品122
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カレーランチ 500円 からあげカレー (2009/03) |
カレーランチは、日替わりのカレー。 トッピングは毎日変わる。この日はからあげのカレーだった。 スープ、サラダ、ドリンク付き。 今回、ドリンクにはアイスコーヒーを選んだ。 この日のスープはポタージュ。毎回変わるらしい。 からあげカレーは、大振りの鶏の唐揚が2個トッピングされたカレー。 パスタの時はパスタがこんもりと盛られ、やけに量が多いな、と感じたが、カレーの場合、量は普通。ちょっと拍子抜け。 唐揚が大きかったことは良かったが。 カレーのルーは若干辛さを感じられるという程度で、女性や子供でも食べられる。 この日は、この店のランチ営業の最終日だった。 この店は階下の居酒屋りょうと経営母体が同じらしく、今後のランチはそこで、ということになっていた。 ただ、階下の店は、雰囲気もメニューも異なるので、この店の常連が階下の店の常連になるとは思えないのだが……。
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ローズサブレ (2009/03) |
中身はこんな状態 福山ミステリー文学新人賞記念パーティーで提供されていた。 サブレ2枚の間にクリームが挟んである。 サクサクした食感が特徴。それなりの大きさがある。 原材料は小麦粉、砂糖、バター、卵、ショートニング、塩、重曹、香料(ローズウォーター)。 描かれている文字が異なるバージョンがある |
仙酔仙人 (2009/03) |
福山ミステリー文学新人賞記念パーティーで提供されていた。モンドセレクション2006年から2008年の間、3年連続最高金賞受賞。更に、2008年国際優秀品質賞を受賞している。 しっとりケーキ(カステラ風)のスライス。甘さは控え目。 量はそれなりにある。あくまでも一口焼き菓子としては、だが。 原材料は砂糖、全卵、小麦粉、バター、植物性油脂、脱脂粉乳、蜂蜜、アーモンド、リキュル、乳化剤、膨張剤。 |
ともの桜鯛 (2009/03) |
福山ミステリー文学新人賞記念パーティーで提供されていた。 魚の形をした甘いせんべい。ポリポリした食感が特徴。 1袋に3枚入っている。 原材料は小麦粉、砂糖、鶏卵、ハチミツ、膨張剤。 |
Kit Kat(あじわいイチゴ) 136円 Kit Kat(クッキープラス) 136円 エアロ(ほっとミルク) 136円 (2009/03) Kit Kat(茉莉花茶(ジャスミンティー)) 136円 (2009/04) |
Kit Kat(あじわいイチゴ)は、Kit
Katの一種。 期間限定商品。 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。 本製品は、「きっと、サクラサクよ」の2009年バージョン。「香り高いセンガセンガナ種の甘酸っぱい苺味。苺のおいしいこの時期に味わっていただきたいキットカットです」。 包装を開けた時点でイチゴの香りが感じられる。味も、イチゴのフルーティーな甘酸っぱさが活かされていて、これまでのイチゴ風味のチョコレートと異なる。 準チョコレートに分類される。 栄養成分表によると、1袋(標準20.5g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量114kcal、たんぱく質0.73g、脂質6.7g、炭水化物12.8g、ナトリウム5-17mg。 原材料は砂糖、植物性油脂、乳糖、小麦粉、全粉乳、ココアバター、いちご果汁パウダー、イースト、ココアパウダー、カカオマス、食塩、乳化剤(大豆を含む)、香料、着色料(赤ビート、紅麹)、酸味料、イーストフード、重曹、紅麹色素、炭酸Ca。 Kit Kat(クッキープラス)は、Kit
