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米粉の焼ドーナツ(プレーン) 105円 にしのあんパイ 105円 (2011/04) |
米粉の焼ドーナツ(プレーン)は、当社が提供する焼き菓子の1種。 最近流行の揚げずに焼くドーナツ。小麦粉の代わりに米粉を使っている。 内容的には輪っか状のケーキといった感じで、「ドーナツを名乗れるのか?」と思わないでもない。 米粉を使っているとあって、しっとりした食感のケーキで、それなりに甘いが、くどくはなく、いくつでも食べられそう。 105円という安さの割にはボリュームがある。 原材料は卵、砂糖、米粉、マーガリン、牛乳、塩、膨張剤、増粘剤。 米粉の焼ドーナツ にしのあんパイは、当社が提供する焼き菓子の1種。 小振りの、饅頭状のパイ生地の中に、粒餡が。和洋折衷。生地はバリバリ洋風、中身はバリバリ和風。 餡のお陰で、見た目に反してずっしりしている。 甘さは控えめ。 これが105円とはバーゲン。 こちらは米粉は利用していない。 原材料は小麦粉、小豆あん、砂糖、卵、油脂、塩。 にしのあんパイ |
ビーフカレー+ハンバーグ 1050円 (2011/04) |
ビーフカレー+ハンバーグは、当店が提供するカレー。 ベーシックなビーフカレー735円に、ハンバーグ315円をトッピングした。 辛さは5で、店の基準では「辛め」だが、自分が食べた限りでは非常にマイルドで、子供でも問題なく食べられそうだった。ルーにはじっくり煮込んだビーフやジャガイモが入っていて、家庭的なカレー。ご飯と比較して、ルーの量が多い。自分の食べ方では、大抵の場合ご飯が余ってしまうが、この時だけはルーが余りそうになった。 ハンバーグは、手ごねと思われ、大きく、厚みがあるものだった。単品としてそのまま出せそうな完成度。 スープ、サラダ付き。 どこか懐かしさを覚えるカレーだった。 価格設定は少々高めだが。 |
ケーキセット 650円 いちごのショートケーキ 350円 桜モンブラン 350円 有機栽培ブレンドコーヒー 450円 (2011/04) |
ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ケーキは単品で350円、ドリンクは450円なので、かなりお買い得になっている。 ケーキをもう一つ追加しても、1000円。 ホテルの手作りケーキ(という事になっている)がこの価格でいただけるとは驚き。 有機栽培ブレンドコーヒーは、ケーキセットで選らんだドリンク。 ホットとアイスから選べたので、アイスにした。 ワイングラスの様なグラスで提供されるので、お洒落に見える。 いちごのショートケーキは、当店が提供する定番ケーキの1種。 その名の通り、スポンジケーキの間にイチゴのスライスがたっぷりと。イチゴの甘酸っぱさと、生クリームがベストマッチ。 生クリームもたっぷり使っているが、甘さは控えめなので、くどく感じない。 ボリュームはそれなりにあり、食べ応えが。 ケーキの王道を行くケーキ。 いちごのショートケーキ 桜モンブランは、当店が提供する季節限定ケーキの1種。 モンブランと名乗っているものの、栗は一切使われていない。 内容的には、スポンジケーキに生クリームを乗せ、桜風味の白餡で覆っている。 塩漬けにした桜の塩味がほんのりと感じられる、春らしいケーキ。 大きさは、ショートケーキと比較すると若干小さめ。 桜モンブラン 店を訪れた前後に近くの八代城を訪れた。 現存建築こそないものの、本丸の石垣はきちんと残されている。 |
エンガジナ 180円 クランオ マロン 180円 ジッフリ 180円 フロランタン 170円 (2011/04) |
