店018
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ショッピングセンター・サンモールの地下一階にある広島風お好み焼き店で、広島風お好み焼きを500円で提供している。 普通の店のお好み焼きはそばが入っているだけだが、ここのはうどんも混ぜてあり、ボリューム感がかなりある。 100円をプラスするとダブルになる(する輩はあまりいないと思うが……)。 注文から出されるまで時間が殆どかからないのも特徴の一つ。通常は、客が入って注文してから作り始めるが、この店では半完成したものをいくつか作り置きしておき、客が入った時点で一気に仕上げる、という方法を取っている為、待たされないのである。 店主も認めているように、この調理法は亜流。人によっては「邪道」と切り捨てるほど。 ただ、安く(値段は少なくとも10年前から据え置きのようである)、ボリューム感がある。 自分が二度以上利用したお好み焼きの店はここのみである。 持ち帰りもできる。 あと、店の親父が面白い。以前、直ぐ側に同じ料金でお好み焼きを提供する店があったが、なくなってしまった。詳しい理由は分からないが、店主があまんじゃくの親父と比較してイマイチだったからでは、と勝手に思っている。 追記: 2004年初めにこの名物親父は引退。現在は別の人が店を引き継いでいる。店の前を通ったが、数人の若者で営業していて、店の雰囲気が全然違った。良いか、悪いかは別として、やはり店主が変わると店も変わるんだな、と感じた。 |
調理中のお好み焼き |
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新天地のアリスガーデンに面する、広島風お好み焼きの老舗的存在。 店舗は隣り合った二つの建物に別れている。一見、中は繋がっているようだが、繋がっていない。角にある店の二階には、カレーショップセレナードがある。 テーブル席とカウンター席がある。 そば肉玉は700円、いか肉玉は750円、えび肉玉は750円、そばスペシャル(肉、えび、いか)は1000円、ネギ焼きは600円、焼きソバは600円。 生地に弾力があるのが特徴。 無休。 広島駅にもへんくつやがあるが、これは別のチェーン店らしい。 |
住吉祭の様子 住吉祭の花火 |
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住吉神社周辺で毎年7月末に一日だけ開催される祭り。 2004年の住吉祭は、以前より出店の数が少なく、ちょっと寂しかった。 他にカレーとフレンチドッグを食べた。 |
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比較的最近営業を開始したお好み焼き店(といっても開店してからかなり経っているが)。 開店当時は道路に面する家屋の一部屋を店に改装し、副収入を得よう、といった感じだったが(事実はどうだったかは知らない)、その後改装して店舗を広げ、本格的な店になった(ただ、厨房は家のキッチンも兼ねているらしく、店主の家族らしい人がお品書きにはないスパゲッティを作ってた……)。 鉄板焼きを囲むカウンターと、カウンターと、座席がある。計16席。自分が行った時は常連客で満席だった。 基本のお好み焼き(肉玉そば)は、580円(ソバの代わりにうどんにもできる。料金は同じ)。 トッピングはモチ、キムチ、チーズ、イカ天があり、各100円。 スペシャルというお好み焼きもあり、それは肉玉そばに生エビ、生イカ、イカ天を加えたもの。950円。 お好み焼き以外に、焼きソバや焼きうどんがある。いずれも580円。他に様々なメニューがある。常連さんならどんなメニューがあるか一々言われなくても分かるのだろうが、常連ではない自分にはチンプンカンブン。 店にはプロレスラーの色紙があった。この店で実際に食べたのかは不明。 夢樹(ムジュ)という女性っぽい名前の店の割には、親父さんの顔が怖い……。 定休日は月曜日。 角を曲がったところに別のお好み焼き店かっくんがある。 追記(2008/07): 2008/07頃に閉業。 ……と思っていたら、らぁめん緒方があった場所に移転。 |
