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和風パスタ 750円 フルーツパフェ 700円 (2012/04) |
和風パスタは、当店が提供するパスタ料理の1種。 自家製の松前漬(北海道(旧松前藩周辺)の郷土料理。スルメ、昆布、数の子の醤油漬け)を使っているのが特徴。 醤油ベースだが、具はソーセージ、玉ねぎ、ピーマン等でまさに洋風。ケチャップソースだったら完全にナポリタンになっていただろう。 熱々の鉄板皿で提供されるので、最後まで温かくいただける。 ボリュームもそれなりにある。 スープ付。 フルーツパフェは、当店が提供するデザートの1種。 容器にたっぷりのソフトクリームを詰め、フルーツ(オレンジ、パイン、バナナ、チェリー)をトッピング。「フルーツパフェ」を名乗るのに相応しい内容になっている。 オレンジとパインはシロップ漬けのものだが、全体的にボリュームがあるので、不満は無い。 この日は日が出ていて、温かかったので、大して考えもせずにパフェを注文してしまったが……。予想以上に立派なものだったのでびっくり。こういう店のデザートも捨てたものではない、と実感した。 この日は念願の松前城を訪れた。 函館から特急とバスを乗り継いで片道3時間の旅となった。そんな事もあり、松前町滞在は2時間ちょっと。それでも城は満喫出来た。 松前城。特急白鳥(帰りのとは色も車体も異なる) |
あんべこ 160円 くりまんじゅう 110円 花の松前 90円 (2012/04) |
あんべこは、当店が提供する和菓子の1種。 べこ餅に、漉し餡が入っている。 餅は、伸びるというより、ホロホロしている。餅と考えて食べると違和感があるが、食感は悪くない。 くりまんじゅうは、当店が提供する和菓子の1種。 白餡入りの饅頭。 瑞々しいしっとりした餡と、ホクホクした生地と合う。 原材料は小麦粉、砂糖、全卵、白餡、水飴、ベーキングパウダー。 花の松前は、当店が提供する和菓子の1種。 桜をイメージした、ピンク色のしっとりミニケーキ。 桜酒の香りがほんのりと漂う。 土産物売り場では箱入りでしか販売していなかったが、本店ではばら売りしていたので、思わず購入。 営業時間は小麦粉、砂糖、卵、バター、蜂蜜、アーモンドプードル、桜酒、着色料(赤色102号)。 |
クッキーシュー 147円 すあま 105円(北島製パン株式会社) くるみ正油べこ餅 105円(北島製パン株式会社) よもぎくじら餅 105円(北島製パン株式会社) (2012/04) |
クッキーシューは、当店が提供するケーキの1種。 「クッキーシュー」を名乗っているものの、生地はしっとりしていて、普通のシュークリームっぽい。 カスタードクリームがたっぷり詰まっていて、小振りにも拘らずずっしりしている。 甘さを抑えたカスタードクリームはひんやりとしていて、口解けが良い。 木古内から函館に戻る際に、特急白鳥に乗った(同じ特急なのに、行きとは色も車体も異なる)。 他に買いたいケーキがあったのだが、持ち帰られないだろうと判断し、シュークリームに留めたのだが、特急では席に座れ、しかもテーブル付だった。当然ながら、シュークリームは列車内で食した。これだったらケーキをもう一つくらい買っておくべきだった、と後悔。座れない可能性も考えた上での判断だったのだが。 特急白鳥 木古内駅の隣の工事。何だろうと思っていたら、北海道新幹線駅だった。北海道新幹線がようやく現実味をおびてきた すあまは、当店が提供する餅菓子の1種。 白とピンクの餅が渦巻きになっている。 ミルク風味と勘違いしてしまう程まろやかな風味の餅菓子。 ほんのりとした甘さと、もっちりした食感が美味。 何故「すあま」と呼ぶのか、分からない。 原材料は上新粉、砂糖、小麦粉、着色料(赤色3号)。 くるみ正油べこ餅は、当店が提供する餅菓子の1種。 笹の葉の上に、胡桃入りの餅が。 醤油で味付けられた部分と、白いままの餅が、コントラストを成している。 甘さはあまりなく、胡桃のポリポリ感、そして餅のもっちり感を味わえる。 原材料は上新粉、砂糖、醤油、胡桃、小麦粉。 よもぎくじら餅は、当店が提供する餅菓子の1種。 蓬風味の餅と、普通の餅が渦巻状に巻かれている。 全て餅なので、大きさ以上のずっしり感がある。 蓬の香りが強く、ちょっと薬っぽい、と感じるかも。 原材料は上新粉、砂糖、蓬、小麦粉。 |