いずれの焼き菓子も菓子名・原材料は記載されていない。 エンガジナは、しっとりしたクッキー生地で、胡桃ペーストを挟んだもの。 胡桃のポリポリ感、クッキーのしっとり感の組み合わせが絶妙。 若干甘め。 クランオ マロンは、栗入りのケーキ。 しっとりしていて、甘め。 大きさも程々にあり、食べ応えが。 ジッフリは、タルト生地にナッツを盛って焼き上げた菓子。 キャラメルで、甘めに仕上げている。 大きめにカットされたナッツのポリポリ感が絶妙。フロランタンではないが(当店ではフロランタンも別に提供している)、理想のフロランタンに近い。 大きさの割にはずっしりしていて、食べ応えが。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 クッキーに、スライスアーモンド乗せ、キャラメルで焼き固めたもの。 クッキー部は厚く、しっとりしていた。個人的にはポリポリしているのが好みだが、食感が絶妙で、こういうのも悪くないな、と納得させられた。 KAISHODOとレピドールのフロランタンを食べ比べてみたが……。KAISHODOの方はクッキー部が薄く、全体的にポリポリ感があり、レピドールのはしっとり感があった。普段はKAISHODOの方が好みとなるが、食べ比べて見た感想は、レピドールの方が良かった。バター等、原材料の使い方において勝っていた。やはり餅は餅屋で、という事か。KAISHODOのも、決して劣る訳ではない。 レピドールとKAISHODOのフロランタン 当店では当然ながら生菓子も販売していたが、イートインは不可能だったので、買えなかった(店前にはテーブルや椅子があり、天気が良ければイートインも可能だったのかも知れないが、この日は雨と強風に見舞われていた)。 この店を訪れる前に宇土新城と宇土古城を訪れた。 当日は、朝から雨になる、と予報されていたが、当日は昼間では晴天で、宇土にたどり着いた時点で雲行きが怪しくなり、城にたどり着いた時点でポツポツと雨が。しかし、それでもどうにか本格的な降雨は避けられた。 が、訪れた後に本降りに見舞われた。よく持ってくれたものである。 宇土市の川にかかっていた石橋。宇土古城。熊本のマスコットくまモン |
カレーパン 160円 メロンパン 120円 (2011/04) |
カレーパンは、当店が提供するパンの1種。 昔ながらの揚げパン。 中には当然ながらカレーペーストが。 辛さはあまりなく、子供でも食べられそう。 それなりの大きさがある。 焼き立てだったので、ほんのりと温かかった。 メロンパンは、当店が提供するパンの1種。 最近のメロンパンらしく、外はクッキー生地となっている為サクサク、中はパン生地となっている為しっとり。 適度な甘さが。 大きさもそれなりにあった。 いずれのパンも、常識的な、教科書で見られる様なカレーパンとメロンパン。 店構えが派手だったので、奇抜なパンかも、と身構えていたが、その心配はなかった。 町の者が利用するパン屋なので、結局は常識に沿ったものが好まれるのだろう。 |
カルボナーラ 800円 季節のパフェ 650円 (2011/04) |
カルボナーラは、当店が提供するパスタの1種。 チーズと玉子のソースで絡めたパスタ。具はベーコンとタマネギで、非常にシンプル。その分、チーズの風味や、ベーコン・タマネギ等素材それぞれの食感を楽しめる。 パスタは当然ながらアルデンテ。 見た目通りにボリュームたっぷりのパスタだった。 サラダ・ドリンク・デザート付きのセットもあるが(プラス300円)、今回はパフェが食べたかったので、単品にした。 季節のパフェは、当店が提供するデザートの1種。 内容は、季節ごとに変化するらしい。この時期は、苺が使われる。 苺以外には、ブルーベリー、バニラアイス、イチゴシャーベット、チョコレートソース、ケーキが使われていた。彩り良く盛られている。 詰め物として、コーンフレークではなくケーキが使われていた。当店手作りのケーキらしい。こういう演出があるとホッとする。大振りにカットされているので、口内の水分を吸ってしまい、口の中が乾燥するが。 ボリュームがある割には価格はお手頃で、満足出来るパフェになっている。 店の内外、そして販売している雑貨は物凄い少女趣味なので、野郎だと入るのに躊躇うかも。 入ってしまえば普通に利用出来るが。 |
ショコラ・カレ 400円 フランボワーズロール 330円 クロワッサン 100円 (2011/04) |
