品048
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パラトロ醤油ラーメン997円 (2006/09) |
バラトロをトッピングしたラーメン。 バラトロは箸で摘もうとするとホロホロと崩れてしまうほど柔らかい。「バラトロ醤油ラーメン」と名乗るとあって、肉の量がとにかく多い。「とにかく肉が乗ったラーメンが食べたい!」という人にはお勧め。 他の具はネギ、シナチク、卵。 スープは鶏がらベースの醤油で、あっさりしている。 麺は太めで、歯応えがあり、存在感抜群。あっさりしたスープとの相性もよい。 最大の問題点は、1000円札を出してもお釣りが殆ど返ってこない、ということか。 |
時鮭ラーメン 945円 (2006/09) |
チャーシューの代わりに時鮭(ときざけ)が乗ったラーメン。 麺は、北海道では当たり前の太目の縮れタイプ。適度な弾力があり、「これぞラーメン」といった感じ。 スープは、鶏がらや鮭のエキスが入った塩味。塩加減は透き通ったスープと一致するように控え目で、非常にあっさりしていた。やはり太目のスープにはあっさり系スープが合う。 具は鮭、なると、ネギ、シナチク、海苔。 これまで様々なラーメンを食べてきたが、魚をメインの具としているラーメンを食べたのは今回が初めて。 |
イタリアン 310円 (2006/010) |
「イタリアン」とは、新潟を代表するB級グルメ。 広島のお好み焼き、長崎のトルコライスのようなものだろう。 簡単にいうと、焼きうどんにソースをかけたもの。ベーシックなイタリアンは、トマトソースをかけたもの。 昭和初期に店主が焼きうどんの話を聞いて、それを洋風にできないかと考えたところ、このメニューに至ったらしい。フォークで食べるのがミソ。 この店では、自家製の太麺を使う。 310円とあって、量は一見そう多くないようだが、太麺は食べ応えがある。 白生姜(紅生姜ではない)を使っているので、焼きうどんの雰囲気が強いが、ソースは洋風。奇妙な味。 祭りでも出せそうなメニューである。 |
珈琲館ブレンド 380円 (2007/11) |
珈琲館が提供する、最もベーシックなコーヒー。 ブラジルの豆をメインにブレンドされている。 マイルドな味わいが特徴。 さつまいもとリンゴのタルトとのセット(700円)として注文。 |
さつまいもとリンゴのタルト 450円 (2007/11) |
期間限定のケーキ。 しっとりしたアップルタルトに、大切りのサツマイモが埋め込んである感じ。 リンゴの甘酸っぱさと、サツマイモのホクホクとした甘さ、という2種類の甘さが味わえる。 秋にふさわしい一品。 タルトそのものはシロップを垂らした皿に乗せてあり、生クリームが添えてある。 単品だと450円。 |
ケーキセット 700円 (2007/11) |
ケーキとドリンクのセット。 ケーキセットは、どのドリンクを選ぼうと、どのケーキを選ぼうと、700円らしい(ドリンクは、選択肢が限られているが)。 今回は期間限定のさつまいもとリンゴのタルトと、ベーシックな珈琲館ブレンドを選んだ。 |
鶏がら醤油ラーメン 410円 (2006/11) |
鶏がら醤油スープ(らしい)のラーメン。 モヤシがたっぷり乗っていた。他にチャーシュー(3枚)、ネギ、メンマ。 ラーメンは中程度のストレート麺。こしがあった。 スープはさっぱりしていて、全部楽に飲み干せた。 ラーメンだけでは物足りないと感じ、半チャーハンも頼んだ。 鶏がら醤油ラーメンと半チャーハン |
塩ラーメン 819円 (2006/11) |
さいじょうの主力メニューである塩ラーメン。 北海道、というと何となく味噌ラーメンを連想してしまうが、味噌ラーメンは基本的に札幌辺りのもので、他は塩ラーメンが多いようだ。 ここの塩ラーメンは、ダシにカニを使っているらしく、スープをすくって飲んでみたところ、カニの香りがふんだんに。「カニのラーメンを誤って持ってきたのか?」と思ってしまった(事実、カニのラーメンもあった)。塩ラーメンというと透き通ったのが多いが、ここのは取ったダシからの影響からか、濁っていた。味はすっきりとしていて、最後まで飲めた。 麺は、北海道のラーメンでは一般的な、ちょっと太目の縮れ麺。歯応えが適度にあって美味しい。 具はシナチク、なると、ネギ、チャーシュー。 チャーシューは昔ながらの味で、柔らかかった。 |
