品046
|
包括リスト |
|
食べ放題・バイキング |
お好み焼き |
麺類 |
カレー |
パフェ・デザート |
銘菓・菓子・パン |
ケーキ |
サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ |
ドリンク |
カップ麺 |
弁当・給食 |
その他 |
チェーン店 |
あ中華料理 |
レトルト・冷凍食品 |
|
中華そば 600円 (2005/08) |
この店の唯一のメニューのようである(他にもある、もしくはあったようだが、自分が訪れた時点ではこれだけだった)。 具はチャーシュー、モヤシ、ネギで、非常にシンプル。チャーシューに胡椒が振りかけられた状態で出される。 スープは豚骨ベースの醤油。豚骨を使いながらも豚骨独特の臭みは全く感じられず、あっさりしている。飲めるスープを目指したからか、塩辛さは無く、最後の一滴まで楽に飲める。このスープは継ぎ足しではなく、毎日作られるらしい。 チャーシューは2枚だけで、そう大きくない。が、脂の少ない、しっかりと焼き上げられた肉で、美味しかった。チャーシューだけを欲しがる客がいるのも当然。 麺は細麺。シコシコしているが、口に変に残らず、口当たりがいい。自分はどちらかというと細麺が好きだが、それもこういう麺があるから。 |
えび入りワンタンメン 690円 (2005/08) |
醤油ラーメンにえび入りワンタンを加えたもの。 具はチャーシュー、ワンタン、ネギ、海苔、シナチク。背脂が浮いているのが特徴。櫻島地鶏から取った鶏ガラスープなので豚骨と違いくせのないものに仕上がっている。 ワンタンが3つ入っている代わりに、チャーシューは比較的大きいのが1枚だけ。このラーメンの場合、チャーシューを何枚も入れると全体のバランスが崩れるので、一枚で充分だろう。 麺は中くらいの太さ。 チャーシューが左に、えび入りワンタンが右に |
塩バターらーめん 600円 (2005/08) |
塩ラーメンにバターの塊を落としたもの。 さっぱりした塩スープの中で、バターが徐々に溶け出し、絶妙なまろやかさを生み出す。一杯で二つの味のスープを楽しめる。 ラーメンそのものはシンプルで、具はチャーシュー、もやし、ネギとなっている。 スープは鶏ガラベースの塩なので、非常にあっさりしている。 麺は中くらいの太さのストレート麺。 塩ラーメンにバターの大きな塊が |
ラーメンセット 650円 (2005/08) |
大正ラーメン、炊き込みご飯(ワカメ)、そして一品(ナスの煮物)のセット。 ラーメンのスープは豚骨・鶏ガラベースの醤油。あっさりしていて、くせがない。 麺はストレートの細麺。コシがあるが、口に変に残らない。麺はこうでないと、と思う。 具はネギ、チャーシュー(小さ目のが5枚)、モヤシで、非常にシンプル。高く盛り付けられたモヤシのシャキシャキ感が印象的だった。 店のインテリアと同様、昭和初期を思い起こさせる、素朴なラーメンである。 炊き込みご飯は、この店を紹介していた雑誌のものとはちょっと違った。ちょっと塩辛く感じた。 チャーシューが目立つ大正ラーメン ナスの煮物と炊き込みご飯 |
ベビースターラーメンおつまみ 39円 (2007/11) |
おやつカンパニーの主力商品ベビースターラーメンと、ピーナツを加えたもの。 ベビースターラーメンはどちらかというと子供を対象としたものだが、こちらは大人でも食べられるようになっている(らしい)。 「ピリ辛チキン麺とピーナッツの絶妙ミックス!」となっている。 確かにピリ辛で、ピーナツが適度の量入っていた。まさに大人のおつまみ。 その分、カロリーはかなり高い。 豆菓子に分類される。ピーナツが入っているからか。それがなかったらスナック菓子、となっていただろう。 原材料はピーナッツ、小麦粉、植物油脂、澱粉、しょうゆ、食塩、香辛料、砂糖、チキンエキス、蛋白加水分解物、魚介エキス、ポークエキス、野菜エキス、酵母エキス、調味料(アミノ酸など)、香料、炭酸Ca、卵殻Ca、酸化防止剤(ビタミンE)(原材料の一部に乳、ゼラチンを含む)。 栄養成分は1袋(90g)当たり:熱量500kcal、蛋白質16.0g、脂質31.1g、炭水化物39.1g、ナトリウム549mg、食塩相当量1.39g。 |