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国道2号線の北に位置し、市電通りに面する店。「ホンキートンク(HONKEY
TONK)」と読む。夫婦で経営しているらしい。 カウンター席とテーブル席がある。 営業時間は11時から15時、17時から22時。土曜は11時から22時。 日曜、祝日は休業。 基本の肉玉そばは480円と安い。トッピングを一つ加えても、他の店の肉玉そばと同程度の価格に抑えられる。 トッピングは、卵、肉が50円、そば・うどん、イカ天、コーンが80円、モチ、チーズ、ゲソ、キムチが100円。 お好み焼きは、非常に手間をかけて作られる。 おでんもある。 2005/07に、家屋解体を機に閉店した。営業の期間は3年間だけだったという。意外と短かった。 追記: 2006/03に、本氣豚喰の関係者からメールをいただいた。それによると、2005/10に |
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アーケード街にある店で、明石名物の玉子焼を提供する。 この玉子焼は、明石以外では「明石焼」と呼ばれるらしい(広島のお好み焼きを広島以外の者が「広島焼」と呼ぶのと同じ感覚だろう)。 たこ焼きのルーツとも言われるこの玉子焼には、当然ながらたこが入っている。 ベーシックな玉子焼は600円。たこの代わりに穴子が入った玉子焼は800円。たこも穴子も入った玉子焼は1000円。 席数は20ほど。細長い店舗。 |
広島駅店 |
店内 |
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広島駅ビルASSEの地下にある。 テーブル席とカウンター席がある。全15席。 水分の少ない麺を使い、冷めても美味しく食べられるようになっている。 トッピングは生イカ、生エビ、ネギ、チーズ、イカ天など。 そばをダブルにしたもの(玉子なし)が650円。肉玉そばでそばをダブルにしたものが700円。へんくつやスペシャル(そば、肉、玉子、イカ、エビ、ネギ)が1000円。 営業時間は9時から21時まで。定休日はASSEに準じる。 他にもチェーン店がある。ただ、新天地にあるへんくつやチェーンとは別のようである。 席にマヨネーズ、辛口ソースなどがあり、自由に使えるのが有り難い。 広島駅ビルASSEには風車や悦びの里がある。 |
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大阪府大阪市東住吉区中野4-2-13 |
正式名称は「日本サンガリア ベバレッジカンパニー」。 大手飲料メーカー。 |
サンガリアレギュラーコーヒー(2007/09)(ドリンク) おいしいお茶玉露入り(2009/09)(ドリンク) サンガリアレギュラーコーヒー(2009/12)(ドリンク) |
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広島県広島市中区大手町1-4-26 |
デオデオやそごうの側にあるお好み焼き屋。中華料理(ラーメン400円、チャンポン550円、餃子350円)も提供している。 付近にラーメン屋カポネ、レストラン鯉城、T's cafeゲートイン、ワンコインベーカリー、ドトールコーヒーがある。 カウンター席、テーブル席がある。全35席。 全体的に下町的な雰囲気で、敷居が低い。 お好み焼きはカープソースを使い、基本の肉玉そばが550円。 トッピングは次の通り:マヨネーズが20円。玉子が50円。野菜、豚肉、そば、うどんのダブルがそれぞれ100円。チーズは100円。もちとイカ天は150円。生イカ、エビは200円。 スペシャルお好み焼きは1000円、野菜スペシャル(そば抜き)は1000円、超スペシャルお好み焼きは1200円。 定休日は日曜。営業時間は11時半から14時半、17時半から22時半。 |
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広島県広島市東区若草町3-12-1 |
