津村巧の

食道楽

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124

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スペシャルケーキセット

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紅茶

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ミスドプレミアムブレンドコーヒー

ガールズコーヒーセット

マックホットドッグ メガソーセージセット

マックホットドッグ メガソーセージ

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春野菜カレー

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しょうがケーキ

抹茶のお菓子

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ALOFT(アルパーク店)

PASTORAL(アルパーク店)

ビッグマウス(ポテト) 210円

パン 200円

コーヒー 350円

スペシャルケーキセット 850円

モンブラン 330円

ルシヨン 330円

紅茶 400円

クロワッサン

プチいよかん

よもぎ

紅茶

パイン

レストランロール

黒ゴマロール

くるみ

プチレーズン

バジルパン

チーズケージョ

レオン

オニオン

マルセイユ

2009/04)

 

  

ビッグマウス(ポテト)とコーヒー

スペシャルケーキセット

ケーキ2個

 

 ビッグマウス(ポテト)は、ハッシュブラウンを挟んだサンドウィッチ。

 温められてはいないが、ポテトのホクホク感が味わえ、嬉しい一品。

 ベーカリーのサンドウィッチとあって、パンはしっかりしている。したがって、掴み易く、食べる際も楽。

 ハッシュブラウンにはソースがかかっているが、その量は適度なので、全体的にベチャッとしておらず、その意味でも食べ易い。

 比較的大きいのはありがたい。

 

  

 

 パンは、食べ放題のパン。

 店内のブレッド・バーから自由に取って食べることができる。どのパンも比較的小さいので、全種制覇が可能。

 ベーカリーとあって、食べ放題であっても、プチサイズであっても、しっかりと作られている。パンはどれも歯応えのあるもので、全種制覇すると顎が疲れる(それを狙っているのか)。

 今回あったパン:

 

クロワッサン:小さなクロワッサン。小さくても、生地はサクサク。

プチいよかん:ミカンを生地に練り込んである

よもぎ:よもぎを生地に練り込んである

紅茶:紅茶を生地に練り込んである

パイン:刻んだパイナップルを練りこんだパン

レストランロール:ごく普通の食パン。柔らかい

黒ゴマロール:黒ゴマのプチプチ感が味わえるパン

くるみ:胡桃を一杯含んだパン

プチレーズン:レーズン一杯のパン

バジルパン:バジルの風味抜群のパン

チーズケージョ:チーズの香りがするモチモチパン

レオン:外側がサクサクした大き目のパン。中はしっかりしていて、顎が疲れるほど

オニオン:オニオンの甘味が存分に味わえるプチロール

マルセイユ:コーン、レーズン、胡桃入りのパン

 

 コーヒーは、くせのない、飲み易いタイプ。

 パンと一緒に食べるのに適している。

 

  

ブレッド・バー

クロワッサン、プチいよかん、よもぎ、紅茶

パイン、レストランロール、黒ゴマロール、くるみ、プチレーズン

 

  

バジルパン、チーズケージョ、レオン、オニオン

マルセイユ、クロワッサン、オニオン

コーヒー

 

 スペシャルケーキセットは、ケーキ2個とドリンクのセット(ケーキ1個だけの場合は600円)。

 ケーキは、ALOFTの洋菓子部門であるパストラルのものから選ぶ。

 今回はモンブランとリシヨンを選んだ。

 ドリンクも数種類から選ぶ。今回は紅茶を選んだ。

 ケーキの単品価格は種類によって異なるので、選ぶケーキによってお得感が変わる。

 

 モンブランは、シュークリームをベースにしたケーキ。ALOFT傘下の洋菓子店パストラルの商品。

 カスタード入りのシュー生地に生クリームやマロンペーストを盛ってある。

 食べ進んでいると茶色の球体があったので、栗かなと思ってフォークで突いてみたら、チョコのサクサクマカロンだった(正直残念)。

 それなりの大きさがあり、食べ応えがある。

 シュー生地の部分はしっかりしていて、まさにベーカリーのケーキだな、と思った。

 

  

 

 ルシヨンは、ラズベリーのケーキ。ALOFT傘下の洋菓子店パストラルの商品。

 他の店ではフワンボワーズとかいった名前になるが、ここでは「ルシヨン」と呼ばれていた。

 生クリーム、スポンジケーキ、滑らかなラズベリームースを重ね合わせている。

 ラズベリーの甘酸っぱさが活きたケーキ。

 

