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ツナマフィン ブレンドコーヒー（S） （2012/02） |
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ツナマフィンは、当社が提供する朝食メニューの1種。 「1日のスタートを応援する朝マックにツナマフィンが登場です。日本人に馴染みの深い「ツナ」をポテトやオニオン、赤パプリカとあえてサラダにし、シャキシャキレタスやチーズと一緒に焼きたての香ばしいマフィンでサンドしました。ツナサラダは、ツナとポテトの食感が楽しめ、みじん切りのオニオンがアクセントになっています。忙しい朝はもちろん、のんびりとした休日の朝にもピッタリの一品です」となっている。 マフィンのバンズの間に、チーズ・レタス・ツナサラダを挟んだサンドウィッチ。 ツナサラダはツナだけでなく、オニオン、ポテト、赤パプリカが加えられていて、食感にも味にも工夫が加えられている。 繰り返し述べているが……。マフィンのバンズは、ハンバーガーで使われているバンズよりしっかりしていて、食べ応えがあり、美味。朝食メニュー限定になってしまっているのは勿体無い。 ツナは、これまでマックでは使われていなかった具材だが、意外にも上手い使われ方をしている。 マックは朝食専門店になった方がいいのでは、と思ってしまう。 ただ、実物とHPの商品サンプル画像との差は相変わらず。 栄養成分は熱量294kcal、蛋白質10.2g、脂質14.5g、炭水化物30.9g、食塩相当量1.9g。 今回、ドリンクとのセットで240円で済んだ。 ブレンドコーヒー（S）は、当店が提供するドリンク。 ごく普通のコーヒー。
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特製白玉パフェ 780円 （2012/02） |
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特製白玉パフェは、当店が提供するデザート。 当然ながら、白玉をたっぷり使っている。柔らかくてもちもちしていて、のど越しも良い、上品な白玉。 詰め物としては寒天が使われ、老舗らしい「和」のパフェになっている。 他にバニラアイス、生クリーム、苺、オレンジの砂糖漬けがトッピングされ、色鮮やかなパフェに仕上がっている。 コーンフレークの様な詰め物っぽい詰め物はない一方で、ボリュームは価格の割にはない。アイスクリームも小さなスクープ１つのみ。 ボリューム的には物足りない部分があるが、350年以上の歴史を誇る老舗の白玉を手軽に味わえる、と考えれば納得がいく一品になっている。 今回いただいたのは、三越広島店で開催された「スイーツコレクション」のもの。
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エクレール・オゥ・フランボワーズ 315円 抹茶のエクレール 315円 （2012/02） |
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エクレール・オゥ・フランボワーズは、当店が提供するエクレアの1種。 木苺風味のエクレア。 細長くてふかふかのシュー生地に、甘酸っぱい木苺風味のクリームをたっぷり挟み、全体を木苺風味のチョコで覆っている。 ボリューム感溢れるエクレア。 チョコが全体を満遍なく覆っているので掴むのに苦労する。完全に包装から出すのではなく、半分くらい出すに留めて食べるのが正しい様である。 原材料は牛乳、生クリーム、卵、ホワイトチョコレートコーチング（砂糖、植物油脂、脱脂粉乳）、小麦粉、バター、砂糖、食用落花生油、澱粉、寒天、メープルシュガー、バニラシュガー、蜂蜜、コンデンスミルク、ラズベリーペースト（植物抽出物、グルコース香料、増粘多糖類）、塩、バニラビーンズ、トレハロース、乳化剤（大豆由来）、香料、着色料（黄5、赤3）（原材料の一部に小麦、卵、乳、落花生、大豆を含む）。
抹茶のエクレールは、当店が提供するエクレアの1種。 抹茶風味のエクレア。 木苺のが片仮名を並べたフランス風の名前が付けられているのに対し、こちらは素っ気無い程シンプルな名前。 抹茶の風味を味わえる、和洋折衷のスイーツである。 原材料は牛乳、生クリーム、卵、ホワイトチョコレートコーチング（砂糖、植物油脂、脱脂粉乳）、小麦粉、バター、砂糖、抹茶加工品（抹茶、クロレラ）、食用落花生油、澱粉、寒天、蜂蜜、コンデンスミルク、洋酒、塩、バニラシュガー、メープルシュガー、バニラビーンズ、トレハロース、乳化剤（大豆由来）、香料（原材料の一部に小麦、卵、乳、落花生、大豆を含む）。
