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一豊の妻 （2011/02） |
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一豊の妻は、当店が提供する和菓子の1種。 菓子名の由来は、高知城を築城した山内一豊の妻が、夫の出世に大きく貢献したから。 高知城築城400年を記念して販売された。 小振りの白餡饅頭で、土佐特産の小夏を加えているのが特徴。 甘さを抑えた、しっかりとした食感の饅頭。もう少しボリューム感があれば、と思わないでもない。 原材料は生餡（白隠元）、砂糖、小麦粉、乳等を原料とする食品、卵、バター、小夏、練乳、麦芽糖、蜂蜜、水飴、トレハロース、ソルビット、膨張剤、クエン酸、ペクチン、香料（原材料の一部に大豆を含む）。
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中華どんぶり 620円 （2011/02） |
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中華どんぶりは、当店が提供するライスメニューの1種。 ライスの上に、長崎ちゃんぽんで利用される餡がトッピングされている。 ちゃんぽんの餡とあって、野菜や肉や海鮮物や練り物等、様々な食材を使っていて、彩が良い。 量は普通。 注文から提供まで、やけに時間がかかったのが気になった。ライスに餡をかけるだけだから、そう時間はかからないと予想していたのだが……。 餡が独特で、作り置き出来ないのか。フランチャイズチェーンでありがち（勝手な想像だが）な「レンジで温めたものを皿に空けるだけ」でないという点では良いのだろうが。 全体的な味は、可も不可もなく。サービスも同様。
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スイーツブッフェ 2000円 （2011/02） |
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1皿目。2皿目
3皿目。4皿目 スイーツブッフェは、2月1日から28日の間の平日に開催された期間限定企画。 受付は17時半から19時半となっていた。 90分の時間制限が設けられている。 20種類のデザートが提供されていた。 他に、ドリンクも提供されていた。 広島屈指のホテルの企画とあって、サービスは悪くなく、提供されるデザートの質も高かった。 デザートの種類も多く、一巡したらほぼ満腹になってしまった。 内容的にも、サービス的にも満足出来るバイキング。 ただ、一人当たり2000円（サービス料込み）は、安くはない。 今回提供されていたケーキ類は：あんずケーキ、赤すぐりムース、ガトーショコラ、かぼちゃのチーズケーキ、クグロフ（2種）、シュークリーム、チョコレートケーキ（3種）、バニラクリーム、ほうれん草のシフォン、ホワイトチョコのブラウニー、ヨーグルトムース。ケーキは、同じものをトッピングの変化でバリエーションを増やしていた。 他に、デザートとして提供されていたのが：クッキー、コーヒーゼリー、チョコレートのババロア、トリュフショコラ、ハイビスカスゼリー、ババロア、和菓子。 フードメニューとして本日のパスタとシーザーサラダがあった。 ドリンクも提供されていて、コーヒー、ジュース、フレーバーティー等があった。 前回と前々回提供されていたパン類は今回なかった。コールドスープも無し。値上げしない代わりにメニューの種類を縮小しているらしい。っちょっと残念。 あんずケーキ：しっとり生地をあんずジャムでコーティングしたもの。 赤すぐりムース：ふんわりケーキ生地にクリームと赤すぐり（red
currant）のムースを重ね合わせたもの。赤すぐりはあまり一般的でないので、イチゴのケーキと勘違いした人がいたかも（自分だけか？）。適度な甘酸っぱさが カシスムース：カシスムースを重ねたケーキ ガトーショコラ：コクのある苦味を感じられるケーキ。指で摘んで食べられる程しっかりしている点が個人的には良い かぼちゃのチーズケーキ（2種）：カボチャペーストを練り込んだチーズケーキ。クリームチーズとカボチャの異なるまったり感が見事。融合。ブラックベリーをトッピングしたものと、イチゴをトッピングしたものの2種類が交互に提供されていた クグロフ（2種）：しっとりしたケーキ。指で摘んで食べられる程しっかりしているのは有難い。