  

 

 紅茶は、ミルクとレモンから選べる。

 今回はミルクを選んだ。

 ポットでされるので、2.5杯くらい飲める。

 

 

 今回、ランチにサンドウィッチとパンとコーヒーをいただき、その数時間後にスペシャルケーキセットをいただいた。

 アロフト・パストラル漬けの1日だった。

 

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うり

博多もつ鍋コース 4000円

季節野菜のサラダ

牛たたき

博多もつ鍋

博多焼きとん

宮崎チキン南蛮

2009/04)

 

博多もつ鍋。味噌仕立て

 

 博多もつ鍋コースは、季節野菜のサラダ、牛たたき、博多もつ鍋(味噌・醤油・塩・炙りから選べる)、博多焼きとん、宮崎チキン南蛮、博多焼きとん、ちゃんぽんor雑炊(もつ鍋のスープを利用)、デザートから成り立っている。

 ドリンクは120分飲み放題で、アルコール類・ソフトドリンクが自由に選べる。

 全体的な量は、宴会参加者の数にも寄るが、そう多くない。

 どの料理もかなりシンプルで、料理で腹を一杯にするというより、酒類を楽しむようになっている感じ。事実、ソフトドリンクをガンガン飲んだ。

 

  

季節野菜のサラダ、牛たたき、博多焼きとん

 

  

博多もつ鍋、もつ鍋のスープを利用したちゃんぽん、宮崎チキン南蛮

 

  

デザートのゆずアイス、ウーロン茶とカルピスウォーター、ラズベリーソーダ

 

 

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ミスタードーナツ(広島宝町ショップ)

ガールズコーヒーセット 300円

エンゼルフレンチ 147円

シェイキーポップ(いちごミルクフレーバー) 126円

ミスドプレミアムブレンドコーヒー 262円

2009/04)

 

 

 ガールズコーヒーセットは、「人気モデルの西山茉希と読者モデルが新発売のミスドプレミアムブレンドコーヒーにベストマッチするドーナツをチョイス」したもの。

 期間限定セット。

 男性だと何となく注文し難いセットだが、女性限定ではないので、男性でも普通に頼める。

 ミスドプレミアムブレンドコーヒーの通常価格が262円なので、ほんの38円追加でドーナツが付くことになり、お買い得。

 

 エンゼルフレンチは、ガールズコーヒーセットのドーナツとして選んだ。

「ホイップクリームをサンドし、なめらかなチョコレートでコーティング。軽い口あたりの生地と、ふわっと泡立てたホイップが絶妙にマッチします」となっている。

 ふんわりした生地の中に、生クリームが。チョコレートコーティングが美味しい。

 単品価格は147円だが、そう大きくない。

 栄養成分は:エネルギー175kcal、蛋白質1.9g、脂質13.2g、炭水化物11.6g、食塩相当量0.3g。

 

  

 

 シェイキーポップ(いちごミルクフレーバー)は、TOKYO GIRLS COLLECTIONとのコラボレーションで生まれた期間限定商品。

 単品として注文した。

「ひと口サイズのオールドファッションに、いちごミルク、カフェオレ、カレーの3つのフレーバー。お好きなシーズニングを振りかけてシェイクする新スタイルのドーナツです」となっている。

 いわゆるフルポテのドーナツバージョン。フレーバーパウダーを容器に空け、蓋を閉めて振るとミニドーナツに味が付く。フレーバーによって甘いお菓子になったり、辛いスナックになったりする。

 栄養成分は:エネルギー244kcal、蛋白質2.4g、脂質16.3g、炭水化物21.3g、食塩相当量0.5g。

 

  

 

 ミスドプレミアムブレンドコーヒーは、「コーヒーだけでも、ドーナツと一緒でも、どちらもおいしくお召し上がりいただけるオリジナルなブレンド。ブラックでも、ミルクとでも、また甘いドーナツとでもぴったりとマッチします。お好きな飲み方で、どうぞ」となっている。

 これまでとはブレンドされた豆が異なるらしい。正直、自分には味の違いがよく分からないが……。

 名称は変わったものの、これまで通りお替り自由なのはありがたい。

 

 

 今回飲食した3品は、通常なら合計で535円になるが、コーヒーとエンゼルフレンチはガールズセットとして300円、シェイキーポップは特別価格の100円だったので、合計400円で済んだ。

