津村巧の

食道楽

TAKUMI TSUMURA'S

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303

今週の選べるランチ

芝海老と花イカのガーリックバターソース炒め

カルピス ソルベ

あんこまんじゅう

チョコちょこまんじゅう

大山ブレンド珈琲

近江牛 焼肉弁当

ウーピーパイ(チョコバナナクリームシェイク)

日替わり定食

ハンバーグ トマトソース

サワラの焼き浸し

元祖たこ焼き

栗大福

さくら大福

苺のカスタードメロンパン

カトルカール

スマイルランチ

北海太巻

古都の満月(ほうじ茶)

古都の満月(抹茶)

日清御膳 きつねうどん

鮭親子丼

北海道野菜とインカのめざめのポトフ

日替わりランチ

和牛ヒレステーキ

おこげロール

天津甘栗 皮むき

三元豚まんまるヒレカツランチ

ハーゲンダッツ アイスクリーム(バニラ)

ドリンクバー

デニッシュハート(ひろしまレモン)

コーヒー

うなぎパイ

 

 

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トンフォン

今週の選べるランチ 890円

芝海老と花イカのガーリックバターソース炒め

2013/04)

 

   

 

 今週の選べるランチは、当店が提供するランチ。

 メインが週替わりで変わるランチ。

 他に、日替わりサラダ、手作り点心、本日のスープ、ご飯または薬膳八宝飯、漬物、アフタードリンクから成る。

 今回、メインに芝海老と花イカのガーリックバターソース炒めを選んだ。

 手作り点心(自家製である事のアピールらしい)、海老饅頭と海老シュウマイ。メインも海老が使われていたので、とにかく海老の多い定食だった。

 ご飯には薬膳八宝飯を選択。野菜たっぷりの炊き込みご飯。単品としても成り立ちそう。

 サラダはグリーンサラダ、ポテトサラダ、ハムを皿1枚に盛ったもので、あまり中華っぽくないが、ドレッシングは黒酢で、それだけは中華っぽかった。

 クーポンの利用で、10%オフの800円で済んだ。

 

 芝海老と花イカのガーリックバターソース炒めは、今回のランチのメイン。

 海老とイカが、様々な野菜(ニンニクの茎、シメジ、タマネギ、赤ピーマン)等と共にバターソースで炒めたもの。

 海老・イカ共にプリプリで、歯応えが。

 彩りも良く、食欲をそそる。

 

  

芝海老と花イカのガーリックバターソース炒め。手作り点心。日替わりサラダ

 

  

薬膳八宝飯。本日のスープ。コーヒー

 

 

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キャナレット

カルピス ソルベ 350円

2013/04)

 カルピス ソルベは、当店が提供するジェラートの1種。

 日本風に言うと、カルピスシャーベットか。

 純白のクリームの盛り上がりが印象的。

 その名の通り、カルピスの風味を味わえる。

 シャーベットというと、シャリシャリした食感のものを思い浮かべてしまうが、当店のはきめが細かく、滑らかで、アイスクリームっぽい。ただ、口当たりはあっさりしていて、これこそジェラートの醍醐味。

 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。

 

   

 

 

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ハミングバード カフェ

あんこまんじゅう 100円

チョコちょこまんじゅう 120円

大山ブレンド珈琲 400円

2013/04)

 

  

 

 大山ブレンド珈琲は、当店が提供するドリンクの1種。

 あっさりとした味わいのコーヒー。

 苦味と酸味は、微かに感じる程度で、飲み易いブレンドになっている。

 

 あんこまんじゅうは、当店が提供する大判焼。

 かなり繊細なウクレレの焼印入り。

 レギュラーメニューの1種である(もう一つはクリームまんじゅう)。

 注文を受けてから作る。

 ボリュームがある割にはお手頃な価格。

 しっとりした生地は厚く、食べ応えが。

 

  

 

