品297
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アイダホバーガーSセット 580円 アイダホバーガー 380円 マックフライポテトS 210円 ホットティー 100円 (2013/03) |
アイダホバーガーSセットは、セットメニューの1種。 アイダホバーガー、マックフライポテトS、Sサイズのドリンクから成る。 ドリンクにはホットティーを選んだ。 クーポンの利用で580円になった。セット内容の単品価格の総額は690円なので、それなりにお買い得にはなっている。 アイダホバーガーは、数年前に販売されて好評を得た「Big America」の中で特に人気が高かったものを再販する「Big American All Stars」で提供される期間限定バーガーの1種。 「ビーフとアメリカの大地の恵みの出会いが生んだ、アイダホバーガー。ポテトパティとビーフパティの食感のハーモニーは一度食べたら忘れられない!オニオンの薫り豊かなバンズが、ベーコン・チーズ・粒マスタードソース、コクのあるペッパーソースとともに、ポテトとビーフのコンビネーションを味わい深く彩ります」となっている。 内容的には、クォーターパウンダーのバリエーション。 パティの上に、ハッシュポテトを乗せているのが最大の特徴。フライドポテトが添え物としてあるのに、バンズの間にポテトがあるという、物凄いバーガー。ハッシュポテトのサクサク感と、パティの肉感が見事マッチ(バーガーとフライドポテトを別々に食べていたのを、同時に食べている状態なのだから、当然か)。 ペッパーソースの味は濃い目だが、パティの下にはチーズが敷いてあり、それが全体をまろやかにしている感じ。 クォーターパウンダーのパティを使っているとあって、それなりのボリュームがある。 ほんの少し前に再販されたテキサスバーガーを食べたが、そちらは感動が何故かあまり無かったが、こちらは何となく美味しくいただけた。前回の件で慣らされたのか。しかし、翌日食べた佐世保バーガーと比較すると、「所詮チェーン店の代物」を思ってしまう。 単品価格は前回と比較して40円安くなっている。 作りがHPの画像と比較して雑なのは相変わらず。 栄養成分は715kcal、蛋白質32.6g、脂質43.8g、炭水化物47.5g、食塩相当量3.9g。 マックフライポテトSは、 Sサイズのフライドポテト。 ホットティーは、今回一緒に頼んだドリンク。 市販のリプトンのティーバッグとお湯入りカップを提供された。 |
チョコレートプレート 750円 ザッハトルテ 399円 自家焙煎アルカフェブレンドコーヒー 250円 ひと粒の小さなしあわせ (2013/03) |
チョコレートプレートは、当店が提供するセットメニューの1種。 ザッハトルテ、トリュフ、ひと粒の小さなしあわせ(生チョコ)、ピュアチョコレート、そしてドリンクから成る。 チョコレート尽くしなので、ドリンクもホットチョコレートだったら、と期待してしまうが、流石にそこまでチョコ尽くしにする訳にはいかなかったらしく、紅茶かコーヒーを選ぶ。 コーヒーはお替り可能となっていたので(2杯まで、となっていたが、やろうと思えばそれ以上かのうだろう)、1.5杯飲んだ。 チョコはトリュフ、生チョコ、ピュアチョコで、同じチョコレートでありながらそれぞれ食感や風味が異なり、色々少しずつ楽しめるのは良い。 ザッハトルテは、当店が提供するケーキ。 モンドセレクション金賞を受賞している。 「世界に認められた広島のザッハトルテ! 生チョコレートを40%ほどいれて、独特の焼き方をしています」となっている。 久し振りに食べた。 以前は、上から下までしっとりしたチョコを食べている気分にさせてくれる食感が好きだったのだが、「オーストリアで提供されているのと同様の本格的なザッハトルテ」にするのをこだわってからはその一体感が薄れてしまった。せっかくモーツアルト独特のものに発展していたのに、それを「これが本場のものだから」といって全く別のものにしてしまった感じ。前のに戻してくれ、と思う。 現在のも、チョコの風味が存分に味わえるので、充分美味しいが。 自家焙煎アルカフェブレンドコーヒーは、当店が提供するコーヒー。 セルフなので、1.5杯飲んだ。 ひと粒の小さなしあわせは、当店が提供する生チョコ。 しっとり・滑らかなチョコレートで、ココアの苦味がほんのりと感じられる。 ザッハトルテ ザッハトルテ トリュフ。ひと粒の小さなしあわせ。ピュアチョコレート |
缶クッキー(アーモンド) 1155円 (2013/03) |