フルーツ・ナッツのバニラと、フルーツ・ナッツ入りのココアのが提供された シュークリーム：プチシュー。バリエーションがいくつかあり、粉砂糖を振ったもの、イチゴチョコを垂らしたものの2種類を食べた。最初に食べたものは、凍らせてあったらしく、若干固く、冷たかった。わざとそうして提供したのかは不明だが、それはそれで悪くなかった チョコレートケーキ（3種）：チェリー入りのもの、苦味が強めの物等、数種類提供されていた。 バニラクリーム：バニラのまったりした甘さを活かしたムースを重ねたケーキ ほうれん草のシフォン：明るい緑色のシフォンを、生クリームで覆っていた。野菜の青臭さはなく、普通のケーキとして味わえた ホワイトチョコのブラウニー：大きなチョコの粒をめり込ませたブラウニー。若干甘め。個人的に好きなケーキ（他のが嫌いという訳ではない） ヨーグルトムース：ヨーグルトムースに、フルーツをトッピング。崩れ易く、皿に移す際にぐちゃぐちゃになってしまった クッキー：ココアのクッキー コーヒーゼリー：コーヒーゼリーに、生クリームをたっぷりトッピング チョコレートのババロア：チョコレートのババロアにフルーツをトッピング トリュフショコラ：様々な食感・素材のチョコレート ハイビスカスゼリー：ハイビスカスティーのゼリーにラズベリーをトッピング ババロア：バニラ風味のババロアに、フルーツをトッピング 和菓子：桜餅風のものや醤油風味のタレ入りのもの等、小振りの餅が数種類 本日のパスタ：ミートソースパスタ。本格的なフードメニューはこれだけだったので、出されると途端にデザート系以外のものを望む利用者の行列が出来てしまい、なかなか取りに行けなかった。 シーザーサラダ：レタスと大振りのクルトンの、シンプルなサラダ。ベーコンビッツで風味付けられていた 今回も、一通り食べてから好きなのを再度食べよう、と目論んでいたが、一通り食べる直前に満腹に。 そんな訳で、ゼリー系のデザートは殆ど食べられなかった（と言いつつも4種平らげている）。 本当に以前程食べられなくなったな、と痛感。
あんずケーキ
かぼちゃのチーズケーキ
ホワイトチョコのブラウニー
かぼちゃのチーズケーキ
チョコレートケーキ。見た目に反して、苦味が強く、大人の味
チョコレートケーキ。間にオレンジゼリーを挟んでいた
チョコレートケーキ
ほうれん草のシフォン
ガトーショコラ
カシスムース
クグロフ（2種）。バニラクリーム
ヨーグルトムース（崩れ易かった）。赤すぐりムース
チョコレートケーキ（チェリー入り）。クッキー、トリュフショコラ
シュークリーム2種。コーヒーゼリー
チョコレートのババロア。ババロア。ハイビスカスゼリー
和菓子。本日のパスタとシーザーサラダ。ストロベリーティー |
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ランメン焼きめしセット 850円 ピリ辛味噌ランメン 550円 焼きめし 焼ギョーザ 180円 （2011/02） |
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ランメン焼きめしセットと焼ギョーザ。利用したクーポン ランメン焼きめしセットは、当店のセットメニューの1種。 ランメン（当店ではラーメンを「ランメン」と表記）、半焼きめし、サラダから成る。 ランメンは、正油、担々麺、塩、ピリ辛味噌の4種類から選べる。他の店ではセットのラーメンはベーシックタイプだけで、他のを選んだ場合追加料金となるので、こうして選べるのは嬉しい（ベーシックラーメンが4種ある、と考えればいいのか）。 今回はピリ辛味噌ランメンを選択した。 サラダは、業務用と思われるポテトサラダ。他の店ではこうしたものは提供されないので（ラーメンとチャーハンだけ）、業務用でも有難い。 ピリ辛味噌ランメンは、当店が提供するラーメンの1種。 1杯550円という安さ。 味噌ラーメンをピリ辛にしたもの。担々麺と何が違うのだ、と思わないでもないが、担々麺ではチャーシューではなく挽肉がトッピングされていて、それが違いらしい。 ピリ辛と名乗るだけあって、味噌ラーメンでは有り得ない辛さがあるが、口の中がヒリヒリする程でもない。 具はチャーシュー、シナチク、ネギ、モヤシ。非常にシンプル。単品だと550円なので、当然といえば当然。 麺は、独特の中程度の太さの縮れタイプで、適度なコシが。 焼きめしは、当店のライスメニューの1種。 セットなので、半焼きめしとなる。 単品注文の場合、通常サイズで500円。 半焼きめしはセットメニューだけでしか提供されていないらしく、メニューには載っていない。 奇をてらったところがない、ごく普通のチャーハン。ラーメンと一緒に食べる事を念頭に入れている為か、味付けは薄め。 焼ギョーザは、当店のサイドメニューの1種。 1皿6個で、価格の割には多い。 クーポンの利用でサービスとなった。