 チョコちょこまんじゅうは、当店が提供する大判焼。

 この日の「きまぐれまんじゅう」だった。

 かなり繊細なウクレレとハチドリ(ハミングバード)の焼印入り。

 しっとりした生地の中に、とろとろのココアクリームが。生地がしっとりしていて、口の中でとろけるので、ココアクリームと一体化しており、口当たりが良い。

 ココアクリームだけでなく、一口サイズのチョコを入れる事で、チョコの風味が一層増している(だからこそ「チョコまんじゅう」ではなく、「チョコちょこまんじゅう」なのか)。

 レギュラーメニューにすればいいのに、と思ってしまう程の逸品。

 

  

 

 

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牛長本

近江牛 焼肉弁当 630円

2013/04)

 

   

 

 近江牛 焼肉弁当は、当店が提供する弁当の1種。

 近江牛を使っている。

 ハーフサイズで、細長い弁当箱に収まっている。空港で販売される空弁を意識したのか。

 白飯の上に、甘辛く焼き上げた焼肉(唐辛子が散見する)をトッピング。他に、筍、グリーンリーフ、ニンジン、漬物を添えている。

 肉は柔らかく、一方で、適度な歯応え。味付けは濃い目なので、ご飯が進む。

 量が量なので、これ一つで満腹、という訳にはいかないが、近江牛を堪能するには充分と言える。

 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。

 

   

 

   

 

 

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シュガード・ベリーズ(堺本店)

ウーピーパイ(チョコバナナクリームシェイク) 290円

2013/04)

 ウーピーパイ(チョコバナナクリームシェイク)は、当店が提供するウーピーパイの1種。

 ウーピーパイとは、元はソフトクッキーの間にマシュマロっぽいクリームを挟んだお菓子。アメリカ東部のアーミッシュ(キリストの戒律を厳格に守る宗教集団)が作って食べられていたものが、いつしかアメリカ中に広がり(テレビドラマで取り上げられたのがきっかけ)、日本にも紹介される事になった。

 今回食べたのは、もっちりした食感のチョコレートクッキーの間に、クリームを挟み、更にバナナ風味のチョコで覆ったもの(アメリカで販売されているウーピーパイは、もう少しシンプルらしい)

 クッキー・クリームの全てがもっちりしていて(餅粉が使われていないのが驚き)、独特の食感になっている。

 原材料は乳製品、砂糖、植物油脂、卵、ミックス粉(小麦粉、澱粉、麦芽糖、その他)、ココアパウダー、ヨーグルト発酵液、ココアバター、バナナ、水飴、乾燥バナナ、蔗糖、食塩、加工澱粉、膨張剤、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、グリシン、安定剤(加工澱粉、増粘多糖類)、乳化剤、香料、メタリン酸Na、酵素、着色料(クチナシ、カロテノイド)(原材料の一部に大豆を含む)。

 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。

 

   

 

   

 

 

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チャヤマリオ

日替わり定食 750円

ハンバーグ トマトソース

サワラの焼き浸し

2013/04)

 

   

日替わり定食。漬物

 

 日替わり定食は、当店がランチタイムに提供する唯一のメニュー。

 肉料理、魚料理、小鉢、ご飯(布野米)、味噌汁から成る。

 他に、漬物が食べ放題となっている(といっても、流石に何度も何度も取りには行けないが)。

 この日の小鉢は蓮根と肉そぼろの煮物だった。

 入店時点では肉料理と魚料理のいずれかを選ぶのかと思っていたが、両方とも提供されると知って、嬉しくなった。

 ご飯もお替り可能、となっている。

 充実した内容のランチ。

 

 ハンバーグ トマトソースは、この日の肉料理。

 イタリアンレストランを手掛けるサンマリオらしく、球体に近いハンバーグに、トマトソースをかけてある。

 肉汁たっぷりの、小振りながらも食べ応えのあるハンバーグ。

 

 サワラの焼き浸しは、この日の魚料理。

 こちらは和風テイストに、あっさりと仕上げてある。

 たっぷりのダシに浸かっていた。

 

  

ハンバーグ トマトソース。サワラの焼き浸し

 

