津村巧の

食道楽

TAKUMI TSUMURA'S

FOOD FOOD FOOD

 

ホームページ

日記・掲示板

 

 

 

137

 

 

包括リスト

地域

食べ放題・バイキング

店名 地域

お好み焼き

店名 地域

麺類

店名 地域 品名

カレー

店名 地域 品名

パフェ・デザート

店名 地域 品名

銘菓・菓子・パン

品名 社名 地域(品名) 地域(社名)

ケーキ

店名 地域 品名

サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ

店名 地域 品名

ドリンク

店名 地域 品名

カップ麺

品名 社名

弁当・給食

品名社名

その他

店名 地域 品名

チェーン店

社名

中華料理

店名 地域 品名

レトルト・冷凍食品

品名 社名

 

 

もみじまんじゅう

御三家 御三家以外 大手メーカー

モンブラン

社名・品名

月刊タウン情報ひろしま ラーメン半額特集

店名・品名

 

 

ペッパーダイニング(庄原店)

レディースランチ 980円

2009/11)

 

  

レディースランチ、メニューの写真、スープ

 

 レディースランチは、ランチメニューの一つ。

 ミニハンバーグまたはエビフライ、オムライス、スープ、サラダ、ミニケーキから成り立っている。今回はミニハンバーグを選んだ。

 ソースは数種類から選べる。今回はデミグラスにした。

「レディース」となっているものの、男性でも当然ながら注文できる(正直、誤解を避ける為にも名称を変えた方がいいと思う)。

 ミニハンバーグは、小さ目ながらも厚みがあり、粗挽きの為肉の食感を存分に味わえる。肉汁はあまりなく、その意味では日本人好みではないかも。自分はこの方が好きだが。

 オムライスは、中が具沢山のケチャップライス。

 ミニケーキは生クリーム添えの抹茶ケーキ。

 ミニハンバーグ、オムライス、サラダが一枚の皿に盛られているが……。皿に隙間が散見し、せっかくワンプレートにしたのに豪華に見えない。一回り小さい皿を使えなかったのかね。

 

  

ミニハンバーグ、サラダとドレッシング

 

  

オムライス、ミニケーキ

 

  

 

  

自分が座った席に、やけに精巧な蒸気機関車の木製模型があったので写真を撮った

かなり大きなもので、高そうだった。ランチよりこちらに興味を持ったくらい

 

 ランチは他にいくつか提供されていたが、デザート付のはこれだけだったので、これを選んだ。

 ランチの内容そのものには特に不満はないのだが……。

 全体的にイマイチ感が漂う。

 当店は、全国展開しているペッパーランチの店舗の一つ。個人経営の店と違い、材料を安く大量に購入出来る筈。にも拘わらず、そのスケールメリットを全く感じさせない。

 今回のランチも、個人経営の店だったら満足しただろうが、今回のようにチェーン店だと、納得し難い。そもそも、なぜミニハンバーグとエビフライのいずれかを選ばせるのか、よく分からない。選ばせるのではなく、双方とも提供すべきだろう。少なくとも、この価格帯なら。

 デザートのミニケーキも、一口というか、半口サイズで、ないよりマシだが、あえて出す程のものか、と思わないでもない。上述したように、この価格帯ならもっときちんとしたものを出してほしい。

 当店は、平日だとランチはソフトドリンク付きだが、週末・祝日はソフトドリンクが付かない。今回、日曜日に利用したので、ソフトドリンクは付かなかった。「平日はソフトドリンク付き!」という宣伝文句は、平日に利用する者からすれば得だが、週末にしか利用できない者からすれば、この宣伝文句は逆に損した気分にさせる。なぜ平日・週末でサービスがここまで異なるのか、と不満を抱いてしまうのだ。週末は宣伝文句が見えないようにするなどの配慮が必要だと思う。

 この手のファミリーレストランの問題点が、こうしたところで浮き彫りになっているような。ファストフードのチェーン店は、平日・週末でサービスを変更しない。いつでも同じ。平日に利用したところで得することはないが、週末に利用しても損した気分にはならない。ファストフードの店が業績を伸ばしているのも、サービスがいつ入ろうと同じ(すなわち安定している)だからではないだろうか。