八宝菜湯麺 840円 黒豚炒飯 480円 桃饅頭 320円 (2006/11) |
八宝菜湯麺は、八宝菜を乗せたタンメン。 「野菜たっぷりタンメン」のサブネーム通り、野菜が物凄く多い。お陰で、見た目もカラフルで、食欲をそそる。 といって、野菜だけなのかというとそうでもなく、海老やホタテやイカや牛肉もたっぷり入っていた。 具も多いが、全体的な量も多い。一緒に注文した黒豚炒飯と桃饅頭を全部食べられるか、心配になったほど(結局全部平らげたけど)。これで840円は安い方といえる。 スープは醤油ベースらしく、色はかなり濃いが、飲んでみるとあっさりしていて、問題なく全部飲めた。 麺は太目の縮れタイプ。ちょっと柔らかめだった。 ラーメン(タンメン)も、ラーメン専門店で出されるのと、中華料理店で出されるのとは微妙に異なるのが面白い。 黒豚炒飯は、黒豚の大きな角切りが入った炒飯。 840円のレギュラーを頼もうとしたが、店の人に「八宝菜湯麺を既に頼んでいるので小でもよろしいんじゃないですか」と言われ、小にした。八宝菜湯麺の量が意外と多かったので、店員の意見は正解だった。 こちらも、小といっても480円もするだけとあって、量はそれなりにある。というか、下手な中華レストランだったらこの小でレギュラーサイズだっただろう。 通常の桃饅頭は小豆餡だが、ここのはカスタード暗になっている。 カスタードの甘みと、ふっくらした生地のコントラストが美味しい。 八宝菜湯麺 黒豚炒飯。画像で見るとそう多く見えないし、最初出された時もそう多く見えなかったが、食べ始めたらそれなりにあった 桃饅頭 |
醤玉チャーシュー麺 350円 (2006/12) |
立ち食いのミニラーメン(といっても、店の中で座って食べられるようにはなっている。腰掛が数台置かれているだけだが)。 ミニサイズだが、玉子(ウズラ)、モヤシ、ネギ、チャーシュー(小さめのが3枚)、などが入っていて、かなり本格的。 特にチャーシューが美味しかった。 麺は中程度の縮れ麺。中華風というより、日本風。 スープは醤油味で、さっぱり。苦もなく飲めた。 こうして見ると本格的だが、かなり小さい |
天ぷらそば 1575円 (2006/12) |
小エビ入りの天ぷらが乗ったそば。 小エビはプリプリしていて(4、5個入っている)、存在感たっぷり。 そばはそれなりの歯応えがあり、存在感抜群。 全体的に上品に仕上げられている。 ただ、手打ちとはいえ、天ぷらそばに1575円、というのはちょっと高過ぎ。量が物凄く多い、という訳でもないし。それとも、手打ちはこれくらい高くて当然なのか。 |
牛バラ肉刀削麺 840円 (2007/01) |
「刀削麺(トウショウメン)」とは、練った小麦粉の塊を包丁で削ることによって作られる麺。 麺の作り方が独特なので、同じ一本でもきしめんのように分厚い部分があったり、逆に薄い部分があったりするなど、不揃い。長さも不揃い。麺は、削った瞬間に鍋に放られるので、同じ小麦粉の塊から削られていても、茹で具合に若干の差がある。 こうしたことから、麺は一口食べるだけでも様々な食感が味わえる。全体的にはこしのあるうどんのようだった。 具は豚バラ肉、チンゲンサイ、ネギ。具がシンプルなのは、麺を味わってほしい、ということからか。 四川料理の店とあって、スープはラー油がたっぷりとかけてあり、それなりに辛い。が、全部飲めないほどでもない。程よい辛さといえる(日本向けにアレンジしたらしい。本場の四川は、食べられないほど辛いらしい)。 |
白ごまやみつきラーメン 780円 (2007/01) |
限定メニュー。 その名の通り、白ゴマを使ったスープのラーメン。スープは、「あれ? 味噌?」と見まがうような白濁タイプ。味は非常にまろやかで、くせがなく、胡麻の風味を存分に味わえた。塩加減もよく、苦もなく飲み干せた。 具は玉子、ホウレン草、モヤシ、胡麻、シナチク、そぼろ肉。比較的具沢山。 麺は少々太目のストレートタイプ。 白ゴマスープという、真新しいスープを使いつつも、全体的に奇をてらっていない、手堅くまとめたラーメンといえる。 各席に摩り下ろしにんにく、ラー油などが置かれ、味を自分なりに調整できるようになっている。 カクテキ(大根キムチ)も別に提供される。これがやけに旨く(ピリ辛ながらも何となく甘い)、パクパク食べてしまった 白ごまやみつきラーメン カクテキ |
ビックリラーメン 700円 (2007/02) |