ランメン焼きめしセット。ピリ辛味噌ランメン
ピリ辛味噌ランメン
半焼きめし。ポテトサラダ
焼ギョーザ
お茶代わりに提供された味噌汁。メニュー。セットのラーメンは4種から選べる。他の店では見られない ベーシックなセットのラーメンを選べたり、お茶代わりに味噌汁が提供されたり、セットにサラダが付いていたりと、他のラーメン屋では見られないサービスがあるのは嬉しい。 ただ、広島センター街時代で売りとなっていた25ランメン（250円ラーメン）が提供されていない等、昔を知ってる者からすれば「普通のラーメン屋に成り下がってしまった」と思われるかも知れない。 |
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ケーキセット 530円 バナナロール 270円 ジャズミンティー 360円 （2011/02） |
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ケーキセット。バナナロール。ジャズミンティー ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ドリンクはコーヒーやお茶やジュース等から選べる。 今回、ケーキにバナナロール、ドリンクにジャズミンティーを選んだ。 単品で注文すると総額630円なので、それなりにお買い得。 クーポンを利用したので、更に50円引きの480円で済んだ。ケーキセットが500円以下、というのは珍しい。ケーキもそれなりに本格的な物だし（持ち帰り用に販売してもいる）。 バナナロールは、当店が提供するケーキの1種。 「ほろ苦いビスキュイサンファリーヌでチョコレートクリームと丸ごとバナナを巻き込みました」となっている。 ココア風味のケーキでココア風味のクリームとバナナを巻いているのが特徴。 バナナは湾曲しているので、この様に巻くのは難しい筈。どうやって巻いたのか。 甘さ控え目である一方苦味も少なく、優しい味で、子供でも食べられそうな一品。 大きさはそれ程でもない。 ジャズミンティーは、当店が提供するドリンクの1種。 ケーキより高い。 ティーバッグ入りのポットで提供され、2杯飲める。
バナナロール
バナナロール
今回利用したパセーラグルメクーポン。パセーラ内の飲食店のフードメニューが割引になったり、ドリンクが1杯無料になったりする 店によって特典がまちまちなのが面白い |
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東家のそば振る舞い 1050円 （2011/02） |
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東家のそば振る舞いは、当店が提供するメニューの1種。 6種類の椀子蕎麦が提供される（とろろそば、海老天そば、メカブ若布そば、茸そば、いくらそば、唐揚げそば）。 海の幸、山の幸等、様々な味が少しずつ楽しめるのは有難い。 蕎麦は白っぽく、適度なコシがあった。ただ、「蕎麦＝黒っぽい」という固定概念を持っている者にとっては、「本当に蕎麦？」と思ってしまうかも。 6種類も提供されるので、全体的なボリュームはかなりあるのではないかと思ってしまうが（トレー一杯に並んでいる）、椀一つ一つの量はそれ程でないので、一人で全部平らげても満腹で動けなくなる程でもない。 今回食べたのは、福屋駅前店で開催された「岩手
味と技紀行」のもの。
とろろそば。海老天そば。メカブ若布そば
茸そば。いくらそば。唐揚げそば
蕎麦のアップ。蕎麦汁の入れ物。重ねた椀 |
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ケーキセット 824円 ポンパドール 399円 ウィンナブレンドコーヒー 525円 （2011/02） |