 後々考えると物凄く腹に溜まる訳ではないので、そう安くはないのだが……。

 ポイントも付くとあって、何となく利用してしまう。ミスドの戦略に完全にはまってしまっている。(^〜^;)

 

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マクドナルド(舟入店)

マックホットドッグ メガソーセージセット 520円

マックホットドッグ メガソーセージ 320円

ハッシュポテト

アイスカフェオーレ(森永乳業) 210円

2009/04)

 

  

セット

マックホットドッグの包装

レギュラーメニュー化されたクォーターパウンダーの広告。実物はこの写真ほど見栄えはよくない

 

 マックホットドッグ メガソーセージセットは、マックホットドッグ メガソーセージとハッシュポテトとドリンクのセット。朝マックメニューなので、朝でしか注文できない。

 今回、ドリンクにアイスカフェオーレを選んだ。

 

 マックホットドッグ メガソーセージは、マックホットドッグのメガ版。

 直径2センチ、長さ15センチちょっとの大型ソーセージがパンの間に挟まっている。あまりにも大きなソーセージで、パンからはみ出ていた。

 具はケチャップとマスタード和えのレリッシュだけで、その意味ではアメリカンなホットドッグ。ある意味懐かしい。

 画像では大きさが分かり難く、これまでのマクドナルドと同様、画像から想像する以下の大きさと思っていたが、これは逆に画像より大きく感じられたので、ちょっと感動した。

 これがなぜ朝限定メニューなのか、よく分からない。

 栄養成分は、熱量506kcal、蛋白質14.2g、脂質33.5g、炭水化物37.0g、食塩相当量3.2gとなっている。

 

  

 

 ハッシュポテトは朝食タイム限定商品。

 これもレギュラーメニューにしてくれるとありがたいのだが。

 栄養成分は、熱量130kcal、蛋白質1.3g、脂質7.7g、炭水化物13.9g、食塩相当量0.7gとなっている。

 

 アイスカフェオーレは、セットのドリンクとして選んだ。

 ごく普通のコーヒー牛乳。

 森永乳業がマクドナルド専用に製造。

 単品価格は210円。同様のものがコンビニなどでは100円前後で販売されているから、やけに高く感じる。マクドナルドがドリンクで儲けているのがよく分かる。

 乳飲料に分類される。

 原材料は乳製品、砂糖、加糖ブドウ糖液糖、コーヒー、香料、pH調整剤。

 内容量220ml。

 栄養成分は、熱量182kcal、蛋白質7.4g、脂質8.1g、炭水化物20.1g、食塩相当量0.2g、ナトリウム92mg、カルシウム252mgとなっている。

 

  

 

 総熱量は818kcal。

 朝食としてはカロリー高め。

 

 本来は520円だが、クーポンの利用で490円に。

 正直、あまり安くなっていない。

 また、ホットドッグ、ハッシュブラウン、ドリンクで500円オーバーは、高いと言わざるを得ない。定食チェーンなら、同じ金を出せばかなり豪勢な朝食が食べられる。

 この強気な価格設定の根拠は何なのか。

 マクドナルドは昨年度大幅増収増益を記録したというが……。

 

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ストロベリーのジャンボシュークリーム 381円

2009/04)

 ストロベリーのジャンボシュークリームは、ストロベリー風味の生クリームを利用したシュークリーム。

「ジャンボ」と名乗るだけあって、大きい(そして高め)。

 綺麗なピンク色の生クリームはシュー生地から溢れ出ていた。全体の形を整える為か、若干硬めに仕上がっている。クリームに乗っているイチゴ一粒が、全体を味的にも視覚的にも引き締めている。

 中にはカスタードクリームも。

 シュークリーム好きには堪らない一品。

 今回食べたのは、そごう広島店で開催された「初夏の大北海道展」のもので、そごう広島店限定品。

 つまり、ここでしか食べられない。その意味では残念。レギュラーメニュー化すべき。

 

  

全貌、イチゴ、中のカスタードクリーム

 

 

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風のペリーヌ

春野菜カレー 930円

2009/04)

 

 