 

 メニューのラインアップとして、ハンバーガーがないのは不思議。

 ハンバーグは扱っているのに。

 

 当店は、前を何度か通っていて、やけに目立つので、一度は利用すべきかなと思って入ってみたのだが……。

 また利用したいか、と聞かれると答えに困る。

 

TOP

 

ローヤル製菓株式会社

ひとくちカステラ 105円

2009/11)

 

  

 

 ひとくちカステラは、コンビニなどに「くつろぎの選菓」シリーズの菓子の一つ。

「ふんわりソフトに焼き上げたひとくちサイズのカステラです」となっている。

 兎、蛙、犬、象、猫など、様々な動物を模っていた。

 その自負に恥じる事無く、ふんわりと仕上がっていて、口の中で解ける。

 若干甘めだが、べた付くような甘さではなく、丁度良い。

 焼菓子に分類される。

 内容量100g。

 栄養成分は1袋当たり熱量347kcal、蛋白質5.7g、脂質7.4g、炭水化物64.4g、ナトリウム200mg。

 原材料は小麦粉、鶏卵、砂糖、ブドウ糖、植物油脂、ショートニング、水あめ、デキストリン、食塩、オリゴ糖、全粉乳、ソルビトール、乳化剤、膨張剤、甘味料(キシロース)、安定剤(増粘多糖類)、香料(原材料の一部に大豆を含む)。

 

 本製品は、ポプラで60円に割引されて販売されていた。

 コンビニも値引き販売を積極的にするようになったのは嬉しい。

 

TOP

 

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社

Pringles XTREME EXTRA PEPPER 127円

2009/11)

 

  

 

 Pringles XTREME EXTRA PEPPERは、Pringlesポテトチップスのバリエーション。

 胡椒の香り、胡椒の味がするポテトチップス。

 といっても、辛くはない。塩味も控え目。どうやってこの味を出しているのか、不思議に思う(したがって、XTREME(極限を意味するEXTREMEのひっかけらしい)という程でもないような)。

 プリングルスのポテトチップスは、形が整っている事が最大の特徴。本品も、ポテトチップスの形が完璧に揃っていた。流石に底の数枚は割れていたが。形が整っている為、食感が安定していて、より美味しく感じる。

 プリングルスのもう一つの特徴は、円筒のパッケージングになっている事。これも例外ではない。ただ、円筒一杯にポテトチップスが詰まっていると思いきや、チップスの面積は円筒より二周りも小さく、ちょっとがっかり。

 ポテトチップスに分類される。

 内容量74g。

 栄養成分は74g当たり熱量388kcal、蛋白質3.2g、脂質25.0g、炭水化物37.9g、ナトリウム561mg。

 原材料はじゃがいも(遺伝子組み換えではない)、植物油、米粉、小麦澱粉、調味料(パン粉、糖類(乳糖、砂糖、ブドウ糖)、酵母、カゼイン(乳由来)、ブラックペッパー、小麦粉)、デキストリン、塩、乳化剤、調味料(アミノ酸など)。

「本製品は合成着色料および合成保存料を使用しておりません」となっている。

 

 本製品は、ポプラで70円に割引されて販売されていた。

 コンビニも値引き販売を積極的にするようになったのは嬉しい。

 

TOP

 

しなとら(庄原店)

しなとららーめん 650円

ライス 150円

2009/11)

 

 

 しなとららーめんは、ベーシックな醤油ラーメン。

 当店が提供する中ではさっぱりした仕上がりになっている。ただ、スープに脂が浮いているので、こってり感が全くないのか、というとそういう訳でもない。万人受けを狙っているようである。事実そうらしいが。飲み易いスープになっている。

 麺は中程度の太さの縮れ麺。適度なコシがある。

 具はチャーシュー2枚、モヤシ、味付き玉子、ネギ、各煮、シナチク。

 全体的な量はそれなりに多く、スープが丼から零れ落ちそうなほど。麺の量も多い方である。

 総括すると、手堅く仕上げた、万人向けのラーメン。

 

  

しなとららーめん

 

