品017
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メガたまご 390円 (2007/08) |
メガマック、メガテリヤキに続くメガシリーズの一種。 自分が食べた時点では、広島県と 2番煎じ、3番煎じの感じがしないでもない。(^〜^;) 基本構造は、パン・玉子・肉・パン・肉・肉・パンになっている。 他に、レタス、チーズなどの具も。 マスタードの風味が利いていたのが印象的だった。 パティ1枚は大したボリュームはないが、3枚も使っているので、流石に全体的な量はそれなりにある。390円という強気の単品価格設定は「うーん」と唸ってしまうが。 具がこれだけ多いのだから、パンはもう少ししっかりしたものにしてほしかった。掴んだだけで裂けてしまうパン、というのはちょっと問題。 ともあれ、個人的には佐世保バーガーを連想させるハンバーガーに仕上がっているのは良かった。 ちなみに、なぜ「メガたまご」で、「メガエッグ」ではないのかというと、「メガエッグ」は中国電力のインターネット接続サービスの名称だから。 同時に、メガトマトも地域・期間限定で販売された。 次はどんな「メガ」が販売されるのかね。 メガたまごとその箱 |
シャキ氷(抹茶あずき) 240円 (2007/08) |
マクドナルドが新事業として展開する「マックカフェ(McCafe)」で提供されるメニューの一つ。 試験的に、全国のマクドナルド店舗で期間・数量限定で販売された。 氷菓に分類される。氷菓というと、ガチガチになっていて、提供されるプラスチックのスプーンだと即座に食べられないことが多い。が、この「シャキ氷」は氷がフレーク状になっており、プラスチックスプーンでも簡単に食べられる。 掻き混ぜると、小豆シロップと抹茶シロップが絶妙に絡み合う。 「シャキ氷」というのは絶妙な命名である。 更に、一番底には練乳が。 氷の成分からか、時間が経っても解け難い。 個人的には、200円以下だったらな……、と思った。 原材料は小豆餡、加糖練乳、砂糖、還元水飴、抹茶、食塩、安定剤(増粘多糖類)、酸化防止剤(V.C)。 内容量は140g。 |
きのこカレー 700円 (2006/10) |
ベーシックなカレー(チキンベース)に様々なきのこをトッピングしたもの。 基本は600円だが、大盛りにしたので700円に。 ネットでの評判がイマイチだったので、そんなに酷いものなのかな、とあまり期待せずに食べた。そのせいか、ぶっ飛ぶほどまずいようには感じなかった。それどころか、トッピングのきのこは勿論、チキンがしっかりと入っていて、まんざら悪くない、と感じた。 ただ、店にもカレーにも「この店ならでは」という個性がない。それがネットでの評判がイマイチな理由か。 まだ営業開始したばかりの店なので(2006/10の時点で)、もう少し長く営業し続けたら「この店ならでは」の味が出てくるのかも。 サービスの面の問題といえば、お冷のことか。店の者がお冷を出さなかったので、「この店はお冷を出さないのか」と思っていたが、別の客が入ってきて、お冷を入り口の直ぐ横の装置から自分で取っていた。お冷はセルフサービスだったのである。店の者が注文を取る際に一言言ってくれればよかったのだが……。 |
カレーラーメン 880円 (2006/10) |
この店オリジナルのラーメン。 カリカリに揚げた麺の上に自家製のカレールー(ネギ入り)をかけてある。高菜とタイの唐辛子を薬味として使う。 残ったルーを無駄なく味わえるよう、フランスパンが添えてある。 カレーラーメンなのでカレールーはサラッとしていると思いきや、トロッとしていて、ライスにかけても美味しいだろう。 全体的な量は決して少なくないが、スープの量が少ないので、器の底にあるだけのようで、ボリューム感にかけるのが難点か。ラーメンと同じ丼ではなく、厚みのない器に盛った方がよかったのでは、と思ってしまう。 カレーのルーは、薬味も混ぜたこともあり、それなりに辛かった。 ラーメン、という名は付いているものの、「ラーメン」の言葉からイメージするものとはちょっと異なる。 広島三越の新潟物産展では「一日30食限定」となっていたが、午後2時ちょっと過ぎでも普通に注文できた。あまりにも奇妙なメニューなので、普通のラーメンを食べたい者からは敬遠されてしまうらしい。 |