Katの一種。 通常とはパッケージングが異なる。 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。 本製品は、「クッキータルトとウエハースをチョコレートでつつみました」「Forチョコレートlover、&クッキーlover」「コクのあるチョコレートと甘さ控えめのクッキータルトが出会いました。新しいキットカットをお楽しみください」となっている。 全てウェハースの代わりに、ココアのクッキーが入っている。食感は通常のキットカットとあまり変わらない。こちらの方が若干ポリポリ感が強いが。ダブルチョコレートになっているので、ココアの風味が強い。 1袋に1本ずつ、計2本しか入っていないので、その意味では少々物足りない。 準チョコレートに分類される。 栄養成分表によると、1本(標準18g)あたり(1パッケージに2本入っている)次のようになっている:熱量103kcal、たんぱく質1.3g、脂質6.6g、炭水化物9.7g、ナトリウム15-47mg、カカオポリフェノール52mg。 原材料は砂糖、植物性油脂、小麦粉、全粉乳、デキストリン、乳糖、ココアバター、チェリー、ブラックーカーラント混合果汁パウダー、桜葉エキスパウダー、イースト、ココアパウダー、カカオマス、食塩、乳化剤(大豆を含む)、香料、イーストフード、重曹、紅麹色素、炭酸Ca、酸味料。 エアロ(ほっとミルク)は、アメリカでは代表的なチョコバー。 チョコレートバーの中に無数の気泡がある(エアロ、という命名の根拠)。 1箱に付き2本入っている。そう大きくはない。 中は真っ白で、ホクホクした感じ。 準チョコレートに分類される。 栄養成分(1本20g)は熱量113kcal、蛋白質1.3g、脂質7.0g、炭水化物11.2g、ナトリウム7-23mg、カカオポリフェノール63mg。 原材料は砂糖、全粉乳、植物油脂、カカオマス、乳糖、ココアパウダー、食塩、乳化剤(大豆を含む)、香料。 内容量40g(2本)。 Kit Kat(茉莉花茶(ジャスミンティー))は、Kit Katの一種。 期間限定商品。 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。 本製品は、「ジャスミンティーの香り高い味わいをキットカットでお楽しみください」「ジャスミン茶エキスパウダー1.0%使用」となっている。 ジャスミンティーの香りは、微かにする程度で、その香りが落ち着くと普通のミルクチョコレートのキットカットになる。見た目も普通とあまり変わらない。ギミックとしては面白いが、これだったら普通の方がいいような。今回これを買ったのは、ディスカウントショップで激安で売っていたから。定価だとこちらの方がレギュラーより高いが、ディスカウントショップではこちらの方が安くなる。なぜだろうね。 チョコレートに分類される。 栄養成分表によると、1袋(標準20.5g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量109kcal、たんぱく質1.3g、脂質6.0g、炭水化物12.5g、ナトリウム7-23mg、カカオポリフェノール67mg/1枚。 原材料は砂糖、植物性油脂、乳糖、小麦粉、全粉乳、ココアバター、いちご果汁パウダー、イースト、ココアパウダー、カカオマス、食塩、乳化剤(大豆を含む)、香料、着色料(赤ビート、紅麹)、酸味料、イーストフード、重曹、紅麹色素、炭酸Ca。 |
盛り放題ランチ 600円 (2009/04) |
盛り放題ランチ全貌、1皿目、2皿目 バイキング形式のランチ。 店を入ると券売機があるので、そこで代金を支払い、店員に見せると、トレーを渡されるので、それを持って料理を取り、空いた席に座る。 バイキング形式というものの、料理を取れるのは一回だけ。したがって、盛り放題。無論、残すのは厳禁なので、自身の腹具合を確認した上で盛る必要がある。 今回、2皿におかずを盛り、茶碗に焼き飯カレーを盛り、更に味噌汁を盛った。 おかずは、チーズボール、フィッシュコロッケ、ブリの煮物、魚のフライ、ガンモ、スパゲッティナポリタン、焼きそば、カツの卵とじ、玉子焼きなど。 