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790円ランチ 790円 メキシカンタコス デザートセット 210円 ベイクドチーズケーキ 210円 （2012/09） |
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790円ランチは、当店が提供するランチ。 本日のパスタ、定番パスタ数種、ラザニア、パエリア、タコス等から選べる（イタリアン、スパニッシュ、メキシカン等、やけに多国籍である）。 いずれもサラダ・スープ・ドリンクのバー付き。 スープはポタージュと野菜スープの2種類、ドリンクはホットからアイスまで6種類程提供されていた。 メキシカンタコスは、当店が提供するランチの1種。 日本語メニューでは分かり易く説明する為か「タコス」となっているが、その下の英文字の説明ではタコスとは別の料理の「quesadillas（ケサディーヤ）」となっている。 トウモロコシ粉の生地（マサというらしい）に、挽肉、チーズを挟んでいる。 タコスとは異なり、薄く、平べったく仕上げてある。 4切れ提供された。 チーズをたっぷりと挟んでいる為、薄さから想像する以上にずっしり感があり、食べ応えがある。1切れ1切れはそれ程の大きさでなかったので、提供された時点では正直「これだけ？」と思ってしまったが、食べ始めるとかなりのボリュームがあった。 皿の中央にグリーンリーフ、カテッジチーズ、サルサソースが提供されたが、どう使えば良いのか分からず、タコスに適当に付けて食べた（後々思うと、ディップとして使って下さい、という事だったのかも）。 日本ではあまり一般的でないメキシカンが食べられるのは嬉しい。
メキシカンタコス。メキシカンタコス断面。無理矢理開いた状態
ソース。サラダ。野菜スープ
ポタージュスープ。マンゴージュース。紅茶 デザートセットは、ランチに210円追加するとケーキが付く、というもの。 ケーキは4種類から選べる（日時によっては4種類全てを提供していない）。 ランチに既にドリンクバーが付いているので、「セット」と名乗りながらもケーキが追加されるだけである。 ベイクドチーズケーキは、当店が提供するケーキの1種。 しっとりした食感の、素朴なチーズケーキ。 自分が好みとするニューヨークタイプ（ぎっしりと詰まった感じのチーズケーキ）ではないが、チーズの風味が存分に感じられ、「これは美味しい」と感じた。 クーポンの利用で、無料に。よくここまでサービス出来るな、と感心。
当店のクーポンは、某クーポン誌で毎回見かけていたので、「いつか行こう」と思ってはいたが、行きそびれてしまい、ランチのリニューアルから2年にもなってしまっていた。 |
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モンブラン＆ショコラパフェ 580円 （2012/09） |
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モンブラン＆ショコラパフェは、当店が提供するパフェ。 容器にチョコブラウニー、バニラアイス、生クリーム、マロンペースト、栗をトッピング。更に、パスタを揚げたもの（と思われる）が刺してあった。 その名の通り、上半分はモンブランのアイスクリーム版で、下半分はひたすらチョコレート、といった感じ。モンブラン好き、チョコレート好きには堪らない。 下半分はチョコレートソースをたっぷり使っているので、くどいと思ってしまう程の甘さ。ソースの使用はもう少し控え目でも良かったのでは、と思った。 価格の割にはボリュームがあり、嵩上げの為の詰め物もなく、最後まで楽しめるパフェに仕上がっている。 STICK
SWEETS FACTORYがパフェを提供していたのは知っていたが、行きそびれていて、意外にも今回が初。
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うなぎ入焼きむすび 231円 （2012/09） |
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うなぎ入焼きむすびは、当店が提供するおむすびの1種。 甘めに炊き上げたご飯（国産米）の中に、うなぎが。 しっかりと焦げ目が付いていて、きちんと「焼きおむすび」になっている。 ご飯だけでも充分美味しいが、やはりうなぎがあってこそ。 うなぎの量は物凄くある訳ではないが、価格からして納得。また、全体のボリュームからして、うなぎを増やし過ぎるとくどくなるだろうし。 見た目がいかにも機械か型で握られた感じなのが、難と言えなくもない。 半額の115円で買えた。 原材料は米（国産）、鰻、みりん、砂糖、醤油、澱粉（原材料の一部に小麦、大豆を含む）。
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カップサンド 380円 ツナとコーンのクラシックサラダ 半熟たまご （2012/09） |
