品137
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レディースランチ 980円 (2009/11) |
レディースランチ、メニューの写真、スープ レディースランチは、ランチメニューの一つ。 ミニハンバーグまたはエビフライ、オムライス、スープ、サラダ、ミニケーキから成り立っている。今回はミニハンバーグを選んだ。 ソースは数種類から選べる。今回はデミグラスにした。 「レディース」となっているものの、男性でも当然ながら注文できる(正直、誤解を避ける為にも名称を変えた方がいいと思う)。 ミニハンバーグは、小さ目ながらも厚みがあり、粗挽きの為肉の食感を存分に味わえる。肉汁はあまりなく、その意味では日本人好みではないかも。自分はこの方が好きだが。 オムライスは、中が具沢山のケチャップライス。 ミニケーキは生クリーム添えの抹茶ケーキ。 ミニハンバーグ、オムライス、サラダが一枚の皿に盛られているが……。皿に隙間が散見し、せっかくワンプレートにしたのに豪華に見えない。一回り小さい皿を使えなかったのかね。 ミニハンバーグ、サラダとドレッシング オムライス、ミニケーキ 自分が座った席に、やけに精巧な蒸気機関車の木製模型があったので写真を撮った かなり大きなもので、高そうだった。ランチよりこちらに興味を持ったくらい ランチは他にいくつか提供されていたが、デザート付のはこれだけだったので、これを選んだ。 ランチの内容そのものには特に不満はないのだが……。 全体的にイマイチ感が漂う。 当店は、全国展開しているペッパーランチの店舗の一つ。個人経営の店と違い、材料を安く大量に購入出来る筈。にも拘わらず、そのスケールメリットを全く感じさせない。 今回のランチも、個人経営の店だったら満足しただろうが、今回のようにチェーン店だと、納得し難い。そもそも、なぜミニハンバーグとエビフライのいずれかを選ばせるのか、よく分からない。選ばせるのではなく、双方とも提供すべきだろう。少なくとも、この価格帯なら。 デザートのミニケーキも、一口というか、半口サイズで、ないよりマシだが、あえて出す程のものか、と思わないでもない。上述したように、この価格帯ならもっときちんとしたものを出してほしい。 当店は、平日だとランチはソフトドリンク付きだが、週末・祝日はソフトドリンクが付かない。今回、日曜日に利用したので、ソフトドリンクは付かなかった。「平日はソフトドリンク付き!」という宣伝文句は、平日に利用する者からすれば得だが、週末にしか利用できない者からすれば、この宣伝文句は逆に損した気分にさせる。なぜ平日・週末でサービスがここまで異なるのか、と不満を抱いてしまうのだ。週末は宣伝文句が見えないようにするなどの配慮が必要だと思う。 この手のファミリーレストランの問題点が、こうしたところで浮き彫りになっているような。ファストフードのチェーン店は、平日・週末でサービスを変更しない。いつでも同じ。平日に利用したところで得することはないが、週末に利用しても損した気分にはならない。ファストフードの店が業績を伸ばしているのも、サービスがいつ入ろうと同じ(すなわち安定している)だからではないだろうか。 メニューのラインアップとして、ハンバーガーがないのは不思議。 ハンバーグは扱っているのに。 当店は、前を何度か通っていて、やけに目立つので、一度は利用すべきかなと思って入ってみたのだが……。 また利用したいか、と聞かれると答えに困る。 |
ひとくちカステラ 105円 (2009/11) |
ひとくちカステラは、コンビニなどに「くつろぎの選菓」シリーズの菓子の一つ。 「ふんわりソフトに焼き上げたひとくちサイズのカステラです」となっている。 兎、蛙、犬、象、猫など、様々な動物を模っていた。 その自負に恥じる事無く、ふんわりと仕上がっていて、口の中で解ける。 若干甘めだが、べた付くような甘さではなく、丁度良い。 焼菓子に分類される。 内容量100g。 栄養成分は1袋当たり熱量347kcal、蛋白質5.7g、脂質7.4g、炭水化物64.4g、ナトリウム200mg。 原材料は小麦粉、鶏卵、砂糖、ブドウ糖、植物油脂、ショートニング、水あめ、デキストリン、食塩、オリゴ糖、全粉乳、ソルビトール、乳化剤、膨張剤、甘味料(キシロース)、安定剤(増粘多糖類)、香料(原材料の一部に大豆を含む)。 本製品は、ポプラで60円に割引されて販売されていた。 コンビニも値引き販売を積極的にするようになったのは嬉しい。 |