ベビースターラーメン(丸美屋棒々鶏の味) 円 (2005/10) |
「バンバンジーの味」と読む。内容量90g。即席中華料理の素を製造する丸美屋とコラボレートして作ったお菓子。栄養成分表によると1袋あたり:熱量460kcal、たんぱく質8.2g、脂質23.8g、炭水化物53.3g、ナトリウム1080mg、食塩相当量2.74g。名前の通り、棒々鶏のタレ(胡麻)の味がする。ちょっとピリ辛。一袋90gなので、かなり量があり、食べ応えがある。「棒々鶏とは『鶏肉を棒で叩き細かく裂いて盛り付けした』ことから名付けられました。元々は中華料理店の前菜メニューでしたが、丸美屋が家庭用冷菜ソースとして広め、今では馴染みのある一品に。さっぱりまろやかな胡麻風味が食欲をそそる、夏の定番メニューです」といった説明文が。かなり参考になる。 スナック菓子に分類される。 原材料は小麦粉、植物油脂、砂糖、食塩、しょうゆ、粉末味噌、ごま油パウダー、粉末酢、たんぱく加水分解物、チキンエキス、香辛料、ポークエキス、野菜エキス、調味料(アミノ酸など)、香料、酸味料、乳化剤、着色料(パプリカ色素)、甘味料(ステビア)、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)(原材料の一部にゼラチンを含む)。 |
ベビースターラーメン(丸美屋麻婆豆腐の味) (2005/10) |
内容量72g。内容量90g。即席中華料理の素を製造する丸美屋とコラボレートして作ったお菓子。栄養成分表によると1袋あたり:熱量460kcal、たんぱく質8.2g、脂質23.8g、炭水化物53.3g、ナトリウム1080mg、食塩相当量2.74g。名前の通り、棒々鶏のタレ(胡麻)の味がする。ちょっとピリ辛。一袋90gなので、かなり量があり、食べ応えがある。ちょっとピリ辛。きちんと麻婆豆腐のタレらしい味が。一袋90gなので、かなり量があり、食べ応えがある。「丸美屋「麻婆豆腐の素」は昭和46年に発売。当時は、日本人にはあまり知られていない料理で、「麻婆」がアサバアと読まれてしまうほど。一部の中華料理店でしか食べられなかった時代に、家庭で簡単に作れる商品として、丸美屋が初めて提案しました。今では日本の麻婆豆腐の味として、最も親しまれているロングセラー商品です」といった説明文が。かなり参考になる。アサバアか……。 スナック菓子に分類される。 原材料は小麦粉、植物油脂、砂糖、食塩、しょうゆ、粉末味噌、ごま油パウダー、粉末酢、たんぱく加水分解物、チキンエキス、香辛料、ポークエキス、野菜エキス、調味料(アミノ酸など)、香料、酸味料、乳化剤、着色料(パプリカ色素)、甘味料(ステビア)、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)(原材料の一部にゼラチンを含む)。 |
ベビースターラーメン丸(池袋大勝軒特製もりそば味) 39円 (2005/11) |
