品272
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香ばし焼きカレー 130円 (2012/09) |
香ばし焼きカレーは、当店が提供するパンの1種。 フランスパンの中に、スパイシーなカレーソースがたっぷりと。カレーパンというと揚げパンが普通だが、当店のはそれとは異なり、独特の雰囲気になっている。 全体的に大きく、ずっしりしたパンに仕上がっている。 カレーソースには野菜等の具材が散見していて、スパイシー。辛さはそれなりにあるが、後に引く程ではない。 大きさ・内容の割にはお手頃な価格のパン。 よく分からないのは、店舗自体にレジが無く、アバンセの中央レジで生産して下さい、というシステムになっている事。 途中にイートインコーナーがあるので、隙を見てそこで代金を支払う事無く食べてしまうのも可能だろう。私服警備員を配置し、そういう事態にも対処しているのか。 |
枝豆チェダーのハーブチキンドッグ 240円 米粉メロンパン 140円 (2012/09) |
枝豆チェダーのハーブチキンドッグは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 「枝豆とチェダーチーズ入りの生地にハーブ風味のジューシーなチキンをサンドしたさっぱりしたサンドイッチです」となっている。 枝豆とチーズで風味付けられたパンに切れ込みを入れ、ハーフチキンとレタスを挟んでいる。 チキンドッグの名に恥じず、チキンがゴロゴロ入っていて、食べ応えのあるサンドウィッチに仕上がっている。ハーブの香りも薄過ぎず濃過ぎずで、チキンの旨味を引き立てている。 パンも、チーズと枝豆の香りにより、単体で食べても美味しい。 原材料は小麦粉、砂糖、天然塩、イースト、バター、カレーフィリング、増粘剤(キサンタンガム)、乳化剤、V.C、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酢酸Na、グリシン、カラメル色素、香辛料(原材料に小麦、乳を含む)。 米粉メロンパンは、当店が提供する菓子パンの1種。 米粉を使ったパンらしく、もっちりした生地が特徴。 外側はしっとりとしていて、昔ながらのメロンパン、といった感じ。 適度な大きさと、ずっしり感が特徴。 |
ino限定マスター特製ランチ 500円 ツナブラン 240円 コロッケ 120円 アイスカフェオレ 250円 (2012/09) |
ino限定マスター特製ランチは、クーポン誌ino(イーノ)とコラボして実現したランチセット。 ツナブラン、コロッケ、250円以下のドリンクから成る。 単品の総額は610円なので、かなりお買い得になっている。 ツナブラン以外のサンドウィッチが選べればいいのに、と思わないでもない。 ツナブランは、ブラン(blanc。白いパン、ということか)というパンに、ツナとレタスを挟んだもの。 サンドウィッチ類の中では一番安い。 バンズには微かに焦げ目が付いている為、具を挟んでもベチャッとしていない。 最近の傾向に漏れず(というか、このサンドウィッチは以前からそうだったが)、マヨネーズをたっぷり使っている。 それなりの大きさがある。 コロッケは、当店が提供するサイドメニューの1種。 外側サクサク、中はしっとりのコロッケ。 ポテトの味が活きている。 アイスカフェオレは、当店が提供するドリンクの1種。 ミルクをたっぷり注いだグラスに、アイスコーヒーを注いである。 ミルクのお陰で、コーヒーは苦味が消えて、まろやかに。 当店を、約2年振りに利用(そんなに長い間訪れていなかったとは気付かなかった)。 店内はビートルズの曲がいつもの様に流れていて、何も変わっていない様子だが……。 ただ、周辺はかなり変わっている。 直ぐ近くにチェーン店のサンマルクカフェがあるし、少し離れた場所にあったドトールコーヒーが直ぐ近くに移転。 また、隣にカフェMランドという非チェーン系のカフェもある。 いつの間にか一帯はカフェ激戦区に。このままずっと営業を続けられるのか、ちょっと心配。 事実、自分が訪れた時は日曜の昼時にも拘わらず、あまり混んでいなかった。 |
厳選黒ごまの旨味 120円 (2012/09) |