Pringles
XTREME EXTRA PEPPER 127円 (2009/11) |
Pringles XTREME EXTRA
PEPPERは、Pringlesポテトチップスのバリエーション。 胡椒の香り、胡椒の味がするポテトチップス。 といっても、辛くはない。塩味も控え目。どうやってこの味を出しているのか、不思議に思う(したがって、XTREME(極限を意味するEXTREMEのひっかけらしい)という程でもないような)。 プリングルスのポテトチップスは、形が整っている事が最大の特徴。本品も、ポテトチップスの形が完璧に揃っていた。流石に底の数枚は割れていたが。形が整っている為、食感が安定していて、より美味しく感じる。 プリングルスのもう一つの特徴は、円筒のパッケージングになっている事。これも例外ではない。ただ、円筒一杯にポテトチップスが詰まっていると思いきや、チップスの面積は円筒より二周りも小さく、ちょっとがっかり。 ポテトチップスに分類される。 内容量74g。 栄養成分は74g当たり熱量388kcal、蛋白質3.2g、脂質25.0g、炭水化物37.9g、ナトリウム561mg。 原材料はじゃがいも(遺伝子組み換えではない)、植物油、米粉、小麦澱粉、調味料(パン粉、糖類(乳糖、砂糖、ブドウ糖)、酵母、カゼイン(乳由来)、ブラックペッパー、小麦粉)、デキストリン、塩、乳化剤、調味料(アミノ酸など)。 「本製品は合成着色料および合成保存料を使用しておりません」となっている。 本製品は、ポプラで70円に割引されて販売されていた。 コンビニも値引き販売を積極的にするようになったのは嬉しい。 |
しなとららーめん 650円 ライス 150円 (2009/11) |
しなとららーめんは、ベーシックな醤油ラーメン。 当店が提供する中ではさっぱりした仕上がりになっている。ただ、スープに脂が浮いているので、こってり感が全くないのか、というとそういう訳でもない。万人受けを狙っているようである。事実そうらしいが。飲み易いスープになっている。 麺は中程度の太さの縮れ麺。適度なコシがある。 具はチャーシュー2枚、モヤシ、味付き玉子、ネギ、各煮、シナチク。 全体的な量はそれなりに多く、スープが丼から零れ落ちそうなほど。麺の量も多い方である。 総括すると、手堅く仕上げた、万人向けのラーメン。 しなとららーめん ライスは、サイドメニューの一つ。 通常は単品で150円するが、土日祝以外の営業日のランチタイムはライス、サラダ、おにぎりが無料。 今回はライスを選んで、残ったスープにぶち込んでいただいた。 ライス。ライスは最終的にこんな風に。ランチタイムサービス内容 かなり前にしなとら広島パセーラ店で食べているが……。 その時点では、しなとららーめんは600円だった。 この程度の値上げは仕方ないと見るしかないのか。 あと、この店、加湿器がガンガンかけられていた。その為かどうか分からないが、眼鏡やカメラのレンズがやけに曇った。 |
カマンベール 85円 スイートポテト・シュー 180円 (2009/11) |
カマンベールは、カマンベールチーズ入りのパン。 焼き立てだったので、二つに割ってみたら、クリーム状のカマンベールチーズが溢れ出た。 パン生地は、カマンベールチーズがこぼれたり、染み出たりしないよう、しっかりとしたものになっていて、中のチーズとコントラストをなしている。 甘くなく、ワインを飲みながら食べるのにも適していそう。自分は酒を飲まないので、よく分からないが。 大きさはそれなりにある。 今回、バーゲンセールでもやっていたからか、85円で買えた。 スイートポテト・シューは、スイートポテトを練り込んだクリーム入りのシュークリーム。 生地はパイ生地のようになっていて、サクサク。 中はしっとり・ふんわりクリーム。名前の通り、スイートポテトの風味が存分にした。 甘さは殆どポテトそのままの甘さのようで、べた付く甘さは全くない。 大きさはそれなりにあるが、価格からすると小さいと感じるかも。 |
UCC
BLACK無糖 57円 (2009/11) |