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カップサンドは、当店が提供する持ち帰り用のサンドウィッチ。 1パックに、ベーグルサンド2種が半分ずつ収まっている。 パックによって、内容は異なる。 今回のはツナとコーンのクラシックサラダと、半熟たまごだった。 ボリュームは必ずしも多くはないが、ベーグルは元々腹が膨れるパンなので、食べ応えがある。 通常は380円だが、タイムサービスで100円オフの280円で買えた。 ツナとコーンのクラシックサラダは、当店が提供するベーグルサンドの1種。 もっちりしたトマト風味のベーグル（本来のベーグルからすると、もっちり感は控え目だが）に、ツナ・コーン、そして様々な野菜をサンド。 最近の傾向に漏れず、マヨネーズを使っているが、野菜を使っているので、ヘルシー感のあるサンドウィッチに仕上がっている。 原材料はトマト＆パルメザンベーグル（小麦粉、パルメザンチーズ、トマトバジルペースト、その他）、まぐろ油漬けフレーク、きゅうり、半固体状ドレッシング、スイートコーン、玉葱、リーフレタス、ハーブソルト、香料、乳化剤、調味料（アミノ酸等）、酸化防止剤（V.C）、増粘多糖類、酵素、香辛料抽出物（原材料の一部に卵、大豆を含む）。
半熟たまごは、当店が提供するベーグルサンドの1種。 もっちりしたトマト風味のベーグル（本来のベーグルからすると、もっちり感は控え目だが）に、タマゴサラダと様々な野菜をサンド。 半熟タマゴのサラダはたっぷりあり、下手に掴むと横からはみ出る。 原材料はプレーンベーグル（小麦粉、砂糖、その他）、たまごサラダ（鶏卵、半固体状ドレッシング、その他）、ぎゅうり、リーフレタス、半固体状ドレッシング、ハーブソルト、パセリ、増粘剤（加工澱粉、増粘多糖類）、酢酸Na、グリシン、pH調整剤、乳化剤、調味料（アミノ酸等）、酵素、酸化防止剤（V.C）、着色料（カロチノイド）、香辛料抽出物（原材料の一部に乳、大豆を含む）。
この日は帰りに原爆ドームの横を通った。 ライトアップされていたので、写真に撮ってみた。
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エッグ＆ベーコン （2012/10） |
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エッグ＆ベーコンは、当社が提供する惣菜パン。 その名の通り、パンの上にベーコンと玉子風のフィリングがトッピングされてある。 玉子風フィリングは、玉子サラダの味そのもの。常温で保存されているので、実際には違うのだろうが。 朝食でも定番となっている玉子とベーコンは、やはり合う。 ベーコンの塩加減も絶妙 全体的なボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。 栄養成分は熱量340kcal、蛋白質9.6g、脂質15.6g、炭水化物40.3g、ナトリウム724mg、食塩相当量1.84g。 原材料は小麦粉、タマゴフィリング、ベーコン、砂糖、マヨネーズ味ドレッシング、卵、マーガリン、パン酵母、ブドウ糖、乳等を主要原料とする食品、食塩、増粘剤（加工澱粉、増粘多糖類）、酢酸Na、イーストフード、酸化防止剤（V.C）、着色料（コチニール、ラック、カロチノイド、V.B2）、pH調整剤、発色剤（亜硝酸Na）、香辛料、V.C（原材料の一部に大豆、豚肉を含む）。
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アラビアータ 399円 サラダセット 280円 ガーリックトースト 159円 （2012/10） |
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アラビアータは、当店が提供するパスタの1種。 「辛みと旨みのやみつきソース」となっている（アラビアータとは本来ソースの名称で、パスタの名称ではない）。 大きく、太目のマカロニの形をしたパスタが特徴。この特異的な形状により、ソースが外にも中にも絡む。適度な歯応えがあり、食べ応えが。 アラビアータは、唐辛子を利かせたトマトソース。当然ながら辛さがあるが、後に引く程でもなく、丁度いい辛さである。 熱量550kcal、塩分4.0gとなっている。
サラダセットは、フードメニューに追加出来るセット。 280円追加すると、新鮮サイドサラダと、ガーリックトーストが付く。 サラダは、このセット限定のもので、単品で注文する事は出来ない。パプリカパウダーが振ってあるのが印象的。 新鮮サラダは118kcal、塩分0.5g。
ガーリックトーストは、サイドメニューの1種。 パンにガーリックバターを塗り、カリカリに焼き上げている。 ただ、ガーリックの風味は強くない。口臭を気にしてからか。 単品でも注文可能。
雰囲気は決定的に悪くはないし、提供される料理は致命的に不味くはないし、接客も悪くはないのだが……。 いかんせん感動は少ない。 ファミレスの宿命か。 |
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スマイルランチ 380円 （2012/10） |
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スマイルランチは、当店が提供する仕出し弁当。 内容は日替り。 この日はディッシュハンバーグきのこデミソースがけ、八宝菜、細切昆布と竹輪煮等から成っていた。 他に、コロッケ、ブロッコリー、漬物が添えられていた。 いずれもしっかりと調理されている。 ハンバーグに八宝菜というのは、奇妙な組み合わせだが、こうした仕出し弁当では、当たり前なのか。 様々なおかずを少しずつ食べられるのは良い。 以前の仕出し弁当のものと比較すると、おかずの種類や量は多いが、ご飯の量が少なめ。 熱量は474kcal、蛋白質18.7g、脂質25.7g、塩分4.2g。