内容量72g。池袋にあるラーメン屋とコラボレートして作ったお菓子(店主の顔写真入り)。栄養成分表によると1カップあたり:熱量382kcal、たんぱく質5.9g、脂質22.2g、炭水化物39.7g、ナトリウム691mg、食塩相当量1.8g。ふたの写真に見る限りでは小さな鳴門が個々の菓子に付いていると思ってしまうが、鳴門は二個しかなく、それが付いている菓子はカップの底でくずと化していた。味的には普通のラーメン丸と大差はないような。 スナック菓子に分類される。 原材料は小麦粉、植物油脂、でん粉、しょうゆ、焼き豚、魚介エキス、食塩、砂糖、ポークエキス、のり、ねぎ、野菜エキス、乳糖、還元水あめ、水あめ、たんぱく加水分解物、香辛料、チキンエキス、たらすり身、酵母エキス、粉末メンマ、調味動物油脂、調味料(アミノ酸等)、酸味料、着色料(カラメル、クチナシ、紅麹)、糊料(プルラン)、甘味料(ステビア)、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、乳化剤(原材料の一部にゼラチンを含む)。 コラボレートした店の店長の顔写真が ふたの写真のような鳴門はない |
ベビースターラーメン丸(和歌山井出商店中華そば味) 39円 (2005/11) |
内容量72g。和歌山にあるラーメン屋とコラボレートして作ったお菓子(店主の顔写真入り)。栄養成分表によると1カップあたり:熱量382kcal、たんぱく質5.7g、脂質21.9g、炭水化物41.9g、ナトリウム713mg、食塩相当量1.8g。ふたの写真に花形の蒲鉾は、一応どの個体にもあったが、麺に絡まっているのが多く、綺麗な花形が見られるのは殆どなかった。全体的に、ベビースターラーメン丸(池袋大勝軒特製もりそば味)と比較して塩辛いように感じた。 スナック菓子に分類される。 原材料は小麦粉、植物油脂、でん粉、砂糖、食塩、しょうゆ、焼き豚、ねぎ、ポークエキス、たらすり身、メンマ、たんぱく加水分解物、香辛料、水あめ、乳糖、チキンエキス、魚介エキス、野菜エキス、酵母エキス、脱脂粉乳、卵白、調味料(アミノ酸等)、酸味料、着色料(カラメル、パプリカ色素、カロチノイド、紅麹)、甘味料(ステビア)(原材料の一部にゼラチンを含む)。 |
ベビースターラーメン丸(とんこつ・しょうゆラーメン対決) 39円 (2005/11) |
内容量70g。とんこつラーメン(こってり九州豚骨)としょうゆラーメン味(あっさり東京醤油)の2つの味が楽しめる。栄養成分表によると1カップあたり:熱量379kcal、たんぱく質5.3g、脂質22,4g、炭水化物39.2g、ナトリウム679mg、食塩相当量1.72g。「お湯を入れずにそのまま食べてね!」がくどいと思うほどあちこちに記されている。間違ってお湯を入れてしまう人が少なくないらしい。醤油ラーメン味のものは海苔入り、豚骨ラーメン味のものは紅生姜入りだった。醤油らー権味のは幾分塩辛く、豚骨ラーメン味のは本物のラーメン味っぽく感じた。 スナック菓子に分類される。 原材料は小麦粉、でん粉、植物油脂、しょうゆ、食塩、砂糖、ごま、野菜エキス、香辛料、酵母エキス、たんぱく加水分解物、ポークエキス、乳糖、デキストリン、水あめ、ねぎ、のり、しょうが、魚介パウダー、調味油、粉末メンマ、粉乳、ゼラチン、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、紅麹)、香料、糊料(プルラン)、酸味料、甘味料(ステビア)、ソルビット、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤(原材料の一部に卵、さばを含む)。 |
ベビースターラーメン丸(ソース・しお焼そば対決) 39円 (2005/12) |