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あんパン 120円 カトルカール 100円 ピロシキ 150円 （2012/02） |
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あんパンは、当店が提供するパンの1種。 大き目の、しっかりした生地のパンの中に、粒餡がたっぷり。 餡は甘さ控えめで、パン生地ともマッチ。 奇をてらわない、昔ながらのあんパンと言える。
カトルカールは、当店が提供する焼き菓子の1種。 パッと見はスライスされたパウンドケーキの様だが、パウンドケーキよりふんわりした口当たり。 今回のはアールグレイの茶葉入りで、固形状のミルクティーを口に含んでいるかの様な錯覚に陥る。 比較的厚くスライスされているので、食べ応えもバツグン。
ピロシキは、当店が提供するパンの1種。 ピロシキは元はロシアのパンらしいが……。当店のピロシキは中華まんの具とも言える肉が入っていた。要するに、肉まんのパンバージョン。 肉汁がじわっと染み出て来る部分は、まさに肉まん。 パン生地の方がしっかりしている分、こうした具を入れるのに肉まんより適しているのではないか、と思ってしまった。 ボリューム感も抜群。 ロシア人にこれを見せたら、ピロシキと認識してくれるだろうか（ロシアのピロシキは、日本に紹介された後ソ連時代に突入して大幅に変化してしまい、全く別のものになってしまったという）。
草津病院の患者や看護師が協力して製造・販売し、患者らが社会に踏み出す自信や力を培う為に開いた店だというのは、パンを購入して食べた後、ネットで店の情報を検索している段階で知った。 パン作りにおいては必ずしも玄人ではない様だが、それを感じさせない完成度のパンだった。 |
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プレートランチ（白身魚のゆかりチーズフライ） 980円 ガトーショコラ 200円 カフェラテ 400円 （2012/02） |
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プレートランチ（白身魚のゆかりチーズフライ）は、当店が提供するランチの1種。 内容は週替りで変更されるらしい。今回は白身魚のゆかりチーズフライを選んだ。 メイン、おかず2種（きのことベーコンのキッシュ、大根のあんかけ）、サラダ、スープ、ご飯、そしてドリンクから成る。ご飯はお替り自由だとか（今回はお替りせず。後々思うと、しても良かった）。 メインとなる白身魚のゆかりチーズフライは、大きな白身魚の切り身にチーズを乗せ、衣で包んで揚げたもの。ディープフライされたらしく、こんがりと、サクサクに揚がっていた。白身魚が淡白なので、とろけ出すチーズが良い味を出していた。更に、シソパウダーが塗され、その酸っぱさが全体を引き締めていて、何もかけなくても美味しくいただけた。 キッシュはベーコンとキノコがたっぷりと含まれ、これだけでご飯を1杯食べられる立派なおかずになっていた。 大根のあんかけでは、大根がスプーンで切り分けられる程柔らかく煮込んであり、挽肉入りの餡が適度な塩味に。 スープはポトフで、これも立派な一品に成り得る程具沢山だった。 当店は女性を念頭に入れた店の様だが、男性でも充分以上に満足出来るランチである。 ガトーショコラは、当店が提供する手作りデザート。 ランチデザートとして、200円追加で提供された。 ランチデザートの場合はハーフサイズになる様である。 ガトーショコラというと、ビターチョコのケーキを連想するが、当店のは甘めで、ミルクチョコのケーキだった。子供が食べる事を想定したらしい。こういう甘いガトーショコラも、偶には悪くない。 バニラアイスが添えてあり、200円の割には豪勢なデザートになっていた。 カフェラテは、ミルクをたっぷり含んだコーヒー。 ランチのドリンクとして選択。
白身魚のゆかりチーズフライ。キッシュ
大根のあんかけ。ポトフ。カフェラテ
ガトーショコラ 近くのイオンモール祇園を訪れたところ、ミディアムチーズケーキが契約終了に伴い撤退していた。 チーズケーキが美味しかったので、残念。
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ア・ラ・カルト 115円 コーヒータイム 157円 メロンパン 105円 （2012/02） |
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ア・ラ・カルトは、当店が提供するパンの1種。 小豆入りのココア・フルーツフィリングをパイ生地で包んだもの。 ギュッと詰まった感じのフィリング（杏入りらしい）で、全体的にずっしりしている。 適度な甘さがあり、ちょっとしたおやつに適している。