肉ラーメンにギョーザ(?)をトッピングしたもの。 デフォルトで大盛、というサービス振り。 本店では最も高価格なラーメン。 チャーシュー5枚、ギョーザ5個、半熟玉子、モヤシ、ネギ、シナチクがトッピング。 麺は中程度のストレートタイプ。程々のコシがあった。 スープは醤油。あまりにも薄味で、呆気なく感じた。 総括すると、絶賛するほどのものではないが、まあ、食べられる。ギョーザをトッピングしている点では、「ビックリ」の名に恥じない。 容器は、食べた後店まで返しに行く。 |
コロッケセット 787円 (2006/04) |
ラーメン(単品だと577円)、白飯(小)、そしてコロッケのセット。 ラーメンは博多風で、とんこつスープだった。白濁しているところを見るとかなりこってりしているのでは、と思ってしまうが、飲んでみるとまろやかで、くせもない。 麺は細めのストレート麺で、スープと程よく絡む。 具はチャーシュー(1枚)、キクラゲ、ネギ、シナチク。各席に高菜や紅ショウガがあるので、好きなだけトッピングすればよい。 コロッケは、安芸津産のジャガイモを使っている。ホクホク感が抜群。比較的大きいのも嬉しかった。ただ、個人的には、コロッケを覆い隠すほどの量のソースがかかった状態で出されたのはマイナス。自分は揚げ物のサクサク感を損ないたくないので、ソースは控えめにかけるから。キャベツには少量の氷が混じっていた。キャベツをシャッキとさせるには氷水で冷やすのがいいと言うが、氷入りで出すのは……。 総括すると、ラーメンもコロッケも特筆するほどのものではないが、価値相応といえば価値相応。 |
醤油ラーメン 500円 (2007/03) |
ベーシックなラーメン。 200円加えてミニ焼き飯とのセットにした。 麺は細めのストレートタイプ。あっさり系の醤油ラーメンに細麺は合わないのでは、と恐れていたが、意外と合っていた。 具はチャーシュー(2枚)、ネギ、シナチク、モヤシ。 奇をてらっていない、基本を忠実に守ったラーメン、といった感じ。 チャーシューは、オーソドックスな味付けで、高感度高し。 醤油ラーメンとミニ焼き飯 |
とんしおラーメン 682円 (2007/04) |
本店の名物となっているラーメン。 スープは、道内産のゲンコツを煮込んで作っている、となっている。 具はチャーシュー3枚、シナチク、ネギ、海苔。チャーシューはトロトロタイプで、箸で摘もうとすると崩れてしまうほど柔らかかった。 麺は、中程度の太さの縮れタイプ。適度な歯応えがあり、美味しい、と感じた。札幌ラーメンで使われる麺は、適度な固さがあって美味しい。 スープは白濁していて、まさに豚骨、といったところだが、まろやかで、くせがなく、飲み易かった。 自賛しているように「病み付きになる」……というほどではないものの、麺とスープのバランスが絶妙なラーメンといえる。 料金設定も良心的。 |
みそラーメン 530円 (2007/04) |
ベーシックなラーメン(醤油)に味噌を加えたラーメン。 尾道ラーメンの一種らしく、背脂が少量ながらも浮いている。 具はチャーシュー3枚、ワカメ、ネギ、シナチク、ゴマ。チャーシューは大き目でありながらも薄切りで、口の中でとろける感じ。 麺は、黄色っぽく、固茹で気味だった。適度な歯応えがよかった。ストレート麺ではないが、縮れ麺でもない、中間タイプ。 スープは、味噌の香りが強烈ではなく、醤油スープと大差はない。最後まで苦もなく飲めた。 いわゆるあっさり系ではないが、さっぱりした味わいの、くせのないラーメンである。 |
特製中華そば 650円 (2007/05) |
本店の最もベーシックなラーメン。 スープは「さっぱり」「ふつう、」「濃厚こってり(50円増し)」から選べるようになっていて、今回は「ふつう」にした。「ふつう」といっても背脂がしっかりと浮いていて、かなりこってりしているように見える。「ふつう」でこれなんだから「濃厚こってり」はどれだけこってりしてるのかな、と思ってしまう。ただ、見た目はこってりしていても、味は意外とさっぱりしていて、くせもなく、苦もなく飲める。 具はチャーシュー、ネギ、モヤシ、シナチク。クーポン券があったので、半熟玉子がサービスとなった。 麺は中程度の太さの縮れタイプ。コシがあるな、と感じられるほど硬くはなく、スルスルと食べられた。 テーブルには、2種類のコショウが用意されていた。よく見られる白コショウと、粗挽きの黒コショウ。黒コショウをかけると風味が増すので、かけるべきである。 総括すると、手堅く仕上げたラーメンと言える。 |