厳選黒ごまの旨味は、当店が提供するプリンの1種。 当店では、卵アレルギーの者でも食べられるよう、卵を使わないプリンも提供しているという。これもその1種らしく、原材料表示に卵の文字はない。 最近はトロトロのプリンが流行っているらしいが、当店のはそれと異なり、かなり弾力のある、もっちりとしたタイプ。ゼラチンを使って固めてあるからか。「プリン」というより、ゼリーっぽい。ミルクゼリー、といったところか。 プリン自体に練り込まれた黒護摩と、底にある黒胡麻により、香ばしさを感じられる。 ボリュームはそれ程でもないが、その分お手頃過ぎる価格で提供されている。このボリューム、この価格なら、2、3個まとめ買いして食べたくなる。 原材料は乳製品、生乳、生クリーム、砂糖、黒ねりごま、ゼラチン、黒すりごま。 |
オレンジのカスタードワッフル 472円 Jr.ブレンドコーヒー 420円 (2012/09) |
オレンジのカスタードワッフルは、当店が提供するデザートの1種。 開業1周年を記念して、9月6日から30日まで提供された。 「手作りカスタードにはオレンジピール入り! これが相性バッチリ。1度食べたらやみつきになること間違いなし!!」となっている。 ふかふかのワッフルに、バニラアイス、カスタードクリーム、カットオレンジ、焼きオレンジのスライスをトッピング。 カスタードクリームにもオレンジを含ませていて、まさにオレンジ尽くし。 オレンジの甘味と酸味、カスタードクリームもまったりした甘さ、そしてバニラアイスと、熱々のワッフルとの相性は良い。 圧倒される程のボリュームは無いが、1皿で様々なデザートを味わえるので、お得感がある。 Jr.ブレンドコーヒーは、当店が提供するコーヒー。 ほのかな苦味と酸味を感じられる。 ワッフルと同時に頼んだので、100円オフになった。 |
おむすび詰合せ 360エン おむすび紀行(五穀ひじき) 168円 おむすび紀行(鮭) 168円 おむすび紀行(チーズかつお) 168円 (2012/09) |
包み紙は親会社の古市庵のもの おむすび詰合せは、当店が提供するおむすびセット。 当店では、作ってから一定の時間が経った後、おむすびをまとめて割引して販売する。 賞味期限内に食べれば、当然ながら味に問題はない(保管条件が良ければ、賞味期限が多少過ぎても大丈夫)。 おむすび3つ入りで360円なので、それなりに安くなっている。 おむすび紀行(五穀ひじき)は、当店が提供するおむすびの1種。 ひじき入りの五穀ご飯を丸めたもの。海苔で巻いていない。 ひじきや胡麻等、身体に良いとされる海草や穀物がたっぷり。 ご飯自体に味が付いている。 原材料は白飯、混ぜご飯の素(雑穀、ひじき、ごま、その他)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤(原材料の一部に小麦、大豆を含む)。 おむすび(鮭)は、当店が提供するおむすびの1種。 白米に鮭のほぐし身を加えた、おむすびの定番。 おむすびの上にも中にも鮭が入っているので、どこを口に含んでも鮭が口に入る感じ。 原材料は白飯、焼鮭、海苔、食塩、酸味料、香料、pH調整剤(原材料の一部にさけを含む)。 おむすび紀行(チーズかつお)は、当店が提供するおむすびの1種。 おかかという定番の具と、チーズという定番でない具を組み合わせている。 チーズは上に乗っかっているものだけで、最初はチーズのまったり感が勝っているが、それを過ぎると従来のおかかお結びと化す。 面白い組み合わせではある。 原材料は白飯、プロセスチーズ、鰹節、醤油、焼海苔、食塩、酸味料、香料、乳化剤、pH調整剤(原材料の一部に小麦、乳、大豆を含む)。 |
しお唐揚げ 239円 (2012/09) |
しお唐揚げは、当店が提供する惣菜の1種。 その名の通り、鶏肉(名古屋コーチン)の塩味唐揚げがパックに3切れ入っていた。 シンプルであるが故に、鶏肉の美味さが活きている。柔らかく、ジューシー。流石専門店、と納得出来る(家でやろうとしてもなかなかこうはいかない)。 塩加減も絶妙。 100g当たり210円で販売されていて、今回は内容量114gなので、239円だった。もう少し安ければ、と思わないでもない。 原材料の一部に小麦、大豆、鶏肉、りんご、ゼラチンを含む、となっている。 |