 春野菜カレーは、期間限定のカレー。無論春限定。

 トマト、キュウリ、タケノコ、ブロッコリーなど、春の野菜(だと思う)がたっぷり入っている。

 他に、ミックスベジタブル(コーン、ニンジン、グリーンピース)が彩りを高めていた。

 自分は自炊する場合、冷蔵庫にある野菜を何でもフライパンや鍋に放り込んで調理するので、カレーにキュウリが入っているのも珍しくないが……。店のカレーでキュウリ(最初はズッキーニかな、と思った)が入っているのを見たのは今回が初めて。ちょっとびっくり。

 野菜カレーと名乗っているだけあって、肉類は一切ない。

 ルーはインド風のサラッとしたタイプ。見た目は濃厚でとろみがありそうなので、そのコントラストが面白い。

 辛さは辛口にした。最近のカレーは辛口にしても大して辛くないのが多いが、ここのはきちんと辛く、食べ終えた後も口の中がヒリヒリしていた。

 ライスはサフランライス。味や香りは白飯と差はないが、見た目は良い。まさにカレー用。

 ミニサラダ付き。

 

  

ポットの中のカレー

ルーをライスにかけた状態

 

  

最終的にはライスをポットにぶち込んで平らげた

ミニサラダ

 

 今回、約5年振りにこの店を訪れた。

 あちこちの店が大々的に開店を宣言しながらあっと言える間に閉店していく中、こうして長続きしている店があるのは嬉しい(老舗という訳ではないらしいが)。

 本来は930円だが、クーポンを利用したので1割引の837円に。この店のクーポンは毎月のようにクリップするのだが、場所が場所だけあって、行く機会にあまり恵まれない……。

 

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かわもと珈琲舎

ケニア(深煎り) 400円

コロンビア(アメリカン・タイプ)

しょうがケーキ 350円

2009/04)

 

 

 ケニア(深煎り)は、ケーキのドリンクとして注文。

 見るからに苦味がありそうな濃いコーヒー。

 大抵のコーヒーはミルクを入れるとマイルドになるが、これはミルクを投じても苦味が若干緩和される程度。

 その分香りも高い。

 子供には飲ませたくない、大人だけに嗜んでほしい飲み物、といった感じ。

 

 コロンビア(アメリカン・タイプ)は、ケニアとケーキを飲食した後にサービスとして提供されたコーヒー。

 デミサイズのカップで提供された。

 アメリカン・タイプとあって薄く、苦味はあまりない。深煎りのケニアを飲んだ後だったので、ウーロン茶のように感じた。

 普段はコーヒーを最後までブラックで飲むことはないが、これはブラックで飲んでしまった。

 ケニアとは別の意味で美味しく感じた。

 

  

ケニア(深煎り)、コロンビア(アメリカン・タイプ)

 

 しょうがケーキは、コーヒーと一緒に食す為に選んだお菓子。

 個別包装されていて、そのまんま出された。

 持ち帰り用は当然ながら包装したままにすべきだが、店内で出す時は包装から出してほしい。やけに厳重に包装されていたし。

 しょうがの香りがする、しっとりしたタイプのケーキ。

 シンプルで、甘さ控え目なので、食べようと思えばいくつでも食べられそう。

 

  

 

 この店を知るきっかけとなった雑誌では、シフォンケーキなども提供されている、となっていたが……。

 そういったのはなかった。

 今回偶々なかったのか、提供を止めたのかは不明。

 

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無花

抹茶のお菓子 330円

リンゴのタルト 300円

2009/04)

 

 

 抹茶のお菓子は、抹茶ムースを抹茶スポンジケーキで挟んだもの。

 抹茶ムースは弾力があり、フォークで刺しても崩れないほど。抹茶の風味を存分に味わえる。

 上には抹茶チョコレートのシェービングや生クリームをあしらっている。抹茶チョコレートのシェービングはその性質上、飛び散り易く、フォークですくい難く、だからといって指で摘もうとすると解けてしまう。綺麗に食べることができない。その点はちょっと残念。

 比較的安いのはありがたい。

 

  

 

 リンゴのタルトは、その名の通りリンゴをあしらったタルト。

 リンゴはタルトと共に焼かれているものと、生のスライスをトッピングしたものの2種類があり、異なる食感を同時に味わえる。

 シナモンパウダーで風味付けられている。

 大きさはちょっと小振り。

 タルト部分はしっかりとしていて、手で摘んで食べることもできそう。

 比較的安いのはありがたい。

 

  

 

 この店ではドリンクも提供しているが、かわもと珈琲舎で既に飲んでいたので、ケーキだけいただいた。

 