無糖、ゼロカロリーを誇るコーヒー飲料。 蛋白質、脂質、炭水化物もゼロ(ナトリウムのみ10-20mg)。 原材料もコーヒーだけで、添加物は一切ない。ここまで「コーヒーだけ」にこだわっている飲料も珍しい。 少なくとも、甘いものを食べながら飲むのに適している。 100%コーヒーの割には、独特の苦味はあまり感じられなかったけど。温めていなかったからか。 内容量は185g。 |
シフォンケーキ 126円 プチマンゴーケーキ 126円 (2009/11) |
シフォンケーキは、ふんわり・しっとりしたケーキ。今回のはチョコバージョン。他のもあるらしい。 「ブランデーとラム酒のきいた大人の味」となっている。流石に酒の香りは実際にはあまりしない。 ふんわりしている一方で(だから潰れ易い)、食感はしっとりしていて、生地の密度が高い感じ。不思議な食感である。無論、美味しい。 ただ、これを「シフォンケーキ」と称するのはどうかな、と思わないでもない。シフォンケーキの型に入れて焼いたものではないし、食感もシフォンケーキとは異なるし。 半生菓子に分類される。 栄養成分は熱量377kcal、蛋白質8.0g、脂質14.1g、炭水化物54.5g、ナトリウム70mg、食塩相当量0.2g。 原材料は卵、砂糖、小麦粉、植物油脂、蜂蜜、洋酒、ココアパウダー、洋酒漬レーズン、カカオマス、乳化剤(大豆由来)、甘味料(そるビット)、膨張剤、香料(原材料の一部に卵、小麦、大豆を含む)。 プチマンゴーケーキは、 「アルフォンソマンゴー100%のピューレを練り込んだ生地にカットしたKaew種ドライマンゴーをトッピング!」となっている。 包装を開けるのと同時にマンゴーの香りが漂う。 ふんわり・しっとりしたケーキ。生地にもマンゴーを練り込んでいるので、生地自体にもマンゴーの味がしっかりとする。 大きさはそれほどでもない。 半生菓子に分類される。 栄養成分は熱量373kcal、蛋白質5.5g、脂質15.0g、炭水化物54.0g、ナトリウム110mg、食塩相当量0.3g。 原材料は卵、小麦粉、砂糖、植物油脂、マンゴーピューレ、ドライマンゴー、ソルビット、乳化剤、膨張剤、香料、増粘多糖類、着色料(クチナシ黄)、酸味料(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)。 |
ソースやきそば 88円 きつねうどん(関西風) 88円 ヌードル カレー 88円 (2009/11) |
ソースやきそばは、TOP VALUブランドで提供されている数々の製品の中の一つ。 「スパイシーでフルーティーな特製ソースがおいしい!」「ソースのからみがよい中太麺」となっている。 売りの通り、全体的にスパイシーなカップやきそばとなっている。辛いものが苦手、という人からすると、ちょっと辛いかも。 麺も太めな為、存在感があり、歯応え抜群。 野菜は入っているものの、申し訳程度。肉類は全くない。 全体的な量は当然のことのように普通。 今回のソース焼きそばは、夜食としていただいた。同日の昼、あるイベントでやきそばを食べていた。どんなに工夫していようと、やはり実際に鉄板で調理したもの(例え殆ど素人が調理したものでも)には劣る。 大豆食物繊維などは遺伝子組み換えではない、と表記されている。 即席カップ麺に分類される。 内容量129g(めん100g)。 栄養成分は熱量547kcal、蛋白質9.8g、脂質22.8g、炭水化物(糖質73.9g、食物繊維3.5g)、ナトリウム2.1g、ビタミンB1
0.45mg、ビタミンB2 0.48mg、カルシウム161mg、食塩相当量161mg。 原材料は油揚げ麺(小麦粉、パーム油、タピオカ澱粉、食塩、蛋白加水分解物、醤油(大豆、小麦粉を含む)、大豆食物繊維)、砂糖、ウスターソース(りんご、大豆を含む)、キャベツ(乳成分を含む)、異性化液糖、食塩、菜種油、純製ラード(豚肉を含む)、味付け肉そぼろ(豚肉、大豆、卵、鶏肉、小麦を含む)、香辛料、蛋白加水分解物(豚肉、小麦を含む)、香味油(豚肉を含む)、アオサ、醤油(大豆、小麦を含む)、トマトペースト、紅生姜、オニオンパウダー、プライドガーリックパウダー(大豆、小麦を含む)、マンゴーチャツネ(小麦、リンゴを含む)、フルーツペースト、ポークエキス(大豆、小麦を含む)、カラメル色素、調味料(アミノ酸など)、炭酸カルシウム、酸味料、酒精、かんすい、香料(リンゴ、大豆、小麦を含む)、セルロース、乳化剤(大豆、乳成分を含む)、増粘剤(キサンタンガム)、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、ビタミンB2、ビタミンB1。 原材料表示がやけにくどく、長い。 きつねうどん(関西風)は、TOP