お餅もみじ チョコレートもみじ 粒餡もみじ (2012/09) |
にしき堂のもみじ饅頭は、とにかく形が整っている。 機械で作っているからか。 今回の3種のもみじ饅頭は、お勧め品として4個入りパック200円で販売されていた。 お餅もみじは、当社が提供するもみじ饅頭の1種。 しっとりカステラ生地の中に、とろける様なお餅が。 柚子の風味が利いていて、味わい深い。 原材料は餅飴(水飴、砂糖、麦芽糖、柚子、大手亡豆、白金時豆、米粉、餅粉、米飴、寒天)、玉子、小麦粉、砂糖、植物油脂、水飴、麦芽糖、柚子、トレハロース、乳化剤、pH調整剤、グリシン、ビタミンB1、膨張剤、加工澱粉、増粘多糖類(原材料の一部に大豆を含む)。 チョコレートもみじは、当社が提供するもみじ饅頭の1種。 しっとりしたカステラ生地の中に、チョコレートクリームがたっぷりと。 パッと見には、粒餡もみじと変わらないので、食べると洋菓子っぽいので、ちょっと驚く。 チョコレートを使っていながらも、甘さは控え目。 内容量34g。 原材料はチョコレートクリーム餡(砂糖、卵、水飴、チョコレート、乳等を主要原料とする食品、乳製品、澱粉、洋酒、ブドウ糖)、卵、小麦粉、砂糖、植物油脂、水飴、麦芽糖、ココアパウダー、糊料(加工澱粉)、トレハロース、乳化剤、pH調整剤、グリシン、ビタミンB1、ゲル化剤(増粘多糖類)、膨張剤、増粘剤(キサンタン)、乳酸Ca、香料(原材料の一部に大豆を含む)。 粒餡もみじは、当社が提供するもみじ饅頭の1種。 しっとりしたカステラ生地の中に、粒餡がたっぷりと。 甘さがそれなりにある。 内容量は34g。 原材料は小豆粒餡(砂糖、北海道小豆、水飴、米飴)、卵、小麦粉、砂糖、植物油脂、水飴、麦芽糖、トレハロース、乳化剤、膨張剤、安定剤(カラギナン)(原材料の一部に大豆を含む)。 |
日替り定食 680円 (2012/09) |
日替り定食は、当店が提供するランチの1種。 日替りのメイン、おかず2品、味噌汁、ご飯から成る。 ご飯は小も選べ、その場合定食は630円になる。 この日のメインは豚のしょうが焼きだった。豚肉は柔らかく、味付けがしっかりしていて、まさに男性向け。ご飯が進む。 おかす2品は、カウンターに並べられているものを自由に選べるようになっている。この日はメインが肉だったので、おかず(というか小鉢)は、焼魚と煮物にした。 全体的に家庭料理の雰囲気。懐かしさすら感じてしまう。そんな事から、女性が調理しているのかと思いきや、調理人は中年男性だった。 豚のしょうが焼き。おかず2品 焼魚。煮物(貝とサトイモ)。味噌汁 |
小己斐島 126円 ミニ柿羊羹 126円 (2012/09) |
小己斐島は、当社が提供する和菓子。 「コゴイジマ」と読む。 小振りの漉し餡饅頭。 外の生地が、その薄さに反してかなりしっかりとしているのが特徴。 中の漉し餡は甘さ控え目。 原材料は小豆、砂糖、小麦粉、卵、水飴、トレハロース。 ミニ柿羊羹は、当社が提供する和菓子。 当社の代表的な和菓子(らしい)の一口バージョン。 その名の通り、干し柿入りの羊羹。 羊羹にも柿のエキスを練り込んである為、柿の甘さを存分に感じられる。色も柿っぽく、渋いオレンジ色。 原材料は砂糖、白いんげん豆、干し柿、寒天。 |
うまみ濃厚チーズパン (2012/09) |
うまみ濃厚チーズパンは当社が提供する菓子パン。 「ゴーダチーズクリームと題すチーズを包み、レッドチェダーチーズをトッピングして焼き上げました」となっている。 中にも外にもチーズが使われている、というチーズ満載のパン。 外のチェダーチーズはカリッと仕上がっていて、中のゴーダチーズとダイスチーズはしっとりと仕上がっている。 3種のチーズの中で、一番味を出しているのがゴーダチーズ。チーズ特有のまったり感と酸味が存分に活きていて、他のチーズが不要なのでは、と思ってしまった程。無論、チェダーもダイスもそれぞれ特徴がある(チェダーはカリッと、ダイスは甘味がある)。 パン全体もそれなりのボリュームがあり、食べ応えがある。 栄養成分は熱量312kcal、蛋白質10.1g、脂質13.9g、炭水化物36.5g、ナトリウム627mg、食塩相当量1.6g。 原材料は 小麦粉、チーズクリーム、チーズ、加工油脂、糖類、パン酵母、小麦蛋白、ショートニング、食塩、乳等を主要原料とする食品、卵、加工澱粉、増粘剤(加工澱粉)、乳化剤、ソルビトール、pH調整剤、酢酸Na、香料、イーストフード、着色料(カロチノイド)、ビタミンC、メタリンさんNa(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)。 |