東区の大通りからちょっと離れたところのマンションに入っている店。 全体的な雰囲気は、料理が得意な近所のオバチャンが「近所のみんなが気軽に入れる店を開くことにしました!」といった感じの、商売っ気をあまり感じない店。そんな訳で、お好み焼きの量も多い。 お品書きは肉玉そば、肉玉うどん、焼そば玉、焼うどん玉。いずれも500円。 おでんもある。 トッピングはどれも各100円で、うどん・そばのダブル、モチ、チーズ、ネギ、イカ天、野菜ダブルがある。 テーブル席はあるものの、カウンター席がメイン。20席ある。 営業時間は11時から22時。休日は木曜、第3水曜。 広島市西区にも愛というお好み焼き店があるが、無論無関係。 |
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広島県広島市西区観音町8-8 |
「すぎじょ」と読む。女性が経営してるのかな、と思っていたが、お好み焼きを焼いてくれたのは間切れもなくオジサンだった。 西区の平和大通りから近い場所にあるお好み焼き店。 比較的広くて交通量の多い通りの裏側にある。表側の騒がしさとは異なり、この店が面する道は非常に静か。街灯も少なく、なぜこんなところに店を開いたんだろう? と疑いたくなってしまう。店の前には高層ビル(県営アパートが立ち並んでいる)。 ベーシックな肉玉そばは550円。他に焼そば、焼うどんなどがある。 カウンター席とテーブル席があり、合計で13席ある。 営業時間は10時から20時で、定休日はない(お盆や年末年始は流石に休むと思われる)。 |
店前。向かって左にあるのが彩菜館 店内 |
広島県広島市中区大手町5-10-17 |
「ボヘミアン」と読む。 アーケード商店街でもあるたかの橋商店街の西端にあるお好み焼き・鉄板焼屋。直ぐ隣にあるのが彩菜館。 カウンター席と、座敷席があり、計28席。 営業時間は11時半から13時半、17時半から22時。 定休日は日曜。 家族経営の店で、和やかな雰囲気。 あえて問題を挙げるとするとなれば、店名がパソコンに入力し難い、てことか(「へ」の部分)。 |
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広島県広島市中区住吉町8-9 |
中区の住吉町と大手町を結ぶ明治橋の近くにあるお好み焼き屋。向かって斜めにあるのがラーメン屋のと。 家屋の一部を改装して開店した、年季が入っていそうな店。精練されているとは言い難いが、家庭的な雰囲気で、入り易い。。 席はカウンター席とテーブル席があるが、合わせても10席しかない。持ち帰りが一般的のようである。自分が食べている最中も、客がやってきて代金を先に払い、「後で取りに来る」と言って店を出る……、ということが数回あった。 ベーシックな肉玉そば(うどん)は550円。ダブルは600円。他に焼そば(うどん)500円、そばめし550円、焼めし500円、スペシャルお好み焼き(そば又はうどん、肉ダブル、えび、イカ、卵)800円。 お好み焼きのトッピングはキムチ、チーズ、コーン、生えび、生イカ、ニンニク、イカ天、モチで、いずれも100円。 マヨネーズがテーブルで用意されているので、自由にかけられる。 営業時間は11時から15時、17時から22時。休日は日曜、祝日。 |
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広島県広島市西区観音本町2-5-12 |
西区のフタバ図書の側にあるお好み焼き屋。夫婦で経営しているようである。オバサンは、調理しながらテレビを観て笑っていた。店というより、親戚の家を訪ねたような気分にさせてくれる。 しっとりしたお好み焼きを作る。 カウンター席7、座敷席8の計15席。 ベーシックなお好み焼きは500円。焼そば(焼うどん)は450円。 トッピングはガーリックチップ、モチ、チーズ、イカ天、コーン、ムキエビで、各100円。そば・うどんのダブルも100円。 ネギのトッピングは無料。ネギが嫌いならそう告げればよい。 マヨネーズとピリ辛ソース(コチジャンらしい) 営業時間は12時から23時。定休日は日曜。 |
店前 店内。調理中のお好み焼きが無数 |
広島県広島市中区舟入南4-7-2 |