コーヒータイムは、当店が提供するパンの1種。 しっとりした、コーヒー味の蒸しパン。 適度な甘さと苦味を感じられ、これを食べるだけでドリンクが何であろうとコーヒータイムに。 大きさもそれなりにあり、満足出来る。
メロンパンは、当店が提供するパンの1種。 外側サクサク、中はしっとりの、最近の傾向に沿ったメロンパン。 若干小振り。
自分が訪れた際、購入者を対象にコーヒーサービスを実施していて、希望する客に提供していた。 無論、時間があったのでいただいた。パンの試食もあったので、それらもついでにいただいた。 サービス満点の店である。 |
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苺のラフィネタルト 400円 ヘーゼルナッツとチョコレート 400円 紅茶 380円 チョコフィナンシェ フロランタン 145円 有機抹茶のフィナンシェ （2012/02） |
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紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。ストレートを注文。 ポットで提供される。 2杯半飲めた。 くせのない、ケーキの邪魔をしないタイプ。 苺のラフィネタルトは、当店が提供するケーキの1種。 「大人気の冬期限定ケーキ。さわやかでコクのあるラフィネクリームをたっぷり使って、生クリームと苺を重ねました」となっている。 ラフィネクリームとは、発酵フレッシュクリーム。味はクリームチーズに似ているが、クリームチーズより口当たりが軽いのが特徴。 しっかりしたパイ生地にラフィネクリーム、生クリームを重ね、スライスした苺をこれでもか、とトッピングしてゼリーで固めている。 クリスマスに相応しい、色鮮やかなケーキ。 苺の甘酸っぱさと、酸味のある滑らかなラフィネクリームとのバランスが良い。 ボリュームもそれなりにあり、満足出来る一品。 ラフィネクリームはこれまでも食べていたのだろうが、前面に押し出したケーキはこれが初めて。
ヘーゼルナッツとチョコレートは、当店が提供するケーキの1種。 「ナッツの香りと風味を楽しめるクリームとミルクチョコのムースを2層にしました。ザクザクのアーモンドがいいですね！」となっている。 自画自賛するのはどうかな、と思わないでもないが、それも納得させられてしまう程の出来。 内容的には、ケーキ生地とヘーゼルナッツクリームとチョコレートムースを重ね、アーモンドをトッピングしている。 ナッツの香ばしさと、ミルクチョコの甘さが口の中でとろける。 トッピングされたアーモンドのポリポリ感も、フロランタンの様で、個人的には大正解だった。
チョコフィナンシェは、当店が提供する焼き菓子の1種。 濃厚な風味のココアを存分に味わえるミニケーキ。 外はサックリ、中はしっとりしている。 賞味期限切れ間近のものだったので、割引価格で買えた。
フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 一般的には、フロランタンというと厚めのクッキーにスライスされたアーモンドを乗せてキャラメルで固めたものだが、当店のはごく普通のクッキーにナッツを乗せた感じ。フロランタンというと長方形の、しっかりした形状のものをどうしても思い浮かべてしまうので、こうした円形状のを出されると違和感が。 クッキー部はサクサクで、口の中でとろける。 ナッツとクッキー部、そして全体的な甘さにおいて、バランスが良いフロランタンである。 この日は同時にHarvest Timeのフロランタンも食べたが、個人的にはこちらの方が好みだった。
有機抹茶のフィナンシェは、当店が提供する焼き菓子の1種。 抹茶の風味が存分にするフィナンシェ。 甘めなので、抹茶オーレの固形型の様。 賞味期限切れ間近のものだったので、割引価格で買えた。
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あんぱん 80円 チーズロール 80円 マドレーヌ（チョコ） 80円 シューロール 200円 ケーゼクーヘン 200円 コーヒー 100円 クルミパン 80円 シナモンロール 80円 ポテトパン 80円 メロンパン 80円 オレンジケーキ 80円 ガレット 80円 ダックワーズ 80円 にんじんケーキ 80円 フロランタン 80円 クラシックショコラ 200円 紅茶シフォン 200円 紅茶 100円 （2012/02） |