料理は全体的に惣菜っぽく、まさに居酒屋の料理、といった感じ。質より量、という訳で。 何度も取りに行けないのは残念といえば残念だが、600円でこれだけ食べられれば充分。 1皿目のアップ。フィッシュコロッケ、玉子焼き、ブリの煮物 1皿目のアップ。カツの玉子とじ、チーズボール、肉野菜炒め 焼き飯とカレー 2皿目。サラダ、スパゲッティナポリタン、ガンモ 2皿目。焼きそば、魚フライ 味噌汁 このランチは同じ建物の2階にあり、経営母体が同じらしいお月さまキッチンのものと、この店で提供されていた定食ランチを統合してリニューアルしたもの。 この店を以前から利用していた者からすれば、このランチはあまり違和感はないだろうが……。 お月さまキッチンの利用者からすれば、違和感ありまくりだろう。料理の内容が全く異なるし、店の雰囲気も異なるし、利用客の客層も全く異なる(主婦・女性VSサラリーマン)。少なくとも、お月さまキッチンの長年の利用者が、この店を利用したがるとは思えない。 また、これまで居酒屋(夜系)の店がランチ営業を始めながらも結局中止し、夜系の営業に専念するのを何度も見ている(お月さまキッチンもその内だろう)。この店のランチも、いつまで続くかちょっと心配。 |
ケーキセット 450円 マンゴーと桃のロールケーキ 250円 アメリカンコーヒー 260円 エビカツバーガー 200円 (2009/04) |
ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ケーキはディスプレイケースの中にある数種類から選ぶ。 今回、ケーキにマンゴーと桃のロールケーキ(単品価格で250円)、ドリンクにアメリカンコーヒー(260円)を選んだ。 単品価格で注文した場合、510円になるので、それなりにお得。 ケーキセットが500円以下、というのはありがたい。 マンゴーと桃のロールケーキは、マンゴーと桃を含んだ生クリームをケーキ生地で巻いたもの。更に上部をクリームで薄くコーティングしてある。 厚めにカットされているので、それなりの食べ応えが。 アメリカンコーヒーは、ケーキと一緒に飲むのに適したコーヒー。 ミルクを入れるとマイルドに。 エビカツバーガーは、単品として追加注文。 エビ入りカツをレタスと一緒にパンに挟んでいる。 最近の流行にもれず、マヨネーズたっぷり。 小振りながらも、パンがしっかりしているので、食べ易い。 これ一つで満腹になるのは有り得ないが、ちょっとした間食には適している。 |
カミラさんのレモンケーキ 210円 カプチーノ 420円 H.C.アンデルセンのシルクハット 242円 (2009/04) |
カミラさんのレモンケーキは、パンなどと一緒に販売されていたケーキ(一般的なケーキはケーキ専用のディスプレイケースに陳列されている)。 アンデルセンのケーキはかなり値上げされてしまっているが、このケーキは210円と、やけに安い。 ケーキではあるものの、パンとして販売されているかららしい。 構造的には、きめの細かいパウンドケーキにレモンクリームをコーティングし、レモンピールをあしらっている。 甘さ控え目の、シンプルな、素朴なケーキ。 上述したように、最近のアンデルセンのケーキは割高なので、こういう安目のケーキもどんどん出してほしい。 ともあれ、こうした安いケーキを考案してくればカミラさんに感謝。 H.C.アンデルセンのシルクハットは、デンマーク店の開業に伴い記念として発売。4/1から4/30までの期間限定商品。 店の名前の由来である童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが愛用していたとされるシルクハットを模している。 構造的には、丸く切り抜かれたブリオッシュ生地に、カスタードクリーム入りの円筒状のブリオッシュをチョコレートで固定したもの。 チョコレートでコーティングしてあり、ココアパウダーも振り掛けてあるが、全体的には甘さは控え目。 プレゼント券を利用したお陰で無料になった。 