VALUブランドで提供されている数々の製品の中の一つ。 「関西風」「利尻昆布だし使用」となっている。 即席うどんとあって、麺は太目で、存在感がある。即席ラーメンでもこれくらいの太さがあってもいいのに、と思わないでもない。 油揚げは大きめ。甘さはあるが、若干控え目。 量は多くもなく、少なくもなく。 馬鈴薯澱粉などは遺伝子組み換えではない、と表記されている。 太目の麺の為か、熱湯5分となっている。 即席カップ麺に分類される。 内容量97g(めん75g)。 栄養成分は熱量547kcal、蛋白質9.8g、脂質22.8g、炭水化物(糖質73.9g、食物繊維3.5g)、ナトリウム2.1g、ビタミンB1 0.45mg、ビタミンB2
0.48mg、カルシウム161m。 原材料は味付け油揚げ麺(小麦粉、パーム油、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、加工油脂、砂糖、山芋粉)、味付け油揚げ(大豆、小麦を含む)、食塩、鰹エキス(大豆、小麦、サバ、ゼラチンを含む)、粉末ダシ醤油(大豆、小麦、サバを含む)、粉末醤油(大豆、小麦を含む)、砂糖、蛋白加水分解物(大豆、小麦を含む)、かまぼこ、いりこエキス、ネギ、昆布粉末、鰹節粉末、魚醤、酵母エキス(大豆、小麦を含む)、香味油(大豆、小麦を含む)、香辛料、菜種油、調味料(アミノ酸など)、ソルビット、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、カラメル色素、豆腐用凝固剤、乳化剤(大豆、乳成分を含む)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE、乳成分を含む)、膨張剤、香料、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、紅麹色素。 原材料表示がやけにくどく、長い。 ヌードル カレーは、TOP VALUブランドで提供されている数々の製品の中の一つ。 「ポテトなど5種の具材入り」となっている。 色もカレーっぽいし、ポテトが入っていたりして、非常にカレーっぽいのだが……。カレーの味はびっくりするほど薄く、「スパイシーカレー味」を名乗れるほどではないのでは、と思ってしまった。なぜここまで味が薄いのか、不思議に思う。麺の食感は悪くはない。 馬鈴薯澱粉などは遺伝子組み換えではない、と表記されている。 太目の麺の為か、熱湯5分となっている。 即席カップ麺に分類される。 内容量83g(めん60g)。 栄養成分は熱量395kcal、蛋白質8.0g、脂質19.4g、炭水化物(糖質45.7g、食物繊維2.7g)、ナトリウム1.8(めん・かやく0.8g、スープ1.0g)、ビタミンB1
0.48mg、ビタミンB2 0.27mg、カルシウム105mg、食塩相当量4.5mg。 原材料は味付け油揚げ麺(小麦粉、パーム油、タピオカ澱粉、食塩、肉エキス(鶏肉、豚肉、大豆、小麦、卵を含む)、しょうゆ(小麦、大豆を含む)、ガーリックエキス、酵母エキス(鶏肉を含む))、フライドポテト、小麦粉、ラード(豚肉を含む)、砂糖、乳糖、味付豚肉(大豆、卵、鶏肉、小麦を含む)、食塩、カレー粉、タマネギ、馬鈴薯澱粉、ポテトパウダー、粉末油脂(乳成分、大豆を含む)、ネギ、ニンジン、肉エキス(豚肉、小麦、鶏肉、大豆を含む)、フライドオニオンパウダー、デキストリン、酵母エキス、蛋白加水分解物(大豆、小麦を含む)、調味料(アミノ酸など)、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、増粘多糖類、カロテノイド色素、香料(大豆を含む)、酸化防止剤(ビタミンE:大豆、乳成分を含む)、酸味料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、重曹。 原材料表示がやけにくどく、長い。 |