内容量70g。塩焼きそばと醤油焼そばの2種類の味が楽しめる。醤油焼そばは、醤油よりマヨネーズの味がした。栄養成分表によると1カップあたり:熱量379kcal、たんぱく質5.3g、脂質22,4g、炭水化物39.2g、ナトリウム679mg、食塩相当量1.72g。「お湯を入れずにそのまま食べてね!」がくどいと思うほどあちこちに記されている。間違ってお湯を入れてしまう人が少なくないらしい。 スナック菓子に分類される。 原材料は小麦粉、植物油脂、でん粉、砂糖、食塩、粉末ソース、乳糖、魚介エキス、野菜エキス、あおのり、香辛料、ポークエキス、たんぱく加水分解物、しょうゆ、チキンエキス、水あめ、デキストリン、にんじん、しょうが、粉末卵黄、ゼラチン、ほうれんそう、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、カロチノイド、クチナシ、紅花黄、紅麹)、酸味料、香料、糊料(プルラン)、ソルビット、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(ステビア)(原材料の一部にえび、もも、りんごを含む)。 左がしお焼そば味、右がしょうゆ焼そば味 |
ドデカイラーメン(炙り味噌ラーメン) 126円 (2006/02) |
「挽き肉と香味野菜を炒めたラードの香りと、軽く炙った味噌の風味が香ばしい」となっている。ドデカイラーメン(焦がししょうゆラーメン)は塩辛かったが、こちらは塩加減が適度で、美味しかった。ただ、味噌の風味はあまり感じなかった。量がそれなりにある。内容量100g。栄養成分表によると1袋100gあたり:熱量510kcal、蛋白質7.6g、脂質25.2g、炭水化物63.1g、ナトリウム1000mg、食塩相当量2.54g。 スナック菓子に分類される。 原材料は小麦粉、植物油脂、澱粉、食塩、砂糖、香辛料、みそ、野菜エキス、ポークパウダー、卵、コーンシロップ、酵母エキス、ポークエキス、チーズ、魚介エキス、チキンエキス、しょうゆ、コーンスターチ、還元水あめ、蛋白質加水分解物、ブドウ糖、調味料(アミノ酸など)、香料、カゼインNa、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、カラメル色素。 |
ドデカイラーメン(焦がししょうゆラーメン) 126円 (2006/02) |
「鰹節などのダシの香り漂うスープと、軽く焦がした醤油の風味が香ばしい」となっている。全体的に塩辛い。焦がし醤油の味はふんだんにしたが。見た目も焦げ目がついているようで、しょっぱそう。量がそれなりにある。個人的には、ドデカイラーメン(炙り味噌ラーメン)の方が好み。内容量100g。栄養成分表によると1袋100gあたり:熱量498kcal、蛋白質7.5g、脂質23.9g、炭水化物63.1g、ナトリウム1300mg、食塩相当量3.30g。 スナック菓子に分類される。 原材料は小麦粉、植物油脂、澱粉、しょうゆ、食塩、砂糖、香辛料、たんぱく質加水分解物、ポークパウダー、魚介エキス、魚介パウダー、卵、鰹節、煮干、コーンシロップ、野菜エキス、昆布エキス、ポークエキス、チキンエキス、酵母エキス、チキンパウダー、デキストリン、ゼラチン、メンマ、調味料(アミノ酸など)、カゼインNa、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料(原材料の一部に乳成分を含む)。 |
ベビースターラーメン丸(激・刺激メガトンペッパー) 126円 (2006/12) |
「メガトンペッパー」を名乗るだけあって、非常に辛い。そのまま食べても充分辛いが、別袋の胡椒をかけると、むせ返るほど辛くなる。「お子様に食べさせる時は注意してください」の注意書きがあるのも当然。大人のお菓子、て感じ。パッケージングにアメコミ風のキャラが描かれているのが印象的。「お湯を入れずにそのまま食べてください」の注意書きが至る箇所に記してあった。内容量70g。栄養成分表によると:熱量379kcal、蛋白質5.3g、脂質21.7g、炭水化物40.5g、ナトリウム525mg、食塩相当量1.33g。 