カプチーノは、クリームをたっぷり使ったコーヒー。 クリームがハートの模様を描いている。 クリームのお陰で、非常にまろやかになっている。 アンデルセンという店は、創業者がデンマークのベーカリーを見学して感動し、それを目指して開業。 それが現在はデンマークに店を出すまでに至っている。 ラーメンを見て感激した外国人が外国でラーメン屋を開いて大成功し、日本でラーメン店を開くようなもの。 ある意味誇らしいことだが、デンマークの人はどう捉えているのか、ちょっと知りたい。 パルコ広島で開催されていたガンプラEXPOの展示 これまでは巨大模型のみを撮影対象としていた、今回はジオラマも撮ってみた 翌日の最終日も行った |
アジの唐揚定食 740円 (2009/04) |
この店で提供されている定食の一つ。 メインのアジの唐揚、香物、サラダ、小鉢2つ、味噌汁から成り立っている。 唐揚というと、チキンが一般的。注文した後、「そういえば、アジの唐揚、てどんなものだろう?」と疑問に思い、どんなものが運ばれてくるのかな、と待っていたが……。アジを丸ごと揚げたものだった。かぶり付いてみると、なるほど唐揚独特の衣の味が。ただ、メインの部分はチキンではなくアジ。これまで味わったことのない味だった。一匹丸ごとなので、ボリューム満点。アジはしっかりと揚がっている為、骨も食べられた(自分はそれでなくても魚の骨は食べてしまうが)。 定食のサラダというと申し訳程度のものが多いが、ここのはレタスや細切りの大根とニンジン、そしてポテトサラダなど、凝った内容に。 更にレンコンの煮付けとひじきの小鉢に、香物がある。なぜこんなに色々あるんだろう、と不思議に思ってしまうほど。 量だけでなく、大盛りのご飯にゴマが振り掛けられているなど、芸も細かい。 物凄く安いとは言えないが、価格以上に満足できる。 |
ホットコーヒー くりのショートケーキ 347円 (2009/04) |
ホットコーヒーは、500円飲食するごとに1枚貰えるポイントカードを5枚集めた時点で無料で飲めた。 くりのショートケーキは、ディスプレイケースの中から選んだケーキ。 これまで様々なショートケーキを食べてきたが……。 栗をメインにしたショートケーキは初めて。非常にユニークな、この店らしいケーキ。 栗が上にトッピングされているだけでなく、中にもある。栗の大出血サービスといった感じ。下手な店のモンブランより栗を使っている。にも拘らず、347円で、比較的安い。 使われている生クリームは「最高級」とのこと。どんなものなのかは自分が知りようがないが、自然の甘さがほんのりと感じられるもので、ショートケーキにはふさわしい。 非常に満足できる一品。 ただ、原材料の価格高騰の影響を受けたからか、1カットは小さくなっている感じ。 この店のポイントカードは、5枚集めるとドリンクが無料になる。 5枚のポイントカードを提供すると、1枚のスタンプ付きのポイントカードを渡される。このスタンプ付きポイントカードを5枚集めると(つまりスタンプ無しポイントカード25枚分)、700円のランチが無料になる。 ちょっとややこしいポイントカードシステム。サービスはないよりあった方がいいが。 この店を訪れた前日、ガンプラEXPOの最終日にまた訪れた(その前の日も行っていたが)。 ジオラマだけでなく、ディスプレイケースのプラモデルの写真も撮ってみた。 |
盛り放題ランチ 600円 (2009/04) |
盛り放題ランチ全貌、1皿目、2皿目 バイキング形式のランチ。 店を入ると券売機があるので、そこで代金を支払い、店員に見せると、トレーを渡されるので、それを持って料理を取り、空いた席に座る。 バイキング形式というものの、料理を取れるのは一回だけ。したがって、盛り放題。無論、残すのは厳禁なので、自身の腹具合を確認した上で盛る必要がある。 今回、2皿におかずを盛り、茶碗にカレーライスを盛り、更に味噌汁とポテトサラダを盛った。 おかずは、サバの味噌煮、餃子、焼きそば、カレイの唐揚、コロッケ、骨付き豚肉、玉子焼きなど。骨付き豚肉は見た目は豪華だが、筋っぽい肉で噛み切り難かった。ナイフとフォークが提供されていれば良かったのに、と思う。 料理は全体的に惣菜っぽく、まさに居酒屋の料理、といった感じ。質より量、という訳で。 何度も取りに行けないのは残念といえば残念だが、600円でこれだけ食べられれば充分。 焼きそば、サバの味噌煮。カレイの唐揚、餃子。味噌汁 豚肉、ポテト、コロッケ。サラダ、キャベツの胡麻和え。ポテトサラダ、プチトマト 大盛りライスにカレー |