缶クッキー(アーモンド)は、当店が提供する焼き菓子。 頑丈そうな缶の中に、一口サイズのサクサクした食感のクッキーがぎっしりと。 アーモンド、オートミールの風味を存分に味わえる。 小さいので、思わず何枚も食べてしまう。 1袋1000円の福袋に入っていた。後々調べたらこれだけで1155円、となっていた。福袋には他に総計1000円以上の菓子が入っていたので、半額以下で販売されていた事になる。 原材料は紛糖、アーモンド、バター、ブランシュガー、卵、小麦、オートミール。 |
黒毛和牛焼肉弁当 1050円 (2013/03) |
黒毛和牛焼肉弁当は、当店が提供する弁当の1種。 ご飯の上にグリーンリーフを敷き、その上にすき焼き風に焼いた細切れ牛肉をたっぷり敷き詰めている。 黒毛和牛を使っている、との事なので、牛丼の豪華版、といえる。 牛肉にはしっかりと味が付いていて、臭みはない。柔らかかった。大振りにカットされた長ネギのシャキシャキ感と、グリーンリーフが、適度なアクセントに(口の中が脂っこくなるのを適度に防いでいる)。 普通黒毛和牛を使った弁当となるとかなり高くなる事が予想されるが、この弁当は1050円と、比較的リーズナブル(物産展等、特別な場所での販売でないとなかなか手を出す気になれないので、感覚が麻痺している、と言えなくもないが)。 京都の弁当らしく、漬物付き。 全体的なボリュームはそれ程でもないが、これ以上だと重くなると思われるので、これでいいのか。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「京都展」のもの。 |
カスタードデニッシュ 105円 ブルーベリーデニッシュ 105円 りんごと紅茶のパン 105円 (2013/03) |
今回食べた3種は、店先で各100円で販売されていた。 カスタードデニッシュは、当店が提供するパンの1種。 平べったく仕上げられたデニッシュに、カスタードクリームがたっぷり。 サックリしたデニッシュ、スライスアーモンド、そして甘さ控えめの滑らかなカスタードとの相性は良い。 それなりの大きさはあるが、圧倒される程ではない。 ブルーベリーデニッシュは、当店が提供するパンの1種。 四角く仕上げられたペストリーの中に、ブルーベリージャムが。 サクサクのペストリーと、甘酸っぱいブルーベリージャムの風味が同時に口の中に広がる。 りんごと紅茶のパンは、当店が提供するパンの1種。 包装を開けると、紅茶の香りが漂う。 ふんわり・しっとりしたパン生地自体にも、紅茶の香りが。 食べ進むと、シャキシャキのカットリンゴに行き当たる。カットリンゴは下の部分に分散している感じ。 |
佐世保バーガー 880円 (2013/03) |
佐世保バーガーは、当店が提供するハンバーガーの1種。 直径20センチはあると思われるビッグサイズは相変わらず健在。 でかくて平べったいバンズの間に、パティ、ベーコン、レタス、玉子を挟んでいる。 マヨネーズとケチャップで味付け。 ギュッと潰してから食べて下さい、と言われる。バンズと具を一体化させていただいてこそハンバーガーの醍醐味、との考えかららしいが、下手に潰すとマヨネーズやケチャップが横から溢れ出るので、注意が必要。正直、ケチャップはともかく、マヨネーズは入れなくてもいいと思うが。 前の日にマクドナルドのアイダホバーガーを食べているが、やはりこちらと比べると「ただのおやつ」である。 今回食べたのは、「第12回長崎県の物産と観光展」に出店したいたもの。食べる度に値上げされているのは気になる。このままだと数年後には1000円を突破するだろう。 |
大村寿し 580円 (2013/03) |
大村寿しは、当店が提供する料理。 大村寿しは、現在の大村市の郷土料理。押し寿しの1種。室町時代中期に誕生したとされる。当時の領主大村氏は戦に大敗して大村を追われてしまうが、その後反攻して勝利し、大村に帰還。領民らが歓迎の為に食事を振舞おうとしたが食器が足らず、浅い木箱に炊き立ての米飯を広げて魚の切り身や野菜の微塵切りを乗せ、更に飯や具を乗せた押し寿司を作った。兵らは、脇差しでこれを四角に切って食べた。この押し寿司こそが大村寿しの発祥という。 内容的には、散らし寿司を型に収めて押さえた感じ。岩国市の岩国寿しに似ていなくもない。 椎茸やニンジン入りの酢飯の上には金糸玉子がトッピングされ、色鮮やかに仕上げあられている。 ご飯を使っているので、大きさの割にはずっしりしていて、食べ応えもある。 今回いただいたのは、大村寿しといなり寿司のセット。本来は580円だが、時間が遅かったので、500円に値引きされていた。 |