  

小鉢。白飯。味噌汁

 

 

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津屋

元祖たこ焼き 525円

2013/04)

 元祖たこ焼きは、当店が提供するたこ焼き。

 本当に元祖なのかは不明だが、一般的なイメージのものとはかなり異なる。

 生地に味が付いていて、ソースをかけなくても食べられるようになっているという。

 確かに、生地にはダシや醤油の味がして、何も付けなくても食べられた(この手のたこ焼きは過去に食べた経験があるので、ぶっ飛ぶ程の驚きはなかったけれども)。

 外側はカリッと、中はふんわりしている。当然ながら、タコ入り。

 ただ、12個にもなると、味が単調になりがちで、ソースが欲しくなる。8個400円くらいで良かったのでは、と思わないでもない。

 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。

 

  

 

 

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ゝ庵

栗大福 158円

さくら大福 158円

2013/04)

 

 

 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。

 

 栗大福は、当店が提供する和菓子。

 その名の通り、マロン餡入りの大福。

 まったりした栗風味の餡と、栗ペーストを練り込んだ餅のお陰で、栗の風味を存分に味わえる。

 程々の大きさがあり、食べ応えが。

 

  

 

 さくら大福は、当店が提供する和菓子。

 その名の通り、桜で風味付けられた餅の中に、白餡が。

 程々の大きさがあり、食べ応えが。

 

  

 

 

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玉出 木村家2 Deux

苺のカスタードメロンパン 210円

カトルカール 189円

2013/04)

 

 

 今回いただいたのは、福屋八丁堀店で開催された「浪花のうまいもん大会」のもの。

 

 苺のカスタードメロンパンは、当店が提供するパン。

「自家製のカスタードクリームと、苺のコンフィチュールを包んで、フレッシュバターだけでつくったサクサクのクッキー生地のメロンパンです」となっている。

 見た目はごく普通のメロンパンだが、中にカスタードクリームがあり、更にその中心に苺のコンフィチュールが。

 滑らかな口解けの良いカスタードクリーム、瑞々しい甘酸っぱい苺のコンフィチュールと、パン生地との相性は抜群。

 バター風味のメロンパンだけでも充分美味しいが、驚きが二重三重にあり、最後まで飽きさせないパンに仕上がっている。

 ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。

 原材料は小麦粉、砂糖、牛乳、苺、バター、卵、イースト、塩、バニラビーンズ(原材料の一部に小麦、卵、乳含む)。

 

  

 

 カトルカールは、当店が提供する焼き菓子の1種。

 要するに、カップケーキ。

 バターをたっぷり使っていて、しっとりとした食感が特徴。

 適度な甘さがある。

 メロンパンは食べ進むと共に味が変化していくが、こちらは最初から最後まで同じ。その意味では単調かも知れないが、素材・食感の良さで飽きさせない。素朴なケーキ。

 ボリュームもある。

 原材料はバター、卵、小麦粉、砂糖、ベーキングパウダー(原材料の一部に小麦、卵、乳含む)。

 

  

 

 

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ハーベスト株式会社(広島支店)

スマイルランチ 350円

2013/04)

 

 

 スマイルランチは、当店が提供する仕出し弁当。

 内容は日替り。

 この日は豚ロース串カツ、春大根と南瓜の炊き合わせ、八宝菜、蒸し鶏和え物、マカロニサラダ、漬物、ひじきの煮物。

 豚ロース串カツがメインとされていたが、串カツは一本だけで、メインとするには少々物足りない。しっかりと揚げられていたが。

 相変わらず様々な料理が少しずついただけるのは有難い。

 熱量420kcal、蛋白質12.6g、脂質19.8g、塩分3.7g

 

  

 

 

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工房

北海太巻 1050円

2013/04)

 

   

 