銀座ティータイム (2009/04) |
「フレッシュバター入りのばらの花に、ワイン漬けの干し葡萄入りとココア風味を加えた3種類。コーヒーや紅茶でもお楽しみいただけます」となっている。 一箱に3種類ある。 今回その内2種類(薔薇の花の形のと、ココア風味の)を食べられた。 いずれも小振りだが、上品に仕立てられた感じのお菓子。甘さも控え目。 薔薇の花の饅頭。中は漉し餡 ココア風味の饅頭。松の実が中心に。中は黄身餡 |
プラ・デュ・モワ 893円 大麦とココナッツのカレースープ ミモザサラダ 鴨のピッツァ風パニーニ アスパラとそら豆のカルボナーラ フェデリーニ ケーキセット 368円 ふんわりたっぷり苺のシフォン 441円 ブレンドコーヒー 374円 (2009/04) |
プラ・デュ・モワは、「Plat du Mois」とも表記する。 フランス語で「今月の一皿」を意味する。 サンドウィッチ、サラダ、スープ、パスタから成り立っていて、その内容は月ごとに変わる。 サンドウィッチは2種類から選べ、パスタは4種類から選べる(パスタの一部は追加料金が必要)。 今回、サンドウィッチに鴨のピッツァ風パニーニ、パスタにアスパラとそら豆のカルボナーラ
フェデリーニを選んだ。 今月は、スープは大麦とココナッツのカレースープで、サラダは春キャベツのミモザサラダだった。 スープ、サンドウィッチ、サラダ、パスタのセットが900円以下とは、お得なセットである。 大麦とココナッツのカレースープは、微塵切りの野菜がたっぷり入ったスープ。 カレースープ、となってはいるものの、辛さは全くない。トマトの香りがした。 ミモザサラダは、柑橘で香り付けられたサラダ。 量はそう多くない。 鴨のピッツァ風パニーニは、イタリア風のサンドウィッチ。薄目のパンを使っているのが特徴。 鴨肉、チーズ、トマトを挟んでいる。 パンの表面に若干焦げ目が付いていて、ほんのりと温かかった。 ただ、ボリューム感には欠ける。 アスパラとそら豆のカルボナーラ フェデリーニは、たっぷりの玉子ソースをフェデリーニのパスタで絡めたパスタ。 フェデリーニ(fedellini)とは、細目のスパゲッティで、太さ1.4ミリから1.5ミリ。 非常にクリーミーなパスタに仕上がっている。 アスパラとそら豆で春らしいパスタ。モッツァレラをたっぷりかけると尚美味しい。 量は、パッと見にはそう多くなさそうだが、皿に深さがある為、程々にある。 ケーキセットは、ランチに368円追加すると出されるケーキとドリンクのセット。ケーキにはアイスクリームが添えられる。 この店ではケーキが単品で300円台(一部は400円台)なので、非常にお買い得といえる。 今回、ドリンクにブレンドコーヒー、ケーキにふんわりたっぷり苺のシフォンを選んだ。 ふんわりたっぷり苺のシフォンは、ボリューム感あるシフォンケーキに苺クリームやカット苺を盛ったケーキ。 単品だと441円。 シフォンケーキには苺の果汁をたっぷりと含んでいるらしく、苺の香りが感じられた。中にはクリームが含まれていて、シフォンケーキに適度なアクセントを加えている。 甘さは控え目で、ボリューム感があるにも拘らずペロリと食べられる。 ブレンドコーヒーは、ケーキと飲むのに適したタイプのコーヒー。 適度な苦味が良い。 ここ3回ランチのドリンクが無料になる券(150円分相当)を貰っていたので、毎月のように行っていたが……。 今回は貰えなかった。渡すのを忘れたのか、券を渡すのを止めたのかは不明。家に帰ってから気付いたので、訊くことはできなかった。 券を貰うと、「何が何でも使わなければ」と思ってしまうので、そのプレッシャーから解放された感がなくもない。 今度はもう少し期間を開けて行ってみたいと思う。 |