ブルーベリー 350円 (2013/03) |
ブルーベリーは、当店が提供するジェラートの1種。 ミルク風味のジェラートに、ブルーベリージャムを練り込んである。 まろやかなジェラートの中に、甘酸っぱいブルーベリーの風味が強弱を付けてやって来る感じ。ジェラートとあって、口当たりはあっさり。 盛り方が独特で、倒したら悲惨な事になりそうだが、その一方で多少溶けてもカップから溢れ出ないようになっている。 今回はシングルカップでいただいたが、コーンや、より大きなカップでも提供される。無論、価格はそれに応じて異なる。 |
手づくり日替わりランチ 690円 (2013/03) |
手づくり日替わりランチは、当店が提供するランチ。 その名の通り、内容がその日ごとに変更する(らしい)。 メイン、小鉢2種、漬物、フルーツ、ご飯、味噌汁から成り、味噌汁以外は全て弁当箱に収まっている。 この日のメインは酢豚だった。色鮮やかな野菜たっぷりの酢豚。衣を付けてしっかりと揚げられた肉は若干少なめだが。酢がかなり利いていた。 小鉢にはレンコンのおでん風の煮物、そして胡麻の和え物が提供された。 フルーツにはバナナ。これがデザート代わりらしい。 喫茶店が提供する日替わりランチそのもので、安心して食べられるのが何より。 提供と同時に、主人が「漬物用の醤油です」と卓上に置かれてあった醤油の入れ物を移動してくれたが……。自分は漬物に醤油をかける習慣がないが(既に味が充分付いている)、ここの客はかけるのが多いらしい。塩分過多にならないか。 当店まで行く過程で、以前掻き揚げ丼をいただいたきよの前を通ったが、うどん屋になっていた。 「安い掻き揚げ丼が食べられる店」との評判でテレビでも取り上げられていたのだが、その割には自分が訪れた時は客の入りはそう多いと感じなかった。 味のある店だったので、勿体無い。 |
GROWの日替わりセット 750円 ハムとチーズのバケット ウィンナーコーヒー 430円 杏仁プリン 100円 (2013/03) |
GROWの日替わりセットは、当店が提供するセットメニュー。 7時から19時(つまり営業時間中ずっと)提供される。 日替わりのサンドウィッチかピザと、サラダ、ドリンクから成る。 この日のサンドウィッチはハムとチーズのバケット。 ドリンクはコーヒー、エスプレッソ、紅茶メニューの中から自由に選べるとなっていたので、ウィンナーコーヒー(アイス)を選んだ。 本当はシフォンケーキセットを頼むつもりだったが……。14時から、となっていて、時間が早過ぎたので、断念した。お陰で、ランチを2回食べる羽目に。 ハムとチーズのバケットは、この日の日替わりサンドウィッチ。 大き目のバケットパンに、ハム、チーズ、レタスを挟んでいる。 やけにボリュームのあるサンドウィッチ。食べ易くする為、かなり細かくカットされてあった(客層が女性なので、こうしないと「かぶり付かないと食べられないなんて酷い!」と顰蹙を買うからか)。 バケットパンはほんのりと温かかった。 シンプルであるが故に、パンや具の旨さを堪能出来る。 ウィンナーコーヒーは、今回選んだドリンク。 ホットかアイスかから選べたので、今回はアイスにした(まだまだ寒い時期にも拘わらず)。 要するに、コーヒーに生クリームをトッピングしたもの。 ホットの場合だと、生クリームが熱で徐々に溶けてしまうが、アイスだと溶けずに済むのでは、と思ってアイスにしてみたのだが……。溶けないと、溶けないで残ってしまう感じ。結局どちらがいいのか。 杏仁プリンは、100円追加で食べられるデザート。 数量に限りがある、となっていた。 100円追加で提供されるものだから、ほんの少量だろう、とおもっていたが、意外とボリュームがあり、食べ応えが。 苺ソースを垂らしてあった。 まろやかな口当たりの杏仁プリンと、甘酸っぱい苺ソースとの相性は良い。 生クリームがトッピングされていたが……。ウィンナーコーヒーでも生クリームを使っていたので、ちょっと重い感じが。 ハムとチーズのバケット ハムとチーズのバケット。サラダ。ウィンナーコーヒー ウィンナーコーヒー。杏仁プリン |
宮崎霧島産きなこ豚の赤ワイン煮込み 1365円 カヌレ フリット キャラメルソース 525円 (2013/03) |