函館塩ラーメン 700円 (2012/04) |
函館塩ラーメンは、当店が提供するラーメン。 北海道のラーメンというと、自分は味噌ラーメンを連想してしまうが、北海道は広いので、地域によって大きく異なるらしい。 函館は塩ラーメンとなる様である。 塩スープとあって、透き通っている。深みがありながらもあっさりしていて、飲み易い。 具はチャーシュー、鳴門、玉子、ネギ。 麺は北海道らしく、太目の縮れ麺で、適度な歯応えが。「麺を食っている」という気分にさせてくれるので、自分好み。 奇をてらったところは無いが、「美味い」と思わせるラーメンである。 この日は昼にパスタ、夜にラーメンを食べた。 パスタは他に店が無かったから、夜は函館最後の夜に函館ラーメンを食べておきたかったという理由から、麺ばかりになってしまった。 自分が宿泊したホテルリソルでは、フットエステを提供していた。 何となく気になっていたので、ラーメンを食べ終え、ホテルに戻った時点で利用してみた。 テレビではフットエステを受けて仰け反る程痛がる光景が見られるが……。流石にここではそんなのはない。強く押される感じはあるが(担当者は女性だったが、指先の力は半端なかった)、気持ち良く、足の疲れが殆ど取れていた。 20分で2100円で、そう安くはないが、利用してみる価値はあるな、と思った。 |
プリンアラモード 315円 モンブラン 315円 (2012/04) |
今回ケーキを2種類いただいた。 いずれもロールケーキを土台としているので、トッピングを先に食べてしまうと、全く同じロールケーキを2個食べる羽目になる。 プリンアラモードは、当店が提供するケーキの1種。 内容的には、ロールケーキにプリンとフルーツ(苺、パイン、メロン)を彩りよくトッピングしたもの。 よくこれだけ盛れたな、と感心出来る程のボリューム。 プリンは甘さとほろ苦さが感じられ、本格的だった。 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 ロールケーキにかカスタード入り生クリームを乗せ、マロンクリームで覆ったもの。 マロンペーストのまったりとした甘さと、滑らかな生クリームとの相性は良い。 いずれもお手頃な価格なのは有難い。 クオリティ的には「町のケーキ屋さん」以上、「本格的パティスリー」未満といった感じ。 見栄えは良いので、「高いケーキは買えないけど、安っぽ過ぎるケーキも嫌だ」という場合には最適。 |
ご朝食バイキング 1470円 (2012/04) |
ご朝食バイキングは、当店の朝食。 基本的には宿泊客向けの朝食だが、宿泊客でない者も利用可能(1470円なので、利用する者はそうそういないだろうが)。 駒ヶ岳産の木炭で焼き上げた焼魚を提供するのが最大の特徴。焼魚は日替りで、2種類ある(今回はホッケを選んだ)。 色々提供されるので、ガンガン食べたいが……。そうすると市内を巡ってもあれこれ食べられなくなってしまうので、少しずつしか食べられない(と言いつつもかなり食べてしまったが)。 函館はイカの漁獲量が北海道一とあって、イカ刺しが当たり前の様に提供される。前日は食べなかったが、今回は食べた。 この日提供されていたのは温野菜(コーン、ニンジン、ブロッコリー)、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ、イカ刺し、サラダ、パン、クラムチャウダー、三平汁、手作り豆腐、マッシュポテト、コーヒー、野菜ジュース。 1膳目の1皿目。焼魚(ホッケ)。イカ刺し 三平汁。サラダ。クラムチャウダー |
みそカツコース 1500円 本日のケーキ 400円 紅茶 500円 (2012/04) |