 北海太巻は、当店が提供する弁当の1種。

「かに、たまご、サーモンを使用した巻寿しです」となっている。

 蟹専門店らしく、蟹のほぐし身をたっぷり使った太巻きになっている。

 他の具は玉子とサーモンだけという、シンプルさ。蟹が多いので、それくらいしか巻けなかったらしい。

 8カット収められていて、4個が玉子で巻かれたもの、残りの4個が海苔で巻かれている。

 蟹を存分に味わえる。

 ボリューム感たっぷりの寿司。

 今回いただいたのは、三越広島店で開催された「春の大北海道展」のもの。

 

   

 

   

 

 

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今村芳翠園本舗

古都の満月(ほうじ茶) 231円

古都の満月(抹茶) 241円

2013/04)

 

 

 今回いただいたのは、三越広島店で開催された「春の大北海道展」のもの。

 

 古都の満月(ほうじ茶)は、当店が提供する焼き菓子の1種。

 ふんわり・しっとりしたほうじ茶風味の生地に、ほうじ茶風味のクリーム(ホワイトチョコレートがベースらしい)を挟んでいる。

 固めのクリームと、しっとりした生地の食感のコントラストが面白い。

 クリーム・生地共に、ほうじ茶の渋みがほんのりと感じられる。

 原材料は卵、砂糖、ホワイトチョコレート、油脂加工食品、小麦粉、ほうじ茶、ショートニング、香料、乳化剤、酒精、グリセリンエステル、酸化防止剤(ビタミンE)、アナトー色素(原材料に乳を含む)。

 

  

 

 古都の満月(抹茶)は、当店が提供する焼き菓子の1種。

 ふんわり・しっとりした抹茶風味の生地に、抹茶風味のクリーム(ホワイトチョコレートがベースらしい)を挟んでいる。

 固めのクリームと、しっとりした生地の食感のコントラストが面白い。

 クリーム・生地共に、抹茶の渋みがほんのりと感じられる。

 原材料は卵、砂糖、ホワイトチョコレート、油脂加工食品、小麦粉、抹茶、ショートニング、香料、乳化剤、酒精、グリセリンエステル、酸化防止剤(ビタミンE)、アナトー色素(原材料に乳を含む)。

 

  

 

 

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日清食品株式会社

日清御膳 きつねうどん 125円

2013/04)

 日清御膳 きつねうどんは、当店が提供するカップ麺の1種。

「もちもち麺にジューシィなおあげが特徴のきつねうどん。昆布だしが効いた新しいつゆに改良。旨みがアップし、さらにおいしくなりました」となっている。

 インスタントうどんに、甘く仕上げた油揚げをトッピング。

 麺は、「うどん」の演出の為か太めだが、本物のうどんと比較するとやはり細い。もっちりというか、適度なコシが感じられ、「こういうラーメンを販売すればいいのに」と思ってしまった。

 スープは昆布ダシで、あっさりと仕上がっている。

 下手なうどん屋より美味いかも。

 内容量80g(麺量63g)。

 栄養成分は熱量355kcal、蛋白質8.4g、炭水化物46.9g、ナトリウム2.1g(めん・かやく0.8g、スープ1.3g)、ビタミンB1 0.18mg、ビタミンB2 0.2mg、カルシウム126mg、食塩相当量5.3g。

 原材料は油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白)、かやく(味付油揚げ)、スープ(食塩、魚介エキス、醤油、魚粉、ねぎ、昆布エキス、糖類、香辛料、昆布パウダー、魚介調味油)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸Ca、増粘多糖類、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、カロチノイド色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、さば、ゼラチンを含む)。

 

  

 

 

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いくら亭

鮭親子丼 1050円

2013/04)

 

 

 今回いただいたのは、三越広島店で開催された「春の大北海道展」のもの。

 

 鮭親子丼は、当店が提供する丼物の1種。

 今回提供されていた中で一番安かった。

 その名の通り、鮭のほぐし身と、いくらの「親子」を、刻み海苔を塗したご飯のトッピングしている。

 いくら丼も提供されていたが、いくらがいくら好きでも(奇妙な表現になってしまった)、ずっと味では飽きてしまうので、この程度がバランスが良い。

 いずれも新鮮な素材を使っているらしい。塩味が薄めで、素材の自然の旨みを堪能出来る。

 ボリュームは、圧倒される程ではないが、丁度良いとおもわれる。

 味噌汁・漬物付き。

 