チキンとオクラのカレー 750円 (2006/12) |
セットはこのようになっている 本日のカレーだった。 チキンのカレーはごく普通だが、オクラ入りは珍しい。インドではオクラなんてあると思えないのだが。なぜ利用したのか。それとも、インドにはオクラ、てあるのか? トマト仕立てになっていて、カレーというよりピリッと辛いトマトシチューに近い。 サラダ、ライス、ナン、ドリンクのセット。 満腹になるほどではないが、それなりのボリュームがあった。 ドリンクはホットチャイを選んだ。ミルク入りで、美味しく感じた。 トマト仕立てなので、赤っぽい サラダ。ごく普通 少量のサフランライスと、中くらいの大きさのナン ホットチャイ |
ビーフカレー 650円 (2006/12) |
本店唯一のメニュー。 普通盛り、大盛りから選べる(小盛りもあるらしい)。料金はどれにしようと650円。 この時、既にPINKYで食べていて、あまり食べられないと分かっていたので、普通盛りに。しかし、それでも普通のカレーショップの大盛りに相当する量。大盛りになると空腹でも食べ切れないほどの量になるのでは、と思ってしまう。 ビーフカレーのビーフは、煮崩れた感じ(ほぐれたというべきか)になっていて、ビーフの塊が入っている、という訳ではない。辛さは、ピリッと感じるものの後に残るほどではない。家庭的でも、エスニックでもない、オリジナルのカレーといえる。 ライスはサフランライスになっている。 サラダ付き。カウンターにある漬物(ラッキョウ、福神漬け、キュウリの酢漬け、ニンジンの酢漬け)は食べ放題(客の中には山ほど乗せる者も)。 カレーの内容や価格や漬物食べ放題までもサヴォイと同じ。なぜここまで同じ内容に店を、歩いて30秒以下の場所にオープンしたんだろ、と思ってしまう。 サラダ、カレー、漬物 |
ランチセット 500円 (2006/12) |
マイカレー(390円)と、サラダと、一品料理(日替わりらしい)のセット。 カレーは、具が入っていないタイプで、その意味でもCoCo壱番屋に似ている。辛さは標準にしたので、全くと言っていいほど感じなかった。味は390円であるのが納得できる内容。 一品料理はポテトサラダ(少々)、豚のしょうが焼き、そしてハム(一品料理じゃないじゃん……(^〜^;))。 総括すると、「カレーを食べたいけど金をかけたくない」という時に食べるカレー。注文すると直ぐ出されるし(自分が行った時はまだ客があまりいなかったからか)、CoCo壱番屋より若干安めなのはありがたい。 問題点といえば、席につく時点で店員がテーブルに張り付いていて、メニューを手に取った瞬間に「決まりましたか?」と訊いてくること。考える余裕を与えてほしい……。 ランチセット マイカレー |
ビーフカレー 550円 (2007/01) |
本店唯一のカレーメニュー。 その名に恥じず、ビーフの塊がたっぷりと入っている。550円のカレーでこんなに入っていてもいいのか、と驚愕するほど入っていた。ビーフは、噛むのに顎が疲れるほど硬くはないが、口の中で解けてしまうほど存在感が薄くもなく、適度な歯応えがあった。 カレーのルーは、裏ごしされたような滑らかなタイプ。濃い茶色の、見るからに濃厚そうなカレー。女性が食べることを意識してか、辛さは殆ど感じられない。テーブルに辛味調味料があったので、それで調整した。 ライスの量は比較的多かった。 プラス200円でサラダ(少量だが、作りは丁寧で、ドレッシングが美味しい)とスープ(白菜コンソメ)が付く。 注文してから料理が出されるまで少々時間がかかる。 ビーフたっぷりのカレー スープとサラダ(別料金200円) |
牛赤身肉だけを使用したハンバーグステーキカレー煮込み 1134円 パン食べ放題 (2007/02) |
やけに長い名前のメニュー。どんな料理か分かるのはありがたいと言えばありがたいが。 厚みのあるハンバーグステーキに、カレーソースがかかっている。 カレーソースはマッシュルームやニンジンが含まれていて、食感・彩が良い。辛さは全然ない。辛いのが苦手とされる女性でも普通に食べられると思われる。 ハンバーグは、肉汁を逃さないように、という配慮からか外はカリカリに焼かれてあった。中はふんわりとしている。 ライス付き。 全体的な量は、パン食べ放題を見越してか、そう多くない。その意味では割高といえる。 厚みのあるハンバーグステーキ イカスミロールなど セサミロール、フレンチオーツ、ミニクロワッサン、シュガーバターロール、レーズンパン よもぎロールなど オニオンロールなど |