みそカツコースは、当店が提供するコース料理の1種。 メインのみそカツ、小鉢3品、ご飯、味噌汁、漬物、デザート、ドリンクから成る。 小鉢は茄子の煮物、昆布とお豆の煮物(200g350円で販売されてもいる)、そして玉子焼きだった。 ドリンクには紅茶を選択。 みそカツは、本来名古屋辺りの名物だが、どういう訳か提供されていたので、食べてみる事に(名古屋からの客が食したところ「味噌ソースが甘過ぎる」と指摘されたというから、主人が名古屋出身という訳ではないらしい)。衣はサクサク、中の肉はしっとり。ボリュームもあり、食べ応えが。 必ずしも安くは無いコースだが、メインからデザート、アフタードリンクまで付く事も考えると、高くも無い。 主人との会話を楽しみながらいただくランチである。 本日のケーキは、当店が提供するデザート。 「ママの手作り」となっている。 内容は日替りらしい。 今回のはカップの中に抹茶、小豆、桜風味の生地を重ね合わせたもので、スプーンでいただく。 しっとり・ふんわりした味わい。 紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。 みそカツ 味噌汁。茄子の煮物、昆布とお豆の煮物、漬物。玉子焼きとポテトサラダ 本日のケーキ。紅茶 この日(函館滞在最後の日でもあった)は函館のベイエリアを見て回った。 神戸も洋館が多く見られるが、函館はそれ以上ある感じ。 前日火災に遭った飲食店(函館に到着した日に店の前を通っていた)。ローカル放送で大きく取り上げていた 日本一古いコンクリート電柱 元町公園のスロープ兼石段。スロープと石段が一体化したデザインは画期的 函館ベイエリアの坂。ベイエリアの洋館2棟 ハリストス正教会。函館市写真歴史館 函館市写真歴史館内。旧函館区公会堂 以下はニコンD300による画像。 旧函館区公会堂とその内部 貸衣装もある ハリストス正教会 日本の風景じゃなくなっている カトリック教会 |
レイモンドッグ 399円 (2012/04) |
レイモンドッグは、当店が提供するファストフードの1種(ファストフードといっても、注文を受けてから作るので、注文直後に提供される訳ではない)。 当店において最もベーシックなホットドッグ。 ホットドッグパンに大き目のウィンナーとレタスを挟んだもの。 ソーセージは外側がパリッとしていて、中はジューシー。まさにホットドッグの醍醐味。 各席にケチャップとマスタードが用意されているので、それをかけていただくようになっている。 精肉メーカー直営店ならではのホットドッグといえる。 |
お得なケーキセット 800円 モンブラン 340円 ホテルブレンド 630円 (2012/04) |
お得なケーキセットは、当店が提供するデザートセット。 ホテル特製ケーキと、ドリンクから成る。 今回、ケーキにモンブラン、ドリンクにホテルブレンドを選択。 「お得な」のかどうかは不明だが、単品総額からするとかなりお得になっている。 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 ビスケットに生クリーム、マロンクリームを盛り、栗をトッピング。マロンクリームのまったりとした甘さを存分に味わえる。 ホテルらしく、丁寧に作られたケーキ。 ただ、大きさはそれ程でもない。 ホテルブレンドは、当店が提供するドリンクの1種。 サイフォンで淹れているので、抽出まで時間がかかる場合もある、となっている。確かに、若干時間がかかった。 適度な苦味のコーヒー。 この日は函館滞在最終日。 店を出て、ホテルショップでパンを買うと、函館を発ち、札幌に向かった。 新千歳空港から函館まで移動した際は曇り空だったが、この日は晴天だった。 |
桜あんパン 150円 (2012/04) |
桜あんパンは、当店が提供するパンの1種。 「ピンクのピスキーを桜あんパンの上にコーティング。中はしっとりとした桜の葉入りの、桜あんが入っています」となっている。 期間限定商品らしい。 要するに、桜餡ぱんと、メロンパンを掛け合わせたパン。 綺麗なピンク色の餡入りのしっとりパンを、ピンク色のクッキー生地で覆っている。 内外共に桜の風味を味わえる。 これまで「桜餡ぱん」と名乗るパンをいくつか食べているが、ここまで「桜」を追求したものは初めて。 |
メンズスペシャルカレー 1200円 (2012/04) |