カレー専門店のビーフカレー 80円 (2012/09) |
カレー専門店のビーフカレーは当店が提供するレトルト食品の1種。 その名の通り、カレーのレトルト。 中辛。 「ホテル・レストラン用」「FOR PROFESSIONAL(プロ用)」となっている。ホテルやレストランでの使用を想定しているらしい。したがって、パッケージングデザインは地味である。 事実、味は、「どこかのレストランで食べた覚えのある感じ」。 無論、そのまま提供するホテルやレストランはいないと思うが(いるかも知れない)。 ビーフが少量ながらもしっかりと入っていて、「ビーフカレー」の名に恥じない。 1袋200g(1人前)。 栄養成分は1袋あたり熱量298kcal、蛋白質6.8g、脂質21.8g、炭水化物18.7g、ナトリウム1062mg、食塩相当量2.7g。 原材料は野菜(玉葱、ニンジン、生姜、ニンニク)、牛肉、豚脂、小麦粉、砂糖、食塩、カレー粉、トマトペースト、大豆蛋白末、ビーフエキス、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、乳化剤。 袋。調理例(野菜の大半は自分が加えたもの) |
Aランチ 990円 なすとほうれん草のミートソース 935円 メロンソーダ 320円 (2012/09) |
Aランチは、当店の平日限定ランチ。 パスタやオムライス等のメイン、サラダ、そしてドリンクから成る。 今回はメインになすとほうれん草のミートソース、ドリンクにメロンソーダを選んだ。 なすとほうれん草のミートソースは単品で935円、メロンソーダは単品で320円なので、それなりにお買い得になっている。 なすとほうれん草のミートソースは、当店が提供するパスタの一種。 ミートソースパスタに、焼ナスとほうれん草をトッピング。 ミートソースでも充分食べられるが、ナスとほうれん草でより見栄えが良くなっており、食べ応えもアップ。 ミートソースはトマトをしっかりと煮込んであるらしく、甘味を感じられた(実家で食べていたミートソーススパゲッティを思い出した)。 パスタはアルデンテという程ではないが、しっかりとした食感が。 メロンソーダは、当店が提供するドリンクの1種。 ごく普通のメロンソーダ。 なすとほうれん草のミートソース サラダ。メロンソーダ セットの内容自体にはこれといった不満はないが……。 ショッピングセンターのレストラン(しかも飲食チェーングループの店)にしては全体的に割高感がある(決して高い訳ではない)。 そんな事もあってか、他のレストランには入店待ちの列があるのがあったが、当店にはそういったものは見られなかった。 |
ダブルチョコ 200円 北海道産かぼちゃ 200円 (2012/09) |
今回いただいたのは、三越広島店で開催された「秋の北海道大収穫祭」のもの。 食べ方について説明する用紙があったが……。オーブンレンジや電子レンジで温める方法だった。自分はいずれも所有していないので、フライパンで温める事に(冷凍保存していた)。水で濡らして温めると良いとなっていたので、フライパンに水を引いて過熱したところ、ふっくらと仕上がった。 ダブルチョコは、当店が提供するベーグルの1種。 ココア生地のベーグルの中に、チョコレートチップが。 したがって、チョコがダブルになっている。 ただ、ベーグル独特のもっちり感が前面に出ていて、ちっとやそっとの味付けに負けない筈のチョコの存在感が薄い、と感じてしまう程。 ココアの適度な苦味が活きている。 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。 原材料は小麦粉、チョコチップ、ココアパウダー、砂糖、食塩、白樺樹液、酵母菌(原材料の一部に乳を含む)。 北海道産かぼちゃは、当店が提供するベーグルの1種。 かぼちゃ風味のベーグル。 かぶちゃパウダーのお陰で、生地は黄色っぽい。パンプキンシードをあしらい、「かぼちゃ」を演出。 こちらも、ベーグル独特のもっちり感が前面に出ていて、食べていて「あ、かぼちゃだ」と感じ難い。 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。 原材料は小麦粉、かぼちゃパウダー、砂糖、食塩、白樺樹液、酵母菌(原材料の一部に乳を含む)。 |