自家製カレーライス 800円 (2006/11) |
野菜たっぷりのカレーライス。 野菜はブロッコリー(これが多く、ぶつ切り)、ニンジン、ナス、ベビーコーン。ルーと一緒に煮込むのではなく、別に下ごしらえし、トッピングしている。したがって、家庭のカレーライスとはちょっと異なる。上品で、まさにフレンチっぽい。 ライスは白飯ではなく、サフランとスパイスで味付けしてあった。 非常に彩のいいカレーになっていて、食欲をそそる。 辛さは微かに感じる程度。女性向けといえる。 全体的な量は普通。 注文してからテーブルに持って来るまでかなりかかった。混んでいたからか? |
茄子とほうれん草のカレー 630円 (2007/02) |
その名の通り、茄子とほうれん草をトッピングしたカレー。 茄子とほうれん草がたっぷり入っている。大切りで、食べ応えが。 ルーは、タマネギのお陰で甘めに仕上がっていた。 ライスは普通にしたので、全体的な量は普通。 総括すると、可もなく、不可もなく、といった感じ。 また、サラダやスープなどの添え物はなく、物足りない。ミニサラダ一つでもあればもう少し印象に残るのだが。 |
キューピッドカレー 950円 (2007/02) |
看板メニューであるカニ玉子とじカレー(単品だと860円)にミニサラダ、デミコーヒーをプラスしたもの。 注文したら直ぐ出てきたので、びっくりした。 カニ玉子は、ライスの上に乗っかっている。半熟になっていて、口の中でとろける。カニの量はそう多くない。 カレーのルーはビーフがベース。あまり辛くない。 サラダショップを名乗っているだけあって、ミニサラダもかなりしっかりしたものになっている。 コーヒーはミニサイズ。人によっては一口で飲めそう。 女性向けの為か、全体的な量はそう多くない。その割には少々高め。カニ玉子とじカレーは860円。それがミニサラダ・コーヒー付きだったら「まあまあ」の価格設定と感じただろうが、950円では割高感は否めない。 店の雰囲気(店員が話好きで、客との会話が多い)やサービスは悪くないのだが……。 カニ玉子とじカレー かなりしっかりしたミニサラダ ハーフサイズのコーヒーカップ |
ビーフカレーセット 840円 (2007/02) |
ビーフカレー、スープ、ツナサラダ ビーフカレー、ツナサラダ、チキンコンソメスープ、ドリンクのセット。 ビーフカレーは、ルーを丁寧に裏漉ししたような欧風で、マッシュルーム入り。辛さは殆どない。 ミニサラダはキャベツとツナだけのシンプルなもの。ツナが入っているのは、添え物のサラダとしては珍しいが。 ドリンクは、コーヒー、紅茶、カルピスから選べる。コーヒーと紅茶は、ホットとアイスが選べる。今回、ドリンクとして紅茶(ホット、レモン)を選んだ。例に漏れず、ポットで出された。 ビーフカレー ドリンクの紅茶 |
季節野菜のヘルシーカレー 525円 (2007/02) |
この状態で出される 季節野菜をトッピングしたカレー。 季節野菜というからに、トッピングされる野菜は時期によって異なるようである。 今回は茄子、ブロッコリ、カリフラワー、ニンジンなどが乗っていた。 辛さは微かに感じる程度で、子供でも普通に食べられると思われる。量的には普通よりちょっと少なめ。元々399円だから、当然か。 見栄え良く仕上げてある。 セットにしたスープは野菜・ベーコン入り。量はそう多くないが、味は悪くない。 サラダはキャベツが中心。サウザンドドレッシングが「これでもか!」とかけてあり、味は悪くなかった。「野菜本来の味を楽しみたい!」という人や、カロリーを抑えたい人にはオススメ出来ないが。 全体的に、価値相応なカレー。 個人的には、サンマサラよりは満足できた。 自分が行った時間帯は、女性店員(アルバイトだろう)が一人で切り盛りしていた。あまり客が入っていない時間帯だったので、そうしていたのだろうが、それでも大変そう。 茄子が目立つ サラダとスープ |
チキンベジタブルスープカレー 751円 (2007/03) |
