津村巧の

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ヴィ・ド・フランス(福山店)

小倉あんぱん 126円

マンゴーメロンパン 168円

2012/08)

 

 

 いずれのパンも購入の段階ではふっくらしていたのだが、持ち帰る最中に潰れてしまった。

 

 小倉あんぱんは、当店が提供するパン。

 大き目の粒餡のアンパン。

 黒胡麻をトッピングしていて、「昔ながらのアンパン」といった感じ。

 パン生地はしっとりしていて、餡は甘さ控え目で、食べ易く仕上がっている。

 大きさの割にはお手頃な価格に抑えられている。

 

  

 

 マンゴーメロンパンは、当店が提供するパン。

「マンゴーピューレ入りふんわり生地に、マンゴー風味のさっくりビスケット生地をかぶせました」となっている。

 ピンクとオレンジが入り混じった、それこそマンゴーそっくりのパンの中に、マンゴーの風味抜群のマンゴークリームが。

 メロンパン、との事だが(マンゴー風味だがメロンという矛盾を抱えている)、メロンパンらしい部分はあまり見受けられない。外側を多いっているとされるビスケット生地も、最近のメロンパンのビスケット生地と比較してサクサク感が少なく、普通のパンの皮に近いし。

 ただ、「マンゴーのパン」としては申し分ない。

 

  

 

 

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ヒラ

くじらかんぱん 420円

2012/08)

 

  

 

 くじらかんぱんは、呉市の「てつのくじら館(退役した海上自衛隊の潜水艦をそのまま展示している)」で販売されている乾パン。

 海上自衛隊が指定する乾パンに乗っ取ったらしく、陸上自衛隊のものと比較して大きく、分厚い。

 乾パンというと一口ビスケットの様なものを思い浮かべてしまうが(それが陸上自衛隊仕様なのだろう)、こちらは大きく、まさに「パン」。

 かなり硬いので、子供やお年寄りだと噛み砕けないのでは、と思ってしまう。

 ほんのりと甘く、胡麻の風味も感じられる。

 口の中の水分を全て吸い取る感じで、何か飲みながら食べなければならない。乾パンは本来携帯保存食らしいが……。こんな喉の渇きを催すものを保存食にしていいのか、と思わないでもない。

 それなりの大きさのパッケージングで、包み紙を破ると、透明プラスチックに収められたパック(5枚入り)が2つある(したがって、計10枚)。

 原材料は小麦粉、砂糖、ショートニング、食塩、黒胡麻、イースト。

 

  

 

 

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文の助茶屋

特選抹茶パフェ 892円

2012/08)

 

   

特選抹茶パフェ。暑い日なのに、熱いお茶が提供された

 

   

紙製の傘

 

 特選抹茶パフェは、当店が提供するパフェ。

 抹茶ソフト、バニラアイス、栗、小豆、コーンフレーク、抹茶ケーキ、白玉、抹茶ゼリー等、和風デザートをてんこ盛り(コーンフレークは和風デザートではないが)。しかしながら最終的にパフェという洋風デザートに仕上がっている。

 ボリュームもあり、最初から最後まで楽しめるパフェ。

 傘(無論食べられない)が刺さっているのが印象的。食べられないものを刺すのはどうかね、と思わないでもないが。

 パフェとしては申し分ないが、細工がない割には高い気がする。

 

  

 

 この日は、そごうの別の階にあるカフェを利用するつもりだったのだが……。

 席に空きがあるにも拘わらず店の前で10分近く待たされたので、こちらに移動。こちらでは待ち時間がほぼゼロで席まで案内された。この差は何か。

 

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イーグル

日替定食 700円

2012/08)

 

   

 

 日替定食は、当店が平日に提供する定食。

 この日はポークソテー、きんぴらゴボウ、ビーマンの塩こんぶ和えから成っていた。

 他に、漬物(沢庵)が提供される。

 弁当箱に収められていた。

 ポークソテーは刻みキャベツ等の野菜の上に乗っていて、マスタードソースがトッピングされていた。マスタードの辛味と酸味、そしてポークの香ばしさの相性が良い。

 きんぴらゴボウは牛蒡の他にコンニャクやビーフが含まれ、ボリューム感があり、これだけでもメインに成り得る。

 ピーマンの塩こんぶ和えは、ピーマンをぶつ切りにして、塩こんぶと共に軽く炒めたもの。流石にこれには肉は使われていなかった。ピーマンの苦味とシャキシャキ感が活きている。子供だと食べられないかも。

