津村巧の

食道楽

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マルコメ株式会社

あさりみそ汁

油あげみそ汁

しじみみそ汁

みそ汁

2009/12)

 

   

 

 あさりみそ汁は、1食分の味噌汁。

 その名の通り、中身を容器に入れてお湯を適量注ぐと、アサリ入りの味噌汁が出来上がる(わかめ・だし入り)。汁も、微かにアサリの風味がするようになっている。

 1食分のミニパックなので、単に味噌汁だけでなく、様々な料理で使えるのは有り難い。

「みその原料の大豆は遺伝子組み換えではありません」となっている。どこまで信じればいいのか。遺伝子組み換え品は、思いもよらぬところで使われているそうだし。

 名称は、即席みそ汁(生タイプ)となっている。

 内容量は18g。

 原材料は米味噌、あさり、食塩、貝エキス、わかめ、蛋白加水分解物、かつおエキス、酒精、調味料(アミノ酸等)。

 

   

 

 油あげみそ汁は、1食分の味噌汁。

 その名の通り、中身を容器に入れてお湯を適量注ぐと、油揚げ入りの味噌汁が出来上がる(わかめ・だし入り)。

 1食分のミニパックなので、単に味噌汁だけでなく、様々な料理で使えるのは有り難い。

「みその原料の大豆は遺伝子組み換えではありません」となっている。どこまで信じればいいのか。遺伝子組み換え品は、思いもよらぬところで使われているそうだし。

 名称は、即席みそ汁(生タイプ)となっている。

 内容量は20g。

 原材料は米味噌、油あげ、かつおエキス、食塩、わかめ、鰹節粉末、わかめ昆布エキス、蛋白加水分解物、酒精、調味料(アミノ酸等)、凝固剤。

 

   

 

 しじみみそ汁は、1食分の味噌汁。

 その名の通り、中身を容器に入れてお湯を適量注ぐと、しじみ入りの味噌汁が出来上がる(わかめ・だし入り)。

 1食分のミニパックなので、単に味噌汁だけでなく、様々な料理で使えるのは有り難い。

「みその原料の大豆は遺伝子組み換えではありません」となっている。どこまで信じればいいのか。遺伝子組み換え品は、思いもよらぬところで使われているそうだし。

 名称は、即席みそ汁(生タイプ)となっている。

 内容量は18g。

 原材料は米味噌、しじみ、食塩、貝エキス、わかめ、蛋白加水分解物、鰹エキス、酒精、調味料(アミノ酸等)。

 

 

   

 

 

 みそ汁は、1食分の味噌汁。

 その名の通り、中身を容器に入れてお湯を適量注ぐと、味噌汁が出来上がる(わかめ・だし入り)。

 1食分のミニパックなので、単に味噌汁だけでなく、様々な料理で使えるのは有り難い。

「みその原料の大豆は遺伝子組み換えではありません」となっている。どこまで信じればいいのか。遺伝子組み換え品は、思いもよらぬところで使われているそうだし。

 名称は、即席みそ汁(生タイプ)となっている。

 内容量は18g。

 原材料は米味噌、しじみ、わかめ、食塩、蛋白加水分解物、鰹エキス、酒精、調味料(アミノ酸等)。

 

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JinJin

ランチセット 880円

2009/12)

 

   

 

 ランチセットは、日替わりのランチのセットらしい。

 ライス、スープ、サラダ、コーヒー付き。

 この日のメインはハンバーグだった。

 メインのプレートにはエリンギ入りのデミグラスソースをたっぷりかけたハンバーグの他にグリーンサラダ、ポテトサラダ、ナスのソテー、海老のフライが彩りよく盛られ、食欲をそそる。一つの作品になっていた。

 ハンバーグは厚みがあり、粗挽き肉の食感と、タマネギなどの甘みを味わえる。

 メインのプレートは洋風だが、スープはワカメを使った和風スープだった。

 ランチに880円は高いかな、と入店時点では思ったが……。内容からすると、880円の価値はある、と感じた。

 

  

 

  

 

 

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クラブ モンブラン(三次十日市店)

