津村巧の

食道楽

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120

The Iwakuni Marine Burger

New York Cheesecake

美しいマルカルポーネでティラミス

ベイクドイチゴチーズケーキ

九条ネギバーガー

木いちごのマスカルーネ

純生ロール

本日のランチ

イカリングフライとチーズのカレー

コールスローサラダ

テリヤキドッグセット

テリヤキドッグ

フライドポテト(M)

ミルクティー

ルゥ・モンブラン

ブレンドコーヒー(S)

パスタランチA

スモークサーモンと白・青ねぎのスパゲッティーニ(オイルベース)

チョコのテリーヌ

カフェラッテ

日替わりランチ

ビーフとじゃがいものクロケット ラタトゥイユ添え

パンプディング バニラアイス添え

パン食べ放題

ブレンドコーヒー

牛乳ピュアソフトクリーム

カマンベールチーズケーキ

ゴルゴンゾーラのチーズケーキ

カツカレー

デザートバイキング

デザートバイキング

ガトーショコラ

ティラミス

ショートケーキ

チョコレートムース

アーモンドタルト

フルーツケーキ

イチゴムース

レアチーズケーキ

プリン

桜ブランマンジェ

ナスとパンチェッタのスパゲッティ

桜海老と春野菜のクリームスパゲッティ

チョリソーとアスパラのペペロンチーノ

ミックスサンド

ホットドッグ

十穀オープンサンド

カレーのナンピザ

カプリチョーザ

ダブルクォーターパウンダー・チーズセット

ダブルクォーターパウンダー・チーズ

フライドポテト(M)

ブレンドコーヒー(M)

 

 

 

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The Eagle's Nest

The Iwakuni Marine Burger $6.95

New York Cheesecake $2.50

2009/03)

 

 

 The Iwakuni Marine Burgerは、この店で提供されているハンバーガーメニューの一つ。

 クォーターパウンダー(1/4ポンド、約113g)のパティを2枚使っている。他に、ピクルス、トマト、オニオン、レタスを挟んでいる。いずれも厚め・大きめにカットされ、まさにアメリカ仕様。ビッグマックは勿論、メガマックすらお子様用に感じてしまうボリューム。大味といえば大味だが、野菜もフレッシュで、肉も無駄な脂を落としているので、嫌味に感じない。

 奇妙な形に成型されたフライドポテトがこれでもか、と添えてあった。

 内容的にも、ボリューム的にもアメリカンな一品。

 価格も$6.95。2009/03の時点で1ドル98円だから、約700円。マクドナルドだと、700円でこのボリュームを得るのは到底無理。

 

 New York Cheesecakeは、この日提供されていたデザート。

 ニューヨーク風チーズケーキの周りに、ホイップクリームがこれでもか、と絞ってあった。日本だとこうしたクリームは時間が経ってもなかなか形が崩れないようにしてあるが、ここのは出された時点では角が立っていたが、ハンバーガーを食べ終えて「さあ、チーズケーキに取り掛かるか」と思って目を向けたらクリームの角が完全に取れていて、ペチャッと萎んでいた。まさに細かいことにこだわらないアメリカ風。

 チーズケーキそのものは、しっかりとした、食べ易いベイクドタイプで、舌触りが良かった。アメリカのものだから甘いのかなと予想したが、甘さは控え目で、日本人の口にも合うものだった。

 サイズも、アメリカンサイズ。かなりの量があった。

 この大きさで2ドル50セントという価格は、バーゲン。

 

  

 

 このレストランは、高級ではないものの、ファストフードでもない。

 にも拘らず、提供される料理はハンバーガーなど、典型的なアメリカンフード。

 凝ったものを提供しようとしても、誰も注文しないのだろう。

 

 いずれもアメリカンサイズ。

 普通の日本人では食べ切れなかっただろう。

 自分が食べ切れたのも、昼に何も食べていなかったから。

 

 気になったのは、自分が訪れた20時の段階で店がガラガラだったこと。誰を相手に商売しているのかね。

 もう一つ気になったのは、やはり支払いか。日本円で支払うと、その日の為替レートに合わせた米ドルで釣りが返ってくる。今回、合計$9.45で、1000円札を出したら55セントのお釣りが返ってきた。55セントは、基地外では使えない。だから今回、自分は1000円札を使って、お釣りがゼロだった、と割り切れた。が、一緒に食事した人は、6ドルくらいのものを食べながらも、1000円札で払ったら4ドルが釣りとして渡された。無論4ドルも基地外では使えない。損した気分にならなかったかね。