スナック菓子に分類される。 原材料は小麦粉、植物油脂、澱粉、香辛料、食塩、砂糖、蛋白質加水分解物、チキンエキス、野菜エキス、水飴、酵母エキス、ポークエキス、しょうゆ、乳糖、ゼラチン、調味料(アミノ酸など)、糊料(プルラン)、香料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料。(別添パウダー:胡椒、ブドウ糖、食塩、にんにく、タマネギ、粉末醤油(小麦を含む)、チキンエキスパウダー、蛋白質加水分解物、乳糖、香辛料抽出物、調味料(アミノ酸など)、香料、酸化防止剤(ビタミンE))。 アメコミ風のキャラが描かれている |
塩ラーメンセット 500円 キムチ丼 (2005/09) |
塩ラーメンとキムチ丼のセット。塩ラーメンは単品で294円だから、キムチ丼は206円ということになる。 塩ラーメンは単品でも買えるが、セットになっているキムチ丼は、単品では買えない(キムチ丼というメニューもあるが、内容が少し異なり、260円する)。 塩ラーメンのスープには、モンゴルの自然塩を使っているという。塩辛くて最後まで飲めない、というほどではなかったが、塩の味はかなり濃い。高血圧の者は食べられないかも。 具はチャーシュー、白菜、青梗菜(チンゲンサイ)、卵、シナチク、胡麻。値段の割には具沢山。さすがにチャーシューは一枚で小さかった。また、ラーメン屋の卵というと半熟が当たり前だが、この店では調理のし易さを考えてか、固ゆで。自分としてはこちらの方が安心して食べられる。 自家製とされている麺は太目。個人的にはちょっと太過ぎた。 キムチ丼はキムチ、炙りチャーシュー、ネギ、海苔などが乗っていて、ボリュームがかなりあった。 全体的にボリューム感のあるセットである。 塩ラーメンとキムチ丼 |
味噌ラーメン 840円 (2005/09) |
広島三越の北海道物産展で提供されていた3種のラーメンの内の一つ。 豚骨がベースとなったスープが売り。脂が適度に浮いている。味噌ラーメンだが、味噌の味はそう濃くはない。 具はネギ、チャーシュー、シナチク、挽き肉、タマネギ。隠し味におろし生姜、ニンニクが含まれている。 麺は太目の縮れ麺。黄色っぽく、コシがある。「麺を食ってるな〜」と感じられる。 840円はちょっと高い。これは通常価格なのか、物産展ではこの価格でないと提供できないのかは不明。 このラーメンが損していると思うのは、チャーシューが刻んだ状態になっていること。量は少なくはないが、スープで隠れてしまい、殆ど見えない。スライス状だったら一目で「チャーシューが入っている!」と実感できただろうに(広告の写真ではチャーシューがもっと目立っていたのだが)。 |
天ぷらそば 600円 (2005/09) |
倶利伽羅そばは、茶そば。 写真では綺麗な、明るい緑色の蕎麦だが、出されたものはくすんだ緑で、通常の蕎麦より幾分緑色っぽいな、という程度。つゆに浸かっていたからそう見えてしまっただけなのかも知れないが。こしがそれなりにある。 具はエビ天ぷら、おろし大根、カマボコ、ネギ。価格の割には具沢山。 エビ天ぷらは衣が厚く、ふんわりしてた。 スープは昆布だしのようで、しつこくなかった。 付け沿えとして油揚げが少量。 |
醤油ラーメン 662円 (2005/10) |
最も安いラーメンだった(塩ラーメンも同じ価格)。 具はナルト、チャーシュー、ネギ、もやし、海苔。古典的な、シンプルなラーメン。チャーシューは1枚だけだったが、大き目で、脂身が少なく、王道を行くものだった。 麺は太目の縮れ麺で、適度なコシがあり、一口食べた時点で「これは美味しい」と感じた。 スープは「2種の海の隠し味」があるとなっているもので、透き通ったさっぱり系。ただ、ちょっと塩辛く、最初飲んだ時は「ちょっとしょっぱいな」と感じた。結局最後まで飲んでしまったが。 北海道のラーメンというと味噌ラーメンを思い浮かべるが、味噌ラーメンは札幌のものらしい。小樽は醤油が一般的だという。だから醤油にしてみた。 |