炊き込みご飯

コーンポタージュ

ソフトクリーム

2009/12)

 

 

 炊き込みご飯は、当店の昼時間に提供されているフリーフード。

 料金を支払っている利用者なら、「いくら食べてもOK。追加料金はなし」ということになっているらしい。

 提供されるのは1度きりで、なくなってしまったらその日の分はおしまいのようである。

 具がきちんと入ったものになっている。

 

 コーンポタージュもフリーフード。

 食べ放題となっている。

 これといった具は入っていない。

 

  

炊き込みご飯、コーンポタージュ

 

 ソフトクリームもフリーフード。

 食べ放題となっている。

 個人が食べられる量に限界があるだろうが。

 トッピングとしてコーンフレークが用意されている。ソース(ストロベリーとチョコレート)も用意されていた。

 前回も食べ、今回も食べた。

 何故水溜りに氷が張る寒い日にソフトクリームを食べたのか、よく分からない。

 

  

ソフトクリーム、ホットココア、昼時間後に提供されていたフリーフードは焼き菓子だった

 

 昼時間以降はフリーフードは提供されないんだろうな、と思ってフリーフードが置かれていたスペースに目を向けると、焼き菓子(その内一枚がブルボンのアルフォート)がフリーフードとして提供されていた。サービス精神が本当に旺盛なネットカフェである。

 

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ケーキセット 700円

ショコラムース

紅茶(ミルク) 350円

2009/12)

 

  

ケーキセット、紅茶(ミルク)

 

 ケーキセットは、本日のケーキとドリンクのセット。

 この日のケーキはショコラムースだった。

 ドリンクには紅茶(ミルク)を選んだ。

 

 ショコラムースは、大き目のケーキ。

 ショコラムースを挟んだチョコレートスポンジケーキを半球状に仕上げていた。

 スポンジケーキとショコラムースは一体感があり、食べ易い。

 量もたっぷりあった。

 ショコラは、ケーキもクリームも無駄な甘さが無い一方、ビターでもなく、万人向け。

 チェリーが添えられ、皿はキャラメルソースをあしらっていた。

 ホテル内で作られているケーキかは不明だが、ホテルで出すのに相応しい一品になっている。

 

 紅茶(ミルク)は、今回選んだドリンク(このケーキセットをいただいたのは16時頃。この時間帯にコーヒーを飲むと夜になって眠れなくなるので、紅茶を選ぶ羽目に)。

 ポットで提供する店も多いが、ここはカップで提供した。

 

  

ショコラムース

 

 前回ここを訪れた時(その時は数時間前にこのホテルのレストランでバイキングをたらふく食べていて、満腹だったので、結局利用しなかった)、女性スタッフが対応したが、今回は男性スタッフが対応した。

 男性スタッフは、流石にホテルマンとしてきちんと対応してくれたが、こういう店では女性スタッフでないと色気がないというか、物足りない感じ。

 この日はホテル内で宴会があったようで、女性スタッフはそちらの対応に回っていたらしい。

 

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スタム

カツ丼 650円

2009/12)

 

 

 カツ丼は、当店の丼メニューの一つ。

 メインのカツ丼に、味噌汁と漬物とお茶が添えられている。

 カツ丼はカツがタマネギ、レタス、ニンジンといった野菜と一緒に玉子で閉じてある。非常に見栄えが良く、食欲が湧く。

 味付けはやや甘めになっている。

 カツの大きさや厚みはそれ程でもないが、650円という価格を実現したのだから、無理はいえない。

 ご飯の量は、多過ぎず少な過ぎず、といったところ。

 注文してから、持って来るまで、若干時間がかかった。文句を言いたくなるほどではなかったが、ちょっと気になった(利用するつもりだった列車の出発まで1時間(駅までの距離が少々あった)しかない、という状態だったので、待たされたとこっちが勝手に錯覚したのかも知れないが)。

 

   

 

   

 

 この店、19時までの営業。

 田舎町は本当に夜遅くまで営業してくれない。

 

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ブラ

アールグレイ 350円

シシリアン 350円

2009/12)

 

 