 ゴルフガーデンの喫茶店で提供するに相応しい、スタミナ満点の、男性向けの定食。

 味噌汁付き。

 

   

弁当式の定食。ポークソテー

 

   

きんぴらゴボウ。ピーマンの塩こんぶ和え

 

 

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白ば

フロランタン 189円

ミニクッキー(ライス) 68円

ミニクッキー(ピスタチオ) 68円

ミニクッキー(マカダミア) 68円

2012/08)

 

 

 天満屋福山店で購入。

 

 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 以前との見た目は同じだが、値上げされている。

 しっとり目のクッキーに、アーモンドスライスを乗せ、キャラメルで固めている。

 個人的にはクッキーがもう少しポリポリいていた方がいいが、しっとりしているのも食べ易いという面では優れている。

 

 

 ミニクッキー(ライス)は、当店が提供する焼き菓子の1種。

 ライス入りのサクサククッキー。

 クッキーのサクサクと、ライスのカリカリが印象的。

 大きさは、やはりミニサイズ。

 

  

 

 ミニクッキー(ピスタチオ)は、当店が提供する焼き菓子の1種。

 ピスタチオ入りのサクサククッキー。

 ピスタチオの香りとポリポリ感で、今回食べた中で最も「従来のクッキー」らしい。。

 大きさは、やはりミニサイズ。

 

 

 ミニクッキー(マカダミア)は、当店が提供する焼き菓子の1種。

 マカダミア入りのサクサククッキー。

 クッキー生地が際立っていて、「マカダミア」という感じはあまりしない。

 大きさは、やはりミニサイズ。

 

  

 

 

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イルパッソ

pranzo B 1200円

エビ・ミニホタテと木の子・明太子の和風ソーススパゲティ

サワーチェリーのディプロマット

2012/08)

 

   

 

   

 

 pranzo Bは、当店が提供するパスタランチの1種。

 パン・サラダ・パスタ・ドリンク・デザートから成る。

 サラダはカラフルなシーザーサラダ。パンはバターを塗ったものが提供された(これはもう少し大きければ、と思わないでもない)。

 パスタは4種類から選べ、ドリンク・デザートも数種類から選べる。

 今回、パスタにエビ・ミニホタテと木の子・明太子の和風ソーススパゲティ、ドリンクにアイスコーヒー、デザートにサワーチェリーのディプロマットを選んだ。

 

 エビ・ミニホタテと木の子・明太子の和風ソーススパゲティは、当店が提供するパスタの1種。

 イタリアンでは当たり前の縁の大きな皿に、パスタが盛られていた。

 その名の通り、エビやホタテをてんこ盛りにしたパスタ。ホタテは殻付きでないので、その意味では食べ易い。海産物だけでなく、キノコ類もたっぷり使っているので、バランスが良い。

 和風ソースというと醤油を思い浮かべるが、当店のは味噌らしかった。更に刻み海苔や明太子を使う事により、より風味が高まっていた。

 パスタ自体は当然ながらアルデンテ。

 ボリュームもあり、その面でも満足出来る。

 よくここまでてんこ盛りに出来たな、と驚かされるパスタ。

 

  

エビ・ミニホタテと木の子・明太子の和風ソーススパゲティ

 

  

サラダ。パン。アイスコーヒー

 

 サワーチェリーのディプロマットは、当店が提供するデザートの1種。

 ランチのデザートなので、小振りでシンプルなものだろうと思っていたが……。

 かなり本格的なもので、びっくり。

 内容的には、サワーチェリー入りのチーズケーキ。

 サワーチェリーというくらいだから酸っぱいのかなと思いきや、甘酸っぱく、チーズケーキの酸味と合っていた。

 

  

サワーチェリーのディプロマット

 

  

サワーチェリーのディプロマット

 