 

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ロマージュ・ド・ヒキタ

美しいマルカルポーネでティラミス 441円

ベイクドイチゴチーズケーキ 241円

カマンベールチーズケーキ 241円

ゴルゴンゾーラのチーズケーキ 441円

2009/03)

 

  

 

 美しいマルカルポーネでティラミスは、しっかりした薄めのココアケーキ生地に、ムース状のチーズケーキを挟んだもの。

 チーズケーキの部分は固めのクリーム、といった感じ。比較的弾力があるので、フォークで刺しても形が崩れず、食べ易い。口の中に入れた時点でサッと解けていく。甘さは控え目で、リキュールの香りをほんのりと利かせてある。子供用というより、大人のお菓子。

 大きさはそれなりにある。

 

  

 

 ベイクドイチゴチーズケーキは、ミニサイズのベイクドチーズケーキ。

 口に入れると、チーズの濃厚な風味と同時に、イチゴの甘酸っぱい香りをほんのりと感じられる。適度な固さで、食べ易い。

 ミニサイズだからからか、お値段もお手頃に。

 前日The Eagle's Nestのチーズケーキも食べているが……。いずれも別の意味で美味しかった。The Eagle's Nestのは大雑把なアメリカ風、こちらのは繊細な日本風。価格もほぼ同じ。大きさは異なるが。

 

  

 

 カマンベールチーズケーキは、ミニサイズのベイクドチーズケーキ。

 フランスの代表的なチーズであるカマンベール特有のコクが活かされている。甘さは殆どなく、「お菓子」というより「料理」の感じ。

 カマンベールチーズは、ワインと一緒に飲むのに適しているというが、これもワインと一緒に食べても良さそう。

 ミニサイズだからからか、お値段もお手頃に。

 

  

 

 ゴルゴンゾーラのチーズケーキは、ホールケーキの1カット。

 ゴルゴンゾーラは、元はイタリア産のブルーチーズの一つ。青カビがチーズの中で点在していること、そして独特の香りで有名。

 今回のチーズケーキは、そのチーズを存分に利用したものらしく、独特の風味が。酒かすは使っていないと思うのだが、どことなくその風味が感じられた。いずれも発酵したものだからか。こういったことから、好き嫌いがあるかも。

「ケーキ」というとお菓子を思い浮かべるが、このチーズケーキには無駄な甘さは一切なく、おかずとして出せそう。ただ、カマンベールチーズケーキと一緒に食べたところ、こっちの方が若干甘く感じた。

 

  

 

 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「春の全国うまいもの大会」のもの。

 4種のケーキを2回に分けて買って食べたが……。

 先に食べた美しいマルカルポーネでティラミスとベイクドイチゴチーズケーキは従来の「洋菓子」らしいチーズケーキ、後に食べたカマンベールチーズケーキとゴルゴンゾーラのチーズケーキは「お子様用ではない大人用」のチーズケーキといった感じ。

 一口にチーズケーキといってもここまで色々できるのか、とびっくり。

 

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マハ

九条ネギバーガー 690円

2009/03)

 

 

 九条ネギバーガーは、本店を代表するハンバーガー。

 パティの上に刻まれた九条ネギがたっぷりと乗っている。

 内容的には、上からバンズ、味噌ソースで和えた九条ネギ、パティ、トマト、レタス、バンズ、となっている。

 青々したレタスとネギや、トマトのお陰で、野菜がメインのバーガーのようだが、丹波牛100%というパティが比較的大きい為、野菜・肉のバランスが非常に良い。野菜はシャキシャキ、肉はジューシー。これぞハンバーガーといった感じ。

 バンズもしっかりとしたもので、掴んでも簡単に千切れず、中身に負けていない。

 全体的な量は、マクドナルドのビッグマックより上。流石にThe Eagle's Nestほどではないが。

 ハンバーガーが収められていた容器は、今時珍しいスチロール製。個人的には、こちらの方が「ハンバーガー!」といった感じで好きなのだが、エコへの配慮の為か、殆ど見られなくなってしまった。

 

  

 

 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「春の全国うまいもの大会」で提供されていたもの。

 

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ジョリ・クレー

木いちごのマスカルーネ 380円

純生ロール 250円

2009/03)

 

 