三越広島店で開催された「春のフランスフェア」のもの。 宮崎霧島産きなこ豚の赤ワイン煮込みは、当店が提供していた料理の1種。 要するに、ポークシチュー。 赤ワインでじっくりと煮込まれたきなこ豚が、赤ワインのソースと、温野菜と共に提供される。フォークとナイフが一応提供されるが、スプーンでも切り分けられる程柔らかい。赤ワインで煮込んだからここまで柔らかくなったのか、仕込みによって柔らかくなったのか、双方の効果で柔らかくなったのかは不明だが、とにかく口の中でサッととろける。ポークの筈だが、肉質はビーフに近いように感じた。 ソースはたっぷりあるので、余ったのはパンに浸していただいた。 他に、彩の良いサラダも提供される。一部は火を通してあったが、どれもシャキシャキ感があり(ポテトサラダを除く)、野菜の美味しさを改めて知った。 カヌレ フリット キャラメルソースは、当店が提供していたデザート。 揚げドーナツに、砂糖をたっぷりと塗したもの。 キャラメスソースに浸していただくらしいが、そのままでも充分美味しい。 揚げ立てだったらしく、ほんのりと温かかった。 三越広島店へ向かう途中で、Molly's Med Cafeの前を通ったら、閉店している事を知った。 3年間の営業だったという。 2回しか行っていなかったが、悪い印象はなかったので、残念。週末にまともに営業していないのが災いしたか。 姉妹店というか、元の店のMOLLY MALONE'Sは相変わらず営業している。 今回の閉店も、完全に閉店したというより、リニューアルを前提としている、となっている。 |
クロワッサン(アマンドプレーン) 80円 クロワッサン(さつまいも) 65円 クロワッサン(チーズ) 50円 (2013/03) |
クロワッサン(アマンドプレーン)は、当店が提供するクロワッサンの1種。 クロワッサンに、アーモンド風味のクッキー生地と、アーモンドスライスをあしらったもの。 クロワッサンの形をしていて、純粋にクロワッサンの部分だけを口に含んだ時はクロワッサンそのものだが、クッキー生地と一緒に食べると、全く別のものの様に感じる。 小振り。 大半が量り売りされている中、これはバラ売りが原則となっていた。 クロワッサン(さつまいも)は、当店が提供するクロワッサンの1種。 クロワッサン生地の中に、薩摩芋餡が。 クロワッサンのサクサク感と、薩摩芋餡の自然の甘みを同時に味わえる。 クロワッサン(チーズ)は、当店が提供するクロワッサンの1種。 クロワッサン生地の中に、モッツァレラ風のチーズが。 冷えた状態だと硬いチーズの食感を楽しめるが、温めるとチーズが適度に溶けて、美味しさが増すと思われる。 |
黒○香 263円 茂木ビワゼリー 125円 (2013/03) |
今回いただいたのは、福屋駅前店で開催された「長崎の大物産展」のもの。 黒○香は、当店が提供する菓子の1種。 「クロマルコウ」と読む。 当店を代表する長崎中華蒸し菓子、となっている。 要するに、黒糖饅頭。 中華菓子、となっているがあまり中華っぽくはない。 しっとり・ふんわりとした黒糖の生地の中に、漉し餡がたっぷり。 黒糖と言いながらも、生地も餡も甘さは控えめ。 茂木ビワゼリーは、当店が提供する菓子の一種。 ゼリーの中に、シロップ漬けのビワが1個丸ごと。 ゼリーもビワも、口の中に入れた瞬間にとろけていく。 内容量50g。 原材料はビワの実、糖類(果糖、水飴)、洋酒、ゲル化剤(増粘多糖類)、酸味料、香料。 |
栗の実 189円 ダノワーズポテト 158円 (2013/03) |
今回いただいたのは、三越広島で開催された「三越フランスフェア」のもの。 栗の実は、当店が提供するパンの1種。 アンパンの栗バージョン。 マロンペースト(渋皮マロン餡となっている)入りのしっとり・ふかふかパンに、渋皮栗をあしらっている。 最早モンブランに近い。 マロンペーストは、小豆餡とはまた異なる風味で、味わい深い。 原材料は渋皮マロン餡、小麦粉、渋皮栗、砂糖、卵、バター、イースト、脱脂粉乳、塩、ケシの実。 ダノワーズポテトは、当店が提供するパンの1種。 サクサクのデニッシュに、サツマイモペーストが。 名前からするとポテトサラダ入りのパンかな、と思ったが、サツマイモだった。 それなりの大きさがあり、食べ応えが。 |
まぼろしのダブルクリームパン 262円 (2013/03) |
まぼろしのダブルクリームパンは、当店が提供するパンの1種。 自ら「まぼろしの」と名乗ってしまうのはどうかね、と思わないでもない。 内容的には、カスタードクリームと生クリーム(まさにダブルのクリーム)を薄めのしっとりパン生地で包み込んだもの。 2種利のクリームと、パン生地が一体化している感じで、ふんわりとした口当たり。口の中でとろけてなくなる様子は、まさに幻である。 パンというより、ケーキに近い。 甘さは控えめで、クリームの自然な風味が生きている。 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。 パンと捉えると、少々高めに感じてしまうが、手掴みで食べられるケーキと考えると、寧ろ安い。 今回は解凍した状態のものをいただいたが、冷凍状態でも販売している。それを半解凍状態で食べると、また異なる食感が楽しめそう。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「春の全国うまいもの大会」のもの。 |