 ライスは、サイドメニューの一つ。

 通常は単品で150円するが、土日祝以外の営業日のランチタイムはライス、サラダ、おにぎりが無料。

 今回はライスを選んで、残ったスープにぶち込んでいただいた。

 

  

ライス。ライスは最終的にこんな風に。ランチタイムサービス内容

 

 かなり前にしなとら広島パセーラ店で食べているが……。

 その時点では、しなとららーめんは600円だった。

 この程度の値上げは仕方ないと見るしかないのか。

 

 あと、この店、加湿器がガンガンかけられていた。その為かどうか分からないが、眼鏡やカメラのレンズがやけに曇った。

 

TOP

 

パティ(庄原店)

カマンベール 85円

スイートポテト・シュー 180円

2009/11)

 

 

 カマンベールは、カマンベールチーズ入りのパン。

 焼き立てだったので、二つに割ってみたら、クリーム状のカマンベールチーズが溢れ出た。

 パン生地は、カマンベールチーズがこぼれたり、染み出たりしないよう、しっかりとしたものになっていて、中のチーズとコントラストをなしている。

 甘くなく、ワインを飲みながら食べるのにも適していそう。自分は酒を飲まないので、よく分からないが。

 大きさはそれなりにある。

 今回、バーゲンセールでもやっていたからか、85円で買えた。

 

  

 

 スイートポテト・シューは、スイートポテトを練り込んだクリーム入りのシュークリーム。

 生地はパイ生地のようになっていて、サクサク。

 中はしっとり・ふんわりクリーム。名前の通り、スイートポテトの風味が存分にした。

 甘さは殆どポテトそのままの甘さのようで、べた付く甘さは全くない。

 大きさはそれなりにあるが、価格からすると小さいと感じるかも。

 

  

 

 

TOP

 

UCC

UCC BLACK無糖 57円

2009/11)

 

 

 無糖、ゼロカロリーを誇るコーヒー飲料。

 蛋白質、脂質、炭水化物もゼロ(ナトリウムのみ10-20mg)。

 原材料もコーヒーだけで、添加物は一切ない。ここまで「コーヒーだけ」にこだわっている飲料も珍しい。

 少なくとも、甘いものを食べながら飲むのに適している。

 100%コーヒーの割には、独特の苦味はあまり感じられなかったけど。温めていなかったからか。

 内容量は185g。

 

TOP

 

マルト製菓株式会社

シフォンケーキ 126円

プチマンゴーケーキ 126円

2009/11)

 

  

 

 シフォンケーキは、ふんわり・しっとりしたケーキ。今回のはチョコバージョン。他のもあるらしい。

「ブランデーとラム酒のきいた大人の味」となっている。流石に酒の香りは実際にはあまりしない。

 ふんわりしている一方で(だから潰れ易い)、食感はしっとりしていて、生地の密度が高い感じ。不思議な食感である。無論、美味しい。

 ただ、これを「シフォンケーキ」と称するのはどうかな、と思わないでもない。シフォンケーキの型に入れて焼いたものではないし、食感もシフォンケーキとは異なるし。

 半生菓子に分類される。

 栄養成分は熱量377kcal、蛋白質8.0g、脂質14.1g、炭水化物54.5g、ナトリウム70mg、食塩相当量0.2g。

 原材料は卵、砂糖、小麦粉、植物油脂、蜂蜜、洋酒、ココアパウダー、洋酒漬レーズン、カカオマス、乳化剤(大豆由来)、甘味料(そるビット)、膨張剤、香料(原材料の一部に卵、小麦、大豆を含む)。

 

  

 

 プチマンゴーケーキは、

「アルフォンソマンゴー100%のピューレを練り込んだ生地にカットしたKaew種ドライマンゴーをトッピング!」となっている。

 包装を開けるのと同時にマンゴーの香りが漂う。

 ふんわり・しっとりしたケーキ。生地にもマンゴーを練り込んでいるので、生地自体にもマンゴーの味がしっかりとする。

 大きさはそれほどでもない。

 半生菓子に分類される。

 栄養成分は熱量373kcal、蛋白質5.5g、脂質15.0g、炭水化物54.0g、ナトリウム110mg、食塩相当量0.3g。

 原材料は卵、小麦粉、砂糖、植物油脂、マンゴーピューレ、ドライマンゴー、ソルビット、乳化剤、膨張剤、香料、増粘多糖類、着色料(クチナシ黄)、酸味料(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)。