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ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ケーキとドリンクをセットにして注文すると、単品の総額から100円オフになる。 ケーキやドリンクは単品価格が様々なので、最終的な請求額は異なる。 今回、ケーキにポンパドール、ドリンクにウィンナブレンドコーヒーを選んだ。 ポンパドールは、当店のケーキの1種。 要するに、モンブランロール。 ロールケーキの巻き方が特徴的（両側から巻いたと思われる。簡単ではない筈）。普通のロールケーキより上質感がアップしている。ロールケーキの生地は、ふんわりというより、きめの細かいしっとりとしたもの。ギュッと詰まった感じなので、構造的にもしっかりしている。全体的な大きさは普通だが、この生地のお陰で食べ応えはかなりある。 葉っぱ型のチョコと、栗一粒が丸ごとトッピングされている。 価格の割には盛り沢山で、満足出来るケーキ。 当店のケーキは、「シシィ」「ポンパドール」「マリアテレシア」等、ウィーンやオーストリアをイメージさせるネーミングのケーキが多い。どことなくエキゾチック。
ポンパドール
ポンパドール ウィンナブレンドコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 ブレンドコーヒーに、生クリームと砂糖が提供される。 ブレンドコーヒーと価格は同じなので、お得感がある。 コーヒー自体はお替り自由となっているので、2杯飲んだ（1杯目はケーキを食べながらだったのでブラックで飲み、2杯目はケーキを食べ終えた後だったので生クリームを入れて飲んだ）。 ブレンドコーヒーはブラックで飲むとそれなりの苦味があるが、生クリームを入れるとまろやかに。普通のクリームを入れた場合より味わい深かった。 ウィーンで実際に飲まれているコーヒーがどんなものかは知らないが（日本で一般的にウィンナーコーヒーと呼ばれているものは違うらしい）、当店で提供されているものが本場に近いと思われる。
ウィンナブレンドコーヒー
ウィンナブレンドコーヒー 帰る最中、平和公園で大型ツーリングバイクが何故か集合しているのを見かけた。
ホンダ・ゴールドウィング（現行モデル、前モデル）。BMW R1100GT 個人的には、ホンダ・ゴールドウィングの前モデルが一番格好良いと思う 皮肉にも、日本製のバイクは1台もない（ゴールドウィングはホンダ・アメリカで生産されている） |
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葵 1365円 （2011/02） |
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葵は、当店が提供するセットメニューの1種。 レディーズセットに分類され、基本的には女性向けに開発されたメニュー。ただ、メニューにも店前にも「男性でも注文できます」とくどい程述べている。だったら「レディーズセット」なんて分類付けしなければいいのに、と思わないでもない。 メインのプレートには一口ひれかつ、海老フライ、梅しそチキンかつが盛られている。 他に、ご飯、味噌汁、茶碗蒸し、漬物、デザートが添えられている。 一口ひれかつも梅しそチキンかつも厚みがあり、柔らかかった。いずれもボリュームがあり、食べ応えが。衣はサクサクで、流石専門店、と納得させた。低カロリーのチキンを使っている部分は、女性向けらしい。 ご飯・キャベツ・味噌汁はお替り自由となっていたので、そうした。正直、キャベツのお替り自由はそんなに有難いものなのかね、と思わないでもない。 テーブルには特製ソース、そしておたふくソースと共同開発した特製ソース（西日本限定）が提供されていた。甲乙は付け難いが、おたふくソースのは若干甘みがある様に感じた。 今回、クーポンを使ったので、1155円で済んだ。
メインのプレート。梅しそチキンかつ。一口ひれかつ、海老フライ
海老フライ。一口ひれかつ。梅しそチキンかつ
茶碗蒸し、しじみ汁、漬物。茶碗蒸し。しじみ汁
漬物。お茶（急須ごと提供される）。デザート
おたふくと共同開発したオリジナルソース。ソース、醤油、ドレッシング。メニュー |
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デリシャスあんぱん 130円 デリシャスよもぎあんぱん 130円 タコキャベツカツドッグ 250円 （2011/02） |