 この日は広島交通科学館を訪れた。

 カウンタック展を開催していたので。

 歴代ランボルギーニ・カウンタック(5モデル)を全て展示していた。

 他に、カウンタックLP500R、カウンタックQVX(カウンタックのエンジンを搭載したレーシングカー)、後継車種のディアブロ、カウンタック・アニバーサリーをベースに日本人デザイナー山ア亮志が製作したコンセプトカー・ソニア、ガルウィング繋がりでマツダRX500、ウラッコを展示していた。

 更に、カウンタックQVは屋外に展示されていて、エンジンを始動させるデモンストレーションが。レースカーのエンジン音の様だった。

 普段見る事が出来ないカウンタックをこれだけの数集められたのは恐るべし、と思わせた。

 特にランボルギーニ・ソニアは、写真でしか見た事がなかったので、実物を見られたのは嬉しかった。

 日本のメーカーがこれらに1%でも似た車を作れば、日本の自動車産業も浮上するのに。

 

  

カウンタック展の案内。特別に内部が公開されていた被爆電車

 

  

カウンタック・アニバーサリー

 

  

カウンタックLP400S

 

  

カウンタックLP500S

 

  

ディアブロ

 

  

カウンタックLP500R

 

  

カウンタックQV。エンジン始動のデモンストレーションが

 

  

カウンタックLP400(最初のカウンタック)。ウラッコ

 

  

ソニア。アニバーサリーをベースに、日本人デザイナー山ア亮志が設計。実走可能だという

 

  

カウンタックQVX。ランボルギーニ・ブランドの自転車。マツダRX500(ガルウィング繋がりで展示)

 

D300で撮影した画像

 

  

カウンタックQV。ディアブロ。カウンタック・アニバーサリー

 

  

カウンタックLP500R。カウンタックLP500S。カウンタックLP400Sの内装

 

  

ソニア。タイヤ

 

ランボルギーニー・カウンタックLP400S

 

 カウンタック最初のモデル。

 フェンダーフレア等がなく、外装はプロトタイプに最も近い。

 後のモデルと比較するとシンプルでクリーンなデザイン。

 

  

 

  

 

  

 

ランボルギーニ・カウンタックLP500R

 

 LP400をベースに製作されたスペシャル版。

 タイヤが極太のにされ、その為にフェンダーフレアが加えられ、リアウィングも搭載。

 リアウィングの形状は、LP400SやLP500S等とは異なる。

 

  

 

  

 

ランボルギーニ・カウンタックLP400S

 

 LP500Rやウルフ・カウンタックを参考にLP400を改良したモデル。

 

  

 

ランボルギーニ・カウンタックLP500S

 

 LP400Sのエンジンを改良して排気量をアップしたモデル。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

ランボルギーニ・カウンタックQV

 

 LP500Sのエンジンを4バルブ化して強化したバージョン。

 QV(クワトロバルボーレ)は、イタリア語で4バルブの意味。

 

  

 

ランボルギーニ・カウンタック・アニバーサリー

 

 カウンタックの最終モデル。

 メカニカルはQVと変わらないが、クライスラー傘下になった事でリアバンパーなどアメリカ市場を想定したデザインになっている。

 生産台数は600台を超え、シリーズ中最も多い。

 

  

 

  

 

ランボルギーニ・ソニア

 

 カウンタック・アニバーサリーをベースに、日本人デザイナー山ア亮志が設計したコンセプトカー。

 2台から3台製作されたという。

 

  

 

  

 

  

 

ランボルギーニ・カウンタックQVX

 

 カウンタックQVのエンジンを搭載したレーシングカー。

 ボディーはカウンタックとは別物。

 

  

 

ランボルギーニ・ディアブロ

 

 カウンタックの後継車種。

 当時はクライスラーの傘下にあった為、デザインはクライスラー(すなわちアメリカ)の意向が強く反映されている。

 

  

 

  

 

ランボルギーニ・ウラッコ

 

 ポルシェ911の対抗馬として発売された。

 財政上の問題もあって品質が向上せず、商業的には成功しなかったが、派生モデルのシルエットやジャルパ等があり、意外と息の長いモデルである。

 

  

 

  

 

マツダRX500

 