 

TOP

 

イオン株式会社

ソースやきそば 88円

きつねうどん(関西風) 88円

ヌードル カレー 88円

2009/11)

 

  

 

 ソースやきそばは、TOP VALUブランドで提供されている数々の製品の中の一つ。

「スパイシーでフルーティーな特製ソースがおいしい!」「ソースのからみがよい中太麺」となっている。

 売りの通り、全体的にスパイシーなカップやきそばとなっている。辛いものが苦手、という人からすると、ちょっと辛いかも。

 麺も太めな為、存在感があり、歯応え抜群。

 野菜は入っているものの、申し訳程度。肉類は全くない。

 全体的な量は当然のことのように普通。

 今回のソース焼きそばは、夜食としていただいた。同日の昼、あるイベントでやきそばを食べていた。どんなに工夫していようと、やはり実際に鉄板で調理したもの(例え殆ど素人が調理したものでも)には劣る。

 大豆食物繊維などは遺伝子組み換えではない、と表記されている。

 即席カップ麺に分類される。

 内容量129g(めん100g)。

 栄養成分は熱量547kcal、蛋白質9.8g、脂質22.8g、炭水化物(糖質73.9g、食物繊維3.5g)、ナトリウム2.1g、ビタミンB1 0.45mg、ビタミンB2 0.48mg、カルシウム161mg、食塩相当量161mg。

 原材料は油揚げ麺(小麦粉、パーム油、タピオカ澱粉、食塩、蛋白加水分解物、醤油(大豆、小麦粉を含む)、大豆食物繊維)、砂糖、ウスターソース(りんご、大豆を含む)、キャベツ(乳成分を含む)、異性化液糖、食塩、菜種油、純製ラード(豚肉を含む)、味付け肉そぼろ(豚肉、大豆、卵、鶏肉、小麦を含む)、香辛料、蛋白加水分解物(豚肉、小麦を含む)、香味油(豚肉を含む)、アオサ、醤油(大豆、小麦を含む)、トマトペースト、紅生姜、オニオンパウダー、プライドガーリックパウダー(大豆、小麦を含む)、マンゴーチャツネ(小麦、リンゴを含む)、フルーツペースト、ポークエキス(大豆、小麦を含む)、カラメル色素、調味料(アミノ酸など)、炭酸カルシウム、酸味料、酒精、かんすい、香料(リンゴ、大豆、小麦を含む)、セルロース、乳化剤(大豆、乳成分を含む)、増粘剤(キサンタンガム)、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、ビタミンB2、ビタミンB1。

 原材料表示がやけにくどく、長い。

 

  

 

 きつねうどん(関西風)は、TOP VALUブランドで提供されている数々の製品の中の一つ。

「関西風」「利尻昆布だし使用」となっている。

 即席うどんとあって、麺は太目で、存在感がある。即席ラーメンでもこれくらいの太さがあってもいいのに、と思わないでもない。

 油揚げは大きめ。甘さはあるが、若干控え目。

 量は多くもなく、少なくもなく。

 馬鈴薯澱粉などは遺伝子組み換えではない、と表記されている。

 太目の麺の為か、熱湯5分となっている。

 即席カップ麺に分類される。

 内容量97g(めん75g)。

 栄養成分は熱量547kcal、蛋白質9.8g、脂質22.8g、炭水化物(糖質73.9g、食物繊維3.5g)、ナトリウム2.1g、ビタミンB1 0.45mg、ビタミンB2 0.48mg、カルシウム161m。

 原材料は味付け油揚げ麺(小麦粉、パーム油、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、加工油脂、砂糖、山芋粉)、味付け油揚げ(大豆、小麦を含む)、食塩、鰹エキス(大豆、小麦、サバ、ゼラチンを含む)、粉末ダシ醤油(大豆、小麦、サバを含む)、粉末醤油(大豆、小麦を含む)、砂糖、蛋白加水分解物(大豆、小麦を含む)、かまぼこ、いりこエキス、ネギ、昆布粉末、鰹節粉末、魚醤、酵母エキス(大豆、小麦を含む)、香味油(大豆、小麦を含む)、香辛料、菜種油、調味料(アミノ酸など)、ソルビット、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、カラメル色素、豆腐用凝固剤、乳化剤(大豆、乳成分を含む)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE、乳成分を含む)、膨張剤、香料、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、紅麹色素。