がんこらーめん 750円 (2005/10) |
この店のベーシックなラーメン。 スープは高知の本鰹と北海道利尻産羅臼昆布から取った和風スープと、鶏がらを使ったスープを合わせたもの。脂身が浮いていて、ややこってりしているが、飲み易い。 店内の説明では、「細ちぢれ麺」となっているが、実際には中くらいの太さの縮れ麺だった。存在感がありながらも無闇に口に残らない、こってり系のスープに適した麺。 具はチャーシュー、シナチク、ネギ、ゆで卵、海苔。 飲み物としてそば茶が出された。 麺は中くらいの縮れ麺 お冷の代わりに出されたそば茶 |
しおらーめん 850円 (2005/10) |
がんこらーめんを頼んだ時に最初に運ばれてきたラーメン。 店頭サンプルとちょっと違うな、と思いながらも、写真を取って食べようとしたら、店員がやってきて「すみません、それしおらーめんでした」と言い、本来のがんこらーめんを持ってきて取り替えた。さっさと食べていればよかった、と後悔。 がんこらーめんにほうれん草をくわえたもの。スープも多少異なるようだ。 |
あっさりビーフシチュー 700円 (2007/11) |
カレーが食べたかったのだが、「売れ切れです」と言われてしまい、やむを得ずこちらを選ぶ羽目に。 トマトベースのシチュー。 「シチュー」となってはいるものの、どちらかというと具沢山のスープ、といった感じ。トロッというより、サラッとしているし。 トマト、ジャガイモ、ニンジン、カボチャ、セロリなどの野菜がたっぷり入っている。 無論、ビーフもそれなりに入っている。 ライスはなく、その代わりとしてトーストされたバケットパンが2切れ添えられていた。 手作り感満載の料理。 700円の割にはボリューム感に欠ける。野郎は勿論、女性でも物足りなく感じるのではないか。 少なくとも、男性客は想定していないようである。 ランチを頼むと、アフターコーヒーが半額で飲める。 この店は、「フェアトレード」を推進するNPO法人が事業の一環として出したもの。したがって、運営スタッフは飲食店運営の知識がある訳ではない。そんなことから、接客にはぎこちない部分がある。上述したように、まだランチタイム(12時半頃)なのにメニューの一部が売り切れになってしまい、それが注文時まで告知されないなど、「どうかな〜」と思ってしまう部分も。 全体的に、公民館祭で設置される飲食コーナー(無論素人が運営)を、恒久化したような雰囲気。 にも拘らず、料金設定は強気なので、ますますギャップを感じてしまう。 「フェアトレードを推進したい」というこのNPO法人の志の高さは評価したいが、呼び込みの役目を果たすカフェがこのレベルでは、「任せて大丈夫?」と心配になる。 素人っぽさも、やりようによっては悪くはないんだが……。 |
ホットコーヒー 360円 (2007/11) |
あっさりビーフシチューのアフタードリンクとして頼んだ。 通常は360円だが、半額の180円で済んだ。 フェアトレードで仕入れた様々な地域からの豆をブレンド。 フェアトレードで仕入れられる豆は、生産量が少ないので、季節によって仕入先が異なる。 したがって、味はその時期によって異なるらしい。 今回飲んだコーヒーは、苦味が少なく、マイルドな味だった。 |
日替わりサンドウィッチ 780円 エビマヨと鶏唐揚 (2007/05) |