GEORGIA
RED UK STYLE 100円 (2012/09) |
GEORGIA RED UK STYLEは、当社が提供するコーヒー飲料の1種。 「コーヒーに、ちょっと紅茶。豊かなコーヒーの味わいに、やさしい甘さと上品な紅茶の後味。ブラジル産コーヒーとダージリンティーエキスが生み出した、華やかなおいしさです。ダージリンティーエキス100%使用」となっている。 コーヒーと紅茶という二大飲料をミックスしたもの(「UK STYLE」も、「GEORGIA」と同じく飲料のブランド名らしい)。 有り得そうでなかなかなかったブレンド。 コーヒーの苦味の中に、紅茶の渋味が感じられる。飲み方によってコーヒーの風味が強くなったり、紅茶の風味が強くなったりするので、次第にどっちを飲んでいるのか分からなくなる。 今回は冷で飲んだが、温めて飲むと、双方の風味がより増して、味わい深くなると思われる。 内容量190g。 栄養成分は100g当たり熱量29kcal、蛋白質0.7g、糖質0.6g、炭水化物5.3g、ナトリウム45mg。 原材料は牛乳、コーヒー、砂糖、紅茶、香料、カゼインNa、乳化剤。 |
LOOK ショコラ
エイティーン (2012/09) |
LOOK ショコラ エイティーンは、当社が提供するチョコレートLOOKシリーズの1種。 「薫り高いガナッシュクリーム(クリーミーでなめらかなおいしさ)」「コクのあるトリュフクリーム(キャラメルが隠し味の濃厚な味わい)」「やわらかチョコムース(ふんわり軽やかなくちどけ)」の3種類のフレーバーから成るとされる。 イラストレーター水森亜土によるイラストが描かれてあった。 見た目は、通常のLOOKチョコと見分けが付かない。 味も、どれがどれなのか区別し難い。「どれもチョコじゃん」といった感じ。 味・食感は申し分ない。 18粒入り。 栄養成分は1箱(標準47g)当り熱量266kcal、蛋白質3.2g、脂質16.7g、炭水化物25.6g、ナトリウム28mg。 原材料は砂糖、カカオマス、全粉乳、植物油脂、ココアバター、乳糖、マーガリン(乳を含む)、脱脂粉乳、生クリーム、麦芽糖、濃縮ホエイ(乳製品)、酒精飲料(オレンジ含む)、水飴、ココア、加糖練乳、濃縮乳、バター、乳化剤(大豆由来)、香料、トレハロース、着色料(カラメル、カロテノイド、紅麹)。 チョコ。水森亜土によるイラスト |
お肉のランチ 880円 (2012/09) |
お肉のランチは、当店が提供するランチの1種(もう一つはお魚のランチ)。 内容は日替りで、この日はメインが豚バラ肉の煮込みキャベツとアサリのソースだった。 ライスかパン、サラダ、デザート、ドリンク付き。今回、ドリンクにはホットコーヒーを選んだ(大抵これを選ぶのだが)。 豚バラ肉の煮込みキャベツとアサリのソースは、柔らかく煮込んだ豚バラ肉、キャベツ、アサリが、液体に浸された状態で提供された。したがって、ソースというよりスープに近い。スープ(ソース)は透明で、あっさりとした味わい。豚バラ肉もあっさりとした味付けになっていた。豚肉とアサリを一緒に食す、というのはあまり無い経験なので、面白かった。 サラダは、グリーンリーフと共に、少量のベイクドポテトと、スパニッシュオムレツが提供された。サラダというより、立派なおかず。 パンは、3種類が1切れずつ提供された。かなり大きめにカットされていた。バターが一緒にていきょうされたが……。もう少し柔らかくした状態で提供してくれれば、パンに塗り易かったのに。 デザートは、バニラアイスにラスベリーをトッピングし、キャラメルソースをかけたもの。ただのアイスクリームより、ちょっぴりお洒落な感じ。 必ずしも安いランチではないが、店の雰囲気もあり、全体的に楽しめた。 気になる点といえば……。お品書きに本日のメインの訳として「Stew of the pork plate.