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ベーコンエッグサンド サラダ添え 1050円 （2012/10） |
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ベーコンエッグサンド サラダ添えは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 注文してからそれなりに時間がかかったので（別の客が注文した他の種類のサンドウィッチは比較的早く運ばれて来た）、何故だろうなと思っていたが、運ばれて来た時点で納得。 玉子やベーコン等がしっかりと焼き上げられていたから（大阪辺りでは、玉子サンドというとタマゴサラダではなく、こういう玉子焼きのが多いらしい）。 トーストしたサンドウィッチに、ベーコン・玉子焼き・チーズを挟んである。ボリュームあるサンドウィッチ。中身が分厚いので、上手く掴まないと横からポロポロ零れ落ちてしまう。玉子のふんわり感、チーズのまったり感、そしてベーコンの塩味のバランスが良い。 その内1切れにはピクルスとオリーブと共にイギリス国旗の爪楊枝が刺してあった。 サラダ添え。 安くはないが、充分以上に満足出来るサンドウィッチになっている。 今回食べたのは、三越広島店で開催された「英国フェア」のもの。
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クリームスコーン（プレーン） 199円 クリームスコーン（メープル） 278円 （2012/10） |
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今回食べたのは、三越広島店で開催された「英国フェア」のもの。 クリームスコーン（プレーン）は、当社が提供するクリームスコーンの1種。 「カスタードと生クリームでダブルなおいしさ」となっている。 「プレーン」と名乗る一方で、「ダブルクリーム」とも名乗っている。 しっとりしたスコーンの間に、滑らかな、甘さを存分に感じられるクリームを挟んでいる。クリームだけを口に含むと「甘過ぎるかな？」と思ってしまう。が、スコーンは甘さが殆ど無いので、一緒に口に含むと実にバランスが取れている。 ボリュームもそれなりにある。
クリームスコーン（メープル）は、当社が提供するクリームスコーンの1種。 「かぼちゃスコーンにメープルクリームをはさみました」となっている。 しっとりしたスコーンの間に、濃厚な風味のメープルクリームを挟んでいる。こちらもクリーム自体は甘さが強い。スコーンそのものは甘さが控え目だが、上にシュガーフロスティングが施されていて、甘さが際立っている感じ。くどい甘さではないが。 ボリュームもそれなりに。
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マスカット りんご （2012/10） |
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りんごは、当社が提供するキャンディ。 りんごの甘酸っぱさを感じられるキャンディ。 といっても、飴なので、甘めに仕上がっている。 以前食べたりんごのキャンディと比較して、食感や見た目が異なる。こちらの方が硬い感じ。 原材料は砂糖、水飴、アップル果汁、酸味料、香料、果実色素、クチナシ色素。
マスカットは、当社が提供するキャンディ。 マスカットの甘酸っぱさを感じられるキャンディ。 といっても、飴なので、甘めに仕上がっている。 原材料は砂糖、水飴、マスカット果汁、酸味料、香料、クチナシ色素、紅花黄色素。
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牛たん弁当 1200円 （2012/10） |
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牛たん弁当は、当店が提供する弁当の1種。 「すごくやわらかい」「本物の味にこだわった老舗料理店のお弁当です」と自負している。 内容的には、軽く味付けたご飯の上に、牛タンスライスで満遍なく覆い、中心に柚子胡椒味噌をトッピングしたもの。 自負している通り、牛タンは非常に柔らかい。焼肉の牛タンというと、弾力のある（場合によってはあり過ぎる）独特の食感を連想するが、当店のはそういうのはそういうのはなく、タンの旨味を存分に堪能出来る。柚子胡椒味噌を付けながら食べても無論美味しいが、付けなくても美味しい（柚子胡椒味噌は肉の臭みを消す目的で提供されているのだろうが、そこまで臭みは無い）。 添え物として、生姜の醤油漬け、ニンジンの漬物、青菜の漬物があった。 全体的なボリュームは圧倒される程ではないが、肉とご飯が殆どなので、食べ応えはある。
牛タン。柚子胡椒味噌
牛タンの下のご飯。添え物。東北大震災からの復興を訴えるメッセージ（復興は一向に進んでいないらしい） 今回いただいたのは、そごう広島で開催された「宮城県の物産と観光展」のもの。 タイムサービスとして、「200円引き」として提供されていたが……。 通常は税込み1200円なので、200円引きになれば1000円になるだろうと思いきや、1050円請求された。 係りの者は、1200円は税抜き価格だと勘違いしていたらしい。間違いを指摘しても何故かはぐらかそうとするので、そのまま1050円を支払った（1200円のものが150円オフになったのだから良しとする事に）。催事場だから仕方ないのかも知れないが、販売している商品の価格をきちんと理解している者を配置してほしい。 |