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今年も保健所の許可が下りず（というか申請しなかったのか）、パンや焼き菓子の持ち帰りは不可で、イートインスペースで食さなければならなかった。 申請を完全に断念したらしい。 コーヒーは、提供されていたドリンクの1種。 ケーキと一緒にいただいた。 紅茶は、提供されていたドリンクの1種。 ケーキと一緒にいただいた。 ケーゼクーヘンは、提供されていたケーキの1種。 「ケーゼはチーズ、クーヘンはケーキを（ドイツ語で）意味するやさしい甘さが特徴のケーキです」となっている。 パイ生地にカステラタイプの生地を重ね、更にチーズムースを重ねている。 適度な甘さがあるチーズケーキ。 しっかりとしていて、フォークで刺しても崩れないのは良い。
シューロールは、提供されていたケーキの1種。 「抹茶クリームを抹茶スポンジとシュー生地で巻きました。上品な苦味が口に広がります」となっている。 製菓祭でここ数年は必ず提供される名物（名前は変わるが） 抹茶クリームの小豆入り抹茶ロールケーキを、シュー生地で更に巻いたもの。 抹茶クリームに抹茶ケーキ生地で、ダブル抹茶。 これまでは切り口を上にした状態で提供されていたが、今回は立った状態で提供された。
あんぱんは、提供されていたパンの1種。 ケシの実を中心に塗したパンの中に、粒餡がたっぷりと。 大きさもそれなりにあり、満足出来る。
チーズロールは、提供されていたパンの1種。 ロールパンの中に、角切りのチーズが。 比較的しっかりしたパン生地と、まったりした食感のチーズとの相性は良い。
クルミパンは、提供されていたパンの1種。 その名の通り、星型のパン生地の中に胡桃がこれでもか、と含んでいた。 どこを口に含んでも胡桃のポリポリ感が伝わった。
シナモンロールは、提供されていたパンの1種。 ペストリー生地を、レーズンと胡桃と共に巻いて焼き上げたもの。 「シナモンロール」と命名されているが、シナモンの香りはきつくなく、シナモンが苦手な者でも気付かず食べてしまうかも。
ポテトパンは、提供されていたパンの1種。 マッシュポテト入りのパン。 一般の店のポテトパンはポテト以外にも様々な具材が加えられるが、ここのはマッシュポテトのみ。ポテトパン以上でも以下でもない、直球勝負のポテトパン。
メロンパンは、提供されていたパンの1種。 最近のメロンパンの傾向に沿って、外はクッキー生地でサクサク、中はしっとり。 大手製パンのよりも食感がしっかりしている感じだった。
クラシックショコラは、提供されていたケーキの1種。 「しっとりした濃厚なチョコレートのほのかな苦味を味わえる大人のガトーです」となっている。 当然ながら苦味はあるものの、子供も食べる事を想定してか、抑え気味。といって甘さが前に出ているかというとそうでもなく、やはり大人のケーキである。 チョコとクリームが添えられていた。
紅茶シフォンは、提供されていたケーキの1種。 「アーググレイのいい香りのするきめ細かくしっとりとした食感のケーキです」となっている。 紅茶の粉が散見する、しっとりしたケーキ。 フルーツとクリームが添えられていた。
オレンジケーキは、提供されていた焼き菓子の1種。 オレンジピール入りのパウンドケーキ。 しっとりした食感と適度な甘さが良い。
ガレットは、提供されていた焼き菓子の1種。 分厚いサクサククッキー。 適度な甘さが。
ダックワーズは、提供されていた焼き菓子の1種。 サックリ・ふんわりしたお菓子。 アーモンドの香りがふんだんに。
にんじんケーキは、提供されていた焼き菓子の1種。 ニンジンの粒々感をあえて残したミニケーキ。 ヘーゼルナッツの食感も面白い。 ニンジン嫌いの人が食べて美味しいと言ってくれるかは分からないが。
フロランタンは、提供されていた焼き菓子の1種。 クッキー部がサクサク、ナッツ部がポリポリの、理想に近いフロランタン。
マドレーヌ（チョコ）は、提供されていた焼き菓子の1種。 ふっくらした、ココア風味が濃厚なマドレーヌ。 ココアの苦味が活きている。
校内では、生徒による作品展示もあった。
生徒による作品（マジパン）の例2つ（完成度があまりにも高いので撮ってしまった）。チョコ（らしい）のサンプル提示
生徒による作品（マジパン）の例3つ
先生のシュガークラフト（薔薇の花は全てシュガークラフト） |
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Bランチ 700円 （2012/02） |