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Baskin Robbins 31 Ice Cream(ゆめタウン広島店)

ダブルカップ 400円

チョコレートミント

ラブストラックチーズケーキ

2009/05)

 

  

 

 ダブルカップは、紙カップにアイスクリームを2スクープ分盛ったもの。

 アイスクリームは自由に選べる。したがって、別のアイスクリームも可能だし、同じにすることも可能。大抵の人は別にするようだが。

 今回、チョコレートミントとラブストラックチーズケーキにした。

 通常は590円だが、ゴールデンウィークスペシャルとして31パーセントオフの400円で済んだ。

 アイスクリームは見事な球状になっていて、それなりの量がある。

 といっても、2スクープで590円(今回は400円)は少々高いかも。ただ、アイスクリームは牛乳をたっぷり使った本物だろうから(乳固形分が少ないと分類上はアイスクリームではなく、ラクトアイスやアイスミルクになる)、高いのは仕方ないのか。

 

 チョコレートミントは、ミント味のアイスクリームにチョコレートチップを含ませたもの。

 スーッとするミントと、チョコチップのポリポリ感が相まって、個人的には最も好きなアイスの一つ。

 人によっては、ミント味のアイスは「歯磨きを食べているみたい」と感じるらしい。

 

 ラブストラックチーズケーキは、チーズケーキ風味のアイスクリームに細かいチーズケーキや、イチゴや、チョコを混ぜ込んだもの。

「ラブストラック(LOVE STRUCK)」とは、「恋に陥る」の意味。

 色々入っていてやけに豪華なアイスクリームだな、と感じた。

 

  

チョコレートミント

ラブストラックチーズケーキ

ラブストラックチーズケーキの中身

 

 

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カトルフィユ

抹茶包み 368円

2009/05)

 

  

 

 抹茶包みは、抹茶のスポンジケーキに小豆生クリーム入りの抹茶ムースを盛り、半球状にしたものを薄い餅で多い、更に栗や小豆をトッピングしたもの。

 見事に和洋折衷した一品。

 これまでケーキやムースを餅で覆ったものを何度か食べているが、餅がしっかりし過ぎていてフォークで刺して切り分けようとしても餅が思うように断ち切れず、全体が崩れることが多かった。正直食べ易いと感じたものは少ない。アイデアとしては悪くないし、不味い訳でもないが、何とかならないのかな、と思うのが多かった。が、これは餅が非常に柔らかく仕上げられていて、フォークできちんと切り分けられた。これだけで感動(試作を何度も繰り返したと思われる)。

 ムースやスポンジケーキの抹茶の風味が存分に味わえた。

 小豆入り生クリームも滑らか。

 見た目もよく、食べる前から「美味しい」と感じるほどだった。

 完成度が非常に高いのに、300円台に抑えられているのは嬉しい。

 

  

 

 この店は持ち帰りが基本だが、店前にテーブルが置かれ、そこで食べることも可能。

 ありがたいのは、コーヒーが無料で飲めること。大抵の店ではケーキセットになってしまうので、600円は下らない場合が多いが、ここではケーキの代金だけで済む。

 そのコーヒーも、インスタントではなく、豆を引いたものなので、香り高い。流石にコストダウンの為紙コップで出されるが。

 

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ハーゲンダッツ(広島並木通り店)

カップ(シングル) 340円

ラムレーズン

カフェモカ

グリーンティー

2009/05)

 カップ(シングル)は、シングルのアイスをカップに収めたもの。

 シングルといいながらも2スクープほど入っている。

 量は物凄く多い訳ではないが、パフェ半分と考えれば高くはない。

 

 ラムレーズンは、店内で提供されているフレーバーの一つ。

「香り高いラム酒の中でじっくりと漬け込んだ、厳選されたカリフォルニア産のレーズンをふんだんに使用したアイスクリームです。アルコール分1.6%」となっている。

 プリプリのレーズンが印象的。

 ラム酒の香りも存分に感じられる。アルコールが入っているから、少なくとも子供向けではない。

 

  

 

 この店の存在はかなり前から知っていたが、利用する機会になかなか恵まれなかった。

 今回、期間限定で340円のシングルカップが250円になっていることを知り、入ってみることに。

 前日サーティワンでアイスクリームを食べたばかりなのにね。

 サーティワンはどちらかというと大衆的で(悪い言い方をすれば子供っぽい)、こちらは幾分高級感がある。

 