 アールグレイは、紅茶(アールグレイ)風味のロールケーキ。

 紅茶風味の生クリームを、紅茶風味のケーキ生地で巻き、紅茶風味の生クリームでコーティングし、イチゴとホワイトチョコをトッピング。

 イチゴの鮮やかな赤、生クリームのココア色、ケーキ生地の薄茶色が相まって、見栄えの良いケーキに仕上がっている。

 生クリームとケーキ生地はいずれも柔らかめだが、双方とも同程度にふんわりしているので、フォークで刺しても無駄にたわんだりせず、食べ易くなっている。無駄に甘くなく、口に入れるのと同時にサッと解けていく感じ。

 比較的大きいのはありがたい。

 

  

 

 シシリアンは、ピスタチオを使ったケーキ。

 構造的には、下からピスタチオを含んだケーキ生地、ピスタチオムース、ピスタチオを含んだケーキ生地、チョコレートムース、ピスタチオを含んだケーキ生地、ピスタチオクリーム、となっている。鉄片にはピスタチオ、板チョコ、金箔をあしらっている。

 2種類のムース、ピスタチオケーキ生地は全てしっとり・まったりしたものなので、構造的にしっかりしていて、フォークで切り分け易く、食べ易い。

 べた付く甘さはない。

 比較的大きい。

 イタリアのシシリアではこのようなケーキが作られているのかね。それともシシリアとは全く無関係なのか。

 

  

 

 

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みっちゃん

肉玉そば(ダブル) 600円

2009/12)

 

   

 

 肉玉そば(ダブル)は、ベーシックな肉玉そばのそばをダブルにしたもの。

 ベーシックは500円で、ダブルにしても600円という安さ。なぜこんなに安いのか、と不思議に思う。

 そばは袋麺を使用。

 昔ながらの広島風お好み焼きといった感じで、モヤシ、キャベツといった野菜を惜しげもなく使う。ネギもたっぷり乗せられる(乗せる前に店主がネギを乗せてもいいかと聞いてくるので、ネギが嫌いなら乗せないでくれと頼めば良い)。最早野菜の山。

 無論、豚肉も入っていて、こちらもケチっておらず、たっぷり入っている。

 価格的にも量的にも満足できるお好み焼き。お好み焼き、て本来こういうものなのだが(安くて、腹一杯になれる)、今となっては珍しい。

 今回、久し振りに鉄板で食べた。お好み焼きはやはりこうでないと、と思う。

 

 自分が入った時点では客は自分一人だったが、食べ終えて出る頃には席に座り切れないほど客がいた。

 

   

店を出た後、ミッキーでデザートでもと思い、行ってみた(定休日で、結局行けなかった)

その前の角で、自衛隊車両の車列に遭遇。軽装甲車(左)と高機動車(右)を見ることができた

軽装甲車、て写真で見るとごつくてでかそうだが、実物は高機動車より一回り小さい。

といっても、一般車両からすると大きいが(しかも装甲車なので、重さは3トン)

 

 

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高橋香菓庵

キャラメルチョコケーキ 210円

ストロベリードーム 230円

2009/12)

 

 

 キャラメルチョコケーキは、その名の通り、チョコレートクリームとキャラメルクリームのケーキ。

 チョコレートクリーム、キャラメルクリーム、ケーキ生地が幾層にも重なっている。

 キャラメルの香ばしさと、チョコレートの甘さがマッチ。

 安い分、大きくはない。正直、もう少し大きければいいのに、と思わないでもない。

 

  

 

 ストロベリードームは、ストロベリークリームを使ったケーキ。

 ドーム状に仕上げられている。

 生もののイチゴの代わりに、ストロベリーチョコのスティックをあしらっている。

 ストロベリークリームをたっぷり使っていて、全体的にふんわりと仕上がっている。

 

  

 

 いずれのケーキも200円台で、安い。

 当然ながら、出来も価格相応のものになっている。物凄く感動できるケーキではないが、「とにかくケーキを安く食べたいが、スーパーのものは流石に辛い」という時は利用できる。

 