住宅地のど真ん中にある。近所の者でないとまず知ることができない店。自分はガイドブックを頼りにしたが。 店そのものは自宅を改装したらしい。肝っ玉母ちゃんが一人で頑張って切り盛りしている。 ソースをたっぷり使った、しっとり系のお好み焼きを提供する。 カウンター席、テーブル席がある。計11席。 ベーシックなお好み焼きは500円。そば・うどんのダブルは600円。生イカ・エビ入りは750円。 焼そばは450円、そばめしは600円。冬季はおでんも出す(玉子、ソーセージ、きんちゃく、ロールキャベツなどがあり、各100円)。 トッピングはガーリックチップ、モチ、チーズ、コーン、ネギが100円。とろろとシーチキンが150円。カキが200円。 営業時間は11時半から14時、17時から20時半。定休日は火曜。 |
店前。屋台をそのまま建物の中に持って来た感じ 店内。3人で焼いていた 調理中のお好み焼き お好み村が入っている新天地のビル |
広島県広島市中区新天地5-13 お好み村 3F |
新天地には、広島名所「お好み村」がある。そこでは、ビルの2階から4階に、無数のお好み焼き店が集まっている。ある番組では、「全国でも人が最も多く集まるフードテーマパークの一つ」として紹介していた。 かずちゃんは、3階に入っている店。 「お好み村」の中で、自分が初めて食べた店でもある。 席はカウンター席のみで、17席ある。 自分が入った時はあまり人が入っていなかったが、自分が入った途端に客が次々やってきて、満席になってしまった。 「お好み村」では価格を全店で統一しているらしく、ベーシックな肉玉そばはどの店で食べようと735円である。 この店では、他にスペシャルお好み焼き(肉がダブル)945円、シーフードお好み焼1260円、カキ入りお好み焼き1260円、スペシャルお好み焼き1365円、デラックスお好み焼き1575円がある。 トッピングは数々あるが、どれも100円以上で、高い。100円以下のトッピングは、通常の店では無料のマヨネーズで、32円。 店員3人で焼いていて、狭い店の中を効率よく動いていた。 |
店前。右のテーブルにより、店が満席になっても座って食べられるようになっている 店内。調理中のお好み焼き 店が入っている 「お好み共和国ひろしま村」 |
広島県広島市中区新天地5-23 お好み共和国ひろしま村 4F |
新天地には、お好み焼き店が集まったビルが二ヶ所ある。最初に登場したのは「お好み村」。数年後に登場したのが「お好み共和国ひろしま村」。この二つの「村」は、それぞれ材料を共同で買うなど、効率化している。ソースの購入も共同で行っているようで、「お好み共和国ひろしま村」はオタフクソースを使う。 「お好み共和国ひろしま村」では、ビルの3階と4階に4店ずつ入っている。 4・5・6(「しごろく」と読む)は、「お好み共和国ひろしま村」の4階にある店。化粧をしっかりと施した派手派手系の女性店主が、娘さんと一緒に切り盛りしている。 カウンター席がメインだが、各フロアの中央にテーブル席があるので、かなり座れる。 お好み焼きは普通ラードなどの油を使うのが一般的だが、この店は油を全く使わないでお好み焼きを作るのが特徴。その為か、作り方も他の店と異なる。 通常のお好み焼きは、生地をまず焼き、その上にキャベツと薄切りの肉を乗せ、ひっくり返して野菜を蒸す。その間、そばを炒める。そばに火が通ったところで野菜と生地と肉をそばの上に乗せ、押し付ける。それを、卵を平たくして焼いたものにそば、野菜、肉と生地を上に乗せ、ソースを生地に塗って完成。 しかし、ここのお好み焼きでは、生地を焼き、そばを炒める。生地に炒めたそばを乗せた後、野菜と肉を乗せ、全体をひっくり返し、野菜を蒸す。暫くした後玉子を平たく焼き、野菜の上に乗せて完成。通常とは逆になるのだ。 ベーシックな肉玉そばは682円。共和国焼き(イカ天、生エビ、豚肉、卵、そばまたはうどん)が1155円。 トッピングはマヨネーズが50円。豚肉、卵、そばまたはうどんが100円。生イカ、生エビ、キムチ、ネギ、とうもろこし、イカ天、もち、チーズ、納豆が200円。全体的に高い。 年中無休で(元旦もやっているらしい)、営業時間は午前11時から翌日の午前2時まで。 「お好み共和国ひろしま村」は協定で価格を共通にしているらしく、ベーシックな肉玉そばどの店で食べようと682円。 店名には特に意味はなく、覚え易いから、ということで命名したらしい。 お好み共和国ひろしま村には他にじごやがある。 |