ショコラ・カレは、当店が提供するケーキの1種。 「しっとりしたチョコレート生地とスイートとミルクの2種のチョコムース。チョコ好きにはたまらない濃厚なケーキです」となっている。 内容的は、ココアスポンジケーキに2種類のチョコレートムースを重ね、更にチョコレートソースで覆い、ホワイトチョコをあしらっている。 シックな、落ち着いた雰囲気のケーキ。 外側のチョコレートソースはとろりとしていて、垂れるので、食べる際(そしてその前の家にまで持ち帰る際)は注意が必要。 中の2種類のムースは滑らか。一方が甘く、一方が苦味が利いていて、一口で様々な味を楽しめる様になっている。 子供に与えるには勿体無さ過ぎる、大人のチョコレートケーキ、といった感じ。 大きさもそれなりにある。 ショコラ・カレ フランボワーズロールは、当店が提供する期間限定のケーキ。 「この春限定の梅のロールケーキ」となっている。 ラズベリーの生クリームを、梅風味のスポンジケーキで巻いている。 ラズベリーの甘酸っぱいクリームと、スポンジケーキの食感が見事マッチ。 大きさもそれなりに。 フランボワーズロール クロワッサンは、当店が提供するパンの1種。 「パターを何層にも織り込んだクロワッサン。サクサクとした食感をお楽しみください」となっている。 バターの風味がたっぷりで、サクサクに焼き上げられていた。 クロワッサンらしいクロワッサン。 大きさがそれなりにある割には、お手頃になっている。 クロワッサン 今回、ケーキ2種とパン1個を購入。 最初に店を覗いた時点では、他の店も覗きたかったので、どんなケーキが売られているか確認しただけで店を後にした。 それから1時間くらい経った後、「やはりこの店で買おう」と決めて店に入ったら、「トワイライトトリート」というのを開催していた。ケーキ2個で500円、と知り、直ちにケーキを2個購入。 最初に店に入った時点で買わなくて良かった、と改めて思った。 ホテル専属のケーキショップにしてはケーキもパンもお手頃なのは有難い。 |
クロワッサンセット 400円 ミニクロワッサン ココア ノア・ショコラ 140円 マロンデニッシュ 160円 (2011/05) |
クロワッサンセットは、当店が提供するモーニング時間限定セット。 クロワッサン、サラダ、ドリンクから成っている。 期間限定で、通常400円のところが300円になっていた。その為かどうかは知らないが、メニューではクロワッサン(大)が2個、となっていたが、提供されたのはミニクロワッサン3個だった。流石にミニクロワッサンだと、朝食としては不十分な感が否めない。 ただ、旅行者からすれば、朝食で腹一杯にしてしまうとその後の食事が不可能になってしまうので、この程度が丁度良いといえる。 ミニクロワッサンは、当店が提供するパンの1種。 大きさこそ小さいが、サクサク感は健在で、クロワッサンになっていた。 流石に、前日に食べたクロワッサンと比較すると、分が悪いが。 ココアは、当店が提供するドリンクの1種。 通常はコーヒーか紅茶にするが、ココアをこの時間に提供出来るのは珍しいと思い、注文。 ノア・ショコラは、当店が提供するパンの1種。 層状に重ねてパリパリに焼き上げた薄いパイ生地の中に、チョコレートが。 その名の通り、黒いチョコレートパン。 チョコレートの濃厚な香りと、幾層にも重なったパリパリの生地の食感、そしてナッツのポリポリ感の組み合わせが絶妙。 大きさも程々にあり、味的、食感的、そして量的にも満足出来る一品。 マロンデニッシュは、当店が提供するパンの1種。 その名の通り、マロンのデニッシュ。 マロンは表に見えるものだけでなく、中にもあり、マロン尽くしになっている。マロン好きには堪らない。 デニッシュ部分は、甘さが控えめ。 大きさもそれなりにあるのも有難い。 |
プラーナ流トルコライス 850円 カフェオレ (2011/05) |