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COOLPIX（左）とGF2（右） Bランチは、当店のランチの1種。 ワンプレートにご飯、酢豚、八宝菜、玉子焼き、サラダを盛っている。 酢豚と八宝菜は共に味付けは濃くなく、食べ易い。肉は勿論、野菜も一杯で（種類も豊富）、ヘルシーなランチ。全体的な量は普通で、食べ切れなくなる程ではない。 中華のおかずが大半を占める中で、サラダだけは洋食風。 漬物、スープ（ラーメンでも使われるらしい）付き。 内容からして、バーゲンな定食である。
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手作りケーキセット 400円 ひのきコーヒー 300円 （2012/02） |
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手作りケーキセットは、手作りケーキと、ひのきコーヒーのセット。 ひのきコーヒーが単品で注文すると300円なので、プラス100円のケーキセットではそんな大したケーキは提供されないだろう、と注文しておきながらあまり期待していなかったが……。 提供されたのは大きくカットされたシフォンケーキで、何かの間違いか、と思ってしまった程。 野菜だろうか、パセリの様な緑の葉らしきものが散見していたが、野菜の風味はせず、プレーンのシフォンケーキだった。 ラズベリーソースが添えられていて、味に変化をもたらしていた。 料金設定からして、大バーゲンのケーキセットである。 ひのきコーヒーは、当店が提供するドリンク。 くせや苦味は少なく、濃い目のお茶、といった感じ。 1杯お替り可能、となっていたので、そうした。 ケーキセットや、接客には特に問題はないが……。 本業はエステサロンなので、店内は医薬品の匂い（塗るとスーッとする軟膏の匂い）が漂う。 そういうのが気になる人は、食事どころではなくなるかも。
府中町から市内に戻った後、電器店に立ち寄った。 カメラの販売コーナーで、「カメラに搭載されたぼかし機能で背景をぼかしてみよう！」というPOPがあったので、自前のカメラでPOPのぬいぐるみを撮ってみた。 マクロコンバーター付きのレンズで、充分（ぼかし機能以上に）ぼけてくれた。
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牛骨しょうゆらーめん 800円 （2012/02） |
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牛骨しょうゆらーめんは、当店が提供するラーメンの1種。 スープは、牛骨、鶏がら、野菜、昆布からダシを取り、醤油ベースのタレを加えてこしらえたもの。牛骨と聞いて、こってりした、若干肉の臭みのあるスープをイメージしていたが、提供されたスープは透き通っていて、油も全くといっていい程浮いておらず、間違って提供されたのか、と思ってしまった程。が、飲んでみると通常の醤油ラーメンのスープにはないコクがあり、「これが牛骨か」と思わせる。 具はチャーシュー、モヤシ、シナチク、青ネギ。牛骨スープが何卒注目を浴びるが、個人的にはこのチャーシューが最大の売り。柔らかくて、タレの風味がしっかりと染み込んだ、チャーシューらしいチャーシューで、ラーメンの具にしてしまうのが勿体無い、と思ってしまった程。青ネギも大振りにカットされて存在感があり、ヘルシー感がある。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。適度なコシが。 理髪店のオーナーが提供するラーメンとあって、かなり奇をてらったものでは、と恐れていたが（だったら何故入店した、という質問はなし）、意外にも常識的。あまりにも常識的過ぎて、拍子抜けする。
この店は客がいない場合は照明を落としてしまうらしく、「営業中」の表札が掲げられているものの、そうは見えない。事実、自分が入店しようとしたら理髪店で待機していた店主が店の照明を点けた。 当店は、テレビ番組等から知っていたが、なかなか行けない府中町にあるので、行く機会には恵まれないだろう、と諦めていたが……。 広島製菓専門学校の製菓祭を訪れた際に周辺を歩き回っていたら、偶然にも発見（別のラーメン屋を見付け、それを目指して歩いていたが、交通量がやけに多い道路をなかなか横断出来ず、ずんずん進んでいたらこの店に行き当たった）。製菓祭には5年以上足を運んでいるが、こんなに身近な所にこの店があったとは予想していなかった。 やはり町の中は歩いてみるものである。 |
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くるみレーズン 130円 チョコドーナツ 160円 フルーツパウンド 160円 フロランタン 180円 焼きドーナツ 160円 焼きポテト 160円 （2012/02） |