 生もののフルーツを使っていない為か、賞味期限は当日ではなく、翌日。

 買った当日に食べ切るのは難しい、という時は良い。

 

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ラーメン とん太(七塚原SA店)

辛辛味噌ラーメン焼肉丼セット 1050円

辛辛味噌ラーメン 800円

焼肉丼

2009/12)

 

  

辛辛味噌ラーメン焼肉丼セット

辛辛味噌ラーメンの割引券ばかりのチラシ

サービスエリアとあって、アルコール度0.00%のビール系ドリンクを提供していた

 

 辛辛味噌ラーメン焼肉丼セットは、辛辛味噌ラーメンと焼肉丼のセット。

 辛辛味噌ラーメンは単品で800円なので、250円追加で焼肉丼が付く計算になる。

 総熱量は1253kcal。

 

 辛辛味噌ラーメンは、冬季限定ラーメン。

 味噌ラーメンに、辛味噌をトッピングしている。

 具はチャーシュー1枚、青ネギ、白ネギ、ワカメ、ニンジン。野菜の量、特にネギの量が多く、全体的にシャキシャキしている。

 スープは味噌だが、それほど濃くはない。辛味噌が加えられるので、味噌の風味を抑えた、とも考えられる。

「辛辛」と名乗っているだけあって、ラー油も使っていて、とにかく辛い。寒い冬には適している。

 麺は中程度の太さの縮れ麺。スープと程好く絡む。

 野菜の量が多いこともあって、全体的な量は多く感じる。

 熱量は886kcal。

 

  

辛辛味噌ラーメン

 

 焼肉丼は、辛辛味噌ラーメンとのセットで提供される。

 単品販売や、他のラーメンとのセットには出来ないようである。

 ライスを盛ったミニどんぶりに、焼き豚肉とタマネギが乗っている。

 ミニどんぶりなので、量は多くないが、肉の量は比較的多く、満足できる。

 

  

焼肉丼。漬物

 

 今回、割引券を利用したので、1050円のところを850円で済んだ。

 チラシ状の割引券の1枚を使用したのだが……。なぜか辛辛味噌ラーメンの割引券しかなく、使い勝手がいいとは言えない。辛辛味噌ラーメンを短期間の内に何度も食べる訳にはいかないし。なぜこんな割引券を発行したのか、と思う。

 

 総括すると、味的には満足できるセット。

 ただ、価格的にはどうかね、と思う。

 割引価格でやっと妥当になった感じ。

 この割高な料金は、他のチェーン店でもそうなのか、サービスエリア内の店舗だからの料金設定なのか。

 

 サービスエリアとあって、アルコール度0.00%のビール系ドリンクを提供していた。これまでノンアルコールビールとされる商品はあったが、微量ながらもアルコールが含まれていて、「いくら飲んでも検査機に引っかからない」という訳にはいかなった。

 無論、それでは飲む側にとって困る訳で、アルコール度0.00%のビールの開発はビール会社にとって至上命題だったらしい。

 

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グリーンオアシス(ザ・ビッグ庄原店)

昼定食 580円

やきそば

2009/12)

 

 

 昼定食は、平日の11時から15時まで提供される定食。

 580円。

 内容は日替わり。

 今回はやきそば、唐揚、サラダ、ライス、味噌汁だった。

 これ以前にも別の定食を食べているが……。こちらの方が皿が大きくてトレーを埋め尽くす形となっていて、その皿も料理で埋め尽くされている為、見た目的に満足感がある。

 福神漬けとラッキョウは、提供される際にカウンターにあったのを見付け、自分で持った。彩を良くする為と、無料だったから。

 店ではパルメザンチーズ、七味、胡椒などが各テーブルに置かれてあるので、味を自由にアレンジできる。今回もやきそばやライスにかけて食べた。

 

 やきそばは、この日の昼定食のメインのおかず。

 ライスが付くので、炭水化物をおかずに炭水化物を食べる羽目になる。

 ベーコン、モヤシなどと共に炒められていた。

 量は、一見そう多くないが、食べ始めると意外と多い。

 

  

メインの皿。やきそば。唐揚

 

  