キムカツカレー 950円 (2013/03) |
キムカツカレーは、当店が提供する料理メニューの1種。 要するに、当店の主力商品であるミルフィーユカツをトッピングしたカレー。 カレーとカツはよく合うので、ミルフィーユカツとカレーも良く合う訳である。 以前食べたカツサンドはソースに漬けたものをパンに挟んでいたので、衣のサクサク感は失われていた(美味しかったけれども)。今回のカツカレーは、カレーがかかっている部分はサクサク感が薄れていたものの、かかっていなかった部分はサクサクだった。ふんわり・ジューシーな肉の部分と、サクサクの衣の部分を、今回初めて同時に味わえた。衣のサクサク感により、中のふんわり・ジューシーさが一層際立っていた。 カレールーは、濃厚ソースの様なコクのある欧風タイプ。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「春の全国うまいもの大会」のもの。実際の店舗では皿で提供されるので、今回の様な丼にはならないらしい。 |
380円 (2013/03) |
スマイルランチは、当店が提供する仕出し弁当。 内容は日替り。 この日はビーフミニステーキ、五目野菜かき揚げ、豚肉キャベツ塩ニンニク炒め、もやしの和え物、レンコンの和え物等から成っていた。 ビーフミニステーキとはどんなものか、と思っていたら……。即席カップ麺で見られるような薄くて、どの動物のどこの部位なのかさっぱり分からない、という代物だった。これだったらかき揚げをメインにすれば良かったのに、と思った。 熱量420kcal、蛋白質12.6g、脂質19.8g、塩分3.7g。 |
白醤油ラーメン 850円 鯛めし (2013/03) |
白醤油ラーメンは、当店が提供するラーメンの1種。 「白」と「醤油」があまり結び付かないので、どんなラーメンかと思っていたが……。 透明感のあるスープのラーメン、という事らしい。 醤油と名乗っている以上、醤油の味がするのかな、と思っていたが、どちらかというと魚介系の香りが強い。更に、海老のつみれにより磯の香りもする。流石築地市場の近くにあるラーメン店。口当たりはあっさりしていて、茶漬けの汁としても利用出来るのも納得した。 具はチャーシュー、つみれ、シナチク、ワカメ。チャーシューは炙ってあり、香ばしく仕上がっていた。 麺は、太目の、弾力のあるタイプ。うどんの様でもあった。 鯛めしは、当店が提供するサイドメニューの1種。 鯛のほぐし身を米と共に炊き込んだもの。 店のお勧めの食べ方は、最初はそのまま食べた後、ラーメンのスープを注いで鯛茶漬けとしていただく、というもの(ラーメンの器も、注ぎ口が設けられた特別な形状)。 自分はラーメンの器に鯛めしをぶち込んでいただいた。 200円追加で、ラーメンとのセットになる。 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「春の全国うまいもの大会」のもの。 |
炙りトロサーモン 100円 いくら 150円 活〆煮あなご 150円 生サーモン 100円 本マグロ 200円 (2013/03) |
いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「春の全国うまいもの大会」のもの。 築地店と同様、立ち食いスタイルになっていた。 いずれも1貫ずつ提供される。 安いものだと100円で提供されるので、ボリュームはそれ程でもないが、回っていないタイプの寿しをこの価格でいただけるのは有難い。握り寿司は本来江戸時代のファストフードだったらしいが、それを感じさせてくれる。 炙りトロサーモンは、当店が提供する握り寿司の1種。 軽く炙ったサーモンのトロを乗せたもの。 香ばしさが感じられる一方で、トロらしく口の中でとろける。 味は付いているので、そのままいただく。 いくらは、当店が提供する握り寿司の1種。 活〆煮あなごは、当店が提供する握り寿司の1種。 ふんわり焼き上げた穴子を握っている。 柔らかいので、提供の際店の者が注意を促す程。 生サーモンは、当店が提供する握り寿司の1種。 本マグロは、当店が提供する握り寿司の1種。 |