 原材料表示がやけにくどく、長い。

 

  

 

 ヌードル カレーは、TOP VALUブランドで提供されている数々の製品の中の一つ。

「ポテトなど5種の具材入り」となっている。

 色もカレーっぽいし、ポテトが入っていたりして、非常にカレーっぽいのだが……。カレーの味はびっくりするほど薄く、「スパイシーカレー味」を名乗れるほどではないのでは、と思ってしまった。なぜここまで味が薄いのか、不思議に思う。麺の食感は悪くはない。

 馬鈴薯澱粉などは遺伝子組み換えではない、と表記されている。

 太目の麺の為か、熱湯5分となっている。

 即席カップ麺に分類される。

 内容量83g(めん60g)。

 栄養成分は熱量395kcal、蛋白質8.0g、脂質19.4g、炭水化物(糖質45.7g、食物繊維2.7g)、ナトリウム1.8(めん・かやく0.8g、スープ1.0g)、ビタミンB1 0.48mg、ビタミンB2 0.27mg、カルシウム105mg、食塩相当量4.5mg。

 原材料は味付け油揚げ麺(小麦粉、パーム油、タピオカ澱粉、食塩、肉エキス(鶏肉、豚肉、大豆、小麦、卵を含む)、しょうゆ(小麦、大豆を含む)、ガーリックエキス、酵母エキス(鶏肉を含む))、フライドポテト、小麦粉、ラード(豚肉を含む)、砂糖、乳糖、味付豚肉(大豆、卵、鶏肉、小麦を含む)、食塩、カレー粉、タマネギ、馬鈴薯澱粉、ポテトパウダー、粉末油脂(乳成分、大豆を含む)、ネギ、ニンジン、肉エキス(豚肉、小麦、鶏肉、大豆を含む)、フライドオニオンパウダー、デキストリン、酵母エキス、蛋白加水分解物(大豆、小麦を含む)、調味料(アミノ酸など)、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、増粘多糖類、カロテノイド色素、香料(大豆を含む)、酸化防止剤(ビタミンE:大豆、乳成分を含む)、酸味料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、重曹。

 原材料表示がやけにくどく、長い。

 

TOP

 

クラブ モンブラン(三次十日市店)

玄米入りおかゆ

ソフトクリーム

2009/11)

 

   

玄米入りおかゆが入ったジャーと、説明板

 

   

玄米入りおかゆ、ソフトクリーム

 

 玄米入りおかゆは、当店の朝時間に提供されているフリーフード。

 料金を支払っている利用者なら、「いくら食べてもOK。追加料金はなし」ということになっているらしい。

 無論単なるおかゆなので、食べられる量にも限界があるだろうが。

 提供されるのは1度きりで、なくなってしまったらその日の分はおしまいのようである。

 昼時間にはまた別のフリーフード(自分が見たのは炊き込みご飯だった)が提供される。

 

 ソフトクリームもフリーフード。

 食べ放題となっている。

 個人が食べられる量に限界があるだろうが。

 トッピングとしてコーンフレークが用意されている。

 

 フリードリンクや、ソフトクリームを提供しているネットカフェは利用したことがあるが、フリーフードを提供する店はあまりなかった。

 ここまでフリーフードがあると、利用しないと勿体無い気がする。

 では料金が高いのか、というとそうでもない。どうやって成り立っているんだろう、と思ってしまう。

 フリーフード以外の食べ物も注文できるようになっているが、利用する人はいるのかね。

 

TOP

 

TAKIYA

カレーランチ(エビフライ) 683円

2009/11)

 

 

 カレーランチ(エビフライ)は、カレーライスとサラダのセット。

 カレーのトッピングは唐揚げとエビフライから選ぶ(トッピング無し、というのはないようで、もし注文するとなったら単品として注文する羽目になる)。今回、エビフライを選んだ。