パルメザンチーズをかけたやきそばとライス。本来のやきそば定食。今回の昼定食と様相が全く異なる

 

 この店を利用したのは今回で3度目。

 これまではイマイチ感があったが(それならなぜ何度も利用するのか、という疑問は無しね)、今回は満足できた。

 ここは昼定食で利用するのがいいのかも知れない。

 

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パティ(庄原店)

ハンバーガー 220円

2009/12)

 ハンバーガーは、当店が提供するサンドウィッチの1種。

 ふかふかのバンズにレタスとビーフパティを挟んだ、シンプルなハンバーガー。パティはバンズと比較してそれなりの大きさがある。

 ケチャップとマヨネーズで味付けされている。

 ぶっ飛ぶほどの大きさではないが、ちょっとしたおやつには適している。

 挟み方が独特なのか、偶々こういう風になってしまったのかは不明だが、レタスとパティが互いに逆方向にバンズからはみ出ている。

 原材料は小麦粉、ハンバーグ、レタス、ケチャップ、マヨネーズ、食塩、マーガリン、イースト、香辛料、イーストフード、乳化剤、酸化防止剤(V.C、V.E)、甘味料、保存料(増粘多糖類、調味料(アミノ酸等))、香料、着色料、乳製品、卵。

 

  

 

 製造社名が「株式会社リョーユーパン庄原パティ店」となっていて、この店がリョーユーパン系列だと知った。

 道理で、ザ・ビッグではリョーユーパンが占める割合が多い訳である。広島市内ではあまり見ないメーカーだった。

 

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ミッキー

高野町ふじのやさんアップルパイセット 550円

高野町ふじのやさんアップパイ

カフェオレ 400円

2009/12)

 

 

 高野町ふじのやさんアップルパイセットは、アップルパイ、アイスクリーム、ドリンクのセット。

 ドリンクはコーヒーなど、アルコール類以外は全て選べるようである。

 

 高野町ふじのやさんアップパイは、リンゴが一杯詰まったパイ。

 通常のアップルパイは、生地の膨張率の関係からか、空洞部分が多いが、ここのはリンゴが上から下までぎっしり詰まっている。

 庄原市高野町産とされるリンゴは、無駄に味付けされておらず、シャキシャキしていて、リンゴそのものの風味を楽しめる。

 大きさもそれなりにある。

 一方、生地が比較的しっかりしている為、フォークで刺して切り分けようとするとリンゴが横からはみ出てしまう。綺麗に食べることが出来ない。手で摘んで食べた方が良いくらい。生地をもう少し切り分け易くしてくれれば、と思う。

「高野町ふじのやさん」が、どこの誰なのか、正直分からない……。

 

 カフェオレは今回選んだドリンク。

 牛乳入りのコーヒー。牛乳(毎日牛乳か?)の為、非常にまろやかになっている。量もそれなりにある。

 

  

アップルパイ

 

  

付け添えのアイスクリーム。カフェオレ。メニューの写真

 

 店そのものは、ドライブインとあって、特段お洒落ではない。

 にも拘らず、やけに本格的なアップルパイを提供。不思議である。

 

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ブルボン

アルフォート

2009/12)

 

  

一部が欠けてしまった

 

 アルフォートは、チョコレート付きのビスケット、もしくはビスケット付きのチョコレート。

「ミルクチョコレート&ダイジェスティブビスケット」「Enjoy the superb taste of cookies made with the finest ingredients」とのこと。

 サクサクビスケットにチョコレートがくっ付いている。

 無駄な甘さがなく、くせがない味や食感。

 クラブモンブランのフリーフードとして提供されていた。

 

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ほぼろ

天ぷらそば 550円

とろろご飯 300円

2009/12)

 

 

 天ぷらそばは、当店で提供される蕎麦メニューの一つ。

 蕎麦に季節代わりの天ぷらが乗っている。今回、天ぷらはシメジ、大葉、カボチャ、タマネギの掻き揚げだった。他に、カマボコとネギが乗っている。

 蕎麦粉は庄原産のものを使っていて、蕎麦は店で打っているという。

 全体的な量はそう多くない。

 券売機で食券を買い、席に付く途中で出された。券売機に注文が入った時点で作り始めるからこそ成せる業(したがって、食券購入後の注文変更はご遠慮くださいとなっている)。