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山口県岩国市今津町1-9-12 |
岩国市役所の側にある広島風お好み焼きの店。「オタフク」と読む。その為かどうか分からないが、使っているソースは「オタフクソース」。女性二人で経営している。 テーブル席とカウンター席がある(全16席)。 この店ではお好み焼きの肉は豚肉と牛肉があり、豚肉玉そばは600円、牛肉玉そばは680円。 トッピングはモチ、チーズ、イカ天が100円、エビ、イカ、牛肉、キムチが150円。 この店も、4・5・6と同様、生地の上に炒めたそばを乗せ、キャベツを乗せ、肉を乗せ、更に生地を乗せて焼く。 他にトンカツ弁当、焼そば弁当がある(いずれも600円)。 営業時間は10時から19時までで、定休日は日曜。 水の代わりにウーロン茶が出る。 自分が店に入った時、のれんが裏返しになってかけてあったので、指摘したら直ちにかけ直していた。 |
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広島県広島市中区舟入幸町22-2 |
テレビ番組「どっちの料理ショー」で紹介されたこともある店。夫婦で経営しているらしい。2人とも気さくである。 テーブル席、カウンター席がある。テーブル席は2人ずつしか座れないので、カウンターがメインだろう。 主人は元製麺所勤務とあって、麺にはこだわりを持っているようである。 お好み焼きは500円だが、これだとそばが入らない。そばあるいはうどん入りを望むなら、「肉玉そば(うどん)」ときちんと注文する必要がある。 他にかっくん焼(肉玉そばプラスイカ天、モチ)は800円、かっくんスペシャル(肉玉そばプラス生エビ、生イカ)が950円がある。 トッピングはモチ、コーン、チーズ、シーチキンが110円。マヨネーズ、ネギは60円。 営業時間は11時から14時、17時から20時。定休日は水曜。 角を曲がったところに別のお好み焼き店夢樹がある。 |
店前 店内 調理中のお好み焼き |
広島県広島市中区基町19-2-490 |
広島城の西に市営基町高層アパートがある。そのど真ん中にあるのが基町ショッピングセンター。その中に入っている店の一つがこのお好み焼き屋福ちゃん。女主人が一人で切り盛りしている。 テーブル席もカウンター席もあるが、合わせても10席程度しかない。基本的には持ち帰りを前提としているようである。 ベーシックなそば肉玉とうどん肉玉は500円、焼きそば・うどんも500円。塩焼きそばは550円。ダブルはプラス100円となる。 トッピングはネギ、モチ、コーン、イカ天が100円、生イカと生エビが200円。 営業時間は11時から19時で、定休日は日曜。 基町ショッピングセンターは、大層な名前だが、非常に寂れていて、シャッター街となっている。この店もいつまで続けられるのかちょっと心配。客は絶えることなく入ってきたけどね。 店構えは素っ気無く、「本当に営業してるのかな?」と入るまでは迷った。せめて「営業中」くらいの表示を出してほしい。 |
店が入っているチサンマンション平和大通り2 |
広島県広島市中区土橋町6-16 チサンマンション平和大通り2 1F |
平和大通りに面しているお好み焼屋。中国新聞本社の直ぐ側にある。 手持ちのお好み焼ガイドブックでは別の名前のお好み焼屋になっていた。それが廃業して「おこの味屋」が入ったのかなと思ったが、料金設定や調理法が酷似しているので、同じ店が改名したと考えるのが妥当なようである。 お好み焼屋というと、一般家屋を改築したものが多く、インテリアデザインに全く凝っていないのが当たり前。が、ここはインテリアデザインにも凝っていて、ビルの中にいるにも拘わらず、古い日本家屋の中に踏み込んだように感じる。 大抵のお好み焼屋は、「一人で行く分にはいいが、女性を連れて行くのはちょっと……」という雰囲気があるが、ここはそう感じさせない。 テーブル席、カウンター席、座敷があり、25人が座れる。個人経営らしいお好み焼屋にしては規模が大きい。 ベーシックなお好み焼は600円。 トッピングはイカ天、モチ、チーズ、ネギ、キムチ、納豆があり、各100円。 お好み焼以外に一品料理も提供する。 昼は定食(お好み焼、焼きそば)もある。650円。お好み焼定食は、お好み焼にご飯と味噌汁がついている。お好み焼が単品で600円であることを考慮すると、お買い得。 営業時間は11時から22時まで。定休は水曜。 |