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メロンパン（アーモンド） 160円 メロンパン（チョコ） 160円 （2012/10） |
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メロンパン（アーモンド）は、当店が提供するメロンパンの1種。 ふんわりしっとりしたパン生地を、サックリしたクッキー生地で覆っている。最近のタイプのメロンパン。 アーモンドスライスの他に、刻みココナツも塗してあり、香ばしい。 ボリュームもあり、食べ応えがある。
メロンパン（チョコ）は、当店が提供するメロンパンの1種。 ふんわりしっとりしたパン生地を、チョコクッキー生地で覆っている。 チョコチップも埋め込んであり、まさにチョコレートパン。 しかし、中身は白いという、不思議なパン。 チョコクッキー生地は、ココアの苦味を効かせてあり、子供には向いていないかも。大人のメロンパンである。
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ラーメン定食 735円 ラーメン 575円 （2012/10） |
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ラーメン定食は、当店が提供する定食の1種。 ラーメン、日替りのおかず、漬物、そしてご飯から成る。 この日のおかずはアジフライだった。ディープフライされたかの様にカリカリサクサクに揚がっていた。 炭水化物が多いラーメンをおかずに、炭水化物そのもののご飯を食べるという、物凄い定食である。 ラーメンは単品で575円なので、160円プラスでご飯、おかず、漬物が付く事になる。 ラーメンは、当店が提供するベーシックなラーメン。 典型的な広島ラーメンで、スープは豚骨醤油。すっきりとした味わいで、臭みは無く、「これぞ広島ラーメン」といった感じ。 具はチャーシュー、モヤシ、ネギ。チャーシューは薄めにスライスされていて、口の中でとろけた。 麺は若干細目のストレートタイプ。コシがあり、あっさりスープによく合った。 シンプルながらも、味わい深いラーメンに仕上がっている。 これで600円以下は安い。
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ミートパイ 262円 （2012/10） |
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ミートパイは、当店が提供する惣菜パンの1種。 「牛ミンチと玉ねぎをトマトベースのソースで味付して折り込み、パイで包みました。オーブントースターで温めると一層おいしくなります」となっている。 その名の通り、牛ミンチ詰めのパイ。 玉葱と和えてあり、味わい深い。 トマトベースのソースを使っているとの事だが、あまり主張しておらず、ミンチ肉と玉葱が前面に出ている。素材本来の味が活かされている。 パイ生地がしっかりとしているので、中身がジューシーでもべた付き感はない。 それなりのボリュームがあり、食べ応えが。 日本ではパイというと、洋菓子をイメージするが、欧米ではむしろこうしたおかず系が一般的らしい。 今回食べたのは、三越広島店で開催された「英国フェア」のもの。
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イングリッシュケーキ 550円 ベイクウェルタルト 550円 （2012/10） |
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今回食べたのは、いずれも三越広島店で開催された「英国フェア」のもの。 イングリッシュケーキは、当店が提供するケーキの1種。 「しっとりとした生地の中にプラム、いちじくとくるみを加えて焼いた英国風カントリーケーキ。創業以来No.1のロングセラーです」となっている。 「English
Cake」とも表記する。 厚みのある、しっとりとしたホームメイドタイプの素朴なケーキ。 イチジクとプラムが贅沢にトッピングされている。 ケーキ生地にも胡桃やプラムを練り込んであり、食べ応えが。 甘さは控え目。 少々高い。
ベイクウェルタルトは、当店が提供するケーキの1種。 「イギリス伝統のベイクウェルタルトをアレンジしました。ラム酒がほんのり香るアーモンド生地が、栗の風味をさらにひき立てます。ラズベリージャムの酸味がアクセントに」となっている。 「Bakewell Tarte」とも表記する。 要するに、アーモンドタルトに栗を埋め込んだもの。 これまで似た様なタルトは食べた記憶があるが、いずれもカットした栗を使っていた。このタルトは、栗の粒を丸ごと使っている。ボコボコ入っていて、栗入りタルトというより、栗の間にタルト生地がある感じ。 栗のホクホク感と、アーモンド生地のまったりとした甘さがよく合う。 こちらも安くはないが、栗好きの自分としては、納得のいくケーキ。
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