 

  

天ぷらそば

 

 とろろご飯は、サイドメニューの一つ。

 ご飯の上にとろろがたっぷり乗っている。

 全体的な量はそう多くない。

 漬物付き。

 

  

とろろご飯。店内でも蕎麦を販売していた

 

 今回この店を利用したことで、庄原が蕎麦の産地だと知った(蕎麦処があるのは知っていたが)。

 庄原産とされ、店内で打っているという蕎麦を食べてみたが……。当然ながら、他地域産の蕎麦と明確な違いがあるのかというと、そうでもない。ごく普通の蕎麦。

 不味くはない。むしろ美味しい。

 が、「庄原産の蕎麦とはこういうものだったのか!」と唸らせる特徴がある訳でもない。

 550円の蕎麦は、特段高い訳ではないが、安くもない。祭り会場の出店で売っている蕎麦と比較して、圧倒的な差がある訳でもない。

 何となく感動が少ない感じ。

 券売機で食券を買い、席に付く頃には料理が提供される、というシステムも、客を待たせないという利点はあるもの、全国規模の牛丼チェーンと全く同じシステムで、味気ない。それも感動を少なくしているようである。待たせられると待たせられたで「さっさと提供しろ」と思ってしまうし、待たされないと今度は「ファーストフードチェーンか?」と疑ってしまうのだから、客の心理は掴み難い(自分だけの問題か)。

 観光者向けの施設だからか。「観光者向けなんだからこの程度でも大丈夫」では、リピーターは望めないと思うが。

 

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和泉光和堂

米麦工房21 めぐみ

カレーホットドッグ 160円

よもぎあんぱん 130円

マロンロール 350円

2009/12)

 

 

 よもぎあんぱんは、餡が入った蓬パン。

 購入した時点で焼き立てて、ほんのりと温かかく、蓬の香りがした。

 中の餡は白餡で、しっとりしていた。生地一杯に詰まっていて、生地の部分が少な過ぎる、と思ってしまうほど。

 大きさは程々にあるが、圧倒される程ではない。

 

  

 

 カレーホットドッグは、カレー風味の小さなホットドッグ。

 プリプリのウィンナーの下に、カレー粉で絡められたキャベツなどの野菜が詰められていた。ウィンナーの上にもオニオンがトッピングされている。

 ホットドッグらしく、ケチャップをあしらっている。

 小さいので、これ一つで満腹、という訳にはいかないが、惣菜パンとしてはそれなりの大きさが。

 

  

 

 マロンロールは、栗が乗っかったロールケーキ。

 マロンクリームを中心とした、生クリームを巻いたロールケーキにマロンクリームを塗りたくり、栗をトッピングしてある。

 マロンが至る箇所にある為、マロンの風味を存分に味わえる。

 ケーキ生地はしっとりしている。クリームも比較的しっかりしていて、プラスチックのスプーンで切り分けても崩れることはなく、食べ易い。

 それなりの大きさがある。

 本来はモンブランを頼んだのだが……。店員もモンブランとマロンロールという似た雰囲気のケーキがあると混同するらしく、こちらをディスプレイケースから出してきた。カウンターに出された時点で「あれ?」と思ったが、こちらでもいいかと思い、指摘しなかった。

 この数日後にストロベリーロール抹茶ロールを買って食べたが……。やはりこちらの方が美味しい。無論、その分高いが。

 

  

 

 今回も、米麦工房21 めぐみでいただいた。

 イートインコーナーがあると、何卒便利である。

 

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サンガリア

サンガリアレギュラーコーヒー 37円

2009/12)

 

 

 サンガリアレギュラーコーヒーは、サンガリアの主力商品。

「煎りたて」「挽きたて」「こしたて」となっている。

 その名の通り、ごく普通のコーヒー飲料。ミルクと砂糖を含んでいる為、若干甘いが、飲んでいて嫌になるほどではない。「コーヒーにミルクも砂糖もいらん!」という人には向かないだろうけど。