 カフェモカは、店内で提供されているフレーバーの一つ。

「エスプレッソにチョコレートシロップ、ココアなどを加え、ミルクを注ぎいれた、エスプレッソとチョコレートの風味が楽しめるコーヒードリンク『カフェモカ』をイメージしたアイスクリームです」となっている。

 コーヒーとチョコを混ぜ合わせたもの、となっているが、最初の段階ではチョコレートの風味が強く、コーヒーの風味はあまり感じられない。最後辺り(チョコレートシロップを食べ終えた時点)で、ようやくコーヒーの風味を感じるように。

 コーヒーの風味がもう少し強かったら、と思わないでもない。

 

  

 

 カフェモカはラムレーズンの数日後に食べた。

 

 グリーンティーは、店内で提供されているフレーバーの一つ。

「石臼でていねいにひいた薫り高い抹茶を使用。そのすっきりとした甘さとほろ苦さ、独特の奥深い味わい、和素材ならではの魅力が光ります」となっている。

 甘さより苦味や渋味を感じられるアイスクリームなのかな、と思いきや、甘さが際立っていて、クリーミーだった。

 抹茶の優しい風味のお陰で、その甘さもべた付くようなものではなく、上品。

 量が多いように感じた。店員によって1スクープの大きさが異なるようである。

 

  

 

 グリーンティーはカフェモカの翌日に食べた。

 250円なので、どうしても足を運んでしまう。

 3度目なので、合計で750円。安くはないのだが……。

 

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日米親善デー

バーベキューリブサンド 500円

2009/05)

 

 

 バーベキューリブサンドは、スタンドの一つで売られていたサンドウィッチ。

 他にハンバーガー400円やホットドッグ350円もあり、それらを食べる予定だったが、何となくこちらが食べたくなったので、こちらを選択。

 内容的には、冷凍の味付けリブ肉(加工肉)をバーベキューで焼き、バンズに挟んだもの。

 マクドナルドで定期的にマックリブが販売されるが、それに似たもの。最近のマックリブは肉が薄く小さくなって迫力に欠けるが、これは昔自分が北米で食べたマックリブに似ていて、懐かしく感じた。

 500円は少々高いな、と思わないでもないが。

 内容的にシンプルなので、手で掴んで食べても中身がポロポロこぼれず、食べ易い。手も殆ど汚れない。ハンバーガーやサンドウィッチ、本来こういうものなんだが。

 

  

パンの間にはリブ肉があるだけ

リブ肉のアップ

食べかけのリブ肉。加工肉であるのが分かる

 

  

航空自衛隊F-15、米海兵隊F/A-18

 

  

別の米海兵隊F/A-18

 

  

ブルーインパルスが描いたハート、ブルーインパルスが描いた花、米空軍F-16

 

ブルーインパルスのT-4

 

 ブルーインパルスが2年振りに登場。

 ブルーインパルスの演技はいつも最後なので、これまでは見る前に帰ってしまっていた(疲れてしまうから)。

 今回は基地への到着を遅くしたので、どうにか最後まで残れた。

 やはりブルーインパルスは凄いな、と感じた。

 

 岩国の日米親善デーの最大の特徴は、必ずといっていい程晴天に恵まれること。

 これまで何度も訪れているが、雨でデモ飛行が中止になったことは経験していない。

 この日も、前日までは雨になると予報されていたが、当日になると晴天に恵まれた。後半は雲が出て来たが、どうにか持ち堪えた。雨が降ったのは、親善デーが終了した後。

 

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BURGER KING(岩国米軍基地店)

ジャイアントバーガーセット 650円

ジャイアントバーガー

フレンチフライ

Mtn Dew(Pepsico Inc.

2009/05)

 

  

 

 ジャイアントバーガーセットは、ハンバーガー、ミディアムサイズのフライドポテト、そしてドリンクのセット。

 前回は600円だったが、今回は650円に.