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当店では、パンを買うとコーヒーが1杯サービスになる タコキャベツカツドッグは、当店が提供する惣菜パンの一種。 「『タコキャベツカツ』とは何だ？」と思っていたら、蛸とキャベツのカツだった。蛸を使ったカツは、とにかく珍しい。蛸とキャベツのお陰で、どことなく関西風お好み焼きっぽい香りがする。 キャベツはカツの中だけでなく、カツの下にも敷かれていて、野菜及び食物繊維たっぷりの惣菜パンになっている。 パンはふんわり・ふかふかで、両手で支えないとたわむ。 全体的にボリュームがある一品。 原材料はタコキャベツカツ、パン、ドロソース、キャベツ、マヨネーズ、酢酸Na、乳化剤、イーストフード、ビタミンC、調味料、膨張剤、増粘多糖類、着色料（カラメル、パプリカ）、香辛料抽出物（原材料の一部に乳、大豆、りんごを含む）。
デリシャスあんぱんは、当店が提供するパンの1種。 パイ生地風のパンの中に、たっぷりの粒餡が。 アンパンは元々和洋折衷だが、このアンパンは洋に寄っている感じがする（といっても、小豆餡がたっぷりなので、和に対するバランスも取れている）。 全体的にボリュームがあり、食べ応えが。この大きさでこの価格か、と驚いてしまう。 「本日のお買い得」の商品だった為、通常130円のところを100円で買えた。
デリシャスよもぎあんぱんは、当店が提供するパンの1種。 よもぎ生地のパンに、粒餡が乗っている。 アンパンというと、生地の中に餡があるのが一般的だが、これは小豆が上から覗いている。 大きさはそれなりにあるが、デリシャスあんぱんと比べるとボリューム感に欠ける。何故見た目が全く異なるのに双方とも「デリシャス〇〇〇」となっているのか、よく分からない。 「本日のお買い得」の商品だった為、通常130円のところを100円で買えた。
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マイアミバーガーセット 740円 マイアミバーガー 420円 マックフライポテトM ブレンドコーヒー（M） （2011/02） |
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マイアミバーガーセットは、マイアミバーガー、マックフライポテトM、ドリンクのセット。 今回、ドリンクに紅茶を選んだ。 単品価格の総額は870円なので、それなりにお買い得に。更に、クーポンを利用したので、640円で済んだ。ますますお買い得に。 これまでのBig America2シリーズの割引は30円だったのに、何故今回に限って100円オフのクーポンが発行されたのか、分からない。売り上げが意外にも伸びていないからか。 マイアミバーガーは、4種販売される「Big
America2」の一つ。 期間限定商品。 「Big
America 2 第３弾「マイアミバーガー」が期間限定で登場！ アメリカ南部で愛されるタコスがそのままハンバーガーになった、マイアミバーガー。チーズ・トルティアチップス・シュレッドレタス・タコスミートを程よくスパイシーなトマトチリソースでまとめました。 タコスの味わいがジューシーでボリュームのあるビーフを印象的に引き立てます。マクドナルドで、陽気なパーティーテイストを楽しもう！」となっている。 100%ビーフというパティは、クォーターパウンダーのもので、大きめ。バンズからはみ出る程。 ハンバーガーにトルティアチップスを挟んでタコス風にするという、奇妙なハンバーガー。タコスでお馴染みの挽肉ソースも使われており、興味深い食感と味に仕上がっている。これまで3種のBig America2を食べているが、今のところこれが一番インパクトがあった。 ボリューム感があり（マクドナルドにしては、だが）、味も悪くはないのだが……。 内容的には、クォーターパウンダーのバリエーション。母国アメリカでは、クォーターパウンダーはそのシンプルさ（バンズの間にでかいパティがあるだけ）が受けてロングセラーとなったのだが……。日本ではシンプル過ぎて物足りないので、こうしてバリエーションを増やす事にしたらしい。 総括すると、マクドナルドにしては珍しくボリューム感のあるハンバーガー。ただし、高い。 セットだと740円。単品が420円であることを考えると、全然お買い得になっていない。 作りは、ホームページのサンプル写真と比べて相変わらず雑。今回の場合、箱の中で包み紙にきちんと収まってさえおらず、自分で戻さなければならなかった。もう少し落ち着いて作れよ、と思う。 栄養成分は熱量557kcal、蛋白質30.2g、脂質30.1g、炭水化物41.1g、食塩相当量3.3g。総量214g。