 カレーのルーは、ライスとは別の容器に入れられた状態で提供された。ビーフがベースで、肉が野菜と共に散見している。スパイシーだが、辛さはあまりなく、子供でも食べられる。

 ライスの量はそれなりにあるが、ぶっ飛ぶほど多くはない。

 エビフライは衣サクサク、中はプリプリの、王道を行くもの。

 サラダは、量こそ少ないものの、様々な野菜を使っていて、彩りも良い。

 

  

別の容器に入れられたカレーのルー、エビフライがトッピングされたライス、サラダ

 

  

ルーをライスにかけた状態、エビフライ2本

 

 当店では日替わりランチ(714円)もあるが、こちらの方が安く、何となくカレーを食べたい気分だったので、こっちにした。

 価格にしては充実していて、満足できた。

 

TOP

 

風季舎

イタリア栗のモンブラン 380円

メリメロ 380円

焼ドーナツ 120円

錦秋 200円

クッキーとくるみの焼饅頭 120円

ドリンク(ホット) 250円

2009/11)

 

   

ドリンク、ケーキ2種、焼きドーナツ。ドリンクのカップ

 

 ドリンク(ホット)は、店内でいただけるセルフサービスのドリンク。

 アイスのドリンクの場合、1杯提供されるだけのようだが、ホットの場合、ディスペンサーから好きなだけ飲める。ファミレスのようである。

 今回、ブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、ココアを飲んだ。

 

 イタリア栗のモンブランは、その名の通り、イタリアの栗を使ったモンブラン。

 構造的にはココアのケーキに生クリームをトッピングし、マロンクリームで多い、イタリア栗を乗せたもの。

 イタリアは意外にも栗の名産地らしい。

「イタリアの栗と、その他の栗の違いが感じられるのか?」というとそうではないが。

 甘さは控え目。

 大きさはそれなりにあるが、価格からすると小さ目かも。

 

  

 

 メリメロは、様々なフルーツをトッピングしたタルト。

 イチゴ、オレンジ、キウイ、ナシ、ブルーベリーが使われていた。

 タルトにムースが半球状に盛られ、ゼリーで固めたフルーツで覆っている。

 甘さは控え目で、フルーツの甘酸っぱさを存分に味わえるようになっている。

 変わった名前のケーキ。どういう意味なのか、もしくは単なる造語なのか。

 

  

 

 焼ドーナツは、砂糖を塗したケーキドーナツ。

 自分好みのドーナツというか、「これこそ本物のドーナツ」と個人的には思うのだが、一般的には「昔懐かしい」と写るようである。

 外は砂糖でサクサク、中はふんわりしている。

 単品価格は120円だが、店内でドリンク(250円)とのセットとして購入すると、ドリンク+100円(つまり350円)で入手できる。ディスプレイケースから出されてそのままの状態で提供されるので、店内で食べず、持ち帰ることも可能なようである(と、後で気付いた。店にいた時はその考えが頭に浮かばず、平らげてしまった)。

 

  

 

 錦秋は、店内で販売されている和菓子。

「キンシュウ」と読む。

 ケーキ生地と羊羹が組み合わさっている。和洋折衷のお菓子。

 羊羹は小豆餡ではなく、白餡と栗を使っている。栗の成分の為か、オレンジ色だった。重厚感ある。

 ケーキ部分はしっとりしている。

 色合いからして、秋らしい一品に仕上がっている。

 別に羊羹とケーキを組み合わせなくても良かったのでは、と思わないでもないが。

 原材料は砂糖、白餡、栗、卵、米粉、小麦粉、もち粉、寒天。

 

  

 

 クッキーとくるみの焼饅頭は、店内で販売されている和菓子。

 クッキーも使っているので、和洋折衷といえる。

 ソフトタイプのクッキーの中に白餡や胡桃などが入っていて、まさに饅頭。が、外側はクッキー。奇妙なお菓子である。

 大きさはそれほどでもない。もう少し大きければな、と思わないでもない。

 原材料は白いんげん豆、砂糖、小麦粉、ショートニング、卵、バター、くるみ、アーモンドプードル、膨張剤。

 

  

 