ホッカイドウ名物のスープカレー。 大切りの野菜(ジャガイモ、カボチャ、ニンジン、モヤシ)が一杯入っている。 チキンレッグも一本と、温泉玉子も入っている。これまで食べてきたスープカレーのチキンは、スプーンで骨からほぐれるほど柔らかいが、このチキンはそこまで柔らかくなかった。 カレーはエスニック風な味付けで、かなり辛い。最初口にした時ちょっとびっくりした。女性だと食べられないのでは? ライスは少なめ。 全体的な量は少ないが、辛いので、別にいいかも。 なぜ751円で、750円でないのかね。切りが悪い……。 この状態で出される |
長崎カレー(野菜) 735円 (2007/03) |
3種提供されていた長崎カレー(ビーフ、チキン、野菜)の一つ。 三種の中で、野菜カレーが一番甘めだという(一番辛いのがチキン)。 確かに、非常に甘めに仕上げられたカレー。辛さはあまり感じない。甘みと酸味は、国産タマネギとイタリア産トマトを使った結果だという。独特のとろみが特徴。これは創業当時からだという。 野菜カレー、となってはいるものの、カレールーと別に仕込んだ大切りの野菜が乗っている、というのではなく、ルーに混じっている。野菜はジャガイモ、ニンジンなど。 欧風でありながら、家庭っぽくもある。 丁寧に仕上げられているのが分かるカレーで、美味しかったが、添え物がないなど、何となく物足りない部分も。 |
ハンバーグカレー 700円 (2007/03) |
このような状態で出される ベーシックなカレーライスにハンバーグを加えたもの。 手作りとあって、普通の喫茶店では見られないカレーになっている。 ルーはサラッとしていて、スープのよう。辛さはあまりない。ルーそのものには特に目立つ具はない。 ハンバーグは比較的大きく、タマネギ入り。手作りと分かる、粗挽きのハンバーグで、ルーとマッチする。 サラダ・香物付き。更にお茶も出された。 全体的な量は、店が「ボリューム満点」と自賛しているように、多い方。価格的にも量的にも満足できるカレー。 ハンバーグカレー サラダ・香物 |
ハヤシライス 550円 (2007/04) |
本日の日替わりランチ。パスタとカレーから選べ、これが本日のカレーだった。 といっても、メニューはカレーではなかったが。 ライスとソースが別々の器に盛られているのが特徴。 デミグラスソースはマッシュルーム、オニオン、肉入りで、それなりに本格的。女性向けなのか、かなり甘めに仕上げてある。 ライスの量は普通。 サンドウィッチの時と同じミニサラダ付きだった。 この状態で運ばれてくる デミグラスソース ソースをライスにかけた状態 サラダ |
カレーセット 680円 (2007/04) |
日替わりカレーとサラダのセット。 この日のカレーは、チキンの竜田揚げが乗っていた。 カレーのルーは、色が濃く、煮詰まった感じ。ちょっとしょっぱいように感じた。辛さは殆どない。 チキンの竜田揚げは柔らかく、スプーンで切れるほどだった。 サラダはトマトやキュウリなどから成り立っていて、本格的。 カレーセット カレー チキン竜田揚げ サラダ |
ビーフとかぼちゃとナスのカレー 850円 (2007/05) |
その名の通り、ビーフカレーにかぼちゃとナスを加えたもの。 カボチャというと自分は口の中で解けてなくなってしまうものを想像してしまうが、ここのカボチャは適度な硬さが残っており、よかった。 カレーそのものは、最初の一口はフルーティーで、甘く感じるが、二口、三口、と食べ進むと同時に辛さを感じるようになる。 カレーのルーは比較的多いが、逆にライスの量は少ない。自分の食べ方では、殆どの場合ルーがなくなり、ライスを福神漬けなどと混ぜ合わせて口に掻き込むのだが、ここではルーが少々余ってしまった。 苦言を呈するすれば、850円という、少々高めの割にはサラダやドリンクが付かないこと。サラダやドリンクは別料金となる。ミニサラダくらい付けてくれればもう少し納得できるのだが。 |
シェフの特製キーマカレー 780円 (2007/05) |