玄米入りおかゆ ソフトクリーム (2009/11) |
玄米入りおかゆが入ったジャーと、説明板 玄米入りおかゆ、ソフトクリーム 玄米入りおかゆは、当店の朝時間に提供されているフリーフード。 料金を支払っている利用者なら、「いくら食べてもOK。追加料金はなし」ということになっているらしい。 無論単なるおかゆなので、食べられる量にも限界があるだろうが。 提供されるのは1度きりで、なくなってしまったらその日の分はおしまいのようである。 昼時間にはまた別のフリーフード(自分が見たのは炊き込みご飯だった)が提供される。 ソフトクリームもフリーフード。 食べ放題となっている。 個人が食べられる量に限界があるだろうが。 トッピングとしてコーンフレークが用意されている。 フリードリンクや、ソフトクリームを提供しているネットカフェは利用したことがあるが、フリーフードを提供する店はあまりなかった。 ここまでフリーフードがあると、利用しないと勿体無い気がする。 では料金が高いのか、というとそうでもない。どうやって成り立っているんだろう、と思ってしまう。 フリーフード以外の食べ物も注文できるようになっているが、利用する人はいるのかね。 |
カレーランチ(エビフライ) 683円 (2009/11) |
カレーランチ(エビフライ)は、カレーライスとサラダのセット。 カレーのトッピングは唐揚げとエビフライから選ぶ(トッピング無し、というのはないようで、もし注文するとなったら単品として注文する羽目になる)。今回、エビフライを選んだ。 カレーのルーは、ライスとは別の容器に入れられた状態で提供された。ビーフがベースで、肉が野菜と共に散見している。スパイシーだが、辛さはあまりなく、子供でも食べられる。 ライスの量はそれなりにあるが、ぶっ飛ぶほど多くはない。 エビフライは衣サクサク、中はプリプリの、王道を行くもの。 サラダは、量こそ少ないものの、様々な野菜を使っていて、彩りも良い。 別の容器に入れられたカレーのルー、エビフライがトッピングされたライス、サラダ ルーをライスにかけた状態、エビフライ2本 当店では日替わりランチ(714円)もあるが、こちらの方が安く、何となくカレーを食べたい気分だったので、こっちにした。 価格にしては充実していて、満足できた。 |
イタリア栗のモンブラン 380円 メリメロ 380円 焼ドーナツ 120円 錦秋 200円 クッキーとくるみの焼饅頭 120円 ドリンク(ホット) 250円 (2009/11) |
ドリンク、ケーキ2種、焼きドーナツ。ドリンクのカップ ドリンク(ホット)は、店内でいただけるセルフサービスのドリンク。 アイスのドリンクの場合、1杯提供されるだけのようだが、ホットの場合、ディスペンサーから好きなだけ飲める。ファミレスのようである。 今回、ブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、ココアを飲んだ。 イタリア栗のモンブランは、その名の通り、イタリアの栗を使ったモンブラン。 構造的にはココアのケーキに生クリームをトッピングし、マロンクリームで多い、イタリア栗を乗せたもの。 イタリアは意外にも栗の名産地らしい。 「イタリアの栗と、その他の栗の違いが感じられるのか?」というとそうではないが。 甘さは控え目。 大きさはそれなりにあるが、価格からすると小さ目かも。 メリメロは、様々なフルーツをトッピングしたタルト。 イチゴ、オレンジ、キウイ、ナシ、ブルーベリーが使われていた。 タルトにムースが半球状に盛られ、ゼリーで固めたフルーツで覆っている。 甘さは控え目で、フルーツの甘酸っぱさを存分に味わえるようになっている。 変わった名前のケーキ。どういう意味なのか、もしくは単なる造語なのか。 焼ドーナツは、砂糖を塗したケーキドーナツ。 自分好みのドーナツというか、「これこそ本物のドーナツ」と個人的には思うのだが、一般的には「昔懐かしい」と写るようである。 外は砂糖でサクサク、中はふんわりしている。 単品価格は120円だが、店内でドリンク(250円)とのセットとして購入すると、ドリンク+100円(つまり350円)で入手できる。