   

 

   

 

 

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北海道スープスタンド

北海道野菜とインカのめざめのポトフ 550円

2013/04)

 北海道野菜とインカのめざめのポトフは、当店が提供するスープの1種。

「北海道の野菜と希少価値の高いインカのめざめを使ったポトフです」となっている。

 カップの中に、じゃかいも(「インカのめざめ」というらしい)を初め様々な野菜が溢れんばかりに盛られている。

 スープは、透き通っていながらもコクのある、香り高いもの。野菜の旨味が溶け込んでいる感じの、優しい味。

 ソーセージもたっぷりあり、野菜だけのスープではなく、食べ応えが。おかずにも成り得る。

 手間がかかっている為か、スープにも拘わらず1杯500円超で(量もべらぼうにある訳ではない)、必ずしも安くはない。

 今回いただいたのは、三越広島店で開催された「春の大北海道展」のもの。

 原材料はじゃがいも(インカのめざめ)、玉葱、キャベツ、人参、ソーセージ、調味料(アミノ酸等)、ブラックペッパー、醤油、鶏肉エキス、食塩、pH調整剤。

 

  

 

 メモ用に使っていたCOOLPIX S52のシャッターボタンがイカレたので(ボタンが押せなくなった)、新たに買い替える事に。

 別にニコンにこだわっていた訳ではないが、TVサイズ(768X1024)での撮影が可能なカメラを探していたら、ニコンしかなかった。

 ヤマダ電機を見て回っていたところ、型落ちモデル(1年以上前に生産終了している筈)のS100が8200円で売られていたので、即購入を決めた。

 タッチパネル操作で、裏にはボタンが一切ないという徹底振り。操作感がまるで違うが、S52と同じフラット型COOLPIXなので早くも何となく慣れてきた。

 これは何年持つのか。(^〜^;)

 

   

 

 

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タカフェ

日替わりランチ 780円

和牛ヒレステーキ

2013/04)

 

 

 日替わりランチは、当店が提供するランチ。

 内容はその名の通り日替わり。

 この日はメインが和牛ヒレステーキで、他に小鉢、サラダ、スープ、ミニデザートから成っていた。

 小鉢は1品ではなく3品提供され(浅漬け、炒め物、和え物)、サラダもグリーンサラダ・マカロニサラダから成っていて、ミニデザートのケーキもそれなりの大きさがあり、かなり充実した内容のランチになっている。

 

 和牛ヒレステーキはこの日のメイン。

 ポン酢ベースのタレで、さっぱりとした味わい。

 アメリカ人が見たら、「これのどこがステーキ?」と言われそうだが、日本人にはこれでも充分。

 和牛がこの価格でいただけるのは有難い。

 

  

和牛ステーキ。小鉢

 

  

サラダ。スープ。ミニデザート

 

 

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Kururu

おこげロール 300円

2013/04)

 

 

 おこげロールは、当店が提供するケーキの1種。

「生クリーム・カスタードクリームを巻き込み、表面には砂糖をかけバーナーで炙った香ばしいロールです」となっている。

 生クリーム・カスタードクリームをスポンジケーキで巻き、表面に砂糖を塗して炙ってキャラメリゼしたもの。

 スポンジケーキのふんわり・しっとりした食感と、表面のカリカリ・サクサクの食感が面白い。

 シンプルな見た目ながらも、趣向を凝らしたロールケーキに仕上がっている。

 甘さはあるものの、くどくはなく、食べ易い。

 

  

 

 

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セイウ株式会社

天津甘栗 皮むき

2013/04)