コーヒー(アイス) 346円 苺ミルクショコラ 336円 (2009/04) |
苺ミルクショコラは、チョコレートケーキ生地のショートケーキ。 4層のショートケーキの間に苺ミルククリームを挟み、苺やオレンジやチョコをトッピング。 ピンク色のクリームと、茶色のケーキ生地との色のコントラストが良く、更にフルーツが全体の見栄えを良くしている。 チョコレートケーキ生地は薄くスライスされている為、ミルクレープのように間のクリームの存在感が増している。といっても、チョコレートケーキ生地にもきちんと存在感があるが。 春らしい一品。 そう大きくはない。 比較的安いのはありがたい。 コーヒー(アイス)は、焙煎された豆の風味を存分に味わえるもの。 適度な苦味があり、ケーキを食べながら飲むのにふさわしい。 |
ハンバーグランチ 700円 (2009/04) |
この店で提供されているランチセットの一つ。 ワンプレートに手作りハンバーグ、目玉焼き、サラダ、パスタが彩り良く盛られており、食欲をそそる。 他に、漬物、具沢山の味噌汁、ライス、お茶が付く。 メインは洋食だが、他は和食。 ハンバーグはぶっ飛ぶほど大きくはないが、手作りと分かるもので、肉の旨みを存分に味わえる。デミグラスソースによって味が引き立てられている。 全体的なボリュームは価格の割には多くない。そんなことから、ライスの量がもう少し多ければ、と思わないでもない。 |
本日のランチプレート 700円 カツとじ ひじきの煮物 しめじのゴマ和え (2009/04) |
本日のランチプレートは、日替わりのランチ。 メイン、小鉢2つ、味噌汁、ご飯から成る。更に、数量限定でミニケーキが付く(余程のことでない限り、ミニケーキが品切れになることはないようだが)。 今回、メインはカツとじ、小鉢はひじきの煮物としめじのゴマ和えだった。 カツとじは、その名の通り、トンカツを玉子でとじたもの。 これをご飯の丼に乗せたらカツ丼になる。 トンカツは大きさがそれなりにあり、厚みもある。 だし汁たっぷり。 最終的にはライスの上に乗せて口の中に描き込んだ。 ひじきの煮物は、小鉢の一つ。 しめじのゴマ和えも、小鉢の一つ。 ゴマ和えとなっているものの、ゴマの風味はあまり感じなかったような。 ひじきの煮物と味噌汁。しめじのゴマ和え ミニケーキ。モンブラン風ケーキを細かくカットしたもののようだった 前回訪れた時はあまり混んでいなかったが、今回はやけに混んでいた。 曜日によって異なるのか。 少なくとも、自分が心配するまでもないようである。 |
ブルームーンバーガー 780円 (2009/04) |
この状態で出される この店の最もベーシックなハンバーガー。したがって、一番安い。 2つに分かれた状態で出され、食べる直前に合体させる。 片方のバンズには大きくて分厚いハンバーグが乗り、もう片方のバンズにはレタスやトマトやオニオンが乗っている。バンズはしっかりとしたもので、その上具にボリュームがあるので、合体させると物凄い迫力のハンバーガーになる。 手作りらしいハンバーグにはトマトベースのソースがたっぷりとかけてあるので、食べる時はペーパーナプキンが手放せない。 添え物のフライドポテトは市販のものにパセリを軽く振って出しただけのような。 ハンバーグはふんわりとした、柔らかいタイプ。個人的には、もう少し焦げ目を付けてしっかりとさせたものにしてくれた方がよかったが。 こういうハンバーガーを食べると、マクドナルドのクォーターパウンダーも大したことがないように感じてしまう。 バンズを合体させた状態 この店は予約客が多いらしく、自分が19時50分に入った際、20時15分までです、と言われた。 ハンバーガー一つだったので、時間的にはそれで充分だったが……。 予約を入れなければならない店(つまり飛び入りでは入れない)、というのは利用し難い。 |