ディスプレイケースから出されてそのままの状態で提供されるので、店内で食べず、持ち帰ることも可能なようである(と、後で気付いた。店にいた時はその考えが頭に浮かばず、平らげてしまった)。 錦秋は、店内で販売されている和菓子。 「キンシュウ」と読む。 ケーキ生地と羊羹が組み合わさっている。和洋折衷のお菓子。 羊羹は小豆餡ではなく、白餡と栗を使っている。栗の成分の為か、オレンジ色だった。重厚感ある。 ケーキ部分はしっとりしている。 色合いからして、秋らしい一品に仕上がっている。 別に羊羹とケーキを組み合わせなくても良かったのでは、と思わないでもないが。 原材料は砂糖、白餡、栗、卵、米粉、小麦粉、もち粉、寒天。 クッキーとくるみの焼饅頭は、店内で販売されている和菓子。 クッキーも使っているので、和洋折衷といえる。 ソフトタイプのクッキーの中に白餡や胡桃などが入っていて、まさに饅頭。が、外側はクッキー。奇妙なお菓子である。 大きさはそれほどでもない。もう少し大きければな、と思わないでもない。 原材料は白いんげん豆、砂糖、小麦粉、ショートニング、卵、バター、くるみ、アーモンドプードル、膨張剤。 今回、ケーキ2種、焼ドーナツ、ドリンクを店内でいただき(1110円)、和菓子2種を買って持ち帰った(320円)。 計1430円。 ちょっと使い過ぎた感じ。 ともあれ、便宜的でもカフェコーナーが併設されているケーキショップは、個人的には利用し易い。 |
エスプレッソ 350円 ホットドッグ 315円 マドレーヌ 157円 (2009/11) |
ホットドッグ、マドレーヌ、エスプレッソ。エスプレッソ エスプレッソは、濃い目のコーヒー。 その濃さの故か、物凄く小さなカップで提供される。 砂糖を多めに入れて甘くし、デザートコーヒーとして飲むのが本来の飲み方らしい。自分は甘いものを食べながら飲む為、砂糖を入れずに飲んでいたが。 量がもう少し多ければな、と思わないでもない。 ホットドッグは、当店で売られている惣菜パン。 胡麻をたっぷり塗したパンに、ソーセージ、キャベツ、大葉を挟んである。ケチャップとマスタードも塗ってある。 ソーセージはプリプリ感たっぷりのもの。 マスタードの酸っぱさが、全体を引き締めている。 キャベツや大葉を挟んでいるのは、日本らしい。アメリカでこのようなホットドッグを出したら、「この野菜は何だ?」と言われそう。アメリカでホットドッグというと、パンにソーセージを挟んだだけのものだから。 マドレーヌは、サービスで提供されたもの。ありがたくいただいた。規格外品らしい(確かに、表部分中央に欠損部分があった)。カフェを併設したベーカリーは、規格外品をこうして効率良く処分し(廃棄する必要がなくなる)、しかも客にお得感を与え、印象を良く出来る。 レモンの風味がする焼き菓子。 ふっくら・しっとりしている。 中央部分に欠損によると思われる窪みが 当店は、パン類はそれほど高いと思わないが……。 ドリンク類は高め。 殆どが500円以上。 その中でエスプレッソが安かったので、注文。その量を見て、安いのが納得できた。 ドリンクを凝ったものにしたいのは理解できるが、もう少しお求め易いものも提供してもらいたい。 |
やきめしセット 730円 やきめし 530円 毎日牛乳 100円 (2009/11) |
やきめしセットは、やきめし、ミニサラダ、中華スープのセット。 やきめしは単品だと530円なので、ミニサラダと中華スープが200円、ということになる。 ちょっと高いな、と思ったが、ミニサラダは「ミニ」を取ってもいいほどのボリュームがあるし、漬物があり、牛乳(?)もあり、それなりのセットになっている。 中華スープは当店が提供しているラーメン用のものらしく、こってりしている。 注文する客は多いらしく(セットとしては安い部類に入る)、常に作っているらしい。注文してから1分弱で運ばれてきた。 やきめしは、その名の通りのもの。 肉や野菜が入っている。 量は多くも少なくもない。 注文してから1分弱で運ばれてきたが……。作り置きしている、という訳でもないようである。どうやって調理しているのか。 毎日牛乳は、当店が200ml瓶100円で販売しているもの。 殆どのセットメニューに付いてくるらしく、ラーメン定食を注文した客にも出されていた。 牛乳は身体にいいとされるので、提供するのは悪くないが……。牛乳を飲めない、という客にはどう対処するのかね。 やきめし。ミニサラダ、中華スープ、漬物 ミニサラダ。中華スープ。毎日牛乳 ドライブインという、観光者向けの設備の為か、全体的に割高感がある。 セットの内容が充実していない、という訳ではないが、それでも1000円以上のセットが当たり前で、それ以下のセットが殆どない、というのはちょっと問題。やきめしセットとラーメンセットの注文が集中するのも、1000円以下なのがこの二つだかららしい。 そう何度も利用できそうもない。 |