 天津甘栗 皮むきは、当店が提供するスナック。

 その名の通り、皮が剥かれた栗が、アルミ製の袋(と思われる)にゴロゴロ入っている。自分でこれだけ剥いて食べるとなったら大変だが、この形だとガンガン食べられる。

 中は水分を保持しており、栗にはしっとり感・ホクホク感が。

 原材料は栗だけとあって、栗の自然の甘みを存分に味わえる。

 温めてからいただくと、風味に一層深みが出るらしい(温める際は袋から出す必要がある)。

 自分が買った商品は、製造者が旧社名のサンスターティアンドティ株式会社になっていた。

 原産国は中国。

 原材料は栗のみ。

 栄養成分は100g当たり熱量226.5kcal、蛋白質4.49g、脂質2.4g、炭水化物42g、ナトリウム2mg。

 

   

 

 

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紙屋町キッチン 千

三元豚まんまるヒレカツランチ 1100円

ハーゲンダッツ アイスクリーム(バニラ) 300円

ドリンクバー 250円

2013/04)

 

  

 

 三元豚まんまるヒレカツランチは、当店が提供するランチの1種。

 三元豚(サンゲントン)のヒレ肉を、球体にしてカツとして揚げたもの。球体といっても、提供の際に半分にカットされているが(食べ易さと、きちんと揚がっているか確認する為の措置だと思われる)。

 粗めのパン粉を塗して揚げた衣は、サクサクに仕上がっていた。

 中の肉は柔らかく、口の中で解ける感じ。全体的な量は、パッと見にはそう多くなさそうだが、食べ始めるとそれなりの量があるのが分かる。球体になっているからか。

 各テーブルにはソースが置かれているが、他に3種の塩も提供され、様々な味付けで食べられる。

 キャベツ、スープ、漬物付き。スープは味噌汁と塩麹スープから選べる。今回は塩麹にした。ご飯も白飯と玄米(実際には雑穀米っぽい)から選べる。

 キャベツ・ご飯・漬物はお替り可能となっている。

 必ずしも安いランチではないが、充実した内容になっている。

 クーポンの利用で、アイスクリームとドリンクバーが付いた。

 

 ハーゲンダッツ アイスクリーム(バニラ)は、当店が提供するデザート。

 ハーゲンダッツとあって、濃厚で、クリーミーなアイスクリーム。

 最近はあっさり感が売りのジェラートを食べていたので、アイスクリームがどういうものか改めて知った感じ。

 

 ドリンクバーは、当店が提供するドリンク。

 コーヒー、紅茶、ジュース類が提供される。

 今回、コーヒーとカルピスをいただいた。

 

  

ヒレカツ。3種の塩

 

  

玄米。キャベツ。塩麹スープ

 

  

漬物。コーヒー。カルピス

 

 

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アンデルセン

デニッシュハート(ひろしまレモン) 180円

コーヒー 320円

2013/04)

 今回いただいたのは、広島市中区で開催された「ひろしま菓子博2013」のスイーツカフェで提供されていたもの。

 

 デニッシュハート(ひろしまレモン)は、当店が提供するパンの1種。

 ハート型のデニッシュ。

 サクサクとした食感が特徴。

 中には何も入っていないが、広島レモンの香りがほんのりと漂う(広島県はレモンの生産量が日本一なので、それにあやかったものらしい)。

 コーヒーとのセットで480円だった。

 

 コーヒーは、会場で提供されていたドリンク。

 

  

 

 この日は、「ひろしま菓子博2013」を訪れた。

 会場が旧市民球場跡地、グリーンアリーナ、ファミリープール等、かなり広く取ってあったので、5月に市内のデパートで開催される広島ケーキショーをフードフェスティバルや島根ふるさとフェア並みの規模で実施するのか、と想像していたのだが……。

 仮設の会場に全国の菓子が展示(殆どが見本で、購入出来るのは僅か)や、菓子で作った芸術品の展示等、展示が主体で、菓子の販売はおまけ扱い。

 仮設会場での全国の菓子の展示(殆どが見本で、購入出来るのは僅か)や、菓子で作った工芸品の展示等、展示が主体で、菓子の販売はおまけ扱い。その販売も箱売りが殆どでばら売りは少なく、観光地の土産物売り場と変わらない。