 木いちごのマスカルーネは、木苺ムースとクリーム状のチーズを組み合わせた洋菓子。

 プラスチックの容器に、上から木苺ソース、フランボワース(木苺ムース)、マスカルボーネチーズが層を成している。

 甘酸っぱい木苺ソースとフランボワースの下にまったりとした甘さのマスカルボーネチーズがあり、味の変化のお陰で飽きない。いずれも口の中ですっと解けていく。

 彩りも非常に良い。

 量は程々。

 

  

 

 純生ロールは、ベーシックなロールケーキ。

 全体に粉砂糖が振り掛けてあるので、甘めに仕上がっている。といっても、べた付かない上品な甘さ。

 ケーキ生地はきめ細かい、しっとりとしたもので、口の中に入れると解けていく。クリームのようだった。

 今回のはホールを1/3にカットされたもの。比較的安く、お求め易い。

 

  

 

 今回食べたのは、天満屋八丁堀店で開催された「春の北海道物産と観光展」で提供されていたもの。

 

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スターカレー

本日のランチ 550円

イカリングフライとチーズのカレー 550円

コールスローサラダ 100円

2009/03)

 

 

 本日のランチは、日替わりカレーとコールスローサラダのセット。

 今回、日替わりカレーはイカリングフライとチーズのカレーだった。イカリングフライカレーは通常550円、チーズのトッピングは130円、コールスローサラダは100円なので、かなりお買い得。

 

 イカリングフライとチーズのカレーは、ベーシックなカレーにイカフライリングをトッピングし、更にチーズを加えたもの。

 見栄えのいいカレー。

 ルーは、辛さを調整できるようだが、今回は調整しなかった。そんなこともあって、辛さは殆ど感じられなかった。子供でも食べられると思われる。チーズ(熱で溶け、物凄く伸びるようになっていた)のお陰で、マイルドさが一層増していた。

 ライスの量は比較的多い(そんなこともあってか、券売機では「少な目」も注文可)。

 

  

 

 コールスローサラダは、本日のランチで付け添えられるサラダ。

 刻みキャベツのシャキシャキ感が活きたサラダ。何となく懐かしい。

 量はそう多くない。

 

  

コールスローサラダ

13時以降は無料になるコーヒー。店員に申し出ると、持って来る。申し出ないと持って来ない

 

 この店は、カレーの概念を根底から覆すことより、昔ながらのカレーを提供することを目指しているらしい。

 その意味では、物凄く記憶に残るカレーではない。

 ただ、カレーが猛烈に、しかも安く食べたいが、ココイチは月並み過ぎる、という場合は直ぐ様足を運ぶべき店になっている。

 何故こんな所に開業したのかな、と思わないでもないが。

 

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珈琲館HOT DOG

テリヤキドッグセット 570円

テリヤキドッグ 300円

フライドポテト(M) 220円

ミルクティー 200円

2009/03)

 

 

 テリヤキドッグセットは、テリヤキドッグ、フライドポテト(M)、ドリンクのセット。

 ドリンクにはミルクティーを選んだ。

 テリヤキドッグは単品で300円、フライドポテト(M)は単品で220円、ブレンドコーヒーは単品で200円なので、かなりお買い得なセットになっている。原価は結局どれくらいなのか、と疑ってしまうが。

 どのホットドッグも、270円追加でポテトとドリンクのセットになる。

 

 テリヤキドッグは、ホットドッグパンにスライスされたチキンと刻みキャベツを挟んである。

 ケシの実を塗したパンは非常に柔らかく、パンというより甘さのないショートケーキのよう。

 量的には多い訳ではないが、チキンスライス(合成肉ではない)がそれなりの厚みと大きさがあるもので食べ応えがある。甘いテリヤキソースとマッチしている。まさに和風ドッグ。

 

  

 

 フライドポテト(M)は、胡椒を塗したフライドポテト。

 セット価格からして、ポテトはSサイズ(160円)だと思っていたが……。期待に反してMサイズだった。

 ありがたいといえばありがたい。

 

 ミルクティーは、紙コップで出された。

 まさにファストフードのドリンクといった感じ。

 お湯プラスティーバッグで200円は、単品価格としては高いかも。

 

  

 