プラーナ流トルコライスは、当店の軽食の1種。 長崎名物のトルコライスを、当店が自己流にアレンジ。といっても、通常はナポリタン・ピラフ・トンカツになっているところを、ナポリタン・ピラフ・ハンバーグに変更可能、という事だけらしいが。 今回は通常通りのトンカツを選んだ。 皿一枚にピラフ、ナポリタンが盛られ、その上にトンカツが乗っているのがトルコライス。ボリューム感溢れるメニューで、ナポリタン・ピラフがそれぞれ1人前じゃないのか、と思ってしまった程。 ピラフは海苔で味付けされ、和風。ナポリタンは、スパゲッティがマッシュルームやハムと共にケチャップで和えられていて、洋風。 奇妙な和洋折衷である。 味噌汁(ますます和洋折衷)、サラダ、アフタードリンク付き。この価格でここまで食べられる料理は少ない。 「何故熊本でトルコライスを?」と思ったが、考えてみると長崎は海を隔てた場所にあり、かなり近い。熊本で提供されていたところで、不自然な部分はない。 カフェオレは、当店が提供するドリンクの1種。 ランチのドリンクとして選択。 ミルクをたっぷり含んだコーヒーだった。 トルコライス トルコライス サラダ。味噌汁。カフェオレ 当店を訪れる直前に熊本城を訪れていた。 小雨が降っていて、歩き回るには最悪の天気。 ただ、午後からは回復したので、食後本格的に熊本城を訪れた。 通りから見た熊本城。復元された櫓と、外観復元天守群。現存建築の宇土櫓 外観復元天守。長塀。復元された数奇屋丸五階櫓 宇土櫓。宇土櫓の隣の二層櫓。宇土櫓から見た天守群 天守から見た宇土櫓。加藤清正像。復元整備予想図 |
桜いきなり団子【春美人】 150円 (2011/05) |
桜いきなり団子【春美人】は、当店が提供するいきなり団子(輪切りにした生のサツマイモを小麦粉を練って平たく伸ばした生地で覆い隠す様に包んでいき、蒸し器等で蒸かした熊本の郷土菓子)の1種。 期間限定商品。 桜の塩漬けをあしらっている。 女性の間で話題になっているコラーゲンを練り込んである(個人的には、コラーゲン摂取の効果は疑問に思っているが)。 サツマイモに桜餡を乗せ、桜の生地で包んでいる。 コラーゲンを含んでいる、という事だが、サツマイモや餡の食感を損なう程ではない。 大きさは、価格の割には程々にある。 熊本城内の店舗で購入(以前訪れた時も購入している)。 この翌日に、また別のいきなりだんごを購入。そちらの方が本来のものに近いと思われる。 |
くまサンデー 500円 (2011/05) |
くまサンデーは、当店限定メニュー。 熊本らしく、「熊」をモチーフにしたサンデー。 「2種類のアイスクリームを使い、『くま』をかたどった可愛らしさいっぱいのサンデーです」となっている。 内容的には、バニラとチョコレートのアイスを2スクープをコーンに収め、チョコチップで目と鼻、チョコペンで口、クッキーで耳を模っている。 味は、通常の2スクープのサンデーと殆ど変わらないが、こうした可愛いのはこれだけなので、観光客の多くがこれを選んでいた。 ハーゲンダッツとあって、アイスの味は一級だった。 |
照り焼きチキンサンドセット 850円 照り焼きチキンサンド 650円 カフェ・ラッテ 420円 苺のサントノーレ 420円 (2011/05) |
照り焼きチキンサンドセットは、照り焼きチキンサンド、スープ、ドリンクのセット。 照り焼きチキンサンドは単品で650円なので、200円追加でスープとドリンクが付く事になる。 本来はケーキセットにサンドウィッチ単品を追加する予定だったが、ケーキセットもケーキに200円追加、という価格設定になっている事を知った。ケーキセットにサンドウィッチ単品を追加すると、ケーキ、ドリンク、サンドウィッチが提供される。一方、サンドウィッチのセットにケーキ単品を追加すると、ケーキ、ドリンク、サンドウィッチの他、スープも提供される。価格は同じ。 そんな訳で、サンドセットにケーキ単品を追加。メニューはよく読むべきである(別にスープなんていらん、というならどうでもいい事だが)。 照り焼きチキンサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 ボリュームあるパンに、照り焼きチキンの角切りがこれでもか、と挟んであった。レタスや、トマトの野菜も挟んであるので、ますますボリュームアップ。片手で掴めない。「全部食べ切れるかな?」とちょっと心配する程だった。 醤油の中に甘さを感じられる味付けは、まさに照り焼き。単品としても出せだった。 最近のサンドウィッチの例に漏れず、マヨネーズもたっぷり使っていた。 添え物として、ポテトチップスが。