包み紙の外側にこぼれたシュレッドレタス フライドポテト（M）は、Mサイズのポテト。 栄養成分は、熱量454kcal、蛋白質5.3g、脂質24.2g、炭水化物53.7g、食塩相当量0.5gとなっている。
ブレンドコーヒー（M）は、Mサイズのコーヒー。 栄養成分は、熱量12kcal、蛋白質0.6g、脂質0g、炭水化物2.1g、食塩相当量0gとなっている。
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コーヒーあんぱん 105円 （2011/02） |
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コーヒーあんぱんは、当店が提供するパンの1種。 当然ながら、105円。 コーヒー風味のパンに、粒餡と生クリームが。 コーヒーの香りがふんだんにするあんぱん。 あんぱんは元々和洋折衷だが、和洋の比率が１：２くらいになっている感じ。といっても、餡の存在もきちんと感じられる。 中央のコーヒー豆風のチョコが印象的。 パンでありながらカフェモカをいただいている気分。
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深川めし 840円 （2011/02） |
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今回いただいたのは、そごう広島店で開催された「江戸情緒老舗くらべ」のもの。 深川めしは、当店が提供する料理の1種。 深川めしとは、「アサリのむき身を味噌汁の具にしたものを、茶碗や丼にのせた米飯にかけたもの」。
気の短い江戸っ子の漁師が飯と汁物を一緒に食べる為に考案されたという。あさりの産地では全国どこでもある料理だが、東京の深川が代表格。 最近の深川めしは汁ご飯より、炊き込みタイプが一般的だという。 今回の深川めしも、炊き込みタイプだった。 ご飯に、アサリがたっぷりと乗っかっていた。アサリは、自分がこれまで食べたものよりふっくらとしていて、全く別の貝の様。ここまで貝を食べたのは久し振り。 アサリは薄味に仕上げられ、素材本来の味が活きている感じ。 汁物、漬物が付。 汁物はアサリ入り、漬物にはしじみの佃煮があった。 まさに貝尽くしの定食。貝好きには堪らないだろう。 ボリュームは、840円という料金を考えると、少な目かも。 正直、貝類はあまり好きではない。が、今回の定食は、きちんと調理されている為か、美味しくいただけだ。 貝があまり好きでないのに、何故頼んだんだ、という疑問だが……。物産展のイートインコーナーで提供されているご飯系が、全て1000円以上だったから。これが唯一800円台だった（これ以上安いご飯系はなかった）。何故江戸の老舗はこうも高いのか、と思わないでもない。
あさりがたっぷり乗ったご飯
漬物。しじみの佃煮が。汁物。あさりたっぷり |
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和栗のモンブラン 441円 代官山あんぱん 168円 （2011/02） |
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今回いただいたのは、そごう広島店で開催された「江戸情緒老舗くらべ」のもの。 和栗のモンブランは、当店が提供するケーキの1種。 「旬の和栗をふんだんに使用し、コクのある生クリームと煮栗を中に忍ばせ、ココナツの香りの生地に絞り上げました」となっている。 マジパン生地に栗1粒を含んだ生クリームを乗せ、和栗ペーストで覆ったもの。 和栗ペーストは栗に何も加えずペーストにしたかの様で、無駄な甘さは一切ない。逆に「少しくらい加えてもいいのに」と思ってしまう程。 上品な作りの、モンブランらしいモンブランである。 大きさは程々にあるが、目を見開く程でもない。
代官山あんぱんは、当店が提供するパンの1種。 5センチ4方の正方形のパンに、餅入りの粒餡がたっぷりとある。お陰で、見た目以上にずっしりしている。 パン生地が薄く、餡があまりにもたっぷりとある為、あんぱんというより、粒餡をパン生地でこしらえた箱に収めたもの、といった感じ。 どうやって作ったんだろう、と不思議に思う。
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