 今回、ケーキ2種、焼ドーナツ、ドリンクを店内でいただき(1110円)、和菓子2種を買って持ち帰った(320円)。

 計1430円。

 ちょっと使い過ぎた感じ。

 ともあれ、便宜的でもカフェコーナーが併設されているケーキショップは、個人的には利用し易い。

 

TOP

 

mugi mugi cafe

エスプレッソ 350円

ホットドッグ 315円

マドレーヌ 157円

2009/11)

 

   

ホットドッグ、マドレーヌ、エスプレッソ。エスプレッソ

 

 エスプレッソは、濃い目のコーヒー。

 その濃さの故か、物凄く小さなカップで提供される。

 砂糖を多めに入れて甘くし、デザートコーヒーとして飲むのが本来の飲み方らしい。自分は甘いものを食べながら飲む為、砂糖を入れずに飲んでいたが。

 量がもう少し多ければな、と思わないでもない。

 

 ホットドッグは、当店で売られている惣菜パン。

 胡麻をたっぷり塗したパンに、ソーセージ、キャベツ、大葉を挟んである。ケチャップとマスタードも塗ってある。

 ソーセージはプリプリ感たっぷりのもの。

 マスタードの酸っぱさが、全体を引き締めている。

 キャベツや大葉を挟んでいるのは、日本らしい。アメリカでこのようなホットドッグを出したら、「この野菜は何だ?」と言われそう。アメリカでホットドッグというと、パンにソーセージを挟んだだけのものだから。

 

  

 

 マドレーヌは、サービスで提供されたもの。ありがたくいただいた。規格外品らしい(確かに、表部分中央に欠損部分があった)。カフェを併設したベーカリーは、規格外品をこうして効率良く処分し(廃棄する必要がなくなる)、しかも客にお得感を与え、印象を良く出来る。

 レモンの風味がする焼き菓子。

 ふっくら・しっとりしている。

 

  

中央部分に欠損によると思われる窪みが

 

 当店は、パン類はそれほど高いと思わないが……。

 ドリンク類は高め。

 殆どが500円以上。

 その中でエスプレッソが安かったので、注文。その量を見て、安いのが納得できた。

 ドリンクを凝ったものにしたいのは理解できるが、もう少しお求め易いものも提供してもらいたい。

 

TOP

 

ミッキー

やきめしセット 730円

やきめし 530円

毎日牛乳 100円

2009/11)

 

 

 やきめしセットは、やきめし、ミニサラダ、中華スープのセット。

 やきめしは単品だと530円なので、ミニサラダと中華スープが200円、ということになる。

 ちょっと高いな、と思ったが、ミニサラダは「ミニ」を取ってもいいほどのボリュームがあるし、漬物があり、牛乳(?)もあり、それなりのセットになっている。

 中華スープは当店が提供しているラーメン用のものらしく、こってりしている。

 注文する客は多いらしく(セットとしては安い部類に入る)、常に作っているらしい。注文してから1分弱で運ばれてきた。

 

 やきめしは、その名の通りのもの。

 肉や野菜が入っている。

 量は多くも少なくもない。

 注文してから1分弱で運ばれてきたが……。作り置きしている、という訳でもないようである。どうやって調理しているのか。

 

 毎日牛乳は、当店が200ml瓶100円で販売しているもの。

 殆どのセットメニューに付いてくるらしく、ラーメン定食を注文した客にも出されていた。

 牛乳は身体にいいとされるので、提供するのは悪くないが……。牛乳を飲めない、という客にはどう対処するのかね。

 

  

やきめし。ミニサラダ、中華スープ、漬物

 

  

ミニサラダ。中華スープ。毎日牛乳

 

 ドライブインという、観光者向けの設備の為か、全体的に割高感がある。

 セットの内容が充実していない、という訳ではないが、それでも1000円以上のセットが当たり前で、それ以下のセットが殆どない、というのはちょっと問題。やきめしセットとラーメンセットの注文が集中するのも、1000円以下なのがこの二つだかららしい。

 そう何度も利用できそうもない。

 

TOP

 

米麦工房21 めぐみ

和泉光和堂

米粉あんぱん 130円

ベイクドチーズケーキ 240円

2009/11)