フライドポテトでなかったのはちょっと残念だが、フライドポテトだったら食べ切れなかったかも。 カフェ・ラッテは、セットのドリンクとして選択。 ホットとアイスがあり、今回はアイスにした。 グラスにミルクをたっぷり注ぎ、それにアイスコーヒーを注いだもの。 たっぷり飲める。 照り焼きチキンサンド 照り焼きチキンサンド ポテトチップス。スープ。カフェ・ラッテ 苺のサントノーレは、当店が提供するケーキの1種。 「サントノーレの苺バージョンです。シュー生地の台につぶつぶ苺チョコでコーティングした、かわいいプチシューを3個あしらいました。ピスタチオクリームとフレッシュな苺で春らしくドレスアップ。中心には生クリーム多目のディプロマットクリームが隠れています」となっている。 リング状の大きめなシュー生地を苺チョコでコーティングし、プチシューをトッピング。ピスタチオ風味のクリームを絞り、苺で飾っている。 ボリュームあるケーキ。 ただ、殆どがふかふかのシュー生地なので、全体的に軽く、重量感溢れるサンドウィッチを食した後でも平らげられた。 本来は苺のタルトを注文したのだが、注文後「売り切れです」と言われてしまい、これに変更。変更して、むしろ良かったかも、と思わせた。 従業員はメイド風の服装で、まさにメイドカフェ。無論、メイドの格好が似合っている従業員もいれば、少々厳しいのでは、という従業員も……。 熊本では、観光のマスコットとして「くまモン」を採用。ぬいぐるみや、携帯ストラップを販売していた。 ぬいぐるみ風携帯ストラップは、ドコモダケ、ウサギ、くまモンの3種に。ただ、ウサギのはこの数日後に紛失してしまった。 |
手作りクッキー(アプリコット) 105円 手作りクッキー(トマト) 105円 (2011/05) |
手作りクッキー(アプリコット)は、当社が提供する「手作りクッキー」の1種。 アプリコット(杏)のジャム入りクッキー。 小さいながらも厚みがあり、食べ応えが。 外側はさっくり、中はしっとり。 原材料は小麦粉、砂糖、バター、卵、アンズジャム、膨張剤。 手作りクッキー(トマト)は、当社が提供する「手作りクッキー」の1種。 八代産トマトのジャム入りクッキー。「トマトのジャム?」と聞いてちょっと疑問に思ったが(にも拘らず購入している)、しっかりとジャムになっていた。トマトの酸味が、逆に新鮮に感じた。 クッキーの形状は、トマトを上から見た様になっている。 小さいながらも厚みがあり、食べ応えが。 外側はさっくり、中はしっとり。 原材料は小麦粉、砂糖、バター、卵、八代産トマト、ペクチン、膨張剤。 いずれも八代駅で、宇土行きの電車が出るまでの僅かな時間を利用して購入。 |
ラーメン 630円 (2011/05) |
ラーメンは、当店の最もベーシックなラーメン。 生粋の熊本ラーメンでもある。 スープはとんこつベースで、ニンニクで風味付けられている。クリーミーで、臭みは全くなく、すんなりと飲める。 具はチャーシュー2枚、きくらげ、卵、ネギ、海苔で、やけに豪華。「これがベーシックなラーメン?」と驚かされた。 麺は中程度の太さのストレートタイプで、適度なコシが。 当店では、ニンニクラーメンというのも提供されている。このベーシックなラーメンでもかなりニンニクが利いているのに、ニンニクラーメンはどんなものかな、と思っていたら、揚げニンニクをたっぷりかけたものだった。精力が付きそうなラーメンである(口臭もかなりきつくなると思われる)。 九州のラーメンというと、博多(久留米)のラーメンが何卒取り上げられるが、個人的には熊本ラーメンの方が好みである(この店の熊本ラーメンが偶々良かっただけなのかも知れない)。 |
くまモンパン 315円 (2011/05) |
店頭で並ぶくまモンパン。携帯ストラップ版のくまモン くまモンパンは、熊本観光促進キャンペーンのマスコットキャラ「くまモン」を模ったパン。 チョコレート生地のパンの中に、チョコレートクリームが。シュガーフロスティングや、チョコで表情を作っている。 見た目は、実際にPRで使われているくまモンより可愛く仕上がっていた。手作業で仕上げてあるらしく、パンによって表情が大きく異なるのはご愛嬌。 それなりの大きさはあるものの、価格からすると割高。といっても、味には何ら問題もない。 自分みたいな観光客が、物珍しさで買うパン。 |