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くるみレーズンは、当店が提供する焼き菓子。 その名の通り、胡桃とレーズン入りのフィナンシェ。 バターの風味たっぷりのフィナンシェと、甘酸っぱいレーズンとポリポリの胡桃との相性は良い。 ラム酒の香りがして、大人の風味。 チョコドーナツは、当店が提供する焼き菓子。 「ドーナツ」となっているものの、実際にはリング状のしっとりケーキ。 チョコの風味が存分に感じられる。 価格の割にはボリュームがあり、食べ応えが。
フルーツパウンドは、当店が提供する焼き菓子。 フルーツたっぷりのパウンドケーキ。 しっとりしたケーキと、酸味のあるフルーツ（蜜柑等）との相性が良い。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子。 一般的には、フロランタンというと厚めのクッキーにスライスされたアーモンドを乗せてキャラメルで固めたものだが、当店のはタルト生地に様々なナッツを敷き詰め、キャラメルで固めた感じ。 キャラメルはカリカリで、甘くなく、ナッツの香ばしさを前面に押し出している。 大きさもそれなりにある。 ただ、あまりにも変わりネタ過ぎて、全く別の菓子を食べている気分。 この日はcrema sweetsのフロランタンも食べたが、どちらかというとそちらの方が好みだった。そちらも通常のフロランタンではなかったが。
焼きドーナツは、当店が提供する焼き菓子。 「ドーナツ」となっているものの、実際にはリング状のしっとりケーキ。 甘めに仕上げてあり、バターの風味も存分に感じられる。 価格の割にはボリュームがあり、食べ応えが。
焼きポテトは、当店が提供する焼き菓子。 小振りなスイートポテト。 サツマイモのホクホクした食感と甘さを味わえる。 胡麻で香ばしさを演出。 小振りだが、隙間なく詰まっているので、食べ応えは充分。これ以上あったら、くどいと感じただろう。
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オレンジのマドレーヌ 180円 フィナンシェ 145円 抹茶のケーキ 150円 （2012/02） |
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オレンジのマドレーヌは、当店が提供する焼き菓子。 マドレーヌとはいうものの、カップケーキっぽい外観（一部ではこういうのを「マドレーヌ」としているが）。 食感も、しっとりよりふんわりしていて、その意味でもカップケーキっぽい。 全体的に甘い中で、オレンジピールの苦味が適度なアクセントに。 原材料は小麦粉、砂糖、卵、乳、アーモンド、酒、オレンジ。
フィナンシェは、当店が提供する焼き菓子。 取り出す際に包装と密着していた為部分的に剥がれてしまった。こういうもの確認した上で包装を選んで欲しい。 しっとりというよりふかふかしていて、一般的なフィナンシェとは食感が若干異なる。 原材料は小麦粉、砂糖、卵、乳、アーモンド。
抹茶のケーキは、当店が提供する焼き菓子。 酒を含んでいて、それの蒸発を防止する為か、2重に包装されていた。 ギュッと掴んだら汁が滴り落ちるのでは、思ってしまう程しっとりしていた。 抹茶の香りと、小豆の食感が楽しめる。 原材料は小麦粉、砂糖、卵、乳、かの子豆、酒。
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ハートクッキー 150円 マドレーヌ 105円 ミニパウンドケーキ（アーモンド） 105円 （2012/02） |
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ハートクッキーは、当店が提供する焼き菓子。 サックリしたジンジャークッキーに、食紅で色付けしたシュガーでコーティングしてある。 バレンタインを念頭に販売したらしく、ハートの形。 女性はともかく、男性だと買い辛い（と言いつつも自分は買ってしまった）。
マドレーヌは、当店が提供する焼き菓子。 外側サックリ、中はしっとりとしたミニケーキ。 この食感の違いがマドレーヌの醍醐味と言える。
ミニパウンドケーキ（アーモンド）は、当店が提供する焼き菓子。 パウンドケーキとなっていたので、長方形に焼き上げたケーキをカットしたのを包装したものだろう、と思っていたのだが……。 紙カップに収まった、カップケーキ状のミニケーキだった。 食感もサックリしていて、ケーキというよりソフトクッキーの様だった。 アーモンドの香ばしさが味わえる焼き菓子である。
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