 

   

米粉あんぱん、ベイクドチーズケーキ、コーヒー

販売機のコーヒー。120円は自販機の缶コーヒー並みで、高め

 

 米粉あんぱんは、米麦工房21 めぐみで製造しているパン。

 その名の通り、小麦粉の代わりに米粉を使っている。したがって、生地は小麦粉のものよりもっちりしていて、アンパンというより饅頭のよう。

 中は粒餡。

 大きさはそれなりにあるが、目を見張る程でもない。

 

  

 

 ベイクドチーズケーキは、米麦工房21 めぐみで販売されていた。親事業の和泉光和堂のケーキ。

 ベイクドとあって、しっかりしたものになっていて、食感は抜群。

 ベイクドチーズケーキというと独特の酸味があるが、これはそうした酸味はない。よくいえば甘さ控え目、悪くいえば味がない、ということになる。

 大きさはそれなりにあるが、比較的安い。

 

  

 

 ケーキやパンは、本来は持ち帰り用だが、イートインできるようになっていたので、買ってその場で食べることに。

 こうしてイートインが可能になっていると、個人的には買い易い。

 

 この日はミッキーで食べた後、近くに「食彩館しょうばら ゆめさくら」という施設があるのを知って、訪れることに。

 レストランや、朝市や、そしてこの店があり、食品に関する施設、というのは分かるのだが、結局何をしたい施設なのか、よく分からない。

 観光客向けの施設と思われるが、この辺りに観光客が大勢来るとは思えないし。

 

TOP

 

Ristoro

ジェラート(ピオーネミルク) 350円

2009/11)

 

   

ジェラート(ピオーネミルク)、Ristoroの移動式販売店

 

 ジェラート(ピオーネミルク)は、当店が提供するジェラートの一種。

 カップかコーンで提供される。今回はカップにした。

 ジェラートは、普通のアイスクリームより乳脂肪が多い分、クリーミー。にも拘わらず、解け難い。

 ピオーネミルクには、ピオーネの果実が含まれ、甘酸っぱい。

 全体的な甘さは控え目で、いくらで食べられる感じ。

 

 今回食べたものは、葬儀会館「庄原やすらぎ会館オープン5周年大感謝祭」のイベントの一環として出展していたもの。

 無料(先着150名限定)で提供されていたので、直ちに食べに行った(通常はSサイズが350円)。

 11月で、必ずしも暖かくなかったので、なぜ食べたのか、と不思議に思う。

 美味しかったけど。

 

TOP

 

庄原やすらぎ会館

焼きそば

2009/11)

 

   

 

 焼きそばは、「庄原やすらぎ会館オープン5周年大感謝祭」のイベントの一環として無料で提供されていた。

 キャベツ、モヤシ、肉入り。

 味的にはごく普通だが、無料のものにあれこれいうのも失礼だろう。量もそれなりにあるし。

 一応食べ放題となっていて、会場内ならいくらでも食べられる、ということになっていたので、2パック食べた。

 1人1パックで持ち帰りも可能、となっていた。ただ、イベントの一環としてやっていたので、ルールを厳格に遵守させる事はしていなかったようで、ガンガン手渡していた。

 この日の夜、カップ麺の焼きそばを食べたが……。やはりこうして鉄板で実際に焼かれたものの方が美味しい。調理担当は葬儀場のスタッフで、素人っぽかったのだが。

 

   

抽選会の参加賞である洗剤と、無料で配られていた絆創膏。大感謝祭のチラシ

 

 大感謝祭では無料抽選会をやっていて、特賞としてテレビや広島牛(1人1万円分)が当たる、となっていた。

 自分もやっていたところ、参加賞に。洗濯剤が当たった。テレビは置き場所がないし、広島牛は食べ切れないので、洗濯剤の方が利用価値があるかも。

 

 なぜ葬儀場がこのようなイベントを開催するのか、よく分からない。

 葬儀場関係者も全員がなぜか底抜けに明るい感じで、葬儀場にいる、て感じがしなかった。

 葬儀場で勤務するから、といって常にしんみりしていては仕事にならないようだ。

 

TOP

 

inserted by FC2 system