 米ドルでも買うことが可能。$7.00だった。これまでは米ドルの方がお得感があったが、ここ最近の円高傾向からか、日本円の方がお得感がある。

 作り置きしているらしく、金を払ったら直ぐ渡された(一方でピザは40分待ち)。袋にはハンバーガーとフライドポテトが乱雑に入れられているだけ(ドリンクは冷やしておく必要があるので、別に渡される)。いかにもファストフード、て感じ。

 

 ジャイアントバーガーは、本国のアメリカではWHOPPERと呼ばれているもの。

 その名の通り、日本のハンバーガーと比較して大きい。ハンバーグ、トマト、レタス、オニオン、ピクルスを挟んである。

 まさに大味な、アメリカ的なハンバーガー。偶に食べる分には悪くない。

 レタスがやけに細かく、横からポロポロこぼれる。

 大きいハンバーガーなのだが、最近はマクドナルドがクォーターパウンダーを販売するなど、「でかいハンバーガーはここでしか食べられない」という事情が成り立たなくなってしまっているのが残念。

 

  

ジャイアントバーガー。WHOPPERともいう

全体的な作りは大雑把で、まさにファストフード、まさにアメリカン、といった感じ

 

 フライドポテトにはアメリカらしく、ケチャップが付いていた。正直、なぜ日本ではフライドポテトにケチャップが提供されないのか、分からない。

 紙容器は自動車のカップホルダーに納まるようになっていた。その意味でもアメリカ的。

 

  

 

 Mtn Dew(マウンテン・デュー)は、セットのドリンクとして選んだもの。

 名前からしてジュースかな、と思っていたが、普通のオレンジ風味の炭酸飲料だった。

 アメリカのものをそのまま持って来たらしく、英語表記。

 アメリカのPepsico Inc.が製造している。

 内容量355ml。

 アメリカ仕様なので、裏は全て英語表記。

 原材料は:carbonated water, high fructose corn syrup, concentrated orange juice, citric acid, natural flavor,sodium citrate, erythorbic acid (preserves fresheness), gum arabic, calcium disodium edta (to protect flavor), brominated vegetable oil, yellow 5。

 栄養成分表によると1缶当たり熱量170kcal、脂質0g、ナトリウム65mg、糖類46g、蛋白質0g。注意書きによると、「この 飲料は食物繊維やその他の栄養源には成り得ない」となっている。かなり正直である。

 それにしても、缶をそのまま出すのはアメリカ的。

 

  

 

 

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Baskin Robbins 31 Ice Cream(岩国米海兵隊基地店)

ストロベリーチーズケーキ 350円

2009/05)

 ストロベリーチーズケーキは、バニラアイスクリームにチーズケーキとイチゴジャムを練りこんだもの。

 8オンス(224g)あるので、たっぷりある。

 まさにアメリカ仕様。

 数日前に日本仕様のを食べたが、これと比べると日本のがいかに小振りなのかが分かる。

 チーズケーキのまったりとした食感と、アイスクリームの滑らかな食感が見事マッチ。ストロベリージャムの甘酸っぱさも心地よい。

 同じバスキン・ロビンズでも、日本のとアメリカのでは容器のデザインが全く異なる。日本では「バスキン・ロビンズ」より「サーティワン」の方で呼ばれていることが多いので「31」の数字が入っているが、アメリカでは「バスキン・ロビンズ」で通っているので、「31」の数字は全く見られない。事実、今回の特設店舗も、31種どころか5・6種くらいしかなかった(後々容器の画像を確認したら、「BR」のロゴに「31」の番号が組み込まれていることに気付いたが)。

 

  

容器。アイスクリーム2スクープ分。中にチーズケーキが

 

 

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菓子乃季(岩国店)

きなこロール 220円

ホワイトチョコムース 380円

2009/05

 

  

ケーキ2個、故障中のコーヒーディスペンサー

 

 きなこロールは、小豆クリームを黄な粉入りのスポンジケーキで巻いたもの。

 小豆と黄な粉尽くしの、「和」のケーキ。

 スポンジケーキはしっかりとしている為、全体的に崩れ難く、食べ易い。

 甘さは控え目。

 それなりの大きさがあるにも拘わらず、1カット220円は安い。他のは300円台が多かったので、なぜこれだけこんなに安いのかな、とちょっと不思議に思った。

 

  

 

 ホワイトチョコムースは、ホワイトチョコレートのムースとラズベリーのムース(当店ではフランボワースムースという)を重ねたもの。その上にイチゴやチョコや生クリームがトッピングされていて、見た目も華やか。

 ホワイトチョコ独特のまったりした甘さと、ラズベリーの甘酸っぱさが同時に味わえる。ホワイトチョコクリームは最近あちこちで使っているような。

 ムースはいずれも硬めで、フォークで刺しても崩れ難く、食べ易かった。

 それなりの大きさがあるのが嬉しい。

 1カット380円のこのケーキは、どちらかというと高い分類に入る。他は300円台前半辺りだった。

 