 閉店前日に行った。

 ほんの数日前に行ったばかりなので、行く必要はなかったのだが……。

 何となく行ってしまった。

 この時は比較的混んでいて、なぜ閉店に至ったのか、と不思議に思った。

 あえて指摘するとなれば、料金設定が中途半端なことか。アルパークにはより知名度の高いロッテリアがあり、大抵の人はそちらを利用してしまうのだと思われる。となれば、セット料金を500円(つまりワンコイン)にするなど、分かり易いものにすればもう少し競争できたかも。ただ、それで品質が落ちてしまっては意味がないので、その点が微妙。

 

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CAFE DI ESPRESSO KOHIKAN(アルパーク店)

ルゥ・モンブラン 380円

ブレンドコーヒー(S) 250円

2009/03)

 

 

 ルゥ・モンブランは、フランス産のマロンクリームを使ったモンブラン。

 構造的には、円形に成形したスポンジケーキに生クリームを盛り、マロンクリームで覆い、ココアパウダーを塗している。

 栗の実は入っておらず、その意味では物足りなさも感じる。

 大きさも、小さ目。

 全体的にふんわりとしたものに仕上がっている。

 

 ブレンドコーヒー(S)は、Sサイズのコーヒー。

 くせのないものに仕上がっている。

 店内で食しているのに、紙コップで出されるのはちょっと残念。

 店としては、紙コップで出した方が、洗う手間などが省け、その分従業員のコストを抑えられるから、メリットが多いと見ているのだろうが……。

 

  

 

  

 

 この店ではケーキセットはなく、ケーキとドリンクを一緒に買っても原価のまま(店前では「ケーキセット630円から」と堂々と宣伝しているが、それはどのケーキも単品価格が380円で、最も安いドリンクが250円だから)。

 その意味では行く理由が少ない。

 今回、100円引きになるクーポンがあったから利用したが、それでもお買い得感は少ない……。

 セットにした場合は割引にするなど、お買い得感を出してほしい。

 ちなみに、珈琲館はUCCの傘下企業となっているが、UCCのカードは使えない。珈琲館の独自性を保つ為なのだろうが、客からすれば「せっかく傘下企業になったんだから……」と思わないでもない。

 

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トラットリア ファンタジア

パスタランチA 1000円

スモークサーモンと白・青ねぎのスパゲッティーニ(オイルベース)

チョコのテリーヌ

カフェラッテ

2009/03)

 

 

 パスタランチAは、パスタ、サラダ、ドリンクのセット。

 パスタは3種類から選べる。

 今回、パスタには本日のパスタ、ドリンクにカフェラッテを選んだ。

 

 スモークサーモンと白・青ねぎのスパゲッティーニ(オイルベース)は、本日のパスタだった。

 スモークサーモンの塩味が、シャキシャキの白ネギと青ネギとマッチ。彩りも非常に良い。

 パスタは当然ながらアルデンテ。

 不思議に思うのは、奇妙な皿に盛ってあること。縁が物凄く広いので、盛ってあるパスタが中央にちょこんとあるだけのように感じる。実際には器が深くて、それなりの量があるのに、一見ボリュームがあまりないようになってしまっている。もう少しボリューム感を演出できる皿をなぜ使わないのかね。

 

  

スモークサーモンと白・青ねぎのスパゲッティーニ(オイルベース)

 

  

やけに豪勢なサラダ。ハムが乗っている

 

 チョコのテリーヌは、クーポンで無料になったデザート。

 ジェラートが添えてあった。

 無料のデザートなので、当然ながら量は多くない。

 テリーヌは、本来は肉料理。今回のも、チョコムースとココアケーキの層が肉と脂身を模していた。ココアの苦味が活きていた。

 もう少し量が多ければな、と思わないでもないが、サービスで付いたデザートなので、文句は言えない。

 

 カフェラッテは、クリーム入りのコーヒー。

 クリームのお陰で、苦味が薄れ、まろやかになっている。

 

  

 

  

 

 今回、このレストランを初めて利用。

 存在はかなり前から知っていたのだが、利用する機会になかなか恵まれなかった。

 もう少し安ければ、もっと利用する気になれるんだが。

 

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chou chou

日替わりランチ 850円

ビーフとじゃがいものクロケット ラタトゥイユ添え

パン食べ放題

ブレンドコーヒー

パンプディングバニラアイス添え 200円

2009/03)

 

 

 日替わりランチは、メニューがその日ごとに替わるランチ。

 今回は、ビーフとじゃがいものクロケット ラタトゥイユ添えだった。

 スープとドリンクとパン食べ放題付き。

 ドリンクにはブレンドコーヒーを選んだ。

 