ケーキセット エキゾチック 452円 ルージュ 420円 アイスカフェラテ 457円 (2011/05) |
ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 一緒に頼むと、単品の総額から100円引きになる、というもの。 したがって、選ぶケーキやドリンクによって、最終的に請求される額は異なる。 今回、ドリンクにアイスカフェラテを選んだ。 エキゾチックは、当店が提供するケーキの1種。 正方形に成形されたマンゴームースの中に、チョコレートムースが。 甘酸っぱいマンゴームースと、苦味を若干残したチョコレートムースの食感が良い。 マンゴームースは、真っ黄色なマンゴーのパウダーで薄くコーティングされ、物凄く目立つ。 正方形の上面にはマンゴージャムで丸を描いているのも印象的。 見た目も、味もインパクトのあるケーキ。 ルージュは、当店が提供するケーキの1種。 内容的には、スポンジケーキに苺ジャム入りホワイトチョコムースを盛ってハート型に成形し、更に苺ジャムを垂らしてある。 ホワイトチョコムースは苺パウダーで薄くコーティングされ、淡いピンクに。 女性が喜びそうな一品。野郎が選んで食べるには辛いかも(と言いつつも選んで食べてしまっている)。 アイスカフェラテは、当店が提供するドリンクの1種。 アイスカフェラテに、生クリームをトッピングし、ココアパウダーを塗してある。 やけに凝った作りのカフェラテ。 その分割高だが、何となく納得。 当店ではパフェも提供していたので、可能なら注文したかったが……。 流石にケーキを2個食べた後となると注文し難い。 次回の熊本訪問に持ち越し(いつの事になるやら)。 |
いきなりだんご 150円 (2011/05) |
いきなりだんごは、熊本の郷土菓子。 輪切りにした生のサツマイモを小麦粉を練って平たく伸ばした生地で覆い隠す様に包んでいき、蒸し器等で蒸かしたもの。 前日に熊本城で別のいきなりだんごをいただいていたが……。 同じ価格にも拘わらずこちらの方が大きく、ずっしりしていて、食べ応えが。全体を包んでいる生地も厚みがあり、手作り感も抜群。 サツマイモのホクホク感や小豆の甘さも存分に感じられた。 こちらこそ、より本来のいきなりだんごに近いと思われる。 |
やせうま 420円 珈琲 480円 (2011/05) |
やせうまは、竹田の郷土菓子。 「薄く延ばしただんごに、黄な粉をまぶしたシンプルなおやつ」となっている。 せっかく竹田に来たのだから、と思い、注文。 「シンプルなおやつ」となっていたので、小皿にもち米を使ったものがちょこっと乗っているだけだろう、と想像していた(その割には少々高いな、とも思っていた)。 提供されたものを見て、ちょっとびっくり。 比較的大きな皿に、こんもりと盛られていた。女性だと、これだけで1食になりそう。「薄く延ばしただんご」とはどんなものかと思っていたら……。かなり太目の、コシのあるうどんの様だった(事実、小麦粉から作られる。この「だんご」を味噌仕立ての汁に入れると大分の郷土料理「だんご汁」になるという)。それ自体には特に味はないが、食感は存分にある。黄な粉のお陰で、立派な「おやつ」に。作り立てだったらしく、温かかった。 シイタケの佃煮が添えられていて、適度な箸休めに。 珈琲は、当店が提供するドリンクの1種。 やせうまには、お茶よりむしろ珈琲の方が合いますよ、と勧められたので。 お茶も、お冷代わりに提供されたが。 食事する場は、民家の一部を改装したもので、個人の住宅で食事している感じ。 落ち着けると言えば落ち着けるが、「お邪魔していいのかな」という気分にもさせる。 茶房も、佃煮販売店も女性一人で切り盛りしていて、防犯上大丈夫かな、とちょっと心配になった。 この後、竹田城を訪問。 現存建築は一切残っていない城址だが、何故か有料だった。 やせうま。シイタケの佃煮 店内。壁時計(壊れていた) 奇妙な達磨(竹田の特産品「姫だるま」だった)。二階のギャラリー。タクシー会社に止めてあったシボレーの旧車 竹田城。竹田城内の瀧廉太郎像 |