 原材料と栄養成分は、前回と比較してかなり変わっている。

 1本37円で販売されていた。特売だったから、と思っていたが……。前回とは時期も購入場所も違う今回も37円だったので、この価格で叩き売りにされる運命の商品らしい。

 内容量190g。栄養成分:熱量34kcal、蛋白質0〜1g、脂質0〜1g、炭水化物7.2g、ナトリウム30mg。

 原材料名:コーヒー、砂糖、乳製品、ココナッツオイル、乳化剤、香料。

 

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株式会社リョーユーパンUF

ストロベリーロール 87円

抹茶ロール 87円

2009/12)

 

  

 

 ストロベリーロールは、リョーユーパンが提供するロールケーキの一種。

 内容的には、ごく普通の、製パン業者によるロールケーキ。

 ケーキ生地はふんわりしたもので、適度な甘さがある。

 クリームは、ストロベリー風味。一応苺を使っているが、その分量はそう多くなさそう。

 生地の量が多く、クリーム(ストロベリー風味)の量はそう多くない。

 包装には「写真はイメージです」となっているが……。実物が写真と物凄くかけ離れてはおらず、一々断り書きを入れるほどのものか、と思わないでもない。

 栄養成分は1本当たり熱量579kcal、蛋白質9.8g、脂質19.6g、炭水化物90.8g、ナトリウム261mg。

 原材料名は小麦粉、卵、砂糖、ストロベリー風味クリーム(マーガリン、苺ジャム、果糖ブドウ糖液糖、洋酒)、加工油脂、マルチトール、乳等を主要原料とする食品、乳化剤、膨張剤、酢酸Na、増粘多糖類、香料、着色料(ビートレッド、カロチノイド)、酸化防止剤(V.E)、酸味料(原材料の一部に大豆を含む)。

 

  

 

 抹茶ロールは、リョーユーパンが提供するロールケーキの一種。

 内容的には、ごく普通の、製パン業者によるロールケーキ。

 抹茶風味のケーキ生地はふんわりしたもので、適度な甘さがあるが、抹茶の風味がふんだんにする、という訳でもない。

 クリームは、生クリーム。

 生地の量が多く、クリームの量はそう多くない。

 包装には「写真はイメージです」となっているが……。実物が写真と物凄くかけ離れてはおらず、一々断り書きを入れるほどのものか、と思わないでもない。

 栄養成分は1本当たり熱量568kcal、蛋白質10.2g、脂質17.8g、炭水化物91.8g、ナトリウム266mg。

 原材料名は小麦粉、卵、砂糖、こしあん入りクリーム(マーガリン、果糖ブドウ糖液糖、こしあん)、加工油脂、マルチトール、乳等を主要原料とする食品、抹茶粉末、乳化剤、膨張剤、着色料(クチナシ、カロチノイド)、糊料(キサンタン)、酢酸Na、増粘多糖類、香料、酸化防止剤(V.E)、酸味料(原材料の一部に大豆を含む)。

 

 いずれも安いし、量があるので、買って損した気分にはならないが……。

 同じロールケーキでも数日前に食べたマロンロールと比較するとかなり劣る。

 当然といえば当然だが。

 

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プトン

シナモンアップルハーブ

BRISK

2009/12)

 シナモンアップルハーブは、リプトンが提供するフレーバーティーの一種。

Cinnamon Apple Herb」「HERBAL INFUSIONS」となっている。

 ティーバッグで提供される。

 ティーバッグ入りの袋の封を切った時点では、シナモンの香りが物凄くするので、シナモンの味が濃くなり過ぎないかと心配になるが、実際にお湯を注いで飲んでみるとシナモンの香りはマイルド。あくまでも紅茶である。

 

  

 

 BRISKは、リプトンが提供する紅茶の一種。

Choicest Blend Orange Pekoe and Pekoe Cut Black Tea」となっている。

 オレンジの味がするのか、と思ってしまうが、そうでもない。

 ごく普通の紅茶。

 

  

 

 

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