メンズスペシャルカレーは、当店の夜(17時から22時)限定メニュー。 フィッシュフライ、ハンバーグ、やわらかチキン、レンコン、カボチャ、ナス、ニンジン、オクラ、ブロッコリーをトッピングしている。肉・野菜をてんこ盛りにした、「全部乗せ」に近いカレー。がっつり食べられるところは、「メンズスペシャル」を名乗るのに相応しい。 トッピングがあまりにも多いので、トッピングを2種追加出来るクーポンを持参したものの、追加トッピングがダブってしまった(ピーマンとブロッコリーを追加)。 スープカレーらしく、野菜は素揚げされていて、柔らかく、野菜本来の甘さが活きていた。 やわらかチキンもその名の通り柔らかく、スプーンで骨からこそぎ落とせる程。ハンバーグは小振りだが、他の具が多いので、これ以上大きかったら食べ切れなくなっていただろう。フィッシュフライはスープを吸ってしまい、衣サクサクとはいかなったのは残念。 カレースープの辛さは中辛程度の5にした。スパイスの風味を味わうのに丁度良い辛さ。 カレー自体が多くなる事が予想出来たので、ライスは少な目にした。 |
朝食バイキング (2012/04) |
朝食バイキングは、当ホテルの宿泊客向けの朝食。 和洋の料理が提供される。 本日の肉料理・魚料理は日替り。この日は肉料理にソーセージ、魚料理に焼き鯖が提供された。日替りの煮物もある様で、この日は帆立煮が提供された。 それ以外の料理はほぼ固定されている:豚肩ロース肉の生姜焼き、オムレツ、温野菜、うま煮、十五穀粥、白米(北海道米のふっくりんこ)、サラダ、パン、コーンポタージュ、カットフルーツ、アロエ、ヨーグルト。 あれこれ食べたいが、それだと満腹になってしまうので、ちょこちょこっとしか食べられないのが残念(と言いつつもかなり食べている)。 1膳目1皿目。うま煮。サラダ コーンポタージュ。十五穀粥。カットフルーツ、アロエ、ヨーグルト パン。コーヒー。朝食券 テーブルに飾られていた花をくどく撮ってみた。 |
Aランチ 800円 ラム肉スパイス焼ヨーグルトソース (2012/04) |
Aランチ。紅茶。サラダバー Aランチは、当店が提供する日替りランチの1種。 Aランチは肉料理、Bランチは魚料理、Cランチはその他、となる。 この日のAランチはラム肉スパイス焼ヨーグルトソースだった。北海道名物ジンギスカンを食べたかったが、一人では無理な気がしたので、せめてラム肉を、と思い、これを注文する事に。 スープとサラダバー付(サラダバーでガンガン食べたいところだが、既に朝食バイキングでサラダを食べていたので、一通り食べるだけにした)。 11時から14時の間はドリンク付となる。今回は紅茶を選んだ。 ラム肉スパイス焼ヨーグルトソースは、この日のAランチのメイン。要するに、カレー粉で味付けしたラム肉に、キュウリ入りのヨーグルトソースをかけたもの。エスニックな雰囲気。ラム肉は独特の臭みがあるが、カレースパイスのお陰であまり感じられず、肉の旨味が前面に押し出されていた。柔らかいが、適度な歯応えもあり、「肉を食べている」という気分にさせてくれた。 温野菜が添えられていたが……。ニンジンが砂糖漬けが、と思いたくなる程甘かった。 これ程のレベルの料理を800円で提供出来るとは驚き。 ラム肉スパイス焼ヨーグルトソース 温野菜。サラダ。コンソメスープ 当店を訪れる前に北海道大学内を歩き回った。 森林の中に、歴史的建築が数多く残されていた(雰囲気的に北米を思い出させ、懐かしい気分に)。 また、無料公開されている博物館も訪れた。 古河記念講堂。総合博物館。博物館内の展示(マンモスの歯や牙) ホッキョクグマの剥製。ライオンの骨格標本。ムラージュ 恐竜の化石。博物館の天井の造形 「少年よ、大志を抱け」のクラーク博士の胸像。 クラーク博士が札幌農学校(北海道大学の前身)の教頭を務めたのは8ヶ月という短期間でしかなく、その後は日本を離れている 以下はニコンD300による画像。 |
コロネ 150円 ドリップコーヒー 260円 (2012/04) |
コロネは、当店が提供するパンの1種。 「ホイップクリームを絞り、チョコでコーティングしました」となっている。 チョコレートでコーティングされたうずまき状のパンに、ホイップクリームを絞ったもの。 チョコはパリパリ(暖かい場所に置いたらそうではなくなるのだろうが)で、パンはしっとり、クリームは滑らか。 ドリップコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 ごく普通のコーヒー。 クーポンを持参したので、20%オフに。クーポンによると、ドリンクだけ20%オフになる、との触れ込みだったが、パンを含めて20%オフになった。 当初の計画では、雪印パーラーを訪れる予定だったのだが……。 