 ビーフとじゃがいものクロケット ラタトゥイユ添えは、この日の日替わりランチのメイン。

 大き目のコロッケ(フランス語風に言うとクロケット)が、ラタトゥイユ(フランス風の野菜煮込み)の上に乗っている。コロッケといっても、衣は厚くなく、マッシュポテトに近いかも。これがフランス風か。それなりのボリューム感はあるが、単品としてはちょっと物足りないかも。

 上品に仕立てられている。

 

  

 

 パン食べ放題は、ランチに付いてくるもの。

 バケット、かぼちゃパン、ロールパン、クロワッサン、ゴマクロワッサンなどが焼き立てで食べられる。

 店員が持って来るのを選んで食べる、という方式で、バイキング式ではない。

 焼き立てとあって、軟らかく、口の中で解けていく感じ。バターやジャムを付けなくてもパクパク食べられる(この店ではバターは100円追加しなければならない)。

 いずれのパンも小振り。その意味でもパクパク食べられる。

 

 ブレンドコーヒーは、ドリンクとして選んだもの。

 

  

 

 パンプディング バニラアイス添えは、この時の本日のデザート。200円追加で食べられる。

 パンをカスタードクリームに浸してお菓子にしてある。

 バニラアイスが添えてあった。

 カスタードクリームなどを使ってあるが、甘さは控え目に仕上げてある。

 

  

 

 ランチは、以前行った時と比べて50円アップ。

 内容的にはメインがシンプルに。その代わり、以前はスープは200円追加しなければ駄目だったが、今回は含まれていた。

 したがって、メイン・スープ・デザートを1050円でいただけるように。以前は1200円だった(800円+200円+200円)。

 安くなったのはありがたい。

 

 店員は、相変わらずフランス語を使っていた。

 意味が分かって使っているのかね、と思ってしまう……。

 

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ミルキーハウス

牛乳ピュアソフトクリーム 300円

2009/03)

 

 

 牛乳ピュアソフトクリームは、牛乳100%のソフトクリーム。

 牛乳そのままの味がして、甘さは控え目。いくらでも食べられる感じ(実際に何本も食べたら腹を壊すだろうが)。

 本来は300円だが、クーポン利用で250円で食べられた。

 今回食べたのは、天満屋八丁堀店で開催された「春の北海道物産と観光展」で提供されていたもの。

 

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大黒屋

カツカレー 945円

2009/03)

 

 

 カツカレーは、大き目のカツが乗ったカレー。

 皿にはサラダや福神漬けも一緒に盛られていて、彩りよく仕上げられている。

 カレーのルーは、色の濃い、見るからにコクのあるもの。タマネギやビーフなどが煮込まれていた。辛さは多少あるが、後に残るほどではない。子供でも女性でも食べられると思われる。

 カツは、薄めだがとにかく大きいので、食べ応えがある。

 ライスの量はそう多くなく、ルーやカツが余ってしまったほど。

 

 出された料理に不満はなかったが……。

 混雑時の対応に慣れていないのか、こうした物産展に慣れていないのか(初出展ではないので、そんな筈ではないのだが)、注文したものが運ばれるまでかなり待たされる客が大勢いた。

 

  

カツカレーのカツ

カツの断面

ミス百万石の本野倫代さん。物産展内をちょっと暇そう(?)に回っていたので、声をかけて写真を撮らせてもらった

 

 今回食べたのはそごう広島で開催された加賀百万石名品展で提供されていたもの。

 

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MARIO del sole

デザートバイキング 1500円

2009/03)

 

 

  

一皿目、二皿目

 

  

三皿目、四皿目

 

 3/16から4/5まで開催されたデザートバイキング。15時半から17時半まで(ケーキがなくなったら終了)。

 ケーキを好きなだけ食べられる。

 ドリンクは1杯だけ。コーヒー、ジュースなどから選べる。

 ケーキは、マリオデザートのものが多種類提供されていた。名前はどこにも掲げられていなかったので、なんという名前のケーキなのか結局分からなかった。なくなっても次々補充されるので、「何も食べるものがない!」ということはなかった。

 ただ、マリオのケーキは、ホールで見るとその存在に圧倒されるが、カットになるとたわんだりして、正直見栄えが良くない。カットしてもそれなりの見栄えになるものにできないのかね。