Source of cabbage and the short necked clam」と表記されていたが……。スペルは間違っていないものの、文法ミスと、誤字が。「ソース」を「source」と表記しているが、その「ソース」は、「起源・発信源」という意味で、タレを意味する「ソース」は、「sauce」とスペルする。また、全体の説明も、「Stewed pork in cabbage
and short-necked clam soup」の方が分かり易い(何でもかんでも「the」を入れればいい、て、もんじゃない)。 こういうのは、英語に堪能な者からアドバイスを受ければ、即座に指摘されるものなのだが……。中途半端に英語を格好付けて使ってみせても、外国人からすれば「日本人がまた変な英語を使っている」としか思われない。日本のテレビでは、外国人がおかしな日本語を使っているのを見て笑っているが、日本人も相当変な外国語を使っているのである。 豚バラ肉の煮込みキャベツとアサリのソース。パン サラダ。デザート コーヒー |
広島はちみつレモンソフト 368円 レモンフィナンシェ 189円 (2012/09) |
広島はちみつレモンソフトは、当店が提供するデザートの1種。 「はちみつ漬けの広島レモンが入った爽やかなソフトクリームとジュースです」となっている。 「広島はちみつレモン」はジュースでも、ソフトクリームとしても提供される。 今回はソフトクリームにした。 内容的には、プラスチックカップにコーンフレーク、ソフトクリーム、蜂蜜、そして蜂蜜漬けのレモンをトッピング。 レモンと蜂蜜の風味を存分に味わえ、ソフトクリームとの相性も良い。 ただ、レモンの割合は少なく、ソフトクリームがメイン。レモンのはちみつ漬けがもう少し含まれていれば、一層「広島はちみつレモン」を名乗るのに相応しいものになっていたのに、と思わないでもない。 レモンフィナンシェは、当店が提供する焼き菓子の1種。 しっとりした食感の焼き菓子。 中にレモンピールが。 もう少しレモンの風味があれば意、と思わないでもない。
大きさはそれなりにあるが、価格から想像する程でもない。 原材料はバター、卵白、砂糖、小麦粉、アーモンドパウダー、蜂蜜、ベーキングパウダー、レモン果汁、レモン皮、卵は-穂-を使用(原材料の一部に小麦、卵、乳を含む)。 |
マロンミルクティー 500円 ケーキセット +300円 季節のプリンアラモード 315円(BOSTON) (2012/09) |
マロンミルクティーは、当店が提供するドリンクの一種。 秋限定オータムドリンクメニューの一つ。 「秋の味覚、栗の香りと味わいが楽しめる季節限定のミルクティーです」となっている。 ホット、アイスで提供。今回はホットにした。 要するに、栗のフレーバーティー。ミルクと栗の甘さとまろやかさを味わえる。とろみもあり、濃厚な味わい。したがって、砂糖等を加えなくても美味しく飲める。 秋ならではのドリンク。 限定メニューなので割高なのかと思いきや、寧ろ安い(その分ポットでは提供されない)。カップ1杯だけの提供だが、カップが大きめなので、たっぷり飲める。 ケーキセットは、ドリンクに300円追加するとケーキが付く、というもの。 選ぶドリンクによって、セットの最終的な料金は異なる。 ケーキは、4種類から選べるようになっている。 いずれも、同フロアで店を出しているBOSTONのもの。 今回は季節のプリンアラモードを選んだ。 季節のプリンアラモードは、BOSTONが提供するケーキの1種。 紙製カップにロールケーキを入れ、プリンとフルーツ(メロン、イチゴ、オレンジ、ピーチ、巨峰)をトッピング。 ケーキとプリンを一緒に味わえる贅沢な一品。 プリンもロールケーキも甘さは控え目で、フルーツの自然の甘さを掻き消す事はない。 ボリュームもあり、食べ応えが。その割にはお手頃な価格で提供されている。 当店は、食品フロアにある。 したがって、同フロアでは洋菓子等、様々な食品が売られている。コラボして「食品フロアで購入したものなら、ドリンクを注文すれば飲食可能」とでもすればいいのに、持込は不可となっている。 デパートの売り上げがなかなか上向きにならない、とか嘆きながら、何も新しい事をせず、出店している各店舗が孤軍奮闘するだけ、というやり方には疑問を感じる。 |