皿うどん 840円 (2007/06) |
ちゃんぽんと並ぶ長崎名物。 カリカリに揚げた細麺に、野菜や海産物をたっぷり含んだあんをかけたもの。 細麺なのに、なぜ「うどん」なのか、よく分からない。 あんにはエビ、キャベツ、カマボコ、キクラゲ、サヤエンドウ、モヤシ、豚肉などから成り立っていた。適度な塩加減・とろみ加減のあんが、カリカリの細麺とマッチする。海産物や肉の量がもう少し多ければ、と思う。 全体的な量は、少なくはないが、ぶっ飛ぶほど多い、という訳でもない。 |
辛味噌ラーメン 830円 (2007/06) |
真っ赤な色の味噌ラーメン。 スープは見た目では物凄く辛そうだが、意外とマイルドで、問題なく飲み干せた。ゴマがたくさん振ってあった。 具はネギ、チャーシュー(3枚)、シナチク、ゴマ、タマネギ。 このラーメンの最大の特徴は麺だろう。店主は製麺業者に勤めていた、というのが納得できる出来。中程度の太さの縮れ麺で、スープとよく絡み合い、しかも歯応えが非常に良い。「ああ、麺を食べているな」と実感できるのである。ラーメンというと直ぐスープを思い浮かべる人が多いようだが、自分は面を思い浮かべる。したがって、自分の好みに合う麺を食べると、ラーメン全体に納得してしまう。今回も納得してしまった。 少々高めだな、とは思うものの、満足できる一杯だった。 翌年にまた同じのを知らずの内に選んでしまった。 |
ネギ塩ワンタン麺 650円 (2007/06) |
その名の通り、チャーシューの代わりにワンタンを使ったラーメン。 具はワンタン(4個)、ネギ、玉子、モヤシ。 透き通ったスープが印象的。塩加減が良く、飲み易かった。 麺は細目のストレートタイプで、固めに茹でてある。歯応えがしっかりしていて、個人的には好みだった。 総括すると、奇をてらっていない、常識的なラーメン。 店構えがやけにモダンなので、あまりの常識さでちょっと拍子抜けするかも。 |
みそらーめん 700円 (2007/06) |
その名の通り、味噌スープのラーメン。 味噌は、府中味噌を使っているという。それだけに、一口飲んだだけで「おおっ、味噌だ」と感じるほど濃厚だった。といっても、味付けはまろやかで、苦もなく飲み干せた。 具はネギ、コーン、そぼろ肉、シナチク、キャベツ。肉類は少ない。クーポンで味付け玉子がサービスになった。 麺は中程度の太さの縮れタイプ。札幌ラーメンっぽい。適度な歯応えがあり、「ああ、麺を食っている」と実感できた。 クーポンでは650円となっていたが、府中味噌を使うようになったからか、700円に値上げされていた。 このラーメンも充分以上に納得がいくものだったが、府中味噌を使っていなかったみそらーめんはどんなものだったのかな、と思ってしまった。 |
佐世保バーガー(スペシャルバーガー) 781円 (2007/03) |
本来はスペシャルバーガーと呼ばれるものらしい。 ベーコン、チーズ、玉子焼き、トマト、レタス、オニオンなど、あらゆる具が入っている。 直径12センチほどの巨大なバンズを使っているのが特徴(バンズの高さは比較的普通なので、全体的に平べったく見える)。 非常にボリューム感あるハンバーガー。ゴッドバーガーのを食べているので、その大きさにぶっ飛ぶことはなかったが、マクドナルドに慣れている者だと、びっくりするだろう。 玉子は半熟より若干火を通した、というもので、トロリとした黄身が美味しい。 パテ(肉)は、バンズに合わせて面積が大きいので、薄めに見えてしまうが、厚みはそれなりにある。 一番驚いたのは紙袋か。二重構造の丈夫なもので、4、5個入れられるほど大きかった。小さいのを用意できなかったのかね。袋代が高そう……。 以前食べたゆきおおじさんのハンバーガーの佐世保バーガーは、ボリューム的にはアメリカンというよりジャパニーズだったが、ここのは確実にアメリカンだった。 佐世保バーガーは、注文時に作り始め、作り置きはしないのが基本なので、注文してから商品を受け取れるまで時間が掛かる場合も。 同日にベースストリートの佐世保バーガーも食べた。 設置面積が物凄く広い感じのハンバーガー 中身はこんな感じ(食いかけの画像でごめんなさい) 包み紙はこんな感じ。店員は、このイラストと同様の帽子を被って調理していた 紙袋はこんな感じ。やけに豪華 |