「デザートバイキング」となっているが、提供されているのはケーキだけ。「ケーキバイキング」が正しいと思う。

 提供されていたデザートに不満はないが……。

 1500円(自分はクーポンを使ったので250円オフの1250円)という決して安くはない料金なのに、ドリンクが1杯だけ、というのはちょっと納得できない。

 更に、接客は人によってはざっくばらん、人によっては失礼と思われるかも。

 チェックのケーキバイキングは、その質からして「こんなに食べたり飲んだりして大丈夫なのかな?」と心配してしまうが、ここはそのような感情は抱かなかった。不満は特にないのだが、チェックSIEBENのケーキバイキングと比較すると若干ランクが下に感じてしまう。もう少し料金が低ければ、と思う。

 

  

バナナタルト、オレンジタルト、紅茶チーズケーキ

 

  

ブルーベリーチーズケーキ、クラシックショコラ、キャラメルシフォンケーキ

 

  

ティラミス風のケーキ、ベイクドチーズケーキ、イチゴシフォンケーキ

 

  

ブルーベリータルト、フルーツタルト3カット、フルーツタルト

 

  

フルーツタルト2カット、コーヒー

 

 

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FONTANA

デザートバイキング 980円

ガトーショコラ

ティラミス

ショートケーキ

チョコレートムース

アーモンドタルト

フルーツケーキ

イチゴムース

レアチーズケーキ

プリン

桜ブランマンジェ

ナスとパンチェッタのスパゲッティ

桜海老と春野菜のクリームスパゲッティ

チョリソーとアスパラのペペロンチーノ

ミックスサンド

ホットドッグ

十穀オープンサンド

カレーのナンピザ

カプリチョーザ

2009/03)

 

ケーキ1皿目、コーヒー、プリン、桜ブランマンジェ

 

 デザートバイキングは、3/20から3/23まで開催された期間限定のもの。

 毎年恒例となっている。

「スウィーツ・ピザ・パスタ バイキング」と名乗っている通り、ケーキ、ピザ、パスタが提供されている。他に、サンドウィッチもあった(ケーキ12種、パスタ3種、サンドウィッチ5種類が提供されている、となっていた)。

 予約は受け付けていないので、当日店に行って、帳簿に名前を記入しておく必要がある。自分の場合、開店1時間前に訪れ、帳簿に記入しておいたので、開店直後に入れた(開店時間間際に行っても、1時間から2時間待ちになる)。

 前払いで、60分の時間制限が課されていた。

 皿は、一人当たり大小が1枚ずつ提供されるだけで、交換できないらしい。そういった手間を省いたからこそ、980円という低価格を実現できたのか。

 ドリンクは、コーヒーやジュースなど、多数提供されていた。

 今回提供されたのは、以下の通り:ガトーショコラ、ティラミス、ショートケーキ、チョコレートムース、アーモンドタルト、フルーツケーキ、イチゴムース、レアチーズケーキ、プリン、桜ブランマンジェ、ナスとパンチェッタのスパゲッティ、桜海老と春野菜のクリームスパゲッティ、チョリソーとアスパラのペペロンチーノ、ミックスサンド、ホットドッグ、十穀オープンサンド、カレーのナンピザ、カプリチョーザ。

 同じケーキでも、カットのされ方が異なっていたり、クリームが絞ってあったりなかったりするなど、微妙に変化を加えているものがあり、「あれ? これ食べてないぞ」と勘違いして同じものを食べてしまうことも。

 内容的には、ぶっ飛ぶほど凄いものは出されないが、種類が多いし、接客も悪くないので、楽しめる。「来年もまた来たいな」で終わる。

 ここ、本来はイタリア料理レストランなのだが……。通常期間はまだ一度も利用していない。ホテルのレストランとあって、安くはないので。いつかイタリア料理をここで食べてみたいものである。

 

  

フード1皿目

カプリチョーザ

ホットドッグ

 

  

ミックスサンド

ケーキ1皿目。ロールケーキとガトーショコラ

チョコレートムース、レアチーズケーキ、ティラミス

 

  

桜ブランマンジェ、プリン

フード2皿目

ナスとパンチェッタのスパゲッティ、桜海老と春野菜のクリームスパゲッティ、チョリソーとアスパラのペペロンチーノ

 

  

ケーキ2皿目

アーモンドタルト、フルーツケーキ、チョコレートムース

シブースト、レアチーズケーキ

 

  

フード3皿目

(上から半時計回り)ミックスサンド、十穀オープンサンド、ホットドッグ、カプリチョーザ、カレーのナンサンド

ケーキ3皿目

 