 会場内は店がぽつぽつとしかない。「スイーツカフェ」があるが、それも2店舗しか出店していない等、名前負け(出店しているのはアンデルセンとジャン・ポール・エヴァン。ジャン・ポール・エヴァンは、広島においては広島アンデルセン内に店舗を構えているので、実質的には1店舗の出店ともいえる)。開催に当たって、市内の洋菓子・和菓子の店が多数関わったというが、その片鱗すら覗えない(工芸品の製作のみ関わった感じ)。

 菓子の販売は実質的に「全国菓子バザール」というパビリオンだけで、当然ながらそこには人が集中し、入るには長蛇の列に並ばなければならない。何故広い会場を活かして露店を各所に設ける事をしなかったのか、と不思議に思う(同じ場所で開催される島根ふるさとフェアはまさにそうである)。

 自分が訪れた日は雨が降っていて、入場者数が少なめだった(12500人)。それを見越して天候が良くない日をあえて選んで入場したのだが、それでも列には並ばなければならなかった(雨天の下で)。これが晴天で、絶好の外出日和だったら、行列は倍以上になっていただろう。自分はそれでなくても列に並ぶのが大嫌いなのだから、警察沙汰を起こしていたかも。(^〜^;)

 フードフェスティバルや島根ふるさとフェアは会場への入場は無料だが、こちらは有料(当日券は2000円)。にも拘わらず、無駄に長蛇の列を無用に作らせる等、運営に対しては疑問が。これが「祭(フェスティバル、フェア)」と「博」の差か。実行委員会の連中は相当頭の硬いお役人によって占められていたと思われる(人は集まってほしいが、利益追求型のイベントにはしたくない、でもここまで予算をかけているので入場者に楽しんでもらわないと意味がない、しかし我々役人の目が届く範囲内で楽しんでもらわないと困る…。という、グダグダな状態)。

 広島市は、菓子博で観光者を増やそう、と意気込んでいるが、個人的にはどうなのかね、と疑わざるを得ない。

 

追記:

 京都市中京区の和菓子製造販売「斗六屋」が、商品(甘納豆)の賞味期限シールを重ね貼りして期限を延ばし、来場者に販売していた事が明らかになった。

 売れ行きが悪かったからそうせざるを得なかった、と店側は弁解しているが……(発覚当初は「従業員の張り間違えかも」と言い訳しようとしたらしい)。

 全国から集まっている中でこういう下らない事をしたら、会場での売れ行きがどうのこうのという問題だけに留まらなくなる事を、全く考えなかったのか。(^〜^;)

 

  

 

   

菓子博内の展示

 

 

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華堂

うなぎパイ

2013/04)

 うなぎパイは、当店が提供する菓子。

 当店を代表するお菓子。

「昭和三十六年の発売より、ひとつひとつ丁寧に作り上げています。フレッシュバターと厳選された原料に、うなぎエキス、ガーリックなどの調味料をブレンドした銘菓です」となっている。

 また、「夜のお菓子」ともなっている(誤解されそうなキャッチコピーである)。

 1961年から販売されている。

 サクサクのパイ生地のお菓子(海外ではこうした生地に何かを詰めて提供するものを「パイ」と呼ぶが、日本では何故か生地だけでも「パイ」と呼ばれてしまう)。

 名称からすると物凄い変な味のお菓子かと思ってしまうが、ひたすら普通のお菓子。鰻パウダーが使われているというが、当然ながら魚臭さはない。

 大きさの割には薄いので、とにかく割れ易い。自分がいただいたものも包装内で割れていた。

 原材料は小麦粉、砂糖、バター、植物油脂、うなぎ粉、ガーリック、フラクトオリゴ糖、ビタミンA、 酸化防止剤(V.E)、香料。

 

 今回いただいたのは、広島市中区で開催された「ひろしま菓子博2013」で提供されていたもの。

 

  

 

 

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