佐世保バーガー 551円 (2007/03) |
ベーコン、フワフワオムレツ、オニオンをトッピングしたハンバーガー。 ボリューム的には、ゆきおおじさんのハンバーガーの佐世保バーガーとあまり替わらない(標準サイズだったらしい。 フワフワオムレツは、これまでにない変わった食感で、新鮮。たっぷり乗ったスライスオニオンには胡椒がまぶしてあり、風味抜群。 ただ、問題点も。バンズになぜか油を霧吹きで吹きかけるので、手で掴むと手がベタベタになってしまう。また、オムレツはソースのようなもので、食べる際横からポロポロと落ちてしまう。オニオンの上にマヨネーズらしきソースがトッピングされるので、全体的にベチャッとした仕上がりに。ハンバーガーは元々上品に食べるものではないが、これは上品に食べるのは絶対無理。やはり玉子は目玉焼き状に調理するのがベストらしい。 また、「第52回春の全国うまいもの大会」で出していた店は、一度に20個しか作れず、列に並んでもなかなか買えない。自分も列に並んでは諦め、列に並んでは諦めることを強いられ、ようやく買えたのは3度目だった。 佐世保バーガーは、注文時に作り始め、作り置きはしないのが基本なので、注文してから商品を受け取れるまで時間が掛かる場合も。 この日、ログキット 上のバンズを退けるとこうなる |
Teen
Burger + Root Beer Float Set $5.75 Teen
Burger $3.49 Root
Beer Float $2.99 (2004/07) |
Teen BurgerとRoot Beer Floatのセット。元は$5だが、付加価値州税(8%)と付加価値連邦税(7%)で$5.75に。 Teen Burgerは単品で$3.49(税別)、Root Beer Floatは単品で$2.99(税別)なので、かなりお得。 ただ、この前日に実家でハンバーガーを食べていたので、それと比較するとTeen Burger(ハンバーグ、ベーコン、チーズ、ピクルズ、トマト、レタス入り)は見劣りする。 Root Beer Float(Root Beerにアイスクリームが入っている)は、予想していた通りの味。飲み慣れていない人だと、「薬を飲まされているみたい」と思うかも。 Teen Burger Root Beer Float |
Pork Souvlaki on
Pita $4.59 (2004/07) |
元は$3.99だが、付加価値州税(8%)、付加価値連邦税(7%)で$4.59に。 pork souvlakiはギリシャ料理らしいが、どう見てもただの焼肉。pitaはパンケーキのようなパンだった。 ギリシャ風サンドウィッチ、ということらしい。 トマト、オニオン、レタスが入っていた。 不味くはなかった。 追記: souvlakiは「串焼き」もしくはその串を意味する。2004年8月のアテネオリンピックの特集で知った。 このような形で出される。食べる時はpitaごと具を巻いて食べるのが正解らしい |
昼食バイキング 1200円 (2007/11) |
「自然流バイキング」と名乗っているとあって、素材にはかなり凝ったものになっている。 にも拘らず、1200円と、最近流行の「自然派バイキング」にしては安い。 今回、200円割引券を持っていたので、1000円で済んだ。 内容はポテトサラダ、マカロニサラダ、餃子、豚耳の中華風サラダ、野菜サラダ、カレー(相変わらずピリ辛)、天ぷら(ニンジン、サツマイモ、カボチャ)、ヒレカツ、エビフライ、イカフライ、角煮、焼きそば、肉じゃが、焼き魚、カットフルーツ、自家製杏仁豆腐、パンプリン、ドリンク多数。 料理はどれもこだわりを持って作られているのが分かり、口に入れてみて「???」と首を捻ってしまうのはなかった。 デザートには、前回のカットフルーツと自家製杏仁豆腐の他に、パンプリンが加わっていた。パンプリンは、イギリス風で、日本で言うプリンとはちょっと異なる。何となく懐かしかった。 また割引券を貰った。 焼き魚、餃子、煮物 自作したエビフライカレー。相変わらずピリ辛だった 味噌汁 焼きそば、ポテトサラダ、マカロニサラダ、肉じゃが、煮玉子、フライドポテト 天ぷら各種、フライ各種、トマトサラダ、冷奴 パンプリン、カットフルーツ、(柿、オレンジ、グレープフルーツ)、自家製杏仁豆腐 |