  

イチゴムース、フルーツのケーキ

チョコレートケーキ、レアチーズケーキ

フルーツゼリー(オレンジ、ナタデココ入り)

 

  

ケーキ4皿目。チョーとケーキ、フランボワース、ロールケーキ

ケーキ5皿目

そろそろ切り上げるか、という時点で出てきたプチタルト3種。上からカスタード、ナッツ、アップル

 

 

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マクドナルド(広島本通店)

ダブルクォーターパウンダー・チーズセット 790円

ダブルクォーターパウンダー・チーズ 490円

フライドポテト(M) 230円

ブレンドコーヒー(M) 190円

2009/03)

 

  

 

 ダブルクォーターパウンダー・チーズセットは、ダブルクォーターパウンダー・チーズ、フライドポテト(M)、ドリンクのセット。

 ドリンクにはブレンドコーヒー(M)を選んだ。

 

 ダブルクォーターパウンダー・チーズは、クォーターパウンダーのパティを2枚にしたもの。

DOUBLE QUARTER POUNDER WITH CHEESE」が正式名称。

 本場アメリカのクォーターパウンダーは、チーズ抜きのもあるが、日本で販売されるのはチーズが必ず付くらしい。

 チーズ付きパティは、1枚1/4ポンド(100グラムちょっと。レギュラーハンバーガーの2.5倍)ある。それが2枚だから、かなりのボリュームに。ハンバーガーというより、挽肉の塊にちょっとしたパンや具が追加されているもの、といった感じ。したがって、かなり食べ応えがある。ただ、作りは典型的なマクドナルドで、店頭で見られる写真ほど見栄えは良くない。悪く言えば、作りはかなり雑。写真通りにしろ、とまでは言わないが、もう少し丁寧に作ってほしい。

 チーズ付きパティ以外の具は、オニオン、ピクルス、ケチャップで、非常にシンプル。あくまでも肉を楽しむ為のハンバーガー。実質的にはレギュラーハンバーガーの特大バージョン。

 面白みがない訳でもないが、個人的には昔ながらの直球的なアメリカンハンバーガーに懐かしさを感じた。しょっちゅう食べたいものではないが、偶に食べる分には悪くない。少々高いが。

 栄養成分は、熱量830kcal、蛋白質49.0g、脂質53.2g、炭水化物38.3g、食塩相当量2.9gとなっている。

 

  

パティは圧倒的

 

  

ダブルクォーターパウンダー・チーズを開いたところ。チーズがパティの中心から物凄くずれている

2枚のパティの厚さが分かる

特製紙袋

 

 フライドポテト(M)は、Mサイズのポテト。

 栄養成分は、熱量420kcal、蛋白質5.7g、脂質22.1g、炭水化物49.4g、食塩相当量0.4gとなっている。

 

 ブレンドコーヒー(M)は、Mサイズのコーヒー。

 栄養成分は、熱量12kcal、蛋白質0.6g、脂質0g、炭水化物2.1g、食塩相当量0gとなっている。

 

  

 

 広島本通店で先行販売されていたので(市内中に店員を展開して宣伝していた)、行ってみることに。

 マクドナルドはこのクォーターパウンダーというメニューにかなり力を入れているようで、広島本通店は臨時的にクォーターパウンダー専門店に様変わりしていた。したがって、メニューはクォーターパウンダー・チーズとダブルクォーターパウンダー・チーズ、そしてそのセットのみ。セットのドリンクも、コーラとコーヒーに限定されていた。

 しかも、イートイン、テイクアウトに関係なく、テイクアウト用の紙袋(クォーターパウンダー専用)に収められて出された。

 力入れ過ぎ、と思わないでもない。

 流石に以前のようにサクラを使って行列を作り、盛況振りをアピールする、という暴挙には出なかったけれども。

 クォーターパウンダーは、これまでなかった新メニューのように紹介されているが……。

 本場アメリカでは、ビックマックと同様に歴史あるメニュー。日本ではポンド(約435グラム)という目方単位が一般的でなかった為、これまで販売されなかったらしい。

 その意味では、なぜ今更日本で販売するのか、なぜここまで派手に宣伝して販売するのか、よく分からない。

 そういう事情を知りながら食べに行く自分も、結局分からないけど。

 今回の摂取熱量は1262kcal。たった3点でこんなに摂取するとは。

 

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