その名の通り、日替わりサンドウィッチのランチ。 この日はエビマヨと鶏唐揚のサンドウィッチだった。サンドウィッチにはいずれもトマト・レタス入り。 プレートにはグリーンサラダ、バターコーン、パスタサラダ、そしてオレンジが添えてあった。野菜がとにかく多く、ヘルシー感を演出している。 サンドウィッチに使われているパンは特製のもので、薄いながらも存在感があり、サンドウィッチに適している。 量的には多くはないが、全体的に満足できるメニューになっている。 ランチプレート 鶏唐揚サンドウィッチとエビマヨサンドウィッチ |
モンブラン 380円 (2007/11) |
店内で食べられる日替わりケーキの一つ。 ラム酒の風味を存分に味わえる一品。 しっかりしたミニタルト生地にチョコレートを薄くコーティングし、その上にしっとりしたケーキ生地が乗っている。それらを土台として、栗の粒入りマロンムースを盛り、マロンクリームで多い、栗の粒とチョコをトッピング。 欧風のモンブラン、といったところ。 甘さが控えめで、大きさもそれなりにある。 この店の問題点は、ケーキセットがないことか。ドリンクが欲しい場合、通常料金で別に注文しなければならない(自分が店に入ったのはランチタイムだったので、ケーキセットが偶々その時間帯で提供されてなかっただけかも)。 追記(2011/02) 後々調べたら(というか、モンブランリストの自分で撮った画像を見て気付いた)、サフランのモンブランとそっくり。 この店は、一部のケーキをそこから仕入れているらしい。 |
きつねうどん 580円 (2005/10) |
かけうどんにきつねうどんを加えたもの。 うどんはツルツル感・シコシコ感が絶妙。シコシコ過ぎないのがよかった。 具はかまぼこ、わかめ、削り節、ネギ。それなりに具沢山。 スープはわかめとカツオの合わせダシだった。 見るからに具沢山。太目のうどん |
高菜ラーメン 600円 (2005/10) |
ベーシックなラーメンに高菜を加えたもの。 具はチャーシュー、高菜、もやし、ネギ、卵。値段の割には具沢山といえる。もやしのシャキシャキ感が印象的だった。 麺は中程度の太さで、ストレート。 スープは鶏がらベースの醤油のようである。最後まで苦もなく飲めた。 チャーシューは2枚で、そう大きくはないが、味がしっかりと染み込んでいて、美味しいと感じた。 店舗と同様、派手さはなく、無難にまとめられたラーメン。いわゆるラーメン通をうならせるものではない。が、ラーメン屋を営んでいる者全てがラーメン通をうならせ、全国区になることを目指しているのではなかろうから、こういう「奇をてらっていない、普通の人に受け入れられる普通のラーメン」もいいのではないか。 |
とんこつ塩熟玉らーめん 735円 (2005/10) |
とんこつ塩らーめんに半熟卵を加えたもの。 具はチャーシュー、半熟卵、ネギ、もやし、胡麻、 スープは豚骨ベースの塩で、ラー油を少量垂らしてある。見た目とは裏腹に、さっぱりした味で、最後まで苦もなく飲めた。 麺は太目の縮れ麺。豚骨スープの場合、麺が太いと全体的にしつこくなってしまうが、スープがさっぱりしているので、全く気にならなかった。 チャーシューは2枚。箸で摘むとほろほろと崩れていく感じ。個人的には、もう少ししっかりしたチャーシューが好きだが、これも悪くはなかった。 ラー油を垂らしてあるのが特徴、太目の縮れ麺 |
合わせ辛みそらーめん 700円 (2005/11) |
合わせ辛みそを使ったラーメン。 具はチャーシュー、ネギ、シナチク、モヤシ、タマネギ。ネギが山盛りになっているなど、野菜が多い。 2枚入っているチャーシューは、比較的大きい。 器の直径がやけに大きいのが特徴。 麺は太目の縮れ麺。非常に存在感があり、「麺を食っている」と感じられる。 スープは鶏がらがベースのようだが、ちょっと塩辛いように感じた。合わせ味噌を使っている筈だが、味噌の風味は残念ながらあまり感じなかった。 総括すると、具と麺は非常に良いが、スープは「……」といった感じ。 |