アメリカンスタイルのカフェのキーマ(挽肉)カレー。 このメニューを注文する者は滅多にいないらしく(自分が食べた時、他にこのメニューを頼んだ者はいなかった)、注文してから出されるまでかなり待たされた。 やけに待たされたので物凄く凝った作りになっていると思いきや、出されたものは非常にシンプルで、なぜ時間がかかったのかな、と思ってしまった。 ライスにスライスアーモンドがトッピングされているのが特徴。 女性でも食べられるよう、あまり辛くない。 量的には多くなく、物足りない。 サラダなどの添え物もない、という意味でも、物足りなさを後押ししている。 カレーでは定番の福神漬けはなかった。アメリカには福神漬けはないからか。 |
日替わりランチ 900円 (2007/05) |
カレー、サラダ、スープその他のおかずから成り立っているランチセット。 パッと見は物凄く豪華。プレートに盛られた料理は、サラダが大半を占めるので、ボリュームが物凄くある、という訳ではないが(基本的には女性向けらしい)。 この日のカレーはイエローチキンカレー。ココナツの風味がふんだんにするカレーだった。女性向けからか、辛さは殆どない。 ライスは穀物米。適度な歯応えが良い。 これだけの種類の料理にも拘わらず600円というのは安い。 300円プラスのドリンクは、コーヒーと薬草茶から選べる。薬草茶は、血行改善と肩こり改善のが選べた。お菓子付だった。 |
チキンと野菜のココナッツカレー 780円 (2007/06) |
ランチに提供されていたカレー。 野菜(ナス、ブロッコリー)とチキンの唐揚げから成り立っている。 カレールーはココナッツをたっぷり使ったもので、甘みがある。辛さは殆どなく、女性でも食べられると思われる。一般的なカレーでは有り得ないエスニック風味が良い。 大き目の皿に盛られているので、一見ボリューム感はかなりあるように感じる。実際に食べ始めるとライスの量がもう少しあれば、と思ってしまうが。 チキンの唐揚げは大き目のが3つ。食べ応えがある。 スープ(この日はエノキとカニの身入りスープ)と、サラダ(比較的量がある)付き。 サラダ、スープ |
カレーライス 450円 (2007/06) |
本店唯一のカレーメニュー。 少量ながらもビーフがきちんと入っていた。 ルーは若干塩辛いが、食べられなくなるほどではない。辛さは、食べている最中は感じないが、食べ終わった後に「あれ? ちょっと辛く感じるな」という不思議なもの。 量は程々。 総括すると、可もなく、不可もなく。価格からすれば納得がいくものになっている。 |
スパイシー南国カレー 820円 (2007/06) |
スパイシー、と名乗っているくらいだから、かなり辛いのかなと覚悟していた。が、ココナツで仕上げている為、物凄くまろやかになっていて、辛さは食べ終わった後に「口の中がちょっとピリピリするかな」という程度。 女性でも食べられるように、ということからか。 ルーがオレンジ色だったのが印象的。 具は小さなチキンレッグ(2本)、エノキなど。 ライスはバターライスになっていた。 量は普通。 サラダなどの付け沿えあれば、と思った。 巨大な葉っぱの上に盛られており、トロピカル感を演出している。 |
ドライカレーらんち 892円 マンゴードリンク 525円 (2007/07) |
この状態で運ばれてくる その名の通り、ドライカレーのランチ。 ドライカレー、小鉢2種、汁物、そしてドリンクから成り立っている。 ドライカレーは、挽き肉をたっぷり使ったもので、賽の目に切られたトマトがアクセントとなっている。カレーの風味が抜群。辛さは、食べ終わった後にようやく感じる程度。女性向けらしい。予想は少な目。その意味でも女性向けである。 小鉢は、肉じゃがと酢の物。量はいずれも多くはない。 ドリンクにはマンゴージュースを選んだ。単品だと525円だから、ランチの部分は367円。ランチのおまけにドリンクが付いているというより、ドリンクのおまけにランチが付いているといった感じ。非常に濃厚なジュースで、マンゴーの味が存分に感じられた。 ドライカレー 小鉢2種 マンゴージュース |
たまごカレー 680円 (2007/07) |
トロトロ玉子をライスに乗せたカレー。 広島カープの監督もよく食べていたとか。 ライスは普通の白米。カレーのルーもこしたような滑らかのもので、具は入っていない。見方によってはシンプル過ぎると感じてしまうほどシンプル。 玉子のフワフワ・トロトロ感を堪能してください、ということらしい。確かに、玉子のフワフワ・トロトロ感は絶妙である。 カレーのルーは、それなりの辛さがあるが、玉子がまろやかにしている。 |