改装工事中だった。リニューアルオープンは、自分が北海道を離れる直後。小樽市にも雪印パーラーがあって、行けない事もなかったのだが、結局行かず。 雪印とは縁が無かった様である。 当店を訪れる直前に北海道庁旧本庁舎と、時計台を訪れた。 旧本庁舎は、日本にいる事を忘れさせる佇まい。 よく「日本の三大ガッカリ観光名所」に挙げられる時計台だが、個人的には充分以上に満足出来るものだった(有料なので、中には入らなかったが)。何故ガッカリなのかがよく分からない。旧本庁舎とセットにして見れば(200メートル程度しか離れていない)、良い観光コースになるだろう。 高知のはりまや橋や、広島の原爆ドームの方が、よほどガッカリ名所に値する。 旧本庁舎。時計台 以下はニコンD300による画像。 |
道産ルバーブのガレット 300円 フロランタン 179円 ココ 105円 メープル 105円 (2012/04) |
道産ルバーブのガレットは、当店が提供するケーキの1種。 サクサク・パリパリのパイ生地の間に、ルバーブのフィリングを挟んでいる。 ルバーブの甘酸っぱさと、パイ生地の香ばしさが上手い具合に調和。 甘さはあるものの、控えめで、ルバーブ本来の味が活きている。 価格の割にはボリュームがある。 当店を訪れる直前に、近くの中島公園内の豊平館を訪れた。 ティーサロンがあり、曜日上営業しているとなっていたので、そこでお茶でも、と思っていたが……。 中が改装中で、閉店していた。 近くの看板では「ティーサロン営業中」となっていたので、訳が分からない。営業していないなら看板は撤去しておくべきだろう。撤去出来ない程大きなものではなかったのだから。 そんな訳で、急遽この店を利用する事に(地下鉄駅に置かれてあったタウン誌で当店の存在を知った)。 豊平館 D300による画像。 ココは、当店が提供する焼き菓子の1種。 ココナツ風味のサブレ。 サクサクした食感が絶妙。 メープルは、当店が提供する焼き菓子の1種。 メープル風味のサブレ。 アーモンドスライスで区別出来る。 こちらもサクサクしている。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 フルーツが乗っているのが特徴。 アーモンドはカリカリだが、フルーツは若干歯にくっ付く感じ。 クッキー部はサクサク。 |
七色果物 700円 (2012/04) |
七色果物は、当店が提供するパフェの1種。 その名の通り、ラズベリー、ブルーベリー、苺、オレンジ、バナナ、グレープフルーツ、キウイのフルーツ7種を使っている。 容器の中はソフトクリーム、苺ソース、コーンフレーク。 ソフトクリームがたっぷりあるので、底のコーンフレークと混ぜていただくと美味しい。 彩りも良く、食欲をそそる。 この内容、このボリュームで700円とは驚き。 平日にも拘わらず客で一杯で、男女に関係なくパフェを頼んでいたが、それも納得出来た。 当店は本来ケーキショップなので、ケーキも販売している。 パフェのついでにケーキも、と思っていたが、パフェのあまりのボリュームに断念。 テイクアウトも考えたが、既に別の店で買っていたので、諦めるしかなかった。 当店を訪れた際、別のケーキショップで買ったケーキ箱入りの袋を下げて入店したら、「涼しい場所に置いておきましょう」と店員が言って、自分がパフェを食している最中ショーケースでケーキ箱を保管してくれた。 こういう気配りは嬉しい。 |
ハーブチキン&野菜サンド 280円 (2012/04) |
ハーブチキン&野菜サンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 ハーブチキンのタルタルソース和えのサンドウィッチと、野菜のサンドウィッチの2種類から成る。 ハーブチキンの方は、通常のマヨネーズより香り高く、美味。 野菜サンドはトマトやレタスがシャキシャキだった。 これ一つで満腹にはなれないが、小腹が空いた時は重宝出来る。 原材料はパン、鶏肉、タルタルソース、マヨネーズ、トマト、胡瓜、レタス、オニオン、ディル、ケッパー、粒マスタード、胡椒、パン酵母、ピクルス、乳化剤、トレハロース、ブドウ糖加糖液糖、調味料(アミノ酸等)、ポリリン酸Na、増粘多糖類(キサンタンガム)、香辛料抽出物(原材料の一部に小麦、大豆、卵を含む)。 |