  

 

 この店は持ち帰り用ケーキの店だが、喫茶コーナーがあり、店内で食べることも可能。

 無料ドリンクも用意されている。

 ただ、いつもはコーヒーが用意されているが、この時はコーヒーディスペンサーが故障していて、お茶のみだった。後々考えると、この日は5月5日のこどもの日で、日米親善デーも開催されていた。何も買わずただコーヒーを飲んでいくだけの入店者を防ぐ為の策だったのかなかも知れない。

 

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モスバーガー(広島たかの橋店)

「スッキリ!!」激辛テリーヤキバーガー 320円

ポテトSセット 320円

フレンチフライポテトS 190円

アイスコーヒーM 270円

2009/05)

 

  

「スッキリ!!」激辛テリーヤキバーガーとポテトSセット、「スッキリ!!」激辛テリーヤキバーガーのポスター、コースター

 

「スッキリ!!」激辛テリーヤキバーガーは、朝の情報番組「スッキリ!!」とモスバーガーとのコラボレーションで生まれた期間限定商品(2009/04/30から05/10まで)。

 番組レギュラーのテリー伊藤(辛口コメンテーターとして知られる)にちなんで、激辛の照り焼きバーガーになっている。

 辛テリーヤキと、激辛テリーヤキの2種類が提供されていて、今回は激辛を選んだ。

 山椒、ハラペーニョ、ハバネロ、柚子胡椒、コーレーグース(沖縄の調味料)、青唐辛子、一味唐辛子、フィファチ(沖縄の調味料)など8種のスパイスから成る特製ソース(スッキリ!!ソース)を使っている。そんなこともあって、かなり辛い。味は、照り焼きソースというより、何となく中華っぽく感じた。若干酸味があり、好き嫌いが分かれそう。見た目もどろっとした感じで、その意味でも好き嫌いが分かれそうである。

 パティの大きさ・厚さ・風味は、以前ほどではないような。「モスの味が落ちた」と言われるようになっているが、何となく理解できる。

 辛さをオフセットする為か、レタスは何重にも挟んであり、マヨネーズもたっぷり使っている。その意味ではヘルシーかも。

 期間限定メニューというと、割高なのが多いが、これは320円。レギュラーメニューと比較すると安い部類に入る。特製ソース以外は普通のテリヤキバーガーとあまり変わらないので、安く開発できたからか。

 なぜたった11日間しか販売しないのか、よく分からない。

 栄養成分は次の通り:重量176.4g、熱量439kcal、蛋白質15.1g、脂質23.1g、炭水化物42.2g、食塩相当量2.6g。

 

  

 

 ポテトSセットは、ハンバーガーに追加できるフレンチフライポテトSとドリンク(Mサイズ)のセット。

 今回、ドリンクにアイスコーヒーを選んだ。

 ポテトは190円、アイスコーヒーMは270円(合計460円)なので、それなりにお得。

 

 フレンチフライポテトSは、セットで付くポテト。

 マクドナルドのより太い為か、ホクホク感がある(流石にKFCのほど太くはないが)。

 数日前のBURGER KINGとは異なり、ケチャップは付いて来なかった。

 栄養成分は次の通り:重量90.0g、熱量194kcal、蛋白質2.3g、脂質8.2g、炭水化物27.5g、食塩相当量1.4g。

 

 アイスコーヒーMは、セットのドリンクとして選んだ。

 苦味の強いコーヒーで、ホワイトナーとシロップを入れてもまだ苦味がある。

 大人の飲み物といった感じ。

 イートインだとガラスのコップで出される。中身は同じでも、紙コップで出されるより嬉しい。ゴム製のコースターと共に提供される。これも理由もなく嬉しい。

 栄養成分は次の通り:重量280.0g、熱量15kcal、蛋白質0.8g、脂質0.0g、炭水化物2.8g、食塩相当量0.3g。

 

  

 

 総熱量は648kcal。

 

 モスバーガーに久し振りに行った。

 以前はクーポンを入手できたので、比較的頻繁に行っていたが、最近は入手できず、遠ざかっていた。が、今回の期間限定メニューを見て行ってみることに。今回ので満足したので、また暫く行くことはなさそう。

 

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