれも小振りだが、作りは凝っていて、テイクアウトで販売しているのも理解出来る。 海老と貝柱のグラタンは、今回選んだメイン。 海老、貝柱、オニオン、トマト、マカロニを、ベシャメルソースで絡めてオーブンで焼き上げている。 当然ながら、熱々の状態で提供される。 海老と貝柱のグラタン そうめんとしめじのすまし汁。ピリ辛麻婆豆腐 パン2個 デザートで杏仁豆腐が提供される、となっていたが……。 それを忘れて店を出てしまった。 注文から提供までに時間がかかるなら、せめてメインからデザートまで一気に出してもらいたいものである(思えば、すまし汁はグラタンと麻婆豆腐の提供後暫く経ってから運ばれてきた)。 料理内容も、時間がかかった割には普通だし(前日に提供までに時間がかかったが、物凄く凝った内容のものを食べていたので、それが影響したか)。 「ゆったりコース」であっても、提供する側がゆったりされては困る。 |
抹茶セット 500円 志ほ万 (2013/10) |
抹茶セット。無料で提供されるお茶 抹茶セットは、当店が提供するセットメニューの1種。 その名の通り、抹茶と塩味饅頭のセット。 ちょっとした休憩に適している。 志ほ万は、当店の主力商品。 「外側の皮にはもち米を焼いて粉にした『寒梅子(国産)』を使用。中身は十勝産の小豆を使った“こしあん”がぎっしり。上品な甘さと赤穂特産の“塩”をきかせた風雅な味わいが自慢です。抹茶によく合う当店自慢の銘菓です。ぜひご賞味ください」となっている。 要するに、塩味饅頭。 皮は、餅粉がベースとなっていて、サクサクに仕上がっている。真っ白。 中は十勝産の小豆を使った漉し餡。 お茶菓子として食べられる事を想定してか、甘め(塩の味はほんのりと感じられる程度)。苦さのある抹茶を飲みながらで丁度良い。それ以外だと、甘過ぎるかも。 ボリュームも、お茶菓子らしく、小振り。 赤穂から姫路へ戻る際の車窓の風景。 |
塩あめ (2013/10) |
塩あめは、当店が提供する飴菓子の1種。 透明な飴。 名前からして、塩の風味が存分にするのか、と思いきや、意外にも普通の飴。 甘さはそれなりにあるが、控えめ。 最近、工事現場の作業員には、熱中症対策用に塩味の飴が支給されるようになっているが、これがそれに利用出来るかは不明(多分無理だろう)。 1袋70g。 原材料は砂糖、水飴、焼塩(非常にシンプル)。 |
抹茶ソフト 250円 (2013/10) |
抹茶ソフトは、当店が提供するデザート。 ソフトクリームの、当店が提供する抹茶を練り込んである。 抹茶のほろ苦さと、ソフトクリームの甘さと冷たさが、口の中で程好く交じり合う。 ソフトクリームというと、普通のでも300円くらいするが、当店のは抹茶入りで250円。やけに安い。そんな訳で、抹茶セットをいただいたばかりだったのに、思わず入店して買ってしまった。 |
ビッグベーコンワッパー 680円 アイスコーヒー 180円 (2013/10) |
ビッグベーコンワッパーは、当店が提供するハンバーガーの1種。 「ワッパー(WHOPPER)」とは、「びっくりさせるもの」を意味する。確かに、大き目のハンバーガー。佐世保バーガーを連想させる。 特大バンズの間に、パティ、特大ベーコン(厚さ5ミリ、長さ25センチ)、ハッシュポテト、トマト、レタス、オニオンを挟んでいる。 最大の特徴は、バンズから完全にはみ出ている肉厚ベーコン。パッと見には、バーガーが舌を出しているかのよう。でかいだけでなく、ジューシーで、バンズと同等の「肉感」がある。 パティ(100%ビーフとされる)は、グリルで焼かれていて、グリルの焼け跡(複数の線)が入っているのが特徴。マクドナルドは鉄板で焼くのでどうしても油っぽくなってしまうが、バーガーキングは無駄な油が落ちて、バーベキュー風になっている。個人的には、懐かしさを感じた。バーガーキングが母国アメリカで美味いとされるのも、この懐かしさを感じられるからだと思う。 作りは物凄く丁寧、という訳ではないが、マクドナルド程「写真と全然違う!」と感じる事はない。 パティに、ベーコンとハッシュポテトを加えているので、カロリーは高そう。 アイスコーヒーは、当店が提供するドリンク。 バーガーキングは、アメリカでの人気に反して日本ではなかなか知名度が上がらず、一度撤退しているが、再上陸。 店舗は、徐々に増えつつあるようである。 当店を訪れる前に姫路城を久し振りに訪れたが、天守はこんな状態で、全く見えなかった。 |
石焼担々麺 934円 自家製杏仁豆腐 294円 (2013/10) |
3点セット。杏仁豆腐。案内状 石焼担々麺は、当店が提供する麺料理の1種。 「胡麻の風味豊かな濃厚担々スープがクセになるピリ辛石焼担々麺です」となっている。 石焼炒飯用の石製容器に担々麺が。最後まで熱々の状態でいただける。 最近は中国本来の汁無し担々麺ばかり食べていたので、日本では担々麺というとスープ(そして青梗菜)があるのをすっかり忘れていた。 担々麺というので辛いのかな、と覚悟していたが(お品書きにもそう書かれていた)、辛さはマイルド。マイルド過ぎるかも知れない。胡麻を使っているとの事だが、自分としては砕いたカシューナッツの風味の方が強かった感じ。 ダイレクトメールによる案内状を利用したので、ボリュームサラダ(半炒飯やソフトドリンクも選べたが、サラダにした)と杏仁豆腐が付いた。また、500円引きのクーポンも2枚貰った。少なくとも後2回は来店しなければならない(サンマルクが運営する店なので、サンマルクの共通クーポンだったらいいのだが、何故か店舗ごとにクーポンを発行するので、サンマルクの他店では利用不可)。 自家製杏仁豆腐は、当店が提供するデザートの1種。 口の中でとろける、ひんやりとした杏仁豆腐が、熱々の麺で火照った身体を適度に冷ましてくれる感じ。 石焼担々麺 ボリュームサラダ |
Coffee&Espressoケーキ キャラメル マキアート 350円 カフェ ミスト 330円 (2013/10) |
Coffee&Espressoケーキ キャラメル
マキアートは、当店が提供するパウンドケーキの1種。 ギュッと詰まった生地のパウンドケーキに、キャラメルソースでマーブル状にしたもの。 しっかりした生地で、食べ進んでも崩れない。食べ易い。 キャラメルマキアート、となっているが、キャラメルの風味は薄いような。 素朴ながらも、美味しい、と感じさせるケーキ。 カフェ ミストは、当店が提供するドリンクの1種。 「高品質のアラビカ種コーヒー豆を使用したドリップ
コーヒーにスチームしたミルクを注ぎ、さらにふわふわのフォームミルクをのせました。やさしくホッとできるビバレッジです」となっている。 見た目はカプチーノっぽいが、コーヒーにミルクを注ぎ、更にフォームミルク(泡状のミルク)を乗せる点が異なるらしい(カプチーノはエスプレッソコーヒーにそのまま泡状のミルクを乗せる)。 コーヒーは2種類から選べ、今回はコロンビアにした。 コロンビアは苦味が程々にあるらしいが、ミルクのお陰でまろやかに。 紙コップで提供されたのは少々残念。イートインの場合はマグで提供してほしい。 |