店前。電気は点いているものの、営業しているように見えない…… 店内。厨房か暗いのが分かる |
広島県広島市中区舟入川口町14-23 |
交通量が比較的多い道に面するお好み焼屋。 店内はカウンター席とソファ席があり、広々としている(全29席)。 ベーシックな肉玉そばは550円。トッピングにはイカ、エビ、ネギ、イカ天がある。 営業時間は11時半から15時、17時から21時。定休日はなく、不定休となっている。 この店の問題点をあえて述べるとすれば、外から見て店が営業しているのか、閉店しているのか、分かり難いこと。特に夜は店の名前が入ったひさしが真っ暗で、既に営業を終えて後片付けをしているようにしか見えない。窓がフィルムで覆われていて、店内が覗き難いのも問題。店の中が外から丸見え、というのもちょっとおかしいが、客が入っているか否かをある程度確認できないと入り難い。厨房が暗いのも気になった。せっかくそこだけは外から覗き易いのに、暗いので「もう営業を終了したのかな?」と勘違いしてしまう。 カウンターで食べる場合、皿か鉄板か選べるが、鉄板を選んでしまうと、カウンターの幅の広さが邪魔に感じる。カウンターから鉄板までの距離がかなりあるので、食べる時不安になってしまうのだ。カウンターに手や口を拭く為のティッシュがないのも困った(自分の場合、ソファ席に置いてあったティッシュを取りに行った)。 店主の腕は確かだし、料金も良心的だが、「悪気はないんだろうけど配慮にちょっと欠けるな……」と感じてしまう部分が多い。 追記: 2005/07に店の前を通ったら、閉業していた。2005/02に行った時点で何となくその空気が感じ取れたので(自分が行った時、客は最初から最後まで自分だけだった)、驚きは少なかった。 寂しい気分になるのは避けられないが。 |
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広島県廿日市市宮島町北之町浜553 |
宮島の表参道(もみじ饅頭や土産物の店が多い)にあるお好み焼屋。 手作り竹輪や生牡蠣を販売する百々商店が出している店で、店頭では竹輪や生牡蠣を売っている。その為か、お好み屋があまり目立たない感じ……。 中はかなり広々としていて、席数も多いが、テーブル席のみ。鉄板で食べることはできない。それがちょっと残念。 直ぐ近くにやまだ屋の本店がある。 肉玉そばと肉玉うどんは700円。牡蠣入り、スペシャル、穴子竹輪入りは1000円。デラックスは1200円。 トッピングはチーズ、ネギ、もち、タコ、イカで、どれも100円。マヨネーズは別売りで30円。 |
店前。入った時はまだ明るかったが、出た頃には真っ暗になっていた 店内 お品書き |
広島県広島市佐伯区五日市中央1-3-39 |
佐伯区にあるお好み焼・焼そば・たこ焼きの店。店員の数がやけに多い。 アメリカにあるディスコクラブが、経営に行き詰ったので内装に一切手を加えることなくそのまま現在の店に転身した感じの雰囲気(クラブにしてはそんなに広くないが)。 といっても、テイクアウトが基本なようで、自分が行った時は店内に客がいないにも拘わらずガンガン焼いていた。そんなこともあってか、自分のは注文してからテーブルに運ばれてくるまで30分近くかかった。 ファストフード感覚にしたい為か、お品書きもドリンクもファストフード的。 メニューの数が多いのが特徴。 お好み焼は一休庵焼820円、肉玉ムーン770円、一休庵デラックス820円、一休庵スペシャル870円。 焼そばはソース、ニンニク、塩味から選べ、焼そばは720円、オムそばは770円。 たこ焼きはマヨタコ420円。 営業時間は11時から22時まで。無休。 |