 1967年に発表されたコンセプトカー。

 ロータリーエンジンを搭載している。

 ガルウィング繋がりで展示されていた。

 

  

 

 被爆電車。

 普段は公開されていないが、この日は中に入れるようになっていた。

 

  

 

  

 

 

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ケーサヴール

いちごとメロンのシャーベット 294円

2012/08)

 いちごとメロンのシャーベットは、当店が提供しているデザートの1種。

 カップ、コーン、最中で提供される。

 最中の場合、158円になる(量はその分少ないのだろう)。

 薄いピンク色とオレンジ色のシャーベットが斑模様になっている。

 シャーベット、となっているものの、シャリシャリ感はなく、ジェラートに近い。非常に滑らか。ミニサイズのコーンが刺してあり、それにもジェラートが詰まっていた。

 いちごとメロンの風味を存分に活かしている。

 アイスクリームは口の中が甘くなって、喉が渇いてしまう事があるが、ジェラートなのでそういう事が起こり難いのも有難い。

 

   

 

 

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ティーラウンジ リバティ

ケーキセット 900円

黒糖シュークリーム 180円

マンゴージュレ 380円

ストレートティー(アイス) 700円

2012/08)

 

  

 

 ケーキセットは、当店が提供するセットメニューの1種。

 その名の通り、当店特製ケーキと、ドリンクのセット。

 単品だとドリンクだけでも700円にもなるので、それなりにお買い得になっている。

 通常は900円だが、3周年記念として700円だった(意外と新しい店だと知った)。

 

 ストレートティー(アイス)は、当店が提供するドリンクの1種。

 アールグレイベースらしく、独特のスパイスっぽい香りが。

 シロップを加えると、当然ながら甘くなり、スパイスっぽい香りもまろやかに。

 

 マンゴージュレは、当店が提供するケーキの1種。

 グラスにマンゴージュレとミルクゼリーを重ね、ブトウとカットマンゴーをトッピングしたもの。

 マンゴーの甘酸っぱさを存分に味わえる。

 マンゴージュレの中にも刻んだマンゴーが散見し、贅沢に仕上げてある。

 夏らしい、爽やかなデザート。

 

  

 

 黒糖シュークリームは、当店が提供するケーキの1種。

 最近流行のクッキーシュー。したがって、生地はサクサク。

 通常のクッキーシューと違うのは、生地に黒糖が練り込んであり、褐色になっている事。生地だけでも充分美味しい。

 中は、メロン風味のオレンジ色のカスタードクリーム。

 ボリュームもそれなりにあり、満足出来る一品。

 

  

 

 今回、アフタヌーンティーセット狙いで当店を訪れたのだが……。

 時間が若干遅かった為(それでも16時台で、充分『アフターヌーン』だったのだが)、注文した後に店員がやって来て、「売切れています」と告げられた。

 そこで、ケーキセットに変更せざるを得なかった。

 既にイルパッソやケーサヴールで食べていたので、変更になっても構わなかったのだが(安く治まるし)、店員が申し訳ないと思ったらしく、シュークリームをサービスで付けてくれた。

 通常900円のセットが700円の特別価格になっていて、既にお買い得だったのに、ますますお買い得に。

 こういう機転が利く店は素晴らしいとしかいう他ない(こちらが卑しいだけか)。

 

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みなみさんのパン屋

オレンジアーモンド 105円

みなみメロン 157円

2012/08)

 

 

 オレンジアーモンドは、当店が提供するパンの1種。

 オレンジ風味のしっとりパン。

 スライスアーモンドを散らばめ、食感のアクセントとしている。

 オレンジの酸味と甘酸っぱさと、パンとの相性は良い。

 ボリュームもあり、食べ応えがある割にはお手頃な価格。

 

  

 

 みなみメロンは、当店が提供するパンの1種。

 メロンパンの1種らしいが、紙製の型に治まっているので、見た目はメロンパンっぽくない。

 ただ、食感はメロンパンぽく、外はさっくりしたクッキー生地で、中はカスタードクリーム入りのパンとなっている。

 クリームの甘さは控え目で、卵の風味が活きている。

 大きさはそれなりにあるが、圧倒される程でもない。

 

  

 

 

 

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