米粉あんぱん 130円 ベイクドチーズケーキ 240円 (2009/11) |
米粉あんぱん、ベイクドチーズケーキ、コーヒー 販売機のコーヒー。120円は自販機の缶コーヒー並みで、高め 米粉あんぱんは、米麦工房21 めぐみで製造しているパン。 その名の通り、小麦粉の代わりに米粉を使っている。したがって、生地は小麦粉のものよりもっちりしていて、アンパンというより饅頭のよう。 中は粒餡。 大きさはそれなりにあるが、目を見張る程でもない。 ベイクドチーズケーキは、米麦工房21 めぐみで販売されていた。親事業の和泉光和堂のケーキ。 ベイクドとあって、しっかりしたものになっていて、食感は抜群。 ベイクドチーズケーキというと独特の酸味があるが、これはそうした酸味はない。よくいえば甘さ控え目、悪くいえば味がない、ということになる。 大きさはそれなりにあるが、比較的安い。 ケーキやパンは、本来は持ち帰り用だが、イートインできるようになっていたので、買ってその場で食べることに。 こうしてイートインが可能になっていると、個人的には買い易い。 この日はミッキーで食べた後、近くに「食彩館しょうばら ゆめさくら」という施設があるのを知って、訪れることに。 レストランや、朝市や、そしてこの店があり、食品に関する施設、というのは分かるのだが、結局何をしたい施設なのか、よく分からない。 観光客向けの施設と思われるが、この辺りに観光客が大勢来るとは思えないし。 |
ジェラート(ピオーネミルク) 350円 (2009/11) |
ジェラート(ピオーネミルク)、Ristoroの移動式販売店 ジェラート(ピオーネミルク)は、当店が提供するジェラートの一種。 カップかコーンで提供される。今回はカップにした。 ジェラートは、普通のアイスクリームより乳脂肪が多い分、クリーミー。にも拘わらず、解け難い。 ピオーネミルクには、ピオーネの果実が含まれ、甘酸っぱい。 全体的な甘さは控え目で、いくらで食べられる感じ。 今回食べたものは、葬儀会館「庄原やすらぎ会館オープン5周年大感謝祭」のイベントの一環として出展していたもの。 無料(先着150名限定)で提供されていたので、直ちに食べに行った(通常はSサイズが350円)。 11月で、必ずしも暖かくなかったので、なぜ食べたのか、と不思議に思う。 美味しかったけど。 |
焼きそば (2009/11) |
焼きそばは、「庄原やすらぎ会館オープン5周年大感謝祭」のイベントの一環として無料で提供されていた。 キャベツ、モヤシ、肉入り。 味的にはごく普通だが、無料のものにあれこれいうのも失礼だろう。量もそれなりにあるし。 一応食べ放題となっていて、会場内ならいくらでも食べられる、ということになっていたので、2パック食べた。 1人1パックで持ち帰りも可能、となっていた。ただ、イベントの一環としてやっていたので、ルールを厳格に遵守させる事はしていなかったようで、ガンガン手渡していた。 この日の夜、カップ麺の焼きそばを食べたが……。やはりこうして鉄板で実際に焼かれたものの方が美味しい。調理担当は葬儀場のスタッフで、素人っぽかったのだが。 抽選会の参加賞である洗剤と、無料で配られていた絆創膏。大感謝祭のチラシ 大感謝祭では無料抽選会をやっていて、特賞としてテレビや広島牛(1人1万円分)が当たる、となっていた。 自分もやっていたところ、参加賞に。洗濯剤が当たった。テレビは置き場所がないし、広島牛は食べ切れないので、洗濯剤の方が利用価値があるかも。 なぜ葬儀場がこのようなイベントを開催するのか、よく分からない。 葬儀場関係者も全員がなぜか底抜けに明るい感じで、葬儀場にいる、て感じがしなかった。 葬儀場で勤務するから、といって常にしんみりしていては仕事にならないようだ。 |